月別アーカイブ: 2017年9月

第44回関東機能的脳外科カンファレンス発表報告

 平成29年9月2日に第44回関東機能的脳外科カンファレンスが石川県金沢市ITビジネスプラザ武蔵で開催されました。
当院からは倉敷ニューロモデュレーションセンター上利センター長と臨床工学技士が参加し1演題発表しました。演題名は「倉敷ニューロモデュレーションセンターにおける臨床工学技士の役割」です。臨床工学技士はDBS(脳深部刺激療法)やSCS(脊髄刺激療法)にて、手術室や病棟、外来で刺激調整が機器操作説明を実施しています。手術件数、調整時間は全国でもトップクラスです。
発表は医師以外は私だけであり、医師が多くいる中での発表は初めてだったのでとても緊張しました。無事に発表が終わり、座長より「臨床工学技士がこの分野に積極的に関わってほしい」と仰ってくれました。
臨床工学技士の中でもニューロモデュレーションは認知されていない分野であるため、もっと知ってもらう活動をしていきたいと思います。今回、このような機会を頂きありがとうございました。今後とも倉敷ニューロモデュレーションセンターを宜しくお願いします。

倉敷ニューロモデュレーションセンター 臨床工学士 T

9月のグランドガーデン誕生会

カテゴリー: グランドガーデン南町 | 投稿日: | 投稿者:

朝晩が涼しくなり、すっかり秋らしくなってきました。
さて、グランドガーデン南町では、9月12日に9月の誕生会が開催されました。

1部では、9月の誕生月の方々、一番年下の方は74歳、一番年上の方は92歳で、9名のご紹介がありました。
昼食は普段よりちょっぴり豪華で、あずきのたっぷり入ったあずきご飯、柚子の風味が効いており大根と大葉の添えられた鮭の幽庵焼き、彩り良くキヌサヤが添えられた南瓜と鶏ひき肉のそぼろ煮、松茸・玉ねぎ・生椎茸・三つ葉の入ったお吸い物、栗の甘露煮が添えられた白ごまプリンでした。
秋の味覚がたくさん取り入れられており、なかでも、お吸い物の中の松茸を見つけると入居の方々大変喜んでおられ、「美味しい!」という声が、あちらこちらで聞かれていました。

2部の「歌声広場」では、多田先生によるアコーディオンの演奏に合わせて、入居の方々とたくさんの歌を唄いました。『赤とんぼ』や『里の秋』、『夕焼け小焼け』などの秋らしい歌をはじめ、入居の方々から他にもリクエストの曲が次々と出て大変盛り上がり、あっという間に楽しい時間が過ぎてしまいました。私も入居の方々と一緒に唄いながら秋を感じ、幼少期のことも思い出され、懐かしくなりました。
9月はコーラスがあり、これから他にも敬老会やJAZZコンサートなどもあり、イベント盛りだくさんです。まだ日中暑い日が続き温度変化がありますが、風邪をひかないよう体調に注意しながら、今後たくさんのイベントを楽しんでいきたいです。

グランドガーデン南町 O・N

夏の思い出

9月になり、やっと朝晩が過ごしやすくなりましたが、まだまだ暑さを感じるこの頃、みなさんいかがお過ごしでしょうか。

今年の訪問介護の夏は、去年よりさらに暑く感じました。本当にやっと、やっと暑さが、和らいできました。
実は私、去年の夏に熱中症に罹り(脱水症状)なんと3日間入院しました。それがもとで、我が部屋にもエアコンがやってきました。やっとです。(いまだに子供部屋には無い)。エアコン万歳、今年は、熱中症になりませんでしたが、エアコンに入り浸っているせいか、屋外での体感温度は、最高潮に体中フラフラ状態。
訪問している時は体中の毛穴からとめどなく水分が出ていく。訪問車に乗った時が最悪で、夏のサウナです。もちろん、クーラーはあまり意味を成さない状態です。クーラーが効いてきたかな、という時に到着。(いつも残念との思い)。

 家一軒の掃除はとにかく暑い。その恐怖に打ち勝ちピンポンを押します。
床を拭いているそばから、自分の水分がポタポタと床にたれているのを発見、また拭き直し、仕事が終わらないです。
水分補給をしなければ危険だと思い、ペットボトルを買うも、すぐにぬるま湯になり、辛い。
そんな状態でも、利用者様の笑顔と、ありがとう!の優しい言葉に、また次の訪問も頑張ろうと思いました。・・・そんな真夏も過ぎ去り、いい思い出になっていきます。

私は、施設系から訪問系に移動して2年、訪問+αの厳しさを体感した夏でした。これからも体調管理をしっかりと行い東西南北お助け援助に走ります!

ヘイセイヘルプステーション  笑T

第63回院内コンサート開催報告

カテゴリー: 院内コンサート | 投稿日: | 投稿者:

 平成29年9月25日(月)10時30分~ 第63回院内コンサートが開催されました。今回の演奏は箏とオカリナ、十七絃のハーモニーです。箏 渡谷元子さん、オカリナ 折井ユミコさん、十七絃 湊紀子さんの3名の演奏でした。

曲は
・月に寄せる日本の歌
・涙そうそう
・シバの女王
・ふるさと
でした。10月4日は中秋の名月ですが、月にちなんだ歌がプログラムに用意されていました。「月に寄せる日本の歌」では、朧月夜、荒城の月、炭坑節など月にまつわる曲がアレンジされており、なじみ深い曲が多く、歌詞を口ずさんでおられる方もみられました。次回のコンサートの開催日に合わせて診察予約を取りたいという声もありました。
聴衆と演奏者との距離が近いのも当院院内コンサートの特徴です。

次回は平成29年12月25日(月)10時30分~の開催を予定しております。
どうぞお楽しみに。

秘書広報課

第52回のぞみの会だよりー13-

カテゴリー: のぞみの会 | 投稿日: | 投稿者:

9月も後半に入り、朝晩はめっきり涼しく感じる日が多くなってきました。食を楽しむも、スポーツを楽しむも絶好の季節になってきたように感じます。
さて、私たちのぞみの会実行委員では、今年度ののぞみの会をより良いものにするため、それぞれの部署が着実に準備を進めています。
薬剤部では、今年も生活習慣病センターと協力し、「骨粗しょう症」に関するコーナーを設ける予定です。ご自身の骨の健康に心配がある方は、是非私たちのブースへ足を運んでください♪
一人でも多くの方に参加し、楽しんでもらえるよう、職員一同力を合わせて頑張っていきます。皆様のご参加を心よりお待ちしております。
★第52回のぞみの会 平成29年11月5日(日) 9時30分~14時『いつか 、やっぱり全仁会-未来広がる最新治療-』★
★ポスターは放射線部が作成したものです

第52回のぞみの会実行委員 薬剤部 K

「幸福に老いる」とは?

