月別アーカイブ: 2021年10月

グループホームのぞみ 2021秋祭り開催

グループホームのぞみで2021年10月13日に「秋祭り」を開催しました。

鳳凰様がいるお神輿が「ワッショイ、ワッショイ」の掛け声と共に登場すると、笑顔と歓声が上がりました。お神輿が一通り練り歩いた次は、お楽しみの屋台です。

今回は焼きそば、フランクフルト、綿菓子、ヨーヨー釣りの屋台をご用意しましたが、一番人気は「綿菓子」でした。

ご利用の方々は、少し前にお昼ご飯を召し上がられたばかりとは思えないほど、美味しそうに召し上がられておられました。

また、来年も皆様に喜んでいただける秋祭りを開催したいと思います。

※感染対策を万全にして実施しております。

ピースガーデン倉敷 4階 グループホームのぞみ 介護福祉士 E

よくなるデイ南町の敬老の日

カテゴリー: よくなるデイ南町 | 投稿日: | 投稿者:

秋晴れの空が続き、日中は過ごしやすくなってきました。
少し前のことですが、9月のデイサービスの様子をご紹介します。

9月20日(月)といえば敬老の日。よくなるデイ南町も日頃の感謝を込めて敬老会レクを行いました。
デイサービスを利用される方は着物を着る機会が多かった世代。昔を懐かしんでいただこうと、着付け舞『テンポの良い音楽と共に、5分で黒留袖を着る』という企画をしました。
本番になり着付ける職員が登場すると、いつもと異なる雰囲気にご利用の皆さんから歓声が上がります。音楽に合わせテンポよく着付けスタート。5分なんてあっという間。綺麗に帯も締まりポーズを決めて完成です。ご利用の皆さんからは「久しぶりに留袖をみました」「とても綺麗です」とお褒めの言葉を沢山いただきました。

息つく間もなく次は藤色の振袖の着付けです。こちらもテンポの良い音楽に乗せて進んでいきます。目にも美しい振袖姿の完成に再び歓声が上がります。「孫の結婚式のことを思い出したよ」と涙ぐむ方もおられました。

最後には着物を着た職員と皆さんで記念撮影し、お一人おひとりに手作りの敬老カードを贈呈。美味しいお抹茶とお茶菓子を頂きながら、楽しい時間は過ぎていきました。
皆さんの笑顔、沢山の歓声。感染対策の為、少人数での開催となりましたが、企画して良かったと心から思える時間でした。

来年はもっと沢山の方と同じ素敵な時間が共有できますように。

                     よくなるデイ南町 生活相談員 M・S

食欲の秋

カテゴリー: ヘイセイ鍼灸治療院 | 投稿日: | 投稿者:

10月に入り、日中も涼しく過ごしやすい季節になりました。暑い時は食欲が減っていた方も秋になると元々の食欲に回復することが多いと思います。
食欲が増して普段のごはんが美味しく感じるのは良いことですが、食べ過ぎると胃腸に負担がかかり、食べたものを充分に消化することが出来なくなってしまいます。厄介なのが、胃腸の働きが悪くなっていても食欲はあるということです。
胃腸に過度な熱がある場合ではその熱を治めたいために、胃に物を入れたくなるようです。熱があると余計に喉が渇いたり、お腹が空いたりするということです。食後に気分が悪くなる、胸やけがする、お腹が張るのは食べたものを消化できていないから胃腸症状が出やすいと考えます。
また、胃腸に気や血が少なくなっているため、他の身体の部分から気血を取り寄せてくるようになります。こうやって考えていくと手足がだるくなるという症状も考えられますね。特に末端の膝から先、肘から先です。
暴飲暴食を続けるとこのように様々な症状が出てきます。胃腸の働きが悪くなるのを予防できる方法をいくつかご紹介します。

◦お腹を冷やさない
胃腸が十分働けるようにお腹はなるべく冷やさないようにします。
湯船にゆっくり浸かる、ビールなどの冷たい飲み物を飲みすぎないように心がける

◦適度な運動
身体を動かすことにより腸内環境を整えることを目的とします。
ストレッチ、散歩

◦食事は腹八分目が目安
食べ物をしっかり噛んで食事をすることで、満腹中枢を刺激し、食べ過ぎを防ぎましょう。

◦食事の時間帯
朝昼晩の三食が基本です。
睡眠時は胃を休める時間なので、夕食は寝る2時間前には済ませておきたいです。

 

秋は紅葉もあり、散歩に最適です。夏場は暑くて家から出るのも面倒でしたが、涼しい中で、景色を見ながら軽く運動してみてはいかがでしょうか。胃腸を整えて、気持ちの良い秋を過ごしていきましょう!

ヘイセイ鍼灸治療院 大元

インフルエンザへの対策について

10月も終わりを迎えようとし、急激に寒くなってきました。現在新型コロナウィルスは感染者数が減少し、東京都でも飲食店の時短要請が解除されている等嬉しいニュースが報道されています。しかし寒くなってくるこの時期から流行拡大してくるインフルエンザにも注意が必要です。

普通の風邪の多くは喉の痛みや鼻水、くしゃみや咳等の症状が中心となり高熱もインフルエンザほどではありません。一方インフルエンザウィルスは38度以上の発熱、頭痛、関節痛、筋肉中、全身倦怠感等の症状が比較的急速に現れるのが特徴です。喉の痛み、鼻水、咳等の症状も併せて見られます。
また高齢者は肺炎を併発する可能性があるため注意が必要です。そのためインフルエンザにかからない、予防すると言うことがとても大切です。インフルエンザの予防策として効果的な方法は以下の通りになります。

①早めのワクチン接種
インフルエンザワクチンは感染後の発症する可能性を低くする効果と、発症した場合の重症化防止に有効です。流行前に接種することでインフルエンザにかかっても重症化しにくくなります。
②外出後の手洗い等
流水・石鹸による手洗いは手指など体についたインフルエンザウィルスを物理的に除去するために有効です。インフルエンザに限らず新型コロナウィルス等接触や飛沫感染などを感染経路とする感染症対策にも効果があります。また今ではどこでも見かけるアルコール消毒もインフルエンザウィルスに有効です。
③湿度の保持
空気が乾燥すると、気道粘膜の防御機能が低下してしまい感染症にかかりやすくなってしまいます。特にエアコン等乾燥しやすい室内では、加湿器等を使用し適度な湿度を保つことが有用です。
④栄養管理と休息
体の抵抗力を高めるために、日頃から3食バランスの取れた食事、十分な睡眠等規則正しい生活を心がけることが重要です。
⑤人混みを避ける
高齢者や基礎疾患のある人、体調の悪い人、睡眠不足の人等は不要不急の外出を避け、接触する人数を減らし感染予防をすることも有用です。
(厚生労働省ホームページを参考)

