カテゴリー別アーカイブ: 歯科

素敵な笑顔を作る準備をしませんか?

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2023年3月13日からついにマスクの着用が個人の判断にゆだねられることになりましたね。約3年にもわたりマスク生活をしてきたため、マスクをしない生活にまだ慣れない部分もあるとは思いますが、周りの雰囲気が変わっていく中で、皆さんも今後マスクを外す機会が増えてくると思います。
マスクを外すと口元が見えるので、お互いの表情もわかりやすく、コミュニケーションをとりやすくなると思います。なかなか会えていなかった人にも会えるようになってくるこの機会、素敵な笑顔で大切な人と会いたいですよね。

素敵な笑顔のポイントは①きれいな口元 ②頬から上がった口角 ③柔らかい目元です。

①きれいな口元
笑った時に一番に目に入るのが口元です。最も美しく見える笑顔は上の歯8本分が綺麗に見える状態といわれています。
マスクもしてるし、口の中を誰かにみられるわけでもないし。。と、歯が欠けたままになっていたり歯ぐきが腫れぼったくなっていたりしていないでしょうか?口元に自信がないと歯が見えないように口をつむって笑ってしまったりするなど、なかなか自然な笑顔は作りにくいものです。お口の中に問題がないか一度歯科で確認をしてみましょう。

②頬から上がった口角
笑顔を作る際、口元だけを動かすのではなく、頬から口角が引きあがっていると明るい笑顔の印象になります。

③柔らかい目元
笑顔の全体の印象は柔らかい目元にあります。口元だけでなくやさしい目元で微笑みかけてもらえるとこちらまで笑顔になりますよね。

マスクを外した状態でたくさんいろんな人に笑顔を届けられるよう、まずは鏡に向かって自分に微笑みかけてみてください。お口の状態が気になるときには気軽に歯科までお問い合わせください。歯のクリーニングをするだけでも歯のトーンが少し明るくなり、印象も変わってきますよ。

イラスト:イラストエイトより

歯科医師F

こんな癖ありませんか?

カテゴリー: 歯科 | 投稿日: | 投稿者:

日常生活の中で上下の歯を噛みしめてはいませんか?

通常リラックスした状態では上下の歯は数ミリあいています。上下の歯が接触するのは、物を噛む時と飲み込む時だけですが、その時以外に上下の歯を接触させる癖を歯列接触癖(Tooth contacting habit :略してTCH)と言います。(以下TCHと記載します)

本来であれば、1日のうち歯と歯が接触している時間は20分ほどと言われていますが、この癖がある人は、無意識のうちに長時間にわたり上下の歯を接触させてしまっています。

*チェック法*

①正面を向いて上下の唇を軽く閉じます。

②その状態で上の歯と下の歯が接触しないように軽く離してみてください。

このときに違和感がある方は、TCHがあるかもしれません。

また、鏡で舌を出して見たときに舌の横側に歯の圧痕がつている方も要注意です。

 

上下の歯の接触時間が長くなると、

・歯が割れる、かける

・口が開きにくい、顎の痛みや違和感といった顎関節症状

・知覚過敏の悪化

・歯周病の悪化

・頭痛や肩こり

など様々な問題を引き起こしてしまいます。

TCHはパソコンやスマホ、テレビなど何かに集中しているときに起こりやすかったり、ストレスなどが原因になることもあります。

まずは無意識に歯を合わせていることを自覚しその癖を止めるように意識することが大切です。

視界に入りやすいところに「歯を離す」などの張り紙をして意識しやすい環境作りをしましょう。また、ストレスが原因の場合もあるためストレス解消法を見出すことも予防につながります。

TCHの改善は様々なトラブルの予防にもつながるので、日常生活の中で少し意識してみてください。

イラスト:歯科素材より

歯科衛生士 S

定期検診を受けて健口で健康な一年を過ごしましょう!

カテゴリー: 歯科 | 投稿日: | 投稿者:

あけましておめでとうございます。みなさんはどのようなお正月を過ごされましたか?
今年一年、皆様が周りの方と楽しく美味しく食事をしたり、笑顔でいられる素敵な一年となりますよう、本日は歯科の定期検診のおすすめをしたいと思います。

