月別アーカイブ: 2019年3月

天満屋倉敷店にてローズガーデン倉敷スタッフがセミナー講師をつとめました

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3月27日(水)に㈱天満屋倉敷店が企画した「もだんバザール」にて、「今さら聞けない介護保険サービスセミナー」と題してローズガーデン倉敷 山岡がお話させていただきました。
天満屋さまと当院渉外課のご縁で講義のご縁をいただきました。
スライドや資料を交え、午前・午後に各1時間の2部構成で「介護保険のなんとなくは知っているものの詳しく聞けないことや気になること」について、明るく楽しく!!をモットーにお話しを進めました。中でも、「高齢期をどう過ごすか、元気なうちに考えておく必要があるのではないか。」「80・20(80歳で片足20秒立位が取れる)」「ご利用できる主な介護サービスについて、介護施設等の定員数」等のお話には、メモを取られたり頷かれたりされ、関心の高さが感じられました。今回、計90名のお客様にご参加を頂きました。
これからも、地域の皆さまの介護に関わるお悩みや相談にお力になりたいと思います。

ローズガーデン倉敷 M

 

ぽかぽか陽気で桜も開花

カテゴリー: 事務部, 秘書・広報課 | 投稿日: | 投稿者:

少しずつ気温も暖かくなり、桜の開花宣言が各地で発表されていますね。
「5輪以上花が開いた状態」になれば開花宣言が発表されるようで、当院でも桜が5輪以上咲いているので、今年も無事「開花」となりました。

3月もあと1日となりました。4月からは新しい元号が発表されたり、当院の増改築工事が本格的に始まったりします。工事中は患者さまにご迷惑をおかけいたしますが、「倉敷平成病院」名前は変わらず、今後も「医療サービス」の向上を目指して邁進してまいりますのでどうぞよろしくお願いします。

 

秘書・広報課

看護学生対象病院合同説明会に参加しました

カテゴリー: 看護部, 事務部 | 投稿日: | 投稿者:

平成31年3月16日(土)にイオンモール岡山にて開催された、文化放送ナースナビ主催の病院合同説明会に参加しました。

今回の就職説明会には300人を超える看護学生の皆さんにお越しいただき、当院からは看護師2名と人事課2名で参加いたしました。たくさんの学生さんが当院のブースへ話を聞きに来てくださり、倉敷平成病院ならではの特徴などをお伝えさせていただきました。

ブースでもご案内をしましたが、当院では4月~6月にかけて看護学生対象の病院見学会を開催いたします。より詳しく全仁会グループについてのご説明をさせていただき、実際に病棟などの雰囲気もお伝えをさせていただきます。今回ブースに来ていただいた学生はもちろん、少しでもご興味をお持ちの方はぜひご参加ください。

4月13日(土)の見学会では先輩看護師にも来ていただき、座談会を開催する予定です。
お気軽にお申込みください。

皆さまのお越しを心よりお待ちしております。

人事課 U

グランドガーデン南町

カテゴリー: グランドガーデン南町 | 投稿日: | 投稿者:

軽暖の候、一雨ごと暖かくなり、春が近づいてきました。皆様いかがお過ごしでしょうか
3月12日に3月の誕生会を開催致しました。今月は6名の誕生者をお祝い致しました。今月は誕生者の方全員が80代後半の方でした。80歳後半の皆さんが子供だった頃にどのような遊びが流行ったか皆さんに尋ねてみました。すると「田んぼや畑で遊んだり、駄菓子屋でお菓子を買うのが楽しみだった」と懐かしそうに話してくださいました。外での遊びは、めんこや竹トンボなどが流行っていたそうです。
また、グランドガーデン南町開設時からご入居されている方もおられ「毎回参加しているのよ」と、楽しそうに教えて下さいました。グランドガーデンではイベントホールにて毎朝、体操を実施しているのですが、毎日参加し、体を動かして健康を維持されている方が多く、それが、長寿の秘訣に繋がっているのかなと感じました。
誕生者にプレゼントした花のブーケは赤やオレンジといったカラフルな色合いでとても可愛かったです。スイートピーやチューッリップなどの花たちも皆さんに笑顔をているように見えました。

次は食事の紹介をします。メニューは、小豆ご飯、刺身の2種盛、炊き合わせ、お吸い物、いちごミルクゼリーでした。ご飯は軟らかく、小豆もふっくら炊いてあり美味しく頂きました。炊き合わせの人参と豆腐は花形になっていて、見た目も華やかでした。皆さん美味しそうに召し上がられておられました。

2部では歌声広場を開催致しました。今月から歌が、春バージョンに変わり、「どこかで春が」からスタートしました。「春の小川」や「春よ来い」など春に関する曲を歌い、少しずつ寒さが和らぎ花のつぼみが膨らんでくる・・・そんな、春の訪れを皆さん感じとっておられるようでした。春の曲メドレーが終わるとリクエスト曲で「高校三年生」、「いつでも夢を」などを歌いました。さらに今回は男性のご入居の方がマイクを握り、「北国の春」を歌って下さいました。
他の男性の方も歌声を披露して下さり、皆さんからたくさんの拍手が沸き起こりました。締めは「東京音頭」で盛り上がりました。この曲がリクエストされると、歌う方も多いのですが、中には席で踊られる方もいらっしゃいます。それぞれに楽しんで過ごされていました。

今回もたくさん参加して頂きありがとうございました。5月からは年号が変わっての誕生会となります。どんな年号になるのかなと楽しみつつお待ち頂けたらと思います。
次回も楽しい会になるように努力をしていきたいと思います。
グランドガーデン南町 S

色に注目して歩いてみよう。

カテゴリー: ケアハウス | 投稿日: | 投稿者:

寒暖の差はまだまだありますが、春は各地で菜の花や桜など花を楽しむ
行事が開かれ、色彩豊かな季節だと思います。

色には人の心身の健康に良い影響を与える力があるとされています。
赤は、生命力を与え、血行改善や冷えの緩和を。黄色は、希望を与え、記憶力の向上を、緑は、安心を与え、神経系のバランスを整えリラックスできる、等など。
虹を見ると心が晴れるのは、色の持つ力が私たちに良い影響を与えているからなんですね。

色を意識し生活をすると、自己治癒力を高められ、心が豊かになっていく。
こんな良いことを活用しない手はない。では、どうするのが一番いいのでしょうか。
それは色を体感することです!

ケアハウスでも毎年恒例、春の散歩会が3月25日から始まりました。倉敷川沿いの遊歩道を10~12名ほどで、桜や鳥のさえずり、川の魚が泳ぐ様子を眺めながら歩きます。途中の休憩所で、入居者同士おしゃべりしたり、四葉のクローバーを探したり…。桜が満開になっていく様子やタンポポの花が綿毛に変わっていく様子など毎日の小さな変化に気づく喜びを感じられる好きな行事の1つです。

何より、活気あふれる自然の色を目にすることができる!
赤や黄色、ピンク、緑など眺めるだけでも自然のエネルギー・元気を分けてもらえます。
散歩会は心身の健康を保つための絶好のチャンス。

散歩会に参加して、景色の中にある多彩な色を見つけてみませんか。
今日は何色見つけられたか数えていくのも面白いかもしれません。
色彩を目で見て、触れて、体全体で感じることでいつまでも若々しく健康でいられる。
何より、1日の始まりがきっと楽しくなる♪
皆さんもぜひ健康づくりの一環として、色に注目した散歩、おすすめです!

