カテゴリー別アーカイブ: リハビリテーション部

感謝の気持ちを忘れずに

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皆さんこんにちは。入職一年目の作業療法士のTです。

新年が始まり早いことに今月も終わりを迎えようとしていますね。昨年はどのような一年だったでしょうか?

昨年の今頃は国家試験が刻一刻と近づいてきており、一日中勉学に勤しみましたが、合格が出来るのか不安を抱えながら毎日を過ごしていた時期でした。しかし、とても苦しい時期を途中で逃げ出さずに乗り越えたことで無事国家試験に合格し、医療人として働くことが出来るようになった年でもあり、振り返ると私にとって2017年は今後の人生の一番の転機だったのではないかと思います。

入職してあっという間に10ヶ月が経っており、入職当初と比べると一日の業務内容をたくさん理解出来るようになりました。それと同時に今まで上司と一緒に行っていた仕事を一人で任されることが増えてきており、徐々に新入職員ではなく一人のリハビリスタッフとして立場が変化してきている時期でもあります。しかし、まだまだ社会人・医療人として未熟なことがたくさんあり、業務的な内容だけでなく接遇・技術的な内容も、適宜上司に報告・連絡・相談をして助けて頂きながら何とか毎日の業務をこなすことが出来ています。

就職して1番嬉しかったことは、頂いた給料でやっと親孝行が出来るようになったことです。私が今リハビリスタッフとして働けているのは、自分自身の努力によるものもあるかもしれませんが、学生の頃からずっと支えてくれた家族がいたからだと思います。多忙な毎日を過ごしていますが、親への感謝の気持ちはこれからも忘れることなく精一杯頑張っていきたいと思います。

今年は新入職員も入る年でもあり、上司に教えていただいた基本的な業務内容を伝えていけるように分からないことをそのままにせず、これからも上司に質問していきたいと思います。

救急から在宅までいついかなる時でも対応できるようにチーム一丸となって、頑張っていきます。
今年もリハビリテーション部を宜しくお願い致します。

リハビリテーション部 作業療法士 T

「明るく、笑顔で」

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皆さんこんにちは。新人言語聴覚士のNです。気がつけばあっという間に年末へと差し掛かっており、入職してからもう9ヶ月が経っているという時の流れの速さをこのブログを書きながら改めて感じています。入職当初は自身の至らなさを痛感する日々でしたが、同期の皆の支えや先輩方の手厚いフォローもあり、少しずつ自身の成長を実感しながら臨床に取り組むことができています。
さて、私は幼いときからサッカーを続けているのですが、高校時代の部活動の合言葉は「明るく、笑顔で」という言葉でした。この言葉はどんなときも「明るく、笑顔で」辛いことや大変なこともみんなで乗り越えていこうというものです。笑顔には不思議な力があります。厳しい練習も多くありましたが、「明るく、笑顔で」楽しく取り組めたことを今でも鮮明に覚えています。
この仕事を通じて感じることは患者様が一番大変だということです。病気は誰しもなりたくてなるものではありません。病気によって不安を感じる患者様は多くいらっしゃいます。機能訓練はもちろんですが、それ以前に私たちセラピストが毎日「明るく、笑顔で」接することで患者様も笑顔になり、元気を与えることができると思います。反対に、患者様の笑顔を見ると私たちも頑張ろうという活力をもらうことができます。入職前は、リハビリとはセラピストが患者様を支えるものとばかり思っていましたが、私たちも患者様にたくさん支えてもらっているからこそ頑張れるのだと感じています。
2018年も初心を忘れず、「明るく、笑顔で」患者様と接するように心がけていきたいと思います。皆様良いお年をお過ごしください

リハビリテーション部 言語聴覚士 N

スポーツ勉強会への参加を通して

11月25日、26日に倉敷平成病院にて「スポーツ外傷/障害に対するClinical Reasoning」をテーマとした勉強会を開催しました。講師には亀尾徹先生をお招きしました。スポーツ分野の勉強会であったため、院内での参加人数はやや少なめだったのですが、外部からはたくさんの方が参加してくださいました。

講義はスポーツへの関わり方やスポーツ分野での理学療法士の役割などの内容から始まりました。スポーツ患者との関わり方に関する講義では、日常の臨床場面にも応用可能なことが多く、自分たちの声かけで患者のパフォーマンスが大きく変化することを改めて理解しました。また炎症反応の順序や期間などの話もあり、生理学の重要性も再認識できました。

