カテゴリー別アーカイブ: 通所リハビリテーション

通所リハビリをご案内します!

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日に日に春の訪れを感じます今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?
通所リハビリは最近、多くの見学希望を頂いており、新規の利用者様も増えています。
みなさま通所リハビリを利用する目的は様々です。

「退院後もとぎれなく専門的なリハビリを受けたい」
「体力や足腰の筋力低下を感じたり、転倒することが増えたためデイケアで改善を図りたい」
「認知機能の低下や閉じこもりがちの生活を改善させるためデイケアを利用したい」
「主治医やケアマネからデイケアを勧められた」 などなど

ご希望がありましたら、いつでも見学・体験対応をさせていただきます。
ここで簡単にですが、当通所リハビリのご案内をさせていただきます。

来所すると最初にご案内するフロアです。最大定員はなんと180名!
4つのユニットに分かれており、各ユニットで集団体操や脳トレ、健康講座など提供しています。では、フロアを出てトレーニング室へ移動します。
廊下は広く歩きやすくなっています。フロアを移動することが歩行訓練になります。
移動中も歩行姿勢、歩行スピード、適切な歩行補助具の検討など専門的な視点で評価、アドバイスいたします。
車椅子をご利用の方も安全に移動が可能です。

こちらがトレーニング室です。
トレーニング室では理学療法士、作業療法士による個別リハビリの実施に加え、トレーナーと呼ばれる介護職員がご利用者様の運動のサポートを行っています。
マシーンは全12台、エルゴメーター(自転車)は7台、マッサージ機器も複数ご準備し、ご利用の方が自由にご使用していただける環境となっています。

実際見学し体験いただくとより具体的なイメージが出来ると思います。
見学・体験いただいた方からは、
「倉敷にこんな穴場なところがあったんじゃな、いいな!」
「なんか明るい雰囲気」
「マシンがいっぱいあってすごい!」
「リハビリの人に体も診てもらって、運動のアドバイスももらえるのね」
など概ね皆さん良い印象を持ってくださり、より健康になる自分を想像されています。

実際に利用をお考えでしたら、希望の時間で送迎が可能か、具体的な利用時間などもご提示します。皆様の生活を支える拠点になれるよう、スタッフ一同、質の向上にも努めております。ご興味のある方はぜひお問い合わせをお待ちしています。

通所リハ 作業療法士 N

◎問い合わせ◎
倉敷老健通所リハビリテーション(倉敷在宅総合ケアセンター2階) 
TEL:086-427-1192

 

新しいマッサージ器をご紹介

カテゴリー: 通所リハビリテーション | 投稿日: | 投稿者:

通所リハビリでは1月より新しく下腿のマッサージ器を導入致しました。導入にあたって利用を楽しみにされていた方々もいらっしゃいました。

使用目的としては大きく分けて2つあります。

①筋肉の“こり”をほぐし筋肉の疲労を軽減すること

②血行の改善
血行が良くなると浮腫みの改善にもつながります。

実際に利用してみた方々からは、「足が軽くなった」、「血流の流れが良くなって浮腫みが減った」、「慣れるまでは足がかゆくなるような感じがあるけど、歩く時に足がスムーズに出るわ」と言ったお声を頂戴しました。

また、振動は4段階で設定でき、皆さまの症状や好みにあった強度を、リハビリ担当者と直接相談しながら選択できます。
ただし、使用にあたっては注意が必要なケースがあります。
例えばペースメーカーなどの電磁障害の影響を受けやすい方には制限があるため、使用の可否について確認をしながら使用を進めていきます。

倉敷老健通所リハビリは介護認定を受けられている方が利用対象となりますが、ご不明点やブログをご覧いただき興味を持たれた方は、通所リハビリまでお問い合わせください。

通所リハビリ M

◎問い合わせ◎
倉敷老健通所リハビリテーション(倉敷在宅総合ケアセンター2階) 
TEL:086-427-1192

 

