カテゴリー別アーカイブ: 秘書・広報課

【第17回くらしきみなみ文化祭 参加報告】

2025年6月21日(土)に倉敷南小学校で開催された「第17回くらしきみんなみ文化祭」に、当院リハビリテーション部 理学療法科から5名、看護部から2名、事務から1名の計8名が参加しました。

会場には、防災グッズや、地域の皆さんが制作された作品展示、楽しい遊び体験コーナーがあり、子供から大人まで楽しめる内容でした。

倉敷平成病院のブースでは、リハビリテーション部から、バランスチェックとしてファンクショナルリーチテスト、握力測定、片足立位保持、5回立ち上がりテスト等を行いました。看護部からは、「骨の健康度チェック表」を用いた骨の健康セルフチェックを行い、骨粗鬆症予防に関するポイントをお話させていただきました。お子さんからご高齢の方、約150名の方々にご参加いただき、健康への関心の高さを実感することができました。

私は今回が初めての参加でしたが、地域の皆さまの健康意識の高さに触れ、大変貴重な経験となりました。今回の文化祭での体験が、皆様の運動や健康づくりに関心を持つきっかけとなれば幸いです。

最後になりましたが、この度当院のコーナーにご参加くださった皆様、くらしきみなみ文化祭運営スタッフの皆様、貴重な機会をいただきありがとうございました。

リハビリテーション部 理学療法科 I

【日本医療秘書実務学会第16回全国大会開催のご案内】

カテゴリー: 事務部, 秘書・広報課 | 投稿日: | 投稿者:

このたび「医療DXと人間力で躍動する医療秘書~病院運営を支える未来への挑戦~」をテーマに、日本医療秘書実務学会 第16回全国大会が2025年9月21日(日) 倉敷平成病院を会場として開催される運びとなりました。

【基調講演】
「保健医療介護福祉分野の情報化:DXにみる医療人に求められるリテラシー・スキル」
島井 健一郎 先生
(滋慶医療科学大学 教授/厚生労働省 健康・生活衛生局 参与/メディカルデザイン総合研究所 代表・所長)

【講演】
「認知症疾患医療センターにおける多職種連携」
涌谷 陽介 先生
(社会医療法人全仁会 倉敷平成病院 脳神経内科部長/認知症疾患医療センター長)

今大会の運営委員長は、当院 秘書課 主任 上野節子が務めさせていただきます。
【テーマに込めた思い】
・医療DXは、これからの医療社会に欠かせないキーワードです。
・同時に、実務能力と人間力を併せ持つ医療秘書の育成がますます重要となってきています。
・医療秘書は、あらゆる現場や状況において判断力・対応力を求められる職種です。
・「躍動」は、2025年度 倉敷平成病院のスローガンでもあり、未来に向かって活気あふれる挑戦を意味しています。
・管理部門と臨床部門の両面から病院運営を支える存在として、今後はマネジメント力を持つ医療秘書の育成が強く望まれます。

 

日本医療秘書実務学会は、医療秘書・医療事務職に携わる方々と、その教育に関わる方々が連携し、学術研究を通じて医療機関および社会への貢献を目指す団体です。
本大会が、全国の皆さまとのご縁を深め、日々の実務の中で感じている課題や気づきを共有し合い、より一層の職域の発展につながる場となることを願っています。

多数のご参加・演題発表を心よりお待ちしております。

学会ホームページ

案内PDF

秘書広報部

 

【令和7年6月 濱田裕久医師(救急科)着任のお知らせ】

カテゴリー: 医師, 秘書・広報課 | 投稿日: | 投稿者:

令和7年6月2日、倉敷平成病院にて常勤医師の辞令交付式が執り行われました。このたび、救急科部長として濱田裕久医師が着任されました。

濱田医師は岡山大学を卒業後、救命救急分野において豊富な経験を重ねてこられました。当院の救急体制をさらに強化してくださることが期待されます。

倉敷平成病院では、2次救急医療機関として24時間365日体制地域の急性期医療を担っています。濱田医師の着任により、救急医療の質が一層向上し、「救急から在宅まで何時いかなる時でも対応します」という理念のもと、地域の皆さまにより安心していただける体制を進めてまいります。

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広報課

 

令和7年度 倉敷市けんしんのご案内

カテゴリー: お知らせ, 秘書・広報課 | 投稿日: | 投稿者:

倉敷平成病院では6月2日(月)より、【令和7年度倉敷市けんしん】のご予約を開始いたします。

倉敷平成病院では、生活習慣病予防健診、胃がん検診(X線)、大腸がん検診、肝炎ウイルス検診、女性の一般健診、乳がん検診、子宮がん検診、歯周病検診などが受けられます。

けんしんの内容、対象、負担金等は概要となりますので、詳細は【倉敷市けんしんガイド】をご確認下さい。

また、【倉敷市けんしん】は ご予約制です。お電話(086-427-1140)にてご予約を承っております。

お電話対応時間は 月~金(14時30分~16時)、土(9時30分~10時30分)です
予約回線は複数ご用意しておりますが、話し中の場合、お電話のお繋ぎができません。大変申し訳ありません。

また、実施期間は令和8年1月末まで(乳がん・子宮頸がん検診は令和8年3月末まで)ですが、ご予約枠がいっぱいになった場合はお受けできません。ご了承ください。
けんしん案内PDF

広報課

【株式会社セレマ様よりご寄贈いただきました】

カテゴリー: 看護部, 秘書・広報課 | 投稿日: | 投稿者:

この度、株式会社セレマ様より、今年の4月に入職した新人看護師に対して、バインダーファイルやハサミなど、看護業務に役立つグッズをプレゼントしていただきました。
4月23日(水)に看護部を代表して岡本看護部長が贈呈品を受け取り、新人看護師全員にお渡しいたしました。

温かいご支援とご厚意に、心より感謝申し上げます。
セレマの皆様、誠にありがとうございました。

広報課 Y

岡山県内すべての小学5年生に配布される『岡山県のおしごと本2025』に当院 作業療法士 西科長が取材協力】

岡山県のおしごと本』は、岡山放送株式会社(OHK)が発行する岡山県内すべての小学5年生(約16,000人)に配布されるキャリア教育教材です。 子どもたちが将来の進路を考えるきっかけとして、地域で働く大人たちの姿を紹介することを目的に、岡山県教育委員会を通じて配布されます。
2025年版では、「作業療法士(OT)」のお仕事紹介として、岡山県作業療法士会のご推薦のもと、当院リハビリテーション部  作業療法士 西科長が取材を受けました。取材では、作業療法士の魅力ややりがい、リハビリテーションを通じた患者さんとの関わりなどについて、お話しさせていただきました。

未来を担う子どもたちが「医療の仕事って素敵だな」「地元で誰かの役に立ちたい」と思ってもらえるきっかけになれば幸いです。発行は2025年秋の予定です。私たちも今から完成が楽しみです。

これからも倉敷平成病院は、地域の皆さまと共に歩み、未来を担う人材育成にも積極的に関わってまいります。

倉敷平成病院 広報課

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【脳神経外科 佐々田部長が倉敷平成病院で手術を実施しました】

カテゴリー: 臨床工学科, 医師, 秘書・広報課 | 投稿日: | 投稿者:

令和7年4月中旬、脳神経外科部長の佐々田晋先生が、倉敷平成病院にて専門とされる脊髄・脊椎領域の手術を行いました。

佐々田先生は、4月1日の着任前から当院を訪れ、手術室や放射線部の見学、オペ室スタッフとの綿密な打ち合わせを重ね、万全の準備を整えてこられました。

手術当日は、医師、看護師、臨床工学技士、放射線技師が各々の役割を担い、初めての手技ながらも円滑に手術を終えることができました。

今後も、安心して手術を受けていただけるよう、スタッフ一同努めてまいります。

佐々田晋先生は、倉敷市ご出身で、脊椎脊髄外科をご専門とされています。今年4月に岡山大学脳神経外科より当院に着任されました。

今後、「脊髄・脊椎疾患の治療センター」の開設も予定されており、腰痛や手足のしびれ、握力低下、スポーツ障害など、多岐にわたる疾患に対応してまいります。

お悩みの症状がございましたら、お気軽にご相談ください。

臨床工学科・広報課

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「わが街健康プロジェクト 2025春講演会」開催報告

カテゴリー: 秘書・広報課 | 投稿日: | 投稿者:

2025年3月8日(木)、倉敷市民会館にて「わが街健康プロジェクト 2025春講演会」が開催され、143名の方にご参加いただきました。

第一部では、倉敷生活習慣病センター 診療部長・青山 雅 先生が「糖尿病を考える」と題してご講演しました。
糖尿病は「血管が固くなる病気」であり、進行すると動脈硬化を引き起こし、脳梗塞・心筋梗塞・閉塞性動脈硬化症など、命に関わる病気の原因となることを解説。特に壊死した足の写真スライドを用いた説明は、参加者の理解を深め、病気の怖さと予防の大切さを実感させる内容となりました。また食事療法についても分かりやすく紹介されました。

第二部では、倉敷成人病センター 糖尿病看護認定看護師・笹邊 順子 先生が「知って得する‼ 健康寿命を延ばす大切なポイント‼」をテーマに登壇され、健康寿命を延ばす5つのポイント①年に1度は健康診断を受け、早期発見・早期治療を!②血糖の正常値を語呂合わせで覚える③炭水化物に偏った食事を避ける④間食はできるだけ食後に⑤食後3時間以内に体を動かす!を親しみやすく紹介していただきました。

講演後の質疑応答では、活発な質問が飛び交い、参加者の方の関心の高さを伺えました。

「わが街健康プロジェクト」は、2013年から地域医療を考えることを目的に活動を続けており、当院も活動開始当初より共催しています。今年度も年2回の講演会を予定しておりますので、ぜひご参加ください。

広報課

【4月7日(月)、倉敷平成病院の桜が満開になりました 2025】

カテゴリー: 秘書・広報課 | 投稿日: | 投稿者:

4月7日(月)、令和7年度がスタートして1週間。今日は倉敷市内の小中学校で始業式が行われ、病院の周りにも春の訪れを感じる、気持ちのいい青空が広がっています。そして、当院の桜も満開になりました

入院中の患者さんが桜の前で写真を撮られたり、ご近所の方がお散歩の途中に写真を撮られたりと、病院の周りはほっこりした春の風景に包まれています。満開の桜は、見る人の心を和ませ、春の訪れを実感させてくれます。

これからも、このような日々の風景を大切にしながら、地域の皆さまに親しまれる病院であり続けられるよう努めてまいります。

広報課

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【山陽新聞プレミアム倶楽部2025~心ひとつに、躍動する一年に~高尾聡一郎理事長のインタビューが掲載されました】

カテゴリー: 秘書・広報課, メディア情報 | 投稿日: | 投稿者:

令和7年4月1日(火)の山陽新聞に「山陽新聞プレミアム倶楽部2025トップインタビュー」として、当院の高尾聡一郎理事長のインタビュー記事が掲載されました。是非ご一読ください。

http://www.heisei.or.jp/publicity/media/premiamclub-2025

※ 岡山の有力企業、教育・医療機関が、郷土の活性化や地域貢献をともに考える組織として発足した「山陽新聞プレミアム倶楽部」は、本年度で18年目を迎えました。本特集では、郷土の発展に尽くす趣旨に賛同され、参加いただいた会員のトップインタビューを掲載しています。

広報課

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