日別アーカイブ: 2019年7月31日(水曜日)

【第13回パーキンソン病・運動障害疾患コングレス参加報告】

令和元年7月25日(木)~27日(土)に東京都港区浜松町コンベンションホールにて第13回パーキンソン病・運動障害疾患コングレス(Movement Disorder Society of Japan: MDSJ)が開催されました。

当院から理学療法士(PT)、臨床心理士(CP)、臨床工学技士(CE)の3名が参加し、ポスター発表を行いました。
発表者は倉敷ニューロモデュレーションセンターでの脳深部刺激療法(DBS)や脊髄刺激療法(SCS)における各々の活動や実績について発表を行いました。学会参加者は脳神経内科や脳神経外科の医師がほとんどであり、会場から質問もあり、活発なディスカッションを行うことができました。


MDSJはパーキンソン病においては日本神経学会に次いで大きな学会となります。この中で発表をしたことはとても貴重な経験となりました。ニューロモデュレーションについての発表も多いですが、まだ知られていないところもあり、進歩が続く分野となります。今後も参加を継続できるよう、日々の業務に取り組んでいきたいです。

倉敷ニューロモデュレーションセンター ME T

第54回のぞみの会だよりー3ー

カテゴリー: のぞみの会 | 投稿日: | 投稿者:

みなさんこんにちは。暑い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。

今年のブログ「のぞみの会だより」も3回目となり、少しずつポスターが紹介されています。
これらのポスターは、全て職員が手作りしたものです。

私たち薬剤部は、のぞみの会が、皆様にとっての助けになるような、ヒーローのような存在になってほしいという思いで、ゼットくんをヒーローに見立てたデザインに仕上げました。

それぞれ、工夫を凝らした作品となっています。8月末より院内にて掲示予定ですが、のぞみの会だよりでのポスター紹介も、是非お楽しみくださいね。

今年ののぞみの会は、11月10日に開催されます。皆様にお会いできるのを、楽しみにしています。

★第54回のぞみの会 令和元年11月10日(日)10時~12時『令和時代の地域医療 ~全仁会の取り組み~』 倉敷市民会館にて★


★ポスターは薬剤部が作成したものです

のぞみの会実行委員会 薬剤部 H