カテゴリー別アーカイブ: 秘書・広報課

第32回倉敷ジュニアフィルハーモニーオーケストラ演奏会㏌倉敷平成病院開催のご案内

カテゴリー: お知らせ, 秘書・広報課 | 投稿日: | 投稿者:

昨年5年ぶりに復活した「倉敷ジュニアフィルハーモニーオーケストラの皆さんによる、倉敷平成病院での演奏会が今年も開催されます。

日時:令和7年8月14日(木)15時~16時(開場14時40分)

演奏曲目:
・ビゼー/アルルの女第 2 組曲より ファランドール 講座編曲版
・ベートーヴェン/劇音楽「エグモント」序曲ヘ短調作品84
・ベートーヴェン/交響曲第 3 番変ホ長調作品 55「英雄」より1.4楽章

指揮:大嶋泰学 先生
江島幹雄先生(倉敷ジュニア・フィルハーモニーオーケストラ音楽監督/くらしき作陽大学特任教授)

入場無料で、お子様連れも参加いただけます。
今年も、若き音楽家たちの想いが込められた演奏が、皆さまの心に響き、癒しと活力を与えてくれることでしょう。皆さまのご来場を心よりお待ちしております。

秘書広報課

第31回 ジュニアフィルハーモニーオーケストラ演奏会開催報告

第31回倉敷ジュニアフィルオーケストラ演奏会が倉敷ケーブルテレビのニュースと山陽新聞に紹介されました

 

当院 外科・総合診療科医師 濱井健太 先生 新幹線内で急病の方を救護

カテゴリー: 秘書・広報課 | 投稿日: | 投稿者:

当院 外科・総合診療科医師の濱井健太先生が、東海道新幹線の車内で急病人の救護を行い、東海旅客鉄道株式会社様より感謝のお手紙とお礼の品(ボールペン)を頂戴しました。

濱井先生は新幹線乗車中、「お客様の中に医師の方はいらっしゃいますか」という車内アナウンスを聞いて現場へ駆けつけ、気分不良になられた乗客の方への救護対応にあたりました。

医師として、また一人の医療従事者として、いついかなる時でも患者さんのために行動する姿勢は、まさに模範的であり、今回の濱井医師の行動を当院一同、大変誇りに思います。

秘書・広報部

当院薬剤部・市川部長も執筆に参加。『術前休薬クイックリファレンス』が発刊されました

カテゴリー: 秘書・広報課, 薬剤部 | 投稿日: | 投稿者:

このたび、就実大学薬学部 教授 赤木晋介先生が編者を務め、「周手術期の安全な薬剤管理を考える会(倉敷)」のメンバーによって執筆された書籍『術前休薬クイックリファレンス』(じほう社)が発刊されましたのでご紹介します。

本書は、入院や手術が決まった患者さんの服用薬に対して、「いつまで服用を続けるか」「いつから再開するか」 をすぐに確認できる実践的なガイドです。病院・薬局など医療現場において即活用できるように、疑義照会や持参薬管理、服薬指導に直結する情報がコンパクトにまとめられています。

倉敷中央病院、川崎医科大学附属病院、倉敷平成病院、倉敷成人病センター、水島中央病院をはじめとする、倉敷地域で手術を多く実施している病院の薬剤師と、倉敷地域の保険薬局の薬剤師とで執筆しており、倉敷地域の薬剤師ネットワークが地域医療を支えるツールを作成したといえる内容です。執筆者には、当院薬剤部 部長 市川大介も加わり、医療現場で役立つ様々なノウハウが収載されています。
倉敷平成病院では、こうした地域との連携を大切にし、医療の質と安全性の向上に引き続き努めてまいります。

秘書広報部

 

【第17回くらしきみなみ文化祭 参加報告】

2025年6月21日(土)に倉敷南小学校で開催された「第17回くらしきみんなみ文化祭」に、当院リハビリテーション部 理学療法科から5名、看護部から2名、事務から1名の計8名が参加しました。

