カテゴリー別アーカイブ: 訪問看護ステーション

”ぶどう”のおいしい季節です

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秋の味覚”ぶどう”のおいしい季節です。先日、我が家の庭にあるぶどうを収穫しました。
この樹は5年前に植えたもので、やっとおいしい実をつけてくれました。たくさん出来て そのままでは食べきれず、ブドウジュースにして、飲んだり、ゼリーにして食べました。肥料は 一切やらず、水もまかなくても、すくすく育った実は小粒ですがとても甘くて、ジューシーでした。
ぶどうの実に含まれる多くが「ブドウ糖」です。糖尿病の方にとってはあまりよいイメージがない かもしれませんが、ブドウ糖は体のエネルギー源として重要な役割を担っていて、疲労効果が非常に高いと言われています。また、直接脳の栄養源となるので、脳の働きを活発にし、集中力を 高める効果があります。ただ、ブドウ糖は体内での代謝の経過を経ずにそのままエネルギーとなり、 エネルギー変換が非常に早いのです。そのため、糖尿病の人にとっては急激に血糖値があがるため、 食べるタイミングや量に注意が必要です。
暑かった夏が過ぎ、やっと涼しくなってきましたが昼間はまだ暑い日もあり、気温の変化に体が ついて行けないという方もおられるかもしれません。そんな時は無理をせず、十分な睡眠と、 適度な糖分をとってからだをいたわりましょう。そして寒い冬に向けて備えていきましょう。

訪問看護 S

より良いサービスが提供できる ように

カテゴリー: 訪問看護ステーション | 投稿日: | 投稿者:

お彼岸も過ぎ、今年の暑さを忘れるほど涼しく過ごしやすくなってきました。
ケアセンターの花壇に毎年咲く彼岸花が、今年も綺麗に咲いています。
さて、9月は年間で一番台風が多く発生する時期だそうで、今年は9月4日に非常に強い勢力の台風21号が通過し、兵庫や大阪では突風で車や屋根が吹き飛ばされている映像がニュースで流れました。
その日の朝、ヘイセイ訪問看護ステーションでは、慌ただしく当日訪問予定の利用者様のお宅へ連絡する
訪問スタッフ。
「今日の訪問時間を早めにさせて下さい」「今日の訪問を明日にさせて下さい」
岡山の台風通過時間帯が12時~14時頃という情報だったため、その時間帯の訪問を中止してステーションで
待機するという判断でした。
当日訪問予定の利用者様も快く変更を承諾して下さり、私たちも台風情報を聞きながらステーションで台風の過ぎるのを待ちました。窓に叩き付ける雨風で恐怖を感じ、今までに無い緊張した時間を過ごしました。
ほぼ時間通りに台風が過ぎ去り訪問を再開できましたが、道路にはバケツや看板などが転がっていたり、
川は水かさの増した濁流がすごい速さで流れていたりと、台風の威力と恐怖が伝わってきました。もし台風が
通過中に車を運転しており、飛来物がぶつかったり突風でハンドルがとられたりしていたらと思うとゾッと
しました。
天気予報とにらめっこしながら判断したこと、そして何より利用者様のご協力により、訪問スタッフの安全が
確保できたことに、心から感謝いたします。ありがとうございました。
これからも正しい判断で訪問スタッフが安全に訪問でき、利用者の皆様により良いサービスが提供できる よう頑張りますので、今後ともヘイセイ訪問看護ステーションをよろしくお願いいたします。

訪問看護 K.S

高齢者の脱水症状について

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本日、ご紹介するのは、 高齢者の脱水症状についてです!

7月・8月と記録的、かつ災害レベルの猛暑の影響で熱中症や脱水症状になられた方も多かったのではないかと思います。

私達の体は約70%が水分でできています。
私たちは尿や汗、呼気からの蒸発などから 1日に2~2.5リットルの水分を失っています。食事からも水分を摂るため、一般的に、飲料水から1日1~1.5リットルの水分を摂る必要があると言われています。