朝晩涼しくなり、過ごしやすい季節になりました。
この季節になると、私は、いつも自分が書いた卒業論文のことを思い出します。
私は大学では、高齢者福祉に関する研究をしていました。
卒業論文のテーマに「幸福に老いる」という、無謀にも途方もないテーマを選んでしまい、四苦八苦しておりました。さすがの私も、書き始めて数日でその重さに気づき、急いでテーマの変更を考えましたが、先生から、「自分自身にとって実りある研究になるから、がんばってやってみなさい」との助言をいただき、ひとまずやってみることに決めました。
近所の施設やデイサービスにお邪魔して、利用者の方々に直接インタビューをしたり、実際に介護をする人たちからも話を聞きまわりました。国内外の論文を読みあさり、生活の大半を論文に費やす生活が続いていました。友達はみんな心配していましたが、大学の図書館で過ごしたあの日々は、今となってはいい思い出です。
金銭的な要因、趣味や余暇活動、同居家族の有無など、高齢社会が抱える問題にはじめて向き合いました。このテーマは、一介の学生が取り上げるにはあまりにも大きく、今思えば若さ故の無茶な冒険であったと恥じ入るばかりですが、一つだけ気づかされたことがありました。それは、孤独さを感じている人ほど、幸福感からは遠ざかっているということでした。社会の一員としてあり続けることを考えなければ、そこに幸福はない。それは高齢者も若年者も同じではないのか。高齢者だけを切り抜いて考えるその傾向にこそ、この問題の本質があったのではないのか。そんなありふれた言葉でまとめられた私の論文は、最初の壮大なテーマをどこかに置き忘れ、情熱だけが先走る、稚拙(ちせつ)で混沌(こんとん)としたものに仕上がっていましたが、先生は読んだ後に一度だけ頷いておられました。相談員として働きはじめて、もうずいぶん経ちましたが、良くも悪くも、私の原点はあの卒業論文の中にあったな、と思い出しながら、いつもこの季節を迎えます。

医療福祉相談室 蒼いザリガニ

信頼される理学療法士に・・・

カテゴリー: リハビリテーション部 | 投稿日: | 投稿者:

みなさん、こんにちは。新人理学療法士のKです。

4月に倉敷平成病院に入職してあっという間に半年が経ちました
少しずつ業務には慣れてきましたが、まだまだ分からない事や不安な事も
沢山あります。そんな時は、先輩が相談に乗って下さったり、 アドバイスをして下さるので、1年目のわたしにとってはとても心強いです。
また、業務で失敗をしたときは励ましてくれる同期のみんながいて、 日々周りの人に支えられているなぁと実感しています。
このように、恵まれた環境で仕事が出来る事を嬉しく思います。

さて、今月末には6ヶ月フォローアップ研修があります。
6ヶ月フォローアップ研修は、同職種だけではなく、他職種の同期と
グループワークを行う研修です。
入職してからの自分自身を振り返る事が出来るため、新人職員にとっては
貴重な時間です。また、フォローアップ研修を通して他職種の同期とも
親睦を深めることが出来るので、とても楽しみにしています。
この半年でどう成長できたのか、今の自分に足りないものは何か、
しっかりと自分自身と向き合いながら考え、今後に繋げていきたいと思います。

最後に、わたしの目標は「患者さんから信頼される理学療法士になること」です。
それは、患者さんの気持ちに寄り添うといった人間性だけではなく
「理学療法士」という専門職としての確かな知識や技術も必要です。
1年後、5年後、10年後も、いつもでもこの初心を忘れることなく
日々精進していきたいと思います。

リハビリテーション部 理学療法士 K

ケアハウスドリームガーデン倉敷~秋のお食事ツアー開催報告!!~

カテゴリー: ケアハウス | 投稿日: | 投稿者:

前日までの曇り空が一転、秋晴れとなった9月13日(水)、『秋の食事ツアー』を開催しました。
ご入居の方々が一番召し上がりたいメニュー「お刺身」を召し上がっていただくため、笹沖にある「いけす料理 漁火大名」へご入居の方17名と職員3名で出かけました。
参加募集のポスターを掲示すると「新鮮なお刺身」が看板メニューのお店なので、早速、申し込みに来られ、メニューもすぐ決まります。2日前には満員御礼。後は当日が来るのを待つのみです。
予約して席に着くとあっという間に目の前には、新鮮な刺身や天婦羅、茶碗蒸しなどがのった大きなお膳が運ばれ、「わー、美味しそう!」との声が上がります。
「やっぱり刺身が美味しい」、「天婦羅も揚げたてで美味しい」などそれぞれの料理を楽しみながら話も弾み、新鮮な刺身、美味しいに料理に皆様の笑顔が溢れます。お酒を楽しまれる方の頬は程よい赤みを帯び上機嫌。「こんなにたくさん食べれるかなぁ?」「もうお腹いっぱい」など心配される声も聞こえましたが、皆様の食欲旺盛ぶりには職員も驚かされる程、皆様ほとんど召し上がらられました。
楽しい時間はあっという間でしたが、美味しい食事を食べて、楽しくおしゃべりをして、皆様のお腹も心も十分に満たしていただけた(?!)食事ツアーは、何事もなく終えることができました。

余談ですが…、ケアハウスのお食事では、「食中毒」などの危険回避のため、特に夏場(5月~9月)はお刺身など生物の提供をしておりません。その為、「お刺身」は一番人気のメニュー。外食ツアーで楽しんで頂くようにしております。が、10月の誕生会は毎年恒例の『寿司祭り』を計画中。存分に「にぎり寿司」を楽しんでいただく予定です。
これからも、ご入居の皆さま方のご要望にお応えできるよう、様々な企画をしていきたいと思います。

ケアハウス ドリームガーデン倉敷 管理栄養士 のんたん

介護職希望者対象の施設見学会を実施します!

カテゴリー: お知らせ, 事務部 | 投稿日: | 投稿者:

平成30年4月入職 介護職員対象者の見学会についてお知らせ申し上げます。
倉敷平成病院をはじめとする全仁会グループについて、より知っていただくための施設見学会を開催いたします。

 日時:10/14(土)、10/18(水)、11/11(土)、11/15(水)
    午前 10:00 ~ 12:30 (予定)

 場所:倉敷平成病院 3階 カンファレンスルーム

 内容:全仁会グループ各施設の説明・見学、教育体制について、採用試験について
    ※ 昼食やプレゼントもご用意しております

見学希望の方、またご不明な点がある場合は、お気軽にお電話にてお問い合わせください。

※画像をクリックするとPDFが開きます

心より皆さんの参加をお待ちしております。

人事課 日笠(ひかさ)

認知症予防「脳トレ」

カテゴリー: 訪問看護ステーション | 投稿日: | 投稿者:

