カテゴリー別アーカイブ: 放射線部

CT装置、画像再構成が早くなったぞ!

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去る8月にCT装置のプチ・機能アップがありました。
内容は、「高速演算キット」の導入です。
簡単に言うとCT画像が出るのが早くなりました。
そもそもCT画像は、昔みたいに輪切りの写真を1枚ずつ撮影するので無く、撮影部位を一気にらせん状に塊として撮影しそれを元に任意の厚み・断面・見たい条件(実質・肺・骨)で作成していきます。その、塊の画像は1検査で多いもので1万枚を超えます。検査が重なると作成待ちとしてどんどん蓄積していきます。
患者さんの待ち時間を考えると早く作成しパックスと呼ばれる画像を閲覧する装置に送らなければいけません。
CT検査は、基本予約制ですが救急などの飛び入り検査も受けるので、迅速な処理が必要不可欠となります。
当院はCT装置1台で運用しているので、多い時には何人分もの画像待ちとなります。
医師・患者としては、検査が終わったならすぐ画像が見たい、結果が知りたいものです。
そこで要望に応えるためにこの「高速演算キット」の導入となりました。

どのくらい早くなったかと言うと、20~50%程です。
雰囲気的には、「え、もう出たん!」という感じです。
私たちは、1日に何万枚もの画像を相手に奮闘しています。このキット導入で「結果待ち」からのストレスが幾分減りました。
CT装置は日々進歩し、診断能も向上しますが、それを扱う私たちの技術も向上させなければ無駄になると感じさせられる毎日です。

放射線部 トンカツ

天領祭りに参加して

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7月22日土曜日に行われた、倉敷天領祭りに倉敷平成病院の一員として参加しました。

6月末から練習が少しずつはじまり、本番前の3日間は屋外での練習でした。
日差しも空気もすごく暑かったです。
なかなか決まらなかったアピールタイムの振りはリーダーが中心となって考えてくれました。
全体をとおして練習することができたのは本番前日。
不安が残るなか当日をむかえることになりました。

ついにきた本番はパラパラ雨が降るなか始まりました。
全身まっくろ服の上から、ピンクの半被を着て、
ピンクのはちまきとヒマワリの花を頭につけた140人。
練習とはがらっと雰囲気がかわり、 みんなの盛り上がりも最高潮でした。

練習は大変でしたが、 倉敷平成病院の一員として天領祭りに参加できたのはとてもいい思い出になりました。

放射線部 放射線技師 M

新入放射線技師

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7月になってから気温や湿度が上がる中、梅雨や台風などもあり体調管理が難しい季節となってきました。
私は新入職員として、この倉敷平成病院で働き始めて、はや3ヶ月が経ちました。
この3ヶ月間は新しく覚えることが多く、生活リズムも変わりましたが職場の雰囲気はすごく良く、同じ部署の先輩はもちろん他部署の先輩方からも優しく、かつ分かりやすい指導を受けることが出来て日々、自分自身が成長できていることを実感できています。

そんな私も入職当時は仕事内容が分からず、先輩方の業務の邪魔をしていないか、患者さんの対応をするのが自分でいいのか、など自信がなく思いつめた時期もありました。
また、何度も自分は放射線技師に向いていないのではないかと不安に思う時もありました。
しかし、そんな時に職場の先輩方や同期の新入職員の人たちと話すことで、この人たちと頑張っていきたい、この人たちと全仁会の一員として成長していきたい、こんな先輩のような人になりたい、そして何より患者さんのために一生懸命働きたいと現在は前向きに考えていけるようになりました。

最近は新入職員フォローアップ研修や倉敷天領祭りの練習もあり、同期と顔を合わせる機会も増えています。
同期に会えばプライベートや業務で不安なことも気兼ねなく話すことができ、仕事の疲れもリセットして頑張っていこうと気分転換ができています。
同期にも良い人が多く、とても恵まれた環境で仕事ができていると感じ毎日が充実しています。

今月からMRI業務が始まり、またさらに新しいことを覚えていきます。
これからの目標は早く当直業務ができるように、そして立派な放射線技師になれるように先輩方に様々なことを教えていただき成長していきたいと思います。
放射線部 スーパー

アジサイ

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近趣味で写真を撮ることにはまっています。 その中でも花の写真を撮ることが好きで、6月の花と言えば紫陽花だと思い紫陽花の花を撮ってみました。

アジサイには様々な色がありますが、アジサイの花色は土の酸度によって決まるそうです。

ジサイの花色は、アントシアニン系色素がはたらいて、青色やピンク色が発色します。
青色は、土中のアルミニウムが吸収され色素と結合して発色し、アルミニウムが吸収されないと、ピンク色が発色するそうです。
また様々な色のアジサイを撮ってみたいと思いました。

