カテゴリー別アーカイブ: 医療福祉相談室・メディカルソーシャルワーカー

ヒートショックにご用心!!

今年もあと数日を残すところとなりました。寒い日が続いており、お風呂で温まる機会も多いのではないでしょうか。しかし、冬場のお風呂には、危険が潜んでいます。
冬は夏場に比べて屋内外の気温差が大きく、屋内であっても居間と浴室や脱衣所、トイレなどでは温度差が20度近くになることもあります。このような急激な温度差は血管を縮め、血圧を急上昇させます。冬場に増える急激な温度変化により、血圧が変動して意識を失ったり、心筋梗塞や脳梗塞などを引き起こしたりすることを「ヒートショック」と言います。統計によるとこのヒートショックに関連した入浴中の死者数は年間約17,000人と推計され、その8割は65歳以上の高齢者だとされています*。ヒートショックはとくに冬の寒い時期に多く、入浴中に心肺機能停止となる人が最も少ない8月の約11倍にものぼります。

冬場のヒートショックを防ぐための対策

1 暖かい部屋から浴室やトイレなどへ行く際は、上着を羽織ったり、スリッパや靴下を履くなどカラダを冷やさないようにする。
2 脱衣所は暖房などで暖め、気温差をできるだけ
小さくする。
3 入浴前に浴槽の蓋を開けたり、浴室全体にお湯
をかけて温める。
4お風呂のお湯の温度は39~41度くらいのぬるめにしておく。42度以上の熱いお湯だと血管が収縮し、血圧が上がってしまうので注意しましょう。

安全に入浴し、元気に新しい年を迎えましょう。

医療福祉相談室 Pooh

医療ソーシャルワーカーのお仕事

11月も残りわずかになり、朝晩の冷え込みが厳しくなってきましたね。
また今年もインフルエンザが流行するのでしょうか・・・しっかり予防していきたいものです。
さて、みなさんは医療ソーシャルワーカーの仕事をご存じですか?聞き慣れない言葉でしょうか。

【医療ソーシャルワーカー】とは、保険医療分野におけるソーシャルワーカーのことであり、主に病院において「疾病を有する患者等が、地域や家庭において自立した生活を送ることができるよう、社会福祉の立場から、患者や家族の抱える心理的・社会的な問題の解決・調整を援助し、社会復帰の促進を図る」専門職を指す。
とされています。

当院では医療福祉相談室に医療ソーシャルワーカーを7名配置しており、全員が社会福祉士の資格を有しております。経験年数は1年目から20年以上のベテランまで様々です。

また、入院においては病棟担当性を導入しており、各病棟に1名配置しています。

医療ソーシャルワ―カーの具体的な仕事内容や・役割は
・療養中の心理的・社会的問題の解決
・退院援助
・社会復帰援助
・受診・受療援助
・経済的問題の解決・調整援助
・地域活動
と、なっています。

入院中の不安や退院後の生活の不安などお困りの事等がございましたら、いつでもお声かけください。外来通院の患者さまにおかれましてもいつでも対応させていただきますので、遠慮なくご相談くださいね。

相談は無料です。各関係部署とも連携を図っていきますので遠慮なくご相談ください。

私たち、医療ソーシャルワーカーという仕事内容がもっともっと浸透し皆様のお役にたてることを願っています。

【相談時間】
月~金 AM8時30分~PM5時15分
土   AM8時30分~PM12時30分

医療福祉相談室 お笑い怪獣

効果的な運動とは?

気候も涼しくなり、運動不足と健康のため運動を始めようと思っている方も多いのではないでしょうか。私もその一人ですが、出来れば効果的に運動をしたいですね。

では効果的な運動は食前と食後どちらにしたほうがよいのでしょう?
有酸素運動(ウォーキングやジョギングなど一定の呼吸を保って行う運動)は食前に。
基礎代謝が活発になり体脂肪がエネルギーとなって分解されます。
無酸素運動(筋力トレーニングなどグッと息を止めて行う運動)は食後に。
脂肪の合成を促すインシュリンの分泌を抑制し、食事で取った炭水化物や脂肪がエネルギーに分解されやすくなり、体脂肪のたまりにくい体を作り出してくれます。

