カテゴリー別アーカイブ: 糖尿病療養指導士

第101回 糖尿病料理教室

カテゴリー: 糖尿病療養指導士 | 投稿日: | 投稿者:

4月6日(土)倉敷生活習慣病センターにおいて「第101回糖尿病料理教室」を開催しました。記念すべき第100回を終え、気持ちも新たに再スタートです。今回は花粉症対策をテーマに、流行のサバ缶を使ったハンバーグやヨーグルトの3色ディップ、桜ようかんなどを作りました。ヨーグルトのディップは野菜だけでなく何にでも合いそう!と大人気でした。あちこちに花型を散りばめて春らしく仕上がり、窓の外の桜と合わせて美味しく楽しくいただきました。

次回は6月1日(土)開催予定です。初夏らしいメニューをそろえて、皆様の参加をお待ちしております。

【デザートタイム】
ピンク色の道明寺粉を閉じ込めた、桜吹雪のような羊羹が出来ました。
マービー水ようかんと、甜茶の寒天を桜型にして、いちごも添えて春満開♪

【本日のメニュー】
○菜花と桜エビのおにぎり:刻んだ菜の花と桜エビを混ぜたおにぎりを薄焼き卵で巻きました。
○サバ缶ハンバーグ:サバ味噌煮缶と豆腐で作ったハンバーグをパプリカに詰めてカラフルに。
○もやしと豆苗の辛子ポン酢和え:シャキシャキ食感にヘルシーフードのチアシードも加えた簡単常備菜。
○ヨーグルトディップ:おからパウダーを使うことでヨーグルトの水切りいらずのお手軽レシピ。
○れんこんのすりながし汁: 白ネギ、えのき、レンコンの白い食材で体の中から花粉症対策!
○道明寺粉の桜ようかん:桜餅を羊羹にアレンジ。桜風味の羊羹とあんこで意外にも桜餅!?

計512kcal
タンパク質19.8g、脂質13.2g、炭水化物72.2g、食物繊維6.6g、塩分2.3g

※メニューご希望の方は倉敷生活習慣病センター受付にてお訊ねください。

GI療法について

カテゴリー: 糖尿病療養指導士, 薬剤部 | 投稿日: | 投稿者:

みなさんGI療法をご存知ですか?知らない方も多くおられるかと思いますが、GI療法はグルコース・インスリン療法の略です。グルコース・インスリン療法と聞くと、血糖を下げるような治療法を想像しますが、実はそうではありません。インスリンの働きを利用してカリウム値を下げる治療です。

なぜカリウムが関係あるの?と疑問に思う方も多くおられるかもしれないので、本日はGI療法について少しでも知って頂けたらと思います。

まずカリウム値が高くなるとどのような症状が起こるのでしょうか。血液中のカリウム値が5.5mEq/Lを上回ると高カリウム血症といわれます。症状としては、吐き気、筋力低下、頻脈、不整脈などが起こります。そして極めてカリウム値が高くなると心停止を起こす可能性もあります。そのためカリウム値が高値の患者さんはカリウム値を下げる治療を行います。その一つがGI療法です。

ではインスリンとカリウムの関係性について説明します。インスリンは血中のブドウ糖を細胞内に取り込むことによって血糖値を下げる働きがあります。そして、ブドウ糖が細胞内に取り込まれる過程にあたり、血中のカリウムもチャネルを介して細胞内に取り込まれているのです。そのためインスリンを投与することで、血中のカリウムが減少するといった現象がおこります。

ただ、この治療をする際は血糖値に十分注意が必要です。GI療法はインスリンを使用しカリウム値を下げる治療法ですが、血糖値が正常な患者さんにももちろん行われる治療法であり、低血糖症状が起こらないようにブドウ糖の補充が必要になります。そのため、GI療法を行っている患者さんに対しては随時カリウム値と血糖値をモニタリングし安全な治療が行えるように勤めています。

糖尿病でもないのにインスリンが投与されている。それはブドウ糖と一緒であればもしかするとGI療法かもしれません。飲んでいる薬や投与されている点滴が何か知ることはとても大事な事です。何か不明なことがあれば遠慮なくスタッフへご相談下さい。

糖尿病療養指導士 薬剤部 AAA

意外と知らない?爪の正しい切り方

カテゴリー: 糖尿病療養指導士 | 投稿日: | 投稿者:

