月別アーカイブ: 2019年11月

ケアハウス ドリームガーデン ボランティア公演

カテゴリー: ケアハウス | 投稿日: | 投稿者:

ケアハウス ドリームガーデン倉敷では、毎月ボランティアの方々によるお芝居やダンスなどの公演を開催しています。
今回11月16日(土)13時30分~劇団『くるま座』公演を開催しました。

『くるま座』は、三菱自動車工業(株)水島製作所の社員の方達によるボランティア劇団です。社員さん達がお休みの日に活動されているため、公演回数も少なく、今回の公演まで予約から1年以上経過して、待ちに待った順番がやって来ました。
所長さんも加わった総勢50名の社員さん達が来て下さり、お芝居に、歌に、踊りに…といろいろな演目がありました。そして、観覧だけでなく、ご入居の方も歌ったり体を動かしたり、社員さん達と一緒に参加できるような演目もありました。この日は、普段以上に参加者が多く、70名ほどのご入居の方が参加されました。

普段あまり観ることのない本格的なお芝居は、馴染みのある『銭形平次』と『水戸黄門』で、涙あり(?)笑いありで、ご入居の方は懐かしそうにされたり、楽しそうにされたりしていました。
そして、社交ダンスやファゴットの演奏もあり、見とれたり聴き惚れたり、あっという間の1時間半でした。

終わったあとは、「いろいろあって楽しかったよ」「前回見た時より上手になっていた(笑)」など興奮気味に楽しそうに話されていました。

余談ですが、ケアハウスにも、夏祭りに登場する… 施設長を座長とする「ドリーム座」があります。今回、施設長や職員がくるま座にスカウトされたかどうかは定かではありませんが・・・(笑)
これからもご入居の方に楽しんでいただけるよう、ボランティアの方達による公演を開催していきたいと思います。

最後に、くるま座の皆様、楽しい公演をありがとうございました。

ケアハウス 看護師

第19回 成人中枢神経系研修会開催報告

11月16日(土)・17日(日)に倉敷平成病院で「第19回 成人中枢神経系研修会」が行われました。講師には大阪人間科学大学の弓岡光徳先生をお招きしました。

講義の内容としては、「基本動作における体幹機能評価と基礎ハンドリング」をテーマに起き上がりや立ち上がり、歩行、上肢機能に対しての基礎知識、評価法、ハンドリングを丁寧に指導していただきました。そして、患者様にもご協力していただき、弓岡先生による治療デモンストレーションを見学させていただきました。目の前で患者様の歩行の様子が徐々に変化していく様子を見てとても感動しました。患者様本人も感激しており、涙を流す様子もありました。

また、県内外からたくさんの先生方が参加されており、一緒に実技の練習をさせていただきました。直接、弓岡先生に質問をさせていただいたり、アドバイスをもらうことのできる大変有意義な勉強会になりました。
今回、先生方から学んだ知識や技術を患者様の治療の中で活かしていけるよう、自己研鑽に励みたいと思います。

弓岡先生を始めアシスタントの先生方、本当にありがとうございました。

リハビリテーション部 A

グランドガーデン南町の11月お誕生日会

カテゴリー: グランドガーデン南町 | 投稿日: | 投稿者:

葉の色づきが見られ始め紅葉を感じるとともに、木枯らしが吹き、冬の訪れを感じ始める季節となりました。

グランドガーデン南町では、11月の誕生会が行われ誕生者6名全員が参加されました。
誕生者の中には、いつもより清楚な服装で、ジャケットを着て来られている方もいらっしゃいました。誕生者の挨拶では、「本日は皆様お忙しい中ご参加いただきありがとうございます。また、職員の皆様におかれましてもお忙しい中準備をしていただきありがとうございます」と、とても丁寧におっしゃっていました。