介護福祉士 F

第69回院内コンサート開催報告

カテゴリー: 院内コンサート | 投稿日: | 投稿者:

平成31年3月25日(月)10時30分~ 第69回院内コンサートが開催されました。
今回の演奏は、ピアノ 能登泰輝さん、クラリネット 佐々木ななさんのお二人による演奏でした。
演奏曲目は
・霧島
・ムーンリバー
・クラリネットポルカ
・ブラームスの子守唄
・クラリネットを壊しちゃった
・アメイジンググレイス
・ホールニューワールド
・インマークライナー
の全8曲でした。

「クラリネットと言えばこの曲!」なお馴染みの曲や、ディズニー映画『アラジン』で知られるあの名曲と、バラエティ豊かで聴く人を楽しませてくださる曲ばかりでした。中でも最後の「インマークライナー」では、「タイトルは『だんだん小さく』を意味します。何が小さくなるのかお楽しみに」というご紹介で、観客の皆さまとても期待を込めたまなざしで聞き入っておられました。曲中でクラリネットが下から「だんだん小さく」分解されていき、最後はマウスピースだけでのびやかな音色を響かせていたのには驚きの一言です。

平成20年4月から11年間継続して開催してまいりました院内コンサートですが、救急棟増改築工事に伴い、来年度から約2年間お休みさせていただきます。
また再開が決まりましたら、院内掲示やホームページなどでお知らせします。
長年にわたり有り難う御座いました。

秘書・広報課

ヘイセイホームヘルプステーションです

こんにちは、ヘイセイホームヘルプステーションです。

3月も残すところあとわずか、間もなく新年度のスタートですね。
全仁会グループにも新入職員がフレッシュな風をもたらしてくれることでしょう。
その風を受け、初心を思い出す4月にしたいものです。

「初心を思い出す」にちなみ、今回はヘルプステーションで定期的に行っている職員研修についてご紹介します。

基本的事項の確認やレベルアップのため、職員向け研修を継続的に行っています。

テーマに応じて、「食中毒と感染症」「緊急時の対応」などについては座学で、「認知症の理解」「接遇・マナー」などについてはグループワークで事例検討、など様々なスタイルで行いますが、盛り上がりを見せるのがやはり実習スタイルです。今年度の訪問介護部門では緊急時の対応(AED)」「身体介護(清拭)」「生活援助(調理)」などの回で実習スタイルでの研修が行われました。

「生活援助(調理)」の回では、まず熟練ヘルパーによる「豚のしょうが焼き」の時短テクニックの実演、その後3人ずつのグループに分かれ、「きゅうりとわかめの酢の物」「ほうれん草のからし和え」の調理実習を行いました。ずらりと用意された調味料から、それぞれに味付けを行いますが、シンプルなメニューを作るにも調味料の選び方がそれぞれ異なり、驚きと発見の連続で、その後の試食会では大盛り上がり、和気あいあいとした雰囲気でこの日の研修は終了となりました。

今後も学んだことを日々の訪問に活かすべく、楽しく研修を継続していきます。

これからもヘイセイホームヘルプステーションにご期待ください!

 

事務担当  よ

2年目に向けて

カテゴリー: リハビリテーション部 | 投稿日: | 投稿者:

皆さんこんにちは、リハビリテーション部言語聴覚士のMです。雨を繰り返すごとに暖かくなり春の訪れを感じる今日この頃です。3月も下旬をむかえ、早いところでは桜が咲き始めていますね。ニュースでは夜桜などきれいな桜を紹介しているニュースをよく見かけます。岡山で桜が咲くのが待ち遠しいですね。

話は変わりますが気づけば3月となり、私が入職してから1年がたとうとしています。この1年間を振り返ると激動の年だったと改めて感じます。基本業務がなかなか覚えられず苦労したり、リハビリの評価、訓練など仕事の質を上げるために勉強したりと、毎日が新しいことの連続で充実していたなと感じます。頼りになる先輩や相談し合える同期に支えられてこの1年間多くのことを学び成長することが出来ました。4月からは入職して2年目となり、新たな仲間がリハビリテーション部に入ってきます。フレッシュな1年目に負けないように気持ちを引き締めてがんばっていこうと思います。

 今年の春は花粉が多く花粉症の私にはつらい季節ですが、花粉症対策をしっかりとして、春を乗り越えていきたいです。今後ともよろしくお願いします。

リハビリテーション部 言語聴覚士 K、M

平成30年度新入職員 フォローアップ研修(12か月目)開催報告

カテゴリー: 事務部 | 投稿日: | 投稿者:

2月23日(土)ケアセンター4階多目的ホールにて、新入職員フォローアップ研修(12ヶ月目)が開催され、総勢66名が参加しました。

まず、振り返りシートで一年間の成長を確認してもらいました。次に、「私の一年間グラフ」とういうテーマで、入職から現在に至るまでの道のりを折れ線グラフで表現してもらいました。内容を見ると、中には辛い時期を乗り越えて成長してきた職員も見られました。記入後にはグループ毎で話し合い、2年目に向けての目標を共有しました。

次に、毎年恒例の「全仁会のTVCMを作ろう」というグループワークを行いました。
各グループで約3分間のCMを作成してもらい、今回はそれを審査員が点数をつけて評価し順位を競い合ってもらいました。中には流行りのダンスを取り入れたり、審査員も驚くような名演技を披露したりと、各グループがユニークな方法で全仁会の魅力や特徴をPRしてくれました。終始笑顔も溢れ、良いリフレッシュになったと思います。

1年間の新人研修を終え、多くの悩みや不安を同期と乗り越えてきたと思います。これからも仲間と共に成長し、更なる活躍を期待しています。

人事課 U

感情のコントロール

皆さんこんにちは。日ごとに春めいてまいり、春の訪れが近づいているのを感じる今日この頃ですが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。

さて、3月7日(木)、一般社団法人 日本アンガーマネジメント協会所属の侍留慶子先生による「医療スタッフのためのアンガーマネジメント~感情をコントロールしてストレスのない職場へ~」という講演(院内研修・勉強会)に参加しました。

皆さんは、「アンガーマネジメント(anger management)」という言葉を聞いたことがありますか?

アンガーマネジメントとは、1970年代にアメリカで生まれたとされている、怒りの感情(anger)と上手につきあい、予防・制御・管理(management)し、適切に対処することをいいます。当講義によると、「怒りの感情」は、人間にとって自然な感情の一つであり、自分の身を守るための感情(防衛感情)としての機能や役割を有しているのです。つまり、「怒らない」、「怒りを我慢する」のではなく、「上手に怒る」ことが重要であるのです。「上手に怒る」ためのポイントを、侍留先生よりご教示頂きましたので、いくつかご紹介いたします。
①怒りを感じてから6秒待つ(衝動のコントロール) ②自分の価値観や思考を振り返ってみる(思考のコントロール)等の方法があります。
①:怒りのピークは6秒間であり、6秒間待ってみることで、怒りに任せた衝動的な行動を抑えることができます。この6秒間の間に、深呼吸をしてみたり、気持ちが落ち着く言葉を手の平に書いたりしてみると、さらに効果的であるそうです。
②自分の中に「~すべき」が多く、強いほど怒りが生まれやすいです。自分の価値観や思考(自分ルール)は、世間の常識ではないということです。不要な「~すべき」は捨て、自分の中で「まぁ許せる」というゾーンを大きくし、許容範囲を広げていくことが怒りのコントロールに重要であるそうです。

対人援助職である社会福祉士(ソーシャルワーカー)は、日々、患者さんやご家族、他職種、他院・他施設の関係者の方等、多くの方々と接します。その際、自分とは異なった、様々な価値観や思考に出会います。私も、怒りのコントロールができているかと問われれば、なかなかできていないことが多いように感じます。価値観や思考は人と異なって当たり前であるという認識、怒りの感情を上手に選別し対応していく力を身に付け、対人援助や私生活に活かしていきたいです。
皆さんもアンガーマネジメントを実践し、一緒に、上手に怒りをコントロールしていきましょう。

ソーシャルワーカー Z

味の濃い物を食べすぎてはおられませんか?

