カテゴリー別アーカイブ: リハビリテーション部

入職してから2ヶ月が経ちました

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皆さまこんにちは。いかがお過ごしでしょうか。
私が倉敷平成病院に入職して2ヶ月があっという間に経ちました。知識や技術が未熟なため自身の至らなさを痛感し、『もっと自分に出来ることはないか?』と自問自答しながら精一杯業務に取り組んでいます。ですが、不安に思うことや分からないことを相談すると親切丁寧に指導やアドバイスをしてくださる先輩方、同期のみんなと支え合い切磋琢磨しながら充実した毎日を過ごしています。

最近は倉敷平成病院にも様々な学校からリハビリの学生さんが実習に来ています。学生さんを見ると自分が実習をした昨年の夏を懐かしく感じ、そして国家試験を乗り越え今こうして言語聴覚士として働けていることを嬉しく思います。

新入職員として私の目標は『粘り強く、コツコツと』です。私が諦めてしまったら患者様の人生をより明るいものにできません。言語聴覚士という専門職として確かな知識や技術を学び続け、より良いリハビリテーションを提供できるよう成長したいです。
これから夏本番となり、より一層暑くなります。体調管理には気をつけ、元気に夏を乗り切りましょう。私も夏に負けないよう元気いっぱい頑張っていきますので、今後ともよろしくお願いします。

リハビリテーション部 言語聴覚士I

【当院リハビリテーション部 藤本課長(言語聴覚士)が山陽新聞に紹介されました】誰もが住みやすい社会を目指して~失語症者向け意思疎通支援者養成講座の活動を通じて~

6月4日(土)の山陽新聞朝刊 ヘルスのコーナーに 当院リハビリテーション部 藤本課長(言語聴覚士)のインタビューが掲載されましたので、お話を伺いました。
失語症者向け意思疎通支援者養成事業』とは地域生活支援事業の中の意思疎通支援サービスの中に新たに失語症者が対象になりました。失語症者が日常生活で必要な買い物・病院の診察や窓口対応・書字記入などコミュニケーションを必要とする場での意思疎通支援を行う者の養成と派遣を行う行政事業です。
この取り組みは、岡山県の委託を受け、岡山県言語聴覚士会が主管となり、令和元年から開催しており、今年が4回目の事業となります。
以前から市町村で発行される広報誌へ講座案内を掲載していましたが、このたび、山陽新聞に掲載されたことで、反響も大きく、講座はほぼ定員となりおどろいています。ただ一過性ではなく、失語症について皆さんに継続的に興味を持っていただくことが大切だと考えています。

また、「倉敷高次脳機能障害者の会~結~」の後方支援活動も、当院の言語聴覚科のスタッフで取り組んでいます。
どちらの活動もボランティアですが、今年は新たに2名が指導者養成研修を受講し、全5名で活動しています。

この講座はおそらく継続して開催されることが予想されますので、今回の参加が難しい方でも、お気軽にご相談、ご質問いただきたい」とのことでした。

「失語症は、脳が損傷してしまったことが原因で『聞く・話す・読む』といった機能が失われてしまう言語障害の一種です。脳梗塞や脳出血、くも膜下出血などの脳卒中を原因に発症される方が大半で、社会復帰を妨げる大きな要因の一つとされています。身近に問題を抱えている方がいることを知り、理解を深める一助となれば幸いです」とお話してくださいました。

指導者養成研修を受講した5名。藤本課長は写真前列右側

養成講座の申し込みは6月17日(金)まで詳細はこちら

秘書広報課

岡山ロボケアセンター創立3周年記念セレモニーに出席しました

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令和4年5月21日(土)に、倉敷中央病院付属予防医療プラザにて開催された岡山ロボケアセンター創立3周年記念セレモニーに出席してきました。

現在、当院のリハビリテーション部では岡山ロボケアセンターよりHAL®腰タイプを2台リースし病院と通所リハ、予防リハでそれぞれ臨床導入しています。今回はHALを使用した脳卒中患者の中から、歩行能力や屋外でのADL能力の改善が得られた症例について報告させていただきました。報告した症例は、発症後数ヶ月(回復期)から数年経過(生活期)した患者さんが含まれており、幅広い病期の患者さんに対して効果が得られる可能性が考えられました。セレモニーには約150名の聴講者に加え、山海嘉之CYBERDYNE社CEOをはじめ、多数の来賓の方々も来られており、学会とは異なる独特な雰囲気や緊張感を感じました。会場内では各所で意見交換が活発に行われ、改めて対面の良さを肌で感じることができました。