歯科の定期検診のメリットには以下のものがあります。
①むし歯や歯周病の早期発見ができる。
むし歯や歯周病は重症化するまで症状がでないことも多いです。歯科に定期受診されていると治療回数のかからない初期の段階で異常に気づけることが多いです。
②健康な歯を保つことができる。
歯ブラシでは届かない歯茎の中まで専門的な器具を使ってお口の中をお掃除することで健康な歯を保つことができます。また、それぞれの歯磨きの癖を歯科スタッフが確認することで自分に合った歯磨きの方法を知ることができます。
③口の周りのささいな変化に気づかれやすい。
定期受診をされていると、その方のささいな変化に気づきやすいです。口の中は大きく変わっていないのにむせやすくなったといった場合、口の周りの筋力低下がでてきている場合があります。早めに口の筋力アップトレーニングなどをすることで改善がみられる場合があります。
④歯科治療時の痛みが最小限に抑えられる。
歯科の治療は“痛い”や“怖い”というイメージがありませんか?大きなむし歯があった場合などは麻酔をして歯を削って・・という治療が必要になることもありますが、安定した口の中のメインテナンスではほとんど痛みを伴うことはありません。歯科治療時の痛みを最小限に抑えたいという方こそ、定期的に受診して安定したお口の中を保っていただきたいです。
⑤長期的に治療費が抑えられる。
痛みもないのに定期的に歯科にかかるのは面倒だし、治療費も負担だなと感じる方はいらっしゃいませんか?歯科の疾患は放置すればするほど治療回数がかかり、治療費もかかります。なによりも、一度失った歯は元に戻すことはできません。早期発見、早期治療することで、人生という長期間で見たときに定期検診を受けていた方の方が治療費は抑えられていることが知られています。

みなさんが2023年も、健口で健康に素敵な一年を過ごせますよう、歯科スタッフ一同でサポートさせていただきます!本年もよろしくお願いいたします。

歯科助手H

お口の乾燥感が気になったら・・・

カテゴリー: 歯科 | 投稿日: | 投稿者:

12月になりましたね。今年は11月まで暑い日があったり寒い日があったりと気候の変動が大きかったですがブログをご覧の皆様は体調おかわりないでしょうか。今年の冬は例年より寒くなるといわれています。寒い時期になってくるとお肌の乾燥も気になってきますよね。
冬場の乾燥はお肌だけでなく、口にも出やすいです。
そこで本日は口腔乾燥についてお話したいと思います。

一般的に冬場は空気の乾燥により口唇周囲がかさかさしたり、夏場より水分摂取が少なくなることから口の中も乾燥しやすくなります。しかしながら、以前と比べて明らかにお口の中全体が乾きやすいと感じたり、水分を過剰にとるようになってきた、と感じている方は別の原因があるかもしません。

口腔乾燥症とは、唾液の分泌が低下して口が乾いた状態のことを指します。
原因として
・加齢による唾液の分泌量の低下(年齢と共に唾液腺が委縮しやすくなります)
・薬の副作用による唾液の分泌量の低下(多くの薬を服用している方にみられやすいです)
・糖尿病に伴う唾液の分泌量の低下
・シェーグレン症候群(唾液腺が委縮する疾患)による唾液の分泌量の低下
・ストレスに伴う唾液の分泌量の低下
・口呼吸によるもの
などが考えられます。

糖尿病によるものなどは糖尿病の状態の改善に伴い口腔乾燥も改善することがありますが、加齢に伴うものの場合などは唾液の分泌量そのものを増やすことは難しい場合があります。
そのような方には保湿力の高い洗口液、口腔保湿ジェル、口腔保湿スプレーなどを使っていただくことで口腔乾燥の症状が改善されることがあります。
お口の中が乾燥していると、むし歯や歯周病が進行しやすくもなりますので、お口の乾燥感が気になっている方はぜひ一度歯科でご相談ください。

歯科医師 F

11月8日は「いい歯」の日

カテゴリー: 歯科 | 投稿日: | 投稿者:

11月ですね。今年も残すところあと2か月となりましたが、ブログをご覧の皆様はいかがお過ごしでしょうか。11月8日は「いい歯の日」として設定されています。みなさん、「8020運動」というのは聞かれたことがありますか?80歳になっても自分の歯を20本以上保ちましょうという日本歯科医師会が推奨している運動ですが、いい歯の日はこの8020運動一環として設定されています。
そこで本日は自分の歯を守ること、歯を失った場合にかみ合わせを作るための治療をすることがいかに重要であるかをお話ししたいと思います。
歯が多く残っている人や、歯が少なくても入れ歯等を入れている人では、歯が少なく義歯を入れていない人と比較して、年齢、治療中の病気や生活習慣などの影響を取り除いても、その後に認知症発症や転倒する危険性が低いということがわかってきています。
これまでの研究報告の中に、歯を失い、入れ歯を使用していない場合、歯が20本以上残っている人や歯がほとんどなくても入れ歯によりかみ合わせが回復している人と比較して、認知症の発症リスクが最大1.9倍になるという報告(1)や、歯が19本以下で入れ歯を使用していない人は、20本以上保有している人と比較し、転倒するリスクが2.5倍になるという報告(2)があります。
また、保有する歯が19本以下の人は、20本以上の人と比較して1.2倍要介護認定を受けやすいという結果が出ています。(3)このことから要介護状態になる危険性は歯が多い人ほど少ないことがわかります。

