月別アーカイブ: 2019年1月

日本定位・機能脳神経外科学会ニューズレターに当院倉敷ニューロモデュレーションセンター高須賀臨床工学技士の寄稿文が掲載されました

ニューロモデュレーション領域特に、DBS、SCSのデバイスの進歩し、患者や患者家族への機器説明、指導等に臨床工学技士の役割は欠かせません。
今回、ニューロモデュレーションセンターで臨床工学技士が果たす役割について当院臨床工学技士高須賀主任の寄稿文が日本定位機能脳神経外科学会ニューズレータ第10巻1号3ページに掲載されましたので報告いたします。

 ニューロモデュレーションにおける臨床工学技士の果たす役割は大きく6つに大別され、1)DBSおよびSCSの手術支援、2)SCSの刺激調整、3)患者・家族への機器説明、指導の実施、4)院内スタッフに対する機器説明、指導の勉強会の実施、5)DBSコンタクトスクリーニングの実施、6)学会への参加等多岐にわたっています。
操作デバイスの進歩はよりよい治療効果を提供する反面、機器の調整・取扱いが非常に煩雑になっており、臨床工学技士の役割は今後ますます増してくるでしょうと、編集後記でも触れられていました。
当ニューロモデュレーションセンターは、2017年度、DBS新規埋め込み47件、IPG交換43件、SCS埋め込み23件、SCSトライアル19件の実績となっています。またSCSの刺激調整は入院で50件、外来で136件にのぼり、全症例において、臨床工学技士が診療に関わっているとのことです

詳細はPDFをご参照下さい。
倉敷ニューロモデュレーションセンターでは上利センター長をはじめ多職種のチーム医療で着実に診療実績を積んでおります。

日本定位・機能脳神経外科学会のホームページはこちら

秘書広報課

ケアハウスドリームガーデン倉敷 2019新年会開催報告

カテゴリー: ケアハウス | 投稿日: | 投稿者:

 平成31年1月16日(水)ドリームガーデン倉敷、デイサービスドリームの新年会及び誕生日会を開催しました。ご入居の方々や、ご来賓の方、全仁会グループの関係者を合わせ、110名の方にご参加いただきました。賑やかに無事開催することができ改めて感謝申し上げます。
快晴で寒さも感じる中、皆様笑顔でお集まり頂き、目の前には美味しいおせち料理とお赤飯、ご入居の皆様と一緒に丹精込めて作り上げた干し柿も添えられ、初めて参加された方も「食べやすく、美味しかったです。また一年頑張りますよ」と笑顔で感想を述べて下さいました。1月生まれの方は1日生まれの方をはじめ8名おられ、皆様と一緒にドリームガーデンの式歌を合唱し、お祝いの花をお渡し和やかな雰囲気でした。

新春の幕開けに相応しい、「春の海」「鹿の遠音」など本格的な尺八の演奏をボランティアの方に披露して頂き、一度は聞いたことのある音色に皆様釘づけでした。

後半は会場の雰囲気をがらりと変えて、ドリームガーデンの開運御祈願コーナーです。日本一綺麗な?巫女さんが登場し、皆様の健康と安全を祈願し、開運を約束して下さいました。続いて親子の猪も登場し、USAのアップテンポの曲に合わせた、息の合ったダンスに会場は大盛り上がり、最後は大抽選会を開催し、当選される方は全て女性の方で、今年のドリームガーデンは女性が主役で活躍する予感がしました。

長年ご入居されている方、この度の西日本豪雨で被災し、初めて過ごされる方と、それぞれの思いで、新年を迎えられたこと思います。
このドリームガーデンに入って良かったと思って頂き、生活の一部に楽しみや安らぎ感じてもらえるように、スタッフが協力しながら、温かく支えていけたらと思います。本年もどうか宜しくお願い致します。

ドリームガーデン倉敷 介護主任 S

 

グランドガーデン南町 平成31年1月新年会・誕生会を開催いたしました

カテゴリー: グランドガーデン南町 | 投稿日: | 投稿者:

新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
平成31年1月8日に誕生会を開催致しました。今回は、新年を迎えたということで新年会も兼ねて行いました。1月は14名の誕生者がおられます。グランドガーデンで1月の誕生者が一番多く、今回は9名の参加でしたがそその為もあってか今回は70名を越える参加者となり大いに賑いました。

皆さんが楽しみにしている食事をご紹介します。鉄火寿司、おせち料理、お吸い物、和菓子でした。おせち料理には、黒豆、数の子、伊達巻、肉巻でした。私の実家でも母と祖母が毎年おせち料理を作ってくれる為、その姿が頭をよぎり自分も美味しく頂きました。

2部では、新年会ということもあり琴と尺八の先生方を招き演奏会を行いました。普段なかなか御眼にかからない楽器であってか皆様、とても興味を示されていました。演奏が始まると、透き通る優しい音色で癒やされました。一曲目は「祝いの曲」から始まりました。

最初は音色に耳を傾けていましたが、いざ「黒田節」が始まると皆さんは歌うことも楽しんでおられました。その後は「手まり唄」「荒城の月」等の童歌メドレーとなり、皆さんは嬉しそうに聞き、また職員も席の間に入り一緒に手拍子をし、中には「子供の時よく友達と唄ったんだよ」とこっそり教えて下さいました。最後は「お座敷小唄」の替え歌「ボケない小唄」を皆で合唱しました。歌い終わると、隣同士で「もう終わり?」、「まだ歌いたい」などの声が聞こえ、満足して頂けたのかなと思いました。

