月別アーカイブ: 2021年8月

ケアハウスの野菜だより

カテゴリー: ケアハウス | 投稿日: | 投稿者:

今年は梅雨明けが早く7月から既に35℃以上の猛暑日が続き、暑い夏になると思いきや、8月中旬からは梅雨に逆戻りの連日大雨となり、異常気象の極みとなりました。

そんな中、ケアハウスドリームガーデン倉敷の敷地内では花に代わって野菜の収穫が始まりました。

ケアハウスの菜園では、歴代ご入居の男性方が丁寧に、そしてたくましく土地を耕し、野菜作りに励んでこられましたが、今年から新たに野菜作りを始められた男性は、お手製の見事なゴーヤの棚を作成されており、その甲斐あって立派なゴーヤが実っています。小さいものから大きなものまで、黄緑色のきれいなゴーヤは色々な形があり、見ていて飽きません。

また、別の男性の方はピーマンやきゅうり、そしてプチトマトを作っておられます。

きゅうりはこれまた太くて長く、とても立派です。ピーマンは表面が艶々で何とも深い緑色が美しく、そのまま置物にしたい衝動にかられます。そしてまるで飾り物のようにかわいいプチトマトは、黄緑色から上品な赤色のグラデーションが素晴らしいです。
野菜には色んな種類、形、大きさ、色等々・・・があり、見るだけでも楽しいですね。


花や木々、そして野菜など、緑豊かな自然に囲まれたケアハウスで、これからも ご入居の皆様とともに歩んでいきたいと思います。

 

ケアハウス施設長

第56回のぞみの会だよりー3ー

カテゴリー: のぞみの会 | 投稿日: | 投稿者:

いつもの「のぞみの会」で人気の『教えちゃいます私の健康法』コーナー。コロナ禍でおうち時間が増えている今、実践している健康法を募集したところ、たくさん集まりました。
その中のいくつかを、冊子と動画でご紹介します。

今回の「のぞみの会」のテーマ、「コロナに打ち勝つ 体と脳と心~全仁会が支える新しい医療とケア~」に沿って、体と脳と心それぞれの側面からアプローチした健康法をご紹介します。
コロナ禍で大勢で集まったりすることは難しいですが、新しい生活様式に合った健康法を是非取り入れていただければと思います。

また、動画では、ローズガーデン倉敷にご入居されているK様にご協力いただき、実践されている健康法をご紹介する企画が進んでいます。
こちらも是非 ご期待下さい。

第56回のぞみの会実行委員 4東 Y

介護保険とともに

平成11年の年末にヘルパーの資格を取得し、翌12年の介護保険の開始と同時にヘルパーとして仕事を開始し21年の歳月が経過しようとしています。

介護保険の開始当時は、サービス内容も手探り状態のところもありましたが、3年ごとの改正も重ね、充実した物になってきていると感じられます。
50歳を目前に介護の世界に入り21年を経過して感じることは、年々夏の暑さが厳しくなってきているということに尽きます。前年も暑かったと思われますが、毎年今年が一番の暑さと思いながら、訪問サービスを行っている状態です。
今年は東京オリンピックもあり、この酷暑の中で戦っている人もいるのだからと思い、頑張れたところもありました。この先どこまで気温が上昇するのでしょう…。

まだ少し若かった時にご利用の方によく言われていたのが、「あなたたちもこの年になれば分かるわ」という言葉。何かというと身体的に不自由さが増してくるということですが、今いろいろと思い当たることが多いです。夜中のトイレや不眠、手足や身体の節々の痛みによる動きづらさ、物忘れ、薬を飲むこと、食べること…。
今まで何も考えずに出来ていたことが、これから何をするのかを考えて動くように変わってきたように感じます。ついでに色々な瓶や容器のフタの開けにくさや、お菓子の袋等も破りにくくなってきました。(笑)

そして我がヘルパーステーションには、自分のようなベテランと呼ばれる年齢を重ねたヘルパーと、もう少し若いヘルパーが所属していますが、ベテランヘルパーはご利用の方の気持ちが良く理解でき、若いヘルパーは元気を分けて差し上げられればと思いながら、それぞれの得意分野を生かして頑張っています。

コロナ禍に加え、このところ異常気象による大雨などの災害が各地で起こっており、憂える状況が多く気も沈みがちですが、皆で声を掛け合って頑張ります。
今後も介護保険とともによろしくお願いいたします。

ヘルパー U

聴く力について


まだまだ暑い日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。東京オリンピックも終わり、早いもので9月を迎えようとしています。
私事ですが、今年度から相談員として地域医療連携センターへ異動となり半年が過ぎようとしています。患者さんやご家族とお話をするときや他職種とコミュニケーションを取る中で、聴く力が非常に大切になってくると日々痛感しています。
様々な立場の方と信頼関係築くためには、相手の気持ちや考え方等を理解していく必要があると思います。

その中で相手の話に積極的に耳を傾ける「アクティブリスニング(積極的傾聴)」というものがあります。相手の話を注意深く聴いている姿勢を「言葉」と「態度」で表すことで、相手が話しやすい状態を作ることです。
アクティブリスニングのコツとしては、
1.相手の話に耳を傾けて、最後までしっかりと聴く。
2.相手の話を途中でさえぎらない、否定しない。
3.表情やしぐさ、声のトーンなど、相手の様子に注意を払う。
4.相手の言葉を受け止め、理解し、共感する。
などがあります。

聴くという漢字は、「耳」、「目」、「心」の3つの漢字から成り立っていて、相手の話に耳を傾け、考えを引き出し、理解しながら援助が進められるように心掛けていきたいと思います。

地域医療連携センター A

脈診で何が分かるのか

カテゴリー: ヘイセイ鍼灸治療院 | 投稿日: | 投稿者:

先日、肩こりで鍼灸院に訪れた患者さんの脈を取った際に「お腹がちょっと弱いですね」と私は言いました。すると患者さんは少し驚いた様子で「えっ、脈でそんなことが分かりますか?」と尋ねられました。実はこの患者さんは診察前に訴えがなかったものの、普段胃腸の機能があまり良くないようです。

脈診は漢方・鍼灸医学の診察方法の一つです。昔、検査する医療機器がなかった時代は患者さんの病状を把握するために、患者さんの訴える症状以外に、医者が目で見た、鼻で嗅いだ、耳で聞いた、手で触って感じた情報を頼って、患者さんの病状を判断していました。

脈診で取れた「脈位」、「脈形」、「脈勢」などの情報は、病気の位置、邪気の種類、体力の強弱、臓器機能の盛衰などを判断することに役に立ちます。古代の脈診は顔、頚部、腕、足など体表から触れる動脈の拍動部の多箇所を取っていましたが、後世になると、主に手首の橈骨動脈を取るようになりました。

両手の橈骨動脈をそれぞれ「寸、関、尺」の三部に分けて、またそれぞれの部位に「心、肝、腎」と「肺、脾、命門」などに割り当てて、例えば、左手の寸部は肺の代表点とし、右手の寸部は心の代表点としているから、その代表点から取れた脈はそれぞれ「肺」と「心」の機能状況を判断する材料になります。

更に脈はまた浮、沈、遅、数、弦、緩、緊、滑、渋、洪、微、長、短など二十数種類の形に分類されており、それぞれの脈の形はある特定の体質状態を現しています。

漢方医学の古典『黄帝内経』に「色と脈を合わせて診察することが出来れば、万全を期することが出来る」と記しています。つまり、脈診と望診(目で見た情報)を合わせて判断することさえできれば、ほぼ正しい診断ができるということです。

しかし脈診の技術を取得するのは難しく、長年実践しないとなかなか身につかないため、最近では脈診が得意な医者はだんだん少なくなりました。

ヘイセイ鍼灸治療院  甄 立学

ヘイセイ鍼灸治療院 電話:086-427-6688

脳トレプリント取り組み

カテゴリー: 通所リハビリテーション | 投稿日: | 投稿者:

新型コロナ新規感染者数、第5波に入り増加ペースは全く衰える気配がなく、ついに一日あたり5000人を超え、過去最高といったニュースも連日続くと、ご利用の方来所時の「おはようございます。」と後の挨拶は、「また増えとるなぁ。」と必ず続くようになりました。

当たり前のような会話になりつつありますが、ご利用の方々のワクチン接種も大半の方が済まされています。しかし気を抜くことなく引き続き通所リハビリテーションでは、来所時の手指消毒・検温・マスク着用・ゴーグル着用・パーテーション設置等、万全の対策でレクリエーションの参加をしていただいています。

毎日のレクリエーションでも色々なプログラムがありますが、他の職員が創作・色付け・体操・脳トレ等々...力を入れている中、私が今一番力を入れているのが脳トレプリントです。脳トレプリントの効果は、記憶力低下の予防・認知症の予防・維持改善とされています。

今、通所リハビリテーションでも皆さんに様々な脳トレプリント(間違い探し・計算問題・言葉探し・ことわざクイズ等々...)の毎日新しい物を提供させていただいております。ユニット1をご利用者方々には、すぐ終わらせて時間ができてしまうので、少し変わった難しい問題をご用意しています。ご利用の方の中にはこのプリントを心待ちにして下さっている方もおられ、「今日はある?頂戴!」「嬉しいわ~。」「一つ分からん所がある。」「帰って孫とした。」と喜んで取り組んでいただいてるのを拝見すると、こちらも嬉しくなり、また「難しかった~。」との声を聞くと少し快感な気持ちも生まれています。「こういう問題を作って!」などの要望もいただいたりと、ネタ切れすることもなく、私の闘争心はメラメラと日々わき続けています。通所リハビリテーションにはリハビリの目的で来所され色々なレクリエーションプログラムがありますが、脳トレプリントを目的に来所…とまではいかなくても、「楽しみに来たよ~」と言っていただける方を一人でも増やせるよう、日々コミュニケーションを取る声掛けや新しいプログラムの提案に励んでいます。

倉敷老健 通所リハビリテーション
ユニット1 介護士 M

研鑽の毎日~介護の専門職として~

カテゴリー: よくなるデイ南町 | 投稿日: | 投稿者:

8月も残りわずかとなり、空の青さや夕暮れ前の涼しさに秋の気配が感じられる今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。

暦の上では処暑を迎え、暑さが和らぐ時季となりました。停滞する前線による西日本を中心とした先日の記録的大雨により、各地で大きな被害が起こりました。天気が回復し連日、厳しい暑さが戻りつつあります。ご利用の方々も暑さに負けず、元気に体操や脳トレ、レクリエーション等のプログラムに取り組まれています。

さて、私事ですが、この春でグランドガーデン南町(デイサービスよくなるデイ南町)へ異動して2年が経過しました。社会福祉士として入職し、当初は病院(病棟)の相談員を行っていました。学生時代の実習以来という、久しぶりの介護の現場に飛び込んでいく緊張感や不安で、振り返ってみるとあっという間に過ぎ去った2年間だったように感じます。

業務を行うにあたって、ご利用の方一人ひとりに合った介護の提供を行うことの難しさや、ニーズを正確に把握することの重要性を日々痛感しています。「介護」という仕事を行っていく上で、ご利用の方々の新たな一面を発見できる喜びを毎日実感しています。福祉の専門職として、まだまだ自分に足りない面や、学ぶべき視点がたくさんあります。
経験豊富な先輩方や、いつも元気いっぱいで何事にも一生懸命なご利用の方々に支えられながら、研鑽を積む毎日です。他部署での経験を活かし、幅広い知識や技術を身に付けた専門職で在り続けたいと思っております。

ご利用の方一人ひとりの「人となり」を大切にし、その方の生活を支えていけるよう、業務に励んで参ります。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