生活習慣病センターでは神経障害・足病変の合併症についての強化月間となっています。足の血流検査やサーモグラフィー、自律神経の検査に加え、看護師による足の観察、アキレス腱反射・知覚検査・拍動触診などを行い、足病変の予防と早期発見に努めています。

さて、みなさんの足の爪はどのような切り方をしているでしょうか。三角に切ったりギリギリまで切り込んだりしていませんか?伸びた爪はけがのもとですが、深爪も爪周囲の組織の傷や巻き爪の原因となります。爪はまっすぐ切り両脇はわずかにカットし爪の先端が四角い形になるように切ります。爪の両角を短く切り落とさないように注意しましょう。

巻き爪や硬くて切りづらい爪は無理に切らずフットケア外来にご相談ください。

足病変は予防と日頃からのケアが重要です。毎日足をよく観察し、清潔にしましょう。

足にけがをしたり、異常に気がついたら放置せずに早めに医療機関を受診してください。

 

糖尿病療養指導士 看護師 T

うまみが大事~糖尿病療養指導士より~

カテゴリー: 糖尿病療養指導士 | 投稿日: | 投稿者:

味覚とは、「苦味」「酸味」「甘味」「塩味」「うま味」の5つの基本味から成り立ち、口に入れてよいものと悪いものを識別する本能的な役割を担っています。苦味は毒物のシグナルであり、酸味は腐敗物のシグナルです。なので動物は苦味や酸味を有するものは本能的に口に入れません。一方で、甘味は糖、塩味はミネラル、うま味はアミノ酸のシグナルであり、動物も人間も必要なときに積極的に口に入れます。味覚は出生時から既に備わっており、成長発育に伴って変化します。

日本では急激な高齢化に伴って味覚障害者が増えているそうです。2003年には年間24万人が味覚障害と報告されており、この10年で10万人増えたと報道されています。

実は糖尿病の患者さんには味覚障害が多いと言われており、その理由としては神経障害が味覚神経に影響を及ぼしたり、糖尿病腎症によって味蕾の新陳代謝に欠かせない亜鉛が吸収されずに排出されてしまう影響などが考えられています。また、糖尿病が唾液腺の変化を引き起こし、唾液分泌が低下するため味覚障害を引き起こす可能性も高いのです。

味覚障害の人はその障害により味が分からないため、より濃い味を好み食事の味が濃くなる傾向にあり、その結果、糖分や塩分を取り過ぎてしまい高血圧や糖尿病を悪化させる危険性があります。
最近食事が美味しくない、欲しくないとか、物足りないので何にでも醤油をかけているような人は要注意。味覚障害かもしれません。

味覚障害のせいで糖尿病が悪化している!とまでは言いませんが、味覚障害を治しておいて損はなさそうだと思いませんか?そんな時の対応として、「うま味」で唾液分泌を改善する方法があるそうです。酸っぱいものは思い浮かべるだけでも唾液が出ますが、それは短時間。実は「うま味」たっぷりの昆布だしを口に含んだ方が長い時間唾液量を増やすことができることが報告されています。興味のある方は昆布だしで口をすすぎ、唾液の出る感覚を感じてみてください。食事療法による血糖コントロールをうまく行うためにも、唾液を増やして味覚を整えておきましょう。

※参考:さかえ12月号「味覚と健康」

糖尿病療養指導士、管理栄養士 A子

第100回 糖尿病料理教室

カテゴリー: 栄養科, 糖尿病療養指導士 | 投稿日: | 投稿者:

2月2日(土)に「第100回 糖尿病料理教室」を開催しました。今回はいつもと趣向を変えて、「ためになる講義」や「味噌汁の塩分濃度測定」「懐かしの秘蔵映像」「大抽選会」など100回記念に相応しく、盛りだくさんの内容をご用意しました。

「ためになる講義」では、倉敷生活習慣病センター開設当時に管理栄養士として勤務されていた小見山先生(現ノートルダム清心女子大学准教授)をはじめ、岩崎糖尿病認定看護師、小田薬剤師、青山診療部長にからの話が聞けました。お食事は100回記念の祝い寿司、味噌汁、国産無農薬レモンゼリーをご用意。味噌汁の塩分濃度を測り、自宅の味噌汁の味と0.8%の味の違いを感じていただきました。