第59回のぞみの会「教えちゃいます私の健康法」コーナーに携わって

過ぎ行く秋を感じる時期となりましたが、皆様お元気にお過ごしでしょうか。天気も気持ちの良いほど晴天の中、令和6年10月27日に第59回のぞみの会が開催されました。
今年の第59回のぞみの会のテーマは、「元気で自分らしく生きる~全仁会の予防と医療~」でした。

今回はコロナ禍以前に近い規模で来場者の皆様をご参加いただき、様々な分野の先生方による勉強会や講演、患者様の体験発表、医師紹介、多くのご利用の皆さまから集まった健康法の発表コーナーや体操のコーナー、昼食にお弁当、ふれあい広場が行われました。

私は当日、「教えちゃいます健康法」のコーナーを担当させていただきました。ご利用者様に日頃実際に行っている健康法をアンケートで募集をし、沢山集まった健康法から数名のアンケートをステージ上でスライドや動画を使用し私含め職員二人で発表を行いました。
発表に使用するスライドなどの資料作成には、担当の職員全員で、どうしたら見やすいのかなど意見を出し合いながら、協力をして準備を行いました。

当日は、親子連れやご夫婦、お友達同士などのぞみの会を外出のきっかけにして来場してくださっていました。皆様が真剣にステージ発表を観覧され、様々なイベントにも参加してくださっていたため、とても有意義な時間を笑顔でお過ごしいただけていました。

私自身も、ご来場の方々のたくさんの笑顔を拝見できたこと、そして全仁会職員全員で力を合わせて作り上げた今年ののぞみの会が無事に成功し、開催に携わることができて本当に良かったです。来年度もさらに盛り上がるよう、全仁会の一員として頑張りたいと思います。

通所リハビリ 介護福祉士 T

第13回日本認知症予防学会学術集会参加報告

第13回日本認知症予防学会学術集会が「人として輝き続ける社会の実現を目指して」をテーマに2024年9月27日(金)~29日(日)パシフィコ横浜(神奈川県横浜市)にて開催され、当院からは5名が参加しました。
涌谷陽介認知症疾患医療センター長は、「認知症の多職種協働、専門職の躍動」についての座長と、「もの忘れ外来初診者におけるレカネマブ投与基準適合者の検討」についてポスターセッションをされました。

菱川望脳神経内科部長は「認知症関連疾患、認知症とCOVID-19」について評価委員を務められました。

■ポスター発表:「認知症における比喩理解と認知機能の関係―ADとDLBとの比較―」
藤本憲正(ST・CP科課長)
言語聴覚士からは、軽度アルツハイマー型認知症(AD)者とレビー小体型認知症(DLB)者のコミュニケーション障害は存在するのか?を比喩理解課題を用いて検証し、またそれはどのような認知機能と関連するのか?について発表しました。いずれも健常者よりも比喩理解課題成績は低下し、ADは失語症状と遂行機能障害によって低下する可能性、DLBは遂行機能障害によって低下する可能性が示唆されました。会場参加による発表は感染対策緩和以降初めてで、久しぶりの発表前段階の疲労感、発表直前の緊張感、発表後の達成感を思い出すことが出来ました。

■口演発表:「非薬物療法によるBPSDへのアプローチ―不安への対応でBPSDが落ち着いた一事例-」
安信 陽菜(ST・CP科 公認心理師)
公認心理師からは、病棟で関わった患者さんの事例を発表し、認知症の行動・心理症状への対応や、昨年度から開始した園芸活動について紹介しました。学会では認知症領域で働く公認心理師の取り組みを共有できただけでなく、他の病院・施設の方の報告を拝聴することで、今後公認心理師の強みを活かし、患者さんとどのように関わっていくか、改めて考えるきっかけとなりました。学会で得たアイディアを参考にしつつ、今後もチーム全員で患者さんと関わることを大切にして業務に励んでいきたいと思います。