デイサービスよくなるデイ南町 M

ピースガーデン特養にて『涼を楽しむ会』を開催しました

カテゴリー: ピースガーデン倉敷 | 投稿日: | 投稿者:

特養では毎月季節ごとのささやかな行事会を行っています。
8月は流しそうめん!!例年であれば、職員が切ってきてくれた竹を使って、そうめんやトマトなどを流して食べていただいていました。しかし、コロナ禍のため昨年より『涼を楽しむ会』と変更し、ご入居の方ごとに好きな具材を好きなだけそうめんの上に飾りつけをし、食べていただいています。

今年も8月10日に各ユニットで『涼を楽しむ会』を開催しました。職員が切り分けたきゅうり・薄焼きたまご・ハムを「もっとたまごのっけてよ」「きゅうりは少しでいいわ」など言いながら、入居者様が自分自身や職員の手を借りながらそうめんの上にきれいに飾り付けられました。いつもの食事は栄養面を考慮し、適切な量が提供されていますが、この日はそうめん・具・つゆの量全部が自由です。入居者様の笑顔と箸が止まりませんでした。

新型コロナ感染予防として、皆様には生活の中でいろいろな制限をお願いしています。
終息はいつになるのか分かりませんが、制限のある生活の中でも、小さな楽しみを日々提供できたらと職員一丸となってこれからもがんばっていきたいと思います

ピースガーデン特養 M

患者さんが笑顔で退院できる理学療法士を目指して

カテゴリー: リハビリテーション部 | 投稿日: | 投稿者:

皆様こんにちは。いかがお過ごしでしょうか。
私は、今年度から入職した新人理学療法士のTと申します。

社会人1年目がスタートし、早4ヶ月が経とうとしていますが、徐々に日々の業務にも慣れ、先輩方や同僚に助けられながら、ようやく自分が理学療法士として成長できていると実感できるようになりました。

今回のブログでは、そんな4ヶ月間を理学療法士として過ごしてみて、私が感じたことを紹介したいと思います。

私が初めて一人で患者さんを受け持ったのは、入職して1ヶ月が経った、5月初旬でした。
もともと1ヶ月間、先輩が治療をしているのを毎日見学させていただいた患者さんでしたが、はじめ不安と緊張でいっぱいでした。
おぼつかない日々が続き、どうすれば患者さんが良くなって笑顔で退院できるのかを模索していましたが、患者さんと関わっていくうちに1つ気づくことがありました。
それは、患者さんの病態や疾患についての治療法を知ることだけではなく、患者さん自身の人柄を知ることが重要なのではないかということです。
患者さんの人柄を知るということは、個別性のある治療へとつながり、患者さんのニーズに応えることができると感じました。
短い期間でしたが、患者さんが少しずつ心を開いてくれるのを感じ、笑顔で退院される姿を見届けることができたときには、とても嬉しく思いました。
まだまだ未熟者ですが、この4ヶ月を経て感じたことを今後も大切にし、患者さんが笑顔で退院できる理学療法士になれるように、日々精進していこうと思います。

最後に、新型コロナウイルスが終息しておらず、未だ各都道府県で猛威を振るっています。
私も、手洗い・手指消毒、外出時のマスク着用や出勤時の体温測定、三密を避けた行動などを心がけ、自分自身と身近にいる大切な人を守ることが大切だと感じながら、日々の生活を送っています。
まだまだ夏真っ盛りで猛暑が続いていますが、皆様も体調管理と感染対策には十分に気をつけて、充実した日々をお過ごし下さい。

リハビリ 理学療法士 T

鳥人間コンテスト・魔改造の夜

カテゴリー: 平成南町クリニック | 投稿日: | 投稿者:

楽しみにして観ているテレビ番組はいくつかありますが、鳥人間コンテスト(読売テレビ)と 魔改造の夜(NHK BSプレミアム)は息子たちが出場チームとして参加しているので特に思い入れがあります。

上の息子は、学生時代に居た浜松のY発動機のチームで鳥人間コンテストに数回、現職場のH技研チームで魔改造の夜(お掃除ロボット走り幅跳び)に、下の息子はH大学チームとして鳥人間コンテストに2年前と今年(来月9月2日放映)参加しています。
どちらの番組も、3次元の物体を実際に製作しなければならないのが気に入っています。参加出場するためには期日までに機体や作品を完成させなければならず、楽しみと苦しみどちらが大きいか察するに余りあります。

私自身は、もう解散して無くなってしまったラジコン飛行機クラブの元飛行場が荒れ果てていくのを見て嘆いています。しかし 嘆いてばかりいても仕方がないので、いつかは飛ばせる日が来ると信じて新しい機体の製作をボチボチしています。飛ばしていない機体が貯まってきて廊下の天井は一杯になり、使っていない部屋を占領し始めています。物作りは子供の頃から大好きでした。気乗りして作り始めると時間がすぐに過ぎてしまいます。勉強や仕事が忙しいと余計に作りたくなってしまうものです。
物作りの楽しみは、完成への期待と過程の困難との両面があります。製作過程での失敗やそれをリカバーするための工夫は苦痛でもあり楽しみでもあります。ラジコン機を飛行させて壊してしまう事も度々あり、大破でなければその都度修理しますが、いかに修理するかも楽しみの一つです。
病気の治療も、治癒する日への期待と治療中の忍耐の両面があると思います。症状が改善して毎日の生活が普通にできるようになることへの期待を楽しみとして感じて頂ければ医療者として嬉しい限りです。

                         平成南町クリニック 玉田

感染予防に適したマスクとは?

