ヘイセイ訪問入浴便り

こんにちは。ヘイセイ訪問入浴です。

大寒を過ぎ、益々寒さが厳しくなってきました…といいたいところですが、今年の冬は例年に比べ温かく、暖冬のようです。

この時期は朝の入浴車への給水作業時、月に数回程度、寒さで水道管が凍ってしまうことがあり、給水作業不可能という事態になりますが、今年はまだ一度も凍ることなく、スムーズに給水できています。

とは言っても、冬は冬…やはり寒さは身にこたえます(>_<)

日々、過酷な状況の中でも私たちスタッフが笑顔を絶やさず訪問できるのは、お風呂を楽しみに待っておられるご利用の方がいるからです。

訪問入浴をご利用の方は、寝たきりで会話が難しい方がほとんどですが、そんな方でもいざ入湯すると、表情が一気に和らぎ、とてもリラックスした状態になります。

ご利用の方の穏やかな表情や、感謝の言葉で、日々の疲れも吹っ飛び、入浴のお手伝いをさせてもらえることをとても嬉しく思います。

お風呂が「至福の時」となるように、今日も明日も明後日も浴槽担いで、元気と笑顔をお届けします。

ヘイセイ訪問入浴 ☆Yちゃん☆

公認心理師について

カテゴリー: リハビリテーション部 | 投稿日: | 投稿者:

年が明け、皆様いかがお過ごしでしょうか。そして、皆さんの今年の目標は何ですか?私の今年の目標は「公認心理師」取得です!皆様は「公認心理師」をご存じですか?

「公認心理師」は、2017年に公認心理師法が施行され、2018年にできた心理学系唯一の国家資格です。主には、深く落ち込んだりストレスを抱えていたりなど心のサポートが必要な方への心理査定や心理面接、その方の関係者に対しての面接、心の健康に関する教育・情報提供活動が業務として定められています。

公認心理師試験を受検するには、いくつかの条件があります。私はGルートでの受検予定のため、5年間の実務経験に加え30時間の現任者講習を受講するという条件が必要となります。そのため先日、大阪での現任者講習を受講してきました。

現任者講習では、病院だけでなく学校や少年院など様々な分野での“心の支援”について学びました。公認心理師の活躍の場は広く、様々な分野においても公認心理師は必要とされており、まだまだ学ぶべき“心の支援”があるのだと痛感しました。

当院には公認心理師が7名在籍しており、日々業務にあたっています。外来や入院病棟、通所リハビリといった多方面で患者さん・家族の支援に関わらせていただいています。

私は現在、「公認心理師」取得という目標に向かって頑張っています。皆様も何か1つ目標を持って、今年も元気に頑張りましょう!

認定心理士 N

全仁会野球部活動報告

カテゴリー: 部活動 | 投稿日: | 投稿者:

プロ野球も長いオフ期間が終わり、2/1からは各球団キャンプがはじまります。
全仁会野球部は今年も早朝野球リーグへ参加します。

今年度は3連覇を目指し、チーム一丸となり戦いましたが、健闘及ばずリーグ戦は2位という結果でした。
来年度も4月から始まるリーグ戦へ向け調整を行っています。

ご存じの方も多いと思いますが、試合開始は、不定期の土曜日朝6:00から。試合が終わりそのまま仕事へ向かうスタッフも多くいます。若手からベテランまで、白球を追いかけ、真剣勝負を楽しんでいます。
来年度は王座奪還へ向け、部員一丸となり、頑張っていきたいと思います。

不定期ではありますが、練習・練習試合を行っています。興味がある方がおられれば、お近くの野球部員に声をお掛け下さい。
今後も、全仁会野球部の応援よろしくお願いします。

                              相談室 H

経鼻内視鏡検査(胃カメラ検査)について

カテゴリー: 平成脳ドックセンター | 投稿日: | 投稿者:

倉敷平成病院では2018年10月に経鼻内視鏡用のカメラ(太さ5.9mm)を導入し、それまでのカメラ(太さ9.4mm)よりも細くなりました。細いカメラを導入することにより鼻からの胃カメラ検査(経鼻内視鏡検査)が可能となりました。平成病院では、ほぼ全員の方で細いカメラを利用した、口あるいは鼻からの胃カメラ検査を受けていただけます。

そこで2019年3月から7月にかけて、平成脳ドックセンターにて人間ドックを受けられた方387名にご協力をいただきまして、胃カメラ検査についてのアンケート調査を実施しました。内訳は経口内視鏡検査を受けられた方100名、経鼻内視鏡検査を受けられた方270名(未回答の方17名)。

