カテゴリー別アーカイブ: 臨床検査部

臨床検査部からの案内とお願い

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外来採血に臨床検査技師も担当していることをご存知ですか?

業務役割分担の一環として今年の7月から外来処置室にて看護師と共に携わっています。何十年も前から検査技師が主体で採血を行っている病院もありますが、当院ではようやくその体制が一部整ったことになります。開始して3か月が経ちますが、採血に関してはです。痛い思いや再採血などご負担をお掛けします。スタッフも努力していますのでご容赦下さい。ただ、想像していたよりも上達が早いように見えます。今後は臨床検査技師が主流になっていくかもしれません。

そして、約2か月先の11/23~28頃までの間に臨床検査部では検体検査機器の更新を予定しています。前回の更新から8年の月日が経ちました。機器によってはまだまだ現役で活躍できるものもありますが、やはり酷使してきた機械物はトラブルが多くて労を使いメンテナンスの回数が増えています。
更に、一般的に10年一昔と云われるが如く(現在は2~5年で激変しますが・・・)、検査業界の機器においても測定時間の短縮、処理能力の増大、測定方法の精密度の向上等の改善が図られています。よって、当院では安定した精度の高い検査を報告し、増患における迅速な対応を行うために新規更新を実施します。

更新機器は血液学・生化学・免疫学的検査と外部搬送装置となります。そして採血管準備装置の導入も予定しており、大変大掛かりなものとなります。更新期間中は相応の対応をしますが、不測の事態も危惧されます。患者さまにはご迷惑をお掛けすることになるかと思慮します。どうぞ、ご理解とご協力をお願いします。

臨床検査部
光 源頭

ウォーキングのススメ

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朝・夕に吹く涼しい風の中に、秋虫の音が聞こえるこ頃となりました。残暑は未だあるかと思いますが、確実に日が短くなっていくのを実感します。これから秋本番、身体を動かすには、もってこいの時期ですね!!数あるスポーツの中でも、お金がかからず、特別な道具や知識もいらず、今すぐに始められる‟ウォーキング“がおススメです。

身体ひとつでどこでも出来ます。

主なウォーキングの効用としては①血液の循環がよくなる②ストレス解消③生活習慣の改善④減量につながる などがあります。また、継続して行うことでさまざまな生活習慣病の予防や改善に役立ちます。

さあ、身体を動かしましょう。まずは、最初の一歩から!

毎日30分程度行うようにすれば少し汗ばむ程度で快適にウォーキングできます。いきなり「ウォーキングするぞ!!」と気張って始めるのではなく、まずは散歩気分でやってみましょう。自宅の周りを歩くだけでもいい。アメリカのとある精神科医も「最高の癒しは長い散歩。足のリズミカルな動きが頭にはった蜘蛛の巣をきれいさっぱり掃除してくれる」と言っています。ウォーキングすることでメンタルも回復し、健康と長続きにつながっていくそうです。

あと3年後には東京オリンピックも開催されます。今後はますます高まっていく、スポーツ熱の波に便乗してしっかり身体を鍛えておきましょう。

臨床検査部 ウォーキングマン

 

より良い臨床検査技師を目指して

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毎日暑い日が続いていますが、夏バテ大丈夫でしょうか。

「医療の仕事に就きたい!」これが僕の子供のころからの夢でした。僕は低体重児で生まれたということもあり、幼少の頃から体が弱く何度も入院の経験があります。その度、病院の方々にお世話になりました。大人になったら、今度は僕が恩返しをしたいとずっと思い描いてきました。そして、その思いが叶い、倉敷平成病院に合格した時は本当に嬉しかったです。

しかし、医療の仕事に就けるようになったというのに…いざ実際の仕事の現場に就くと、学校の実習とは全然違い、やることが次々とあり、覚えることがたくさんありました。ミスや失敗をして迷惑をかけてしまった時は、とても落ち込んでしまいました。これからちゃんとやっていけるだろうか…と毎日不安と焦りの日々を送っていました。しかし、先輩や上司の方々が優しく教えてくれたり指導してくださったおかげで、少しずつ覚えることができ、本当にありがたく感謝をしております。ありがとうございます。

3ヶ月が過ぎた頃には、基本的な検査などもなんとかできるようになり、心配していた当直業務も徐々に務められるようになってきました。しかし、胸水・腹水塗抹標本の鏡検などの特殊な検査はまだまだで、一日も早く覚えられるように頑張りたいです。そして、「縁の下の力持ち」と言われるような立派な臨床検査技師となって、患者様のために力を尽くしていきたいです。

臨床検査部 K.K

初めまして!