カテゴリー: 平成脳ドックセンター | 投稿日: | 投稿者:

高血圧の原因は、主に食塩のとりすぎとストレスによるものとされています。
このうち、普段何気なく多く取り過ぎてしまうものが食塩です。
また、料理の味付けに欠かせない物が食塩でもあります。

厚生労働省のデータでは、2017年時点の日本の成人1日あたりの食塩平均摂取量は、男性で10.8グラム、女性で9.1グラムとされました。

皆さんのご家庭では、代々味付けが似通ってくるものと思われます。
高血圧の体質を身内の方から受け継ぐことも考えられますが、お料理の味付けも受け継いでいることがあります。したがって普段薄味だと思われている方でも、意外に食塩を取り過ぎていることも考えられます。

2014年の厚生労働省の発表によると、成人では男性1日8.0グラム未満、女性7.0グラム未満と食塩摂取の目標量が定められています。
(参考までに・・・日本高血圧学会では高血圧予防のために1日6グラム未満を勧めています)

減塩の工夫としては以下の4つが挙げられます。

・味付けを工夫する
モンやしょうが、だしを使うことで風味や味をつけることができます。
・食べすぎない
薄味だからと食べすぎると、食べた分だけ食塩の摂取量が増えます。
・汁物、スープの量を減らす
汁物は汁を残すことも大切です。
・食品の表示をチェック
パッケージの裏の成分表示を確認し、塩分を意識します。

この機会に少し健康に気づかって、食生活を見直してみてはいかがでしょうか?

 

脳ドックセンター E

倉敷平成病院栄養科 小野主任管理栄養士が番組取材に協力しました

 3月9日(土)、10日(日)で、「がんばろう!倉敷・真備」を合言葉に「第32回瀬戸内倉敷ツーデーマーチ」が開催されました。
このたび「復興応援 吉備真備コース(30キロ)」にチャレンジされる 白戸 ゆめのアナウンサー(KSB瀬戸内海放送)が、ウォーキングなど運動をするときに摂ったほうがよい栄養素や食べ物について質問したいと、当院を訪れ、小野主任管理栄養士が受け答えをしました。

白戸アナは、秋の岡山マラソンを完走されたということですが、運動時の水分摂取のコツや、脂肪燃焼を促進する食べ方など熱心に質問されていました。

 

【テレビ放送は平成31年3月30日(土)9時30分~10時(KSB瀬戸内海放送)の予定です】
是非ご覧ください。

秘書広報課

睡眠薬の見直し

カテゴリー: 平成南町クリニック | 投稿日: | 投稿者:

3月12日に倉敷中央病院看護研修センターで、同院の精神科の土田先生による「不安障害の診断と治療」、同じく精神科の小高先生による「不眠症について」の研修講演がありました。
当院を受診されて不眠を訴えられる方は多くおられ、睡眠薬を処方することが多いです。睡眠薬への依存は30年以上前から指摘されていますが、最近特に注意が喚起されています。小高先生の講演内容を中心に睡眠薬の功罪についてまとめてみます。

睡眠薬の開発
1950年代には、バルビツール酸系薬 非バルビツール酸系薬が使用されました。1960年代にはベンゾジアゼピン系薬が、1980年代には非ベンゾジアゼピン系薬が使われ始めバルビツール酸系薬のような危険性がない安全な睡眠剤として今も多く使われています。これらは何れも GABA 受容体作動薬です。(GABA=ガンマアミノ酪酸 という神経伝達物質の働きを促し、脳の活動を抑えて眠りを誘います。)
その後、GABA 作動薬以外の睡眠薬が開発され、2010年代にメラトニン受容体作動薬が、2014年にオレキシン受容体拮抗薬が使用できるようになりました。

ベンゾジアゼピン系薬物の依存性
ベンゾジアゼピン系薬 や非ベンゾジアゼピン系薬 はいずれもGABA―A受容体複合体にあるベンゾジアゼピン結合部位に結合して薬理作用を発揮するので、これらを合わせて「ベンゾジアゼピン系薬物」と呼びます。
長期(おおよそ6ヶ月以上)に使用していると依存性が生じ、中止できなくなる事が多いとされます。長期使用により以下のような問題が生じます。転倒しやすくなる、呼吸抑制を生じる、せん妄を生じる、認知機能を低下させる(かもしれない)、ストレスなどの問題に対して薬以外の対処が困難になる。また、中止した時に離脱症状が現れます。強い不眠、不安、恐怖、感覚過敏、目の眩しさ、耳鳴、頭痛、筋けいれん などが生じます。
一般的には薬剤依存は過度の使用を続けて生じるのですが、ベンゾジアゼピン系薬物は日々の使用では安全・効果的な常用量でも長期間使用で依存を来すので厄介です。効果が強く、作用時間が短いものほど依存性が高いとされます。

ベンゾジアゼピン系薬物からの脱却
そもそも不眠症とは、夜間不眠の訴えがあり かつ 睡眠不足に関連して日中の精神・身体機能の影響がある状態であり、下記は「不眠症」の症状ではないとされます。  睡眠の質の低下、朝の爽快感がない、熟眠障害。これらを改善するために薬剤を使用する必要はないとされます。
日中の精神・身体機能の影響がある場合には何らかの介入が必要ですが、なるべくベンゾジアゼピン系薬物ではなく、依存性が強くはないとされるメラトニン受容体作動薬やオレキシン受容体拮抗薬の使用が勧められています。これら以外で眠りを誘う薬としては、漢方薬の抑肝散や鎮静作用のある抗うつ薬が選択できます。
既にベンゾジアゼピン系薬物に依存を生じている場合には、少量ずつ減らして行く、隔日投与などにする、他の睡眠剤を上乗せしてから減薬していく、不眠の概念を正しく理解して薬に頼らない不眠対策を考える、などの方法があります。
実際には依存から脱却するのは困難ですが、長期使用による危険性を考え脱却していく努力が必要です。考え方を変えるのに遅きはありません。言ってきた事と違うことを言うことを恐れてはいけないと思います。

平成南町クリニック  玉田

献血にご協力いただきありがとうございました

カテゴリー: 事務部 | 投稿日: | 投稿者:

3月19日(火)15:15~16:45の時間で、当院に献血バスがやって来ました。

本日は朝から雨が降りましたが午後から晴れ、職員だけでなく近隣の方や患者さんなど、多くの方に400ml献血にご協力いただきました。

 

今回は受付された方が30名で、実際に献血された方は25名でした。以前より、血圧・コレステロール・尿酸値等の基準が緩和されたそうなので、前回受けられなかった方も、今回リベンジして受けることができた方も多いのではないでしょうか。

 

現在、岡山県全体で輸血用血液が大変不足しております。献血バスのスタッフによると、血液の有効期間は採血後21日間なので定期的な献血が必要とのこと。「この時期はインフル流行期も過ぎ、季節も暖かくなってきたのでぜひ多くの方に献血をしていただきたい」とおっしゃっておりました。

 

『献血』は、身近にできるボランティア活動です。医療従事者として、献血の大切さをもっと多くの方に知っていただき、私自身も積極的に協力していけたらと思います。

今回、献血にご協力いただいた皆さん、本当にありがとうございました。
次回も皆さんの積極的なご協力をお待ちしております。

秘書・広報課

 

春の音楽祭開催

カテゴリー: ピースガーデン倉敷 | 投稿日: | 投稿者:

平成31年3月11日ピースガーデン倉敷1階 デイサービス リハビリステーション ピースにて「春の音楽祭」と称して、日頃ご利用頂いている利用者様に感謝の気持ちを込めて音楽を届けるイベントを開催致しました。ピアノ伴奏による合唱、大正琴の演奏、エイサーや歌謡曲に合わせたダンスなどをそれぞれのチームに分かれ、練習を重ね発表させて頂きました。インフルエンザ警報の発令などで思う様に全体練習が出来ず個人練習を行う日々で不安もありましたが、本番では練習の成果を発揮でき、ご利用者様からもたくさんの拍手とアンコールの声を頂く事が出来ました。

また、開催日である3月11日は8年前に東北地方太平洋沖地震が発生した日ということもあり、復興への願いを込めて復興支援ソングである「花は咲く」をご利用者様と職員で合唱しました。利用者様からも「よく踊れていたよ」「いい声だったわ」などの声を頂きました。

今回の「春の音楽祭」を通じて、楽しさ、感動、復興への想いなど様々な感情をフロア全体で感じることができご利用者様の素敵な笑顔を見ることができました。これからも、笑顔あふれるリハビリステーション ピースであり続ける為、日々の感謝を大切にしていきたいと思います。

ピアノ伴奏による合唱

①ピアノ伴奏による合唱

大正琴

②大正琴

エイサー

③エイサー

歌謡曲に合わせたダンス

④歌謡曲に合わせたダンス

リハビリステーション ピース S

運動を続けるために

カテゴリー: 訪問看護ステーション | 投稿日: | 投稿者:

梅の花が咲きだして、春がもうすぐだと感じるようになりました。さて、私は訪問看護ステーションでリハビリの仕事をしています。リハビリの効果を維持するためには、私たちが訪問している以外の時間にも運動を行うことをお勧めしています。ですが、この“運動を続ける”ということはかなり難しいことです。“今日だけはお休みしよう”“明日からしよう”と思っていると結局出来なかった、ということはよくあり、私も経験があります・・・。今日は経験をもとに、運動が継続できたきっかけを紹介しようと思います。

 

『具体的な目標を立てる』

例えば、“家族で旅行に行く”そのために“毎日散歩をして体力をつける”などです。半年や一年後などに達成したい目標を立て、それを達成するために短期間で達成できそうな目標を設定します。目標を達成するところをイメージしてみてください。少し頑張ってみよう、と思いませんか?

 

『運動を生活の一部にする』

朝起きて歩き出す前、テレビのコマーシャルを見ているときなど、運動をするタイミングを決めてみることも重要です。

 

『誰かと一緒にする』

一人ではなかなか続かないもの。ご家族や友人と一緒にやることもお勧めです。

 

『楽しめることを見つける』

散歩に行けば近所の方とおしゃべりができて気分転換になる、指先の運動のためにもともと趣味の編み物をしてみる、など楽しくできることは続きやすいです。

 

訪問でリハビリに伺った際には、一緒に目標を立て、利用者様それぞれにあった運動の実施や指導をさせていただきます。また、手すりや杖など環境や道具の提案もしています。

 

運動を続けたくてもできていない方、ぜひ試してみてくださいね。

 

訪問看護ステーションC.N

がんばろう!倉敷・真備 ぜっとくんが第32回瀬戸内倉敷ツーデーマーチ初日のスタートを応援しました

カテゴリー: お知らせ, 事務部, 秘書・広報課 | 投稿日: | 投稿者:

晴天に恵まれた、3月9日(土)、第32回瀬戸内倉敷ツーデーマーチの第1日目のスタートをぜっとくんが応援しました。
今回の瀬戸内倉敷ツーデーマーチは、昨年7月の豪雨災害からの復興を祈念し「がんばろう!倉敷・真備」を合言葉に開催されました。それぞれのコースの出発式では、黙とうが行われ、豪雨災害で亡くなられた方々のご冥福をお祈りしました。
ツーデーマーチは32年の歴史を誇る中四国最大級のウォーキングイベントで、北は北海道から南は沖縄まで日本全国の方々が、春の倉敷を訪れてくださいます。9日のみで事前申し込みの時点では4341人でしたが、当日は6165人の参加者となりました。
ぜっとくんは20キロ、10キロ、5キロ(8時50分、9時50分、10時50分)の出発式にて、スパーキー(瀬戸内海放送)やわたるくん(本四公団)と共に参加し、5205人の方々の完歩を応援しました。
「去年も会ったんよ~」とか「あ、平成病院さんじゃ、うちのおとうさんがお世話になっとるけん」だったり、「ぜっとくん可愛い~!」などと皆さまからお声掛けいただき、一緒に写真を撮ったり、地域の方々と親交を深めることができた一日でした。

 

 

 

 

 

 

 

この日の様子は テレビ番組として3月30日(土)午前9時30分~10時(KSB瀬戸内海放送)で紹介される予定です。
是非ご覧ください。

秘書広報課

透視装置が更新されます

カテゴリー: 放射線部 | 投稿日: | 投稿者:

現在、当院では透視装置が2台稼動していますが、そのうちの1台が新しい装置に更新されます。

前回の装置には、約10年間頑張ってもらいました。医療の進歩は日進月歩と言われますが、医療機器も同じで次々と新しい技術を兼ね備えた機器が登場してきます。私たち技師も装置の特徴を理解し、その性能を最大限に活かしながら検査に臨まなければならないため、日々努力です。

装置の更新に伴って検査室もリニューアルされます。工事期間は約1か月の予定です。

期間中は工事のための騒音等で患者さまにはご迷惑をおかけすることがあるかと思いますが、ご協力の程よろしくお願いします。

放射線部 千

春の屋外機能訓練のご報告

カテゴリー: デイサービスドリーム | 投稿日: | 投稿者:

倉敷川沿いの河津桜も満開となり、春の訪れに心躍る今日この頃ですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?

さてデイサービスドリームでは職員の異動に伴い、新たなプログラムに取り組んでいます。利用者の方に楽しみを持ってリハビリに励んで頂けるよう、屋外機能訓練を兼ねて今まで行ったことのない、ダイレックスや水島イオンへの買い物ツアーや珈琲を楽しむ会として近くの喫茶店への外出など、寒さも手伝って閉じこもりがちな利用者の方々に、外出の機会を手助けし、活動性を上げられる様なプログラムを実施しています。

2月には【ダイレックス】3月には【水島イオン】【珈琲を楽しむ会㏌元町珈琲】など、食料品や衣料品の買い物や、ひと時のティータイム…

あっという間の時間ではありますが、皆さん目を輝かせて楽しんでおられました。
娘さんと良く出かけられる人も、『娘ともよく買い物に行くけど、本当は自分の好きな物をゆっくり選んで買いたい。』と参加された方もおられました。食料品を買う時には、値引きシールのある物を選んだり、同じトマトでも量や産地・値段を見比べたりなど、主婦目線でじっくりお買い物をされていました。
シルバーカーを普段使用されている方も多いのですが、今回はシルバーカーは持参せず車の乗降から移動まで、カートや杖を利用して、自力でしっかり歩くことができていました。

珈琲を楽しむ会では、1年前に伴侶を亡くされ、外出の機会も減少していた方が、『家でもよく珈琲は飲むけれど、家で1人で飲むより、こういうところへ来て皆で飲む方が美味しくて良いね。』と言われていました。それを聞いて、屋外機能訓練は身体的な訓練だけでなく、生活の質の向上にも繋がっている事を感じました。

外出の機会の少ない利用者の方にとっては、目的を持ってリハビリに励める良い原動力になったのではないかと思いました。これから気候も良くなるので、様々な活動を通して、皆様の意欲を高め、身体機能の維持・向上、生活の質の向上に少しでも貢献していきたいと考えています。

(写真は掲載了承済み)

