カテゴリー別アーカイブ: 放射線部

安心してマンモグラフィ検査を受けてもらうために

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新型コロナウイルスの感染を予防するため、「新しい生活様式」の実践が求められています。私もマスクの着用、こまめな手洗いや手指消毒、人との距離を空ける、など日常生活で気を付けていますし、皆さん気を付けておられると思います。
放射線技師として病院で検査を行っていると、患者さんと距離を空けていては適切な検査を行うことはできません。特にマンモグラフィ検査は受診者の方と撮影する技師の距離がとても近く、直接乳房に触れさせてもらう検査なので、不安に思われる方がおられるかもしれません。当院では、安心して検査を受けてもらうため、日本乳癌検診学会による「乳がん検診にあたっての新型コロナウイルス(COVIT-19)への対応の手引き」を基に、以下のような感染症対策の上でマンモグラフィ検査を行っています。
・撮影技師のマスク着用、受診者毎の手指消毒
・撮影機器の受診者の方が触れる場所は受診者毎にアルコールで清拭消毒
・撮影技師の体調管理
・問診による受診者の体調不良の把握
他にも気になることや不安なことがありましたら遠慮なく撮影技師にお伝えください。

新型コロナウイルスの影響により、がん検診の受診件数が減少しており、がん発見の遅れが懸念されているようです。乳がんは日本の女性が罹患するがんの第一位であり、マンモグラフィによる乳がん検診も、適切な感染防止対策を施し、進めていくことが大切だと思います。多くの方に安心してマンモグラフィ検査を受けに来てもらえるよう、撮影技師として気を引き締めて取り組んでいきたいと思います。

放射線部 M.T

暑さでMRI装置も悲鳴

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この頃は毎日ように暑くなってきました。夏本番です。
先日検査中に室外に設置されているMRI機器の冷水装置のアラームが発動し操作室にある赤い警告回転灯が回り始めました。若い技師ははじめての事で何事かとビックリです。私にとってはこの数年この時期になると起こる恒例行事なので、いつものごとく外に出て冷水装置のフィルターを外しホースで水をかけます。外気温が高すぎて冷水装置が熱くなってしまっているからです。しばらくすると冷水装置の温度も下がりアラームも解除され通常稼働に戻ります。ものの15分位の作業ですが日焼け止めなど塗ってない腕は赤くなってしまうくらいのすごい日差しでした。以前はこんな事はなかったのですがやはり年々気温が上がっているのかなあ?と感じるこの頃です。

放射線部 くー

梅雨の時期はカビにご注意

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7月も半分がすぎました。今年も各地で大雨の被害をもたらした梅雨もようやく終わりが近づいてきたところでしょうか。じめじめと鬱陶しい時期でもありますし早く明けて欲しいものです。

さてカビの繁殖には温度と湿度が関係しているため、特に梅雨時や夏場はカビが繁殖しやすい環境になってしまいます。カビが生えているのは見るだけで嫌なものですよね。
しかしそれだけではなくカビは健康にも影響があると言われています。体が弱っていて抵抗力が弱い時には要注意です。カビの引き起こす病気としては大別すると「アレルギー疾患」「感染症」「カビ中毒」が挙げられます。
衛生面や精神面の観点からもカビのないきれいな環境で生活したいものです。

放射線部 ろん

熱中症対策について

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6月も後半になり暑い夏が近づいてきました。
今年は新型コロナの流行もあり夏でもマスクをつけての外出が必須になっています。
しかし夏のマスクは熱中症のリスクが上がってきます。
マスクをしながらできる熱中症対策をご紹介します。

①体からなるべく熱を放熱するために、胸元、腕や足首などを露出し、体内から熱が逃げやすいようにしましょう

マスクは顔の半分を覆うため放熱が十分に行われないため熱中症のリスクが高まるため顔以外外から熱を放出しやすい服装を心がけましょう。
露出を控えたい方はリネン(麻)やコットン(綿)などの通気性の良い服で熱がこもるのを防ぎましょう

②こまめな水分補給を心がけましょう。

マスクをしていると湿度が高まることでのどの渇きを感じにくくなるのでのどが渇いたと思わなくても水分をしっかりとるようにしましょう。

③体の水分をたくさん保てるように自宅などで筋トレをしましょう

筋肉は身体に水分を貯めるもっとも大きな臓器なので、筋肉量が少ないと保持できる水分量が少なく、脱水になりやすいです。
新型コロナや熱中症に負けないように自分の体を守り、暑い夏を元気に乗り切りましょう!