胃カメラ検査を「苦痛だった」と回答した方は、経鼻内視鏡検査者10.4%に対して経口内視鏡検査者29.9%でした。経鼻内視鏡検査のほうが苦痛と感じる方が少ないという結果が得られました。
また、次回も経鼻内視鏡検査を受けたいと答えられた方は93.9%と経口内視鏡検査(86.8%)に対して高い評価が得られました。
検査中に嘔吐反射が「強かった」と回答した方は経口内視鏡検査者20.6%に対して、経鼻内視鏡検査では5.2%と少ない結果でした。検査中に嘔吐反射が「全くなかった」と回答した方も経鼻内視鏡検査者では47.0%(経口内視鏡検査者20.6%)と多くみられました。

このたびのアンケート調査では、経口内視鏡検査に比べて経鼻内視鏡検査のほうが「苦痛が少ない」というご意見の方が多くみられました。皆様が胃カメラ検査を選ばれる際のご参考になれば幸いです。

追記:鼻の奥が狭い方や鼻の持病をお持ちの方では、鼻からの胃カメラ検査が行えないことがあります。鼻からの検査の場合には、鼻の痛みを感じたり、鼻血がみられることがあります。

今回のアンケート調査に際しまして、ご協力をいただいた方々にこの場をおかりして深く感謝申し上げます。

                               脳ドックセンターE

地域密着型特養 ピースガーデン倉敷のお正月献立

カテゴリー: ピースガーデン倉敷 | 投稿日: | 投稿者:

新年あけましておめでとうございます。

ピースガーデン倉敷では正月三が日の朝食にお正月献立としてお雑煮と祝膳を提供しました。
お雑煮に使用するお餅は安全面に配慮し、柔らかく、粘りやべたつきの少ない介護用、高齢者向けのものでしたが、久しぶりに食べるお餅に喜んでいただけたかと思います。

また祝膳においても、お正月らしく黒豆や伊達巻、栗きんとんなどの食材を彩りよく盛り付け提供しました。

大晦日には年越しそばを提供し、普段食事がすすまない方もそばはしっかりと食べられていました。

お食事はご入居の皆さまにとって一番の楽しみでもあるので、栄養面ばかりでなく見た目や季節感なども大切にし、これからも希望に沿った献立の提供を心がけていきたいと思います。

ピースガーデン倉敷 特養  管理栄養士 AT

訪問看護ステーション ONE チームを目指して

カテゴリー: 訪問看護ステーション | 投稿日: | 投稿者:

令和という年号に慣れつつある中、令和2年という新しい年がまた始まりました。
この1年、引き続き頑張ります!!

今回は、当訪問看護ステーションについてお伝えしたいと思います。
ヘイセイ訪問看護ステーションは、看護師14名、理学療法士7名、作業療法士4名、言語療法士2名、事務員2名の29名で運営されています。訪問スタッフは、病院等での経験を経て在宅で過ごす利用者様に関わらせてもらっています。基本はチームで関わっていますが、それぞれの利用者様に担当者がいます。担当者は、利用者様それぞれの目標を提起し、どうすれば利用者様にとってベストな状態に近づけるか?利用者様と一緒に考えていきます。担当だけでは解決できない事に関しては、スタッフと情報交換し、皆にアドバイスをもらいながら考え、実践していきます。訪問スタッフだけでは難しい時などは、主治医、介護支援専門員さん、ヘルパーさん等とも情報交換をします。

長年関わる中で、些細な事でも変化に気付き、早期対応ができる事が望ましいですが、そうとばかりはいかない事も多々あります。その些細な事に気付く、対応できる仲間を私は頼もしく、信頼しています。そこに、ONEチームの素晴らしさを感じる日々です。
ちょっとした事の積み重ね、それは日々継続していくという事が大切です。難しさもありますが、皆様おひとり、おひとりご自分でできる事を一緒に考えません?か?熟練したスタッフが訪問させて頂きます。

皆さんの思いに、寄り添える支援を目指して!!!
訪問看護  Y

診療放射線技師という職業

カテゴリー: 放射線部 | 投稿日: | 投稿者:

 先日、撮影を終えた患者さんから「ちょっと、ええかな?」と呼び止められました。お聞きすると、お孫さんが診療放射線学科を志望されているようで、仕事の内容等をお聞きになりたかったようです。最近、ドラマで取り上げられたこともあり診療放射線技師自体の知名度が上がり、以前より志望する学生さんが増えているようです。