デイサービスドリーム  介護士 N

 

第69回院内コンサート開催のご案内

カテゴリー: 院内コンサート | 投稿日: | 投稿者:

3月も半ばになりました。春の訪れを感じるこの頃です。第69回院内コンサートの詳細が決まりましたのでご案内いたします。

日時:3月25日(月)10時30分~11時
 ピアノ 能登泰輝さん、クラリネット 佐々木ななさんのお二人です。

お二人のプロフィールを下記に紹介しております。

院内コンサートでクラリネットとピアノのデュオは初です。入場無料となっておりますので、どうぞご来場ください。

ピアノ 能登 泰輝(のとたいき)さんプロフィール
富山県出身。2歳からピアノを始め、幼少期より国内の様々なコンクールで上位入賞を果たす。
近年では、第33回飯塚新人音楽コンクールに於いて第3位受賞。
ローランド・バーダー指揮、ポーランド国立クラクフ室内管弦楽団、飯森範親指揮、くらしき作陽大学管弦楽団と協奏曲のソリストとして共演。
くらしき作陽大学にて平井修二氏の下研鑽を積み、音楽学部を首席で卒業、また同大学大学院修士課程を修了。その後、岡山県内を中心に演奏活動やイベントの企画等を行う。2013年より玉島テレビ放送『玉テレニュース』のオープニングテーマを作曲、演奏。
平成23年より4年間、倉敷市立玉島西中学校非常勤講師を務め、その後ハンガリー政府Stipendium Hungaricum奨学生としてハンガリー国立リスト音楽院に留学。イェネー・ヤンドー、ガーボル・ファルカシュ両教授のクラスにて研鑽を積む。2017年バルレッタ国際音楽コンクール(イタリア)第1位。2017年ブダペストにてソロリサイタルを開催。帰国後はソリストや室内楽の奏者として活動しながら、後進の指導も積極的に行っている。

 クラリネット 佐々木ななさんプロフィール
福井県出身。 第2回津山音楽コンクール管弦打楽器部門3位。
京都フランスアカデミー、ムジークアルプ夏期国際音楽祭など、多数の音楽祭に参加。
これまでにクラリネットを、森永真弓、ティモシー・カーター、小倉清澄の各氏に師事。
現在、くらしき作陽大学音楽学部音楽学科4年生
                                 秘書広報課

新しい便秘薬 ポリエチレングリコール製剤(商品名 モビコール配合内用剤)について

カテゴリー: 薬剤部 | 投稿日: | 投稿者:

みなさん快腸ですか?便秘が続いていませんか?今回は新しい便秘薬についてご紹介させて頂きます。

ポリエチレングリコールは日本では大腸検査前の腸管洗浄の際の下剤としてのみ使用されていましたが、海外では慢性便秘症のガイドラインにて推奨されています。今回、日本においても便秘症に対しての適応となりました。
ポリエチレングリコールは腸管ではほとんど吸収されず、そのまま溶かした水と共に大腸に届きます。便中の水分量が増加し、便が軟化、便容積が増えます。便の容積が増えることで、大腸の蠕動運動が活発化し、便の腸管内の輸送、排便を促進します。

腸管内の水分増加に伴い、スムーズな排便が可能となります。下剤の種類としては、「浸透圧性下剤」に分類されます。このお薬は1袋を水やお茶、ジュースなどの液体約60mlに溶かして飲むというお薬です。薬の効果を発現させるためにも必要量の水分を摂取することが大切です。便の性状により1回あたりの用量は調節可能です。水で飲みにくい味だと感じられる方はリンゴジュースなどの冷たい飲物に混ぜると良いです。

カルピスに混ぜてみたという方もおられます。65度以上になると成分が変わってしまい固まりますので注意が必要です。

浸透圧性下剤の代表格である、酸化マグネシウムには、高マグネシウム血症などの副作用や他剤との相互作用があります。酸化マグネシウム製剤では効果が不十分であったり、センノサイドやピコスルファートなどの刺激性下剤からの変更や減量を検討中の方で水分をしっかり摂れる方に長期に安全に使えるポリエチレングリコール製剤はお勧めです。

薬剤部 M

 

紙相撲

皆さんこんにちは。三月のショートステイ便りをお届けしようと思います。
3月の行事といえば「ひな祭り」ですね。
ショートステイでは3月10日にお雛様会を行いました
行ったゲームは、なぜか「紙相撲」。おひな様と相撲?なぜ?
と思われた方がほとんどではないでしょうか。実際ご利用者もなぜ?という表情をされていました。今回、紙相撲をした理由は、3月10日が平成最後の大相撲春場所の初日であったからです。考えたときには少し苦しいかな。とも思いましたが、理由を説明すると皆さんすぐに納得されていました。


やっぱり皆さん相撲が大好きなんですね。ルールの説明ももちろん必要ありませんでした。
そして、ゲームが始まると白熱の取り組みが繰り広げられました。
「勝った!!」、「負けた~」「もう一番!!」「さっきのはずるじゃろー」などなど
子供に戻ったように楽しまれていました。

5月には年号も新しくなりますが、ショートステイの御利用も相撲のようにいつまでも楽しんでいただける様に職員一同頑張っていきます。
ケアセンターショートステイ S

 

意外と知らない?爪の正しい切り方

カテゴリー: 糖尿病療養指導士 | 投稿日: | 投稿者:

生活習慣病センターでは神経障害・足病変の合併症についての強化月間となっています。足の血流検査やサーモグラフィー、自律神経の検査に加え、看護師による足の観察、アキレス腱反射・知覚検査・拍動触診などを行い、足病変の予防と早期発見に努めています。

さて、みなさんの足の爪はどのような切り方をしているでしょうか。三角に切ったりギリギリまで切り込んだりしていませんか?伸びた爪はけがのもとですが、深爪も爪周囲の組織の傷や巻き爪の原因となります。爪はまっすぐ切り両脇はわずかにカットし爪の先端が四角い形になるように切ります。爪の両角を短く切り落とさないように注意しましょう。

巻き爪や硬くて切りづらい爪は無理に切らずフットケア外来にご相談ください。

足病変は予防と日頃からのケアが重要です。毎日足をよく観察し、清潔にしましょう。

足にけがをしたり、異常に気がついたら放置せずに早めに医療機関を受診してください。

 

糖尿病療養指導士 看護師 T

【鳥取大学 神経内科 教授花島律子先生はじめ3名が倉敷ニューロモデュレーションセンターを視察され、手術見学と意見交換がなされました】

 3月11日(月)、鳥取大学神経内科 花島教授、鳥取大学脳神経外科宇野助教、東京大学大学院教育学研究科 永瀬特任研究員の3名が、当院倉敷ニューロモデュレーションセンターを視察され、手術見学をされました。
この日は、60代のパーキンソン病の患者さんに、DBS手術(パーキンソン病に対する脳深部刺激療法)がなされました。今回は覚醒下で電極留置の後、全身麻酔にて電池埋め込みがなされました。手術中、花島教授は患者さんと電極の聞き具合や、体の動かし具合など直接コミュニケーションを取られておられました。
大変スムーズに手術が行われ、予定時間よりも約1時間早く終了しました。

手術の後は、高尾理事長、高尾院長と共に、意見交換会がなされましたが、ここでは、花島教授からパーキンソン病の治療についてや、手術精度を高めるための電気生理学の取り組みについてなど、また永瀬特任研究員からは、オシロロジーの分野の研究についてのお話などが伺えました。
宇野助教からは、「手が止まることなく手技が進んでいて大変驚きました。都度、都度の判断が非常に素早く、感激いたしました」とのお言葉を頂戴いたしました。