以上のように、歯の多い人ほど、またはすでに自分の歯を喪失しても入れ歯等で口腔機能を回復できている高齢者は認知症になりにくく、転倒も少ないということが疫学研究からわかってきています。口腔機能を維持することは要介護になりやすい疾患を予防し、健康寿命の延伸につながる可能性があります。
もし、しばらく歯科の治療を受けていなかったり、気になるところがあるのに受診できていない方がいらっしゃったら健康な高齢者になれるよう、ぜひ歯科受診をしてみてください。
参考文献
(1)yamamoto et al., Psychosomatic Medicine, 2012
(2)yamamoto et al., BMJ Open : e001262, 2012
(3)Aida et al., Journal of Amerikan Geriatric Society 60 (2):338-348, 2012
歯科医師 F

倉敷平成病院歯科 診察室をリニューアル

カテゴリー: 歯科, 秘書・広報課 | 投稿日: | 投稿者:

 9月の連休を利用して、当院歯科の診察室をリニューアルしました。平成13年7月に当院に歯科が開設され、約21年が経ちます。改めて振り返ると20年以上経つのですね。

今回、壁は白色を基調に、また床も明るい木目調に変更し、全体的に広く感じられるようになっています。歯科レントゲン室は、壁を白とペールトーンの薄緑色との縦ストライプ柄ですっきりした印象になっています。
こちらの診察室で診療を開始して約1週間ですが、患者さんからも大変好評をいただいております。

倉敷平成病院歯科は、病院2階フロアで診療しております。是非一度足を運んでみてください。
秘書広報課

#倉敷平成病院 #歯科 #定期的な歯科健診を #ブログ倉敷平成病院だよりにも執筆中
#倉敷平成病院歯科 #いい歯で過ごそう

 

あてはまると歯周病かも・・・

カテゴリー: 歯科 | 投稿日: | 投稿者:

皆さんは次のような症状はありませんか?
・口臭が気になる。
・歯茎が腫れてきた。
・歯磨きすると出血する。
・歯が浮いたような気がする。
・歯が揺れている。

このような症状があると歯周病の可能性があります。
歯周病は、30歳以上の成人約80%がかかっていると言われています。
今回は歯周病についてお話ししていたいと思います。

歯周病は、歯垢の中の細菌によって歯肉に炎症を引き起こし、やがて歯を支えている骨を溶かしていく病気のことです。進行すると歯を失ってしまいます。
歯周病が進行する原因は歯垢や歯石にあります。お口の中には400〜700種類の細菌が住んでいて、これらは普段はあまり悪いことはしませんが、ブラッシングが充分でなかったりすると、ネバネバした物質を作り出します。これが歯垢です。
歯垢は取り除かないと固くなり歯石になっていき、ブラッシングでは取り除くことができなくなります。この歯石の中や周囲に細菌が入り込み歯周病を進行させる毒素を出し続けてしまいます。
歯周病を進行させないために大切なことは
①毎日のブラッシングをきちんとすること
②歯科での歯石除去・メインテナンスをうけること
です。
また、歯周病は歯を失うだけでなく全身の健康にも影響してしまいます。
重度の歯周病があると糖尿病が悪化してしまったり、歯周病菌が体の中に入ることで気管支炎や肺炎の原因になることもあります。
そのほかにも、心疾患や脳卒中のリスクを高めるともいわれています。

しっかりお口のケアをして、健康で楽しい食欲の秋を過ごしましょう。

歯科衛生士 A

虫歯と唾液の関係

カテゴリー: 歯科 | 投稿日: | 投稿者:

虫歯ができやすい人には唾液の量が少ないことが多いのはご存じですか?
今回は唾液の量が少なくなると起こりうるトラブルについてお話いていきたいと思います。

1. 虫歯が増える
唾液には虫歯菌が放出している、歯を溶かす酸を中和させる力があるため
酸で溶かされた歯を再生させることができます。唾液が減ると歯はより溶かされてしまい、再生もできないため虫歯が増えてしまいます。

2. 口臭が強くなる
口の中には多くの細菌が住んでいて細菌が発酵すると口臭が強くなります。唾液には細菌を洗い流す作用があります。唾液が少なくなると細菌を洗い流す力がなくなり、細菌が増殖し発酵して口臭が強くなります。

3. 歯周病になりやすくなる
唾液の中には殺菌作用を持つリゾチームという成分があります。唾液が少なくなると
歯周病菌に対抗する力が弱まり歯周病になりやすくなってしまいます。