食後には「片山理学療法士の血糖値を下げる体操」で楽しく運動をしたり、食後の血糖測定をして驚いたり、調理はしていませんが楽しい会になったのではないかと思います。
次回101回目は、花粉症対策をテーマに開催予定です。皆さんのご参加をお待ちしています。

 

【本日のメニュー】
○ 100回記念のお祝い寿司:酢飯には粒こんにゃくを加えボリュームアップし、砂糖の代わりにマービーを使用し糖分にも配慮。一皿でもバランスよくなるように、スモークサーモンや卵焼き、アボカド、菜の花など 具沢山で華やかな盛り付けで大満足!
○ 味噌汁(塩分濃度0.8%):昆布とかつお節でだしをとれば、味噌の使用量が減り減塩につながります。
○ 国産無農薬レモンゼリー:レモンはハチミツに漬け込むことで酸味がまろやかになります。

 

計580kcal
タンパク質31.6g  脂質15.1g  糖質81.9g  食物線維4.3g  塩分2.6g

※メニューご希望の方は倉敷生活習慣病センター受付にてお訊ねください

 

糖尿病療養指導士 E.O

糖尿病治療中の方が気を付けたい市販薬

カテゴリー: 糖尿病療養指導士, 薬剤部 | 投稿日: | 投稿者:

2019年が始まりました。冬休みが終わり、職場や学校ではこれからインフルエンザが流行のピークを迎えると考えられます。糖尿病患者さんは感染症に罹ると重症化するリスクが高く、「ちょっとした風邪かな」なんて放置しておくと、血糖コントロールが悪化して入院、なんてことにもなりかねません。少し体が熱っぽいけど症状は大したことないから、近所のドラッグストアで風邪薬でも、と考える方もおられるでしょう。糖尿病教室では、「薬の飲み合わせの心配があるので、ドラッグストアの薬剤師さんに糖尿病治療中であることを伝えてください」と指導しています。今回は、糖尿病患者さんに気をつけていただきたい市販薬を紹介します。

① プソイドエフェドリン、フェニレフリン、メチルエフェドリン、メトキシフェナミン: 鼻づまりを治療する成分として、総合感冒薬や鼻炎薬に配合されています。交感神経刺激作用があり、グリコーゲンの分解を促進することで血糖値を上昇させます。また、末梢血管収縮作用や心機能亢進作用により、血圧を上昇させ、糖尿病を悪化させるおそれもあります。
② マオウ(麻黄): 葛根湯や小青竜湯などの漢方製剤に含まれるほか、生薬を含む総合感冒薬・鼻炎薬に配合されていることもあります。交感神経刺激成分のエフェドリンを主成分とすることから、①と同じように、血糖コントロールが悪化するおそれがあります。
③ アスピリン: 解熱鎮痛薬や感冒薬に配合されていることがあります。インスリンの作用を増強し、アスピリン自体も血糖値を下げる作用があるため、血糖値が下がりすぎるおそれがあります。
④ 炭水化物消化酵素(ジアスターゼ): 総合胃腸薬や消化薬に配合されていることがあります。αグルコシダーゼ阻害薬(ボグリボース、ミグリトール、アカルボース)を服用している場合、作用が打ち消しあって糖尿病治療薬の効果が弱まる可能性があります。
⑤ 「血糖値が気になる人向け」の特定保健用食品(グァバ葉ポリフェノール、トウチエキスなど): αグルコシダーゼ阻害薬(ボグリボース、ミグリトール、アカルボース)を服用している場合、薬による糖の吸収を遅らせる作用が強まる可能性があります。また、αグルコシダーゼ阻害薬の副作用(膨満感、放屁、便秘など)が出やすくなるおそれがあります。

知らないうちに服用することで、血糖コントロールが乱れたり、副作用が強く出たり、という危険にさらされる可能性もあります。市販薬や健康食品を使用するときは、最寄りの薬剤師さんに、どの薬が自分にあっているのかを確認することが大切です。

糖尿病療養指導士&薬剤師 いっちー

第99回 糖尿病料理教室

カテゴリー: 栄養科, 糖尿病療養指導士 | 投稿日: | 投稿者:


12月1日(土)倉敷生活習慣病センターにおいて「第99回糖尿病料理教室」を開催しました。今年最後の料理教室のテーマはおせち料理でした。お雑煮は餅が少ないぶん水餃子でボリュームを出して、野菜も飾り切りして特別感を出しました。品数を多めに、少しずつ楽しむ上品なおせちをイメージしており、いつもより細かい作業が多かったのですが、さすが主婦の皆さんは手際よく綺麗に仕上げていただきました。しっかり噛んで食べることで満腹感のあるおせちになりました。
次回の料理教室は2月。なんとついに100回目を迎えます。記念すべき100回にふさわしく、楽しいイベントを考えています。もちろん美味しいお料理と、食後の運動も忘れませんよ。皆さんのご参加をお待ちしています。

◇◆デザートタイム◆◇
今回のデザートは“ふわふわどら焼き”です。
生地と生クリームに水切りヨーグルトを混ぜて
あっさりふわふわのどら焼きに仕上げました。

【本日のメニュー】
○ エビ水餃子入り雑煮:50gの餅を1つとエビ水餃子を入れて。野菜は飾り切りで上品さも忘れません。
○ サラダチキンロール:いま流行のサラダチキン風に、ムネ肉を使いますがジューシーに焼き上げました。
○ 海苔巻き門松:大根と人参をほうれん草と海苔で巻いて、斜めに切って門松に 。
○ 粒々なます:余った大根と人参を使って、いつものなますを粒マスタードで洋風に。
○ 菊花大根:おなじみ菊花大根はビーツ液でほんのりピンクに可愛らしく。
○ 花れんこん:花形に切ったれんこんの穴にはジャガイモとビーツのサラダを詰めました。
○ たたきごぼう:おなじみたたきごぼうは味噌と豆板醤でピリ辛に。
○ 黒豆寒天:りんご寒天の中に黒豆を入れてさっぱりと。黒豆が余った時に是非!
○ ふわふわどら焼き:あんこではなく、ホイップクリームとミックスベリーで洋風に仕上げまし
た。

計500kcal
タンパク質28.8g 脂質11.1g 炭水化物71.9g(糖質64.2g 食物繊維7.7g) 塩分2.3g

※メニューご希望の方は倉敷生活習慣病センター受付にてお訊ねください。

 

管理栄養士  E.O

チーズのいろいろ

カテゴリー: 糖尿病療養指導士 | 投稿日: | 投稿者:

チーズフォンデュやチーズダッカルビなど最近チーズ料理が流行っています。これから忘年会、クリスマスといったパーティーやイベントで、いつもより食べる機会も増えてくるのではないでしょうか。
しかし一口にチーズと言っても様々な種類があります。
チーズは大きくわけてナチュラルチーズとプロセスチーズに分類されます。

ナチュラルチーズ:菌の発酵が進み続けているチーズで、輸入チーズの多くはこのナチュラルチーズ。
カマンベール、モッツァレラ、チェダー、ゴルゴンゾーラなど。
加熱処理をしていないため発酵に必要な菌が存在しており、時間が経つと味が変化していく。
プロセスチーズ:チーズを加熱して溶かし再度固めたもの。
スライスチーズ、さけるチーズ、などスーパーでよく見かける食卓でおなじみのチーズ。
時間が経っても賞味期限内であれば同じ味に保たれる。

次にチーズの栄養についてみていきましょう。チーズの成分の22~28%を占めるのはタンパク質です。チーズは良質のタンパク質を含むため、「白い肉」とも呼ばれています。また、カルシウムはもちろん、ビタミンA、ビタミンB2も多く含まれています。
以下はチーズ別の栄養素一覧です。
牛乳と比較してみると一目瞭然ですね。
チーズは糖尿病食品交換表では乳製品のグループではなく、タンパク質のグループに分類されます。
しかし、脂質と塩分はとても高いため注意が必要です。
クリームチーズはチーズの中でも脂質の量が多いため、タンパク質のグループではなく脂質のグループに分類されます。
チーズは種類も成分も様々です。好み、料理によって使い分けができますが、糖尿病の方は脂質の少ないチーズを選ぶのがおすすめです。脂質の少ないチーズはカッテージチーズの他にモッツァレラチーズ、リコッタチーズがあります。
チーズ盛り合わせなどで出てくるとついつい食べ過ぎてしまうのでご注意ください。暴飲暴食に気をつけて新しい年を気持ちよく迎えましょう。

糖尿病療養指導士 S.N

冬に備えてヒートショックと予防策!