会場には、防災グッズや、地域の皆さんが制作された作品展示、楽しい遊び体験コーナーがあり、子供から大人まで楽しめる内容でした。

倉敷平成病院のブースでは、リハビリテーション部から、バランスチェックとしてファンクショナルリーチテスト、握力測定、片足立位保持、5回立ち上がりテスト等を行いました。看護部からは、「骨の健康度チェック表」を用いた骨の健康セルフチェックを行い、骨粗鬆症予防に関するポイントをお話させていただきました。お子さんからご高齢の方、約150名の方々にご参加いただき、健康への関心の高さを実感することができました。

私は今回が初めての参加でしたが、地域の皆さまの健康意識の高さに触れ、大変貴重な経験となりました。今回の文化祭での体験が、皆様の運動や健康づくりに関心を持つきっかけとなれば幸いです。

最後になりましたが、この度当院のコーナーにご参加くださった皆様、くらしきみなみ文化祭運営スタッフの皆様、貴重な機会をいただきありがとうございました。

リハビリテーション部 理学療法科 I

【日本医療秘書実務学会第16回全国大会開催のご案内】

カテゴリー: 事務部, 秘書・広報課 | 投稿日: | 投稿者:

このたび「医療DXと人間力で躍動する医療秘書~病院運営を支える未来への挑戦~」をテーマに、日本医療秘書実務学会 第16回全国大会が2025年9月21日(日) 倉敷平成病院を会場として開催される運びとなりました。

【基調講演】
「保健医療介護福祉分野の情報化:DXにみる医療人に求められるリテラシー・スキル」
島井 健一郎 先生
(滋慶医療科学大学 教授/厚生労働省 健康・生活衛生局 参与/メディカルデザイン総合研究所 代表・所長)

【講演】
「認知症疾患医療センターにおける多職種連携」
涌谷 陽介 先生
(社会医療法人全仁会 倉敷平成病院 脳神経内科部長/認知症疾患医療センター長)

今大会の運営委員長は、当院 秘書課 主任 上野節子が務めさせていただきます。
【テーマに込めた思い】
・医療DXは、これからの医療社会に欠かせないキーワードです。
・同時に、実務能力と人間力を併せ持つ医療秘書の育成がますます重要となってきています。
・医療秘書は、あらゆる現場や状況において判断力・対応力を求められる職種です。
・「躍動」は、2025年度 倉敷平成病院のスローガンでもあり、未来に向かって活気あふれる挑戦を意味しています。
・管理部門と臨床部門の両面から病院運営を支える存在として、今後はマネジメント力を持つ医療秘書の育成が強く望まれます。

 

日本医療秘書実務学会は、医療秘書・医療事務職に携わる方々と、その教育に関わる方々が連携し、学術研究を通じて医療機関および社会への貢献を目指す団体です。
本大会が、全国の皆さまとのご縁を深め、日々の実務の中で感じている課題や気づきを共有し合い、より一層の職域の発展につながる場となることを願っています。

多数のご参加・演題発表を心よりお待ちしております。

学会ホームページ

案内PDF

秘書広報部

 

【令和7年6月 濱田裕久医師(救急科)着任のお知らせ】

カテゴリー: 医師, 秘書・広報課 | 投稿日: | 投稿者:

令和7年6月2日、倉敷平成病院にて常勤医師の辞令交付式が執り行われました。このたび、救急科部長として濱田裕久医師が着任されました。

濱田医師は岡山大学を卒業後、救命救急分野において豊富な経験を重ねてこられました。当院の救急体制をさらに強化してくださることが期待されます。

倉敷平成病院では、2次救急医療機関として24時間365日体制地域の急性期医療を担っています。濱田医師の着任により、救急医療の質が一層向上し、「救急から在宅まで何時いかなる時でも対応します」という理念のもと、地域の皆さまにより安心していただける体制を進めてまいります。

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広報課

 

令和7年度 倉敷市けんしんのご案内

カテゴリー: お知らせ, 秘書・広報課 | 投稿日: | 投稿者:

倉敷平成病院では6月2日(月)より、【令和7年度倉敷市けんしん】のご予約を開始いたします。

倉敷平成病院では、生活習慣病予防健診、胃がん検診(X線)、大腸がん検診、肝炎ウイルス検診、女性の一般健診、乳がん検診、子宮がん検診、歯周病検診などが受けられます。

けんしんの内容、対象、負担金等は概要となりますので、詳細は【倉敷市けんしんガイド】をご確認下さい。

また、【倉敷市けんしん】は ご予約制です。お電話(086-427-1140)にてご予約を承っております。

お電話対応時間は 月~金(14時30分~16時)、土(9時30分~10時30分)です
予約回線は複数ご用意しておりますが、話し中の場合、お電話のお繋ぎができません。大変申し訳ありません。

また、実施期間は令和8年1月末まで(乳がん・子宮頸がん検診は令和8年3月末まで)ですが、ご予約枠がいっぱいになった場合はお受けできません。ご了承ください。
けんしん案内PDF

広報課

【株式会社セレマ様よりご寄贈いただきました】

カテゴリー: 看護部, 秘書・広報課 | 投稿日: | 投稿者:

この度、株式会社セレマ様より、今年の4月に入職した新人看護師に対して、バインダーファイルやハサミなど、看護業務に役立つグッズをプレゼントしていただきました。
4月23日(水)に看護部を代表して岡本看護部長が贈呈品を受け取り、新人看護師全員にお渡しいたしました。

温かいご支援とご厚意に、心より感謝申し上げます。
セレマの皆様、誠にありがとうございました。

広報課 Y

岡山県内すべての小学5年生に配布される『岡山県のおしごと本2025』に当院 作業療法士 西科長が取材協力】

岡山県のおしごと本』は、岡山放送株式会社(OHK)が発行する岡山県内すべての小学5年生(約16,000人)に配布されるキャリア教育教材です。 子どもたちが将来の進路を考えるきっかけとして、地域で働く大人たちの姿を紹介することを目的に、岡山県教育委員会を通じて配布されます。
2025年版では、「作業療法士(OT)」のお仕事紹介として、岡山県作業療法士会のご推薦のもと、当院リハビリテーション部  作業療法士 西科長が取材を受けました。取材では、作業療法士の魅力ややりがい、リハビリテーションを通じた患者さんとの関わりなどについて、お話しさせていただきました。

未来を担う子どもたちが「医療の仕事って素敵だな」「地元で誰かの役に立ちたい」と思ってもらえるきっかけになれば幸いです。発行は2025年秋の予定です。私たちも今から完成が楽しみです。

これからも倉敷平成病院は、地域の皆さまと共に歩み、未来を担う人材育成にも積極的に関わってまいります。

倉敷平成病院 広報課

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【脳神経外科 佐々田部長が倉敷平成病院で手術を実施しました】

カテゴリー: 臨床工学科, 医師, 秘書・広報課 | 投稿日: | 投稿者:

令和7年4月中旬、脳神経外科部長の佐々田晋先生が、倉敷平成病院にて専門とされる脊髄・脊椎領域の手術を行いました。

佐々田先生は、4月1日の着任前から当院を訪れ、手術室や放射線部の見学、オペ室スタッフとの綿密な打ち合わせを重ね、万全の準備を整えてこられました。

手術当日は、医師、看護師、臨床工学技士、放射線技師が各々の役割を担い、初めての手技ながらも円滑に手術を終えることができました。

今後も、安心して手術を受けていただけるよう、スタッフ一同努めてまいります。

佐々田晋先生は、倉敷市ご出身で、脊椎脊髄外科をご専門とされています。今年4月に岡山大学脳神経外科より当院に着任されました。

今後、「脊髄・脊椎疾患の治療センター」の開設も予定されており、腰痛や手足のしびれ、握力低下、スポーツ障害など、多岐にわたる疾患に対応してまいります。

お悩みの症状がございましたら、お気軽にご相談ください。

臨床工学科・広報課

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