このたび、4月より介護スタッフのユニフォームが新しくなりました。
カテゴリー別アーカイブ: 事務部
令和7年度 新入職員12ヶ月フォローアップ研修 開催報告
3月7日(土) 8時45分より、倉敷平成病院救急棟4階会議室にて、令和7年度新入職員12ヶ月目フォローアップ研修が開催されました。
令和7年4月に入職した新卒者を対象に54名の職員に参加いただきました。
はじめに、「私の1年間グラフ」と題して、入職した4月から現在までの1年間の自分の心情を折れ線グラフに表してもらいました。
完成したグラフはグループ内で共有しあい、頑張ってきたことや苦難を乗り越えてきたことをお互いに讃えあいました。
その後、「チームステップス研修~チームの鎖~」というゲーム形式のグループワークを実施しました。
こちらは、支給された道具のみを用いて、2分間でどれだけたくさん紙の輪っかを鎖状に繋げることができるかを競うゲームです。
回数を重ねるごとに「利き手の使用禁止」や「会話禁止」といった条件を加えていくことにより、グループ同士で白熱した闘いとなり、会場も盛り上がりました。
ゲームを通じて、コミュニケーションやリーダーシップの重要性を学んでいただきました。
最後に「全仁会のコマーシャルを作ろう」というテーマでグループワークを実施しました。
こちらはフォローアップ研修では恒例のグループワークです。
1年間全仁会グループで勤務してきた中で感じた全仁会の魅力や、自分たちの職種の紹介などをまとめて3分間のコマーシャルを作っていただきました。
実際のテレビコマーシャルを想定して動画撮影も行いました。
どのグループも工夫を凝らした演出で、グループ内で協力しあい楽しそうに作成していたのがとても印象的でした。
新入職員として1年間頑張ってきた自分自身を労い、かつ2年目の目標に向かって活力を引き出してもらえた研修になっていれば幸いです。
これからも同期との繋がりを大切に、皆さんの更なる飛躍を願っています。
人事部 Y
令和7年度 倉敷平成病院 消防訓練実施報告
令和8年3月12日(木)、倉敷平成病院にて避難訓練を行いました。
当院は24時間救急受入れを行う救急告示医療機関であり、「夜間帯」に火災発生した想定で消防訓練を毎年行っております。
今回は36名の職員が参加し、避難誘導役と患者役に分かれて実践的な訓練を行いました。火災報知器の音を合図に、火元の確認や初期消火、避難誘導、情報共有まで一連の流れを確認しました。
今回初めて参加した3階東病棟MさんとKさんの声を紹介します。
「事前に分かっていたはずなのに、実際に警報音が鳴るととても緊張してしまい、訓練であっても恐怖を感じる場面があり、災害時の対応の難しさを実感した。
また、『消火器は約15秒しか効果がない』という説明を受け、初期消火の重要性を改めて学ぶ機会にもなりました。実際に扱ってみると、使い方に戸惑ったり、火元に近づきすぎてしまうなどの課題も見えてきました。
避難誘導の場面でも、同じ非常口に集中してしまう、非常口の扉を開けたままにしてしまうといった改善点が見つかり、実践を通して多くの気づきを得ることができました。
今回の訓練を通して、いざという時に落ち着いて行動し、患者さんと自分たちの命を守るためには、日頃からの備えと訓練の積み重ねが大切であると改めて感じました」
今後も継続して訓練を行い、より安全で安心できる病院づくりに努めてまいります。
防災委員(施設搬送管理課) O
令和7年度わかやさ委員会主催接遇研修会 開催報告
3月12日(木)に、令和7年度わかりやすいやさしい医療推進委員会主催による接遇研修会を開催いたしました。
講師には、岡山県医療勤務環境改善支援センターより松島眞己先生をお招きし、「認め合える職場が人を育てる~職員同士の接遇を見直そう~」をテーマにご講演いただきました。
研修では講義に加え、グループワークを取り入れながら進められ、参加者同士で互いの良い点を見つけ、言葉にして伝え合うワークも行われました。
実際に相手を称賛することで場の雰囲気が和らぎ、コミュニケーションがより円滑になることを体感する機会となりました。
職員同士の良好な関係性は職場全体の雰囲気を高め、その温かい空気が患者さんへの対応にもつながり、より良い接遇の実践につながることを改めて学びました。
また、指導や助言の場面では、相手を感情的・一方的に評価するのではなく、自分の思いや考えを主語として伝える「私メッセージ」を用いることの重要性についても理解を深めました。他者を変えることは容易ではありませんが、まずは自らの言動を見直し行動に移すことが大切であると感じました。
今回の学びを今後の業務に生かし、職員同士が互いを尊重しながら、患者さんに安心していただける接遇の実践に努めていきたいと思います。
わかりやすいやさしい医療推進委員会事務局 人事部・H
医師事務作業補助者協会 第8回岡山地方会 参加報告
2026年2月28日(土)午後、倉敷中央病院 大原記念ホールにて「日本医師事務作業補助者協会 第8回岡山地方会」が開催され、当院秘書課より5名が参加しました。