カテゴリー: 平成脳ドックセンター | 投稿日: | 投稿者:

コロナ禍の中、様々な感染対策に気を配り日々お過ごしだと思います。
脳ドックセンターでも感染対策を日々実施しています。
その一つとして不織布マスクの使用にご協力いただいています。
お持ちでない方には、朝の受付でお配りして健診の間だけでも使用して頂けるようご案内しています。

素材によるマスクの違いがどれほどなのか紹介したいと思います。

不織布マスク → 化学的、熱的、機械的に処理してシート状にした「不織布」を素材としたマスク

特徴 ・洗って繰り返し使うことができない。

・使い捨てが前提で衛生的に使えることから、医療や介護の現場で広く活用されている。

 

布マスク → ガーゼをはじめとした布素材のマスクの総称

特徴 ・洗って繰り返し使えるのが特徴、感染症の予防だけでなく防寒目的に使える。

・ハンドメイドで可能。

 

ウレタンマスク → ポリウレタン繊維でできたマスク

特徴  ・伸縮性が高く通気性が良く、軽くてやわらかい。洗って繰り返し使える。

 

マスクの選び方は? ウレタンは性能劣る?「素材別の比較結果」

坪倉誠教授(理化学研究所/神戸大学)作成資料を基に内閣官房作成

 

上図によると不織布マスクのほうが、布やウレタンで作られたマスクに比べて吸い込む飛沫もしくはくしゃみや咳・大声をだしたときに出る飛沫の飛散を大幅に軽減できます。
マスクの効果を発揮するためには顔とマスクの間にすき間を作らないことも大切です。

ぜひ、人が集まるところに行く際には不織布マスク顔にフィットさせて装着したいですね。

脳ドックセンター

【山陽新聞メディカ233号 当院倉敷生活習慣病センター 青山雅診療部長の記事が掲載されました】

カテゴリー: メディア情報 | 投稿日: | 投稿者:

令和3年8月18日(水)付けの山陽新聞朝刊、メディカ233号に当院倉倉敷生活習慣病センター 青山雅診療部長の記事が掲載されました。是非ご一読下さい。
秘書広報課

(5)医師の立場から2 倉敷生活習慣病センター診療部長 青山雅|岡山の医療健康ガイド MEDICA (sanyonews.jp)

放射線科情報システム(Radiology Information System:RIS)更新

カテゴリー: 放射線部 | 投稿日: | 投稿者:

2021.7下旬に電子カルテ更新に伴い放射線科情報システムRIS(Radiology Information System)の更新がありました。

“RIS”とは放射線部門における情報システムのことです。放射線検査オーダーの予約管理、検査機器への連携のほか、検査情報の管理、他部門システムとの連携などを担っています。
電子カルテから患者情報・検査依頼情報を受け取り、検査オーダーの受付・検査情報登録・会計情報の送信といった、放射線部門での一連の業務プロセスを最適に行ってくれます。
前電子カルテでは電子カルテ附属のものを使用していましたが、今回は富士フィルム・メディカル社製となりました。

当院では一般撮影装置・マンモグラフィ装置・PACS(Picture Archiving and Communication Systems)等で富士フィルム・メディカル社製を使用しています。 “PACS”とは画像撮影装置で撮影した画像データをネットワークを通じて受信し、保管・管理するシステムのことです。
このネットワークシステムと同一メーカーのRISの導入によりさらに高度な性能を発揮することが可能となりました。

また、このPACS自体も新しいバージョンになり、画像閲覧作業効率が上がりました。
一例を挙げると、CT・MRI画像を前回画像と比較する際、簡単に同じ撮影断面で比較読影が可能となりました。
他にも任意断面を表示、心胸郭比を自動で計算、高速で画像表示など、他にも機能追加がありより使いやすい物へとアップグレードされました。

我々放射線部はこのシステムに早急に順応できる様、一丸で頑張っています。
これからも変化し続ける倉敷平成病院、放射線部をよろしくお願い致します。

放射線部 とんかつ

創立者の逝去に関するお知らせ

カテゴリー: お知らせ | 投稿日: | 投稿者:

弊院の創立者であり、
全仁会グループ 代表 社会医療法人全仁会 名誉理事長 社会福祉法人全仁会 理事長 である
髙尾武男が 2021年8月11日永眠いたしました。 享年77歳

ここに生前のご厚誼に深謝いたしますとともに、謹んでお知らせいたします。

「救急から在宅まで 何時いかなる時でも対応します」

理念を掲げ、限りないQOLを求め 患者本位の医療を実践 追求した人生でした

全仁会は その魂を胸に刻み 職員一同 一層精進してまいります

虫刺されについて

カテゴリー: 薬剤部 | 投稿日: | 投稿者:

暑い時期が続き、虫さん達もまだまだ活発に活動しています。虫に刺されると当分痕が残ってしまうため、原因や治療法を知りたいと思い調べてみました!

虫刺されの皮膚症状には、大きくわけると「痛み」と「かゆみ」があります。
「痛み」には、虫が皮膚を刺したり咬んだりすることによる物理的な痛みと、皮膚に注入される物質の化学的刺激による痛みがあります。
「かゆみ」には、虫の刺咬を受けた直後からかゆみ、発赤、ジンマシンなどが出現し、数時間で軽快する即時型反応と、虫の刺咬を受けた1~2日後にかゆみ、発赤、ぶつぶつ、水ぶくれなどが出現して、数日~1週間で軽快する、という遅延型反応があります。
これらの反応は、虫に刺された頻度やその人の体質によって症状の現われ方に個人差が大きいのが特徴です。

何かに刺されたらまずこすらず冷水で洗い、よく冷やします。
蚊による虫刺されなど軽症であれば市販のかゆみ止め外用薬でもよいですが、赤みやかゆみが強い場合はステロイド外用薬が必要です。症状が強い場合は抗ヒスタミン薬やステロイドの内服薬が必要になるので、皮膚科を受診するのがよいでしょう。特に毛虫、ムカデやハチなどによる虫刺されはかゆみが強く、症状が長引きます。掻いてしまうと細菌による二次感染を起こしたり、痕が残ったりすることがあるので、掻く前に充分な強さのステロイド外用剤を使ってしっかり炎症を抑えるのが早くきれいに治すための近道です。