診療放射線技師の病院での仕事は、皆さんご存じの通り、胸や骨のX線写真やCTやMRIを使って写真を撮ったり、放射線を使って治療をしたりする仕事です。学校では、他の医療職同様の医学知識に加えて、電子機器のことや放射線のことを詳しく学びます。ですから、放射線防護に関する知識もあり、患者さんだけでなく、スタッフの被ばくも最小限に抑えるのも仕事の一部です。(なので、仕事で体に影響のあるような被ばくをすることはありませんので、ご心配なく!)免許を取得するには、専門の学校での教育課程を経て国家試験の受験が必要です。合格すると診療放射線技師の資格が取れます。就職は病院関係の他、関係企業へ就職される方もいらっしゃいます。

この仕事で大変だなと思うことは、機器も検査も常に進化しており、知識や技術の更新が必要なことです。また、写真を撮っていればいいだけでなく、短時間ではありますが患者さんとのコミュニケーションも必要で、それによって検査の質も変わってきます。その検査が診断に最大限寄与できるように検査することが求められます。
逆にこの仕事で良かったと思うことは多々あります。患者さんや職員を含め色々な人と出会え、色々なことを吸収できることです。特に、医師の様々なリクエストに対応しようとしていると、それについて調べたり考えたりすることで新たな世界が広がります。私もこの職業を選んだときは、仕事に関してあまり詳しい知識はありませんでしたが、仕事をしていくうちにこの仕事のいいところを感じるようになり、やりがいも感じられるようになりました。

センター試験も終わり、学校選びも佳境に入っていることと思います。この学校でいいのかなと迷っている方もおられるかもしれませんが、ご自分の今の選択に自信を持って試験に臨んでほしいと思います。今までの努力が報われるようにお祈りしております。

私も、この先、診療放射線技師資格を取った方々が当院で働きたいと思えるような職場作りを目指して、これからも日々精進していきたいと思います。

放射線部 Y.Y

潜在性甲状腺機能異常症

カテゴリー: 平成南町クリニック | 投稿日: | 投稿者:

 1月14日にNKH本局ディレクターT氏の電話取材を受けました。番組「あさイチ」で昆布をとりあげるが、摂り過ぎによる甲状腺機能低下の可能性について調べている時に、2015年10月20日投稿の当ブログの記述を見つけたからとのことでした。( 当院ブログ「昆布の摂り過ぎによる甲状腺機能低下」 )

30分あまりの電話取材でしたが、ヨウ素の必要量、日本での食事の一般的なヨウ素摂取量、過剰と思われる量、過剰摂取で異常が起こるのは10%程度の頻度、甲状腺機能に何らかの変化がある人が要注意、日本人では潜在的な甲状腺機能障害が高頻度でみられることなどを伝えました。翌日以降、テレビ録画して確認したところ1月16日の「あさイチ」で富山市民の皆さんが色々な形で昆布を美味しく沢山摂っているとの特集があり、昆布の有効成分について解説がありました。ヨウ素含有量については触れていませんでしたが特集の最後のところで、「昆布の摂り過ぎでごく一部の人に甲状腺機能低下がおこることがあるので注意しましょう」と結ばれていました。富山市民の皆さんのヨウ素摂取量はかなり過剰と思われる映像でしたが、ヨウ素の影響を少なくする代謝機構が備わっているのかもしれません。

さて、甲状腺機能(甲状腺ホルモン値)は正常範囲であるのに、甲状腺刺激ホルモン(下垂体前葉から分泌されます TSHと略します)が、基準以上に高値(潜在性甲状腺機能低下症)、基準以下の低値(潜在性甲状腺機能亢進症)の状態の方をかなりの割合で見かけます。治療が必要かどうかについて悩ましい状況です。

すみれ病院(大阪市)名誉院長の浜田 昇先生は「甲状腺疾患診療パーフェクトガイド(診断と治療社 2014年改訂第3版)」において以下のようにまとめています。(TSHの基準値を、年齢や状況によって変えて評価することがポイントです。)

潜在性甲状腺機能低下症(全人口の4%前後、高齢者では5~6%)の治療について

  1. 妊婦の方:すぐに治療開始(TSHが通常の基準内値ではあるが妊婦基準値の5μU/mLよりも多ければ治療開始)
  2. 妊娠を考えている女性:条件付きで治療開始する
  3. 以上どちらでもない場合:まずは、一過性でないか、他の原因によるTSH上昇でないかなどを確認する

