カテゴリー別アーカイブ: リハビリテーション部

患者様から教えていただいたこと

カテゴリー: リハビリテーション部 | 投稿日: | 投稿者:

皆様こんにちは。
いよいよ夏の暑さも本格的な毎日となりました。熱中症対策をされていますでしょうか?
今年はコロナの影響により、例年通りの夏を迎えられなかったという方も多いのではないでしょうか。岡山県内の感染者も増加しつつあり、まだまだ感染対策を怠ってはならないことを痛感させられます。マスク着用、うがい手洗い、手指消毒、3密を避けるなどなど、患者様、家族、友人など周囲の方を感染から守るために、コロナ対策を徹底している今日この頃です。

自己紹介が遅れましたが、私は今年入職したばかりの新米リハビリスタッフです。コロナの影響もあり、入職を2週間遅らせるという対策がとられましたが、早くも5ヶ月が経過したというところです。
手厚い先輩方のご指導のおかげで、日々の生活リズムや業務にも少しずつ慣れてきました。また、何より、毎日患者様から元気をいただき、楽しく働かせていただいております。

以前は難しかったことでも、少しずつできることが増え、それを隣で一緒に喜び合えるうれしさというのは、私の知っている言葉では表現しがたい感動を得られます。

まさに「re(再び)-habilitation(人間らしく生活する)」=「リハビリ」とはこのことを指すのであると、感じます。

そして、そんなやりがいがあるからこそ、熱意を持って取り組める仕事であるのだと思います。

患者様の症状だけでなく、1人1人の生活を見越して考えるということは、新米の私にとって難しいことです。しかし、先輩方にリードしていただきながら、患者様が少しでもよりよい生活を送ることができるようチームの一員として日々奮闘しています。

それに加え、患者様から、リハビリスタッフとしてだけでなく、まずは人としてどうあるべきなのか様々なことを教えていただきます。患者様は私の年齢を上回る方がほとんどであり、皆さん、人生経験豊富です。患者さまとお話をし、考え方や振る舞いなど、私が人生の中で忘れ物をしないように、問いかけてくださっているのだと感じます。

最後になりますが、コロナの影響で、皆様の生活に様々な影響が出ていると思います。

当院でも例年行っていた勉強会が開催されないということもあります。しかし、こんなときだからこそ、先輩に直接聞けたり、同期同士気遣い合えたりできる機会と私は考えています。

みなさんも、大切な誰かと手を取り合い、この困難を一緒に乗り切っていきましょう。

言語聴覚士 A

3カ月を振り返って

カテゴリー: リハビリテーション部 | 投稿日: | 投稿者:

みなさまこんにちは。
長かった梅雨もようやく明けようとしていますが、いかがお過ごしでしょうか。

今年の4月半ばに入職してあっという間に3カ月が過ぎました。新しい環境や日々の業務にも慣れ、少しずつ作業療法士として働いていることの実感が湧いてきました。私は現在、急性期病棟で働いています。急性期から維持期までどの分野でも活躍できる作業療法士になりたいという目標があるためこの病院に就職しました。その中でも特に急性期に興味があり1番勉強してみたかったため、希望の病棟に就けてとてもやりがいを感じています。しかし、任される患者さんが増えるにつれて疑問点や悩みもたくさん出てくるので、日々勉強の毎日です。困ったことがあれば先輩方に相談すると、親身になってアドバイスや解決策をくれるためとても頼りになります。支えてもらいながら一緒に考え患者さんにより良い医療を提供できるよう努力しています。

さて、話は変わりますが、先日大学の同期と電話をする機会がありました。その同期は東京で働いているためまだまだ会えるのは先になるかと思いますが、電話越しでも元気な声が聞けたので少しホッとしました。仕事の悩みや近状報告をし合ったりしていると、あっという間に2時間半も電話をしていてびっくりしました。
たまには友達とお喋りしたり、趣味の時間を楽しんだりと息抜きも大切だと感じました。私の趣味は、バンドのライブに行くことなのであと何年先になるか分かりませんが、これを機会に新しい趣味を見つけたいなと思っています。何かおススメがあれば教えてください!