更に症例検討では足関節捻挫の患者へのアプローチ方法について、小グループで意見交換を行いました。その中で他院の専門職と交流し、各病院の現状や臨床場面で現在悩んでいること、今後自分がどのような理学療法士になりたいかなどについても互いに話し合う機会がありました。私と同年代の方は学習意欲や学習への積極性が高く、私も見習いたいと思うことばかりでした。

県外の同職種の同年代の方々と話をする機会は滅多にないことだったのでとても貴重な体験となりました。

症例検討の最後には、まとまった意見をグループごとで発表する時間がありました。自分たちのグループでは考えつかなかった訓練方法や視点などもたくさんあり、症例検討を通してスキルアップができた気がします。

また前十字靱帯損傷患者の評価方法についての実技では、膝関節疾患を診るにあたりチェックしておくべき項目も多く、自分の評価の幅が広がりました。
講義だけでなく実技も踏まえた内容でありとても充実した2日間でした。是非、来年も亀尾先生を当院へお招きし勉強会を開催したいです。

倉敷平成病院 理学療法士 A

第10回くらしきみなみ文化祭参加報告

11月26日(日)倉敷南小学校体育館で「第10回くらしきみなみ文化祭」が開催されました。会場では、簡単な健康診断が出来るコーナーや、地域の方が作られた作品などを展示しているコーナーなど、地域の方が楽しめる様々なコーナーが準備されていました。

当院からはリハビリスタッフ5名、学習療法スタッフ1名、事務1名の計7名でリハビリバランスチェックや脳活性プログラムを地域の方に体験して頂きました。

バランスチェックでは、自信も持って挑戦される方や、緊張した面持ちで挑戦される方など様々な方がいらっしゃいましたが、体験して頂くことで改めて自身の身体に目を向けて頂けたのではないかと感じました。
また会話の中で腰痛や膝痛など一人一人生活の中で困っていることに対して相談を受けることが多く、自宅で簡単にできる筋力トレーニングや、ストレッチなどを紹介させて頂きました。身体の困っていることを気軽に相談できて良かったなどの声も聞かれ、お互いに笑顔が多く楽しい時間を過ごすことができました。

今回体験して頂いた方も、躊躇して体験出来なかった方も、また機会があれば是非体験して自分の身体に目を向ける機会を持って頂ければと思います。

理学療法士 K

理学療法士による運動のススメ~自分にやさしい運動のはじめ方~

最近、街を歩いていても、TVをつけても、健康や運動の記事をよく目にします。1日何分とか、何歩とか、運動のやり方も詳しく説明してくれていて、うれしく思っています。ただ、TVの情報を鵜呑みにして、そのまま自分に当てはめると、かえって筋肉や関節、心臓に過剰な負担をかけかねません。運動は、はじめ方が大切です。そこで今回は、運動をやさしくはじめるコツについて、いくつかご紹介したいと思います。

コツ① あなたは今、なぜ運動をはじめようと思ったのか、記録しておきましょう。
体力づくりや医師のすすめ、生活習慣病の予防、ストレス解消など、人によって運動の目的は様々です。ノートや携帯電話など、いつも目にする場所に、自分は何のために運動をはじめようと思ったのか、今の気持ちを書き残しておきましょう。目的によって、どんな運動を、どのくらいの時間、月にどの程度するのがいいかが変わってきます。また、運動することが面倒に感じたときに読み返すと、初心を見つめ、気持ち新たに運動と向き合うことができます。ぜひ、なんとなくはじめてしまうのではなく、今の気持ちを記録しておきましょう。

コツ② 1日○○分、ではなく、あなたが無理なく続けられそうな運動からはじめましょう。
たとえ『フルマラソンを完走したい』という目標を立てたとしても、走る練習からはじめないといけないわけではありません。若いころやっていたスポーツや朝、晩の散歩からはじめるのもいいでしょう。2日に1度していた家の片づけや庭の草抜きを毎日するなどでも構いません。メディアで紹介されているものもいいですが、まずは運動に慣れること。いまの生活に少しだけでも運動を組み込むことからはじめてみるのはいかがでしょうか。