先生方に励ましのお言葉を頂戴し、身の引き締まる思いであります。
今後とも、定位機能脳神経外科手術の中四国地方の拠点となるべく、精進してまいります。今後とも御指導の程宜しくお願い申し上げます。

倉敷ニューロモデュレーションセンター スタッフM

 

 

 

頑固な便秘症の鍼灸治験

カテゴリー: ヘイセイ鍼灸治療院 | 投稿日: | 投稿者:

先日、70歳代の男性が慢性の便秘症を訴えて当鍼灸院を訪れました。
10年前から便秘症になり酸化マグネシウムなどを服用していましたが、長く服用している内に効果が現れにくくなりました。他の薬に変えたり体操も頑張っていましたが、あまり効果がなく、3日ぐらい便が出ない状態が続くと腹部が張って食欲もなくなることもあり困っていました。

腹部を触診と打診でガスが多く溜まっていることと便が大腸の下端ではなくより上の部分に溜まっていることがわかりました。胃腸にガスが多いということは腸の蠕動運動うまく働いておらず、便を押し出す力が弱くなっていると考えました。

東洋医学の考え方では張ってくる状態を気が滞った状態(気滞(きたい))といいます。原因は様々でストレスや冷えなどが影響することもありますが、気の流れが乱れたり、気の動く力が弱くなって気が停滞すると考えます

治療は胃腸の働きを活発にし気の流れをスムーズにできるように、胃腸を整えるツボとして足三里、上巨虚(じょうこきょ)、天枢、中脘、温溜(おんる)、合谷などに加えて、大腸と表裏の関係にある肺経のツボで経渠(けいきょ)、尺沢(しゃくたく)や気の流れの改善に気海や照海(しょうかい)などのツボを使い鍼灸を行いました。

治療の翌日から便が少しずつ出るようになり2日後にはしっかり出てくれたと教えてくれました。慢性的な症状でしたが、1回の治療で効果があったので患者さんも喜んでくれました。

鍼灸院 M.K

麻疹(はしか)について

カテゴリー: 臨床検査部 | 投稿日: | 投稿者:

関西を中心に麻疹(はしか)が流行っていましたが、少しずつ他の都道府県にも広がってきています。

国内では、2008年に約1万1000人の患者が出ましたが、2006年から子供への予防接種を2回にするなどしたことで、患者は減りました。2015年には、世界保健機構(WHO)から、国内に土着ウイルスが存在しない「排除状態」と認定されています。しかし、最近では免疫を持たない人も増え、海外からの旅行者によってウイルスが持ち込まれ散発的に流行します。

麻疹(はしか)は麻疹ウイルスに感染後、約10日間の潜伏期間を経て、38度前後の熱やせきなど風邪に似た症状がみられます。2~4日続いた後、いったん熱は下がりますが再び、39度以上の熱や発疹がでます。熱が下がってからも3日程度は人にうつす恐れがあります。

麻疹ウイルスの感染力は非常に強く、患者のくしゃみなどで空気中に浮遊するウイルスを吸い込んだだけでも感染するため、マスクや手洗いだけでは予防できません。このため、麻疹ワクチンの予防接種が最も有効な予防法となります。麻疹ワクチンの接種歴を確認して、1回しか接種していない場合、1度も接種したことがない場合は、麻疹ワクチンの予防接種を受けましょう。麻疹に感染したことがある場合は、感染することはありませんのでワクチンは必要ありません。

2006年4月から予防接種法にもとづいて、生後12~24か月の間と小学校入学前の1年間の計2回麻疹・風疹混合ワクチン(MRワクチン)が接種されています。これ以外の年齢の方は医療機関に相談し、ワクチンの予防接種をうけましょう。

臨床検査技師 R.A

栄養科通信 vol.139「果糖の摂りすぎにご注意」

カテゴリー: 栄養科 | 投稿日: | 投稿者:

普段患者さんとお話をしている中で、「くだものは体に良いからどれだけ食べてもいいんでしょ?」と聞かれることがしばしばあります。くだものは果糖という糖類が多く含まれるため、食べ過ぎには注意が必要です。

糖類には、単糖類:果糖(フルクトース)・ブドウ糖(グルコース)など、二糖類:ショ糖(砂糖)など、多糖類:デンプン・グリコーゲンなどがあります。
一般的に砂糖と呼ばれるショ糖は、果糖とブドウ糖が1つずつ結合したものです。果糖・ブドウ糖などの単糖類は、糖質の最小単位でこれ以上分解されない状態で、そのまま吸収されます。ブドウ糖は小腸から吸収され、血液中に入り血糖値が上がりますが、血糖を下げるホルモンであるインスリンが働くことで血糖値を下げ、エネルギーとして利用されます。余った分は中性脂肪となります。一方の果糖は、ほとんどが肝臓で代謝され、インスリンを必要としないので血糖値を上げにくいですが、中性脂肪などに変換されます。余分なものが脂肪として貯蓄されるため、過剰にとると糖代謝異常や中性脂肪の増加や肥満につながる恐れがあります。

果糖はくだものに多く含まれますが、くだものが体に悪いというわけではありません。くだものには、果糖の他にもブドウ糖やショ糖、また二糖類、多糖類なども含まれ、他にビタミンやミネラル、食物繊維、抗酸化作用のあるファイトケミカルなどの有効な栄養成分も含んでおり、健康のためにも摂りたい食品です。糖尿病食事療法のための食品交換表でも必要エネルギーとして単位に含まれています。

果糖は他にも清涼飲料水や乳飲料、菓子類などにも使われています。これらにはコーンスターチなどから製造される「果糖ブドウ糖液糖」という、果糖とブドウ糖を主成分とする糖が多く含まれています。こちらは上記に挙げたような肥満や糖代謝異常がに繋がる恐れがあるため、過剰摂取は控えましょう。
くだものは1日の目安量の摂取を、清涼飲料水や菓子類はなるべく控えるようにし、果糖の過剰摂取を防ぎましょう。

参考:糖尿病診療ガイドライン2016

管理栄養士 M.S

院内研究発表に取り組んで

カテゴリー: 予防リハビリテーション | 投稿日: | 投稿者:

3月になりましたね!まだまだ寒い日も続いていますが、皆さんお変わりはありませんか?
気候の良い日は、小さな春を探しに外へ出て、体を動かしてはいかがでしょうか?
さて、予防リハビリに嬉しいニュースが舞い降りてきました^^

全仁会グループ全体で毎年行われている研究発表大会において優秀賞を頂くことが出来ました。
「魅せよう!全仁会DNA ~更なるステップアップ」を目指して~
という大会テーマに沿って、更なるステップアップが出来るよう予防リハビリ全員で力を合わせて取り組みました。

予防リハビリでは、基本的に週1回もしくは2回の利用となるので、運動量の増加を目指して自主トレーニングを勧めていましたが、なかなか定着が難しい状態にありました。このため、利用者さんの自宅での運動の習慣化と健康寿命の延伸を目指して、研究を始めることとなりました。
取り組み内容は、①個別に目標設定を実施、②自宅での運動を記載した自主トレーニングカードを配布、③運動を実施していただきカレンダーに印を付ける、④通所時に持参してもらいスタッフが自主トレカードを確認する、という流れでした。
自主トレーニングカードを始め数カ月が経ち利用者さんと会話をしていると、
「自主トレカードがあるから家で運動をするのよ^^」と前向きな発言や「最近足腰の調子が良くなった」と言われる方が増えました。また、一緒に目標設定をしたりと、関わりが増えたことで、利用者さんの趣味や自宅での過ごし方を知ることが出来ました。昨年末で一旦研究は終了しましたが、自主トレーニングカードの配布は継続しました。更に、ご自宅で健康管理をしていく意識を持って頂くために、日々の血圧も記入できるようにバージョンアップし使用していただいています。
私自身も、健康のために減量を始めて5か月が経ちました。
私も、運動習慣がなく運動することが苦手でしたが利用者さんが自宅で運動をしている話を伺い、自宅でも運動をするようになりました。始めた当時は、やはり体を動かすことが辛かったのですが、今では、ノルディックポールを使っての運動をほぼ毎日30分ずつ行うことが出来ています。運動量が増えたことで体重も減り、目標に向かって努力することが出来ることが自信になりました。
これからも利用者さんと声を掛けあいながら運動を続けていこうと思います。

