カテゴリー別アーカイブ: 平成脳ドックセンター

味の濃い物を食べすぎてはおられませんか?

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高血圧の原因は、主に食塩のとりすぎとストレスによるものとされています。
このうち、普段何気なく多く取り過ぎてしまうものが食塩です。
また、料理の味付けに欠かせない物が食塩でもあります。

厚生労働省のデータでは、2017年時点の日本の成人1日あたりの食塩平均摂取量は、男性で10.8グラム、女性で9.1グラムとされました。

皆さんのご家庭では、代々味付けが似通ってくるものと思われます。
高血圧の体質を身内の方から受け継ぐことも考えられますが、お料理の味付けも受け継いでいることがあります。したがって普段薄味だと思われている方でも、意外に食塩を取り過ぎていることも考えられます。

2014年の厚生労働省の発表によると、成人では男性1日8.0グラム未満、女性7.0グラム未満と食塩摂取の目標量が定められています。
(参考までに・・・日本高血圧学会では高血圧予防のために1日6グラム未満を勧めています)

減塩の工夫としては以下の4つが挙げられます。

・味付けを工夫する
モンやしょうが、だしを使うことで風味や味をつけることができます。
・食べすぎない
薄味だからと食べすぎると、食べた分だけ食塩の摂取量が増えます。
・汁物、スープの量を減らす
汁物は汁を残すことも大切です。
・食品の表示をチェック
パッケージの裏の成分表示を確認し、塩分を意識します。

この機会に少し健康に気づかって、食生活を見直してみてはいかがでしょうか?

 

脳ドックセンター E

ピロリ菌について

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まだまだ寒い日が続きますが、皆様いかがおすごしでしょうか?

人間の胃には消化の働きを助けるため胃酸があります。その胃酸により、通常は細菌が住み着くことはできません。しかしながら、ピロリ菌は自身をアルカリ性の膜で覆うことにより胃の中に住み着くことのできる菌です。

現在、日本人では年配の方ほどピロリ菌に感染(胃の中に住み着くこと)していると言われています。国立国際医療研究センター国府台病院の上村先生の報告では、50歳代の方ではおよそ2人に1人の方でピロリ菌感染があるとされ、20歳代の方では10人に1人ほどの方でピロリ菌感染があると推計されています。

ピロリ菌感染により慢性胃炎や胃潰瘍、十二指腸潰瘍の原因になるといわれています。さらには胃がんの発生にも深く関わっています。

ピロリ菌の除菌治療は、薬の服用にて行うことが出来ますが、まずはご自身がピロリ菌に感染しているかを調べることが大切です。倉敷平成病院脳ドックセンターでは、ABC分類という検査で、ピロリ菌感染の有無(抗体検査)と、胃の粘膜の萎縮度を示すペプシノゲンの判定を実施しています。ABC分類は血液の検査で調べます。慢性胃炎や胃潰瘍・十二指腸潰瘍の経験のある方、胃がん家系でご心配な方、胃の具合がすぐれない方では、健康診断を受けられる際にオプション検査として追加されることをお勧めします。

脳ドックセンター M.N

「脳ドックセンター」防災訓練実施しました。

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平成30年は災害の多い年でした。
晴れの国岡山でも、まさかの災害に見舞われました。

今回「脳ドックセンター」では、いざという時に備え防災訓練を行いました。
「脳ドックセンター」の防災マニュアルを見直し、午前中の地震を想定し、実施しました。

基本の非常口の確認・消火器設置場所の確認を行いました。
建物の外へ避難するためには、非常階段から駐車場へ降り、避難します。
「脳ドックセンター」は本館4階と高所にあるため実際に降りてみると高さだけで なく階段の狭さも加わり降りるだけでも「怖さ」を感じます。避難時には、3階や2階からも大勢の方が出てこられパニック状態でもあります。また、外へ出た後「安全な場所」 へ避難することも考えなければいけないなど課題が出てきました。

「脳ドックセンター」内での「窓ガラスが割れる」・「壁や柱の亀裂や破壊」「棚の中の物が落ちる」などあらゆることを想定し、身の安全を確保できそうな場所を確認しあいました。上を見て足元を見て身の安全を守ることは大変なことだと思います。 しかし、不安や動揺の中、落ち着いて、速やかに、状況を把握し、協力し合いながら 身の安全を確保を行えるよう常に心がけておくことが大切だと感じました。

脳ドックセンター ももっ子

胃カメラ検査に経鼻内視鏡を導入しました

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平成脳ドックセンターでは、今年10月より経鼻内視鏡(鼻から入れる胃カメラ検査)を導入いたしました。