コツ③ 使う道具はできるだけカッコイイものを選びましょう。
昔から倉庫に眠っている運動靴を取り出してくるのもいいですが、今は安くて、機能的で、カッコイイものがたくさん売られています。古い靴底は固くなり、ケガにつながりやすいです。せっかくのやる気を後押ししてくれるような、あえて普段買わない色の物を身にまとい、さっそうと運動を始めてみてください。最初は周りから注目されているような気がして恥ずかしいかもしれませんが、あなたには自分で決めた目的があるはずです。自然と視線は上がり、背筋は伸び、良い姿勢で運動することができますよ。できるだけ発色の良いものがおススメ。雨が続いて休んだ後や寒くて外に出たくない時も、玄関にピンク色のカッコイイ靴が置いてあると自然と運動したくなるかもしれません。ただ、サイズ合わせは慎重に。できれば店員さんに相談してみましょう。運動に慣れてきたら、雨天用の靴として倉庫に眠っていた運動靴を使ってあげて下さい。地面が滑りやすい時はいつもより軽めの運動に抑えましょうね。

今回は運動のはじめ方についてご紹介しました。動機づけさえしっかりできれば、長続きすることができます。そして、だんだん体力がついてきて、物足りなくなってきます。そこまで行けばあなたの勝ちです。気持ちのままに、どんどん自分の運動を発展させていってください。物足りなくなるまでは、無理をせず、心が折れそうな時は初心に戻り、カッコイイ服を着て、さっそうと運動を楽しんでください。
あなたの勇気あるチャレンジが成功しますように。ではでは。

理学療法士 糖尿病療養指導士 樋野稔夫

のぞみの会のリハビリブース

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皆さんこんにちは、新人理学療法士のKです。
そろそろコタツが恋しい季節になり、我が家でもコタツが活躍し始めました。

11月も終盤に差し掛かり、今年も残すところあとひと月となりましたが、皆さんいかかお過ごしでしょうか。

私は入職してはや7ヶ月が経とうとしています。
いま振り返ってみると様々な出来事がありとても充実した7ヶ月間だったと感じています。入職当初は業務をこなすことに精一杯で、1日があっという間に過ぎていく日々でした。今でもときどき慌ただしい日はありますが、 徐々に業務にも慣れ、熱く指導して下さる先輩方や何でも相談することのできる同期のみんなに支えられてここまでやってくることができました。
業務にも慣れ少し余裕の出てくる時期ですが初心を忘れずに、今後も自分のスキルアップに日々精進していきたいと思います。

さて、話は変わりますが、当院では今年も全仁会3本柱の一つである「のぞみの会」が11月5日に開催されました。 今年も寒い中1000名を超える方々にご来場いただき、私も病院スタッフとして参加してきました。

我々PT科は、リハビリブースで参加者様を対象にバランスチェックを行わせて頂きました。

OT科の肩こり体操、ST科の脳トレと共に多くの方に体験していただき、たいへん大盛況のうちに終えることができました。

バランスチェックでは片足立ちなどのバランス検査のほかに、座ったまま・寝たままで簡単にできるトレーニングやストレッチを指導させて頂きました。

短時間で一人ひとりの評価を行い、その方に合ったトレーニングを指導する難しさを感じると同時に、やりがいも感じることができました。

約1時間半しゃべりっぱなしで、終わったときにはくたくたでしたが、参加者の皆様の笑顔やパワフルなお姿を見ると、こちらも元気を頂くことができました。

最後になりましたが、寒い日が続き、インフルエンザや風邪が流行る季節になってきましたので、 皆さんも手洗いやうがい、マスク着用など予防対策をしっかり行い、元気に今年を締めくくりましょう。

リハビリテーション部 理学療法士 K.K

老松小学校 車いす体験

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この度、平成29年11月14日に老松小学校の4年生を対象として行われた「車いす体験」に倉敷平成病院所属の理学療法士5名が講師として参加させて頂きました。

体験内容としては、「車椅子に乗車し介助される側」、「車椅子を介助する側」に分かれて行いました。体験前には車いす介助時の注意点を指導させていただき、児童達は真剣に耳を傾け、メモを取るなどしてしっかりと学んでくれていました。

実際の体験時には注意点を友達同士で確認し合い、丁寧に相手へと声掛けを行い、適切な速度で車いす介助をしていました。介助される側の立場になり、思いやりの気持ちを持って接している児童の姿がとても印象的でした。

わたし自身、この体験を通して患者様への接し方を見つめ直す良い機会となりました。

リハビリ PT R.K.