「最近、物忘れをするようになったわ。大丈夫かな?」と言う言葉を訪問先の利用者、家族から聞く機会が増えました。特に一人暮らしの方は切実な思いがあるようです。

加齢に伴って誰でも記憶力や判断力が低下し、物忘れをする傾向にあります。
ですが、高齢の物忘れと違い、認知症の物忘れは自覚があまりなく、体験の全部を忘れ、探し物も誰かが取ったと言ったり、時間の軸がずれ日時・曜日・場所・人物などが順を追ってわからなくなったり、日常生活に支障が出るようになります。

近年は認知症に関して、報道・新聞などのマスメディアからの情報が豊富になった事や、運転免許証の更新にあたり認知症の検査が実施されるなど、様々なところから認知症という言葉を耳にする機会が増えたことでより関心が高まってきています。

そこで認知症予防として、運動、食事、知的活動、社会とのつながりなどリスク要因に目を向ける事が大切です。
ここでは訪問看護がよく提案している知的活動の一つの脳トレーニング(脳トレ)を紹介します。人それぞれ生活背景や環境の違いがあり、得意、不得意な事も様々です。不得意な事を克服する事も良いことですが、認知症の方は得意な事を伸ばす事で脳が活性化すると言われています。クイズ・クロスワード・間違い探し・計算・漢字問題・カレンダー作り・塗り絵・編み物など・・・の提案をしています。
「クロスワードを解いているけど、これ以上は無理。だけど次のページを開けたら答えがあるから助かるのよね」と笑顔で言われた事があります。
答えを見たとしても全て埋める事の達成感があり、一緒に「こうじゃない?合ってる?」と言いながら解いていく事で笑顔が増えてきました。今からでも遅いということはありません。
少しでも認知機能の低下が進まないように、得意な分野を探してみませんか?

訪問看護 O

大血管障害とは

糖尿病の患者さんは血糖値が高い状態が続くと動脈硬化が進行して大きな血管が詰まりやすくなります。それにより狭心症、心筋梗塞、脳梗塞、末梢動脈疾患などを発症する危険性も高まります。糖尿病がない人に比べて2~4倍心筋梗塞、脳梗塞を起こしやすいともいわれています。
狭心症、心筋梗塞では強い痛みが特徴ですが、糖尿病になると神経障害のため痛みを感じにくくなることもあるため注意が必要です。

大血管障害を起こさないためには血糖コントロールを良好に保つこと。加えて、高血圧の改善、脂質異常症の改善、禁煙が大切です。
ただいま生活習慣病センターでは、大血管障害の合併症検索強化月間となっています。頭部MRI、頸動脈エコー、心エコーなどの検査をお勧めしています。

進行すると恐ろしい血管障害も早期発見・早期治療で進行を食い止めることができます。自覚症状がなくても定期的に検査を受けるようにしましょう。

糖尿病療養指導士 看護師 たー

第52回のぞみの会だよりー12-

カテゴリー: のぞみの会 | 投稿日: | 投稿者:

皆さんこんにちは!
暑さもだいぶ和らぎ、過ごしやすい季節になってきましたね。食欲の秋、おいしい秋の味覚をしっかり食べて体調を崩さないように気をつけましょう。
さて、第52回のぞみの会まであと46日となりました。
当日、外来では医師相談コーナーを設けています。
日頃、疑問に思っていることや体の気になる事など、普段はなかなか聞けないことを
医師へ相談してみませんか?この機会に是非お立ち寄りください。
11月5日(日)のぞみの会では、地域の方の笑顔がみられるのを楽しみにお待ちしています!

★第52回のぞみの会 平成29年11月5日(日) 9時30分~14時『いつか 、やっぱり全仁会-未来広がる最新治療-』★
★ポスターは栄養科が作成したものです

第52回のぞみの会実行委員 外来看護師 T

新事実 「炭水化物多いと死亡率高くなる」 

カテゴリー: 医師, 平成南町クリニック | 投稿日: | 投稿者:

1ランセット誌オンライン版2017/8/29に以下の研究結果が掲載されました。
カナダ・マックマスター大学Mahshid Dehghan氏調査
18か国 13万5千人以上 5.3年~9.3年(中央値7.4年) 追跡調査
結論
炭水化物摂取量が多いほど全死亡リスクが上昇する
脂質は総脂質および脂質種類別にみても摂取量が多いほど全死亡リスクは低下する
総脂質・脂質種類別の摂取量は、心血管疾患、心筋梗塞、心血管疾患死と関連しない
飽和脂質摂取量が多いほど脳卒中のリスクが少なかった

これを踏まえて正しい栄養指導を行うことが重要です。
江部医師の指摘する「栄養士の7つの誤解」を要約します。
1) 脳はブドウ糖しか使えない 糖質不足で体調不良になる
正しくは→脳はケトン体も使う  糖質制限時の体調不良はカロリー不足が原因

2) 脂肪は悪玉であり避けるべきである。脂質の摂りすぎで肥満になる。
正しくは→太りすぎの原因は糖質摂りすぎによる余剰血糖が中性脂肪に変換するから

3) 卵は1日1個までにし、多く食べてはいけない。
正しくは→コレステロール摂取制限は撤廃され1日に食べる卵の個数に制限はない

4) 糖質は人間にとって必須栄養素である。
正しくは→赤血球はブドウ糖のみをエネルギー源とするが、アミノ酸や乳酸などからブドウ糖を作り出すので糖質は必須ではない(一部の代謝障害で困難なことがある)

5) 糖質だけ減らしてもあまり意味がなく蛋白質や脂質でも血糖値が上がる。
正しくは→直接血糖値を上げるのは糖質のみ

6) 蛋白質を摂りすぎると腎臓に悪影響がある。
正しくは→腎機能正常者での蛋白質摂取上限なし。腎機能低下者でも低蛋白食で腎機能改善効果・悪化防止効果はない。

7) 日本の栄養学は科学的に正しい。
正しくは→古い常識を信じて疑わないので正しくない食事指導が続いている

以上 ブログ「ドクター江部の糖尿病徒然日記」とブログ「新しい創傷治療」 から抜粋しました。
栄養指導の問題点は、私も同感です。

平成南町クリニック  玉田

お肌の健康法

こんにちは。
9月に入り、すっかり秋めいてきましたね。夏はいろいろとイベントが多く、海や山、お祭りなど外出の機会も沢山あったと思います。
ショートステイでも夏祭りを行い皆でたのしい1日を過ごすことが出来ました。

さて外出の際に気になるのは、紫外線によるお肌へのダメージという方は多いのではないでしょうか?私も小学校と保育園の子供が3人います。プールで1日過ごしたあとは日やけで背中が真っ赤になり3日ほど痛みと闘いました。
その際に調べた自宅でできるお肌の健康法を紹介したいと思います。
ダメージの予防のために日焼け止めを塗るのは、もちろんなのですがお肌の回復力自体を高めてあげるのが重要です。効果的なのは、入浴だそうです。
42℃のお湯に5分つかるとヒートショックプロテインという物質が肌の下に作られ、回復が早まるそうです。41℃で10分40℃で20分かかるそうなので、熱いお湯が苦手な方は調節してみてください。ショートステイでは3日に1回入浴をしていただいています。

足に皮むけなどが見られる方については、毎日足浴を行っています。入浴後の軟膏塗布などで乾燥も予防しています。毎日繰り返すことで短期間で驚くほど皮膚の状態は改善します。夏はシャワーですましていた方も多いと想いますが、秋の夜長、ゆったり入浴で体とお肌のケアをしてみるのはいかがでしょうか?