リハビリテーション部 理学療法士 O

リハビリを頑張る方の手助けに

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5月も終わりに近づき、日中はすでに汗ばむほどの暑さとなっていますが、皆様はお変わりなくお過ごしですか。

私は2年目理学療法士のSと申します。昨年の今頃を振り返ると、初めて担当患者さんを受け持つようになり、不安でいっぱいの日々を過ごしていた事を思い出します。何をするにしても“緊張”の二文字が付いて回り、帰る頃にはクタクタの毎日でしたが、それでも無事1年を終え、4月には新入職員を迎えました。少しではありますが教えてもらうばかりの立場から、教える立場を経験するようになりました。先輩方の頼もしさを知っているが故に、「自分が教える立場で大丈夫かな…」と、不安になることもありますが、より一層責任感を持って臨床業務に励むことができているように思います。

私は現在回復期リハビリ病棟に所属していますが、スポーツ疾患にも興味があり、絶賛猛勉強中です。私は高校まで野球部に所属しており、肩を痛めてしまった経験があります。そのときの私は、「良いプレーがしたい」「試合に勝ちたい」という思いから、痛みがある中でも無理に練習を続けていました。その結果、痛みが増し余計に練習を休まなければいけない期間を作ってしまいました。今思えば、闇雲に練習をするのではなく、なぜ痛いのか、どうすれば痛みを和らげることができたのかを知った上で練習に取り組む、もしくは休息をとるべきだったと思います。私は、怪我で大好きなスポーツができない辛さを身をもって痛感しました。今現在、痛みと闘いながら練習や試合に臨まれている方、術後でスポーツ復帰に向けてリハビリを頑張っている方の少しでも手助けができたらいいなと思っています。

コロナ禍により、ストレスの溜まる日々が続きますが、1日でも早い収束を願って感染対策等、引き続き頑張っていきましょう。また、これからどんどん暑くなってくる季節となりますので、水分補給は小まめに行い、熱中症にも気をつけていきましょう。

理学療法士S

入職して一年が経ちました

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4月となり、新年度を迎えリハビリテーション部にも新入職員が入職しました。私も入職して1年が経ったことを思うと、月日の流れの速さに驚かされます。

1年前の今頃は新たな環境にワクワクしつつも、新型コロナウイルスの流行により学生時代に病院での実習が殆どできなかったため、不安と緊張が大きかったことを覚えています。前年度の新入職員よりも臨床経験の少ない私たちのことを先輩方は理解してくださっており、優しく丁寧にご指導いただきながらこの1年を過ごす事ができました。

働き始めの頃は、担当患者様の担当者間で発言することや先輩に相談することに苦手意識を持っていましたが、最近は私の意見を少しずつ発言できるようになったと感じています。
また、退院された患者様が「もう出来ないと思ってた家庭菜園ができました!」「ずっと行ってみたかったカフェに行ってきました!」など自宅での生活を嬉しそうに報告してくださることや、リハビリをしている患者様が笑顔で「また来てね」と話してくださることが、この仕事をしていて良かったと思う時間ですし、やりがいを感じる瞬間でもあります。

仕事は楽しいですが、疲れてヘトヘトになって家に帰る日もあります。そんなときは休みの日に趣味の時間を作るようにしています。
もともと私は趣味がない人間でしたが、自宅での生活が増えるにつれて料理に没頭していきました。角煮や牛すじカレーなど、あえて時間のかかる料理を作ってみたり、チーズケーキやクッキーを焼いてみたり、、。失敗することもたまにありますが、それも一つの経験として楽しみながら行っています。

新型コロナウイルスの流行がいつまで続くか心配ですが、感染対策を継続しながら無理ない範囲で息抜きや趣味を楽しんでいきましょう。

リハビリテーション部 作業療法士 Y

来月から2年目

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初めまして、新人作業療法士のIと申します。新人、と名乗れるのももう最後となりました。
3月も終わりが近づいており、私を含め春から新生活がスタートした皆さま、そうでない皆さまもいかがお過ごしでしょうか。

私が通っていた専門学校では、コロナウイルスの影響で3年生での臨床実習がかなり制限され、例年よりも少ない期間での実習となりました。臨床実習での経験が少ない分、入職してからはとても不安でした。実際に自分が作業療法士として仕事を始めて1年が経とうとしていますが、学生の時の考えやイメージとはギャップがあったのでお伝えしようと思います。