放射線部 M.K

「きちんと教える」ということ

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新型コロナウィルスによって日常生活のあらゆる場面で自粛が求められる中、岡山県も5月中旬にようやく緊急事態宣言が解除されました。
ですが、まだまだこれからも予断を許さない状況であることには変わりありません。マスク着用・手洗い・うがいの徹底はもちろんのこと、自身の体調管理には十分気を付けてください。


さて、私には小学5年生の息子がいます。コロナウィルス感染予防のための4月、5月の小学校休校措置により、保護者の協力の下、家庭学習を行う時間が大幅に増えたことで、宿題プリントや計算ドリルの問題などでのわからないところや苦手なところを教える機会がありました。私自身、数学はあまり得意な方ではないのですが、小学5年生の算数くらいなら普通に教えることができるだろうと思っていました。
ところが、いざやってみると意外と「あれ?これってこうやるんだったよな?」とか「今の小学生ってこういう解き方になってるのか」などと、慌てて教科書を開いて確認しながら教えるという場面も少なからずあり、自分の不甲斐なさを痛感しました(汗)。

自分の中では、筋道を立て順序立てて教えているつもりでも、小学生相手では言葉足らずで伝わらないことも多く、歯がゆい思いをしたりと、「きちんと教える」ということの難しさを改めて実感する良い機会となりました。また同時に、色々な科目を教える教師というのは大変な職業なんだなと感じた瞬間でもありました。
我々放射線技師はもとより、医療技術職の技術は医療に関する知識は勿論のこと、先代から築かれてきたものを正確に後輩に教え継いでいく中でより高度な技術へと発展していくのではないかと思います。
勤務中にも患者さんから放射線に関しての質問を受けることも少なくなく、「分かりやすくきちんと答える」ことで放射線に対する不安軽減につながるのではないかと思います。

私は現在、職場では後輩に教えていかなければならない立場にありますが、ここでもなかなか「きちんと教える」ということの難しさを痛感しています。(自分の勉強不足のせいもありますが…。)

「きちんと教える」ためにはまず自分自身がきちんと正確に理解していなければ出来ません。
相手に分かるように「きちんと教える」ことができるように、技師としての技術を磨きながらこれからも精進していきたいと思っています。

放射線部 千

 

新型コロナウイルス感染症の対策

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みなさん、こんにちは。
今年はインフルエンザや新型コロナウイルスによる感染症が流行し大変過ごしづらい日々を送っていると思います。
手洗い、うがい、マスク着用を徹底し体調管理に気をつけてください。

さて、最近は新型コロナウイルスについて報道されない日はありません。

新型コロナウイルスに対抗するために、自分自身を守るべき行動を一人一人が心がければならないことは言うまでもありません。

例えば、風邪やインフルエンザの時と同じ様に「免疫力を高める」というのも一つです。
そこで、今回はその行動の一つでもある免疫についての情報を記します。

まず、免疫とはウイルスなどの病原体から私たちを守る防御システムのようなものです。
免疫力は年齢による違いもあるといわれていますが、年齢関係なく免疫の活動を活発化させておかなければ、重症化になってしまうケースがあるそうです。

では、具体的に免疫力を上げるためのポイントがいくつか記します。
① 適度な睡眠
しっかりとした睡眠をとることで、疲労回復や栄養の吸収を高める効果があり、免疫力を上げることができると言われています。
そのため、私は睡眠の質を高めるためにもリラックスしてから寝ることを心がけています。