虫刺されを予防するには、まずは虫に刺されない対策が必要です。室内での被害を防ぐためには、定期的に掃除する、燻煙剤を活用するなどして、ダニやノミの発生を防ぎましょう。外で活動をする時には、注意すべき虫などの情報を収集し危険を避ける、虫よけスプレーや蚊取り線香など虫よけグッズを活用する、肌の露出を少なくするなど、虫に刺されないように対策をとりましょう。

薬剤部 NM

第56回のぞみの会だよりー2ー

カテゴリー: のぞみの会 | 投稿日: | 投稿者:

長雨による被害が報道されると胸が痛みます。どうぞ身の安全を第一に考えた行動をお取りください。

第56回のぞみの会だよりの2回目です。

今回は勉強会についてのご案内です。今回の勉強会は、都築先生による「便秘って病気なの?」と牟礼センター長による「パーキンソン病の外科的治療」の2題を予定しています。

便秘という誰もが経験したことがあるであろう、身近な症状についてわかりやすくお話いただけます。また、牟礼先生には、倉敷ニューロモデュレーションセンターで実施している、DBS(脳深部刺激療法)についてお話しいただきます。パーキンソン病は、1000人に1人がこの病気にかかっているといわれ、年をとるに従い増える傾向にあります。治療の基本は、薬物療法・運動療法等ですが、長期の服用により運動合併症が生じてきます。その治療法として画期的なものがDBS(脳深部刺激療法)となります。専門的な内容になりますが、分かりやすくご説明下さいます。

現在準備を進めております。どうぞお楽しみに。

 

第56回のぞみの会実行委員 4東 S

 

ショートステイ 今を乗り切れ!夏祭り

8月8日(日)にケアセンターショートステイで夏祭りを開催しました。「今を乗り切れ!夏祭り」をテーマに掲げコロナ禍でも皆さんに楽しんでいただけるようマスクの着用や消毒、密を防ぎ内部の人達のみでの開催となりました。

浴衣美人・男子と写真が撮れる顔はめパネルも作成しました!実際にご利用の方に顔をはめてもらい撮影し、良い記念になったと思います。

ゲームは的当てとスイカ割りをしました。的当てでは丸い玉の他にオムライスやホットケーキ、ステーキ、うなぎ丼等をプリントしたものを段ボールに貼り、的のキャラクターの口に投げ入れてもらう工夫をしており、ご利用の方も「私これがいいわ」と好きな物を選び楽しそうに投げていました。

スイカ割りは紙風船をスイカに見立てて目隠しをして新聞紙を丸めた棒で挑戦してもらいました。思い切り棒を振り下ろすも少し当たっただけでは紙風船が飛んでいってしまうので難易度が高かったですが、上手く当たるとパーン!と紙風船が割れる音が響き渡っていました。

昼食前にはビンゴ大会を開催しました。番号が読み上げられる度に「その番号はないわ~○番出して!」「リーチ!」と自分が持っているビンゴカードとにらめっこをしながら楽しまれていました。景品にはクッションや箱ティッシュ、OS-1等実用的な物を用意し、来られていたご利用の方全員に渡す事が出来たので有効活用してもらえると嬉しいです。

午後からは師長によるフラダンス、職員によるギターの演奏と歌を皆の前で披露し、皆で手をたたいて一体感が生まれ、盛り上がりました。明るいオレンジ色のドレスを着て踊る師長を見てご利用の方も「綺麗だ~」と目をキラキラとさせていました。
今年はコロナ禍での開催でしたが皆が一丸となって頑張り、楽しむ事が出来てよかったです。来年も安心して皆様に楽しんでいただける夏祭りを開催したいです。

ケアセンターショートステイ 介護福祉士 Y

インスリンの基本

カテゴリー: 糖尿病療養指導士 | 投稿日: | 投稿者:

先日、インスリンの適正使用について勉強会を行いました。普段から薬と向き合っている自分ですら、おっと?となる点もありました。実際に、インスリンを普段ご自分でされている方の中には、使い方が自己流になってしまっている方もおられます。今日はインスリン使用のポイントをおさらいしようと思います。

・インスリンの見た目がいつもと違う
→異常があれば使わないようにしましょう。見た目の変化として、血液の逆流による色の変化や高温下で保管したことによる性質変化などが考えられます。また、インスリン製剤は遮光保存です。使用後は必ずキャップをしましょう。

・カートリッジの中に気泡が入っている
→空打ちをして、注射針からインスリンが出ることを確認しましょう。針先からインスリンが出てくれば、小さな気泡が残っていても影響はありません。ただし、小豆大くらいの気泡が急に発生した場合は、凍結やカートリッジの破損が考えられるため、使用しないようにしましょう。また、針を付けたままにすることも気泡の原因になります。使用後は速やかに取り外しましょう。

・インスリンを注射する場所
→同じところに注射針を刺し続けると、皮膚が硬くなってしまい、インスリンの効き方が変わってしまいます。毎回2~3㎝ずらしましょう。定期的に注射部位を手でさすって、硬いところができていないか確認しましょう。

インスリンを正しく使えていないと、せっかく打ったのにインスリンが効いていなかったり、逆に効きすぎて低血糖を起こしてしまったりする可能性があります。慣れたと思っても、取扱説明書を定期的に見返したり、インスリンを受け取った際に医療従事者と一緒に使い方をおさらいしたりしましょう。また、暑い日が続くので、車の中など高温になるところにインスリンを置いたままにしないように、気を付けましょう。

参考:ミリオペン適正使用のための指導者用Q&A集

糖尿病療養指導士・薬剤師 P

暑中見舞い

カテゴリー: デイサービスドリーム | 投稿日: | 投稿者:

今年も猛暑が続く中、皆様いかがお過ごしでしょうか?