スポーツの秋!当院職員アスレティックトレーナーが市民公開講座で講師をつとめます

スポーツの秋到来ですね。このたび、11月23日(木 祝)、14時~16時、水島体育館にて、当院アスレティックトレーナーの知花も講師になり、「子供の能力を高めよう~こうすれば伸びる子供の運動能力~」というタイトルで、第3回市民公開講座を開催することとなりました。
ご興味のある方は是非ご参加下さい

秘書・広報課

11月のイベントといえば…

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10月に入り、朝・晩の冷え込みが厳しくなってきましたが、みなさん体調はいかがでしょうか?

インフルエンザの予防接種に関するアナウンスを聞くと、「もうそんな時期がやってきたか」と冬が近づいてきたことを感じます。

10月は運動会シーズンであり、リハビリ中も保育園に通う子供達が元気に鼓笛の練習をする音がよく聞こえてきました。その音を聞くと、少し落ち込んでいたりして下を向いていても、ふと顔を上げて窓の外を見てみたり、元気になることができました。患者さんからも笑顔がみられ、お孫さんとの運動会のエピソードなどいろいろな話を聞くことができました。運動会が終わり、鼓笛の音が聞こえてくることはなくなりましたが、子供たちのパワーに負けないよう!これからも元気に!明るく!頑張っていこうと思います。

10月は運動会…。次の11月のイベントといえば、11月5日(日)開催ののぞみの会ですね。ピンクのポスターやみんなが準備を進めているところをみると、いよいよもうすぐだなと感じます。今年も大勢の方が参加されますように、そして大勢の方が楽しまれますように、私も全仁会の一員として頑張ります。みなさんお待ちしています。

リハビリテーション部 M

 

お家で暮らす その想いを支えます!

皆さんいかがお過ごしでしょうか。

昨今、2025年には団塊の世代が75歳を超え、日本の高齢者人口は急増するといわれています。皆様の身内の方にも、介護保険や病院、施設を利用しながら生活されている方がおられると思います。実は私の祖母も、永らく介護保険のお世話になりながら、最期は私の実家で看取りの時を迎えました。

祖母は介護が必要な状況になって以来、生まれ育った家を離れて娘(私の母)の嫁ぎ先に居候の身であったため、肩身の狭い思いをしていたようです。満足に歩けないにも関わらず家を出ては道に迷い、警察のお世話になることも度々ありました。それでも祖母を自宅で看取ったのは、介護者である母と、何も言わずに母を見守った父の覚悟でした。

大阪の実家を出て倉敷で暮らす私は、仕事をしながら介護を行う母や、認知症・骨折などで苦しむ祖母に、直接関わることができずもどかしいこともありました。そんな母を支えてくれたのは、自宅にきてくれる訪問診療の先生であり、訪問看護の方々でした。「いいですよ、無理しないでね、私たちがお手伝いしますからね。」の声かけに、母はどれだけ救われたでしょうか。

祖母が亡くなる1週間前、もう、食べるのがやっとの祖母と一緒に、祖母の故郷へドライブしました。そこで祖母の大親友と会うことができたことは、私にとっても最高のおばぁちゃん孝行になりました。

私が訪問リハビリの仕事について5年がたちました。
在宅で生活するということを決めた理由や、家族の思いは様々ですが、
その意思を尊重し、専門職として援助していくのが私達の仕事です。
時には孫のように話を聞き、時には理学療法士として身体状況を評価、治療していきます。

「あなたがくるのを楽しみに待って、リハビリしてもらったら心も身体も楽になって、そしたらまた今度きてくれるのを楽しみに、1週間、どんな風に過ごそうか、と思う」と言って頂いた時、訪問リハビリの仕事はなんて素敵なのだろう!と思いました。

みなさんが悩んで決めた在宅で生活するという決断、全力で応援させていただきますので、
何かお手伝いできることがあれば是非、ヘイセイ訪問看護ステーションをお尋ねください。

訪問リハビリ キューティーハニー