緊急事態宣言が終了し、通勤時や帰宅時に駅の人混みが多くなってきています。人混みでの接触が増えると感染リスクが上がるため、いつも以上に手指消毒や栄養バランスの考えられた食事を摂る等対策を徹底していきましょう。感染症とうまく付き合いながら楽しく過ごしていけたらいいですね。

地域医療連携センター NY

11月1日より新型コロナウイルス感染防止による面会禁止を緩和し【面会制限】といたします。

カテゴリー: お知らせ | 投稿日: | 投稿者:

新型コロナウイルス感染防止の為、入院患者さんへ面会を禁止しておりましたが、現在の感染状況等を受け、11月1日より【面会制限】を実施いたします。
面会時間は、月~金(祝日は不可)の13時~16時の間
面会できる方は、12歳以上のご家族のみ(1日2人まで)で、15分程度といたします。

引き続き、感染予防に努めながら、入院患者さんへ最善の療養環境を提供してまいりたいと存じます。
ご理解、ご協力の程宜しくお願い申し上げます。

歩行器の選び方

歩行器の選び方

歩行器の選び方自力で歩けることは生活の質を一気に高め、ご本人の尊厳を守ります。

歩行器・歩行車は4脚のフレーム構造で人を支え、歩行訓練や室内での歩みをサポートします。

歩行器・歩行車を選ぶポイントは

① 使う場所・目的を明確にし、最適なものを選びます。
歩行器はリハビリに使われることが多く、屋内の段差がない環境に向いています。歩行車はブレーキや足踏みレバーなどを使うことで、小さな段差なら乗り越えることができます。

②ご本人の身体状況に合わせて、グリップの高さを調節します。歩行補助用具は、ご本人の症状に合わせてグリップの高さを調節することが大切です。体重を支えるとき、腕を伸ばせるのか、それとも肘を曲げた状態かにより、向いている用具も異なります。

③歩行車とシルバーカーの違いを見きわめます。
 歩行車はよくシルバーカーと混同されますが、シルバーカーは歩く能力が高い人に向いています。また、物を持ち運ぶ機能が重視されるため、身体を支える力は歩行器ほど強くありません。歩行車の優れた点は奥まで身体を入れ、グリップに体重をかけられることです。 身体や能力に合った機種を選ぶことで、歩行が安定して、^身体への負担を軽減します。また転倒の予防も行えます。

福祉用具のご相談はお気軽にご相談ください。

ヘルプステーション福祉用具 K

思いを繋ぐ~開設27年目を迎えて~

カテゴリー: ケアハウス | 投稿日: | 投稿者:

平成7年10月1日にケアハウスドリームガーデン倉敷が誕生し、開設27年目を迎えました。平成7年と言えば、阪神淡路大震災や地下鉄サリン事件など痛ましい災害や事件があり、また野茂英雄投手がアメリカ大リーグへ挑戦など勇気づけられる出来事がありました。

そんな中ケアハウスドリームガーデン倉敷は開設され、プライバシーを守る2ルーム構造、段差のないバリアフリー、ジャグジー付きの大浴場、多目的大ホールや野菜・花作りができる園庭、そして定員が100名という大規模施設ということもあり、当時は全国から多くの医療福祉関係者が見学に来られました。

開設時のパンフレットの中に初代施設長よりこのようなメッセージが書かれています。
「人と生まれて生涯を閉じるその瞬間まで、人それぞれに夢を育て実り豊かに生きている場所があれば・・・そんな願いから全仁会はケアハウスドリームガーデン倉敷を作りました。充実した暮らしでより多くの幸せを求めていかれることが、そのまま私たちの生きがいでもあるのです。」(一部抜粋)


高齢化や核家族化、抱えておられるご病気の事、地域や社会が取り巻く環境など様々な問題や不安が複雑化している中で、この想いを繋ぎながらこの「ケアハウスドリームガーデン倉敷に入って良かった」と思って頂ける様、初心に戻って、微力ではありますが取り組んで参りたいと思います。

 

ケアハウス ドリームガーデン倉敷 生活相談員 S

第56回のぞみの会だよりー8ー

カテゴリー: のぞみの会 | 投稿日: | 投稿者:

第56回のぞみの会の冊子と動画の準備が大詰めとなってまいりました。

今回の冊子はなんとフルカラー!! いつも病院で開催する「のぞみの会」での人気コーナー作品展示「ギャラリーのぞみ」を誌面で開催いたします。

せっかくのカラフルな手作りの作品をカラーページで紹介したい・・・と実行委員会の切なる願いでカラー化が実現しました。

また、もうひとつの人気コーナーも復活しました。「教えちゃいます私の健康法」。また、動画では、ローズガーデン倉敷にご入居されているK様にご協力いただき、実践されている健康法をご紹介しています。

全仁会グループの介護系施設からの作品が集まっており、動画で制作過程を紹介しています。冊子と動画が出来上がりましたら是非ご覧ください。

そして、新救急棟紹介のコーナーも力をいれています。職員がリポーターの様に院内を紹介していますのでこちらの動画も必見です。冊子の裏表紙には、新しくなった病院の1階の地図がついているという、得点が!どうぞお楽しみに

第56回のぞみの会 実行委員 4東病棟看護師 S

入職して約半年が過ぎました

カテゴリー: リハビリテーション部 | 投稿日: | 投稿者:

みなさまこんにちは。
日増しに秋の訪れを感じる季節となりましたがいかがお過ごしでしょうか。

私は今年の4月から倉敷平成病院へ入職し約半年が過ぎようとしています。就職を機に倉敷で一人暮らしを始めましたが、倉敷の町並みの素晴らしさや方言のあたたかみを感じながら日々過ごしています。

仕事では最初は慣れない環境の中で日々緊張の連続でしたが、少しずつ業務にも慣れ、今は楽しく充実した日々を送っています。当院はリハビリスタッフの人数が多く、不安に思うことや分からないことがあってもすぐに先輩方に相談することができ、親切に指導やアドバイスをしてくださるので安心して働くことができています。

この半年間で様々な患者さんと関わらせていただきました。私は患者さんによくなっていただきたいという思いとともに、患者さんにとって楽しいと思ってもらえるようなリハビリテーションを提供し、少しでも元気や癒しを与えられたらと考えています。ところが逆に患者さんから元気をもらうことも多く、人生の先輩として患者さんから学ぶことも多い毎日です。

これからも常に感謝の気持ちを持って日々精進し、様々な知識や技術を吸収し、少しでも患者さんの役に立てるよう笑顔で頑張っていきたいと思っております。

最後になりましたが、現在様々な制限の中で生活せざるを得ない状況が続いています。寒さも厳しくなってきますので体調に気をつけながらお過ごしください。

リハビリ 言語聴覚士 K

食生活見直しダイエット

カテゴリー: 平成脳ドックセンター | 投稿日: | 投稿者:

食べ物がおいしい季節になりました。私はダイエットをしたいと年中思っていますがなかなか続きません。お菓子や炭水化物が大好きです。運動は苦手なのでどうにか食生活だけでも見直しダイエットにつながればと思い、当センター管理栄養士にアドバイスをもらいました。