新年明けて初めての会でしたが、たくさんの参加をありがとうございました。平成がまもなく終り新しい年号に変わります。今年1年が皆さんにとって飛躍できる年になる事を願います。次回も楽しい会になるように職員一同頑張りますので、よろしくお願いします。

グランドガーデン南町 介護福祉士 s

♨ヘイセイ訪問入浴便り♨

こんにちは。ヘイセイ訪問入浴です。

 

 ”大寒”を過ぎ、寒さが一段と厳しくなってきましたね。

大寒~立春までの約15日間が一年の内で最も寒い時期と言われているそうです。
そんな木枯らし吹きすさぶ中、我らが訪問入浴部隊は、ご利用の方々の笑顔のために毎日浴槽を担ぎ訪問しています。

夏は、空からの紫外線攻撃と溢れ出る汗との戦いですが、冬は冬で寒さと戦っています。
日々、過酷な状況の中でも私たちスタッフが笑顔を絶やさず訪問できるのは、お風呂を楽しみに待っておられるご利用の方がいるからです。

訪問入浴利用者の平均介護度は4~5と極めて高く、終末期の方も数多くおられます。
その中には痛みに耐えながら入浴する方もいます。痛みで表情が強張っていてもいざお湯に浸かるとその表情も一気に穏やかになります。そんな表情に私たちはいつも癒されています。

「ありがとう!!あなたたちは神様です。」と何度も何度も感謝して下さる方。
言葉で伝えることができなくても、手を合わせて拝んで下さる方。
感謝の伝え方は様々ですが、ご利用の方に共通していえることは皆さん笑顔ということ。
その笑顔を見る度に、この仕事をさせてもらえることに感謝の気持ちでいっぱいになります。

まだまだ春は遠く、寒さ厳しい日が続きますが、私たち入浴部隊は今日も元気と笑顔でお風呂をお届けします!!

 

☆Yちゃん☆

成長の1年

カテゴリー: リハビリテーション部 | 投稿日: | 投稿者:

新年明けましておめでとうございます。初めまして。新人理学療法士のIです。

寒さも本番となり、インフルエンザが流行する季節となりました。私の健康法は日々小まめな手洗い、うがい、睡眠、適度な運動を心がけ体調管理を行っています。皆様はどのような健康法を実践されていますか?

新年を迎えると昨年の振り返りと新年の抱負を毎年私は考える様にしています。

新入職員として4月に入職し10ヶ月が過ぎようとしています。業務に慣れず何も分からない中で、辛く、しんどい時、苦しい時も有りましたがその中でも、何度同じ質問をしても優しく接してくださった先輩方の優しさや、患者様の笑顔に助けられながら成長出来た1年になったと感じています。

気づけば、あと3ヶ月もすると私たちも2年目となり後輩ができます。

1年が過ぎた中で微力ながらも後輩達に伝えられる事はあるかと思っています。後輩達が困った時、苦しい時にすぐに力になれる先輩として2年目を迎えて行きたいと思います。

その中で私は「粘り強くコツコツと」を今年の目標にしています。

どうしてもしんどいとき、苦しい時に人は妥協してしまいそうになりますが、そこで、一踏ん張りし、粘り強く継続し続けられる力を2年目となる今年身に付けたいと思っています。今年も患者様に笑顔と元気になってもらえる様に日々精進していきます。

 

理学療法士 I

野球部活動報告

1月25日に春の甲子園出場校の発表があり、2月1日からはプロ野球のキャンプが始まります。
あっという間に球春到来です。

今回、私が所属している全仁会野球部の活動を紹介させていただきます。

ご存じの方の多いと思いますが、全仁会野球部は、早朝野球リーグに参加しており、主に4月~9月の間4チームによるリーグ戦を行っています。
試合開始は、朝6:00から。試合が終わりそのまま仕事へ向かうスタッフも多くいます。若手からベテランまで、白球を追いかけ、真剣勝負を楽しんでいます。

昨年はチーム一丸となり、リーグ戦を無敗で終えることが出来、見事優勝しました。一昨年に続き大会2連覇です。
今年度も3連覇へ向け、部員一丸となり、頑張っていきたいと思います。

不定期ではありますが、練習・練習試合を行っています。今後も、全仁会野球部の応援よろしくお願いします。

 

相談室 H

糖尿病治療中の方が気を付けたい市販薬

カテゴリー: 糖尿病療養指導士, 薬剤部 | 投稿日: | 投稿者:

2019年が始まりました。冬休みが終わり、職場や学校ではこれからインフルエンザが流行のピークを迎えると考えられます。糖尿病患者さんは感染症に罹ると重症化するリスクが高く、「ちょっとした風邪かな」なんて放置しておくと、血糖コントロールが悪化して入院、なんてことにもなりかねません。少し体が熱っぽいけど症状は大したことないから、近所のドラッグストアで風邪薬でも、と考える方もおられるでしょう。糖尿病教室では、「薬の飲み合わせの心配があるので、ドラッグストアの薬剤師さんに糖尿病治療中であることを伝えてください」と指導しています。今回は、糖尿病患者さんに気をつけていただきたい市販薬を紹介します。