② バランスの取れた食事
ウイルスを攻撃する細胞が活発に活動するためには糖分、アミノ酸、ビタミンなどの
様々な栄養が必要なので、バランスの良い食事でしっかりと栄養をとることが重要です。

③ 体を温める
免疫の細胞は体温が上昇すると活動が活発になると言われています。それに効果的なのが運動や入浴などがあります。適度な運動は体を温めるだけでなく、ストレス解消につながったりもします。入浴はしっかりと湯船につかり、体の芯まであたためることが大事だそうです。

この3つのポイントで免疫力を上げて、体内にウイルスを取り込まないように「手洗い、うがい、マスク着用」をすることも心がけてみてください。

放射線部 スーパー

 

 

以上になります。

一人ひとりがしっかりと対策しましょう。

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三月も中旬に差し掛かり、日中は春の暖かさを感じる日も増えてきたように思いますが、ここ数日は寒気の影響もあり、県内でもみぞれや雪が降ったりなど気温が低い日が続いています。これからまた暖かくなっていくようですが、体調管理には気を付けてくださいね。
さて、新型コロナウイルスが世界中で猛威を振るっており、アジア圏だけでなく、欧州でも多くの感染者が確認されています。日本でも多くの感染者が確認されており、未だ収束の見込みが立っていない状況が続いています。ここで、改めて、感染経路と一人ひとりができる対策について知っておくべきだと思い、厚生労働省のHPより一部抜粋して紹介します。

◎感染経路
・飛沫感染 くしゃみや咳、つばなどを口や鼻から吸い込むことによる感染

・接触感染 感染者がくしゃみや咳を手で押さえた後、自らの手で回りのものに触れるこウイルスが付き、その部分に未感染者が接触することによる感染

◎対策
・手洗い
ドアノブや電車のつり革など様々なものに触れることにより、自分の手にもウイルスが付着している可能性があるため、外出先からの帰宅時や調理の前後、食事前などこまめに手を洗う。

・普段の健康管理
普段から、十分な睡眠とバランスの良い食事を心がけ、免疫力を高める。

・適度な湿度を保つ
空気の乾燥によるのどの粘膜の防御機能の低下を防ぐため、加湿器などを使って適切な湿度(50~60%)に保つ。

このように、対策としては一般的な感染症対策や健康管理を心がけ、手洗いや手指消毒用アルコールなどによる消毒を行い、できるだけ混雑した場所を避ける、咳エチケットを徹底するなどの意識が大事です。身近にできる対策をしっかりとやることが大切であると改めて感じます。
コロナウイルスの影響によって、卒業式の中止や卒業生と教職員のみで行われたり、各種イベントの中止、延期が発表されています。私も友人から、大学・大学院の卒業式が中止になったと聞きました。安全面を考慮しての判断であり、中止は致し方ないことであると思いますし、妥当な選択であると個人的に思います。
卒業は様々な人にとっての節目であり、卒業式は友人との別れを惜しんだり、家族や教員に感謝を伝える機会だと思います。いつになるかは分かりませんが、コロナウイルスの感染拡大が収束し、普段と変わらない生活が送れるようになった際には、また卒業式とは違う形で友人や教職員と再会できるような機会が設けられたらいいなと思います。

放射線部 K・T

3年前の国家試験

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連日コロナウイルスのニュースでもちきりですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

わたしは入職してもうすぐ4年目になります。

振り返ってみると、3年前の今頃は国家試験をもくぜんにして、勉強しなければ、風邪ひかないように気を付けなければと焦りと不安でいっぱいでした。

少し神経質になっていたわたしを助けてくれたのは友人と家族でした。

わたしは学生寮に入っていたのでお風呂の時間に友人と問題を出し合ったり、全く関係のない話をしたりしてリフレッシュしていました。また、一人で勉強できないときは友人の部屋に行って勉強したこともありました。

