2020年も残すところ数日となりました。
今年は世界中が「コロナ」に翻弄され、今もまさに奮闘中であります。
皆様にとっては、どんな一年でしたでしょうか?
ケアハウスドリームガーデン倉敷でも、「コロナ」の影響は大きく、ご家族の面会制限、不要不急の外出を控えていただくお願い、毎月の誕生会やカルチャー教室の中止など、様々な事を制限・中止せざるを得ない状況が続いています。
そんな中、少しでもご入居の皆様の気持ちを明るく照らすべく、12月ということもあり、館内を「クリスマス飾り」でいっぱいにすることにしました。
玄関ホールには、職員で飾りつけをしたクリスマスツリーが登場。
ご入居の皆様も「綺麗じゃなぁー」「気分が明るくなるなー」など笑顔が溢れます。
玄関ホールから多目的ホールまではクリスマスロードとなり、毎日イルミネーションがキラキラと輝いています。
多目的ホールの壁画は、ドールハウスとサンタクロース達。職員手作りオーナメント、スノーマン立体ポスターなどなど、館内のいろんな所のクリスマス飾りが、皆様を笑顔にしています。
そして、ご入居者様が丹精込めて育てられている生花もクリスマスを一層華やかにしてくださっています!
いつも館内の生け花をご担当下さっている方がクリスマスの寄せ植えを飾って下さいました。
毎年いろんな花を咲かせておられる男性入居者様の「ジャコバサボテン」今年もたくさんの花を咲かせています。
クリスマス会も忘年会なく、いつもと違う12月ではありましたが、ご入居者の皆様にはクリスマスプレゼントになったのではないでしょうか…。そして、ご入居の皆様の笑顔が、職員にとっては最高のクリスマスプレゼントでした。次は、お正月気分を満喫していただくため、館内の飾りつけを変えていきます。
これからも、ご入居の皆様の笑顔のため、コロナに負けず頑張っていきたいと思います。
新しい年も皆様のご多幸とご健康をお祈りいたします。そして、一日も早いコロナの収束を願っております。
ケアハウス ドリームガーデン倉敷 管理栄養士 のんたん