今の食生活
↓↓
朝食
・トーストとコーヒーのみ、トーストはバターとジャムを塗る
・急いで食べる
→アドバイス
ジャムはカロリーを考えて果実と果汁だけの自然な甘さで作られた「まるごと果実」を食べているそうですね。ローカロリータイプのジャム(大さじ1杯で約28Kcal)で良い選択だと思いますが、ジャムにプラスしてバターも一緒に塗っているのが気になります。
物足りないと感じるかもしれませんがバター10g(切れてるバター1個)は約75Kcalと高カロリーのため、ジャムのみにしてみましょう。
朝食は時間がないので早食いは仕方ないかもしれませんが、時間に余裕のある食事はよく噛んでゆっくり食べるようにしましょう。満腹感が出て食べ過ぎ予防に繋がります。
口の中のものが無くなってから次の箸をすすめ、ときどき箸を置くようにしましょう。そして、飲み込む前にあと10回噛むことを意識してみてください。

昼食
・麺類をよく食べる
・追加でお菓子を食べる
→アドバイス
 麺類のお汁も飲んでいますか?お汁を飲んでいると塩分の取り過ぎになってしまいます。
1杯完食すると5~7gくらいの塩分を取ってしまいます。
1日に塩分は6.5g以下が目標ですので、1日の塩分を取ったことになります。汁を半分残すことで2~3gくらいはカットできます。
ラーメンなどのコッテリしたスープですとカロリーも気になりますので極力避けるようにしましょう。

夕食
・白米は食べず、おかずのみ食べる
・食後に果物を食べる
→アドバイス
 白米を食べないことにより、おかずの量が増えていませんか?
最初はご飯を抜いてカロリーを減らしたつもりになっていても、いつの間にか以前より、おかずの量が増えていたとしたら本末転倒です。
 特に揚げ物、炒め物などこってりしたおかずが増えないように気を付け、あっさりとした和え物、酢の物を多めに食べるようにしてみましょう。

間食
・小腹が空いたときは、チョコレートやスナック菓子を食べる
→アドバイス
 おやつをまとめ買いしないようにし、買うときはカロリー表示を気にしてカロリーの低いお菓子を選ぶようにしましょう。
 1日のおやつとしてのカロリー上限目安は200Kcal(治療中の方などは医師の判断によって異なります)です。
 目の前に大袋をまるごと1袋置かず、決めた量のみ取り分けて出すようにしてみましょう。

アドバイスを受けて…
白米を食べないとおかずを多めに食べてしまうこと、よくあると思います。炭水化物を減らすことでダイエットをした気になっていました。単に量を減らすだけではなく、油の多いおかずを減らしあっさりとしたおかずに変え、ゆっくりよく噛んで食べるなど、普段の食生活を見直したいと思います!

脳ドックセンター F

入院患者さまへ食事時のお茶(配茶)サービス終了のお知らせ

カテゴリー: お知らせ | 投稿日: | 投稿者:

このたび、入院患者さんへ食事時にお茶をサービスにてお配りしておりましたが、安全面・衛生面を検討した結果、令和3年10月31日を持ちまして、終了させていただくことにりました。

11月1日(月)からは、院内売店や自動販売機をご利用いただくか、ご希望される方には職員がペットボトルの飲料(有料)をお配りいたします。

皆様のご理解ご協力をお願いいたします。

ご案内のPDFはこちら

第34回神経セミナー動画配信

カテゴリー: お知らせ, 秘書・広報課 | 投稿日: | 投稿者:

令和3年10月16日(土)開催 『第34回神経セミナー』

今回は「認知症を正しく知る」をテーマに、川崎医科大学 医学部 臨床医学 認知症学 教授 和田健二 先生を講師にお迎えし、「アルツハイマー病を再考する~多様性への対応と今後の課題~」というタイトルでお話しいただきました。 医療関係者の方はもちろんのこと、一般市民の皆さまにもわかりやすく、ためになるお話がうかがえるものと思います。

セミナーの様子を倉敷平成病院YouTubeチャンネルにて配信いたしました。是非動画をご視聴下さい。

【開催報告ブログはこちら】

運動会&秋祭り

カテゴリー: ピースガーデン倉敷 | 投稿日: | 投稿者:

10月12日(火)、ピースガーデン特養で運動会と秋祭りを合同開催しました。

秋祭りは例年であればピースガーデン倉敷内の施設合同で行っておりますが、昨今の新型コロナウィルス感染症の影響により各事業所で行う事となり射的、輪投げ、魚釣りを各ユニットで行いました。

今回、運動会の要素を取り入れそれぞれの出し物に点数を付け競い合い、点数により景品を渡すとご入居の方からも笑顔がこぼれ、職員も一体となり楽しむ事ができました。

終了後にはおやつにモンテールのプリンをご提供し、「美味しい」と、重ねて喜んでいただきました。

介護福祉士 M.Y.

秋の果物

カテゴリー: 平成南町クリニック | 投稿日: | 投稿者:

私の誕生日は10月なので、柿 葡萄 無花果 蜜柑などの果物が豊富な季節であり多くの果物が一度に味わえて、子供頃はとても嬉しかったのを覚えています。成人になってからも果物は大好きで、毎日必ず何かの果物を食べていました。ところが最近は果物が欲しくて堪らないことは無くなり、何日も果物を食べずに過ごす事もあります。年齢的な味覚嗜好の変化というよりも、おそらく低糖質食生活に慣れたからだと思います。また低糖質食だとビタミンCの必要性がかなり減るのでビタミンCの豊富な果物を体が欲しないのかもしれません。

さて、果物に含まれる主な糖質は、フルクトース(果糖)とグルコース(ブドウ糖)です。スクロース(ショ糖=砂糖)が多いバナナや蜜柑もありますが、最終的には単糖類としてのブドウ糖と果糖になり、一般的に果物には果糖が45~65% 含まれます。野菜に分類されますがトマトの糖は果糖が52%です。

果糖は血糖値(即ちブドウ糖値)を上げないので、果糖を多く含むドライフルーツ・フルーツジュース・ハチミツ・アガベシロップ(リュウゼツラン樹液甘味料)などは低GI値食品とされ良いイメージです。しかし果糖はエネルギー源として利用されず毒性が強いので肝臓で早急に中性脂肪に変換され肝臓に蓄積されます。最終的に肝臓癌や肝硬変になるかもしれない非アルコール性脂肪肝炎(NASH)の原因の殆どは果糖の過剰摂取と言われています。老化促進の元凶とされる最終糖化産物になる量がブドウ糖の7倍~10倍あるのです。

中性脂肪の多い方に尋ねると果物が好きでよく食べていると答える方が多いです。

とうもろこしから作られるブドウ糖果糖液糖(高果糖コーンシロップ)は、果糖55%・ブドウ糖45%です。果糖の甘さは低温ほど引き立つのでブドウ糖果糖液糖はその低価格もあって清涼飲料水を始めとする多くの食品に使われています。その結果、肥満の人が増えたと言われます。