口演発表:「通所リハビリテーションにおける軽度認知障害に対する認知症予防の取り組み」
坂本千尋(倉敷老健 通所リハビリテーション介護主任)
通所リハビリテーションにおける軽度認知障害に対する認知症予防の取り組みについて、予防リハビリとの合同研究の内容を発表しました。研究期間が短かったため、思ったような結果は出ませんでしたが、今後もMCI予防の為に、取り組んで参ります。このような大きな会場での発表は初めてで、とても緊張しましたが、無事に発表する事が出来、このような機会を頂けたことに感謝致します。

 

第12回日本認知症予防学会学術集会参加報告

第11回日本認知症予防学会学術集会で倉敷平成病院より3名発表、涌谷センター長は浦上賞を受賞

第7回認知症予防学会にて浦上賞受賞

通所リハビリ トレーニング室をご活用いただけます

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こんにちは。通所リハビリです。
今回は、通所リハビリの「トレーニング室」をご紹介したいと思います。
2024年4月よりトレーニング室を拡大し、充実したリハビリや運動が実施、提供出来るよう環境、設備を整えています。

マシーンは全12台、レストレーター(自転車)は7台、マッサージ機器も複数ご準備し、ご利用の方が自由にご使用していただける環境となっています。

トレーニング室では理学療法士、作業療法士による個別リハビリの実施に加え、トレーナーと呼ばれる介護職員がご利用の方の運動のサポートを行っています。トレーナーはマシーンの安全なご使用法や説明、誘導、負荷調節を行います。

またマッサージ機器をご希望される方へご案内やセッティングを行います。時にはお身体の困りごと、悩みごとを傾聴したり、時事ネタやお孫さんのお話しを伺うなど、トレーニング以外にもご利用の方と楽しい時間を共有したり、寄り添える事に喜びとやりがいを感じます。

「今日もしっかり運動できた!」「身体の調子がよくなってきた。」「筋力がついてきてフラつかなくなったんよ。」このようなご利用の方のお言葉を励みに、通所リハビリのトレーニング室はご利用の方のご要望にお応えできるよう、さらなる充実化を目指していきたいと思います。

介護福祉士 Y

外の景色を眺めながら運動して心も体もスッキリ♪

今日は少し負荷を上げてみよう!チャレンジ!自主トレに励まれています。

◎問い合わせ◎
倉敷老健通所リハビリテーション(倉敷在宅総合ケアセンター2階) 
TEL:086-427-1192

倉敷地区サロン交流会に参加しました

7月9日、倉敷健康福祉プラザで行われた「倉敷地区サロン交流会」に参加してきました。この会は、各サロンの主催者同士の交流や、主催者と事業所間の交流を目的として毎年開催されています。
地域サロンを長年運営されていると、内容のマンネリ化やモチベーション低下など、様々な課題があるそうですが、地域サロンと事業所の交流(マッチング)により問題解決に繋がっているそうです。
今回は全仁会グループのサービスや、過去に実施したリハビリ専門職の講師派遣を紹介できるよう資料を準備し、専用のブースで多くの参加者と交流することができました。
あるサロン主催者の方は「ぜひ講師に来てもらいたい。みんな喜ぶわ。」と興味を持ってくださりました。また別のサロンを主催している民生委員の方は、「先日近所の方が認知症で平成病院にお世話になった。こういった病院があってくれて助かる。参加者に紹介したい。」とパンフレットをお持ち帰りくださりました。

私たちの提供しているサービスが地域に必要とされていること、そして地域に根差したものであるということを感じた貴重な経験となりました。

ふれあいサロンとは(倉敷市ホームページより)
ふれあいサロン活動は、介護予防の観点から、地域内で社会から孤立した状態で生活している閉じこもりがちな高齢者等を対象に、社会参加・健康づくり・仲間づくりなどを目的とした活動です。
また、ふれあいサロン活動を活発化させることにより、これらの人々の介護予防を進めるともに、地域福祉意識の高揚を図り、地域内に要援護高齢者等を支える福祉ネットワークを構築することを目的とします。