胃カメラ検査(上部消化管内視鏡検査)は、細い内視鏡を使って、食道と胃ならびに十二指腸の一部を調べる検査です。口からカメラを入れる事は誰しも抵抗があります。これは舌のつけ根(舌根)に内視鏡が触れて、吐き気を催すことが原因の一つです。

従来の口からの挿入に比べ、鼻からカメラを入れることで舌根に触れないために、嘔吐反射(おえっという感覚)が少なくなります。また、当センターで導入した経鼻内視鏡は5.9mmのとても細くしなやかなスコープです。
鼻からの挿入であるため、検査をしながら医師と会話ができます。最大の利点は、何かあった時に医師にそれを伝えていただけることです。口からの挿入では、ジェスチャー等でしかコミュニケーションが取れませんが、経鼻胃カメラ検査では医師に直接質問したり感覚を伝えたりできますので、安心して検査を受けていただけます。
胃カメラ検査で発見・診断できる病気は、逆流性食道炎、食道がん、胃潰瘍、急性・慢性胃炎、胃がん、ポリープ、十二指腸がん等です。胃カメラ検査は病気を早く発見するためのものです。定期的に受けていただくことで早期発見の確率が高くなります。特に40歳を超えた方は、定期的に胃カメラ検査を受けられることをお勧めします。

平成脳ドックセンター
K.N.

骨粗鬆症を予防しましょう

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今まさに高齢化社会、骨粗鬆症は高齢者に多い疾患でありますが、その頻度も女性では60歳台で約30%、70歳台で約45%、80歳台になると55%程度が本症と診断され、男性でも女性患者の25%前後の患者がいると云われ急速に増加しております。また転倒、骨折から寝たきりになる高齢者が多いことも云われます。
さて骨粗鬆症は骨量(骨密度)が最大骨量(20歳前後)の70%以下に減少した状態で、高齢者の他、閉経後の女性にも多く、またステロイドホルモンや抗痙攣薬を服用している場合にも二次的に起こります。

脊椎の後弯や圧迫骨折、転倒による大腿骨頚部骨折は骨粗鬆症が主要因ですが、最近、骨粗鬆症の診断基準を満たさない骨量減少レベルで骨折が起こったりすることがあり、早期から治療の必要性が云われます。また骨量以外に骨質が骨強度に関係する因子として注目されております。
骨粗鬆症の予防は適当な運動と日光に当たることが必要です。適当な運動は身体の振動が脊椎など骨を刺激し骨を強くする効果があり、適当な日光浴は体内でビタミンDを増やす効果があります。
食事からのカルシウムやビタミンDの摂取も重要です。カルシウム含量の多い食品としては乳及び乳製品、大豆及び大豆製品、卵黄、小魚、緑黄色野菜などで、1日600㎎、出きれば800㎎位の摂取が勧められます。女性では閉経後の骨粗鬆症が多くみられますが、大豆イソフラボンの摂取は女性ホルモンの効果があり勧められます。

そのほか骨質を改善するためには、ビタミンB6、B12、葉酸の摂取が勧められますが、ビタミンB6はしじみ、あさり、レバー、さんま、にしん、のりに、ビタミンB12はニンニク、ごま、ピーナッツ、マグロ赤身、肉類に、葉酸はのり、モロヘイヤ、緑茶、枝豆、そら豆に多く含まれております。

以上、骨粗鬆症についてお話しましたが、まず自分が骨粗鬆症でないか否か確かめることが第一です。脳ドックセンターではオプション項目として骨粗鬆症の検査も行っております。他の検査とともに自分の骨粗鬆症の有無も調べてみては如何でしょう。

平成脳ドックセンター K.O

アレルギー採血検査(View39)について

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2005年には国民の3人に1人が、アレルギー疾患に罹患していると推測されていたそうですが、2011年では2人に1人とアレルギーをもつ人の割合が急速に増加しているそうです。
確かに、花粉症の時期になるとこの話題で持ちきりになります。薬やマスクなどのコマーシャルも増え、関心の高さが伺えます。
私自身も子どもの頃からアレルギー体質で、今年に入り何だかお腹の調子が思わしくなく消化器科の先生に相談すると・・・食物アレルギーかもしれないと言われました。
一口にアレルギーといっても、アレルゲン症状を引き起こすアレルゲンの項目は非常に多く、限定するのは大変です。

そこで脳ドックセンターでは、オプション検査としてView39の検査をお勧めしています。
View39は、食物アレルゲン20項目・花粉アレルゲン8項目・環境アレルゲン6項目・その他のアレルゲン5項目となっており、料金は10,800円(税込)です。