① プソイドエフェドリン、フェニレフリン、メチルエフェドリン、メトキシフェナミン: 鼻づまりを治療する成分として、総合感冒薬や鼻炎薬に配合されています。交感神経刺激作用があり、グリコーゲンの分解を促進することで血糖値を上昇させます。また、末梢血管収縮作用や心機能亢進作用により、血圧を上昇させ、糖尿病を悪化させるおそれもあります。
② マオウ(麻黄): 葛根湯や小青竜湯などの漢方製剤に含まれるほか、生薬を含む総合感冒薬・鼻炎薬に配合されていることもあります。交感神経刺激成分のエフェドリンを主成分とすることから、①と同じように、血糖コントロールが悪化するおそれがあります。
③ アスピリン: 解熱鎮痛薬や感冒薬に配合されていることがあります。インスリンの作用を増強し、アスピリン自体も血糖値を下げる作用があるため、血糖値が下がりすぎるおそれがあります。
④ 炭水化物消化酵素(ジアスターゼ): 総合胃腸薬や消化薬に配合されていることがあります。αグルコシダーゼ阻害薬(ボグリボース、ミグリトール、アカルボース)を服用している場合、作用が打ち消しあって糖尿病治療薬の効果が弱まる可能性があります。
⑤ 「血糖値が気になる人向け」の特定保健用食品(グァバ葉ポリフェノール、トウチエキスなど): αグルコシダーゼ阻害薬(ボグリボース、ミグリトール、アカルボース)を服用している場合、薬による糖の吸収を遅らせる作用が強まる可能性があります。また、αグルコシダーゼ阻害薬の副作用(膨満感、放屁、便秘など)が出やすくなるおそれがあります。

知らないうちに服用することで、血糖コントロールが乱れたり、副作用が強く出たり、という危険にさらされる可能性もあります。市販薬や健康食品を使用するときは、最寄りの薬剤師さんに、どの薬が自分にあっているのかを確認することが大切です。

糖尿病療養指導士&薬剤師 いっちー

ピースガーデン、初詣を行いました。

カテゴリー: ピースガーデン倉敷 | 投稿日: | 投稿者:

 1月5日に地域密着型特別養護老人ホーム、ピースガーデンでは、ご入居の皆さまと倉敷市北畝にある「福田神社」へ初詣に行ってまいりました。当日は快晴で寒くもなく初詣には最高に良い日でした。
本坪鈴を鳴らし今年1年、「元気で過ごせますように。」とお参りをし、おみくじを引き運勢を占ってきました。
ご入居の皆様はとても晴れ晴れとした良い表情のお参りでした。今年1年、皆様が健康で楽しく過ごせますように。
職員も一緒お祈りしました。

ピースガーデン特養 介護福祉士 M,A

 

素敵な一年になりますように

カテゴリー: 訪問看護ステーション | 投稿日: | 投稿者:

気が付くと年が明けてもう半月が過ぎてしまいました。皆様平成最後のお正月をいかがお過ごしだったでしょうか?
私は久しぶりにかぎ針を取り出し、何度目かの編み物チャレンジを行っていました。小さなモチーフをつなげて、うまくいけばひざ掛けが出来上がる予定です。

きっかけは訪問させていただいているYさんとの会話でした。Yさんはお母さんの作った毛糸のベッドカバーを持っていましたが、ほつれが目立ってきたため、少しほどいてお花を編みこむなどの手直しをして、大事に使っていたそうです。自分に編み物を教えてくれたお母さんとの合作なので、これを死ぬまで使おうと思ったと教えてくれました。でも、それは引っ越しの際どこかに行ってしまい、実際に見せていただくことは出来ませんでした。そんな話がきっかけで、編み物の話が盛り上がり、私の編み物につながったのです。

年明けYさんにその話をすると、きっといいものが出来るよと喜んでくれました。そして、Yさんも作りかけのテーブルカバーを完成させることを決意されました。私も今年中に
仕上げてYさんに見て頂くように頑張ろうと思います。

訪問していろいろなお話をして、私自身もやる気や元気を頂きます!皆さんと共に元気で素敵な一年になるように、今日も頑張ります。

訪問看護   T

画像検査での着替えについて

カテゴリー: 放射線部 | 投稿日: | 投稿者:

寒い日が続きますが、皆様元気にお過ごしでしょうか。健康のために薄着がいいと思っていても、寒いとついたくさん着込んでしまいます。
放射線部で行っている検査として、一般撮影(レントゲン)、CT、MRIなどがありますが、検査前に着替えをしていただくことが多くあります。この季節、たくさん着ていると着替えが大変で申し訳ないのですが、検査によって気を付けるポイントがありますので、簡単に説明したいと思います。
まずはレントゲンです。レントゲン写真にはセーターやデニムなどの厚い衣類、プラスチックや金属類などの硬いものは写ってしまいます。撮影する部位の厚い衣類、ボタンなど硬いものがついている衣類は脱いでいただくか、写真に写らない位置にずらしてもらって撮影を行います。
次にCTです。CTは輪切りの画像を撮りますので、厚い衣類でも着たままで大丈夫です。また、プラスチックのボタンも大丈夫です。ただ、金属類は光って写り画像に影響が出るため、撮影する部位の金属類は外していただきます。写真に写らない位置にずらしてもらえれば大丈夫です。
次にMRIです。MRIは磁石の力で撮影を行います。磁石の力の強い部屋で検査を行うため、検査室に入る前に金属のついている衣類は脱いで着替えをしていただきます。またポケットに入っている金属やカード類、アクセサリーなども全て検査前に外していただきます。プラスチックは大丈夫です。
以上が簡単な説明です。画像検査がある日に服装に困ったら参考にしてもらえればと思います。検査内容によって例外もありますので、必ず検査前に説明します。わからないことがあれば何でもきいてください。

放射線部 M.T

【山陽新聞メディカ181号 当院リハビリテーション部理学療法科山下昌彦科長の記事が掲載されました】

平成31年1月21日(月)付けの山陽新聞朝刊、メディカ181号に当院リハビリテーション部理学療法科山下昌彦科長の記事が掲載されました。

是非ご一読下さい。

http://medica.sanyonews.jp/article/10108

 

