カテゴリー別アーカイブ: 歯科

ドライマウスについて

カテゴリー: 歯科 | 投稿日: | 投稿者:

 

こんにちは。

乾燥する日が続いていますが、お口の中も乾いていませんか?

もしかしたら、ドライマウスかもしれません。

ドライマウスとはさまざまな要因で唾液の分泌量が低下し、お口の中が乾燥する病気です。加齢に伴い唾液腺が萎縮するなど唾液腺自体に問題がある場合や、糖尿病や腎不全などの病気に関連して起こる場合、シェーグレン症候群、ストレス、薬剤の副作用で起こることもあります。

ドライマウスはお口の中が粘つく、舌が痛い、口臭がある、食べ物が飲み込みにくい、乾いた食品を食べられないといった症状があります。お口の中が乾くと、唾液の持っている自浄作用が失われ、むし歯や歯周病だけでなく、誤嚥下性肺炎などの全身疾患になる可能性があります。

対処法としては、こまめに水分を取る、飲酒・喫煙を控える、水分の多い野菜や果物を摂取するほか、唾液の有効成分が含まれたジェルやクリームなども市販されていますので、是非お試しください。

 

歯科O

 

 

 

新年明けましておめでとうございます。

カテゴリー: 歯科 | 投稿日: | 投稿者:

寒さが一段と厳しくなってきました。皆さん体調管理気をつけてください。

新年の季語に【歯固め】があります。
これは、平安時代における正月の宮中行事の一つ【歯固めの儀】に由来するもので、正月初めに堅いものを食べて歯をじょうぶにし、長寿を願う風習です。
堅いものとして、いただくものは餅だけに限らず、飴、豆などいろいろあるようです。

健康な歯でいつまでも長生きでという思いは古来から続くものなのですね。

今は、歯の定期検診があります。定期的にチェックすることで虫歯や歯周病の予防につながります。
皆さんのお口の健康のために、定期検診をおすすめしています。

歯科衛生士 I

 

「地域包括ケア」と歯科

カテゴリー: 歯科 | 投稿日: | 投稿者:

「地域包括ケア」と歯科についての講演会に行ってきました。

・地域包括ケアシステムの中では、病院や施設だけで口腔ケアが完結しても意味がない
・これからは地域での口腔ケアの推進を意識した活動が必要になってくる
・歯科専門職は歯科治療や口腔保健を通じて地域の方々(患者さん)と長い付き合いをしているので、他の医療職と比較して、その方の変化に気付くことに長けているように思われる


従って歯科専門職は、認知症高齢者への対応において潜在的な能力と実績があるので、それをこれからの地域とのつながりの中で活かしていくべきではないか

という内容でした。

今回の講演会では、医療・介護・福祉の仕組み中、歯科医療に携わる歯科衛生士として、地域の方々との関わり方など今後の在り方を考える良い機会となり、今後に生かして生きたいと思いました。

歯科衛生士Y

食欲の秋

カテゴリー: 歯科 | 投稿日: | 投稿者:

新米、秋刀魚、柿など秋はおいしい食べ物がたくさんあり、ついつい食べ過ぎてしまいますね。

厚生労働省と日本歯科医師会が推奨している「8020運動」は、80歳で20本以上の歯を保とうという運動ですが、これは20本以上自分の歯があれば、硬い食べ物でもほぼ満足に噛むことができるといわれているからです。
8020達成者は年々増加していて、2017年の調査では達成率が50.2%になったそうです。

歯を失う原因は歯周病が最も多く、歯周病は全身の病気とも深く関係しているといわれています。歯周病の予防や進行を緩やかにするには、日常のブラッシングがとても大切です。そして、セルフケアだけでなく、定期的な歯科検診とプロフェッショナルケアをお勧めします。

 

さて、明日はのぞみの会です!

歯科では歯科相談コーナーを設けていますので、お口のお悩みなど、お気軽にご相談下さい。

皆さまのご参加をお待ちしています。

 

歯科衛生士 まろ

乳歯④(母乳と虫歯)~歯科衛生士より

カテゴリー: 歯科 | 投稿日: | 投稿者:

毎年この時期になると、歯科の診療室から見える保育園の運動会の練習を子供達が頑張っていて、年長さんの鼓笛の演奏も日に日に上達し、毎日癒されています。我が家の次男も2歳6カ月で毎日運動会の練習を頑張っているみたいで、夜はすぐ寝入ります。
子供がこのくらいの月齢になると、断乳しているお子さんがほとんどだと思います。昔からよく長いこと母乳をあげ続けていると虫歯になりやすいと言われていますが、実際には、母乳に含まれるラクトフェリンには虫歯菌を抑える働きがあると言われています。
ただ、夜に母乳をあげていると、虫歯になりやすいと言われていますが、特に夜ごはんのあとに歯磨きもせず、歯が汚れたままで夜の授乳をする事は避けた方がいいです。
歯には、虫歯菌に溶かされた部分を元に戻そうとする“再石灰化”いう働きがあり、唾液の中には再石灰化に必要なミネラルが含まれていますが、夜の睡眠中は唾液の分泌が少なくなります。そのため、夜間は歯の再石灰化が進まず、虫歯になりやすくなるのです。ぜひ、歯磨きが苦手なお子さんにも寝る前は清潔なガ-ゼを指に巻き歯を拭いてあげたり、大人が仕上げ磨きをするなど、寝る前に歯をしっかりきれいにしてあげてください。

歯科  コバ子

親知らずについて

カテゴリー: 歯科 | 投稿日: | 投稿者:

親知らずは第三大臼歯、智歯(ちし)とも言われています。
親知らずが生える時期は概ね10代後半から20代前半で、親に知られることなく生えることから「親知らず」と呼ばれるようになりました。

親知らずは真っ直ぐ生えていて、かむことに役に立っている場合や完全に顎の骨の中に埋まっている場合、入れ歯やブリッジの土台として使える場合は抜く必要はありません。

生える方向が悪く歯並びに悪影響を及ぼしている場合、清掃性が悪くむし歯になっている場合、炎症を繰り返している場合には抜く方がよいと考えられます。

親知らずを抜く際、正常な方向で生えている場合には、他の歯と同様に抜くことができます。
歯肉に埋まっている場合には、局所麻酔下で歯肉を切開し 、親知らずを分割したり周囲の骨を少し削ったりして抜きます。と、聞くと怖く感じられる方もおられるでしょうが、術中は麻酔で痛みを感じることはありません。術後は腫れたり痛みが出ますが、痛みは鎮痛剤でコントロールします。

レントゲンやCTで診査して親知らずが下歯槽(かしそう)神経に近い場合は、大学病院などの設備が整っている病院に紹介となることもあります。
まずは歯科にご相談下さい!

歯科  O

のぞみの会

カテゴリー: 歯科 | 投稿日: | 投稿者:

暑い日が続いています。
皆さん、こまめに水分補給をするなどして体調管理に気をつけて下さい。

今年の11月5日(日)に恒例ののぞみの会が開催されます。
今年で52回目となります。私はのぞみの会実行委員会に入っており、今、色々企画を練っているところです。毎年、参加者の方と作成するエコアートという手作りのモノがあります。箸置きを作成した回もありましたね。今年も喜んでいただけるモノを考えていますので楽しみにしていてください。

また、歯科では今年も歯科医師相談コーナーを準備しています。お口に中で、何か気になる事がある方、どんな些細な事でも構いません。
是非、お気軽にご参加下さい。

皆さんとの、ふれあいを楽しみにしております。

歯科衛生士  I

ドライマウス

カテゴリー: 歯科 | 投稿日: | 投稿者:

最近、「口が渇いてしかたがない」と、慢性的な口の渇きを訴える【口腔乾燥症(ドライマウス) 】が、中高年の人々に増えているそうです。「口が渇く」「口がネバネバ、ベタベタ」のような不快な症状があり夜中に目が覚めてしまう人もいるそうです。
唾液が少なくなると、「しゃべりづらい」「食べ物が飲み込みにくい」「味覚がわからない」と いった症状が現れ、口臭や歯周病、虫歯などの病気にもかかりやすくなります。
■原因
加齢に伴うもの、薬剤によるもの、糖尿病やシェーグレン症候群などの疾患、ストレスなどが知られています。
■治療と対症療法
歯科では対症療法として、人工唾液、保湿ジェル、うがい薬等、また、唾液分泌を促進する薬の投与や筋機能療法などを行います
もし何か思い当たることがあれば、歯科にご相談ください。

歯科衛生士FU

歯と口の健康週間

カテゴリー: 歯科 | 投稿日: | 投稿者:

初夏の暑さを感じる毎日。我が家のバラも元気よくたくさんの花をつけています。

6月4日~10日は歯と口の健康週間です。日本歯科医師会によると

「おいしい」と「元気」を支える丈夫な歯

を平成29年度の標語とし、啓発活動を行っているそうです。

 

20本以上の歯があれば、ほとんどの食べ物をかみ砕くことができると言われていて、80歳で20本以上歯を残そうと「8020運動」が提唱されました。現在では8020達成者が37%にも上るそうです。ちなみに8020運動が開始された当初の達成者は10%以下だそうです。

最近は口腔ケアの必要性も広く認知されて、お口への関心も高くなっています。お口の健康を保つことは、体の健康にもつながります。定期的にお口の検診を受けられることをお勧めします。

また、お口の健康を保つには、毎日のセルフケアがとても大切です。歯磨きのポイントは、歯と歯ぐきの境目に歯ブラシの毛先を当てることです。力を入れてゴシゴシこするのは歯ぐきを傷つけてしまい逆効果です。鉛筆を持つように歯ブラシを持ち、やさしくマッサージするように磨くことが効果的です。

歯科衛生士 まろ

乳歯(歯磨き中の事故)

カテゴリー: 歯科 | 投稿日: | 投稿者:

我が家の次男も今月で2歳を迎えます。
2歳ともなると、だいぶ会話のキャッチボールができだしとても楽しくなってきました。また、自己主張も強くなってきたので、今までスム-ズにできていた入浴だの、歯磨きだのが彼のその日の気分でぐずってすんなりお風呂場に行かなかったり、歯磨きを嫌がったり、歯ブラシで遊ぶようになったりと難しくなってきました。

このくらいの月齢になって気をつけたい事が、子供がハミガキ中に転倒し、口の中や喉をケガするという事故です。

我が家の次男もそうですが、ハブラシをくわえたまま歩いたり、ふざけて遊ぶ事が多くなってきたりしました。そのような時に転倒したり、ふざけて家族と衝突したりして事故に繋がるのです。

歯磨き中の事故による救急搬送の大半は1歳から3歳前半の乳幼児が占めているそうです。

この歯磨き事故を防ぐためにも、保護者が見守る中で床に座ってハミガキをし、仕上げ磨きが推奨されればと思います

歯科 コバ子