皆さんはご自身の胃がピロリ菌に感染しているかどうかをご存知ですか?
胃がんABCリスク検査はピロリ菌感染の有無と、ピロリ菌感染による胃粘膜の炎症状態や萎縮状態を見ることで胃がんリスクを調べる検査です。
まだピロリ菌感染しているかどうかを知らないという方は是非、健診時に一緒に調べてみませんか?今ならキャンペーン価格となっております。

◎こんな方におすすめ
・ピロリ菌感染や胃がんが心配な方
・胃潰瘍、十二指腸潰瘍や胃がんの既往または家族歴のある方
◎下記の条件にあてはまる方は適さない検査です
・これまでにピロリ菌の除菌治療を受けたことがある方
・胃切除後手術を受けたことがある方
・高度腎機能障害がある方
・胃酸分泌抑制薬(プロトンポンプ阻害薬:タケキャブ、パリエット、ネキシウムなど)を飲んでいる方
採血した血液で検査を行います。
ご希望の方は予約時にお申し出いただくか、既に予約済みの方はお電話で追加できますので、ご連絡をお願い致します。
脳ドックセンター M.T





何かと気を張ることが多い時期かと思いますが、体のためにも無理せず、しっかり休息をとって健康に過ごしていきましょう。










今回は「夜間に病棟で火災が発生した」という想定のもと、職員32名が参加し、避難訓練を実施しました。


では、フロアを出てトレーニング室へ移動します。
こちらがトレーニング室です。
阿知須共立病院では既にメドコム(旧日病モバイル)の仕組みが稼働中であるとのことでしたが、システムの更新検討に伴い、切替を考えているとのことで当院のシステム(Acute)の運用状況についての確認に来られました。

「わが街健康プロジェクト」は、2013年から地域医療を考えることを目的に活動を続けており、当院も活動開始当初より共催しています。今年度も年2回の講演会を予定しておりますので、ぜひご参加ください。
臨床工学技士(Clinical Engineer: CE)の中でもまだ認知されていない分野となりますが、今後、CEが活躍するのではないかと思います。演者は日本定位・機能神経外科学会前理事長である平林秀裕先生と脳深部刺激療法や脊髄刺激療法を従事するCE2名にお願いしています。学会参加を予定であるCEの方は、朝早いですが一緒に討論しましょう。




4月7日(月)、令和7年度がスタートして1週間。今日は倉敷市内の小中学校で始業式が行われ、病院の周りにも春の訪れを感じる、気持ちのいい青空が広がっています。そして、当院の桜も満開になりました













長く厳しい冬が終わり、ようやく暖かな日が続くようになりました。今年は三寒四温の移り変わりがはっきりとしていたため、桜も一斉に開花するのではと期待していました。
スポーツリハビリテーションセンター H


【常勤医師のご紹介】



全仁会グループでは、倉敷平成病院の理念である「救急から在宅まで、何時いかなる時でも対応します」 を大切にしながら、本年度も地域の皆さまの健康と福祉の向上に尽力してまいります。