 

 

 

 

 

秘書・広報課

 

屠蘇を楽しむ

カテゴリー: 医師, 平成南町クリニック | 投稿日: | 投稿者:

新しい年になりました。新年を迎えるにあたって皆様は屠蘇を楽しまれたでしょうか。我が家では毎年少しだけ屠蘇を味わっています。屠蘇は屠蘇散を浸した酒や味醂であり、1100年以上前に中国の蘇明が和唐使として日本に来た時に伝えたとのことです。江戸時代には医者が薬代の返礼に屠蘇散を配る事があったようです。

屠蘇散は数種類の生薬を混ぜたもので、以下の組み合わせが多いです。

防風 セリ科ボウフウの根   発汗・解熱・抗炎症作用

山椒 サンショウの実      健胃作用・抗菌作用

肉桂 肉桂の樹皮(シナモン) 健胃作用 発汗・解熱作用 鎮痙作用

桔梗 キキョウの根       咳・痰を鎮める、鎮痛作用

白朮 キク科オケラ または オオバオケラの根 利尿・健胃・鎮静作用

陳皮 みかんの皮       吐き気止め

健康のための妙薬と言えますが、摂る量は少ないので薬効を期待するのは難しそうです※。

さて生薬と言えばこれらの組み合わせが漢方薬であり、健康に益することが多いのですが時に副作用を起こすことがあります。医薬品であれば薬害被害の救済対象になります。一方、医薬品でないサプリメントや健康食品はそのような救済制度はありません。これらを摂り続けることによる肝障害などを認めた患者さんを時に経験します。

一人は糖尿病の方です。肝障害を認めることはありませんでしたが、ある日の検査で初めて肝障害があり尋ねてみると、血糖値が下がるとの触れ込みで○酵○茶の摂取を開始されていました。中止して間をおいて再検査すると改善していました。知らずに続けていると肝障害が悪化していたと思われます。

もう一人は、スポーツジムで血圧上昇を指摘され来院された初診の方です。初診時の検査で軽度の肝障害がありました。血圧はその後、薬剤なしで安定しましたが、2ヶ月後の再検査で肝障害が悪化していました。尋ねるとサプリメントを2種類開始されていたようです。肝炎ウイルスは陰性であり肝臓専門医を受診して頂きましたが、画像的にも問題なくサプリメントが肝障害の原因だろうということでした。

肝障害以外にも、日本での医薬品漢方薬での低カリウム血症、間質性肺炎・肺線維症や中国製のアリストロキア酸を含む伝統的製剤(関木通・細辛・防已・木香などウマノスズクサ科の植物を原料とする)による腎障害(急性尿細管壊死)などがあります。

自覚症状のない時点でも異常所見が出ていることがあるので、医薬品でない漢方薬・伝統的製剤・サプリメント・健康食品を継続的に摂る場合には注意が必要です。私たち医療者側も患者さんの薬剤歴のみでなくサプリメントなどの摂取歴を忘れずに確認しなければなりません。

平成南町クリニック  玉田

※屠蘇は少量を1~2日しか飲みませんでしょうから、薬害はまず起こらないと思います。

新年のプログラム

カテゴリー: デイサービスドリーム | 投稿日: | 投稿者:

デイサービスドリームでは、新年のプログラムとして回想法を活用した『新年会』を開催しました。昔懐かしい遊びの映像を見ながら、皆さんの子供の頃を思い返しました。
凧あげ、かるた取り、羽根つき、コマ回しなど。。

お正月と言えば、福笑い!となり、皆さんと福笑いを実施しました。周りの声に耳を傾けながら、手探りで慎重に並べていきます。上手く出来ても出来なくても、笑いが絶えず楽しいひと時となりました。

その後は、手作りおみくじを引き、今年の運を占い、、、
『私、大吉!!』
『私、大大大吉!!!』

大吉しかないの?と私も引いてみると、、、『吉』
あるんだ、大吉以外。。笑

ということで、次は絵馬も皆で書きました!!
書けた絵馬は、ドリーム神社に奉納し、皆で初詣♪

今年も皆様が元気で楽しい日々が過ごせますように。。。と祈願しました。

今年もデイサービスドリームをよろしくお願いいたします<(_ _)>

デイサービスドリーム K

くすりと食品の相互作用

カテゴリー: 薬剤部 | 投稿日: | 投稿者:

寒い日が続きますがみなさまいかがお過ごしでしょうか。

今回はくすりと食品の相互作用についてご紹介します。

① 『ワーファリン』と『納豆・青汁・クロレラ』
ワーファリンは、ビタミンKの働きを抑えて血液を固まりにくくし、血栓ができるのを防ぐお薬です。通常、静脈血栓症や脳塞栓症などの治療や予防に使用されます。一方、納豆や青汁、クロレラはビタミンKを多く含む食品です(納豆の場合は、納豆菌が腸内でビタミンKを生産する可能性があります)。そのため、ワーファリン服用中に納豆や青汁、クロレラを摂取してしまうと、ワーファリンの効き目が悪くなってしまいます。

☆ワーファリン服用中は納豆・青汁・クロレラの摂取は絶対禁止

② 『抗生物質』と『牛乳』
抗生物質は、細菌などの微生物の成長を阻止する物質のことで、“細菌による”感染症に効果があります(風邪の原因のほとんどはウイルスであるため、多くの風邪に抗生物質は効果がありません)。抗生物質にはペニシリン系、セフェム系、テトラサイクリン系、マクロライド系、ニューキノロン系などいくつかの種類がありますが、その中でもテトラサイクリン系やニューキノロン系の抗生物質と牛乳は飲み合わせがよくありません。これらの抗生物質と牛乳を同時に飲むと、牛乳に含まれるカルシウムがお薬とくっついてしまい、消化管で吸収されにくくなってしまいます。しかし、抗生物質を服用する時間と牛乳を飲む時間を2~3時間ずらせば問題ありません。