デイサービス ドリームでは、コロナ禍でなかなか会えない家族や友人に宛てて暑中見舞いを書きました。

暑中見舞いを贈る習慣が生まれたのは、江戸時代であると言われています。お盆に、先祖の霊にお供えする品を持って里帰りをする習慣に由来して、大正時代には夏の挨拶状という形が定着したそうです。

まずは、無地のはがきに〇をくり抜いた型を置き、小さく切ったスポンジで色付けをしていきます。赤や紫の丸の中心に星型のスパンコールを貼ります。ペンで茎と葉を書き込めば、手作りの朝顔のはがきの出来上がり!

なかなか会えない家族やお友達の健康を気遣う内容や自分の近況などを書き入れました。

暑中見舞いを投函してから数日…

『電話があったよ。』『大阪の孫からお返しの暑中見舞いが来たよ。』など、私たちも嬉しくなるお知らせが届きました。

手紙離れ・文字離れが進み、メールなどで簡単に伝える事も出来る世の中になりましたが、手書きの温かさや気持ちが伝えられる良き日本の文化として、これからも暑中見舞いが続いてほしいものです。暑い中、郵便配達員さんのご苦労もあるかとは思いますが、予期せぬお手紙が届いた時の嬉しさは格別のものがあります。皆さんも久しぶりな方々の顔を思い浮かべて、お手紙書いてみてはいかがでしょうか?

デイサービス ドリーム 介護士 S

自宅でも取り組める お手軽エクササイズ!

カテゴリー: 予防リハビリテーション | 投稿日: | 投稿者:

自宅でも取り組める お手軽エクササイズ!自宅でも取り組める お手軽エクササイズ!
皆様、こんにちは。梅雨が明け猛暑到来となりましたが、いかがお過ごしでしょうか。予防リハビリでは来所中だけでなくご自宅での運動機会を増やすこと、運動機会を維持していくことを目標に集団プログラム、個別リハビリでの運動指導を実施しています。利用者様の中には、毎日30分前後のウォーキングに取り組まれる方やグランドゴルフなど、一年を通してご自宅での運動を継続されている方もいらっしゃいます。一方で夏場は熱中症対策で運動や集まりがお休みになり、活動量が低下してしまうというお話しもよく耳にします。このブログをお読みの方の中にも、暑さの中動くのはなかなか気が進まない・・と感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。今回のブログでは、体力を落とさず夏を乗り切ることができるよう、室内でできる運動をお伝えします。

① 膝の曲げ伸ばし
椅子に座った状態で膝を伸ばします。写真では両膝を伸ばしていますが、大変な方は片膝ずつでもOKです。伸ばしたら、3~5秒保持し、ゆっくり下ろします。10回を目安に実施しましょう。【注意点】途中で痛みが出現したら無理せず中止しましょう。

② つま先あげ運動
椅子に座って足裏を床につけ、両足のつま先を上げます。上げたら5秒保持して下ろします。10回を目安に実施します。

③ もも上げ
椅子に座って、ゆっくりと「1、2、3」と数えながら、ももをお腹にひきつけ、再び「1、2、3」でゆっくりと下ろします。片足ずつ交互に10回を目安に実施します。

④ 足の後ろのストレッチ
浅めに腰を掛けて、片足は曲げ、もう一方の足を伸ばします。伸ばした足のつま先を上げ、背中を伸ばしたまま身体を前に倒します。10秒ほど保持します。これを左右交互に5回ずつを目安に実施します。ストレッチは痛みが出る手前で、足の後ろが伸びていると感じるところで保持します。

どの運動も、座ってテレビを視聴しながら実施していただけます。暑さとコロナウィルス感染予防対策で外出や運動量が低下しやすい状況かと思いますが、運動が足りていないなと感じた方はぜひ実践してみて下さい。

作業療法士 K

◎お問合せ◎
社会医療法人 全仁会 倉敷平成病院
通所リハビリテーション(予防リハビリ)
TEL086-427-1128 (相談担当 大段)
営業時間 9:00~17:00

モンキーBウイルスって何?

カテゴリー: 臨床検査部 | 投稿日: | 投稿者:

新型コロナウイルスの『第5波』の勢いが止まりませんね。毎日暑い日が続き、マスク生活から抜け出したい気持ちもありますが、人が集まる場所に行くときや人と会話をするときなどはマスク着用を徹底しましょう。人がいない場所ではマスクを外し、水分をしっかり摂り熱中症にも気をつけましょう。

さて、みなさんはモンキーBウイルスをご存じでしょうか? Bウイルスはサルが保有するヘルペスウイルスのことです。感染してしまうと抗ウイルス治療がある現代でも死に至る可能性が高いウイルスですが、サルと接触するというレアな感染経路なので、感染をする状況自体が難しいウイルスでもあります。今年5月に中国でモンキーBウイルスによる死亡例がありました。死亡した人は獣医師で、取り扱う動物の中にサルが含まれていて、そのサルから感染したそうです。症状としては嘔吐やむかつき、熱などがあったそうです。しかし過去には人から人への感染も確認されています。

今回の新型コロナウイルスのように、いつどのように感染して拡大していくか分からないので、いくら可愛くてもむやみに野生動物に触れたり、近づいたりすることは危険だということは覚えておきましょう。

参照 【Bウイルス病 人と動物の共通感染症ガイダンス】
【中国で「モンキーBウイルス」の死者が報告される】

臨床検査部 H.M

「第31回看護セミナー」についてのお知らせ

カテゴリー: お知らせ | 投稿日: | 投稿者:

暑さの厳しい日が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

当院の看護セミナーは、看護のあり方・情報提供の場として、院内職員研修はもとより地域の医療関係機関の意見交換・交流の場となることを目的に平成元年から開催・継続しています。

昨年は、新型コロナウイルス感染症のため、初めての動画配信となりました。

今年度も、残念ながら集会として開催することは感染リスクの観点から断念し、昨年同様動画で配信することになりました。
新型コロナ感染症が拡大する中、当施設(病院・介護施設)での感染対策の取り組みなど経験したことを同じ環境下で業務されている医療関係者の方々と共有したいと考えております。