この写真は平成病院の受付前のアジサイです。

病院に飾ってある花は毎月違う花を飾っています。病院に来院されたときは受付前の花を是非見てみてください。

 

 

放射線部 A.M

造影剤を使用する検査について

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今回は、造影剤を使用した検査についての注意点についてお話ししたいと思います。
皆さんの中にも受けたことのある方がいらっしゃると思いますが、造影剤とは、体の異常をわかりやすくするお薬で、おもに腕の静脈から注入します。病気の中には造影剤を使用しないと見つけることのできない病気がたくさんあります。
とはいえ、薬を使用する上でやはり心配な点がいくつかあると思います。
代表的な点についていくつかお答えします。
① 造影剤は体に害はない?
ほとんどの人は異常なく検査が終わりますが、稀に下記のような副作用が検査中もしくは検査後に生じる方がいます。
・軽い副作用
吐き気、嘔吐、頭痛、めまい、発疹、かゆみ、発熱、せき など
・重い副作用
重い不整脈、ショック、けいれん、腎不全、意識消失 など
・血管外漏出
稀に造影剤が血管外に漏れ、痛みや腫れが生じ検査ができない場合もあります。
② 遅発性副作用について
造影剤を用いた検査を受けられた方の中で、検査終了後1時間程度から数日後に、遅れて上記症状の造影剤副作用が見られる場合があります。もし造影剤検査を受けられ遅発性副作用と思われる症状がありましたら、病院までお問い合わせ下さい。
③ どんな人に副作用が起こりやすい?
次のような既往歴がある方は、造影剤副作用が比較的起こる頻度が高いので、必ず検査の前に担当者に申し出てください。
・今までに造影剤による副作用を起こしたことのある方
・喘息などアレルギー性疾患をお持ちの方(アレルギー体質の方)
・心臓の病気、腎臓の病気、糖尿病、甲状腺の病気をお持ちの方
④ 造影剤の副作用は防ぐことはできない?
造影剤による副作用発生をあらかじめ予知する事はできません。
ただ、検査前に水分を多めに摂ると副作用の発生頻度が少なくなると言われています(検査によっては水分を摂れない場合があります。担当者にご確認ください)。
※造影検査をお受けになる場合には、検査説明に納得された上で検査同意書の記入をお願いしています。
⑤ 糖尿病薬の休薬が必要
ヨード系造影剤(造影CT検査)使用前後の糖尿病薬の一部(ビグアナイド剤)に休薬が必要になります。 期間は造影検査前後3日間です。
但し、造影後の腎機能回復に不安がある場合には医師の判断で再開時期を検討致します
⑥ 検査前の食事について
造影剤を使った検査の場合、検査前の一食は摂らないようお願いします。検査部位によっては飲水も不可の場合がありますので、ご了承ください。
※ 検査により内容が異なりますので、詳しくは病院スタッフにおたずねください。
⑦ 検査後の注意事項
帰宅後は入浴や食事、運動などの日常生活は普段どおりでかまいませんが、以下の点に注意してください。
・検査終了後、造影剤を早く体から出すために、水分を多めに飲んで下さい。アルコール以外であれば何でもかまいません。
・帰宅後、皮膚のかゆみや発疹がでたり、気分が悪くなった場合には、夜間でもすぐに病院までご連絡又は来院してください。

上記のように気を付けて頂かなくてはならない点が多いため、若干煩わしくもあると思いますが、病気の発見率の上昇に繋がる検査法ですので、もし、造影検査を受ける機会がありましたら、ぜひご協力頂きたいと思います。
放射線検査、または造影検査について分からないことがありましたら遠慮無く当院放射線部スタッフにお尋ねください。