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ヒートショックとは急激な温度変化で血圧が大きく変動することなどが原因となり起こる健康被害のことをいいます。特に身体全体が露出する入浴時に多く、日本におけるヒートショック関連の入浴中の死者は年間1万7千人を超える程です.発生のメカニズムは,暖かい部屋から室温が低い脱衣所で衣服を脱ぐと体をブルブルと震わせて熱を作ります。同時に血管を細くして、皮膚の下に流れる血液の量を減らし、体の熱を外に逃がさないように調節します。血管が縮むと血液が流れにくくなるので血圧が上昇します。さらに,温かい湯につかると、今度は血管が広がり、急激に血圧が低下してしまいます。このような急激な血圧の変動により、脳卒中や心筋梗塞、失神などを引き起こしてしまうのです。生活習慣病により動脈硬化がすすんでいれば、そのリスクはなおさらです。
父も数年前のこの時期、入浴後に倒れ、救急搬送されました。今は何事もなかったように元気にしていますが、毎年この季節になると倒れた時の事を思い出してしまいます。そこで今回は、この冬に備えてヒートショックの予防法に絞って整理しましたのでご紹介致します。

・早めの入浴
夜が更ける程外気温は下がるので、気温が温かいうちに入浴を済ますのもよいでしょう。
・シャワーでのお湯張り
湯気で浴室全体が温まるため、急激な血圧変動の防止に繋がります。
・脱衣所の保温
脱衣所は引火しやすいものが沢山ありますので火事になりにくい暖房器具がおススメです。
熱すぎないお湯の温度設定
熱いお風呂が好きな方も多いですが、温度差を考えると、少し加減することをお勧めします。

最後に
父が倒れたときはたまたま母が仕事から帰宅していたので異変にすぐ気づき,一命を取り留めることができました。予防策も大切ですが、万が一に備えて、誰かが近くにいる状況で出来るだけ入浴することをお勧めします。自分だけは大丈夫と思わずに。

糖尿病療養指導士
看護師 子育て奮闘中母ちゃん

第98回 糖尿病料理教室

カテゴリー: 栄養科, 糖尿病療養指導士 | 投稿日: | 投稿者:

10月6日(土)、倉敷生活習慣病センターにおいて「第98回糖尿病料理教室」を開催しました。
今回は「食事療法と運動療法」についての糖尿病カンバセーションマップ体験(右写真)を行いました。境遇を共にする患者さんの知識や体験を活発に話し合うことで、糖尿病について知識を深めることが出来ました。お楽しみのお食事のテーマは『秋の味覚の洋風弁当』。きのこやぶどうなど秋の食材を使った洋風のお弁当をわいわいとみんなで楽しく食べ、心もお腹もいっぱいになりました。
次回は12月1日(土)開催予定です。お正月にむけて、ひと工夫したおせち料理を作ります。皆様のご参加をお待ちしております♪

♡デザートタイム♡
ぶどうの皮の色を煮出して、紫色のゼリー液に。皮をきれいにむいたぶどうの実も入った秋にぴったりのゼリーです。

 

 

 

【本日のメニュー】
○バターライス:マッシュルームの入ったバターライスに、粒こんにゃくも一緒に炊くことでカロリーダウン。
○氷こんにゃくハンバーグ:こんにゃくをみじん切りにして凍らせたものを入れることでかさ増しすることが出来ます。
○しめじのタンドリーサラダ:水切りヨーグルトとカレー粉に漬けたしめじとエビを炒めたサラダです。
○ハリッサマリネ:唐辛子を元に、様々なスパイスをペーストにしたハリッサを使って少しピリッとしたマリネです。
○洋風田楽:カシューナッツと大葉を味噌に混ぜ、食感も香りも楽しめる田楽です。
○ポタージュ:小松菜とひよこ豆をミキサーにかけるだけの簡単スープ。夏場は冷製スープとしてもお楽しみください。
○ぶどうゼリー:旬のぶどうを使い彩りきれいなゼリーに。

計588kcal
たんぱく質25.3g 脂質16.7g 炭水化物91.7g(糖質 82.6g 食物繊維9.1g) 塩分2.9g

※メニューご希望の方は倉敷生活習慣病センター受付にてお訊ねください。

 

管理栄養士 K.M