ホームページアップの準備が整いましたら、改めてお知らせいたします。(写真はイメージです)

看護セミナー事務局 T

 

栄養科通信Vol.168「マスク肌荒れ対策」

カテゴリー: 栄養科 | 投稿日: | 投稿者:

毎日暑くても常にマスクをつけていなくてはならず、つらい夏です。常にマスクをつけていることで、最近特に、肌荒れに悩んでいる人が増えているようです。

マスク肌荒れの原因としては、
・マスクをつけたりはずしたりすることによる肌への摩擦
・マスクの素材アレルギー、洗濯時の洗剤の洗い残り
・マスク内の高温多湿、マスクを外した時の急な乾燥
があると言われています。

マスク内は呼吸と皮脂、汗により高温多湿の状態です。
ふやけた肌にマスクの取り外しで傷がつくと肌のバリア機能が低下します。マスクを外すと急にマスク内の湿度が下がり、肌から水分が奪われ入浴後のように乾燥します。
乾燥した肌は潤いを保つため皮脂を出そうとするので、皮脂をエサにして増殖する菌にとってマスクの中は非常に好条件になってしまうのです。

マスクを外す時はずらすのではなく耳から取り外したり、洗顔や保湿にも気を配りましょう。
また、菌のエサとなる皮脂を過剰に増やさないように生活習慣を見直すことも大切です。揚げ物や甘いもの、炭水化物などは皮脂の分泌を増やしやすいので食べ過ぎないよう気をつけて。
反対に、脂質の代謝を高め、皮脂分泌を調整するビタミンC、B2、B6、食物繊維などを含む食品は積極的に取り入れるのがいいでしょう。フルーツや鮭、鯵、鶏ささみ、にんにくやゴーヤなど、いろいろ組み合わせて食べるようにしてみましょう。

さらに、男性ホルモンを増やす行動も皮脂分泌を促進させることになるため、睡眠不足やストレスフルな生活、シャワーだけで湯船につからないなど、思い当たる人はそこを改善してみるものいいかもしれません。
マスクを外した生活はまだまだ想像できませんが、気をつけて少しでも快適なマスクの夏を過ごせるといいですね。

栄養科 管理栄養士A子

高齢者の運転

カテゴリー: 認知症疾患医療センター | 投稿日: | 投稿者:

「いつまでも安全に運転を楽しみたい」と多くの方が願っていますよね。
今回は高齢者の運転について少しお話したいと思います。

当院の認知症疾患医療センターを受診された方の中には、自分自身の運転に不安を感じていたりご家族の方が心配に思われている状況も多くあります。ニュースなどでもよく聞く高齢者の事故。加害者になってしまうことも心配。でも車がない不便な生活を考えると、免許返納もなかなか決心できない。そこで、ご自身がこれからも安全運転を続けていくための情報や、免許返納について、返納後の生活について紹介したいと思います。

高齢者ドライバーによる交通事故の代表例としてよく取り上げられるのがアクセルとブレーキの”踏み間違い”です。
しかし、事故の原因は踏み間違いだけではありません。高齢になることで認知・判断・操作のそれぞれの能力が低下していくことが様々な事故を引き起こすリスクにつながります。

高齢化による運動能力の変化
「思い込み」と「操作能力の低下」に注意!
高齢者ドライバーは実際に確認をせず、「思い込み」で運転する傾向が強い。
(例)・ 信号や標識を確認せず、見えているクルマの動きだけで運転
・ギアがパーキング(P)に入ったと勘違いし、ブレーキペダルから足を外してクルマが動き出す。
このような運転傾向になる原因としては、認知・判断・操作の能力が低下、また認知や判断ができたとしても、思ったように身体が動かないために操作の誤りや遅れが発生することなどが挙げられます。同じように車庫入れや駐車時に、「何度も切り返し」「脱輪」「ブレーキやアクセルの操作遅れ」などが起きるのも、”頭の中のイメージに身体がついてきていない”ことが理由です。
高齢ドライバーほど「運転に自信がある」と思う傾向が強いそうです。しかし、どんなに運転に自信があっても、加齢とともに運転技能は確実に変化します。それを踏まえ、「トレーニング」や「運転方法の改善」「安全装備の使用」などをおこなっていくことが大切です。

運転免許の返納
・有効期限内に自主的に免許を返納すれば「運転経歴証明書」を申請することができます。
「運転経歴証明書」は運転免許証の代わりに身分証明書の代わりになります。
・「おかやま愛カード」は免許を自主返納または失効した方で、希望される方に渡されます。
このカードで、路線バス運賃半額、タクシー割引など、県内の協賛店で色々なサービスを受けることができます。

この機会に運転について、免許の返納時期について、1度考えてみてください。

認知症疾患センター 外来看護師 F

夏の暑さを乗り切る工夫について

カテゴリー: ケアプラン室 | 投稿日: | 投稿者:

今年は梅雨が早く終わり、暑い日が続いていますね。
そして感染対策のためマスクを着用しているため、より暑さを感じる気がします。
私たちケアマネジャーは、高齢者の方々のご自宅を訪問していますが、マスクをしていると水分補給が少なくなる傾向があるので、水分補給や室温調整については気を付けて頂くようお声かけしています。

暑い夏を少しでも快適に過ごせるように水分補給や室温調整以外で、できることはないか調べてみました。

*体の中で冷やすと体温が下がりやすい場所
冷却効果が高いのは、脈拍がとれるような皮膚の薄いところで、手首、首、肘の内側や膝の裏側、こめかみなどを冷やすと効率良くクーリングできます。冷やし方は、保冷剤をバンダナ等に包んで巻いたり、濡らしたタオルをあてるだけでも良いです。