実際、利用者さんに配布している自主トレーニングメニューの一部です

介護士 Y
◎お問い合わせ◎
社会医療法人 全仁会 倉敷平成病院通所リハビリテーション
TEL:086-427-1128 (相談担当:大段、大島)

市民公開講座 第17回もの忘れフォーラム 開催報告

カテゴリー: 認知症疾患医療センター | 投稿日: | 投稿者:

市民公開講座 第17回もの忘れフォーラムが、2019年3月2日(土)に倉敷健康福祉プラザで、開催されました。265名の市民の方が来場され、多数のご参加を頂けた事、感謝申し上げます。

今回は、第1部 鳥取大学医学部脳神経医科学講座脳神経内科学分野講師 和田健二先生による、「認知症を正しく知ろう!~早期発見と予防のポイント~」、第2部 川崎医科大学精神科学教授 石原武士先生による、「こんな時どうする!?~治療と対応のポイント~」、の2講演を開催致しました。来場者に、〇×クイズで、正解と思われる〇×の紙を掲げて頂く参加型の講演内容を盛り込み、講師の先生のユーモア溢れるご講演で、笑いあり、クイズありのあっという間の時間でした。

さて、今回の内容にもありましたが、アルツハイマー病・認知症発症の促進因子は、様々なものがあります。そこで今回は、日々の暮らしの中に潜む、促進因子をご紹介致します。

まずは、聴力低下が9-17年後の認知症発症リスクを高めるという研究結果がなされています。次に喫煙ですが、血管性認知症や、アルツハイマー型認知症などを含めた認知症を増加させます。そして、生活習慣病(高血圧症、糖尿病、脂質異常症、肥満)は、脳卒中のリスクがあると供に、血管性認知症、アルツハイマー型認知症のリスクを高めます。更に、睡眠時間と認知症発症の関連ですが、5時間未満の睡眠や、10時間以上の睡眠により認知症リスクが高くなることも証明されています。睡眠障害の原因ともなる睡眠時無呼吸症候群が、認知機能低下と関連があるともいわれています。睡眠時無呼吸症候群は、持続的調圧呼吸により、認知機能低下を改善傾向に導くことも考えられています。このような危険因子に目をむけ、生活習慣の改善を図ることで、認知症予防に繋げて頂ければと思います。

最近は、よく「フレイル」=「筋力や心身の活力が低下した状態」という言葉を耳にします。みなさんも、フレイルかもと思う事がありませんか?体重減少(6カ月で2~3Kg減少)、わけもなく疲れる、筋力低下(ペットボトルの蓋が開けられない)、歩行困難(青信号の間に横断歩道が困難)、身体活動性低下(軽い運動・体操をしていない)がある等。認知症は、この「フレイル」を合併しやすい疾患です。予防のためには、栄養(食・口腔機能)+身体活動(運動)により社会参加(余暇活動、ボランティア)に繋げ、身体機能を維持向上する事が大切です。

今後も、認知症の治療、家族の支援、交流の場作り交流会や、このような市民公開講座を続けていき、市民の方のお力になれるよう、取り組んでいきたいと思います。

認知症疾患医療センター 医療秘書 S.U

倉敷平成病院バスケットボール部活動報告ー第6回ホスピタルカップ―

カテゴリー: 部活動 | 投稿日: | 投稿者:

2月23日(土)/24日(日)の2日間を通して岡山市のジップアリーナにて、第6回ホスピタルカップが行われました。

昨年の第5回にも、バスケ部を創部し初参加しましたが、1勝することもできませんでした。

今年は去年の雪辱を晴らすことを目標に、チーム一丸となり練習に励んだ結果2日間で5勝することができました。
【23日】
対 岡山済生会 25-9
対 大阪日赤  32-17
対 名古屋日赤 15-17
対 岡山日赤  25-32
対 広島総合  25-32(3勝2敗)

【24日】Aチーム
対 奈良医大  11-12
対 成人病   20-10
対 岡山大学  12-14 (2勝1敗)

Bチーム
対 市立静岡  24-2
対 大阪吹田  20-8
対 市立奈良  19-8
対 高松日赤  14-13(4敗)

来年の3月には第7回の開催予定もある為、日々の業務と共にスポーツを通して、他職員と交流を持ち全仁会を盛り上げていければと思います。

職員の皆さん、随時、部員の募集をしています。少しだけでも運動してみたい方や興味のある方がいましたら、練習に足を運んで頂ければと思います。
この度は沢山の応援ありがとうございました。

バスケットボール部 事務局 (ピースガーデン倉敷ショートステイ)K

転倒予防体操についてー通所リハビリより―

カテゴリー: 通所リハビリテーション | 投稿日: | 投稿者:

3月に入り日中も暖かい日が続き、春の訪れを感じるようになってきました。
今回は転倒予防体操について説明していきます。
人間の進化の過程で4足歩行から2足歩行へ成長した人は両手が自由になったり、長距離移動が可能なり活動範囲が広がるなど良い面もある一方で地面に接する部分が足底のみとなり、頭部や体幹や上半身の重さを下半身で支えながらバランスを取る必要があるため転倒の危険は高まります。
転倒や転倒による怪我や骨折は、高齢者の方々が寝たきりや歩行に介助が必要になる大きな要因の一つです。


そのため、転倒を予防することは、健康寿命を延ばすことにつながります。
転倒の要因は様々であり、大きく分けて内的要因と外的要因があります。内的要因とは、高齢、筋力低下、バランス能力低下、視力障害、関節疾患、高血圧、認知障害、睡眠薬や抗うつ剤などの薬物の使用、転倒の既往などがあります。
外的要因とは、敷居などの段差、照明、転びやすい履物、ベットが高いなどがあります。

内的要因の1つである加齢によるバランス機能の低下、筋力の衰えなどで転びやすくなり、最悪の場合は骨折や外傷後くも膜下出血など重病な疾病になる危険性があります。
転倒を予防するには、筋力を鍛えることや柔軟性を高めることが大切で、立って行う体操は足の筋力が鍛えられる他、バランス能力の向上が期待できます。

普段、通所利用者様が行っている転倒予防体操の一例をご紹介します。
足を肩幅に開いて手を挙げて反対に倒すことで体の横部分のストレッチをしているところです。横方向へのバランスをとる際に、体がのびることでバランス反応が出やすくなります。

また、足を前後と横に振り子のように動かす体操では遠心力を使って股関節をほぐすとともに股間周囲の筋力強化やバランスの練習を行っています。

紹介した立位の体操以外にも転倒予防体操に取り組んでおり、肩こり体操や排泄体操、腰膝痛体操など様々な体操に取り組んでいます。通所リハビリテーション1フロアでは様々な体操に取り組んでおり、主に3つのユニットに分かれて活動を行っています。ユニット1は歩行、自立見守り、ユニット2は車椅子介助,歩行介助、ユニット3は重度介助に分類されています。どのような状態でもその人の状態に合わせて行える体操を提供しています。ユニット別に担当のリハビリスタッフや介護士が体操を行っています。興味を持って下さった方はぜひ一度見学へお越しください。体験の方々も大歓迎です。詳しくは倉敷老健通所リハビリテーションまでお問い合わせください!