ショートステイ 介護福祉士 S

平成29年度 老松学区敬老会参加報告

今日は敬老の日ですね。さて、9月10日(日)に、倉敷労働会館にて「平成29年度老松学区敬老会」が開催されました。当院からは外来看護師、管理栄養士、医療福祉相談員、事務2名、介護士、理学療法士の計7名で参加してきました。
朝早くから多くの地域の皆さんが来場され、当院の健康チェックコーナーにも立ち寄って頂きました。ここでは身長、体重、体脂肪率、血圧測定、栄養相談、介護相談を行いました。皆さん、健康に対する意識が高く、ご自身の測定値について興味津々に訊ねておられました。測定後はパンフレットとのぞみの会の用紙もお渡しし、何名もの方がその場でのぞみの会に申込みをして下さいました。
舞台を使った演芸の時間には通所リハビリの介護士と理学療法士が「転倒予防-イキイキと動ける身体づくり-」と題して、筋肉量のチェックと体操を披露しました。筋肉量を測るテストでは、「大丈夫よ!」「足りんわ」など会場のあちらこちらから大きな声で返答して下さり、会一番の盛り上がりをみせました。その他にもダンス、コーラス、劇、舞踊など様々な演目があり、終始笑顔の皆さんの姿が印象的でした。
敬老会に参加させて頂き、皆さんの楽しんでいる姿に、私も元気をもらいました。また、この敬老会が地域に根ざし、心待ちにされている会だと実感するとともに、今後もこういった機会に全仁会の一員として地域との交流を深めていきたいと思いました。

通所リハビリ 理学療法士 M

平成29年度倉敷平成病院リハビリテーション勉強会のご案内『スポーツ外傷・障害に対するクリニカルリーズニング』

『スポーツ外傷・障害に対するクリニカルリーズニング』

拝啓、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
この度、下記の内容にて講習会を開催する運びとなりました。今回は「スポーツ外傷・障害に対するクリニカルリーズニング」をテーマに亀尾先生をお招きし、お話して頂きます。スポーツ外傷・障害に対してクリニカルリーズニングを用いてどのように治療戦略を立案するか、理学療法士として現場での活動経験をお持ちの亀尾先生に症例を通じて実際の治療についてもご講義頂く予定です。また講習会はスポーツ疾患のみならず一般整形外科疾患も含んで頂いておりますので幅広く学べる機会だと思います。大変お忙しい時期ではあると思いますが、興味のある方は奮ってご参加いただきたいと思います。
敬具

-記-

日 時:平成29年11月25日(土) 14時~18時(受付13:30~)
26日(日) 9時~16時
*1日目終了後に懇親会を予定しております
講 師:亀尾 徹先生
場 所:倉敷平成病院 リハビリテーションセンター
参加費:10000円  *懇親会に参加される方は別途4000円必要です
定 員:30名 (実技を予定していますので動きやすい服装でお願いします)
申込方法:倉敷平成病院のホームページ上にあるリハビリ勉強会申し込みフォーム内の講習会名「スポーツ外傷障害勉強会」を選択し必要事項を記入の上、お申し込み下さい。

締め切り:平成29年11月13日までに勉強会申し込みフォームにてお申し込みください。
応募者が多数の場合はお断りする場合がありますのでご了承ください。
受講可否は随時、E-mailにてご返信いたします。

事務局:〒710-0826 倉敷市老松町4-3-38
倉敷平成病院 リハビリテーション部 理学療法科 小畑 貴章
TEL:086-427-1111
E-mail:heiseikousyuukai@yahoo.co.jp

平成29年度第4回老松保育園絵本読み聞かせボランティア報告

カテゴリー: 通所リハビリテーション | 投稿日: | 投稿者:

9月7日(木)、通所リハご利用の方2名と今年度最後の読み聞かせを行いました。当日は雨が降り、園の方にもタオルをご用意いただく等ご配慮下さいました。
今回は、Yさん(81歳)が『おおきなかぶ』を、Aさん(74歳)が『はらぺこあおむし』の大型絵本の読み聞かせを行いました。『おおきなかぶ』の絵本では、「うんとこしょ。どっこいしょ」という掛け声のところを園児たちも一緒に声を出すようにすすめました。予想よりも、揃った大きな声で皆が掛け声をくれて、一体感がうまれました。また、『はらぺこあおむし』の絵本は、有名で園児たちもストーリーを知っていたのかりんごをひとつ食べました~というフレーズのところなど、声を出してくれました。

会の最後には、園児たちとお二人の交流タイムも設けられ、手作りの首飾りをプレゼントしてもらい、握手をして親交を深めました。AさんもYさんも、最初はとても緊張されていましたが、「とてもかわいい園児たちに絵本を読めてよかった」と、戻られてからも大変晴れ晴れした表情でおられました。また新田中学校2年生の生徒たち2名が職場体験で園にこられており一緒に参加してくれました。
今年度、予定していた4回それぞれが思い出深い会となりました。世代を超えた交流を来年度も継続して取り組んでいけたらと心から思いました。

(許可を得て写真を掲載しています)

倉敷老健 通所リハビリ 理学療法士 I

生徒と共に学ぶ ~新田中学校職場体験受け入れ~

カテゴリー: デイサービスドリーム | 投稿日: | 投稿者:

9月6~8日までの3日間、新田中学校2年生の生徒2名がデイサービスドリームへ職場体験に来てくれました。

私自身、6月にデイサービスドリームの管理者に就任したばかりで、もちろん中学生の職場体験の受け入れも初めての経験。
3日間で生徒さんに何を伝えるのか?どんなスケジュールで実習をしてもらうのか?
自分なりに考えて施設長に相談しに行っても、ここはだれが担当するの?この段取りでうまく行くの?といくつものダメ出しを受けました。
えー?こんな所も想定しなくてはいけなかったのかと、見通しの甘さを痛感しましたが、生徒さん達に少しでもいい職場体験をして貰おうとデイスタッフとも相談しながら懸命に計画を立てました。

そして、あっという間に職場体験当日。
幼い印象で初々しい様子の生徒さん二人は、緊張した様子ながらも、キラキラした笑顔で私たちに挨拶してくれました。体験の目標としてあげてくれた、「自分にできることを精一杯やって、働くことについて学び、将来について考えていきたいです」という言葉を少しでも達成させてあげられるように、私も精一杯サポートしてあげたいと出来る限り頑張りました。