私は現在、回復期リハビリテーション病棟に所属しています。
学生の時は、患者さんの症状に目を向け、機能をよくすることを最優先に考えていました。もちろん機能をよくしなければ退院することはできないのですが、そのほかにもご本人・ご家族の方の希望や家屋環境、サービスの調整など、本当にたくさんの視点から患者さんの退院について考えなければいけない、と感じました。
学生の時に、「患者さんの1日のスケジュールを具体的に説明できるまで想像して」と先生に言われていたことを思い出します。
そういったことを含めて考えると、患者さん本人の希望通りにならないこともあります。リハビリ中に、患者さんから「もうこんな事をする意味ないんじゃ」といわれると、とてもさみしい気持ちになりますし、なんと言葉を返したらいいのか分からない自分が情けなかったです。
しかし、担当した患者さんが退院するときには、「あなたのおかげです、ありがとう」と言ってくださる方が多いです。その言葉を聞くと、作業療法士としてのやりがいを感じますし、なれてよかったなと思います。

来月から私は社会人として、作業療法士として2年目になります。この人に出会ってよかった、とみんなに思ってもらえるよう、今できることを全力でやって、出会った人や時間を大切にしながら生きていこうと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました。

作業療法士 I

社会人になってもうすぐ1年

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初めまして新人作業療法士のKと申します。
2月も終わりが近づいて来ていますが、まだまだ骨身にしみる寒さが続いております。
皆さまいかがお過ごしでしょうか。
4月に入職してからもうすぐ1年が経とうとしています。

社会人スタートの4月の頃は何もわからない状態でミスも多く、落ち込んでいるような毎日でした。
しかし、先輩方は私がミスをした時はアドバイスや指導をしてくださり、分からない時には手を差し伸べて下さったおかげで、少しずつですが仕事にも慣れ始めていきました。
今は患者さんとも落ち着いて話すことが出来ており、話をする中で退院後の生活なども意識して関われるようになってきました。
まだまだ、知識・技術不足は痛感していますが、少しでも先輩方に追いつけるように日々勉強をしていき、今後も患者さんにより良いリハビリを提供していけるように励んでいきたいと思います。

あと3か月もすれば、私も2年目になり、4月からは後輩が入職してきます。
不安も多くありますが、先輩方にしていただいたように少しでも後輩の力になれればと考えています。

新型コロナウイルスもまだまだ流行しており、気が抜けない日々が続いています。
皆様も体調管理には注意してお過ごしください。

作業療法士 K

笑顔の理由

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新年あけましておめでとうございます。

初めまして。新人作業療法士のKです。

1月に入り寒さが厳しい季節となってきましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?私はあまり雪の降らない県の出身ということもあり、なかなかこの寒さに慣れることができていません。

新人職員として4月に入職し10ヶ月が過ぎようとしています。入職してすぐのころは分からないことばかりで不安を感じることもありました。そんな中で、何度同じ質問をしても丁寧に教えてくださる先輩方や、一緒に納得できるまで考えてくれる同期のみんなのおかげで、本当に充実した日々を送ることができています。

この10ヶ月間、たくさんの患者さんと関わらせていただく中で、どんな時でも笑顔で接してくださった方がいました。その方は、朝声をかけにいくと「あら、よく来たね、来るの待っとったよ」といつも笑顔で出迎えてくれました。その方に、「どうしてそんなにいつも笑顔で接してくれるんですか?」と尋ねたことがあります。すると、「楽しいから笑うんじゃなくて、笑うから楽しいことが起きるんだよ」と教えてくれました。大変な入院生活を送っている方からそんなことを言われるとは思わずとても印象的でした。それと同時に、笑顔で接することで精神的な面で元気づけられる人もいることに気づかされました。その方と出会い、患者さんに限らず人と接する時の考え方が少し変わった気がします。

これからもたくさんの患者さんのリハビリを担当させて頂きます。患者さんの気持ちに寄り添い、辛い、しんどいと大変な入院生活が、少しでも楽しかった、来てよかったと思っていただけるようなリハビリができる作業療法士になれるよう、日々精進していこうと思います。

最後になりましたが、まだまだ新型コロナウイルスは終息しておらず、世間では第6波がきたと言われています。終息する日はきっと来ます。またみんなでマスクを外して笑いあえる日が来ることを願って、引き続き感染対策、体調管理を行っていきましょう。

作業療法士 K

みなさん、最近、歩いてますか?

