こんにちは。ケアハウス介護福祉士Fです。
実は私、3月1日にショートステイから異動となりケアハウスで働いています。
初めての異動で「大丈夫かな、上手くやっていけるかな~」と前日までドキドキしていました。
今は新人の頃に戻って一つ一つ仕事を覚えていく毎日です。
事務的な仕事もあり、新しいことが起こる日々。
やりがいもありますが、色んな意味で肩が凝ります(笑)。
ちょっと息抜きにと、4月中旬に赤磐市のチューリップ畑を見に行きました。
綺麗な花々に癒され、ホッとしたのもつかの間…。翌日筋肉痛になりました。
「体力ないな~」と日頃の運動不足を痛感させられました。
そして最近、ちょっとした怖い話を聞きました。それは「筋肉枯れ」です。
「筋肉枯れ」とは、ズバリ筋肉量が減少することです。筋肉は使わないことや年齢を重ねることで減少し、30歳を越えると10年に約5%ずつ減っていくとか。普段から意識して筋肉を使わないと、筋肉枯れになるということなのですね。
では、筋肉を増やすにはどうすればいいのでしょうか。大切なことは2つ。
①日常的に体を動かすこと、②筋肉に必要な栄養をバランスよくとることです。
頭では分かっ
ていても、自分一人では続けにくい。実際、私がそうです。
そこで、ケアハウスでは①を実現するために、10時30分から11時10分までじっくり時間をかけ朝の体操を行っています。それも毎日! 馴染みのあるラジオ体操から、職員が健康維持に効果的なものを厳選したリハビリ体操を深呼吸しながら行っています。
特に太ももから足の筋力アップと体の凝りをほぐすものを多く取り入れています。
体操終了後は、身体がじんわりと温まっているのを実感します。
体操には、毎回30~40人程が集まります。自分一人では続けにくい運動も時間を決めて集まってやる!とすると案外習慣づいてくるものです。でも、30分経つと少~し、眠気もくる様で…。
リラックスしている証拠ですが、楽しみながら継続でき体力がつく体操にしていきます。
ケアハウスにきて2か月。体操の時はついでに肺活量も増やそうと、人一倍大きな声を出して頑張っていますので、よろしくお願いします。
介護福祉士 F
















頑張るぞ!」という気にさせられます。















皆様は外の桜や海・島を眺めながら、自然と笑顔になり食事も進み、「ここから見える景色綺麗だね」「ここのお刺身美味しいね」等、会話も弾み、ペロリと平らげておられました。










































倉敷ニューロモデュレーションセンターが開設されて本日で1年となりました。あっという間に過ぎた印象です。
では神経活動測定する機器操作や刺激電池の登録作業を行っています。病棟や外来ではSCSの痛み調整を医師の指示のもとで実施しています。患者さんのそばにほぼ毎日、何度も出向いて痛みがよくなるよう刺激調整を行っています。痛みが強く、苦悶して動けない患者さんにSCSを実施し刺激を開始すると、痛みが緩和され、表情もよく、起き上がってリハビリを一生懸命すると表情が良くなっていきます。退院時に「ありがとう」と話してくれるととてもうれしくなります。