まだまだコロナも収まりませんが、手洗い・うがい・手指消毒を徹底して
これからも日々精進していきたいと思います。

リハビリテーション部 作業療法士 A

リハビリテーション部理学療法士 募集動画作成しました

この度、当院 リハビリテーション部 理学療法士募集動画を作成しました。倉敷平成病院を運営する全仁会グループには令和2年7月現在63名の理学療法士が在籍しています。急性期から在宅まで様々なステージで働く理学療法士の活躍ぶりをご紹介します。

新型コロナウイルスの影響で病院見学を行うことが難しい状況ですが、この動画をご覧いただき全仁会グループで働く理学療法士に興味をもっていただけると幸いです。

倉敷平成病院 リハビリテーション部理学療法士 募集動画
https://www.youtube.com/watch?v=FzshNgX9NH4

秘書・広報課

 

全仁会入職して3ヶ月を振り返って

カテゴリー: リハビリテーション部 | 投稿日: | 投稿者:

皆さまこんにちは。梅雨の長雨が続く季節になりましたが、いかがお過ごしでしょうか。

今年の4月に心理職として入職してから、早いもので3ヶ月が経とうとしています。
学生の頃は、いわゆる「カウンセリング」と呼ばれるものを中心に、心理査定や心理面接など心理臨床の分野について勉強してきました。医療分野における心理臨床というと、「うつ」や「不安」といった精神科領域に関連した事柄が多く、私自身も先に挙げたようなにように触れることがほとんどでした。このたびリハビリ部門の心理職として入職し、学生時代には経験しなかった事も多いなか、日々新鮮な気持ちで業務にあたっています。

さて、認定心理士や臨床心理士など様々な名称で呼ばれてきた心理職ですが、国家資格として公認心理師が誕生したことは、私たち心理職にとって記憶に新しい出来事です。公認心理師の法的義務のひとつとして、「他職種との連携」があります。仕事と受験勉強を並行するなかで、その重要性は日々実感するところです。たくさんのスタッフがひとりの患者様にかかわっており、スタッフ同士できちんとコミュニケーションを取ることがとても大切であると痛感しています。また連携するうえでは、リハビリで使われる用語や技術など、心理学の分野以外の、他専門職の視点も理解していく必要があるように思いました。

心理職は他の専門職と比して文系の職種であり、医療分野のなかではある意味「異質な」存在なのかもしれないと感じることは少なくありません。医療分野の、なかでも精神科領域でない部門における心理職のあり方を、私自身模索していきたいと考えています。心理の専門性が、患者様やそのご家族、あるいはスタッフにとって役に立つものなるように努めていきたいと思います。

リハビリ 公認心理師 M

新社会人・医療人として 

カテゴリー: リハビリテーション部 | 投稿日: | 投稿者:

みなさまこんにちは。今年は新型コロナウイルス感染予防のため、外出自粛など全国的、世界的にも閉塞感漂う不安な毎日が続いています。そのような中、今年度は新人研修も簡略化され、例年とは違う雰囲気での入職となりました。

新しい環境の中、入職当初は業務内容を覚えることに必死であっという間に1ヶ月がたったような気がします。5月に入り、まだまだ覚えることがたくさんありますが、上司や先輩の丁寧なご指導の下、少しずつ慣れてきています。疑問に思ったこと、分からないことは先輩方に質問や相談し、支えてもらいながら日々努力しているところです。

私が理学療法士を目指した理由は、友人の影響でした。私の友人は野球部に所属していましたが、スライディングの際に前十字靱帯を損傷し、その時に理学療法を受けたという話を聞きました。
友人はレギュラーで活躍していたのですが、その怪我の影響で最後の夏の大会に出場をすることができませんでした。私と友人は部活動こそ違っていましたが、お互いに切磋琢磨しながらやってきたため自分のことのようにショックでした。もちろん、友人もかなりのショックを受けていたのですが、理学療法を受け次第に運動機能や精神状態が良くなっていく姿を見て、理学療法士という職業に興味がわきました。
そして、憧れだった理学療法士としてスタートをきった今、毎日が充実し、やりがいに溢れています。私が夢に見た“輝いて見える理学療法士”という理想を叶えるために、知識、技術の自己研鑽を怠らず、何事にも全力で取り組み、人としても魅力のある社会人になろうと思います。

さて話は変わりますが、先日専門学校の同期とオンラインで電話をすることがありました。外出自粛ということもあり、実際に会って話をすることが出来ませんでしたが、近況報告を伝え合い、とてもいい息抜きが出来ました。
話の中では、当然のごとく仕事の話題にもなりました。「うまく治療展開が進まない、分からないことが多くて毎日勉強している」などと皆同じような悩みを抱えているのだと共感できることが多く、これからも一緒に切磋琢磨していきたいと思いました。もちろんテレビの話、昔の思い出など他愛のない会話もたくさんあり、数ヶ月前の学校生活を懐かしみながら友人と楽しい時間を過ごすことが出来ました。

