カテゴリー別アーカイブ: 歯科

歯と口の健康週間

カテゴリー: 歯科 | 投稿日: | 投稿者:

初夏の暑さを感じる毎日。我が家のバラも元気よくたくさんの花をつけています。

6月4日~10日は歯と口の健康週間です。日本歯科医師会によると

「おいしい」と「元気」を支える丈夫な歯

を平成29年度の標語とし、啓発活動を行っているそうです。

 

20本以上の歯があれば、ほとんどの食べ物をかみ砕くことができると言われていて、80歳で20本以上歯を残そうと「8020運動」が提唱されました。現在では8020達成者が37%にも上るそうです。ちなみに8020運動が開始された当初の達成者は10%以下だそうです。

最近は口腔ケアの必要性も広く認知されて、お口への関心も高くなっています。お口の健康を保つことは、体の健康にもつながります。定期的にお口の検診を受けられることをお勧めします。

また、お口の健康を保つには、毎日のセルフケアがとても大切です。歯磨きのポイントは、歯と歯ぐきの境目に歯ブラシの毛先を当てることです。力を入れてゴシゴシこするのは歯ぐきを傷つけてしまい逆効果です。鉛筆を持つように歯ブラシを持ち、やさしくマッサージするように磨くことが効果的です。

歯科衛生士 まろ

乳歯(歯磨き中の事故)

カテゴリー: 歯科 | 投稿日: | 投稿者:

我が家の次男も今月で2歳を迎えます。
2歳ともなると、だいぶ会話のキャッチボールができだしとても楽しくなってきました。また、自己主張も強くなってきたので、今までスム-ズにできていた入浴だの、歯磨きだのが彼のその日の気分でぐずってすんなりお風呂場に行かなかったり、歯磨きを嫌がったり、歯ブラシで遊ぶようになったりと難しくなってきました。

このくらいの月齢になって気をつけたい事が、子供がハミガキ中に転倒し、口の中や喉をケガするという事故です。

我が家の次男もそうですが、ハブラシをくわえたまま歩いたり、ふざけて遊ぶ事が多くなってきたりしました。そのような時に転倒したり、ふざけて家族と衝突したりして事故に繋がるのです。

歯磨き中の事故による救急搬送の大半は1歳から3歳前半の乳幼児が占めているそうです。

この歯磨き事故を防ぐためにも、保護者が見守る中で床に座ってハミガキをし、仕上げ磨きが推奨されればと思います

歯科 コバ子

顎関節症について

カテゴリー: 歯科 | 投稿日: | 投稿者:

4月になり、暖かく過ごしやすい季節になって来ましたね!

新生活が始まったり、職場環境が変わったりして知らず知らずのうちに疲れやストレスが溜まりやすい時期でもあります。

疲れやストレスが溜まると、身体にも様々な変化が現れます。
皆さんは、顎がだるい(特に起床時)、口を開け閉めすると顎が痛い、カクカク音がする…といった症状が出たことはありませんか?
これらの症状は、顎関節症と呼ばれています。

顎関節症にはさまざまな原因があります。
その一つに、疲れやストレスが挙げられます。日中の食いしばりや就寝中の歯ぎしりが増え、顎関節や周囲の筋肉に負担がかかるのです。肩が凝りやすくなることもあります。

まずは日中の食いしばりをしていないか、意識してみましょう!何か作業に集中したり、力仕事をしていると、食いしばりをしていることがよくあります。
食いしばりに気付いたら、上の歯と下の歯を離してみて下さい。リラックスを心がけましょう!

就寝中の歯ぎしりは、ご家族に指摘されて気付くことが多いですが、ご自身で確認して頂く事も可能です。
朝起きると歯や顎が痛い、歯が平らにすり減っている、歯に細かいヒビが入っている、歯頸部(歯の付け根の細くなっているところ)がえぐれたように削れている、頬っぺたの内側の粘膜に白いスジができている方は、歯ぎしりをしている可能性があります。

就寝中の歯ぎしりは無意識のうちにしていることですから、コントロールが難しいですが、マウスピースを使用すると、歯や顎への負担が減り、症状が軽減されることもあります。

また、頬杖をつく、うつ伏せ寝をする、片側でばかり噛むといった癖も顎関節症の原因となります。

顎関節症は多くの場合、生活習慣や癖を見直す事で症状が改善されます。心当たりがないか、思い返してみて下さい。

マウスピースの作製は歯科で行なっていますので、気になる方は、是非一度ご相談下さいね!

