連日の猛暑のため熱中症対策に奮闘する毎日に加え、新型コロナの影響で様々な行事の自粛や中
止、例年とは違う日々となってしまい、ご入居の皆様は、生活の中での「楽しみ」がなく毎日が退屈そうです。
自粛生活が続く中でも「お誕生会」は特別な行事として、ソーシャルディスタンスを保ち、飲食以外では全員マスク着用などの感染対策を実施した上で、2ヶ月合同で開催しています。例年なら一大イベントの『夏祭り』が開催される8月、退屈そうなご入居の皆様のため、「楽しみ」が提供できないか検討を重ね、毎年夏祭りで公演している職員による『ドリーム座』で「コロナ&熱中症対策」を伝えることを決定。
夏真っ盛りの8月19日(水)、『 7月・8月合同お誕生会 』&『ドリーム座ミニ公演』を開催しました。
第1部『お誕生会』、7月生まれ5名、8月生まれ6名の方々がご参加くださり、ご紹介とミニ花束を贈り、大きな拍手でお祝いさせていただきました。
続いてのお食事は、コーン・枝豆・オクラが具で梅風味の「さっぱりちらし寿司」、「卵豆腐夏(茄子・トマト)盛り」、「錦糸瓜とゴーヤの冷製」と夏野菜たっぷりのお食事と「蜆の赤だし」を味わっていただき、食後のデザートは冷たい「シューアイス」を楽しんでいただきました。感染対策のためいつもより静かな食事タイムでしたが、皆様には喜んでいただけました。
お待ちかねの第2部は、『ドリーム座ミニ公演
~世直し侍の世直し旅~』です。久しぶりのイベント、皆様も感染症対策を意識しながら「楽しみね!」、「誰がでてくるのかなぁ」など、ひそひそ小声での会話、今か今かと心待ちにされ、ナレーションが始まると割れんばかりの大きな拍手と共に開演です。
コロナ対策のキーワード、「手洗い・マスク・検温・ソーシャルディスタンス・3密」、熱中症対策のキーワード、「エアコン、水分補給、ペットボトル3本分」など、職員の名演技で笑いを誘いながら次から次へとでてくるキーワードにうなずいたり、「そうそう、大切よね!」、「気を付けないとね。」、「私、やってるわ!」などの声が聞かれ、楽しく確認されていました。
感染対策をしながらの開催でしたが、ご入居の皆様のマスク下の笑顔が、とても素敵に輝いていました。「楽しかったよ!」、「久しぶりに笑った!」、「また、楽しいこと企画してね。」などの声が届き、職員のマスク下も笑顔がこぼれます。
「ウィズコロナ」、「新しい生活様式」など、これからも続くであろう対策と向き合いながら、ご入居の皆様の生活が楽しいものになるよう、試行錯誤しながら、企画・運営をしていきたいと思います。
ケアハウスドリームガーデン倉敷 管理栄養士 のんたん

1日の始まりの朝の体操も日課となり、規則正しい生活を送ることができています。

コロナ禍でなかなか施設の入居見学も躊躇してしまうところです。



歯周病は、細菌の感染によってひき起こされる炎症性疾患(慢性炎症)です。
今年の夏は例年と大きく変わり、新型コロナウイルス流行に伴い様々なイベントが自粛や中止となっていますね。ご利用の方やそのご家族様に対しても、面会の中止など協力をいただいております。
その中で、ピースガーデン倉敷ショートステイでは少しでも夏を感じリフレッシュしていただけるよう、花火大会のDVD鑑賞を行いました。

今年は新型コロナウイルス感染予防の為、マスクを着用して過ごすことが増えています。マスクの中では熱がこもりがちになり、厚生労働省は、例年よりも一層熱中症に注意が必要だとしています。


しかし、主人公も『おくすり』を飲むときがあります。それは、ハチに刺されたときです。ハチに刺されると、顔が腫れあがってしまいますが、『おくすり』を飲むことで、たちまち腫れは治ってしまいます。
8月に入りようやく梅雨が明け、本格的な暑さになってまいりました。
今年はコロナウイルスの影響もあり、例年よりは規模を縮小てての開催となりました。
夏祭りの行事の一貫として、職員やご利用の方(掲示に同意を頂いた方のみ)の子供の頃や、若い頃の写真を掲示し、昔をなつかしんでいただきました。


昨日は群馬県伊勢崎市で40.5度を記録したとニュースになっていました。岡山も連日30度を超え、毎日暑い日が続いています。こまめな水分補給で熱中症対策が必須ですね。

5月上旬にデイサービスの皆さんと植えた野菜たち。
それから毎日朝・昼・夕と様子を見に行き、定規でサイズを測ったり実の下に藁を敷いたりして、成長を見守りました。日に日に大きくなるスイカを『黒ちゃん、お兄ちゃん、お姉ちゃん、赤ちゃん…』などと呼び名を付け、腐ってないか?破裂していないか?カラスにやられていないか?と本当に心配がつきませんでした。休み明けには『スイカたち、皆どう?』と朝一番に確認するほど、まるでスイカのお母さんの様な気持ちになっていました。
写真は2018年に開催された『第53回のぞみの会』作品展示の様子です。
新型コロナウィルス感染者数は日々減少傾向ではありますが、今年は感染症予防をしつつ熱中症の予防も必要という、今まで経験したことのない夏を迎えることとなりました。
・常時窓を開けて換気。
さて、今回は認知症疾患医療センターにあります貸し出し本『
す。
現在、倉敷平成病院では、多くのフロアの改築工事がされていますが、このたび歯科の診療チェアーも最新機器にリニューアルし、7月27日(月)から、新チェアーでの診療が開始されました。