さて、皆さん飲めていますでしょうか。

また、失う水分の内訳は尿や汗が主ですが、不感蒸泄といわれる皮膚や呼気から発散する水分があることをご存知でしょうか?
この不感蒸泄は15ml/kg/日で計算でき、例えば体重60kgの人はおおよそ900mlもの水分を消費しているのです。また、この値は気温が30℃を超えると1℃ごとに15%上昇するといわれています! そのため、尿や汗があまり出ない方でも水分補給はとても重要なのです!
また、高齢者になると若い頃と比べて喉が渇いたと感じる部位(口渇中枢)の機能も低下するため、「体内の水分が不足→喉が乾いたと感じる→水分を摂る」、 この一連の動作がうまくいきません。
夜中にトイレに行きたくない・寝ている間に漏らしてしまうなど、余計に水分摂取を控えてしまう方が増えております。そのため、朝起きたときに脱水症状になってしまう方もおられます。脱水症状にならないためにも、食事時や、間食時、日常的にも頻繁に飲み物を意識的に摂ることが必要です。

また、喉が渇いたと感じる時にはすでに脱水ぎみであるため、普段から意識してこまめな水分補給を行っていきましょう!

訪問看護ステーション R.S

猛暑を乗り切るために

カテゴリー: 訪問看護ステーション | 投稿日: | 投稿者:

西日本豪雨後、全国的に猛暑日が続いています。
この度の災害で被害に遭われた皆様には心からお見舞い申し上げます。
災害の片付けをされている方はもちろん、自宅で過ごしている方にも熱中症の危険が及んでいます。
この1週間で訪問すると熱中症になっておられる方、シャワー 浴中に気分が悪くなられる方がいました。
いずれもすぐに対応し重症化することはなかったのですが、例年にはない恐怖感を感じています。
今回は、訪問時に行った対応を簡単に簡単に紹介します。

①涼しい環境を整える。エアコンをつけるタイミングを逃してしまうと重症化するので、室内に室温・湿度計があるといいと思います。

②服を脱がせて体を拭いたり、体を冷やす。体を冷やす場所は首筋・脇の下・足のつけ根に保冷剤を使用すると有効的と思います。

③水分補給。スポーツドリンクや経口補水液が有効です。すぐに手元にない場合は水1Lに砂糖大さじ4.5杯、塩小さじ0.5杯で作れます。

私はレモン果汁を50ml入れたものを作って飲んでみました。
さっぱりしていて飲みやすかったですよ。

天気予報ではこの猛暑はお盆まで続くと言われていました。
私自身も熱中症対策を行いながら毎日笑顔で車を走らせたいと思います。

訪問看護  K

笑顔で在宅生活を

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梅雨に入り、ジメジメした気候が続いています。

訪問看護ステーションで働きだして、3年目が過ぎようとしています。雨の日に車で運転して利用者さまのご自宅に訪問すると、庭先に紫陽花が咲いているお宅もあり、季節の移ろいを感じています。

私は在宅で療養されている利用者さまのご自宅に伺って、リハビリを提供させていただいています。訪問先で利用者さまやその家族と話をする機会も大切にしています。体の調子や睡眠や食欲、痛みの具合など、病気と共に在宅でできるだけ長く生活するために、必要な情報収集としてお話をさせていただく時間は長くなりがちです。

先日、いつものように訪問させていただいているお宅で、何かの拍子に利用者さまが若かりし日々に熱中していたスポーツや、仲間と過ごした日々の思い出についてお話を聞かせていただく機会がありました。その利用者さまは、普段はベッドの上で過ごされているのですが、昔を懐かしそうに思い出しながら、はっきりとした口調でお話されました。帰り際、ご家族の方から「普段はあまり話す機会がないから...今日は本当によくしゃべってくれました。聞いてくれてありがとうございました」とお礼を言われました。

日々私が病状について話しをしていた方たちの中には、もっと自分自身のことを話すことが必要たったり、それが日々の活力につながったりすることもあるのではないか、と気付かされる出来事でした。

利用者さまの中には経験が豊かで、戦後にどのように生きてきたかであるとか、重い責任を背負って仕事をされていた時代のことであるとか、本当に貴重なお話を聞かせていただくことがあります。人生の先輩である利用者さまから日々大切なことを学んでいる実感があります。

これからも利用者さまとのコミュニケーションの時間を大切にしながら、少しでも長く在宅で笑顔で過ごせるよう、リハビリテーションを提供していきたいと思います。

ヘイセイ訪問看護ステーション K

さわやかな季節になりました~訪問看護のひと時~

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新緑が美しい季節になりました。皆様いかがお過ごしでしょうか?