歯科 O

3月3日はひな祭り

カテゴリー: 歯科 | 投稿日: | 投稿者:

ひな祭りは女の子の健やかな成長を祈る行事です。

食べ物も古くから伝わるお祝い料理があります。食材には春の旬のものが使われ、それぞれの料理や色には 縁起のいい意味が込められているそうです。

ひな祭りから連想する食べ物といえば・・・?

色々浮かんできますが、その中の1つに「菱餅」があります。

緑と白とピンクの餅を3段に重ねて菱形に切ったものです。菱餅に使われている3つの色それぞれに

緑・・・長寿や健康 、 白・・・清浄 、 ピンク・・・魔除け という意味があるそうです。

ひなあられにも、同じ3色がありますね。

お正月を過ぎた頃「お餅が好きなんです。お餅が食べられるようになりたい」という声を多く聞きました。 お口の中に何か不具合があると、お餅は食べにくくなりますね。 お餅だけでなく美味しく食事をするためにも、お口の健康はとても大事です。 何か気になることがあった時、そうでない時でも歯の検診を定期的に受けることをオススメします。

歯科衛生士 I

口腔ケアでインフルエンザの予防ができる!

カテゴリー: 歯科 | 投稿日: | 投稿者:

インターネットを見ていたら、

「東京都府中市の介護保険施設では週1回、歯科衛生士が口腔ケアを実施しています。日頃からの丁寧な歯磨きや舌磨きの指導を行ったところ、インフルエンザの発症率が10分の1に激減したのです」記載がありました。

どういうことだろう?と思い見ていくと、

shikaeisei「なぜ口の中をきれいにしておくと、インフルエンザにかかりにくくなるのでしょうか? メカニズムは次のように推定されています。鼻からのどにかけての粘膜はタンパク質の膜で覆われているため、ウイルスはなかなかくっつくことができません。ところが口の中の細菌が出す「プロテアーゼ」という酵素が膜を破壊することで、ウイルスがくっつき、細胞内に侵入できるようになると考えられるのです。」とあります。

お口の中の細菌が、このインフルエンザウイルスを手助けしてしまうプロテアーゼを作り出してしまうのです!ですから、お口を不潔にしておくと、細菌が増殖し、プロテアーゼの量も増え、インフルエンザにかかりやすくなってしまうのです。

口の中をきれいにすることは、インフルエンザの予防になると知り、なお一層仕事をがんばろうと思いました。

歯科衛生士F

酉年

カテゴリー: 歯科 | 投稿日: | 投稿者:

%e3%83%96%e3%83%ad%e3%82%b0新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
今年の干支は酉ですが、鶏のことを指し、夜が明けたら一番に鳴くため縁起が良い動物とされているそうです。

ところで先日、「歯につまりやすい食べ物ランキング」という面白いランキングを見かけました。

上位には鶏肉、トウモロコシ、菜っ葉などがランクインしており、私自身も実際歯につまった経験があります。この様な繊維質の食べ物は歯につまりやすく、歯ブラシや歯間ブラシを通しても、あと少しのところでなかなか取ることができません。

そこで活躍するのがデンタルフロスです。しかし、デンタルフロスの使い方を誤ってしまうと、かえって歯肉を傷つけてしまったり、歯周ポケットに食物残渣や歯垢を押し込んでしまい歯肉が腫れてしまうことがあります。

デンタルフロスは、ノコギリを引くような感じで前後にゆっくりと動かしながら挿入し、デンタルフロスを歯に沿わせて上下に動かし歯垢を除去します。歯ブラシだけでは清掃できないところが清掃でき、とてもさっぱりします。

毎回デンタルフロスを使用するのは難しいと思いますので、一日一回だけでも歯磨きの際に併用することをお勧めします。

歯科衛生士 まろ

乳歯②

カテゴリー: 歯科 | 投稿日: | 投稿者:

%e4%b9%b3%e6%ad%af我が家の次男は今月1歳6か月になり、口腔内はと言うと、上下左右とも第二乳臼歯の萌出を待つだけとなり、乳歯の萌出完了も近くなってきました。

だいぶ乳歯が生え揃ってくると、フッ素塗布をとお考えのお母さん方も多いのでは?