カテゴリー: 臨床検査部 | 投稿日: | 投稿者:

7月に入ってから気温が上がり蒸し暑い日々が続いていますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。

臨床検査技師として、この倉敷平成病院で働き始めて3ヶ月が経ちました。
入職当初は学生気分がなかなか抜けず、緊張と不安でいっぱいいっぱいでしたが、同期や先輩方に支えられながら日々の業務に励んでいます。

6月末には新入職員フォローアップ研修がありました。研修では同職種の人たちで現在の自分の状況報告や、ネットワーク作りゲーム、3ヶ月後の目標を立てたりしました。久しぶりに同期と顔を合わせ、楽しい雰囲気で研修が進み、気分転換にもなりました。そして現在の自分を改めて見直すことができ、これからの自分の目標も定まり有意義な時間となりました。

7月からは配属も決まり、ドキドキの当直業務もスタートしました。

まだまだですが、自分らしくコツコツと頑張り、スタッフからも患者さんからも信頼されるような臨床検査技師を目指していきたいです。

臨床検査部 N.K

 

 

新人臨床検査技師として

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こんにちは!
暑い日が続いていますが、皆様いかがおすごしでしょうか。

私たち新入職員が入職して、あっという間に3か月が経とうとしています。
入職して間もない頃は、新しい環境に、慣れない
ことばかりで、毎日緊張していて1日1日を過ごすことに必死でした。最近では少しずつ出来ることも増えてきて、同期ややさしい先輩方に支えられ、
充実した毎日を送っています!!
来月からはドキドキの当直勤務も始まります。ひとつひとつできることを増やしていきたいです!

まだまだわからないことばかりですが、信頼される臨床検査技師となれるよう、
笑顔いっぱいがんばっていきたいと思います!
臨床検査部 MU

臨床検査部より

カテゴリー: 臨床検査部 | 投稿日: | 投稿者:

すっかり暖かくなり、春から初夏へとうつりゆく今日この頃、皆様いかがおすごしでしょうか。
今年は検査部にも4月から新入職員が3名入ってきました。
学校を卒業したばかりでまだまだ初々しさが残る彼らを見ていると、自分の社会人1年目のことを思い出します。仕事を覚えることに必死で失敗ばかりでしたが、周りの先輩方に助けられながら徐々に慣れていった気がします。そしてこれからの社会人としてのスタートに胸をおどらせ、一人前の検査技師になるぞと意気込んでいました。

あの頃思い描いていた検査技師になれているのか、もう一度初心に戻り、患者さんのお役にたてるよう日々精進していきたいと思います。そしてまだまだ不慣れな新入職員をサポートしつつ、検査部一丸となってより良い検査室にしていきたいと思います。

臨床検査部 H・K

ホルター心電図検査について

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こんにちは!
私が臨床検査部に来てから早くも半年が経ちました。少しずつ出来る仕事を増やし当直にも数回入りましたが、まだまだ緊張感が強く落ち着かない当直をこなすおばちゃん新人です。
四月になり臨床検査部にも若い新人が三名入ってきました。やる気に満ち溢れていて素敵です。残念ながら若い体力と記憶力には勝てませんが、おばちゃんだから気付けること・出来ることがあると思うので私も若者に負けないように頑張りたいと思います。