家族とは食事に行ったり、差し入れにお菓子や栄養ドリンクなどをもらったりしました。無条件に甘えられる親のありがたみを知ったのもこのころだと思います。

神経質になりやすい状況にあると思いますが、友人や家族とリフレッシュしながら、今のつらい時期を乗り越えてほしいと思います。インフルエンザやコロナウイルスなど病気が流行っていますが無理せず頑張ってください。

診療放射線技師 T

診療放射線技師という職業

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 先日、撮影を終えた患者さんから「ちょっと、ええかな?」と呼び止められました。お聞きすると、お孫さんが診療放射線学科を志望されているようで、仕事の内容等をお聞きになりたかったようです。最近、ドラマで取り上げられたこともあり診療放射線技師自体の知名度が上がり、以前より志望する学生さんが増えているようです。

診療放射線技師の病院での仕事は、皆さんご存じの通り、胸や骨のX線写真やCTやMRIを使って写真を撮ったり、放射線を使って治療をしたりする仕事です。学校では、他の医療職同様の医学知識に加えて、電子機器のことや放射線のことを詳しく学びます。ですから、放射線防護に関する知識もあり、患者さんだけでなく、スタッフの被ばくも最小限に抑えるのも仕事の一部です。(なので、仕事で体に影響のあるような被ばくをすることはありませんので、ご心配なく!)免許を取得するには、専門の学校での教育課程を経て国家試験の受験が必要です。合格すると診療放射線技師の資格が取れます。就職は病院関係の他、関係企業へ就職される方もいらっしゃいます。

この仕事で大変だなと思うことは、機器も検査も常に進化しており、知識や技術の更新が必要なことです。また、写真を撮っていればいいだけでなく、短時間ではありますが患者さんとのコミュニケーションも必要で、それによって検査の質も変わってきます。その検査が診断に最大限寄与できるように検査することが求められます。
逆にこの仕事で良かったと思うことは多々あります。患者さんや職員を含め色々な人と出会え、色々なことを吸収できることです。特に、医師の様々なリクエストに対応しようとしていると、それについて調べたり考えたりすることで新たな世界が広がります。私もこの職業を選んだときは、仕事に関してあまり詳しい知識はありませんでしたが、仕事をしていくうちにこの仕事のいいところを感じるようになり、やりがいも感じられるようになりました。

センター試験も終わり、学校選びも佳境に入っていることと思います。この学校でいいのかなと迷っている方もおられるかもしれませんが、ご自分の今の選択に自信を持って試験に臨んでほしいと思います。今までの努力が報われるようにお祈りしております。

私も、この先、診療放射線技師資格を取った方々が当院で働きたいと思えるような職場作りを目指して、これからも日々精進していきたいと思います。

放射線部 Y.Y

骨密度検査がおすすめです

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今年もあと2週間ほどになり寒さも厳しくなってきましたが、みなさん風邪などひかれてないでしょうか?

先月の11月10日(日)に第54回のぞみの会が開かれました。病院工事の為、倉敷市民会館での開催でしたが、500名を超える方が参加してくださいました。

展示ブースでは、整形外科部長 松尾真二先生の勉強会「腰痛と骨粗鬆症について」の内容に則したもので、「骨粗しょう症を理解しよう!」と題してパネル展示とパンフレットの配布をさせていただきました。
骨粗しょう症の早期発見には、骨密度検査が有用だと思います。

当院 放射線部でも骨密度検査を行っています。
世界で最も信頼されている米国ホロジック社の骨密度測定装置「ディスカバリー」を使用し、X線を使って腰椎・大腿骨頚部(必要により前腕骨)を撮影します。

時間は1部位1分前後で検査できます。被ばくも1部位で胸部X線撮影の1/4程度と極めて少ないX線を利用しています。

着衣のまま仰向けにベッドに寝るだけで、痛みもなく簡単に測定できますので、腰痛や骨粗しょう症が気になる方は是非一度骨密度検査を受けてみてはいかがでしょうか。

放射線部 Tomo