ふと気がつけば、ヘイセイ訪問看護ステーションで訪問看護師として働き始め2年目となりました。去年の5月は業務を覚えることに精一杯でしたが、日々の業務に少し慣れ、気持ちに余裕ができてきた今年は、例年よりも暖かい日が続く5月がご利用者様にもたらすステキな効果を実感しています。

部屋に閉じこもりがちで抑うつ的なご利用者様が、青空と心地よい風につられて車椅子で外に散歩に出た際に、「外に出てこうやって日向ぼっこできるのが至福の時です」、としみじみおっしゃられ、和らいだ表情に私の心も和らぎました。
呼吸器感染症を多く発症する季節が去り、肺疾患のため酸素療法をされているご利用者様の呼吸が楽になってきています。
表情が和ぎ、動くことに少しずつ自信が出てきた様子や、リウマチや脳血管障害により拘縮や麻痺で関節や筋肉のこわばりがある方の関節や筋肉の動きが良くなり徐々に行動範囲が増える姿をみさせていただき、こちらの身体まで軽やかになったようでした。

常に空調で適温に管理されている病院勤めでは感じることが少なかった、在宅にお伺いする仕事だからこそ、温かい季節の力を借りてご利用者様の強みを引き出すこと、共に心身が安らぐことができることも、訪問看護の醍醐味だと感じています。

そうそう、徐々に気温が上昇するこの季節だからこそ気をつけてほしいことがあります。ご利用者様の背中やお腹に湿疹がポツポツ出始め、足の指の間の皮膚の皮むけや、ふやけが目立ってきています。厚着や起毛の敷き布団を使用されている方もおられるので、まずは、寝具を含めた衣替えや、ファンヒーターの使用を中止する等の衣類や室温調整を提案させて頂いています。入浴はご自身でされても、屈む動作が難しく、足先までしっかり洗うことが難しい方も多いため、訪問の際に足浴や軟膏の塗布をさせて頂いています。

ご利用者様の体調管理だけでなく、訪問時のひと時に、ご利用者様や介護者の方にも安らぎを感じてもらえる存在になりたいと思っています。

P.S 親戚の方に水槽を譲って頂いたので、金魚が我家の一員となりました。皆様にひと時の安らぎを感じていただければ幸いです。

 

ヘイセイ訪問看護ステーション 看護師 K

健康診断を受けました

先月、健康診断受けました。全仁会の職員は、倉敷平成病院4階にある平成脳ドックセンターで受けます。健診って何となく緊張しませんか?
体重は増えてないかな…。コレステロールは下がってるかな…。血圧も高いしな~って
色々考えてると測定値が高くなったりしませんか?。そんな時は、待合のソファーに
腰掛て天井を見てみると、なんと景色が…!
天井がドーム状になっていて、真ん中はガラス窓があり光が射し込み、廻りには素敵な壁画が描かれているんです。
画家の作野旦平氏が神話の世界の人の姿を借りたりして、四季を表現されています。柔らかい色彩で描かれていて穏やかな気分にさせてくれますよ。
いつもは雑誌を読んだりテレビに目を向けているんだけど、ある時、何気なく上を見上げたら「すごい!なんて綺麗な絵なんだろう」って不思議な感覚になった事を覚えています。

それからは健診の度に眺めています。
良かったら皆さんも見上げてみて下さい!癒されますよ(笑)

訪問看護 看護師  komame

※作野丹平氏(1931-2000)。武蔵野美術学校(現・武蔵野美術大学)を卒業後、イタリアでフレスコ画とモザイクを学ぶ。主な作品には、浦辺鎮太郎氏が手がけた倉敷市民会館のガラスモザイク、目黒区総合庁舎(旧千代田生命本社)のガラスモザイク、遠山記念館(埼玉県川島町)の天井フレスコ画、宝塚カトリック教会のステンドグラスなど。

春が来た♪春が来た♪何処に来た?