ブログ020「果糖の真実」の中で、オーガスト・ハーグマイヤーは以下のように警鐘を鳴らしています。

「果糖は『悪糖』で ドライフルーツが飴よりいいという事はない、りんごジュースがコーラよりいいという事もない。果物やフルーツジュースは、最小限に控えてください。」

果物の恐ろしさを知り、おいしい果物は少量味わうだけにしましょう。トマトも要注意です。

平成南町クリニック 玉田

冬のかくれ脱水に要注意、水分補給を適切に

カテゴリー: 放射線部 | 投稿日: | 投稿者:

10月になりだんだんと涼しい気候になってきましたが、上旬は真夏のような汗ばむ陽気の日が多かったように思います。暑い季節は熱中症にならないように水分補給をしっかりしていた方も多いと思いますが、これから来る寒い冬も乾燥による水分不足に注意しなくてはなりません。

成人の場合は体重の約60%、65歳以上の高齢者の場合は約50%を水分が占めています。この体に含まれる水分のことを「体液」と呼びます。体液が全身を循環することで、体に必要な酸素や栄養分が細胞に運ばれ、不要な老廃物は尿として排出されます。また、体温が上がった時に汗を出して体温を一定に保つのも体液の重要な役割です。

暑さによる大量の発汗、病気になった際の下痢や嘔吐、水分補給の不足により体内の水分バランスが崩れ、様々な体の不調を起こしやすくなります。さらに秋から冬にかけては「乾燥」により体液が失われやすい傾向にあります。また、暑い夏に比べると喉の渇きを感じにくいため水分補給がおろそかになりがちです。このように知らず知らずのうちに体液が失われ、自覚のないまま脱水症状に陥ることを「かくれ脱水」といいます。
症状を進行させないために脱水のサインに早く気がつくことも大切です。喉が渇く、尿の色が濃くなっている、風邪など病気でないのに37℃前後の微熱がある、高齢者であれば皮膚の乾燥、つや・ハリがなくなる、便秘がひどくなるなどの症状を見逃さないようにしましょう。

冬のかくれ脱水を防ぐ基本はこまめな水分補給と室内の乾燥対策です。1日1.5リットル程度を2~3時間おきに水分をとる習慣をつけましょう。就寝中も汗をかき体液が減っているので、朝起きたときにコップ1杯の水を必ず飲むようにしましょう。また、食事からも水分を摂取するので朝食もしっかりとるようにしましょう。水分補給と同時に乾燥から身を守り水分の蒸発を防ぐことも大切です。加湿器を使う、定期的に換気をするなど乾燥対策もあわせて行ってください。


体調の変化を見逃さずしっかり水分を取って寒い季節も健康に過ごしていきましょうね。

放射線部 T.F

第56回のぞみの会だよりー7ー

カテゴリー: のぞみの会 | 投稿日: | 投稿者:

「第56回のぞみの会」は、昨年に引き続き冊子と動画での開催が決まり、現在準備を進めています。

倉敷平成病院創立三十周年記念事業として進められておりました病院増改築工事が令和3年8月無事に完工となりましたが、新しくなった救急棟についても冊子と動画で詳しく紹介する予定です。

動画では倉敷平成病院のマスコットキャラクター「ぜっとくん」が従来よりも広く、機能も向上した手術室などを探検スタイルで紹介いたします。

全仁会創立時からの『救急から在宅まで 何時いかなる時でも対応します』の理念のもと、これまで以上に安全・安心で高度な医療を提供すべく整備された新救急棟、ぜひご覧ください。

第56回のぞみの会 実行委員 ヘイセイホームヘルプステーション N

第34回神経セミナー開催報告 「認知症を正しく知る」

カテゴリー: お知らせ, 秘書・広報課 | 投稿日: | 投稿者:

「認知症を正しく知る」をテーマに、10月16日(土)、第34回神経セミナーが開催されました。

今年も昨年に引き続き感染対策に留意し、アクリル板の設置や約30名という極少数の参加の他、YouTubeにての動画配信(10月末公開予定)での講演となりました。講師に川崎医科大学医学部臨床医学認知症学教授和田健二先生をお迎えし、「アルツハイマー病を再考する~多様性への対応と今後の課題~」をご講演いただきました。日本と世界の治療薬の承認の歴史、また2021年6月に米国FDAにて迅速承認された初のアルツハイマー病治療薬「アデュカヌマブ」の機序について等を解説いただきました。


アルツハイマー型認知症の医療・介護コストとして、医療費や公的介護費、生産性の低下による損失だけでなく家族が行うインフォーマルな介護コストまで盛り込まれた試算を示されました。数字が提示されることによりこの疾患により莫大な損失を被っていることを実感しました。その上で令和元年に示された認知症施策推進大綱では認知症は多くの人にとって身近なものであり、「共生」と「予防」を車の両輪として施策を推進していくことが示唆されました。また、軽度認知障害(MCI)の前段階として脳内に病変は存在しているが,認知機能障害などの症状は顕在化していない「プレクリニカル」段階からの先制治療についてもご解説下さいました。

質疑応答で和田先生は「にこやかに朗らかで一緒に居て楽しい人であること」「ポジティブに捉えること」が年を重ねていく上では重要とおっしゃられたのが印象に残りました。
コロナ禍で認知症の当事者また介護をされるご家族の方も様々な不便を強いられています。当院では、認知症疾患医療センターを中心に、多職種によるチーム医療で患者さんやご家族をサポートしていますが、この講演を機に一層認知症への理解を深め、実際の治療やケアに役立てていければと感じました。

※YouTubeに動画がアップされましたら改めてご案内いたします。

 

秘書・広報課

 

寒暖差アレルギー

カテゴリー: 薬剤部 | 投稿日: | 投稿者:

一日の寒暖差の大きい季節の変わり目の時期ですが、鼻がムズ痒かったり、くしゃみが止まらなかったりしませんか? 寒暖差によって起きる鼻炎の症状を「寒暖差アレルギー」といいます。
医学的には「血管運動性鼻炎」と呼ばれ、温度差が刺激となって鼻の粘膜の血管が広がり、粘膜が腫れることで引き起こされると考えられています。

一般的なアレルギー反応と異なるため、寒暖差アレルギーのみを対象にした薬は販売されていませんが、抗アレルギーの内服薬やステロイドの点鼻薬などを用いることがあります。症状が軽い場合は市販のお薬でもコントロールできますが自己判断には注意が必要です。医師や薬剤師にお気軽にご相談下さい。

また寒暖差アレルギーの症状は、寒暖差がなくなれば自然と落ち着く場合がほとんどです。コロナウイルスの感染対策の面からマスクが手放せない日々が続きますが、マスクは鼻の粘膜に感じる温度差をできるだけ小さくするため寒暖差アレルギーにもとても効果的です。