4. 口内炎ができやすくなる
唾液は歯が舌を傷つけないよう、潤滑剤の役目を果たしています。唾液が少なくなると
お口の中で滑りが悪くなり口内炎ができやすくなります。唾液が減少してしまう原因として考えられるのは
① 薬の副作用
自律神経、花粉症、高血圧などの薬には唾液の量を減少させてしまう副作用を
持っています。特に精神科で出される薬に多いといわれ、急に虫歯が増えてしまう
ことが多いのです。
② ストレス
ストレスによって自律神経が乱れ唾液の分泌量が低くなります。もし、
唾液が少ないな。と感じたらチューインガムなどを噛んでみましょう。
噛む回数を増やすことで唾液腺が刺激されて唾液の分泌は増えます。
それでも改善されない場合は、お口の中に何かトラブルがあるかもしれません。

定期的にお口の中も検診されることでこういったトラブルも
早期発見につながりますので検診を受けてみてはいかかでしょう。
初めての方もぜひご相談ください。

歯科衛生士 N

冷たい物にアレッときたら!?

カテゴリー: 歯科 | 投稿日: | 投稿者:

8月に入り猛暑の日々が続いておりますが、皆さまお元気にお過ごしでしょうか?

暑くなってきますと、冷たい食べ物や飲みものが美味しく口にする機会が増えてきますね。
そんな時に冷たいもの等が歯にシミたりするのはつらいものです。
このような症状は知覚過敏によるものかもしれません。
“知覚過敏”という言葉はテレビのCMなどで一度は耳にしたことがあるでしょうか?

知覚過敏症とは歯の内面の象牙質が露出してしまう事で生じる歯のトラブルです。
歯周病で歯ぐきが下がってしまったり、歯のエナメル質が摩耗するなどの原因によって
起こります。歯がシミるのは次のような刺激が原因で発生することがあります。

・冷たい食べ物や飲みもの
・熱い食べ物や飲みもの
・甘いもの
・酸っぱいもの
・冷たい空気
・歯磨き

知覚過敏症状は3人に1人が持っていると言われており、20歳から50歳までの人が
最も多く知覚過敏症状を患っています。知覚過敏症状の予防については歯科医師に症状を伝え原因と予防法についてを相談して知覚過敏の症状に適した処置、お口のケア習慣や正しい歯ブラシの使い方の説明を受けることをお勧めします。
歯がしみる症状がある場合、知覚過敏ではなくむし歯になっている事もあります。気になる症状がある場合は、自己判断をせず、まずは歯科受診をしてください。
毎日続けるお口のケアこそ大切にしていきたいものですね。

歯科助手 N

歯科受診前の確認事項について

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7月が始まりましたね。一気に暑くなり体調の変化を来たしやすいこの季節だからこそ、今回は歯科受診前の体調確認にまつわる事項についてご紹介させていただこうと思います。

当院歯科では診察前にすべての患者さんに体温測定を実施しております。また、高血圧や糖尿病など、歯科治療時に注意が必要とされる全身疾患を抱えている患者さんには、毎回診療前に血圧測定、SpO2(経皮的動脈血酸素飽和度)の測定を実施しております。
そこで今回は、なぜ歯科診療前に体温・血圧・SpO2の確認が必要であるのかについて皆様にお伝えしたいと思います。

【体温測定の意義】
新型コロナウイルスの蔓延に伴い、皆様も病院受診の時以外にも、体温測定をする機会が増えてきているのではないでしょうか。新型コロナウイルスの感染の指標だけではなく、体温の上昇というのは、多くの疾患の徴候を示す症状であり、体温測定をすることにより、異常を早期に発見することが可能になるため診療前の体調確認のためにも、体温測定を実施しています。

【血圧測定の意義】
歯科では歯を削る、麻酔をする、歯を抜くなど、侵襲の大きな処置を行うことも多くあり、無意識のうちに精神的・肉体的にストレスがかかって血圧が上がってしまうことがあります。特に麻酔の成分には血管収縮剤という血圧を上昇させる作用のある成分が含まれているため、診療前に血圧がかなり高い方には負担が強すぎて麻酔を実施できないこともあります。また血圧が高すぎると抜歯後になかなか血が止まらない可能性もあります。診療前にその日の血圧を確認することで、患者さんの状態に応じた治療方法を検討することが可能になります。

【歯科診療前にSpO2の測定をする意義】
SpO2とは、血液中にどの程度の酸素が含まれているかの割合のことです。SpO2が低いと、十分な酸素が全身に送られていないという指標となり、気分が悪かったり、息苦しかったりします。健常者のSpO2の値は通常96~99%と言われています。90%未満であれば呼吸不全が疑われ、医科受診を検討する必要がでてきます。高齢の方では自覚症状がないまま測定してみたら90%以下であり、異常がわかったということもしばしばあります。当院では異常がわかった時点で院内の診療科と連携しているため、高齢の方など、リスクの高い方でも安心して歯科受診していただくことができます。

当院に来られる患者さんが安全に歯科診療を受けられるよう、体調確認を実施しておりますので、何か気になることがありましたらお気軽に歯科までご相談ください。

歯科助手・M