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今年の冬の厳しい寒さには、驚かされましたね。連日のように氷点下の日が続き、本当にここは温暖な気候の倉敷なのかという気にさせられました。

幸いに雪が降り積もることは無く、訪問看護の業務に支障をださずに、皆様のご自宅に伺うことができました。訪問者2台にスタッドレスタイヤを履かせて備えていましたが、事無く終えたようです。3月に入り、ようやく暖かい日が見られるようになりましたが、まだまだ所謂三寒四温、2~3日おきに寒い日や雨の日も来て、なかなか体調が整わない利用者さんもいます。

でも大丈夫ですよ!倉敷川沿いの早咲きの桜は、7~8割方明るく咲き誇っています。高知では、ソメイヨシノの標準木が満開になったとのニュースも聞きました。今週末には、気温も上がり、ようやく春の温かい日差しが差し込むとの予報です。

連日のように代表選手の健闘を伝えられた平昌オリンピック、パラリンピックも閉幕しましたが、テレビに、ラジオに釘付けになりながら、感動の涙を流された方も多かったようです。「今日はこれが見たいから」とおっしゃられ、リハビリを始めたものの、心ここにあらず、で競技中継に熱中され、こちらもついつい一緒に見入ってしまったこともありました。

まあ心を動かすことも大変重要なリハビリの要素でもあり、活き活きした表情には嬉しくもありました。皆さんの心に倉敷の地に暖かい春の訪れを期待しています。少しでも外に出て、暖かい日差しを浴びて、楽しい時間を過ごしましょう。では、また。

訪問看護 T.O

より良い在宅生活のために

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春が待ち遠しいですね。福井県ほどではないですが、私の実家の庭にも60cmほど雪が積もったとのこと。

なさま、体調はいかがでしょうか?
雪道でなくても、転倒には注意して下さいね。

 

最近、利用者さんが笑顔でかけてくださった言葉です。

「書いてあること以上のことをせんとあかんよ」

「ここでは何もやることがないんです」

「よくなった気がする。Yさんのハンドパワーだな(笑)」

 

利用者のみなさんは、笑顔で「いらっしゃい」と迎えて下さり、リハビリ中に楽しくいろいろな話をして下さいます。
でもこうやって思い返してみると、

本人やご家族が望んでいる結果を出せているのかな?
「何もやることがない」のは何か楽しめることを提供してくださいという事かな?
できている気がするで終わっていないかな?

と心がざわざわします。

先日ヘイセイ訪問看護ステーションの満足度アンケート結果が出ました。
「よくして頂いている」「もっとこうしてくれると、よりよいです」「いろいろ大変なことも多い」「不安もあります」といった多くの意見が、本人・ご家族から届いていました。思いを伝えて下さることで、やっぱり私はできていないことが多いなと気づくことができたと同時に、また心がざわざわざわっとしました。

 

満足とは、心にかなって不平不満がないこと、心が満ち足りること、またそのさま。だそうです。

 

相手の心(思い)を聞いた上で、利用者さんやご家族の心が満たされる在宅生活のために、私の自己満足で終わらずそれ以上のリハビリを提供できる。

 

できるのでしょうか?

在宅生活を支える一員として、みなさんの心を満足でうめていけるよう、一生懸命頑張ります。

 

 

ヘイセイ訪問看護ステーション  Y

-訪問看護の仕事に関心のある方へ-

カテゴリー: 訪問看護ステーション | 投稿日: | 投稿者:

当ステーションでは訪問看護に関心のある方、例えば転職や再就職を検討中の方、 看護学生さん等を対象に1日職場体験の機会を随時受けています。

まずステーションの特徴を説明させてもらい、先輩スタッフと共に利用者さんのお宅へ一緒に訪問します。挨拶をしてお部屋の中へ。体温チェックや療養相談、医療処置や保清ケア、リハビリ、介護相談等実際にスタッフが行うのを見ていただきます。

1日3~4件訪問します。1日一緒ですが緊張されなくても大丈夫です。

体験に来ていただいた方からは「今回のような機会があると、迷うより一歩踏み出せます」「すごく勉強になったし、大変な仕事だけどやりがいの ある仕事だと改めて感じました」「よい体験が出来た事を深く感謝しています」等の感想をいただき、とても嬉しく思います。

私達にとっても良い刺激になっています。訪問看護師の増員が求められている昨今、是非ここで働いてみたい!という方が増えるように願っています。

職場体験のご希望がある方、遠慮なくご相談を下さい。スタッフ一同お待ちしています。

 

訪問看護 K.M