倉敷老健通所リハビリ PT S

【倉敷老健通所リハビリ】介護予防に取り組む~散歩のススメ~

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衣替えの季節を迎え、道行く人の服装も軽やかになってまいりましたが皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて、令和4年に発表された日本の平均寿命(0歳の平均余命のこと)は、男性で81.05年、女性で87.09年となっており、高い水準で推移しています。人生100年時代という言葉もあるように、日本は世界的にも長寿国と言えます。
倉敷老健通所リハビリでは、100年時代を元気に生き生き過ごしていただくために、提供しているプログラムを通じて、介護予防に必要な知識の指導も実施しております。そこで今回のブログでは、取り組まれている方が多い散歩に関して、介護予防に繋がるポイントを交えてご紹介したいと思います。

介護予防のためには、日頃の生活において運動習慣を身につけることが重要です。運動習慣を付けるためには難しい運動にチャレンジするのではなく、最初は簡単な散歩から始めることがオススメです。そして運動習慣がない方は、まず2日に1回実施するなど、無理のない頻度を設定した方が良いと言われています。短い距離からでも十分ですので、歩く機会を設けてみてください。
少しずつ体を動かす時間が確保されると、身体活動量が高まります。身体活動量が多い人は、虚血性心疾患、高血圧、糖尿病、肥満、骨粗鬆症などの罹患率や死亡率が低いとされ、寝たきりの減少にも効果的と言われています。病気の予防は介護予防に直結しますので、無理のない範囲から徐々に頻度や距離を増やし、身体活動量を増やすことで介護予防に取り組んでいただければと思います。
倉敷老健通所リハビリでは、日々の営業を通して個別リハビリや集団運動プログラムなどを準備しております。また定期的な運動機能評価などを通して、リハビリ効果や現状の把握に努めております(写真)。

皆様の生活を支える拠点になれるよう、スタッフ一同、質の向上にも努めております。ご興味のある方はぜひお問い合わせ、見学などいただければと思います。

倉敷老健通所リハビリ 電話 086-427-1192 リハビリスタッフ S

通所リハビリ リハビリエリア拡大のご案内

カテゴリー: 通所リハビリテーション | 投稿日: | 投稿者:

すっかりポカポカ陽気になりましたね。
運動を始めるには最高の季節になりました。
さて、私たち倉敷老健通所リハビリテーションは、4月1日、リニューアルしました!


具体的には、ご利用者お一人お一人に合わせた個別スケジュールの作成(写真①②)と
リハビリテーションエリアの拡大(写真③④)です。

これまで以上に、ご利用の方々それぞれのニーズに沿った専門的なリハビリテーションを提供いたします。リハビリテーション機器も増えました。


しっかりリハビリをしたい、自主トレーニングも頑張りたい!という方におすすめです。

要介護認定、要支援認定をお持ちで、リハビリテーションにご興味を持たれている方、是非ご相談ください。スタッフ一同、お待ちしております!

倉敷老健通所リハビリテーション(倉敷在宅総合ケアセンター2階)086-427-1192
介護福祉士 主任S

通所リハビリテーションにおける支援相談員の役割

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暦の上では春ですが、まだまだ寒い日が続いています。皆様いかがお過ごしでしょうか。
倉敷老健通所リハビリテーションでは、支援相談員と介護福祉士を含め4名が中心となり、相談業務にあたっています。
私たち相談員は、ご利用者やご家族の気持ちに寄り添い、住み慣れたご自宅での生活をサポートできるよう心がけています。ご利用者からの「こんなことがやってみたい」というご要望や、ご家族の「どのように過ごしているんだろう」という疑問等、小さなことでも様々な質問にリハビリテーション施設の相談員としてお答えできるよう努めています。
今回は相談員がどんなことをしているのかをご紹介させていただきます。