私は、患者様の理学療法を実施する中で多角的に捉えることが苦手で、自分自身の課題だと感じています。
身体機能を細かく見ていくことは動作能力を改善させるために必要なことではあります。しかし、患者様の理学療法をする上で身体機能面だけでなく、社会的背景や、環境面も考慮しながら目標を立てることで患者様の真のニーズに合わせた治療に近づくと考えています。そのために、他職種の方や、先輩セラピストの方とコミュニケーションをとりながら広い視野で患者様の治療を組み立てていけるように日々努力し、医療人、社会人として成長していきたいと思います。

PT I

自宅で運動、みんなで生活不活発病を予防しましょう!

カテゴリー: リハビリテーション部 | 投稿日: | 投稿者:

皆さん外出の自粛により、運動量や活動量が少なくなっていませんか。生活不活発病とは、動かない状態が続き、心身の機能が低下し動けなくなることを言います。
 このたび、当院リハビリテーション部理学療法科の有志が、自宅で簡単にできる体操を紹介するリーフレットを作成しました。A4サイズです。外来待合やリハセンターに設置しています。

 

 

 

PDFデータもアップしています

 

参考にして、運動を日常生活に取り入れてみてください。

リハビリテーション部

2年目になって

カテゴリー: リハビリテーション部 | 投稿日: | 投稿者:

皆さんこんにちは
ようやく暖かさが増してまいりましたが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?

私はこの4月から入職2年目となり、リハビリテーション部にも多くの新人職員たちが入職してきました。私は入職当初、わからないことが多く、これからリハビリや業務がきちんとやっていけるのか不安でした。そんな中、同期や先輩方など多くの人に支えてもらいながらこの1年を過ごす事ができました。1年たった現在でも未熟な部分も多く、先輩方にご指導、アドバイスを頂きながら日々の業務に励んでいます。これからは、支えてもらうだけではなく、後輩たちがわからない事や困っている際には自分が支える側となり、少しでも力になれるよう日々精進していこうと思います。

さて、話は変わりますが、日本中では新型コロナウイルスにより様々な影響がでています。私も手洗い、うがい、また外出を控えるなど、感染対策、体調管理には十分気をつけて過ごしています。

先日、学生時代の友人と連絡をとる機会がありました。友人も外出を控え、自宅で過ごす時間が増えているとのことでした。私は外出する機会が減り、自宅で退屈な時間を過ごす事が多かったのですが、友人に話を聞くと、今までしてなかった料理、読書をしたり、またリハビリについて勉強したりと充実した時間を過ごしているとのことでした。

今までと少し生活が変わってきていますが、時間の使い方を考えながら過ごす事は大切だと感じました。私も友人を見習って、今だからできること、挑戦できることを探して時間を有効活用していきたいと思います。
皆さんも、感染対策、体調管理をしっかりと行っていきましょう
リハビリテーション部 2年目 K

一年を振り返って

カテゴリー: リハビリテーション部 | 投稿日: | 投稿者:

皆さんこんにちは。
穏やかな日ざしにいつしか春の訪れを感じる季節となりました。
今年は桜の開花が早いとのニュースをよく目にするので、開花が楽しみですね。

この一年を振り返ると、多くの人と出会い、多くのことを経験できた一年だったと思います。入職当初は覚えることがたくさんで、一日があっという間に過ぎる感覚を今でも覚えています。困ったことがあるとき、頼りになる先輩方に相談したり、同期と意見を交わし合ったりと、たくさんの人に支えられているなと感じます。また、患者様と接する中で、感謝の言葉をかけられた時などは、この仕事を選んでよかったと実感する事があります。現在は業務に慣れ、患者様によりよい治療を提供できるよう、勉強する日々を送っています。

もうすぐ四月となり、元気な後輩たちが入ってきます。私は入職した当初は、不安な気持ちでいっぱいでしたが、頼りになる先輩方に助けてもらいながら二年目を迎えることができています。私も後輩が困ったときには手助けできるよう、これからも日々がんばっていこうと思います。