☆抗生物質と牛乳は同時服用禁止(タイミングをずらせばOK)

③ 『降圧剤』と『グレープフルーツジュース』
降圧剤は血圧を下げるお薬です。降圧剤の中でもグレープフルーツジュースとの飲み合わせが問題となるのはカルシウム拮抗薬という種類のお薬です(お薬の成分の名前が「~ジピン」のもの)。グレープフルーツジュースには6,7-ジヒドロキシベルガモチン(DHB)と呼ばれる苦味成分が含まれています。この苦味成分が消化管でのお薬の代謝を邪魔してしまい、お薬の吸収量が増える結果、薬が効きすぎてしまい血圧が下がったり、頭痛やめまいなどの症状を引き起こしたりすることがあります。DHBはグレープフルーツジュース以外にもブンタンやダイダイなどの柑橘類にも含まれているため、カルシウム拮抗薬を服用しているときは注意が必要です。ただし、同じ柑橘類でも温州ミカンやすだちにはほとんど含まれていません。

☆降圧剤(カルシウム拮抗薬)服用中はDHBを含む柑橘類はなるべく避ける(温州ミカンやすだちはOK)

今回は以上の3つを紹介しましたが、他にも飲み合わせが問題となるものがあります。
わからないことがあれば、ぜひ薬剤師に相談してみてください。

薬剤師 N.H

猪突猛進

皆さん、新年あけましておめでとうございます。こうして皆さんと元気に新しい年を迎えられたことを嬉しく思います。今年も一年、皆さんと、ご家族様のご健康を心から願っております。

昨年末には、新年を明るく迎えるために、ご利用者様に塗り絵をしていただき、ケアセンターショート内に飾らせて頂いております。また、年明けには、絵馬も書いていただきました。
さて、今年の干支は【猪】です。猪でイメージされる四文字熟語は、【猪突猛進】かと思います。
猪突猛進と聞くとなんとなく、向こう見ずな行動をするというあまり良いイメージが浮かばない人もいるかと思います。
猪突猛進とは「ひとつのことに向かって猛烈な勢いで進むこと」という意味があります。
とらえ方によっては、目標に向かってつき進める、実行力がある、とてもポジティブな四文字熟語だと思います。

ケアセンターショートでは、昨年はさまざまなイベントにたくさんの方々にご参加頂きました。今年も皆さんの素敵な笑顔と賑やかな声に出会えるよう、職員一同、猪突猛進していきたいと思っております。

ケアセンターショート O

 

「脳ドックセンター」防災訓練実施しました。

カテゴリー: 平成脳ドックセンター | 投稿日: | 投稿者:

平成30年は災害の多い年でした。
晴れの国岡山でも、まさかの災害に見舞われました。

今回「脳ドックセンター」では、いざという時に備え防災訓練を行いました。
「脳ドックセンター」の防災マニュアルを見直し、午前中の地震を想定し、実施しました。

基本の非常口の確認・消火器設置場所の確認を行いました。
建物の外へ避難するためには、非常階段から駐車場へ降り、避難します。
「脳ドックセンター」は本館4階と高所にあるため実際に降りてみると高さだけで なく階段の狭さも加わり降りるだけでも「怖さ」を感じます。避難時には、3階や2階からも大勢の方が出てこられパニック状態でもあります。また、外へ出た後「安全な場所」 へ避難することも考えなければいけないなど課題が出てきました。

「脳ドックセンター」内での「窓ガラスが割れる」・「壁や柱の亀裂や破壊」「棚の中の物が落ちる」などあらゆることを想定し、身の安全を確保できそうな場所を確認しあいました。上を見て足元を見て身の安全を守ることは大変なことだと思います。 しかし、不安や動揺の中、落ち着いて、速やかに、状況を把握し、協力し合いながら 身の安全を確保を行えるよう常に心がけておくことが大切だと感じました。

脳ドックセンター ももっ子

家族教室

カテゴリー: 認知症疾患医療センター | 投稿日: | 投稿者:

まだまだつらい寒さが続きますが、皆様元気にお過ごしでしょうか?
本日は認知症疾患医療センターの活動の1つである、“家族教室”について紹介したいと思います!
認知症疾患医療センターに求められる役割の1つとして教育・啓発活動があり、当院では“家族教室”というものを行っています。 “家族教室”と初めて聞いた方は、「なんか難しそうだな・・・」と思われたでしょうか?家族教室について簡単に説明します!

家族教室では、当院の認知症疾患医療センターを受診している患者の家族を対象に、認知症の知識や対応方法を学ぶ機会を提供することを目的としています。内容は、各専門職(医師、看護師、栄養士、リハビリスタッフ、精神保健福祉士、心理士)からの講義や、講義の内容を踏まえて参加者の皆さんと一緒に考えるグループワークを行っています。また教室には心理士や精神保健福祉士がいるため、気軽に相談していただけるのも特徴の1つです!