ヨード(ヨウ素)制限や疑われる薬剤中止を行って4~12週後に再検査する。

TSH値、動脈硬化性心血管疾患や心不全リスクの有無、自己抗体の有無、年齢(75~80歳を境として区別する) などを考慮して治療開始する。

問題点として、潜在性甲状腺機能低下症を放置した場合に認知機能低下・虚血性心疾患・心不全のリスクがあるかどうかは重要であるが結論が出ていない。 としています。

潜在性甲状腺機能亢進症(全人口の1~2%)については、

  1. 原因を検査確認する
  2. 一過性でないかどうかを確認する
  3. 持続性で外因がない場合は、TSHの値、年齢、心疾患・骨粗鬆症・甲状腺機能亢進症状の有無などにより治療開始するかどうかを決める。 としています。

以上のまとめや他の書籍での方針、甲状腺専門外来の先生方の御意見などを参考にして診療をすすめたいと思っています。

※話はかわりますが、インフルエンザに罹らないようにする工夫として(あるテレビ番組出演医師が同じ内容を発言されていましたが) ①自分の顔(眼・鼻・口)を触らない ②鼻を冷やさない(マスクなどで被う)を実践してきました。急患センター出務をしていた時には冬季に3時間で20~30人のインフルエンザ患者さんの診療をしていましたが罹患しませんでした。マスク・手洗い・うがいのみで上記を忘れると罹ってしまいます。

平成南町クリニック  玉田

昨年同様…

カテゴリー: デイサービスドリーム | 投稿日: | 投稿者:

新年始まりのプログラムと言えば
昨年もやりました、《絵馬の奉納・書初め・福笑い・色かるた》

『私、字が下手だし・・・』や『うまく出来ないし・・・』とあちらこちらで聞こえてきました。
これも毎年、恒例です(笑)

いざ始まると、皆様、真剣な眼差しで取り組まれます。

そして、時々、笑いあり。
なぜだか、急に感動あり。
いつしか、皆で大笑いに。

終わった時には、『早速、新年の初笑いをさせてもらったわ♪』と良い笑顔でした!

今年もデイサービスドリームは、ご利用の方々・職員共々、笑いの絶えない時間を過ごせる様に、たくさんの工夫を凝らしたプログラムを提供して参ります。

デイサービスドリーム K

感染性胃腸炎について

カテゴリー: 薬剤部 | 投稿日: | 投稿者:

2020年を迎え、早いことに半月を過ぎました。寒い日が続いていますが皆様いかがお過ごしでしょうか。今年もまだまだインフルエンザが流行しているようですが、今回はインフルエンザと同様、冬季を中心に流行する感染性胃腸炎についてお話したいと思います。

感染性胃腸炎の原因を代表するノロウイルスは、非常に感染力の強いウイルスです。潜伏期間は24~48時間で、主な症状は嘔吐や下痢、腹痛であり、発熱は軽度な場合が多いです。感染経路として、汚染されたカキなどの二枚貝を、生または十分に加熱調理しないで食べることで発症することがよく知られていると思いますが、感染者の糞便や吐物からの二次感染を起こすこともあります。治療法ですが、残念ながらこのウイルス自体に対する抗ウイルス剤はないため、対症療法となります。脱水症状を起こさないように水分と栄養補給をしっかり行いましょう。

感染性胃腸炎にならないためには、予防をすることが大切です。その中でも一番大切なのは、こまめに手を洗うことです。トイレ後や調理、食事の前には石けんと流水で十分に手を洗い、アルコール消毒しましょう。

感染者の糞便や吐物を処理するときは、必ず使い捨て手袋やマスクを着用しましょう。拭き取ったあとは塩素消毒液(200ppm)で浸すように床を拭き取り、その後水拭きしましょう。拭き取りに使用したペーパータオルなどは、それらが十分に浸る量の塩素消毒液(1000ppm)を入れたビニール袋に、密閉して廃棄しましょう。また、ノロウイルスは乾燥すると簡単に空気中に漂い、口に入って二次感染を引き起こすことがあるため、乾燥しないうちに素早く適切に処理し、処理した後は十分に換気することが重要です。

手洗いやアルコール消毒など、感染対策をしっかり行い寒い冬を元気に乗り切りましょう!

薬剤部 A

参考:厚生労働省ホームページ