その他にも栄養バランスのとれた食事や適度な運動、十分な睡眠をとり温度差による刺激に左右されない体づくりを目指しましょう。

引用: https://kenko.sawai.co.jp/theme/201911.html

薬剤部 YS

院内避難訓練の実施報告

カテゴリー: 事務部 | 投稿日: | 投稿者:

9月13日(月)、救急棟完成後、初めての避難訓練を行いました。
事前に委員会で夜間想定のシナリオ及びマニュアルを作成して訓練に臨みましたが、現場の動きと事務サイドの動きにタイムラグが生じ、避難誘導開始後に誘導開始放送を行うという問題点が見つかり、訓練の実施により、課題が見つかったことで、訓練の重要性を再認識しました。

実際の火災の場合、ワンフロアにつき100名近くの患者さんの誘導が必要になります。自動通報装置やスプリンクラー等、必要な設備を完備していますが、特に夜間帯は、最少人数で初期消火・避難誘導を行わなければなりません。

万が一の時、迅速に対応できる体制の確保を今一度構築する必要性を感じました。

施設・搬送管理課

家事の秋

カテゴリー: 訪問看護ステーション | 投稿日: | 投稿者:

10月に入っても暑い日が続きましたが、朝夕の冷え込みや日の短さに秋を感じています。
栗や秋刀魚などの美味しいものも旬をむかえます。食欲の秋、スポーツの秋、行楽の秋・・・。いろいろな事に取り組みたい季節ですが、やはり新型コロナウイルスの感染状況が気になるところですよね。

それならば、家事の秋というのはいかかでしょうか。年末の大掃除を前倒しするというのもいいですね。
「アイロンをかける、衣服を折りたたむ、掃除をする、散歩をするなど、低・中強度の身体活動であっても、血糖値を下げるのに役立つ」という報告があります。また、家事をすることは、高齢者の身体だけではなく、脳も健康にすると言われています。家事に多くの時間を費やしている高齢者は、脳の容積を大きく保っているそうです。

私も自宅にお伺いしてリハビリを行っていますが、その際に家事を取り入れることもあります。例えば掃き出し窓の雑巾がけをすることで体を伸ばす運動をする、お部屋の中をクイックルワイパーで掃除をしながら歩くなどです。

いざ運動をしようと思ってもなかなか始められないことも多いと思いますが、家事であれば気になった時に始めやすいし、継続して取り組みやすいのではないでしょうか。それに、綺麗になったり、整頓ができたりと、やった後の達成感も得られますよね。

ただし、血圧などの体調や、肩や腰などの痛みなど、自分の体としっかり相談しながら行いましょう。もちろん、滑ったり転んだりにも注意が必要です。
安全に、何より楽しく行うことが運動(家事)を継続して行うポイントだと思います。

訪問看護 T

ショートステイ 107歳の誕生日会

10月になり緊急事態宣言・まん延防止等重点措置が全国で解除されました。
しかし、岡山県でのコロナ感染者は0にはいたっていません。
また、昼夜の寒暖差も大きく体調を崩しやすい季節になったので皆さん気をつけてくださいね。

さて、ケアセンターショートステイ9月の行事では「敬老会・9月の誕生日者の誕生日会」をしました。コロナ禍のため大々的に開催できないなか職員によるギターコンサートをしました。ギターの演奏に合わせて皆さん笑顔で大きな声を出し、歌ってくださいました。

ケアセンターショートステイでは、その月誕生日者の方には手作りの誕生日カードをお渡ししています。行事参加者全員で誕生日の歌を歌ってお祝いもしました。

ちなみにケアセンターショートステイでは、10月で107歳になられたご利用者様が最高齢です☆その他にもあと2、3年のうちに100歳を迎えられる方も数名・・・。

これからも元気で長生きしてください!!

ケアセンターショートステイ R.K.

通所リハビリ ユニット1でのリハビリ紹介

皆さんこんにちは。10月に入り木々の葉も鮮やかに色づいてきました。食欲の秋、スポーツの秋、読書の秋、、、。皆さんはどんな秋をお過ごしですか?

今日は、ユニット1で行われているリハビリについてご紹介していきます。ユニット1では、怪我や病気により日常的にサポートが必要ですが、移動が自立で行える方を対象としています。生活や活動の獲得と拡大を目的に、個別リハビリテーションや住宅環境の調整を行い、在宅生活を支援します。

ユニット1で過ごされるご利用の方には、マシンを使用した上肢と下肢の筋力強化や可動域訓練、全身耐久性の向上を図る運動を実施していただきます。また、個別リハビリとして応用動作訓練や日常生活動作訓練、歩行訓練なども行っています。

ご利用の方が安全で快適な在宅生活を送れるように、それぞれの身体機能に合わせたリハビリを担当リハビリスタッフが行います。ご自宅でのご様子を定期的にお聞きし、住宅改修や福祉用具を使用する必要性があれば評価や提案もさせていただきます。また、通所利用日以外の日も運動を行えるように自主トレーニングメニューの作成とレクチャーも行っています。

ユニット1では、無理なく継続した運動が行えるようにサポートさせていただきます。周りのご利用の方やスタッフと楽しく会話をしながら運動を行い、身体機能の維持と向上を図っていければと思います。今後も、新型コロナウイルス感染防止対策をしっかりと行いながら対応させていただきます。マスクを外して皆さまの笑顔が見れる日が来ることを願いながら、取り組みを続けさせていただきます。

倉敷老健通所リハビリテーション 理学療法士K

足を守るために~糖尿病療養指導士より~

カテゴリー: 糖尿病療養指導士 | 投稿日: | 投稿者:

糖尿病の合併症の中に神経障害があります。神経障害が発症すると、足にしびれ感があったり、感覚が分からず痛みや熱さ・冷たさを感じにくくなります。そのため気付かないうちに足に傷ができ、潰瘍につながる場合があります。足潰瘍の予防は、普段の血糖コントロールやフットケアが中心になります。

伸びた爪は怪我につながるため、こまめに手入れをしましょう。爪切りは、ニッパーや爪やすりで「スクエアオフ」に整えるのが正しい切り方です(図)。

硬くて切りにくい爪は、無理に自分で切らずに家族や医療機関で処置してもらいましょう。深爪には注意しましょう。

<靴の選びかた>
靴が足にあっていないと、靴ずれの原因や、蒸れやすい材質だと、みず虫ができやすくなります。
★ポイント
●つま先がゆったりした、足全体にフィットするものを選ぶ
●ウォーキングタイプや靴底にクッションのあるものがよい
●靴を履く前に小石など異物が入っていないかを確認する
●一日の中で最も足が大きくなる夕方に選ぶ
●新しい靴は長時間履かずに徐々に慣らす

<靴下の選びかた>
ケガの防止のため、素足を避け、靴下を必ず履くようにしましょう。
★ポイント
●綿やウールなど通気性のよいものを選ぶ
●サイズのあったもの、足を締めつけ過ぎないものを履く
●出血に気付きやすい白色のもの
●毎日履き換えて清潔を保つ
●ぬれたときは早めに履き換える

何かおかしいと思ったら、医療機関を早めに受診して頂くことが、足を守るためには重要です。

当院にはフットケア外来があります。糖尿病の方はもちろん、糖尿病や爪の保険対象病名のない方、巻き爪や爪が厚くて切れない方、痛みのある方、自分で爪を切ることが難しい方、ウオノメやタコがある、足裏がガサガサして気になる方、など悩んでいる方を対象にフットケア研修を受けた看護師が専門的に処置を行っています。

予約制:月(午後)・木(午前・午後)、相談も承っています。お気軽にどうぞ。

糖尿病療養指導士 看護師 T

「フレイル」を知ってしっかり予防!!