①相談窓口
事業所の窓口となり、ご利用者やご家族、ケアマネジャー等に対し様々な相談に応じます。ニーズを把握し、適切なサービスの提供に繋げていきます。
②サービス内容の共有や関係事業所との連携
ご利用者やご家族、ケアマネジャー、かかりつけ医、他介護施設等との連携を図ります。サービス担当者会議や退院前カンファレンスへ参加し、事業所内外の他職種と連携し、情報共有やサービス調整を行います。
また、事業所内の職員に対し情報の周知や意見調整を行い、ご利用者のニーズを適切に共有し、より良いケアが提供できるよう働きかけます。
③契約
ご利用開始にあたり、ご自宅へ伺い契約を行います。ご利用前に事業所の案内やプログラム内容の説明、介護保険制度の説明も行います。
その他、通所リハビリテーションのご利用以外に、介護相談にも応じています。「誰に聞いたらいいかわからない」「こんなこと聞いてもいいのかな」ということがありましたら、まずはお気軽にご相談ください。

倉敷老健通所リハビリテーション
TEL:086-427-1192
支援相談員 O

倉敷老健 通所リハビリテーション『介護予防を目的とした運動プログラム 転倒予防体操』のご紹介

カテゴリー: 通所リハビリテーション | 投稿日: | 投稿者:

今年も残りひと月を切り、寒さも本格的になってまいりましたが、皆さま体調はいかがでしょうか?
倉敷老健通所リハビリテーションでは、換気や手洗い、手指消毒など感染予防に努めています。

今回は、倉敷老健通所リハビリテーションにある『介護予防を目的とした運動プログラム 転倒予防体操』についてご紹介させていただきます。
ここでは、毎日60名程度のご利用者が活動されています。
対象のご利用者は、介護保険の認定を受けた方で自立度の高い方が介護予防を目的とした基礎体力の向上や転倒を予防したい方、家庭での活動、地域社会へ参加を不安なく行いたい方等にご利用いただいています。
職員は、理学療法士2名、言語聴覚士1名介護福祉士2名が担当しています。

活動内容は、
午前に、転倒予防を中心とした体操や健康講座などを行っています。
午後に、日常生活動作を中心とした太極拳、ゆったりとした体操・セラバンド体操などを行っています。
加えて、個別リハビリテーションでは、リハビリ専門職が個々のご自宅での状況を踏まえ、身体状況の確認や運動指導を行っています。
上下肢筋や体幹筋の筋力強化練習は、身体機能の向上や動作の安定性の向上を図るためにも大切です。
今回は座ったり、立ったりなどの筋力強化訓練やバランス訓練を中心に行っている転倒予防体操の中のスクワットという下肢の筋力を鍛えるのに効果的な運動についての方法や注意点等をご紹介します。

・正面では、膝を曲げる際に、膝が足部に向かうように、曲げていきます。
膝が内側に入らないようにします。
・側面では、股関節と膝関節を曲げながら体幹と下腿が平行になるように前に倒します。その際に、膝は足先の上に位置するようにします。膝が足先を大きく超えないようにします。

 

スクワットは、お一人で実施が出来、大殿筋(お尻周りの筋肉)や大腿四頭筋(お膝周りの筋肉)を鍛えることが出来ます。それらの筋肉を鍛えることで、立ち座りや歩行の安定性の向上を図ることができます。回数に関しては、少ない回数から無理ない範囲で徐々に回数を増やしていきます。正しい方法で運動を行わないと、目的の筋肉を鍛えることができなかったり、痛みを生じたりする可能性があるため、正しい方法で行うことが大切です。運動をしっかり行いたい、しかし、どのような運動を行えば分からないなどのお悩みをお持ちの際は、ぜひとも当施設へご相談ください。
倉敷老健通所 リハビリテーションスタッフ

スクワットは、お一人で実施が出来、大殿筋(お尻周りの筋肉)や大腿四頭筋(お膝周りの筋肉)を鍛えることが出来ます。それらの筋肉を鍛えることで、立ち座りや歩行の安定性の向上を図ることができます。回数に関しては、少ない回数から無理ない範囲で徐々に回数を増やしていきます。正しい方法で運動を行わないと、目的の筋肉を鍛えることができなかったり、痛みを生じたりする可能性があるため、正しい方法で行うことが大切です。運動をしっかり行いたい、しかし、どのような運動を行えば分からないなどのお悩みをお持ちの際は、ぜひとも当施設へご相談ください。

倉敷老健通所 リハビリテーションスタッフ