料金は10,800円(税込)と高額なのですが、希望される方も多く人気のオプション検査です。
アレルギー症状は、鼻水・咳・湿疹・胃腸症状を引き起こし、生活に支障を及ぼします。
お困りの受診者の方には、ご自分のアレルゲンを確認して頂き、薬の服用や予防方法など
健康管理に役立てて頂ければと思います。

脳ドックセンター Y.K

平成脳ドックセンターからお知らせ

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成脳ドックセンターに5月より新しい聴力検査ボックスが設置されました。今回設置した聴力ボックスは消音ダクトと換気ファンがついていて、外からの騒音の侵入を防ぎながらボックス内の空気を入れ換えることが出来ます。また、大きい窓があるので圧迫感が軽減され、より検査が受けやすくなりました。
人間ドックや健診で聴力検査をされる際はぜひ注目して見てみてください!

人間ドック・脳ドックについての料金や検査内容については
直通番号086-427-1115へお気軽にお問合せください

脳ドックセンターF

骨粗しょう症予防

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皆さん、こんにちは。
新緑の五月は気持ちがよく一年のうちで過ごしやすい時期ですね。

今回は身近な病気である骨粗しょう症予防についてお話します。

身長が2センチ以上縮んだりするのは、年のせい?とはかぎらないそうです。
年をとったから背中が曲がったり、身長が縮んだりするとはかぎりません。
骨がスカスカになってもろくなり骨折しているということも考えられます。

骨粗しょう症の症状としては、腰や背中の痛み、骨折などがありますが症状がない場合もあるそうです。

脳ドックセンターではオプションにて骨粗しょう症検査としてX線を用いた腰椎骨塩量測
を行っています。
撮影は着衣のまま仰向けにベッドに横になるだけで痛みもなく簡単にスピーディに検査できます。
被ばくに関しては、胸部X線撮影の約1/4となり極めて少ないので安心して検査を受けていただけます。
40歳以上の女性の方(閉経後の女性が比較的発症しやすいため)、運動不足が続いている方
は検査をお勧めします。

人間ドック受診の際には、あわせて受けてみてはいかがでしょうか?

脳ドックセンターT

健康診断を受けました

先月、健康診断受けました。全仁会の職員は、倉敷平成病院4階にある平成脳ドックセンターで受けます。健診って何となく緊張しませんか?
体重は増えてないかな…。コレステロールは下がってるかな…。血圧も高いしな~って
色々考えてると測定値が高くなったりしませんか?。そんな時は、待合のソファーに
腰掛て天井を見てみると、なんと景色が…!
天井がドーム状になっていて、真ん中はガラス窓があり光が射し込み、廻りには素敵な壁画が描かれているんです。
画家の作野旦平氏が神話の世界の人の姿を借りたりして、四季を表現されています。柔らかい色彩で描かれていて穏やかな気分にさせてくれますよ。
いつもは雑誌を読んだりテレビに目を向けているんだけど、ある時、何気なく上を見上げたら「すごい!なんて綺麗な絵なんだろう」って不思議な感覚になった事を覚えています。

それからは健診の度に眺めています。
良かったら皆さんも見上げてみて下さい!癒されますよ(笑)

訪問看護 看護師  komame

※作野丹平氏(1931-2000)。武蔵野美術学校(現・武蔵野美術大学)を卒業後、イタリアでフレスコ画とモザイクを学ぶ。主な作品には、浦辺鎮太郎氏が手がけた倉敷市民会館のガラスモザイク、目黒区総合庁舎(旧千代田生命本社)のガラスモザイク、遠山記念館(埼玉県川島町)の天井フレスコ画、宝塚カトリック教会のステンドグラスなど。

慢性腎臓病予防のために

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今年度から「人間ドック」、「協会けんぽ 生活習慣病予防健診」、「特定健診の詳細な健診」の血液検査項目に『eGFR』が追加されました。

『eGFR』とは腎臓の糸球体が血液をどの程度ろ過できているのか、腎臓の働きを推算して数値化したもので数値が低いほど腎臓の働きが低下していることを示します。

腎臓は血液中の老廃物を尿中に排泄して取り除く働きをしており、腎臓の働きは糖尿病や高血圧、肥満、脂質異常症、高尿酸血症、喫煙、加齢などに関係しています。慢性腎臓病は自覚症状がほとんどなく、かなり進行してから初めて症状が現れます。そのため早期に発見するためには、毎年、健診を受けることが大切です。

『平成脳ドックセンター』にて人間ドック、各種健診のご予約を承っておりますので、ご希望の方はお早目のご予約をお願い致します。

ご予約の際やご不明な点などございましたら

直通電話086-427-1115(月~金曜8:30~17:15・土曜8:30~12:30)へ

お問い合わせください。お待ちしております。

ドックセンター とっきぃ