ところで、皆さんは脈が飛ぶ・動悸・息切れ・めまい・胸の痛みなど感じたことはありませんか?これらの症状がある時に心電図検査がよく行われますが、通常の心電図検査は記録時間が短い為、不整脈などの心電図異常をとらえられない場合があります。
不整脈や狭心症の発作はいつ起こるか分かりませんから、もっと長い時間連続的に心電図をみたい・・・そんな時に行うのがホルター心電図検査です。
携帯型長時間心電図ともよばれ、当院では心電図だけ記録するタイプと心電図と血圧を同時に記録するタイプのものがあります。
小型の機械を取り付け、自宅にて過ごしていただき、翌日取り外しに来ていただきます。
24時間の記録の中で、食事・睡眠・労作・症状のあった時間など行動記録メモを記入していただき、日常生活の中の総心拍数やどんな時にどんな不整脈がどのくらいの頻度で出ているのか?危険な不整脈は出ていないか?狭心症など心臓の虚血(心臓を養う血管の血流が悪くなる)を疑う心電図変化や血圧の変化はないか?を見ます。
不整脈の感じ方は人それぞれで、頻回に出ていたり危険な不整脈が出ていても全く症状のない人もいれば、敏感に感じ取って不快に思う人もいます。また時には症状があっても心電図には変化が見られなかったという人もいます。
通常の心電図検査で変化が見られなかった人でも、気になる症状があるなら一度医師にご相談されてみてはいかがでしょうか?
臨床検査部 H.O

睡眠時無呼吸症候群(SAS)について

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寒さの中にも、少しずつ暖かい日差しが感じられるようになりました。
春が待ち遠しいばかりです。

今日は、睡眠時無呼吸症候群(SAS)についてお話します。
睡眠時無呼吸症候群(SAS)は、眠っている間に呼吸が止まる病気です。
寝ている間に10秒以上の気流停止(気道の空気の流れが止まった状態)を無呼吸とし、無呼吸が一晩に30回以上、もしくは一時間あたり5回以上あれば、睡眠時無呼吸です。
睡眠時無呼吸症候群には二つの大きな症状があります。
まず一つ目は、寝ている間の無呼吸発作です。ふつうのいびきではなく、数秒間寝息が止まったあとに、大きないびき音を発するのが特徴的です。
二つ目は日中に起こる過度の眠気です。寝ている間に無呼吸発作が起こることでぐっすり眠ることができず、身体と脳が十分に休息できなくなります。その結果、日中に過度の眠気が起こるのです。その他にも、集中力が続かない、常に身体がだるいなどの症状があります。
睡眠時無呼吸症候群の原因は、多くの場合、舌が空気の通り道である気道をふさいでしまうことで起こりますが、その原因はいくつかあります。
睡眠時無呼吸症候群と聞くと、太っている人がなる病気と思われがちですが、原因は肥満だけではありません。首が短い、首が太い、顎が小さいという人も睡眠時無呼吸症候群の人の見た目の特徴として挙げられます。
その他にも、タバコがやめられない、お酒が好き、肥満などがある人は、危険性が高くなります。

寝ている間のことは自分ではわからないので、パートナーやご家族に聞いてみて下さい。
「ちょっと疲れているだけ」、「いつものこと」で終わらせず、
「もしかしたら?」と思ったら、早めの検査をおすすめします。

臨床検査部 N.A

安全な入浴のために

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 寒さが厳しい日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。
寒い日に入るお風呂は楽しみの1つだと思いますが、消費者庁では注意を喚起しています
以下、消費者庁が平成28年1月20日に発表した文章を紹介します。