皆さんは「フレイル」をご存知でしょうか。フレイルとは、「加齢により心身が老い衰えた状態」と言われています。

日常生活を送るのにほぼ十分な体の機能を持っているにも関わらず、加齢をはじめ、不活発な日常生活、合併する病気、低栄養、社会参加の欠如などによって、容易に要介護状態に陥りやすくなっている状態を指します。

フレイルになると、死亡率の上昇や身体機能の低下が起こると言われています。また、病気にかかりやすくなったり、入院を繰り返すようになったりと、抵抗力が低下した状態になってしまいます。

ですから介護予防においては、いかにこの「フレイル」のリスクを減らすかがとても重要となります。

フレイルは適切な対応をすることができれば、健常に近い状態へ改善することができますし、要介護状態に至るリスクを減らすことができます。

フレイルは①体重減少、②筋力低下、③倦怠感、④歩行速度の低下、⑤身体活動の低下のうち、いくつに該当するかを確認し判定します。

実際に日頃の生活で感じていることは、もしかするとフレイルのサインとなっている可能性がありますので、「最近食欲がなく体重が減った。」「スムーズに歩けんようになった。」「最近買い物に行く機会が減った。」という方は要注意です。

ではフレイル予防のためには何が必要なのでしょうか。特に重要なのは「習慣的な運動」です。運動の習慣がつくと、筋力向上だけではなく体力も向上することが期待できます。さらに一日のエネルギー消費量も増え、食欲増進(体重改善)という好循環に繋がります。皆さんにもぜひ運動習慣を意識して日々を過ごしていただければと思います。

倉敷平成病院予防リハビリでは、リハビリ職員による運動指導や、介護職員による集団プログラムを通して、皆様の運動習慣の定着やフレイル予防を支援しております。予防リハビリでは随時見学も受け入れておりますので、ご興味がある方はお気軽にご連絡ください。

予防リハビリ 理学療法士 S
◎ お問合せ◎社会医療法人 全仁会 倉敷平成病院通所リハビリテーション(予防リハビリ)TEL:086-427-1128(相談担当 大段) ※営業時間9:00 ~ 17:00

第113回 糖尿病料理教室

カテゴリー: 糖尿病療養指導士 | 投稿日: | 投稿者:

10月2日(土)倉敷生活習慣病センターにおいて「第113回糖尿病料理教室」を開催しました。「秋風邪対策 肺を潤す食事」と題して肺にいいとされる白い食材を中心に使用し漢方の食養生を取り入れた秋らしいメニューにしました。食事の前に陰陽五行説についてお話しました。身体は自然界と同じで各臓器が連携を取り合って健康を維持しています。ひとつの臓器だけを見るのではなく体全体を見ることが大切です。症状に合わせた食材の取り入れ方も勉強になったと思います。

次回は12月4日(土)開催予定です。皆様の参加をお待ちしております。

【デザートタイム】
白玉の代わりに、こんにゃくを使ってカロリーダウン!落花生の香りが楽しめるデザートです。

【本日のメニュー】
はと麦ご飯・・・3分づきのお米に、はと麦を混ぜて玄米モードでふっくら炊き上げました。ゴマ塩をかけるのがポイント。
○レンコンと豆腐のハンバーグ・・・白い食材としてレンコン、豆腐、長ねぎを使い、付け合わせのサラダは今が旬の梨をすりおろしたドレッシングにしました。
○海藻と野菜たっぷりサラダ・・・食感の楽しい白木耳と炒って香ばしくなった松の実がアクセント。ドレッシングには豆板醬を使いピリ辛の味付けにしました。
○大根みぞれスープ・・・大根おろしを入れて塩麴で味付けしました。生姜も入っているので体も温まります。
○落花生おしるこ・・・落花生で作ったペーストを牛乳で伸ばし白いお汁粉に。

計522kcal

※メニューご希望の方は倉敷生活習慣病センター受付にてお訊ね下さい。

デイサービスドリームの熱い夏!

カテゴリー: デイサービスドリーム | 投稿日: | 投稿者:

今年の夏は、TOKYO 2020オリンピック・パラリンピックで盛り上がり、熱い夏になりましたね。デイサービスドリームでも、9月11日(土)に『第1回デイリンピック』が開催されました。

開会のあいさつのあと、まずは、真庭市が制作した岡山弁バージョンのラジオ体操です。「はじめは背伸びの運動じゃけぇな。いくでぇ。・・・あしゅう(足)をしっかり曲げ伸ばしてぇ。・・・えぇで。えぇで。その調子じゃ。・・・こんだぁ(今度は)からだぁねじる(体をねじる)運動じゃが!・・・すんだで(終わったよ)」と、しっかり体をほぐします。(この岡山弁ラジオ体操が気になった方は検索してみて下さい。面白いですよ)

デイリンピックの競技種目は、『ボッチャ』と『ゴールボール』です。どちらもパラリンピックの正式種目ですが、みなさんご存知ですか? 正式なルールでは難しいため、デイサービス独自のルールを決めて、道具も職員お手製で、2チームに分かれての対抗戦で行いました。

『ボッチャ』
新聞紙を丸めて作ったボールを使います。1人3球ずつ投げて、ジャックボール(的となる球)に一番近づいたチームの勝利です。今まで何度かレクリエーションでもしているので、みなさん慣れたもの!? 上手に目標球の近くに投げられたと喜んでいても、気づけば誰かが自分のボールを弾いてジャックボールから遠ざかっているではありませんか! ジャックボールと自分の投げた球から目が離せません。椅子に座っていても、思わず、お尻が浮いて前のめりになってしまいます。白熱した戦いの末、勝利したのはどちらのチームでしょうか。

『ゴールボール』
正式種目ではハンディを公平にするため、選手は全員アイマスクを着用していますが、デイリンピックではゴールキーパーは立てず、ボールを投げる選手はタオルで目隠しをしてゴールに入れます。しっかりゴールの位置を見定めて、目隠しをして、いざ投球! あんなにゴールの位置を確認していたのに、目隠しをして投げると、ボールは無情にもまるでゴールを避けるかのように横に反れていくのでした。なかなかうまくいかない中、みごとにゴールに入れる方もおられ、味方も敵も拍手喝采! そして、ご本人は得意顔! この競技はどちらのチームが勝利したのでしょうか。

オリンピック・パラリンピックの応援に続き、皆さんも熱戦を繰り広げられました。
デイサービスドリームの熱い夏でした!