放射線部 千

BLS研修を行いました

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先月中旬頃、当院放射線部にてBLS研修が行われました。
BLSって何と思われる方もいらっしゃると思います。
BLSとはBasic Life Support(一次救命処置)の略称です。一次救命処置とは、急に倒れたり、窒息を起こした人に対してその場に居合わせた人が、救急隊や医師に引き継ぐまでの間に行う応急処置のことです。専門的な器具や薬品などを用いずに行う処置であり、胸骨圧迫と人工呼吸からなる心肺蘇生法(CPR)、そしてAEDの使用を主な内容としています。正しい知識と適切な処置の仕方さえ知っていれば、誰でも行うことが出来ます。
具体的には、
意識のない人に対して、呼びかけを行い、①応答がない、②脈がない、③自発呼吸がないまたは正常な呼吸をしていない、ことを確認後、近くの人に緊急事態であることを伝え、AEDと救急車の要請を行い、救急車到着までの間、胸骨圧迫(心臓マッサージ)と人工呼吸を30:2の回数で繰り返す。
途中2分ごとにAEDで心臓の動きを解析、必要であれば電気ショックを行う。
となっています。
今回放射線部では、BLS研修用の人形を使用して、「CT検査後に気分不良を訴えた患者さんが、そのまま意識不明になり心停止」という想定で研修を行いました。BLS研修自体は毎年全職員が受けているので、方法や手段は熟知しているのですが、今回のように実際の現場を想定した流れでというのは初めてだったため、例年よりも緊迫感がありました。
もし自分の目の前で緊急事態が発生した場合には、即座に行動に移れるよう、日頃からの訓練は必要だと再認識しました。
BLSに関してもう少し詳しく知りたい方は、インターネットで検索すればたくさん出てきますので、興味のある方一度のぞいてみてはいかがでしょうか。
放射線部 千

春の訪れ

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3月になって日中は暖かい日が多くなり、春の訪れを感じます。
来月で私が倉敷平成病院に入職し、丸4年になります。“まだ4年しか経っていないのか”と言うのが正直な感想ですが、それだけ毎日が充実しているということなのでしょうか。
4月には放射線部にも新入職員さんが2名入職する予定です。私にとっては5年目にして初めての後輩です。他職種の同期の職員たちには次々後輩ができていて羨ましかったので、今回後輩ができることになりとても嬉しく思います。
今まで先輩たちに助けられていた私ですが、今度は助ける立場になるんだと言う思いが日に日に強くなり身の引き締まる思いです。私がそうだったように新入職員にも最初は不安な気持ちを抱えて入職してくると思うので、しっかりフォローしてあげられるように頑張ろうと思います。
春から進学・就職をする方々も新しい環境に負けずに頑張ってください。

放射線部 T.F

ヒートショック

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ヒートショックという言葉を聞いたことがありますか?
温かい場所から寒い場所へ移った際に起こる急な温度差により引き起こされる健康障害のことです。
寒い冬に入浴の際に寒い脱衣所で衣服を脱いで震えながら浴槽に急ぐなんていうことはありませんか?
一般的に日本では、家族が集まる居間などには暖房器具を置いて暖かくしますが、脱衣所や浴室に暖房器具を置いて暖めるという習慣はほとんどありません。
このような居間などと脱衣所や浴室、そして入浴の際の熱い湯との激しい温度差が心筋梗塞や脳出血、脳梗塞などによる突然死を引き起こす原因となるので注意が必要です。
みなさんも十分に注意してお過ごし下さい

放射線部 ろん

MR装置ソフトウェアリリースアップ

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先日MR装置のソフトウェアをR5.1からR5.3にバージョンアップしました。
今までは金属を体内に入れている方を撮影すると画像に映らない部分が多く評価が難しかったのですが、金属の影響を出来るだけ少なくする画像処理ソフトが入った事で改善が見込まれます。
撮影中の音に関しても以前より小さくする事が可能になりました。20170117
当院のMR装置は他メーカーと比較して画質は良いのですが撮影中の音が大きいとご意見を頂いていました。今回のバージョンアップによって撮影中の音を調整する事が可能になり徐々にではありますが各検査に取り入れています。
今回のリリースアップによって操作性も向上し、以前よりもより良い画像情報の提供が出来るのではないかと期待しています。

 

放射線部 くー

しっかり予防しましょう!

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12月も中旬となり2016年も残り少しとなりました。
朝晩寒くなっていますが皆さん風邪など引いていないでしょうか?
最近ではインフルエンザもはやりだしてきています。
ここでインフルエンザについて書いていこうと思います。
インフルエンザは、インフルエンザウイルスによって引き起こされるものです。
A型・B型・C型の三種類が有り、そのうち日本で流行するものはA型とB型です。
感染経路は飛沫感染画主流ですが、接触感染や空気感染も考えられています。
症状については昼夜問わず38℃を超える高熱が出て寒気や悪気、震えなどが見られ、
鼻水やくしゃみも引き起こします。20161213
治療法についてはタミフルとリレンザというお薬が使われています。使用には注意が必要ですので使用の際は医師に相談してみて下さい。
インフルエンザにならないためにも手洗いうがい、手指消毒をしっかり行う事が大切です。
当院でも予防のために来院される方にはマスクの着用をお願いしています。
病院入り口にマスクの自動販売機や消毒薬も置いていますので皆さん是非利用してみて下さい。
インフルエンザや風邪にならないように予防をしっかりと行って元気に年末過ごして下さい。

放射線部 放射線技師 M.K