「入浴は、身体を清潔に保つだけでなくリラックス効果も期待できる我が国の重要な生活習慣の一つです。一方、入浴する際の身体状況や入浴の環境によっては、意識障害を起こし溺水する等重大な事故につながる危険性があります。人口動態統計を分析したところ、家庭の浴槽での溺死者数は 10 年間で約7割増加し、平成 26 年に 4,866 人となっています。そのうち高齢者(65 歳以上)が約9割を占めており、高齢者は特に注意が必要です。消費者庁が 55 歳以上の消費者を対象に実施したアンケート調査によると持病が無い普段元気な人でも入浴事故が起こることを知っている人は 34%にとどまる等、入浴事故のリスクが十分に周知されていませんでした。また、安全な入浴方法の目安である「41 度以下で 10 分未満に上がる」を守っている人は42%にとどまり、浴室等を暖める対策を全く実施していない人も 36%存在する等消費者の安全対策が不十分であることが分かりました。こうした中で約1割の人が、入浴中にのぼせたり、意識を失ったりしてヒヤリとした経験をしていました。
安全に入浴するために、以下の点に注意しましょう。
(1)入浴前に脱衣所や浴室を暖めましょう。
(2)湯温は 41 度以下、湯に漬かる時間は 10 分までを目安にしましょう。
(3)浴槽から急に立ち上がらないようにしましょう。
(4)アルコールが抜けるまで、また、食後すぐの入浴は控えましょう。
(5)入浴する前に同居者に一声掛けて、見回ってもらいましょう。         」

持病がない健康な人でもヒートショックは起こり得ます。
また、生活習慣病や高血圧、加齢などによってその可能性は高まります。
入浴中の安全対策をしっかり行って、安全に入浴を楽しみましょう。

臨床検査部 K

インフルエンザはなぜ冬に流行するの?

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2017年を迎え、早いことにもう半月が経ってしまいました。社会人になり4年目ですが、学生の頃と比べ、月日が流れる速さが年々増して行くような気がします。

さて、今年も恐ろしいインフルエンザ流行の時期となりました。当院にもワクチン接種や、発熱で受診されインフルエンザと診断される患者さんが毎日とても多くおられます。%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%83%95%e3%83%ab%e3%82%a8%e3%83%b3%e3%82%b6%e3%81%ab%e6%b3%a8%e6%84%8f
真冬になると、毎年インフルエンザで世間は大騒ぎですよね。でも、そもそもなぜインフルエンザは冬に大流行するのでしょうか?夏はインフルエンザにならないのでしょうか?実は、夏もインフルエンザにかかることはあります。クーラーの中で長時間過ごしたり、夏バテで食欲が無くなったりすることで免疫力が下がり、インフルエンザウイルスに感染することもあるみたいですよ。ではなぜ大流行するのは冬なのでしょうか?大きな理由は、気温と乾燥です。

気温が下がると、人間の鼻や喉の粘膜の働きが弱くなってしまい、ウイルスに対する抵抗力、つまり免疫力が下がってしまうことで、体内に侵入しやすくなってしまいます。また、湿度があると水分とともにウイルスは地面に落ちますが、乾燥していると、くしゃみや咳で飛び散ったウイルスが空気中をふわふわと長時間漂っているのです。そこら辺をインフルエンザウイルスがふわふわ浮いていると考えるとものすごく怖いですよね。この漂っているウイルスを、免疫力が弱っている人が吸い込むことによって、感染してしまうのです。

さらに、インフルエンザウイルスは生きた細胞の中でしか増えることが出来ない、つまり人間の体内で増殖するのです。なので、インフルエンザに感染し、体内で増殖したウイルスがくしゃみや咳などで大量に外に飛び出すことで、周りの人もどんどん感染していってしまうのです。

感染→増殖→外で浮遊。この負の連鎖が起こることで大流行してしまうのです。

インフルエンザウイルスが体内に入り、発症するまでの潜伏期間は3日間と言われています。その3日の間に、初めは少量しか体内にいなかったウイルスがどんどん増殖し、高熱などの症状がでてしまうのです。自分はインフルエンザに感染していないと思っていても、実は感染していたというのはよくあります。20161213
ですから、マスクを付ける、人混みの中に行かない、室内の湿度を上げるなど、インフルエンザウイルスを体内に入れない、また人にうつさないようしっかり対策しましょう。
また、中には、37℃しか熱が出ていない方や、少し熱はあるがあまり症状が無い方など、ただの風邪と思っていたのに検査をしてみるとインフルエンザだったという患者さんもおられます。「ただの風邪だろう」と思っていても、早めに受診し、早めの検査と治療をしましょう。

臨床検査技師 M