ケアハウスドリームガーデン倉敷は、令和7年10月1日に開設30周年を迎えることができました。
10月7日に開催した記念式典では、多くのご来賓やご入居の皆様に参列していただき、盛大に執り行うことができました。
皆様の温かい拍手と笑顔に包まれて節目の年を迎えられたこと、心より感謝申し上げます。これもひとえに、地域の皆様、関係機関の皆様の長年にわたるご支援の賜物と深く感じております。
当日は、理事長の挨拶に続き、ご来賓の方々から温かいお言葉を頂戴し、100歳を超えるご入居の方と一緒にくす玉を開くセレモニー、長年生け花教室の講師を務めてくださった先生への感謝状贈呈、施設の歩みを振り返るスライドショー上映、ボランティアによるマジックショーなど、笑顔あふれる時間となりました。
これからも「安心、信頼、つながり」を大切に、ご入居者様に寄り添う施設であり続けられるよう、職員一同心を込めて務めてまいります。
今後とも変わらぬご支援をどうぞよろしくお願いいたします。
ケアハウス ドリームガーデン倉敷 Y







それぞれ植木や花で「春・夏・秋・冬」を表現しています。春の庭にはハナミズキ、夏の庭にはスイカやトマトの鉢植え、秋の庭には紅葉、冬の庭には梅の木など季節ごとに楽しめるようになっています。

「膝が悪いのよ」「腰が痛くなるね」など言われながらもお手伝いしてくださいました。黙々と一心不乱に雑草と戦っている方、仲の良い方同士でおしゃべりをしながら時々手が止まっている方(笑)、皆様のおかげでアッと言う間にきれいになりました。ご協力ありがとうございました。





“わっしょい”“わっしょい”と地域にお住まいの「八軒屋なかよし子ども会」の皆様が、巡行・練り歩きで、ドリームガーデン倉敷には「お旅所」のひとつとして立ち寄ってくださいました。
ご入居の皆様は、お一人おひとり無病息災を祈願して「お神酒」をいただきました。お礼にお花や手作り品を献上される姿が次から次へと列を成して止まりませんでした。そして、皆様が一緒になって、感謝の意と健康を祈願して、お神輿のご一行をお送り出ししました。
『来年もまた御巡幸よろしくお願いします。』