今回は「医師事務の活躍拡大に向けて ~他院の取り組みを知ろう!~」をテーマに、4病院から以下の発表が行われました。

・「ドクタークラーク配置における現状と今後の展望」 岡山市立市民病院
・「SOAP ~現状把握と今後の課題~」 水島中央病院
・「IT活用により業務の効率化と質の向上を目指して」 倉敷中央病院
・「ブレストセンターにおける診療アシスタントの取り組み ~立ち上げから研修者の育成まで~」倉敷成人病センター
令和8年度の診療報酬改定では、ICT・AI活用の導入レベルに応じた段階的な評価が導入される予定であり、特にIT活用に関する演題では活発な質疑応答が行われました。
第2部では、事前に希望したテーマごとに50分間のグループディスカッションが実施されました。前半は「教育(新人/指導経験者/管理者)」の3部門に分かれて、後半は「業務(外来業務/病棟業務/診断書/登録業務/マネジメント)」の6部門に分かれ、各病院の取り組みや課題について意見交換を行いました。

病院規模や医師事務作業補助者の配置人数は異なるものの、県内外の様々な医療機関の方々と情報交換を行うことで、自施設の立ち位置を客観的に見つめ直す機会となり、課題の共有や新たな気づきも得ることができ、大変有意義な時間となりました。
当院秘書課には現在15名の医師事務作業補助者が所属しています。昨年は3名が入職し、ラダーを作成して新人と先輩がペアで教育を進めています。また、外来診療アシスタントを担当する診療科も拡大しており、日々学びながら実践を積み重ねています。
今後も患者さんのため、円滑なチーム医療の実践に貢献できるよう、引き続き取り組んでまいります。
秘書広報部M
#倉敷平成病院 #医師事務作業補助者 #医療秘書 #スキルアップ #医師の負担軽減 #チーム医療
第17回 岡山県回復期リハビリテーション病棟協会研究会 開催報告
令和8年1月31日(土)、倉敷平成病院救急棟4階において、「第17回岡山県回復期リハビリテーション病棟協会研究会」を開催いたしました。(主催:岡山県回復期リハビリテーション病棟協会、後援:岡山県病院協会、岡山県看護協会、岡山県栄養士会、岡山県理学療法士会、岡山県作業療法士会、岡山県言語聴覚士会、岡山県ソーシャルワーカー協会)。当日は151名が参加し、盛況のうちに終了いたしました。

今回は、川崎医科大学リハビリテーション医学教室 主任教授 平岡 崇 先生をお迎えし、特別講演として「社会的行動障害の神経基盤とリハビリテーション医療」をテーマにご講演いただきました。
講演ではまず、高次脳機能障害の定義をはじめとする概論について整理してお話しくださいました。
講演ではまず、高次脳機能障害の定義をはじめとする概論について整理してお話しくださいました。「高次脳機能障害」とは、「高度・複雑・抽象的処理を必要とする幅広い脳機能の障害」であること、またその用語には、概念的に二つの意味合いが存在しており、それが「高次脳機能障害」に対する理解を難しくしていることなどを示されました。また、今回制定された「高次脳機能障害者支援法」により、回リハ病棟の施設基準において、高次脳機能障害者に対する退院支援体制に関する要件が追加される旨をご紹介くださいました。
講演後半では、人間の脳の構造、脳のどの部位が損傷されると社会的行動障害が起こるのか等について詳しくご説明くださいました。
特に社会的行動障害は外見からは分かりにくく、退院後や社会復帰の場面で問題が顕在化しやすいことなどを示されました。そのうえで、環境調整や多職種による関わり、集団リハビリテーションなどを通じた「気づき」の支援を組み合わせることなどで、その人らしい社会参加につなげていくことの重要性が示されました。
会の最後には活発な質疑応答が行われ、参加者にとっても非常に有意義な時間となりました。
また、今年9月6日に開催される「第10回岡山県地域包括ケアシステム学会学術大会」についても案内がなされました。

最後に、本研究会の開催にあたりご協力いただいた関係者の皆様、ならびにご参加いただいた皆様に心より感謝申し上げます。
岡山県回復期リハビリテーション病棟協会事務局では、今後も継続的に研究会を開催し、県内の回復期リハビリテーション医療の質の向上に努めてまいります。来年度も多くの皆様のご参加をお待ちしております。
岡山県回復期リハビリテーション病棟協会 事務局
(※岡山県回復期リハビリテーション病棟協会は、回復期リハビリテーション病棟を有する県内23病院で構成されています。令和7年度は倉敷平成病院が事務局を担当しています。)
♯岡山県回復期リハビリテーション病棟協会 #回復期リハビリ #高次脳機能障害
#倉敷平成病院 #岡山県地域包括ケアシステム学会
スマートフォンでのマイナ保険証利用が可能になりました
倉敷平成病院では、令和7年11月21日(金)より、スマホでのマイナ保険証の利用が可能となりました。