過去に参加された方々からは、「勉強になった」「早く参加したかった」など、様々なご意見をいただいております。
2015年11月から年2クール開催しており、現在は第6クール目(H30.11~)を開催中です!より良い家族教室にしていきたいので、参加者の皆様やスタッフの意見を参考に日々奮闘しています。

このブログを読まれている方々のなかで、ご興味がある方は是非、気軽に認知症疾患医療センターへご相談ください。皆様と一緒に学べる日を心待ちにしています。

心理士 N

 

 

 

冷えによる慢性膀胱炎

カテゴリー: ヘイセイ鍼灸治療院 | 投稿日: | 投稿者:

40代の女性患者が冷え症・肩こり・めまい・気分不良などの症状で当鍼灸院に訪れました。
また、数年前から頻尿・残尿感・排尿痛などの症状が繰り返し現れて、病院で慢性膀胱炎と診断されて、その都度、抗菌剤を投与されてきました。薬を飲めば症状が改善されますが、薬を止めてしばらくしたら、また症状が再発するような状態でした。

鍼灸院に訪れた当初は、腹部と四肢末端の冷えは非常に目立っていました。飲食習慣を聞いてみると、年中冷たい飲み物を飲んだり、アイスクリームを食べたりしているようです。

漢方医学の理論から考えれば、患者さんの諸症状は全部冷えに関連しています。治療は冷えの改善から行うべきだと判断しました。その理由を患者さんに説明し、冷たい飲食を控えるように治療の協力を求めました。

 この患者さんは非常に協力的で、それから一切の冷たい飲食を断ち、真夏でも温かいものを飲食するように努めるようになりました。その上、鍼灸と漢方を合わせて治療してから3か月後に、冷えは次第に改善されて、それに伴い諸症状も改善されました。繰り返し発生していた慢性膀胱炎の症状も、次第に再発しなくなりました。

患者本人としては、冷えと慢性膀胱炎は何のつながりもないことだと思っていました。今まで病院から冷たいものを控えるように指示してくれたこともなかったようです。しかし、冷えの改善とともに慢性膀胱炎も再発しなくなった結果から、冷えと慢性膀胱炎の繰り返し発生はやはり関係があることが確信しました。

現代医学では、慢性膀胱炎は感染症であり生活習慣病に属しませんが、しかし、漢方医学の概念から考えれば、生活習慣による病気とも言えます。「病は口から」という諺がありますが、飲食の習慣を正しく保たれば、多くの病気の予防に役に立つかもしれません。

この患者さんは漢方と鍼灸のお陰で良くなったと言われていますが、私は患者さん本人の努力によって良くなったと思っております。

ヘイセイ鍼灸治療院 甄 立学

誰でも簡単!脳活性トレーニング

カテゴリー: 予防リハビリテーション | 投稿日: | 投稿者:

松の内もすぎ、いつもの平穏な日々に戻りつつあります。
皆様はどのようにお正月を過されましたか?

私は、長女の宿題の書初めを一緒に行いました。文字の大きさやバランスを考えて何度も何度も書き直し、気がつけば2時間も完成に時間を要していました。

皆様が、普段の生活の中で、文字を書くことや、記憶することだけに集中して取り組む場面は少ないと思います。いつも行動しながら記憶しなければならない場面の方が多いと思います。

ワーキングメモリー(作業記憶)という言葉を聞いたことはありますか?
生活の中の「メモを取るまででもないこと」を頭の中に一時的に記憶しておける能力のことを指します。ワーキングメモリーが低下すると、「あれ、何をしようとしていたんだっけ」や「あれ、会話が理解できない」といった生活場面においていろいろな支障をきたしてきます。会話や読み書き、計算などの基礎となる、私達の日常生活や学習を支える重要な能力となります。
例えば、おつりの計算の時に、紙で計算するのではなく、数を頭の中に描きながら計算する作業の事などを指します。

予防リハビリでは1日のプログラムの中に、読み書きや簡単な計算をもちいてワーキングメモリーのトレーニングを行っています。ワーキングメモリーを鍛えると、様々な情報を記憶した上で、物事を処理することができるようになります。1日1回、運動も大事ですが、脳トレをする時間も作り、心も体も元気に過ごしませんか?

予防リハビリでは要支援の認定をお持ちの方を対象にリハビリや脳活性を実施しています。気軽に見学、お問い合わせください。

(写真は本人の了承を得て掲載しております。)

介護福祉士 O

倉敷在宅総合ケアセンター1階 予防リハビリ
相談窓口:大段・大島 TEL:086-427-1128

低栄養について

カテゴリー: 通所リハビリテーション | 投稿日: | 投稿者:

新春とは申しながらまだ厳しい寒さが続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。
今回は廃用症候群の1つ、低栄養についてご紹介致します。
現在、高齢者の3人に1人が低栄養であると言われています。
低栄養とは、「健康を維持する上で必要なエネルギーやタンパク質、ビタミン、ミネラルなどの栄養素が不足した状態」を言います。
高齢になると、ものを上手に食べれなくなったり消化機能が落ちたりすることで、栄養や水分を十分に摂れなくなることがあるため、低栄養に注意が必要なのです。

低栄養に特徴的な症状
①体重減少
②筋肉量の減少
③下半身や腹部がむくみやすい
④皮膚の炎症と床ずれ
⑤骨折が起こりやすい
⑥運動能力の低下
⑦免疫力が落ちる
⑧低血糖による意識障害など

低栄養になると食欲が低下します。その為、さらに低栄養状態となり悪循環な状態になります。

また、食事と運動には密接な関係があることや、3食摂取することで生活リズムを作ったりします。そのため、食事は大切で「食事=生きる力」とも言われています。

そして、ただ食べるだけではダメで栄養状態には食品摂取の多様性と関連があると言われています。農林水産省でも食品摂取の多様化が推進されています。偏った食事をするのではなく色々な品目の食品を摂取する事が大切だということです。