寒い日が続くと、布団からでるのも億劫になりますが、そんな時に私のおしりを叩いてくれるのはいつも、姉妹や友人や同僚です。

「散歩したよ」「山に登ったよ」と連絡をくれたり、きれいな景色の写真が届いたりすると、私も!と思い立ち、ちょっとそこまで、と、お散歩したくなるのです。
つい先日も、友人から山の写真が届いた翌日、早く目が覚めたので、総社市の福山山頂に日の出を見に行ってきました。私の2倍も歳が離れた人生の先輩方も、続々と上がってこられます。ハツラツと挨拶してくださり、とても清々しい1日のスタートになりました。

さて、超高齢社会の日本では現在、国をあげて認知症施策に取り組むなど、認知機能の低下を予防して元気に地域で暮らすことは、重要な課題となっています。世界的にみても、認知症予防の取り組みが盛んになっています。

「認知機能を維持するためには、頭の体操が大切なんでしょ」
と思われる方も多いと思いますが、加えて、適度な運動が認知機能の維持に関与すると言われています。

健康な人が認知機能を維持するために必要な運動は、負荷が高く、強度が強いものではありません。むしろ、高負荷な運動は認知機能の低下を引き起こす恐れもあることが報告されており、推奨されているのは低強度の運動です。
1日7,500~10,000歩の歩行は、脳の容量を維持することが報告されています。

運動以外には、パソコン操作や日記、買い物などの活動がある方は認知機能を維持できている傾向にあるようです。また、毎日の外出も、脳機能の活性化に繋がります。

ここで肝心なのは、運動や活動をするにあたって、その活動に「納得しているか」「満足しているか」ということです。つまり、嫌々やることでは長続きしないし、効果が下がってしまうことがあるのです。

私はスマートフォンのアプリで

歩数チェックをしており、1週間に35,000歩歩くと、スタンプが溜まります。スタンプが15個集まると、自動販売機で、ペットボトルのジュースが1本無料でもらえます!身体にいいことをして、お得感が味わえるなんで、こんな楽しいことはないですね!(1週間に35,000歩=1日5,000歩なので、推奨されている歩数には足りてはいないのですが…。笑)

認知症を発症する方の経過を見ていると、発症の10年くらい前から運動量が下がってきているということでした。

近頃はコロナウイルスの影響もあり、人との会話が減ったり、外出が減ったり…社会的な交流が減少していることも、認知機能の低下を加速させます。

お天気の良い日には、少し近所をお散歩してみませんか?

※今日の話題は、地域理学療法学会での講演とPTジャーナルの記事を参考にしています。

※1月14日の当院のブログにも「散歩」について記載があります。ご一読下さい。

訪問リハビリ Q

 

入職して9ヶ月

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初めまして。新人理学療法士のHです。

早いもので気が付けば12月、朝晩はすっかり冷え込むようになりました。
今日はクリスマスイブですね!皆様いかがお過ごしでしょうか?昨年に引き続き今年も新型コロナウイルスの影響で、自宅で過ごされる方が多いのではないでしょうか。サンタクロースは新型コロナウイルスにも負けず、良い子のところにはちゃんと来るそうです。安心ですね。

さて、私は先日母校で国家試験対策について在校生に話しをする機会がありました。
去年の今頃は国家試験に向けて朝から晩まで学校で勉強をしていました。勉強すればするほど分からないことが増えていき、なかなか思うように点数が伸びず不安が募るばかりでした。そんな時に私を支えてくれたのは、一緒に頑張る仲間の存在でした。分からないところを教え合うことでどんどん理解力が深まっていきました。また、日々刺激を受け勉強に励むことが出来ました。
お互いに励まし合いながら国家試験に向けて勉強をしていた時期を振り返ると、現在同じ理学療法士として仕事が出来ていることをとても感慨深く思います。

新人職員として4月に入職し9ヶ月が過ぎようとしています。まだまだ知識不足で自分の未熟さを痛感することが多くありますが、的確なアドバイスをくださる先輩や気軽に相談し合える同期に恵まれ、日々精力的に業務に取り組むことができています。
これからも先輩や同期と高め合いながら、患者さんにより良いリハビリテーションを提供できるよう研鑽を積み重ねていこうと思います。

皆様、素敵なクリスマスイブをお過ごしください。

理学療法士H