減量・身体の健全化・ストレス解消・病気や認知症の予防等様々な効果がある運動を楽しみながら継続し、介護予防も含め健康寿命を延ばしていきましょう。

連携室 N.Y

高額療養費制度についてのお知らせ

平成30年8月から70歳以上の方の高額療養費の上限額が変更になっています。
高額療養費制度とは、一か月に医療機関に支払った金額が高額になった場合、あらかじめ決められた上限額を超過して支払った額が、払い戻されるという制度です。上限額は、個人や世帯の所得に応じて決まっています。
事前に「限度額適用認定証」の交付を受けておけば、窓口支払いの金額は、上限額でストップする仕組みになっていますので、払い戻しの必要がなくなります。
一か月にひとつの医療機関での支払が高額になる可能性がある方は市区町村窓口にて、事前に「限度額適用認定証」の交付を申請しておくといいでしょう。
※ 「限度額適用認定証」が提示されない場合、医療機関での支払い額が高額になる場合があります。(ただし、その場合でも、上限額を超えて支払われた額を後日払い戻すよう申請することができます。)

今回の変更では、限度額適用認定証が発行される対象者の条件が広がりました。

詳細は、厚生労働省のHPをご確認ください(外部リンク)。

医療福祉相談室 P.N 蒼いザリガニ

 

倉敷かけはしの会に参加

「倉敷かけはしの会」とは、倉敷旧地区の11病院のMSWによって運営している倉敷MSWネットワーク会議の中で地域のケアマネジャーと病院MSWとの顔の見える関係づくりのために開催している会です。

その中でMSWやケアマネジャーが日々の業務の中での問題点や疑問を話し合ったり、勉強したりする場として開催しています。

平成30年8月23日に第5回倉敷かけはしの会が開催されました。
このたびは倉敷地区の特定介護施設の方をお招きして施設紹介をおこなっていただきました。

施設の様子など紹介いただき、MSWならびにケアマネジャーの方も特定施設を知るよい機会となったと思います。倉敷かけはしの会をとおしてケアマネジャー、介護保険施設、MSWのネットワークがより強いものになればと思います。

地域連携室 M

初めまして。新人SW(ソーシャルワーカー)です。

皆さんこんにちは。
梅雨が明け、暑さが厳しくなる季節がやって参りました。西日本を襲った先日の記録的豪雨により、各地で甚大な被害が起こっています。この度の西日本豪雨による被害に際しまして、謹んでお見舞い申し上げます。皆様方のご無事と、被災地の一日も早いご復興を心よりお祈り申し上げます。

さて、私は今年度より倉敷平成病院に入職いたしました、新人ソーシャルワーカー(社会福祉士)です。早いもので、入職から4ヶ月が経過しようとしています。
私は大学時代、“福祉”という分野に触れ、人と人及び人と環境とのつながり、人の生活・人生を視ていく視点等について日々考察してきました。その中で、ソーシャルワークの機能・特性についても、自分なりに理解しようと努めて参りました。
しかし、入職し、実際に実践の場を見たり、感じたりする中で、人の生活・人生を視て、ソーシャルワークの機能を発揮させていくことは、決して簡単なことではないと痛感しました。ソーシャルワーカー(social=社会的な問題に対して働きかける worker=専門家 )として、まだまだ自分に足りない面や学ぶべき視点がたくさんあることに気付かされる日々を送っています。しかし一方で、これまでとは大きく異なった環境に身を置き、新しい自分に出会え、そして新たな発見が数あることに、喜びや充実感を感じられている気もします。

今後は、幅広い知識や技術、価値を身に付けたジェネラリストで存り続けられるよう、精進して参りたいと考えております。知識も経験も浅く、未熟者ではありますが、皆様の生活を支えていけるよう、労を惜しまず日々の業務に取り組んで参る所存です。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

当院では、各病棟に担当のソーシャルワーカーが配置されており、皆様の相談の窓口となっています。入院費、高額療養費制度等の各社会保障制度、退院後の生活のこと等、不安やお困りのことがございましたら、何でもご相談ください。皆様が安心して地域で生活できるよう、当院スタッフ一同、業務に励んで参ります。どうぞよろしくお願いいたします。

医療福祉相談室 Z

医療ソーシャルワーカー(MSW)をご存じですか?