食事のメニューは海鮮親子ちらし、炊き合わせ、湯葉と蟹のとろみ汁、カボチャプリンでした。
誕生会のメニューには、お祝い事なのでよくばら寿司を提供することがあります。その上に、夏には鰹のお刺身をのせるなど季節にあったお刺身がのっているため、普段食事をあまり食べられていない方でもほぼ完食されます。
今回初めて参加された方は「みんなで食べるとおいしく感じられるからいいねと」話されていました。
また、以前ご利用の方とちらし寿司の話をしていた時に「私の家ではお祝いの時にままかりの酢漬けをよく入れていたわ」と楽しそうに話されていました。岡山では、ばら寿司が有名なため、お祝いの時に作る事が多かったそうです。それぞれの家庭によって具材や味付けが違うそうで、よく作っていたと話をされることがあります。

2部の歌声広場では、毎回参加人数は多いですが、今月は70名の方が参加され、いつもより10名ほど多く参加されていたためか、男性の歌声もよく聞こえました。「小さい秋みつけた」「紅葉」を歌い、誕生者からのリクエスト曲では、「黒田節」「瀬戸の花嫁」を歌いました。低い音がでる曲では、男性の声が聞こえると歌がまとまるように感じました。

今回もたくさんのご参加ありがとうございました。だんだんとお店などでクリスマスの飾り付けやイルミネーションを見かける機会が増えてきます。グランドガーデンでも、クリスマスの飾り付けをします。次回からは冬の歌に変わります。来月も皆様に楽しんでいただけるようにしていきたいと思います。

グランドガーデン南町 H

冬場の健康管理

カテゴリー: 訪問看護ステーション | 投稿日: | 投稿者:

11月も残りわずかとなり、いよいよ師走。慌ただしい時期を迎え、楽しい年末年始を過ごせるように、今から少しずつ準備をしていきましょう。今回は体力作りのポイントをご紹介します。

1)30分間昼寝をする。長くもなく、短くもなく、適度な睡眠は、身体(血管)のリフレッシュを促すのみならず、気持ちも落ち着けます。

2)15分間の日光浴、散歩、ラジオ・テレビ体操(椅子に座ってできる簡単なもの)をする。軽く汗をかく程度に。運動や身体活動は自然なストレス解消法になります。

3)朝食をしっかり摂る。特にタンパク質(たまご料理、納豆、とうふ料理、脂肪を少なめに調理された肉類等)は、筋肉をつくる材料となります。できれば毎日摂ることが望ましいでしょう。

4)日常生活に必要な身体活動で筋トレをする。買い物袋の持ち運び、階段の昇り降り、椅子に座ったり足ったりの繰り返しなど、家庭でも職場でもキッチンでもトイレでもできます。

5)余裕があれば全身運動、バランス訓練も筋持久力を高める意味で重要です。例えば、バランスボールに両手をしっかり床につけて座り、前後左右にテレビを見ながら動かす。手すりを持ち背伸び運動、片足立ち、片足立ちで足を前後、左右に上げるなど。

6)気持ちを落ち着ける為に歌を口ずさむ。童謡や演歌、歌謡曲など昔よく歌ったものが色んな情景を思い出させてくれ、望ましい。長い晩秋から初冬の夜長、是非、楽しみながら唄ってください。訪問リハの場面でも、♪しずかなしずかな里の秋
♪秋の夕日に照る山紅葉 『もみじ』
♪りんごの花びらが 『リンゴ追分』
♪赤いリンゴにくちびる寄せて 『リンゴの唄』
♪赤いドレスがよく似合う、君と初めて会ったのは 『ダンスパーティーの夜』
♪瀬戸は日暮れて 『瀬戸の花嫁』~等 懐かしそうな表情で歌詞を思い出しながらご家族の方と、楽しく口ずさみます。
自然と笑顔も出てその場の雰囲気も和みます。その後リハビリをすると効果バツグンです。

少し早いですが、元気な顔でまたお会いしましょう。良い年をお迎えください。

訪問看護 PT TO

 