通所リハビリを利用されている方も低栄養の方が多くいました。その為、通所リハビリではどの程度食品摂取出来ているか「10品目チェックシート」を用いチェックし個別に食事の大切さについての講義や不足している品目を使ったレシピの紹介をする取り組みを行ってきました。
その結果、特に肉類や魚介類などのタンパク質が不足している方が多くいました。タンパク質は運動(リハビリ)や筋肉強化を行う上で重要な栄養素となります。そのため、タンパク質を摂取する事を中心に栄養指導・レシピ紹介を行いました。

その結果、肉類や魚介類などのタンパク質を多く含む食品の摂取が増加しました。
リハビリ効果を最大限に発揮出来るよう今後も通所リハビリではただ運動するだけではなく利用者様の栄養状態の管理も行い身体機能維持・改善に努めて行こうと考えています。
通所リハビリテーションに興味がある方はお気軽にご連絡ください。ぜひ見学・体験をお待ちしております。

通所リハビリテーション 理学療法士M

 

日日是グレードアップ

カテゴリー: 臨床検査部 | 投稿日: | 投稿者:

明けましておめでとうございます。平成元号最後の年が明けました。生前中に三通りの元号を経験できそうです。昭和の終わり近い生まれは四~五通りの元号を知る方が多いことでしょう。少しだけ、羨ましい気持ちです。尚、年明け早々、地震が発生しています。今年こそは、否、未来永劫に天災や人災が無いことを心から祈っています。しかし、これも人間があらゆる局面においてグレードアップする機会を与えられているのかもしれません。

私は例年通りの格段に変化のない年末年始を送りましたが、昨年は公私ともに慌ただしい(というよりも、精神的に不安定な)日々を悶々として過ごしてきましたので、今年はそれらを払拭できる年となるよう精神の浄化を図ろうと思います。

さて、私たちの職務は診断の補助となる各種検査を行っていますが、提供した結果が精確であって、それが本当に診断の補助として、患者のためになっているのかと時折不安になることがあります。特に検体検査の場合はどのような検査項目であっても、真値はわからないのです。ある多くの項目は標準物質というもので検量線を作成し、基準となる物質(コントロールという)を測定し、結果が一定の範囲内(この範囲が意外と広い)にあれば患者さんの検体を測定して良いとしているのです。標準物質やコントロールでさえ、メーカーによって内容が異なっています。出発点から真値はないのですから、得られた結果値が真値である筈がありません。

ましてや、患者さんの生理的変動、採血方法、遠心方法、血清や血球の状態、測定機器の精度・再現性・・・と結果値に影響を及ぼす内容は枚挙に暇がありません。そのような理由から、提供した値はその時点での患者さんの状態をなるべく精確に表現できているのだろうか?と不安になるわけです。しかしながら、このような状況でも臨床検査は成り立っているのです。

なぜならば、この世の中に『絶対』は存在しないからです。つまり、この分野のみならず、全ての事象に絶対はあり得ないからです。

昔の真実や常識であったものが、変化してきていませんか?それが証明しています(ややこじつけですが)。更に、ひとつの項目だけで確実な診断(感度・特異度が共に100%であること)へと導くことのできるものはなく、結局は理学的所見や画像検査や複数の臨床検査項目を総動員して診断へと漕ぎ着けることになるからです。ですから、ひとつの項目が少々精確な値でなかったとしても、大半は大きな問題には繋がらないと考えられることになります。

それでも、やはりこの分野に身を置くものとしては提供するデータがより精確であるために総力を挙げて取り組んでいることをご承知いただければ有難いと思いつつ、それをバネにグレードアップしていこうと考えています。どうぞよろしくお願いします。

臨床検査部  光源頭

栄養科通信 vol.137『インフルエンザ予防の食事』

カテゴリー: 栄養科 | 投稿日: | 投稿者:

昨年11月、12月は比較的暖かったため、風邪を引く方も例年に比べ少ない印象でした。
しかし年末からの寒波の影響により年始からインフルエンザが流行しています。
インフルエンザにかからないために手洗い、うがい、人の多く集まる場所へ出かけるときはマスクをする・・・など基本的なことをしていてもかかってしまった!という方もいらっしゃると思います。
食生活の乱れによる栄養不足、過労、喫煙、ストレスは体力を落とし、ウィルスに対する免疫力を奪い、インフルエンザや風邪を引きやすくします。
栄養バランスのとれた食事、軽い運動などで体力をつけるとともに免疫力の向上が大切です。年末年始の暴飲暴食や運動不足、心当たりがありませんか?
インフルエンザ、風邪予防、またかかった場合早く回復するためにはビタミンの摂取が必須です。

●ビタミンC
ブロッコリー、レンコン、みかんなど冬の食材にはビタミンCが多くふくまれている食材が豊富です。ビタミンCはウィルス感染や寒さへの抵抗力をつけます。
●ビタミンA
ビタミンAを多く含む人参、ほうれん草、春菊を食べることによりウィルスの侵入口となる鼻やのどの粘膜を丈夫にします。
●ビタミンB群
風邪で発熱するとビタミンB群が失われ不足します。豚肉、青魚、海苔などを食べて補いましょう。

忙しい中であれこれと食材を揃えるのはなかなか大変です。これら3つのビタミンを意識して摂取するだけでも免疫力向上につながります。
飲み会やパーティーの料理となると、揚げ物や炭水化物に偏った食事になりがちです。
旬の野菜、果物をしっかり食べてウィルスに負けない体づくりをしましょう!