*体温を下げる食べ物
暑い時期に採れる夏野菜(スイカ、ナス、ゴーヤ、キュウリ等)の多くはカリウムと水分を豊富に含み、利尿作用に優れているのが特徴で尿と一緒に体の熱も逃すため体温を効果的に下げてくれます。ピクルスにすれば、酢に含まれる疲労回復効果も期待できます。

*皮膚温度を下げる服の素材
汗は、蒸発時に熱を奪って気化します。そのため、皮膚温度を下げたり、体温調整をするのには「発汗」が欠かせません。
汗が蒸発しやすい衣服を着ること、袖口や襟元にゆとりのあるデザインなら、衣服の中に風が通って放熱しやすくなります。
素材は、通気性、吸湿性の高い麻がおすすめです。亜麻で作られたリネンと呼ばれる布製品は、肌触りも良く人気です。
その他、麻と同じく植物繊維の綿やさらっとした手触りのレーヨンも汗をしっかり吸収してくれます。

涼しく過ごす工夫は、体の中からと外からの両方ありました。
ご自分やご家族が快適に過ごせるように、冷やし過ぎに気を付けて試してみてはいかがでしょうか?

ケアプラン室は、感染対策を行いながら、祝日もお盆も窓口や電話での相談を受けています。介護のことでお困りのことがありましたら、お気軽にご相談下さい。

ケアプラン室 S

初めての夏のリース作り

カテゴリー: 倉敷老健 | 投稿日: | 投稿者:

コロナ禍中の療養生活も長くなりました。歌声広場や行事会・秋祭りなど、ご入所の方々が楽しみにしていた行事会を自粛せざるしかなく、季節の移り変わりを実感する機会も少なく単調な生活を我慢しながら過ごされています。

集まっての会はできないけれど、感染対策を取りながら少人数でお花見・七夕飾りなどを工夫して行って来ました。日々のスケジュールで漢字・計算プリント、パズル、塗り絵、間違い探し等々提供していますが、行事会などに代わるイベントが少なく、「何か新しいことに挑戦してみよう!!」と考えて、今回、初めてのおつかいではないけれど、初めての『夏のリース作り』をご入所の方々と挑戦しました。

リースを作るのも、グルーガンを使うのも皆さん初めての体験でした。ひまわりや白や青の小花を、どこにどう置くか、悩みながらも楽しく、あっという間に時間が過ぎていきました。同じ花材を使ったのに6人6様のリースが出来上がりました。仕上げのリボン選びにも、それぞれの個性がリースに表れていて素晴らしい作品になりました。

作る前は、「リースって?」「本当に出来るの?」と不安がありましたが、出来上がってみれば、「いいのが出来た!」「かわいい!」「○○さんのもきれいに出来とる!!」と、皆さん大満足で、『また何か作ってみたい!!!』と創作意欲が急上昇中↑↑↑

「次はクリスマスのリースがいいなぁ!楽しみ!!」と笑顔の花がいっぱい咲き、初めてのリース作りは大成功でした。

倉敷老健 看護主任 F.W.

毎月8日は「歯ブラシ交換デー」

カテゴリー: 歯科 | 投稿日: | 投稿者:

8月に入り、暑さが厳しくなってきました。こまめに水分補給をして熱中症にならないよう気をつけてください。

と制定されているのは  ご存じでしょうか?
みなさんは歯ブラシをどのくらいの頻度で交換していますか? 正しい歯ブラシの交換のタイミングは1ヶ月になります。

毛先が広がってきたら交換のタイミングということは多くの方が目安にしている事だと思いますが 歯ブラシを定期的に交換する理由は毛先の広がり以外にもいくつかあります。

1。歯ブラシの毛数が抜けて減ってきたり毛先が折れてしまうしまうことで汚れが落としにくくなる。  

2。歯ブラシ特有の毛先の弾力がなくなり歯茎を傷つけやすくなってしまう。  

3。毎日の歯磨きでたくさんの汚れや菌が付着している。

このようなことから、1ヶ月に1回を目安に歯ブラシの交換をおすすめします。
また1ヶ月もたっていないのに歯ブラシの毛先が広がるようであれば歯磨きの力が強いのかもしれません。
力が強いと歯や歯茎を傷つけてしまう恐れもあります。適度な力で  歯磨きするようにしてください。
毛先が広がっていなくても歯ブラシの機能は低下しています。月に1度の交換で清掃効果も変わるかもしれません。

歯科衛生士 I

第56回のぞみの会だよりー1ー

カテゴリー: のぞみの会 | 投稿日: | 投稿者:

連日の猛暑に、オリンピックの熱戦、今年の夏は例年にも増して暑く感じます。
「のぞみの会」は、高尾聡一郎理事長の父の高尾武男名誉理事長が倉敷平成病院開院前に、倉敷中央病院に勤務されていた頃に、患者家族の会として自然発生的に誕生しました。
それ以来、患者さん本位の医療を掲げる倉敷平成病院の心のよりどころ「背骨」に当たる会として、脈々と受け継がれて毎年開催されています。

一昨年(令和元年)は、30周年記念で病院を増改築中だったため、倉敷市民会館大ホールを会場に開催しました。昨年も、倉敷市民会館での開催を予定しておりましたが、新型コロナウイルス感染症のため、一堂に会しての形式は難しいとの判断がなされ、冊子と動画で、新しい生活様式に沿った開催を試みました。
今年度につきましても、4月より開催について協議がなされ、テーマと形式が下記の通り決まりました。

第56回のぞみの会
テーマ『コロナに打ち勝つ体と脳と心~全仁会が支える新しい医療とケア~』
令和3年11月より冊子と動画で情報発信

昨年に引き続き動画コンテンツの制作は基本的に院内スタッフが致します。作品紹介や健康法の紹介等、皆さんに楽しんでいただけるプログラムを実行委員で話会っています。こちらのブログでも2週間に1度、情報発信をしていく予定です。
どうぞご期待下さい。

第56回のぞみの会実行委員 秘書広報課 M