デイサービスの一般的な業務である、創作活動のサポートやレクリエーション、集団体操、お茶やお食事の配下膳まで。すべて初めての経験に戸惑いもあったでしょうが、生徒さんは積極的に取り組んでくれました。
特に、自分から積極的に参加し、わからないことがあったらすぐに質問をする姿は、私としても学ぶ所が多いなと思いました。

くもん学習療法では、実際に利用者さんと一緒に教材にチャレンジ。「思ったよりも難しかったです。何問か間違えそうになって、こんな問題が解ける利用者さんは凄いなと思った」と、思っていた以上にレベルの高い問題をやっていることに感心した様子。
他にも機能訓練でエアロバイクを漕いだり、ドリーム食堂の焼うどん作りで「家でも全然しない」という調理に悪戦苦闘したり。最終日のカラオケ広場では顔を赤くしながら学校で習ったという歌を披露してくれました。

あっという間に職場体験の3日間が過ぎていきましたが、正直もっといろいろな事を教えてあげられたのではないか?と反省する点もありました。でも、最後に「大変だったけど楽しかった。この職場体験がいい経験になりました」と笑顔で感想を貰えて、少しはデイサービスという職場の事を伝えてあげられることが出来たのかなとホッとしました。
今回だけでなく、地域の人たちと関わる場は様々ありますが、これからも精一杯取り組み、相手にも自分にも実りある経験をたくさんすることが出来ればいいなと、この職場体験を通して強く感じました。

デイドリーム T

Antimicrobial Stewardship:ASとは?

カテゴリー: 薬剤部 | 投稿日: | 投稿者:

最近よく使われるようになった言葉で、「抗菌薬適正使用支援」などと訳されます。
主治医の先生が患者さんに抗菌薬を使用する際、最大限の治療効果を導くと同時に、有害事象をできるだけ最小限にとどめ、いち早く感染症治療が最適化するように感染症専門の医師や薬剤師、臨床検査技師、看護師が手助けを行うことです。不適切な抗菌薬の使用は抗菌薬が効きにくい耐性菌を発生・蔓延させる原因になるため、ASを推進することは耐性菌の出現を防ぐことにもつながると言われています。
当院でも毎週チームでこのASの取り組みを行っていて、私もそのチームの一員です。私はまだまだ勉強中の段階ですが、チームの取り組みの成果があり患者さんの状態が良くなるのを目にした時にはとてもやりがいのあることだと感じます。薬剤師の活躍がますます期待されている場でもありますので、より積極的に介入ができるように頑張りたいです!

薬剤師 こだ

第52回のぞみの会だよりー11-

カテゴリー: のぞみの会 | 投稿日: | 投稿者:

9月になり暑さもだいぶやわらぎ過ごしやすい季節になってきました。季節の変わり目でもあるので、体調を崩しやすいと思います。風邪を引かないように気をつけましょう。
さて、第52回のぞみの会まであと2ヶ月をきりました。先日当日お出しするお弁当、おやつの試食と健康茶の試飲をしました。どれも美味しくきっと当日は皆様に喜んでいただけると思っています。
今年も皆様に楽しんでいただけるように職員一丸となって準備をすすめていきます。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
★第52回のぞみの会 平成29年11月5日(日) 9時30分~14時『いつか 、やっぱり全仁会-未来広がる最新治療-』★
★ポスターは外来が作成したものです

第52回のぞみの会実行委員 2階看護師 S

認知症疾患医療センターの役割について⑤

カテゴリー: 認知症疾患医療センター | 投稿日: | 投稿者:

認知症疾患医療センターには5つの役割があります。①各種検査データや事前相談など多くの情報を元に診断を行い、②診断にもとづく適切な治療方針を決定し、③内科的異常の早期発見・治療し、④かかりつけ病院との情報共有を行い、連携して治療にあたります。また、地域や行政など、関連機関などの部門とも連携し、よりよいケアの方法を患者様、ご家族の方々と共に考えていきます。また、⑤認知症に関する教育・啓発機関として機能することも、患者様と患者様の援助に携る方々を総合的にフォローしていくために、とても重要な役割となります。
今回は役割⑤:認知症に関する教育・啓発機関についてご説明します。
認知症に関する教育・啓発機関
厚生労働省が定める、認知症施策推進5ヶ年計画(オレンジプラン) では、認知症になっても本人の意思が尊重され、できる限り住み慣れた地域の良い環境で暮らし続けることができる社会の実現を目指す、となっています。自助・互助の観念のもと、認知症疾患医療センター、かかりつけ医、介護施設、地域包括支援センター、家族会、地域自治体、行政など多くの機関が連携し、「その人がその人らしく生きていく」を支援していく社会がだんだんと整備されつつあることを前回ご説明しました。シームレスな連携を実現するためには、今回のブログテーマである認知症に関する教育、啓発活動が極めて重要になってきます。
認知症疾患センターでは医療の専門職だけでなく、一般の方々に対して、公開講座、セミナーや講演を行っています。倉敷平成病院では、一般の方々を対象に(専門職も含む)認知症セミナー、認知症公開講座、のぞみの会、神経セミナー、もの忘れ予防カフェや、もの忘れフォーラム(川崎医科大学付属病院と合同開催)等々認知症に関する教育・啓発・支援活動を実施しています。
また専門職向けとして、岡山県西部認知症懇話会や、川崎医科大学附属病院認知症疾患医療センター及び倉敷市高齢者支援センター(地域包括支援センター)と合同で、認知症事例検討会を実施しています。
家族や介護者だけでなく地域全体を含めた多くの人々が認知症に関する理解を深めることは、介護を行う方だけでなく地域全体の、認知症を患う方を支える力の向上につながり、認知症を患う方々の日々の生きにくさを軽減することにつながります。

「もの忘れ」は早期発見・早期治療が重要であり、診断・治療のためには地域のかかりつけの医師との情報共有が非常に重要です。ご家族や身近な方、またはご自身のもの忘れが気になるという方は、まずはかかりつけの医師にご相談下さい。
認知症疾患医療センター相談室 直通電話番号:086-427-3535

認知症疾患医療センター CP阿部

ウォーキングのススメ

カテゴリー: 臨床検査部 | 投稿日: | 投稿者:

朝・夕に吹く涼しい風の中に、秋虫の音が聞こえるこ頃となりました。残暑は未だあるかと思いますが、確実に日が短くなっていくのを実感します。これから秋本番、身体を動かすには、もってこいの時期ですね!!数あるスポーツの中でも、お金がかからず、特別な道具や知識もいらず、今すぐに始められる‟ウォーキング“がおススメです。

身体ひとつでどこでも出来ます。

主なウォーキングの効用としては①血液の循環がよくなる②ストレス解消③生活習慣の改善④減量につながる などがあります。また、継続して行うことでさまざまな生活習慣病の予防や改善に役立ちます。

さあ、身体を動かしましょう。まずは、最初の一歩から!