デイサービスドリーム Y

栄養科通信Vol.170「フードファディズム」

カテゴリー: 栄養科 | 投稿日: | 投稿者:

フードファディズムという言葉をご存知ですか?
フードファディズムとは、食べものや栄養が健康に与える影響を過大に信じたり評価することを指します。テレビやマスコミ・書籍・雑誌に書かれている「この食品を摂取すると健康になる」「この食品を口にすると病気になる」などの情報が過大に宣伝され、その結果バランスを欠いた偏執的で異常な食行動をとることで様々な弊害を引き起こすようになり、問題視されるようになりました。

特に現代では、食べものが「おいしさ」や「価格」だけでなく、「健康的かどうか」という点からも評価されるようになり、特定の食べもののブームが定期的に発生するなど、フードファディズムは社会的に影響を持つようになっています。

最近では、2020年に「納豆が新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に有効」という噂から、納豆の買い占めが発生し、一時品薄になりました。(※納豆が新型コロナウイルス感染症に直接有効であるという根拠はないとされています。)このように、特定の食品ブームに対応するため増産に追われたメーカーや農家は、翌年は一層の需要増加に対応するため、その食品を増産しますがブームが終わって売れなくなると、最悪の場合経営難にも繋がる場合があるそうです。それだけでなく、大量生産された野菜は廃棄野菜となる可能性が高く、食品メーカーが製造した食品は在庫過多となり廃棄され、フードロス(食品ロス)に繋がります。

健康に良いからという情報だけで、偏食的に同じ食品を摂り続けるのはやめましょう。本当に自分が必要とする情報を取捨選択し、生活に活かすことが大切です。気になることや分からないことがあれば、当院の管理栄養士が相談にのります。情報を上手く活用して賢い消費者になりましょう。

管理栄養士 MS

ある日の診察室から

カテゴリー: 認知症疾患医療センター | 投稿日: | 投稿者:

ちょっとなんだかいつもと様子が違う....

Oさん:(マジメな感じで)先生こんにちは

W:こんにちは! 今日はなんだか違うねえ...

Oさん:...

W:どうしたの

Oさん:....

ご家族:今日は朝から変なんですよ

W:あらまあ,どうしたんかなあ

Oさん:私は,もおええと思ってるんじゃ

W:もおええって,なんじゃろ?

Oさん:この世

W:この世?

Oさん:(マスクを外そうとしながら)先生

ご家族:もう,マスクとっちゃダメでしょう!

Oさん:...(マスクを外すのをやめる.表情は冴えない.)

W:そういえば,今日は眉毛も描いてないし,チラッと見えたけどいつもの口紅がないねえ.

Oさん:もおええんじゃ

W:あらまあ

ご家族:最近すぐカッとなって怒りっぽいんですよ

Oさん:叱られてばっかりじゃ.通いに行ってもなんもできん.

W:通いって,デイサービスのことかな?

Oさん:.....

W:あ〜〜,確かに大好きなカラオケできんかもねえ.

Oさん:.....

W:う〜〜ん,コロナ のせいかなあ.

Oさん:コロナ ってなんじゃ

W:あのテレビでもやってる流行り病のこと

Oさん:ああ,あれな

W:もうちょっとの辛抱かもなあ...

Oさん:私の人生,辛抱ばっかりじゃ.この年になって,また辛抱.

W:この年って,お幾つになったんじゃっけ.

Oさん:83じゃ

ご家族:お母さん,86歳よ!

Oさん:もおええが!

W:あらあら,ごめんよ.女性に年齢尋ねるなんて失礼じゃったねえ.

Oさん:先生が謝らんでええよ

W:おうちでもなんか楽しみがあるといいんだけどなあ

Oさん:なんもない

W:お家でも歌を歌ったり

Oさん:家なんかで歌えるもんか

W:演歌が好きなの?

Oさん:演歌も好きだよ

W:へー,そんじゃここで一曲歌ってよ〜

Oさん:また,先生が変なこと言う.ここは病院じゃが

W:マスクをしたままで小さめの声なら大丈夫だよ〜(しばらく手拍子の真似をする)

Oさん:(考え込んで)また〜〜,(ちょっとだけ笑顔で)ほんなら一節だけな

W:お〜〜〜(看護師さんと一緒に拍手をする)

Oさん:♫♫♩♫♩🎶(小さめの声で歌う)

W:お〜〜〜(看護師さんと一緒に拍手をする),上手じゃが!

Oさん:先生も上手言うなあ

W:歌うと,気分もいいし,悩みも吹っ飛ぶねえ

Oさん:今はもう,「歌を忘れたカナリア」じゃ

W:あっ,それももう一曲歌っとこおうか

Oさん:また,先生が〜〜

W:マイクがなくても,マスクをしとっても,小さな声でも,歌を口ずさむのはいいよ!家でもできるはずなんじゃけどなあ

Oさん:そうするかなあ...叱られたりせんかなあ

W:大丈夫,大丈夫(ご家族にも視線を向ける).実は僕は時々雨戸を閉めて大きな声で歌うよ!

Oさん:うちに雨戸はねえ

W:そんじゃやっぱり,小さめの声で口ずさもうよ

Oさん:そうするかな

W:「もおええんじゃっ」ていってたけど,歌があれば大丈夫だね

Oさん:でも,未練も何にもないよ.いつ逝ってもいいよ

W:それでもその時まで「歌を忘れぬ」カナリアでいきましょうよ

Oさん:そうじゃな.先生ありがとうな

W:こちらこそありがとうね.ついでにこちらさんにも(ご家族の方に目線を送りながら)「ありがとう」なんじゃけどなあ

Oさん:それがなかなか言えんのよ

W:「ありがとう」はこの世でしか言えないらしいよ

Oさん:そうじゃなあ

W:「ぷんぷんババア」より「ありがとババア」の方が100万倍いいよ〜

Oさん:先生,ババアはひどいなあ.でも,そうならんとな

W:そうしましょう

Oさん:長い時間,ごめんな.先生,また来るわ

W:是非是非

 

コロナで楽しみや生活の潤いが少なくなるのは,老若男女辛いものです.
認知症の発症や進行予防に重要な,運動・栄養・交流のうち,「交流」が減っています.
3密(密閉,密集,密接)は,避けなければなりませんが,なんとかいい意味での「密」である「親密」は保ちたいものですね.