通所リハビリテーション 介護士 S.T

倉敷老健100歳のお祝い会

カテゴリー: 倉敷老健 | 投稿日: | 投稿者:

倉敷老健では100歳になった方を対象に、お祝いの会と記念品をお渡ししています。倉敷市からの表彰と山陽新聞社からの取材があるときは、ご家族の都合もあわせて同じ日に開催しています(写真は平成31年2月12日の100歳お祝い会の様子です)。

倉敷老健で100歳を迎えた方は、平成29年30年を振り返るとそれぞれ3名と、常にご長寿の方が入所されています。そして100歳になっても歩いたり、学習ドリルをしたり、フロアの入所の方々と談話したりと、お元気な100歳の方も珍しくありません。

現在も104歳の方を最高齢にして、100歳以上の方が5名入所されています。

高齢になっても少しでもお元気で、充実した日が過ごせるよう、そしてお家に帰れるように職員が連携を取りながら、益々尽力していきたいと思っています。

老健K

思いに寄り添えるように―倉敷ニューロモデュレーションセンター―

2017年4月に倉敷ニューロモデュレーションセンターが開設されてもうすぐ2年になります。この2年間で多くの患者さんが来院されたくさんの出会いがありました。かかりつけ医からの紹介や新聞をみて「私と同じ症状が書いていた。どの病院に行ってもよくならなくて・・・」など長年続く症状に苦しみ当センターに来られます。そのなかでパーキンソン病の患者さんは脳深部刺激療法(DBS)を希望して受診されます。車椅子で来院する方や診察までの待ち時間に急にオフ(薬が効かない状態)になる方もおられました。診察時に手術についての説明を聞いた患者さんのほとんどが早めの手術を希望され手術に対する不安よりも期待の方が大きいことがよくわかりました。
手術を受けた患者さんは、ウエアリングオフ(薬の効果が短くなる状態)が改善され「オフを感じなくなって動けるようになった。できることが増えた。・・・」と手術後の変化に喜ばれています。私も当センターが開設されるまでこの治療の事を詳しく知らなかったのでDBS後の患者さんの変化に感動し患者さんと共に喜んでいます。しかし手術を受けたら治療は終わりではなく内服治療やDBS調整が必要になります。
今後も初診時の出会いを大切に患者さんやご家族の思いに寄り添っていけるように知識を深め経験を積んでいきたいと思います。

外来看護師T

2019そうじゃ吉備路マラソン参加報告

カテゴリー: 事務部 | 投稿日: | 投稿者:

全仁会グループでは、2月24日に開催された、西日本豪雨災害「復興支援チャリティマラソン」、2019そうじゃ吉備路マラソンに、医師、リハビリスタッフ、MSWなど12名(10キロコース2名、ハーフマラソン5名、フルマラソン5名)が参加しました。今回の参加報告は、10キロコースを完走されたメディカルクラークのKさんにお願いしました。
【レポート】
2月24日の復興支援吉備路マラソン、私は高校生の息子と2年連続、10㎞に参加しました。スタートの合図とともに、ドキドキしながら走り出し、途中まではラップタイムも好調でした。しかし、7㎞を過ぎた頃から、急に失速し、呼吸も荒くなって足が上がらなくなってきました。そんな時、沿道から職場の皆さんからの「Kさん、頑張れ」「平成病院、頑張れ」という声援が聞こえてきました。そうすると、「あともう少し、あともう少し」と何とかゴールまで走りきることが出来ました。皆の声援が無ければ、諦めて歩いていたかもしれません。
運動が苦手な私が走る理由があります。
1)走った後のご褒美のアルコールがとても美味しい、
2)走り切った自分を誇らしく思える、
3)自分自身が抱えている悩みはほんの些細な事と気付かせてくれる、からです。
これからも、自分のペースで「挑戦‼するアラフィー、アラ還」になりたいと思います。
そして、私も声援を送れる人でありたいと思います。
医療秘書課 K

ケアマネジャーにも実習があります

早いもので、今年も2ヶ月が過ぎました。3月は『去る』ですから、ぼーっとしていたら今月もあっという間に過ぎてしまいそうです…。何かと忙しい年度末ですが、1年を振り返り、新たな気持ちで4月を迎えられるようにしたいものです。

当居宅介護支援事業所には、今月、1名のケアマネジャー実習生が来ます。平成30年度の国家試験に合格した方です。3日間と短いですが、ケアマネジャー業務の魅力や楽しさを実感していただき、実りある実習になるように、現在、担当する職員で打ち合わせをしたり勉強したりしています。

さて、ケアマネジャー(介護支援専門員)には、その資格試験を受けるための条件があります。以下の業務の通算年数が5年以上必要なのです。
●国家資格等に基づく業務
医師、保健師、看護師、理学療法士、作業療法士、社会福祉士、介護福祉士、管理栄養士、精神保健福祉士等
●生活相談員
介護老人福祉士施設などにおける生活相談員としての業務が対象となります
●支援相談員
介護老人保健施設における支援相談員としての業務が対象となります

その他、障害児相談支援における相談支援専門員や生活困窮者自立相談支援事業などにおける主任相談支援員としての業務が対象となります。

このように、ケアマネジャー試験は学校を卒業して即受けることができません。ですので、ケアマネジャーになる人は上記のいずれかの業務を5年以上経験した後ということになり、年齢も経験もバラバラです。試験に合格したとはいえ、それまでの経験の違いもあり、ケアマネジャーとして実務を行うには一定期間の研修が必要です。以前は、座学のみの研修でしたが、要介護者の増加が予測される中、ケアマネジャーが果たす役割りがますます重要となる、という国の見解のもと、平成28年度試験の合格者から、現場での実習がその研修に加えられました。

医療の関わりが不可欠な要介護者や認知症の高齢者などがますます増加している中、そうした方々が、今後とも住み慣れた地域で安心して生活を続けていくために、われわれケアマネジャーが業務の質を高めて、経験の浅いケアマネジャーさんも安心して仕事ができるように、実習や指導もしっかり行えるように、日々勉強していきたいと思います。

ケアプラン室 A

 

通所リハビリの共同作品「卒業」(平成31年3月)を飾りました

カテゴリー: 通所リハビリテーション | 投稿日: | 投稿者:

三月ともなりますとあちらこちらで綺麗な花束と卒業証書を入れた黒い筒を大事そうに抱き締めながら帰って行く親子の後ろ姿が微笑ましく見受けられます。
そんな風景を作りたくて、折り紙で色とりどりのチューリップを皆で折りました。
『卒業』は友達との悲しい別れではなく輝く未来への一歩であって欲しいですね!

通所リハ 介護福祉士 M

ムスカリ

カテゴリー: 歯科 | 投稿日: | 投稿者:

3月はお別れの季節ですが、それと同時に、新しい出会いに向けてワクワクする季節でもあります。

我が家の庭には、ムスカリが花をつけ春の訪れを知らせてくれています。ムスカリの花言葉は『明るい未来』。とても素敵な花言葉ですね。

職業柄のせいなのかムスカリの花を見ると、歯間ブラシに見えてくるのです。
「最近、ものがはさまりやすくなったな?」と感じられている方も多いと思いますが、それは歯ぐきがやせ、歯間が広くなってしまっていることが原因です。
私自身、若い頃は歯ブラシだけで十分清掃できていましたが、今では歯間ブラシはなくてはならない存在です。

しかし、歯間ブラシの使用方法を誤ると、歯ぐきを傷つけてしまったり、かえって歯間が広くなってしまうこともあるので、正しい使用方法の指導を受けられることをお勧めします。

 

歯科 まろ