管理栄養士 S.N

誰もが住みやすい地域づくりのために

カテゴリー: 地域包括支援センター | 投稿日: | 投稿者:

新年を迎えて一週間が経ちました。まだまだ寒い日が続いていますので
体調を崩さないよう気をつけていきたいですね!

さて、私の勤務する老松・中洲高齢者支援センターでは、
老松小学校と中洲小学校の学区に住む65歳以上の方の様々な相談や
介護予防を促進する活動を行っています。

中でも昨年度より力を入れているのは、認知症の基礎知識や対応の仕方について学ぶ
「認知症サポーター養成講座」です。これから多くの方々にぜひ受けてほしい講座です。

昨年は、65歳以上の方のみでなく高校生300名以上に講座を開催することができました。
「認知症について言葉しか知らなかったけど、
外で困っている人がいたら優しく声をかけようと思った。」や 「今おばあちゃんを介護している親にアドバイスしてあげようと思う。」など 素敵な感想を聞くことができました。今年は、小学校や町内会での開催が決まっており、 今後もどんどん開催していく予定です!

この先、超高齢社会から超超高齢化社会となる日本で、認知症の問題は避けては通れない ことだと思います。認知症予防と共に、認知症になった時、周囲の理解があることはとても 大切です。誰もが住みやすい地域づくりのために支援センターとして 今年もこつこつ頑張って行きたいと思います。

支援センター K

チーム医療の一員として

私の知り合いに、パーキンソン病の方がおられます。
病状が進行していくにつれ、内服も多剤服用されるようになりました。

昨年1月のブログでも医療秘書課(医師事務作業補助者)の仕事内容をご紹介しましたが、医師の事務作業を代行し、医師本来の診療に専念出来るよう補佐することが私たちの役割です。
その中に、入院回診記録の代行入力があり、回診に同行しています。回診時、その方が脳刺激装置植込術を受けられたことを知りました。
先日、外来でお会いしたところ、内服も減り、オフの時間も減ったとにこやかに話をしてくれました。
その時、私が何よりうれしかった事は、側にいつも寄り添っておられるご家族のお顔が、優しげで、いつもよりも冗談多くお話して下さった事です。
患者さんの状態が良くなられることは、患者さんだけでなく、ご家族も大変喜ばれる事なのだと改めて思いました。
ニューロモデュレーションセンターでは、一人の患者さんに、多くのスタッフが携わっています。医療秘書課は、直接患者さんにお会いして話をしていませんが、第一線で治療を行っている医師のサポートをすることで、円滑な診療が行え、患者さんや、ご家族の笑顔も引き出していきたいと思います。

医療秘書課 R

―謹賀新年- 倉敷老健

カテゴリー: 倉敷老健 | 投稿日: | 投稿者:

本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
倉敷老健では毎年新年を迎えるにあたり玄関に門松を立てます。
門松は正月飾りで、木のこずえに神が宿ると考えられていたことから、年神様を家に迎え入れるための依り代(よりしろ:神霊がよりつくもの)で、またお正月にお迎えする年神様は、その年の幸運を運んで来てくれる大切な「祖神」とされているそうです。
鏡餅はお正月に年神様が訪れる依り代で御魂が宿るとされているそうです。
倉敷老健では、本当のお餅ではありませんが入所の方が心を込めて作った鏡餅を飾りました。年神様に今年も倉敷老健に是非お立ち寄り頂き、入所されている皆様が少しでも健康で心穏やかに過ごせますよう、どうか宜しくお願いいたします。

倉敷老健 K

 

通所リハビリの共同作品「亥」(平成31年1月)を飾りました

カテゴリー: 通所リハビリテーション | 投稿日: | 投稿者:

明けましておめでとうございます。本日より、倉敷平成病院では通常診療が始まっています。
さて、今年最初の外来作品紹介ですが、干支にちなんで「亥」を作りました。
そして平面より立体にしたいので、風船を膨らませた上に新聞紙を貼り薄めた糊を刷毛でぬり何層にも重ね最後に障子紙を新聞紙が見えなくなるまで重ねました。
工夫した点は風船に何日もかけ張子のようにいのししを作り仕上げました。

在宅総合ケアセンターの1階には親子のかわいい亥が飾られていますので、ご来院の際には是非ご覧ください。

皆様にとって今年一年が穏やかなよい年となりますように心よりお祈り申し上げます

通所リハ M

 

歯磨きについて

カテゴリー: 歯科 | 投稿日: | 投稿者:

明けましておめでとうございます。新年、お口の中も爽やかな気分で過ごしたいものですよね。そこで今回は歯磨きに関するお話をしたいと思います。

皆さんは1日に何回?多くの方が1日2回以上磨いているようですが、磨き残しが多いのが現実です。
歯と歯肉の境目、歯と歯が接している面、奥歯の裏側などには毛先が届きにくいため、特に意識して丁寧に磨いて頂く必要があります。

ある調査によると、通常の歯ブラシだけでの歯垢除去率はわずか6割だそうです。フロス(糸ようじ)や歯間ブラシといった歯間清掃用具を併用すると、歯垢除去率は9割近くに上がります。実際、多くの患者さまより、歯間清掃用具を使うことでお口の中がスッキリした!歯肉からの出血が減り状態が良くなった!などのお声を頂いています。

また、歯ブラシは古くなり毛先が開くと、同じ時間磨いていても、歯垢を十分に落とすことができません。歯ブラシの交換時期は、磨き方や使用回数によりさまざまですが、おおよそ1ヶ月〜1ヶ月半を目安に交換することをお勧めします。

新しい年、新しい歯ブラシでお口の中も気持ちよく過ごして頂ければ幸いです。本年もどうぞよろしくお願い致します。

歯科O