フッ素塗布も大事ですが、我が家ではそれ以前に歯磨きの習慣化させる訓練真っ最中です。

ところで、ご家庭で使用されている歯磨剤にはフッ素が配合だと思いますが、歯磨きをする時にハブラシは水で湿らせて磨かれていませんか?

ハブラシを湿らせて歯磨剤を塗布すると、その分だけ歯磨剤が薄まり、フッ素効果も半減するため、乾燥したままのハブラシに塗布して磨いてみてください。
また、むし歯になりやすい奥歯から磨くとより効果的です。
そして、最後のうがいはしすぎず、ほどほどに!!

歯科 コバ子

お口のお悩みにお答えします!

カテゴリー: 医師, 歯科 | 投稿日: | 投稿者:

朝晩めっきり寒くなってきましたね。
皆さん風邪などひかれてないですか?

体調を崩して免疫力が下がると、歯茎が腫れる、歯茎から血や膿が出るなどお口の中にもトラブルが出やすくなります。
このような症状は、歯周病の菌の力が免疫力に勝ってしまうために起こります。
予防するためには、歯周病の菌を減らすことが重要で、歯ブラシで機械的に歯垢を取ることが何よりも効果的です。

磨くときは歯と歯茎の境目を磨くよう意識してみて下さい。
歯ブラシのヘッド(毛の部分)は小さい方が奥歯にも届きやすく磨きやすいです。
毛の硬さは「ふつう」をオススメしていますが、歯茎が腫れ上がって痛い方には、まずは毛の柔らかいものから始めてもらうようにしています。

歯間ブラシやデンタルフロス(糸ようじ)も併用して頂くと、さらに効果的です!

%e3%83%96%e3%83%ad%e3%82%b01←10円玉のサイズと比較してみました。

細かいところを磨くポイントブラシや歯間ブラシです。→
%e3%83%96%e3%83%ad%e3%82%b02
うがい薬はあくまで補助的なもので、うがいだけでは歯垢はなかなか取れません。
お風呂用洗剤でも、スポンジでこすらなければ湯垢が取れにくいのと同じです。

さて、11月6日はのぞみの会が開催されます!
歯科では相談コーナーを設け、皆さんのお口の中の悩みにお答えします。
是非足を運んでみて下さい!

歯科 M.O

第51回 のぞみの会 ~歯科より~

カテゴリー: 歯科 | 投稿日: | 投稿者:

最近、雨の降る日が多くジメジメした日が続いていますが、皆さん体調など崩されていないですか?
気候も涼しくなってきて秋の気配を感じています。体調管理に気をつけて下さいね。

さて、11月6日(日)にのぞみの会が開催されます。今年は51回目となります。20161003
毎年、多くの方に参加していただいています。色々なブースが設けられていて参加していただいた方には大好評です。
私たち、歯科では歯科相談コーナーを行います。場所は、2階にある歯科診療室前です。
些細な質問でも構いません。お口の中で気になっていることがありましたらお気軽に声をかけて下さい。
お待ちしております!

歯科衛生士 I

「歯科衛生士の認知症対応力向上を目指して-新オレンジプランの視点から-」 平野浩彦歯科医師の記事を読んで

カテゴリー: 歯科 | 投稿日: | 投稿者:

歯科ブログ今日、日本歯科衛生学会雑誌が自宅に届きました。その中の記事で「歯科衛生士の認知症対応力向上を目指して-新オレンジプランの視点から-」がとても興味深いので紹介させてもらいます。

「2013年に厚労相研究班から、462万人の認知症が存在すると報告がされた。この数は、日本において認知症が特別の疾患ではなく、“身近な病気:common disease”であることを示したとも言える。認知症は75歳以上の後期高齢者になると、その割合が急速に増加することが特徴とされ、90歳を超えると6割以上の人々が認知症であると報告されている。」

と、始まり新オレンジプランの基本理念の説明がされていました。

記事の最後に私たち歯科衛生士に向けて、

「特に歯科衛生士の皆さんは、[認知症の発症予防⇒発症初期⇒急性憎悪時⇒中期⇒人生の最終段階]という、その容態の変化に応じて適時・適切に切れ目なく、その時の容態に対応するスキルを持った職域の一つと筆者は考える。」

と締めくくられていました。

果たして自分にそのようなスキルがあるのか?と考えるとこれからなお一層、勉強に励んで生きたいと思います。

歯科衛生士F