6月20日(火)、ピースガーデン倉敷 3階地域交流センターで老松保育園園児のお招き会を開催しました。職員のお子さんが老松保育園に通っていたことがきっかけで、平成27年より毎年交流会を行っており、今回で3回目となります。園児は5歳~6歳のさくら1組・2組の48名が来所。ピースガーデン倉敷からは、特養25名、ショートステイ15名、グループホーム9名の合計49名が参加しました。歌やダンスを披露してくれました。よく揃った振付けや、愛らしい歌声に、参加された方々は手拍子をしながら微笑ましく見ていました。中には涙を流されて喜ばれている方もいました。また最期の出し物では毎年恒例となっている「肩たたき」をしてくれました。
園児一人ひとりが入居者様・ご利用者様の後ろにまわり、曲にあわせて肩をたたいてくれました。入居者様からは「可愛いお子さんの姿を見られて元気になりました」と喜びの言葉を聞くことができました。また今日の為に練習をしてくれた園児は「おじいさん、おばあさんが喜んでくれてよかったです」と話していました。施設に入居している方は普段お子さんを見ることが少なく、また小さいお子さんが好きな方が多いこともあり非常に良い機会になったのではないかと思いました。
ピースガーデン倉敷は地域密着型施設で地域に根差した運営が求められています。これからも地域の方々と交流を行い開かれた施設運営に努めていきたいと思います。
また、この様子は倉敷ケーブルテレビと山陽新聞に紹介されました。
ピースガーデン倉敷 特養 生活相談員 O