カードを取り出すことなく、スマホをかざすだけでご利用いただけます。
ご利用の際には、スマホでマイナ保険証を使うための事前準備が必要になりますので、来院前に設定していただくと受付がスムーズに進みます。
・マイナポータルアプリから、マイナンバーカードの健康保険証の利用登録
※既にマイナ保険証をご利用されている場合は不要です。
・スマホにマイナンバーカードを追加
カードリーダーは受付に設置しております。より便利になったマイナ保険証をぜひご活用ください。
詳細は、下記厚生労働省のページをご覧ください。
スマートフォンのマイナ保険証利用について
秘書・広報部
【山陽新聞メディカvol.323 『第60回のぞみの会』の勉強会が掲載されました】
令和7年11月17日(月)付・山陽新聞朝刊「岡山医療ガイド メディカ Vol.323」に、10月26日(日)に当院で開催した『第60回 のぞみの会』勉強会の内容が紹介されました。
整形外科部長・スポーツリハビリテーションセンター長 平川宏之先生による「動いて元気!今日から始める健康づくり ~体を動かすって、こんなにいいこと~」では、現代の便利な生活だからこそ、日常の中に運動を取り入れる大切さについてお話ししました。
また、婦人科部長 植田敏弘先生の「女性の“骨活”はホルモンから:世代を超えて支える婦人科医療」では、骨の健康を守るための“骨活”の重要性、女性ホルモンと骨粗しょう症の関係、そしてホルモン療法の有用性について紹介しています。
記事はメディカサイトでもご覧いただけます。
ぜひご一読ください。
https://medica.sanyonews.jp/article/32751
広報課
山陽新聞メディカ323号 第60回のぞみの会 勉強会が掲載されました
令和7年11月17日(月)付・山陽新聞朝刊「岡山医療ガイド メディカ Vol.323」に、10月26日(日)に当院で開催した『第60回 のぞみの会』勉強会の内容が紹介されました。
整形外科部長・スポーツリハビリテーションセンター長 平川宏之先生による「動いて元気!今日から始める健康づくり ~体を動かすって、こんなにいいこと~」では、現代の便利な生活だからこそ、日常の中に運動を取り入れる大切さについてお話ししました。
また、婦人科部長 植田敏弘先生の「女性の“骨活”はホルモンから:世代を超えて支える婦人科医療」では、骨の健康を守るための“骨活”の重要性、女性ホルモンと骨粗しょう症の関係、そしてホルモン療法の有用性について紹介しています。
記事はメディカサイトでもご覧いただけます。
ぜひご一読ください。
https://medica.sanyonews.jp/sp/article/32751
広報課
#倉敷平成病院 #病院 #倉敷 #のぞみの会 #スポーツリハビリテーションセンター #女性アスリート外来 #プラス #身体活動運動ガイド #ホルモン療法 #骨粗しょう症 #骨活
おかやまマラソン2025 医療スタッフ参加報告
2025年11月9日(日)、おかやまマラソン2025が開催され、当院から医療スタッフのAED班としては医師1名、臨床工学技士1名、救助スタッフとして看護師2名が参加しました。
またおかやまマラソンは、マラソンとファンランを合わせて16,400人が参加する中四国最大規模の大会です。当日は「晴れの国おかやま」とはならず、雨天の中での開催となり、時折激しい雨が降る厳しいコンディションでした。AED班の2名はそれぞれの担当に分かれ、任務を遂行しました。
① 自転車AED班(医師 消化器科 部長 髙田良江)AEDを所持し、自転車でコース上を一定のペースで走行し、ランナーの状態を観察。 傷病者の早期発見、初期対応や、重症者の応急対応、一次救命処置などを行う。
② 待機AED班 26km地点(臨床工学技士 臨床工学科 主任 髙須賀功喜)AEDを所持し、コース上の配置ポイントにて待機し、通過ランナーの状態観察。傷病者の応急対応、一次救命処置などを行う。
両名は、特定非営利活動法人NPO救命おかやまの活動に従事しており、おかやまマラソンのAED班には第1回大会から継続して参加しています。おかやまマラソンでは過去に5例の心停止が発生しています。今大会でも心停止が発生し、AED班がすぐに駆けつけて、胸骨圧迫とAEDでの電気ショックを施行し、意識を回復したと報道がありました。文献によれば、マラソンにおける突然の心停止発症率は10万人あたり0.54~2.18人とされているため、AED班の存在は非常に重要です。
また、今大会では救助スタッフとして看護師2名も参加しました。
救護所では多職種の他医療機関スタッフとも交流を深め、大会をサポートしました。
当院は「救急から在宅まで何時いかなる時でも対応します」という理念のもと、地域に根差した医療を提供しています。
今後も、おかやまマラソンをはじめとする岡山県内のイベントに対し、医療という形で貢献できるよう、活動を継続してまいります。
臨床工学技士 T