毎日30分程度行うようにすれば少し汗ばむ程度で快適にウォーキングできます。いきなり「ウォーキングするぞ!!」と気張って始めるのではなく、まずは散歩気分でやってみましょう。自宅の周りを歩くだけでもいい。アメリカのとある精神科医も「最高の癒しは長い散歩。足のリズミカルな動きが頭にはった蜘蛛の巣をきれいさっぱり掃除してくれる」と言っています。ウォーキングすることでメンタルも回復し、健康と長続きにつながっていくそうです。

あと3年後には東京オリンピックも開催されます。今後はますます高まっていく、スポーツ熱の波に便乗してしっかり身体を鍛えておきましょう。

臨床検査部 ウォーキングマン

 

第31回病院職員バレーボール大会、3位入賞のご報告

カテゴリー: 部活動 | 投稿日: | 投稿者:

9月10日(日)川崎学園総合体育館にて、第31回バレーボール大会(岡山県病院協会主催)が開催され、各地区予選を勝ち進んだ強豪、24チームが参加しました。

倉敷平成病院は、午前中の岡村一心堂病院、玉野三井病院との予選リーグを全勝し、午後からの決勝トーナメントに進みましたが、水島中央病院との準決勝では、フルセットの末に惜しくも負けてしまい、3位の成績を納めることができました。
今年は新入部員も多く、チーム力はアップしたと思いますが、まだまだ課題は山積みです。
また来年を目指して頑張ります。
応援してくださった皆さんありがとうございました!

第31回バレーボール大会(平成29年9月10日開催)
優勝:瀬戸内市民病院
準優勝:水島中央病院
3位入賞:笠岡第一病院・倉敷平成病院

バレー部 M

マンモグラフィはリラックスが大切です

カテゴリー: 未分類 | 投稿日: | 投稿者:

マンモグラフィとは、乳がんの診断に欠かせないX線検査です。乳房を圧迫してできるだけうすく引きのばして撮影を行います。「乳房を圧迫してうすく引きのばす」というのは、乳腺の中の細かい病変を見つけるためにとても重要なことですが、この「圧迫」をすることで、どうしても痛いというイメージがついてしまっている検査でもあります。

痛みの感じ方は人それぞれで、多少の痛みはがんばってもらわないといけないかもしれません。ただ、痛いからと体に力が入ってしまうと、余計に痛みを強く感じたり、乳腺の引き出しが不十分な写真になったりしてしまいます。検査中は、力をぬいてリラックスしてもらうことで、痛みがやわらぎ、乳腺が広がった良い写真の撮影へとつながります。深呼吸をすると力がぬけやすくなります。ぜひ、圧迫する前に深呼吸をして全身の力を抜いてリラックスしてみてください。撮影技師のほうからも声をかけさせていただきます。

当院では、マンモグラフィ検査室で音楽を流すなどのリラックスできる環境作りも行っています。痛いから嫌だな…と思わずに、「リラックス」の気持ちで、できるだけ多くの方にマンモグラフィ検査を受けにきていただきたいと思います。

 

放射線技師 M.T

栄養科通信vol.121「腸内フローラ」

カテゴリー: 栄養科 | 投稿日: | 投稿者:

最近の健康ブームで注目されているのが「腸」ですが、その中でも「腸内フローラ」という言葉を聞いたことがあると思います。
成人の腸の内面を広げるとテニスコート1面分に相当し、腸内細菌が100兆個以上、花畑のように生息していることから「腸内フローラ(=花畑)」と呼ばれます。膨大な細菌が腸に集中しているのは、腸内細菌は酸素を嫌う性質をもち、腸がこの菌の生きやすい環境だからです。

腸内フローラを構成する細菌には、善玉菌、悪玉菌、日和見菌の三種類の菌があります。理想的なバランスが、善玉菌2:悪玉菌1:日和見菌:7という割合です。
これらのバランスは、普段の食生活、運動などの生活習慣、ストレスなどにも大きく左右されます。
●善玉菌
人の体に有用な働きをする菌で、悪玉菌の侵入や増殖を防ぎます。腸の蠕動運動を活発にさせ、便や有害物質を排出してくれます。
代表的な善玉菌:ビフィズス菌、乳酸桿菌、フェカリス菌、アシドフィルス菌など

●悪玉菌
腸内の中を腐らせたり有毒物質を作る菌で、増えると便秘や下痢、病気の原因となります。進行すると肝臓や心臓、腎臓などにも負担をかけてしまうこともあります。
代表的な悪玉菌:クロストリジウム(ウェルシュ菌など)、ブドウ球菌、ベイヨネラ

●日和見菌
善玉菌か悪玉菌、どちらか優勢な菌と同じ働きをします。体調が崩れたときは悪玉菌として働き、体調が良いときは善玉菌として働く菌になります。
代表的な細菌:大腸菌、バクテロイデス

常に善玉菌を優勢に働かせておくことが重要であり、腸内フローラは私たちの健康や寿命に関わるとても重要な細菌といえます。

■腸内フローラが良い(善玉菌が優勢に働いている)
① 病原体の侵入を防いで排除する
② 食物繊維を消化する
③ 免疫を作る

■腸内フローラが悪い(悪玉菌が優勢に働いている)
① 下痢や便秘などが起こる
② 生活習慣病、肌荒れ、老化が進む
③ 体臭がキツくなる

【腸内フローラを改善する食べ物】
1. 善玉菌を含む食べ物(ビフィズス菌、乳酸菌など)
味噌、醤油、漬物、納豆、キムチ、酢、ヨーグルト、チーズなど
2.善玉菌のエサになる食べ物
・オリゴ糖を含む食品…大豆、ごぼう、アスパラガス、玉ねぎ、ハチミツ、牛乳、バナナなど
・食物繊維を含む食品…芋類、豆類、野菜、果物、海藻類、穀物類など

腸内フローラの状態は便の状態で分かります。「バナナ便」が健康的な便と言われているので、自分の腸内環境を知りたい場合は便を確認してみて下さい。ストレスをなくしたり適度な運動習慣も大切ですが、上記の点を取り入れ食事を少し気をつけるだけでも腸内フローラは改善されます。

みなさんも「腸」から元気になってみてはいかがでしょうか。

栄養科 M.S

第31回病院職員バレーボール大会出場のご案内

カテゴリー: 部活動 | 投稿日: | 投稿者:

7月16日(日)倉敷予選が行われ初優勝を収める事が出来ました。今まで倉敷予選では予選突破できるかできないかの位置におり、予選敗退する年もありました。今年は新入部員もたくさん入り、レギュラー争いをする程の人数になりました。今まで課題だった人数不足での練習不足も今年はなく、毎週大会に向けた練習や他病院との練習試合を入れ、万全な体制で迎えた予選。勝ち進むほど試合回数も増え暑さも増していき、体力的にも精神的にも辛い試合になりましたが、コートとベンチ、応援席のみんなが一丸となり『絶対優勝』と団結!!
決勝では声がガラガラ。みんな必死にボールをつなげました。決勝まで勝ち進めたもう一つの理由として、たくさんの控え選手の力もあります。選手交代しながら、それぞれが自分の役割分担を確実に行えたことも大きな優勝への原動力になったと思います。
これからも、また部員が増え、バレー部も大きく成長していきます。岡山県で強豪チームとして名前が残せるよう今後も頑張ります。当日は暑い中、会場まで足を運んでいただいた方々、ありがとうございました。
さて、県大会ですが、今度の日曜日9月10日(日)9時試合開始で、川崎学園総合体育館にて開催されます。試合開始は9時~ですが私たちは第2試合での初戦となり、9時30分頃の開始予定です。 
 対戦相手は岡村一心堂病院  第2戦となる4試合目は玉野三井病院です。午前の予選リーグ2試合を1位突破しなければ、午後からの決勝トーナメントには進めません。7月の倉敷予選では初優勝しました。県大会でもベストを尽くせるよう団結し頑張ります。ご声援宜しくお願いします。今年の県大会は部員19名にて試合に挑みます。
倉敷平成病院 バレー部 M

閉じこもりと廃用症候群1~閉じこもりとその要因~

カテゴリー: 通所リハビリテーション | 投稿日: | 投稿者:

9月に入り、朝夕の風に秋の涼しさを感じるようになりましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?

月1回掲載させて頂いている通所リハビリのブログでは今月から3回に分けて「閉じこもりと廃用症候群」についてのお話をさせて頂きたいと思います。
今月は“閉じこもりとその要因 “についてお話をします。

閉じこもりをもたらす要因は大きく分けて3つあり、①身体的要因(体重や体力の減少、疾患・障害による歩行能力の低下、転倒経験、認知機能の低下、足の痛み、散歩や体操をするなど運動機会の減少)、②心理的要因(抑うつ、自分が健康だと思えなくなってくる、日常生活で行う着替えやトイレ動作などの動作を行うことに対して自信が持てなくなる、楽しみや生きがいの減少)、③社会・環境的要因(日課として行っている掃除・洗濯やゴミ出しなどの家庭内での役割の減少、他者との交流頻度の減少、自宅内の家屋環境)などがあり、これらが相互に関連してくることで閉じこもりの発生に繋がってくると言われています。

上記のようなことが原因で外出頻度が減少することや、一定の場所からほとんど動かないなど、閉じこもりの生活が長く続くことで廃用症候群を引き起こします。その結果として支援や介護が必要な状態になってしまう可能性があります。そうならないためにも、閉じこもりを予防し、体力の維持・向上に努めることが重要と言われています。

通所リハビリではこのような閉じこもりの原因となっている3つの要因を少しでも解消していけるように様々な取り組みを行っています。興味のある方は是非見学にいらして下さい。

次回は閉じこもりが続くことによって引き起こされる“廃用症候群“についてご紹介をしていきます。10月上旬頃に掲載予定となっていますので、興味のお持ちの方はぜひご一読下さい。

通所リハビリ 理学療法士 T

第30回神経セミナー開催のご案内

カテゴリー: お知らせ, 勉強会 | 投稿日: | 投稿者:

このたび、左記日程にて『脳卒中治療の最前線2017』をテーマに第30回神経セミナーを開催いたします。
今回は、川崎医科大学脳卒中医学教室教授八木田佳樹先生を講師にお迎えし「脳梗塞急性期治療の新展開」というタイトルでご講演いただきます。また、当院脳卒中内科部長の芝崎謙作医師が「当院における脳卒中診療と連携」をタイトルに、話題提供をいたします。
医療関係者の方はもちろんのこと、一般市民の皆さまにもわかりやすく、ためになるお話がうかがえるものと楽しみにしております。どうぞお誘いあわせの上ご参加いただけますようご案内申し上げます
入場は無料ですが、お席の関係でお申し込みの上ご参加いただけますようお願い申し上げます。

◎日時:平成29年10月14日(土) 14:00~16:00(受付13:30~)
◎場所:倉敷平成病院1階 リハビリテーションセンター
◎特別講演:『脳梗塞急性期治療の新展開』
講師:八木田佳樹先生(川崎医科大学脳卒中医学教室教授)
◎話題提供:『当院における脳卒中診療と連携』
講師:芝崎謙作(倉敷平成病院脳卒中内科部長)
◎参加ご希望の方はご住所・連絡先をご記入の上E-mailにて、10月7日(土)までにお申し込み下さい。
◎お申込・お問合せ先:倉敷平成病院 認知症疾患医療センター
〠710-0826 岡山県倉敷市老松町4-3-38
☎:086-427-1111
✉:heisei@heisei.or.jp

※本セミナーは岡山県医師会生涯教育講座(1.5単位)に認定されています。
(カリキュラムコード:【話題提供】12/地域医療 【特別講演】32/意識障害 34/言語障害)

第52回のぞみの会だよりー10-

カテゴリー: のぞみの会 | 投稿日: | 投稿者:

8月も終わり、朝晩の寒さが増してきましたが皆様体調は崩されていませんか?季節の変わり目は風邪を引きやすいので気をつけて下さいね。
さて、のぞみの会まで後60日となりました!!のぞみの会の申し込みも始まり、外来の受付には毎日参加申し込みを頂いています!!
毎年、のぞみの会を楽しみにされている方がたくさんいらっしゃり、今年もより一層がんばらなくては!!と言う気持ちになります。
先月には、ポスターの院内・院外掲示も終わりました。のぞみの会に、まだ参加したこともない方にもポスターを見て、是非参加して頂ければ嬉しいです。
当日はたくさんの方にお会いできるのを楽しみに準備を進めて行きたいと思います。
★第52回のぞみの会 平成29年11月5日(日) 9時30分~14時『いつか 、やっぱり全仁会-未来広がる最新治療-』★
★ポスターは保育室が作成したものです

第52回のぞみの会実行委員 医事課 S

『メンテナンス』で癒しを提供

カテゴリー: 予防リハビリテーション | 投稿日: | 投稿者:

皆さんこんにちは、9月になっても残暑で暑い日が続いていますが夜はしっかり眠ることができていますか?なかなか夜は熟睡できないことはありませんか?今回は予防リハビリで行っているプログラムの一つ、「メンテナンス」についてご紹介します。メンテナンスでは、音や香り(アロマ)を用いてリラックス(休養)ができるような環境の中で、手浴やハンドマッサージを行なっています。

 