脳神経内科部長・認知症疾患医療センター長 涌谷陽介

子供の手術を通して

カテゴリー: 臨床検査部 | 投稿日: | 投稿者:

少し肌寒くなってきた今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。

私事にはなりますが、数ヶ月前、我が家では子供が鼻の骨を折るという事故が起き、当院の形成外科で診てもらった結果、手術をすることになりました。手術はもちろんのこと、術前の採血や検査、入院生活等々、小学1年生には初めての経験ばかりで、とても不安そうにしていましたが、先生をはじめ職員の方々の優しく丁寧な対応のおかげで無事に終えることができました。

手術後、自分の手に点滴のルートが繋がっているのが怖かったらしく、「いたいー、いやだー」と泣いていましたが、それを見た病棟の看護師さんが包帯を手に巻き、見えないようにしてくれました。見えなくなったことで恐怖感がなくなったようで、その後は特にいたいと泣くこともなく過ごすことができました。

ほんのちょっとしたことですが、気持ちに寄り添ってくれたことで子供も私も安心でき、本当に感謝の思いでいっぱいです。私も平成病院の職員として、患者さんの気持ちに寄り添った対応を心がけていきたいと思います。

検査 H.K

試験まであと5日

カテゴリー: ケアプラン室 | 投稿日: | 投稿者:

毎年10月には、介護支援専門員の試験(介護支援専門員実務研修受講試験)が行われています。
受験資格は、医師・看護師・准看護師・歯科衛生士・社会福祉士・介護福祉士・精神保健福祉士・作業療法士・理学療法士・栄養士などの資格を持ち、5年以上の実務経験が必要です。

合格し手続きを行うと、要介護者や要支援者の人が、自立した日常生活を営むために必要な支援に関する専門的知識・技術を有するものとして、介護支援専門員証の交付を受けます。業務は、居宅と施設に、大きく分けられており、要介護者や要支援者の相談や、心身の状況に応じたサービスを受けられるように、ケアプラン(介護サービス等の提供についての計画)の作成や、市町村・サービス事業・施設等との連絡調整を行います。
また、要介護者や要支援者の人が、自立した日常生活を営むために必要な支援に関する専門的知識・技術を有するものとして、介護支援専門員証の交付を受けています。

岡山県の介護支援専門員の状況は、男性20,5%、女性79,5%と女性が多く、平均年齢は53歳となっています。(60歳以上18,2%、50歳~59歳35,2%、40~49歳32,8%、39歳以下13,7%)
昨年は、921人が受験し135人が合格(合格率14,6%)しています。

現在、当院のケアプラン室には、30代前半~60代前半の女性14人(主任ケアマネ保持者6人)が在籍しています。経験年数も、4年~15年以上で、10年以上の経験者が半数以上を占めています。居宅において、要介護者や要支援者の相談を受け、ケアプランを作成するとともに、居宅サービス事業者等との連絡調整や、入所を必要とする場合の介護保険施設への紹介などを行っています。全仁会の「救急から在宅まで何時いかなる時でも対応します」という理念にそって、日々頑張っています。

今年の介護支援専門員の試験(介護支援専門員実務研修受講試験)は、10月10日(日)です。受験予定の皆さん、合格までのラストスパート、頑張ってください。是非、一緒に働きましょう。全仁会の職員がお待ちしています。

ケアプラン室 W

第56回のぞみの会だよりー6ー

カテゴリー: のぞみの会 | 投稿日: | 投稿者:

第56回のぞみの会の準備が進行しています。残念ながら今回も「お弁当」のご用意ができませんので、去年好評だったレシピ動画を作成することにしました。
今年のレシピのテーマは「腸内環境を整える~便秘解消が健康への第一歩~」です。腸内環境を整えるために、野菜や発酵食品を組み合わせた2品のレシピをご紹介します。

友情出演してくださるビッグな「あの方」にも注目してください。

第56回のぞみの会 実行委員 鍼灸治療院 O

 

敬老会

カテゴリー: 倉敷老健 | 投稿日: | 投稿者:

残暑も日ごとに和らぎ、初秋の季節となりました。コロナ禍で面会制限などが続く中、少しでもご入居の皆様に喜んでいただけるように、倉敷老健では9月21日(火)に1日遅れの敬老会を開催しました。

倉敷老健には、ご長寿祝い「喜寿」「傘寿」「米寿」「卒寿」「白寿」の対象の方が28名おられ、一人一人紹介させていただきました。ご紹介させていただいた方の中には、恥ずかしそうにされている方も居ましたが、「これからも元気で過ごせるようにリハビリを頑張ります!」と力強い一言も頂くことができました。

また、記念品として老健からご入居の方全員に、秋らしい柄の濱文様の手ぬぐいをプレゼントさせていただき、「きれいな柄ねぇ、嬉しいわ!」と、大変喜んでいただきました。

コロナ禍で制限が続く日々ではございますが、これからも感染対策と同時に、ご入居の方に喜んでいただける行事を考えていきたいと思います。

倉敷老健 介護士 S・A

入れ歯ケアの日

カテゴリー: 歯科 | 投稿日: | 投稿者:

本日から10月ですね。今年は9月になっても暑い日が続いていましたが、最近ようやく穏やかな秋の陽気になってきましたね。ブログをご覧の皆さんはいかがお過ごしでしょうか。

本日は、入れ歯のケアについてお話をしようと思います。
10月8日は「入れ歯ケアの日」とされており、皆さんに入れ歯のケアについて考えていただけたらと思っています。ブログをご覧の皆さんや身近なご家族の中に入れ歯をされている方はいらっしゃいますでしょうか。
入れ歯というのは、歯のない部分でもしっかり咬めるようにかみ合わせを補助してくれる、大変便利な口腔内装置ですが、お口の中に入れて使用するため、ご自身の歯と同様に食べかすや歯垢がついてしまいます。そのため、毎日のお手入れで清潔にしておくことが大切です。

毎食後のお手入れ
入れ歯を外して、流水下で汚れを洗ってください。
入れ歯には右の写真にあるような専用の義歯ブラシというものがあります。ブラシの大きな部分では義歯の内面を、小さな部分では入れ歯の歯と歯の間の溝や、金属の留め金の周りを洗うことができます。

 

 

就寝前のお手入れ
毎食後のお手入れに加え、夜寝る前にぬるま湯またはお水を張ったカップの中に義歯洗浄剤を入れ、入れ歯を浸して洗浄してください。ブラシのお掃除だけでは取り切れない汚れを除去することが可能となります。

入れ歯に関する注意事項
入れ歯の使用時に痛みがあるにも関わらず、我慢して使用し続けている方はいないでしょうか。痛みを伴う場合は、お口の中に傷ができていることがあり、そのまま使用し続けると、傷口から菌が入り込み、感染してしまうことがあります。また、壊れた入れ歯や合わない入れ歯を使い続けると、残っているほかの歯に悪影響を及ぼすことがあります。入れ歯の使用に際して不安なことがあったり、しばらく歯科医院で入れ歯の状態を診てもらっていないな。という方がいらっしゃいましたら、歯科受診を検討してみてください。

食欲の秋です。入れ歯をお使いの皆様が快適に入れ歯を使用し、お食事を楽しめるよう、お手伝いさせていただけたらと思っています。

歯科医師F