梅雨に入り、雨天のジメジメと晴れた日の蒸し暑さとでこの時期は体調管理が難しいですね。
適度に休養しながら元気に乗り切りたいものです。

さて私事ですが、この春3度目の異動により倉敷平成病院医療福祉相談室に配属となりました。

新卒で入職して14年になりますが、慣れない業務と久しぶりの新人の緊張感で毎日があっという間に過ぎていきます。

入職当初MSWとして配属され、老健の相談員や支援センターのケアマネージャーと異動し、また病院に戻ってきた形ですが、その間の病院の変化は目を見張る物があり、自己研鑽の毎日です。他部署での経験を活かし、救急から在宅までの橋渡し役として、患者・家族に寄り添えるMSWでありたいと思っています。

みなさんは医療ソーシャルワーカー(MSW)という職種をご存じですか?

当院では各病棟ごとに担当の相談員が配置されています。
入院を機に退院後の生活不安が大きくなったり医療費や生活費の心配、施設入所のご相談や介護保険のことなど、ご本人・ご家族のお困りごとについてご入院された病棟の担当相談員がご相談に応じます。

入院中「誰に相談したらいいかしら」と思われたら、お気軽に各病棟担当MSWにお声かけ下さい。適切な相談窓口のご案内やご利用可能な制度やサービス等について情報提供も致します。安心して入院・退院ができますように一緒に考えていきましょう。

医療福祉相談室 MN

早くも1か月

新生活が始まって、もうすぐ1ヶ月が経とうとしています。

全仁会では多くの新入職員を迎え、相談員部門にも2人の新たな仲間が増えました!新人さんのやる気に満ちた目を見ていると、こちらも「新年度、新たな気持ちで頑張るぞ!」という気にさせられます。

今は研修中ですが、これから実際の業務に移ると、誰しも壁にぶつかります。そんな時、ともに入職したたくさんの仲間たちと、支え合い踏ん張ってもらいたいと思います。

私も、ここまで続けられたのは、同期の支えがあってこそだと感じています。もちろん、遠慮なく上司や先輩も頼ってくださいね!

頑張れ!新人さん~!!!

医療福祉相談室 ペーパードライバー

この1年間を振り返って・・・

私は、平成29年4月より入社した新人MSW(医療ソーシャルワーカー)です。

あっという間に1年が過ぎようとしています。
入社してすぐは、右も左も分からない状況で、何をするにしても緊張と焦りで自分が何をしているのか分からず1日が過ぎていく、そんな毎日でした。

聞き慣れない医療用語がたくさん飛び交う中、情報を自分の中に落とし込むまでに時間がかかったりして毎日必死だったような気がします。上司や周りの先輩から助言やご指導いただきながら、自分なりに成長できたと思える1年間でした。

まだまだ、勉強不足な部分も多々あるためこの1年間で学べたことや身につけた知識を活かし、反省点は改善していけるように頑張っていきたいと思います。入職した時から目標にしている「努力をすること」を今後も忘れず継続していけたらと思います。

4月には、新人が入職し先輩という立場にもなりプレッシャーも大きいですが、先輩であるという自覚をもって業務に取り組みたいと思います。入職したての自分が抱いた様々な気持ちも思い返しながら、先輩方教わったことなど伝えていければと思っています。また、人に分かりやすく伝えるといった部分で自分自身の学びにもつなげていきたいです。

 

医療福祉相談室 M

救急車を呼ぶ時は・・・

まだまだ寒い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。
今日は、ある記事で見かけた、救急車を呼ぶ際の豆知識をご紹介します。

119番で救急車を呼ぶ時は、病状・症状より先に「住所」を伝えることが重要だそうです。住所が特定できた時点で救急車が現場に向かうことができるため、迅速な対応が可能となります。
ついつい、病状から伝えたくなりますが、住所のほうが優先なのですね。屋外で住所が分からない場合には、電柱に住所が書かれているようなので、確認をしてみてください。

救急車を呼ばないといけない場面に、いつどこで出くわすかは分かりませんが、いざという時に役立ててもらえたらと思います。

医療福祉相談室 T