今世界中で新型コロナウイルスが蔓延し、連日ニュースで目にします。皆さんも引き続き、感染対策をしっかりと行い、体調管理にも気をつけて乗り越えていきましょう。

リハビリテーション部 理学療法士 N

リハビリテーション部 津田副センター長がFMくらしきに出演しました

3月17日(火)13時20分~FMくらしき『おまかせラジオ』「おまかせピックアップ」のコーナーに当院リハビリテーションセンター 副センター長(理学療法課長)津田陽一郎が出演しました。
平成最悪の水害と言われた2018年6月の西日本豪雨水害から1年9か月。被災者の中には高齢の方も多く、皆さん非常に大変な思いで元の生活に戻ろう(rehabilitate)とされています。そんな災害時におけるリハビリテーションの役割について、岡山理学療法士会常任理事でもある津田副センター長からお話いたしました。

「避難所や仮設住宅など、それまでの日常生活と異なる環境での生活を余儀なくされる災害時では、運動機能の支援だけでなく、ストレスによる精神疾患の予防や治療、嚥下機能や口腔ケアの支援、また手すりの増設や簡易洋式トイレの導入などの環境整備も災害リハビリテーションの一環です。災害直後には深部静脈血栓症、いわゆるエコノミー症候群や、おにぎりやインスタント食品など塩分の高い食事が続くことで血圧が上昇し、脳出血や心筋梗塞などを誘発することがあります。また、特に高齢者の方や体の不自由な方は、他者に迷惑をかけまいと自分で活動を制限してしまい、寝たままになって筋力が低下してしまう、持病が悪化するなど生活不活発病を発症される方もおられます。
こうした方々・環境を支援・整備するため、大規模災害リハビリテーション支援団体協議会(JRAT)が活動しています。大規模な災害時にはその地域のリハビリ専門職だけでは対応しきれないため、県からの要請を受けて被災地以外からリハビリ専門職を支援を行う仕組みです。最終的にはJRATから地域のリハ支援団体、地域の医療・介護に役割を戻していくことが大切です。
災害時に個人で出来る支援がありますかという質問については、普段の体作りをご案内します。心の余裕にも繋がりますので、いざという時に少しでも自身で身動きがとれるように、自分への支援と思って日常的に運動をして筋力をつける、落とさないことを心がけていただきたいと思います。」

FMくらしきパーソナリティーの小橋様に熱心にお話を聞いていただき、リスナーの皆さんにも災害時のリハビリテーション専門職の活動について深くご理解いただけたことと思います。貴重なお時間をありがとうございました。

秘書・広報課N

趣味と向き合う

今年は桜の開花がはやいとニュースで聞きますが、朝晩はやはり冷え込みます。手洗いうがいをしっかり行い、食事と睡眠を十分にとり、体調管理を行うことがとても重要だと感じる日々です。

さて、私には趣味があります。ここ2・3年で始めた登山なのですが、ある怪我が原因で、現段階では継続することが難しいと感じています。
怪我をきっかけに、なぜ登山が好きだったのか改めて考えてみると、「屋外での食事が好き」という答えにいきつきました。北アルプスにもまた行きたいですし、アイゼンを使うような雪山にも興味があります。もちろん、仲間と未知の景色に出会うことも楽しみですし、ヘトヘトになって頂上にたどり着いた達成感も何にも代えがたいものがありますが、それらを差し置いても、「屋外での 食事が好き」なのです。

それに気付くと、自然と、登山できない寂しさは半減し、公園でマク○ナルドを食べてるだけでも幸せを感じられていますし、自分で作ったおにぎりをベランダで食べるだけでも、何か特別な日に思えてきます。

趣味や楽しみを持つことは大切だと思っています。実際、趣味を継続できている人や趣味がある人の方が、運動機能を維持しやすいとの研究も報告されています。

しかし、年齢を重ねたり、病気や怪我の影響でこれまでのようにうまくできない、痛みが気になってそんな気分じゃない、という方が多くおられるのもまた、事実です。

私は訪問リハビリに従事して、約8年になります。御利用者さんのお宅に伺うと、その方がこれまで暮らしてきた空間であるからこそ、その方の好きなこと、得意な事、大切にされてきたことに気付かせていただくことがあります。好きだけどあきらめたこと、得意だけどできないこと…それらに、「もう一度チャレンジしたい」「新しい楽しみをみつけたい」、そのために、「痛みをとってほしい」「身体を楽に動かせるようになりたい」そんな思いをお持ちの方と一緒に、チャレンジを忘れないよう、また、ご本人も気付いていないような自分の魅力や素晴らしい潜在能力に『気付ける』理学療法士であれるよう、日々研鑽を重ねていこうと思います。

訪問リハビリ Q