予防リハビリでは3種類の香りの精油を使用しています。
『ラベンダー』は、リラックスさせ不安や緊張、イライラを和らげてくれます。また、抗菌・殺菌作用があり、防虫にも効果的です。
『イランイラン』は、甘い濃厚な香りでリラック効果があり、ホルモンバランスを整えたり、皮脂の分泌を調節してくれる効果があります。
『オレンジスイート』は、胃腸の調子を整えたり、下痢や便秘など軽減させたりします。食欲増進効果もあるため、食欲不振の方にお勧めと言われています。

また、ハンドマッサージでは天然オイルのホホバを使用しています。ホホバオイルはどんな肌でも使うことができ肌の保湿や不要な角質を取ったり、頭や頭皮を乾燥から守ってくれる優れものです。みなさんも是非一度、メンテナンスで癒されてみてはいかがでしょうか?
体験・見学は随時受け付けています^^
◎ お問い合わせ◎
社会医療法人 全仁会 倉敷平成病院通所リハビリテーション
TEL:070-6690-2763 (相談員:相山)
MAIL:genki2reha@heisei.or.jp

予防リハビリ 介護士Y

親知らずについて

カテゴリー: 歯科 | 投稿日: | 投稿者:

親知らずは第三大臼歯、智歯(ちし)とも言われています。
親知らずが生える時期は概ね10代後半から20代前半で、親に知られることなく生えることから「親知らず」と呼ばれるようになりました。

親知らずは真っ直ぐ生えていて、かむことに役に立っている場合や完全に顎の骨の中に埋まっている場合、入れ歯やブリッジの土台として使える場合は抜く必要はありません。

生える方向が悪く歯並びに悪影響を及ぼしている場合、清掃性が悪くむし歯になっている場合、炎症を繰り返している場合には抜く方がよいと考えられます。

親知らずを抜く際、正常な方向で生えている場合には、他の歯と同様に抜くことができます。
歯肉に埋まっている場合には、局所麻酔下で歯肉を切開し 、親知らずを分割したり周囲の骨を少し削ったりして抜きます。と、聞くと怖く感じられる方もおられるでしょうが、術中は麻酔で痛みを感じることはありません。術後は腫れたり痛みが出ますが、痛みは鎮痛剤でコントロールします。

レントゲンやCTで診査して親知らずが下歯槽(かしそう)神経に近い場合は、大学病院などの設備が整っている病院に紹介となることもあります。
まずは歯科にご相談下さい!

歯科  O

倉敷ニューロモデュレーションセンターが開設されて5ヶ月が経ちました

上利センター長を中心に医師、看護師、理学療法士、作業療法士、臨床心理士、言語聴覚士、臨床工学技士、薬剤師、医療ソーシャルワーカーなど多職種のスタッフが1つのチームとして患者さんに関わり、入院前のミーティングや病棟回診・症例検討会など情報を共有しながらそれぞれの立場で意見を出し合い治療を行っています。またDBS(脳深部刺激療法)やSCS(脊髄刺激療法)の手術も順調に行われています。

当初は、聞き慣れない診療科のため「ニューロモデュレーションセンターってどんな科なの?」と尋ねられることもありました。また、パーキンソン病や本態性振戦、痛みで困っている方々などからの問い合わせも多くその対応で一日が終わることもたびたびでした。それだけ病気に悩んでいる患者さんが多く、この治療に対する関心や期待の大きさがよくわかりました。内容によっては、患者・家族説向けの説明会にご案内させていただくこともあります。
説明会は月に一回開催され、センター長から病気や治療法などわかりやすく説明のあと、個別に相談できる会になっています。これまでに説明会に参加された方がその後治療を受けられることも多く、今では当院で治療を受けた患者さんやかかりつけの先生からの紹介の患者さんも増えています(次回は10月21日にSCSをテーマに開催予定です)。
開設後まだ5ヶ月ですが、患者さんからの信頼が得られていると実感しています。

今後、神経刺激療法を希望される患者さんが増えると考えられます。私自身もチームの一員として、入院前から関わり退院後も生活面にも目を向け患者さんに寄り添い安心して治療が継続していけるように支援していきたいと思っています。

外来看護師 T

 

※写真はリハビリテーションの様子のイメージ写真です。

今日は何の日?

カテゴリー: ケアプラン室 | 投稿日: | 投稿者:

9月に入りました。
今年もすでに3分の2が終わりましたね。
あっという間に月日が流れていくのを感じます。

私たちケアマネジャーは、毎月、ご利用者様のお宅にお邪魔させて頂き、その季節の話題をお話しさせてもらうことも多いのですが、この頃から「1年があっという間に終わりますね。」という話題になります。それでも、9月はまだまだ暑い日が多いので、引き続き水分摂取の促しと体調管理にお気をつけ頂くよう声をかけさせて頂いています。

そして今日は「くじの日」です。ケアプラン室でも時々宝くじを買うかどうするか、当たったらどうするか、といったことがよく話題に上ります。外れたくじでもチャンスはあるようで、私は以前空気清浄機が当たりました(20年ほど前ですが・・・)。宝くじを買われる方は該当番号があるか確認してみるのもいいと思います。


ケアプラン室 M

第63回院内コンサート開催のご案内

カテゴリー: 院内コンサート | 投稿日: | 投稿者:

9月になり、朝晩しのぎやすくなり、秋の訪れを感じるようになりました。
第63回院内コンサートをご案内いたします。

今回は渡谷元子さん(箏)と折井ユミコさん(オカリナ)とによる息のあった演奏です。
入場は無料となっております。
是非ご来場ください。

秘書広報課

通所リハの共同作品9月「コスモス畑」を飾りました

カテゴリー: 通所リハビリテーション | 投稿日: | 投稿者:

こんにちは、通所リハです。急に朝晩の冷たい空気を感じるようになり、秋の訪れを感じるこの頃です。9月の作品は「コスモス畑」です。
秋の澄んだ青空を気持ちよく飛び回る赤とんぼと風にそよぐ色とりどりのコスモスを表現しました。
トンボの胴体は針金を曲げて毛糸を巻いて作りました。目は掲示用のワッポンを活用しています。
 絵本風の楽しい作品が出来上がりました。外来にお越しの際はぜひご覧ください。
通所リハビリ 介護福祉士 S

倉敷老健秋祭りが近づきました

カテゴリー: 倉敷老健 | 投稿日: | 投稿者:

今年も秋祭りの時期がやってきました!

これまでは平日の夕方に行っていましたが、今年は9月16日(土)13時30分から初めて昼間に行います。
そのためこれまで参加できなかったご家族の参加や、学生ボランテイアはなんと36名と多くの方にご協力頂けそうです。

お祭り気分を少しでも味わって頂こうと綿菓子、ヨーヨーなどスタッフであれこれ考えています。また、今年は老健の介護職員が神楽をしており、仲間の方々に協力して頂き、老健舞台で神楽を披露してくれます。
今からとっても楽しみです。

老健 K