第5回いきいき健康タイム開催報告

令和元年11月20日(水)13時30分~15時 倉敷在宅総合ケアセンター4階にて、第5回いきいき健康タイムを開催しました。

いきいき健康タイムは、倉敷平成病院の介護系施設が共同で開催している健康教室です。過去の開催は非常にご好評を頂き、今回で第5回目を開催することが出来ました。

今回は、講義・体操・特別企画の3本立てで行いました。初めは、「インフルエンザの基礎知識」について講義がありました。インフルエンザとは呼吸器感染症で、日本では毎年1000万人(10人に1人)が感染しています。インフルエンザの主な症状は突然、38度~40度の高熱がでます。特別な治療がなくとも健康な成人では自然治癒しますが免疫力の低下した高齢者では合併症に注意が必要です。気管支炎や肺炎を併発しやすく、重症化すると脳炎や心不全を起こす事もあり、高齢者や乳幼児では命にかかわることもあります。この講義ではインフルエンザを予防するために必要なこと、インフルエンザに罹った後の対応などが分かり易く説明され、みなさん頷きながら熱心に聞かれていました。

講義の後は、運動プログラムとしてスクエアステップを行いました。スクエアステップとは、マス目に合わせて、内、内、外、外など様々なパターンでステップを踏んでいく、転倒予防、認知機能活性化になると言われているエクササイズです。手で順にグー、チョキ、パーをしながらのステップなど、難易度の高いものにも挑戦していただきました。初めて実践する方がほとんどでしたが、楽しく頭を使いながら笑顔で運動をしていただくことができました。

また、今回は最後に特別企画として2つのブースを用意させていただきました。1つ目は広島国際大学の先生をお招きし、歩行年齢測定を行いました。特別なカメラで歩行を分析し短時間で現在の歩行状態や歩行年齢が分かるという優れものです。参加いただいた方も熱心に結果に耳を傾け聞いていました。もうひとつのブースでは腰HALという装着することによって運動効果を高めるロボットスーツをつけ運動を行なっていただきました。歩行年齢測定も腰HALのどちらも最先端の器械を使用したリハビリになり、参加された方からは、「時代は進んでいるね」と大変興味をお持ちになられたようでした。

今回は22名の方にご参加頂き、アンケートでも、「楽しかった」「色々なことが知れて良かった」と有り難いお言葉を頂くことができました。

次回のいきいき健康タイムは令和2年2月12日(水)の開催を予定しています。第6回は「栄養と動ける体つくり」についての講義と昨年も実施し好評を頂いた「笑いヨガ」の体験となっています。後日ホームページ等でもご案内をさせていただきますので、参加ご希望の方がおられましたら、【いきいき健康タイム事務局(ローズガーデン倉敷内)TEL:086-435-2111】までご連絡お待ちしております。

倉敷老健通所リハビリ  作業療法士 S

第54回のぞみの会だよりー20ー

カテゴリー: のぞみの会 | 投稿日: | 投稿者:

秋も深まり朝夕はめっきり冷え込むようになりました。体調管理が難しい時期ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
11月10日にのぞみの会が開催されました。令和初、また例年とは違う倉敷市民会館での開催ということで、不安も大きかったのですが、たくさんの方にお越しいただき感謝の気持ちでいっぱいです。

松尾Dr.による「腰痛と骨粗鬆症について」の講演はアラフォー女性の私にとっても、他人事ではなく、とても有意義なお話でした。牛乳に混ぜて飲む某栄養機能食品を子供達だけでなく私も一緒に取り入れるようになったり、体重を計る際、体組織計の骨量も気にしたり、、と、私自身も骨を意識するようになりました。骨量は「骨密度」とは異なり、骨の硬さ、強さ、骨折の危険性を直接推定するものではないので、1度骨密度検査を受けてみたいと考えています。骨粗鬆症が気になる方は、ぜひ骨密度検査をご検討ください。

来年ののぞみの会も平成病院での開催ではありませんが、皆様にとって価値ある会となるよう次回に向けて取り組んで参ります。

 

第54回のぞみの会実行委員 ピースガーデン倉敷 グループホームのぞみ ちぃ

第1回岡山県病院対抗ゴルフコンペ参加のご報告

カテゴリー: 部活動 | 投稿日: | 投稿者:

このたび、11月24日(日)、水島ゴルフリンクスにて県内病院関係の親睦を深める目的でゴルフコンペを開催致しました。
競技方法は、18ホールストロークプレイ、ダブルぺリア方式による団体戦で、1チーム4名参加。上位3名のネットの合計で順位を競います。自チーム2名と他チーム2名でラウンドしました。
参加チームは、玉島中央病院・倉敷第一病院・万成病院・水島中央病院・倉敷成人病センター・倉敷平成病院の6病院5チーム、20名でした。他の病院の方々と日頃の色々な話をしながら大変有意義な時間を過ごしました。勝敗はともかく、今後も色々な場面で社内・他病院との関係・絆を太く長く継続していけるようお互い協力していければと考えています。
来年度も継続的に開催予定です。多くの方のご参加お待ちしております。

結果
団体優勝:水島中央・成人病合同チーム
準優勝  : 倉敷平成病院
3位  :万成病院
4位  :玉島中央病院
5位  :倉敷第一病院

ドックセンター・渉外課 S

言語障害の理解と支援に向けて

カテゴリー: リハビリテーション部 | 投稿日: | 投稿者:

皆さん、こんにちは。11月も下旬を迎え、朝晩が冷える季節になってきましたが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。

現在私は、今年度から岡山県で開始となった“失語症者向け意思疎通支援者養成事業”に携わっています。失語症とは、脳卒中による言語障害の代表的なものであり、「聴く・話す・読む・書く」といった言語にまつわる機能のいずれか、または全てに障害を受けることであり、特徴として以下の事が挙げられます。

・言葉が浮かばない(喚語困難)

・思ったことと違うことを言ってしまう(錯語)

・文章が理解出来ない、書くことが出来ない

これら失語症状によって会合や買い物、催し物、書類手続きなどにおける言語が関わるやりとりが困難となり、結果として日常生活が制限され社会参加が阻害されます。そのため、各市町村が行う地域生活支援事業の意思疎通支援サービスの対象として、失語症者が新たに加わりました。意思疎通支援サービスでは、失語症者から要請を受けて派遣される失語症者向け意思疎通支援者が、日常生活で必要な買い物・書字記入など言語でのやりとりを必要とする場での意思疎通支援を行っていきます。わかりやすく言うと、聴覚障害者のための手話通訳者と同じように、失語症者とのコミュニケーションについて一定の知識と技能を有して失語症者を支援する市民を養成し、失語症者の社会参加を促していくための新規事業です。

 この事業を通して、有資格者の養成はもちろんのこと、失語症の認知度向上に努めています。正しい接し方等、失語症に理解を持った方を一人でも多く増やすことが出来れば、失語症やその家族にとって有意味なものになると考えています。

来年度からも継続して実施予定のため、引き続き頑張っていこうと思います。

作業療法士 O

特養家族支援会

カテゴリー: ピースガーデン倉敷 | 投稿日: | 投稿者:

令和1年11月16日(土)に第6回特養家族支援会を開催しました。

家族支援会は、ご入居の方・ご家族・職員の交流と、ご入居の方の特養での生活について知って頂くこと。ご家族から意見を頂き、特養での改善点等情報交換の場、ご家族と職員の連携でご入居の方のケアを推進する等の目的があります。1年間の様子をスライドショーにし、職員の紹介や、ご入居の方の生活状況等の報告を行いました。

昼食は、ランチミーティングです。ご家族と一緒にご入居の方と同じ食事を食べ意見交換会を行いました。今回はちらし寿司でした。管理栄養士から食事についての説明も行い、ご家族からは、「食べてみたいと思っていたから良い機会だった」「おいしい」と好評でした。

午後からは屋外交流会として、倉敷みらい公園に出かけました。寒くなってきた時期だったので心配していましたが、気持ちのいい秋空が広がり、過ごしやすい天候でした。ちょうど菊の展示会が催されていて、その前で集合写真をパチリ!! 広場でおやつを食べ、ご入居の方、ご家族と交流でき、皆さん笑顔で楽しまれていました。

今回の家族支援会への参加者は、ご家族10名、ご入居の方15名、職員10名でした。ご参加頂きましたご家族の皆さん、お忙しい中、本当にありがとうございました。

「寄り添うケアで心おだやかな環境を創造します」をケア目標に、ご入居の方が安心して楽しく生活できる場を提供していきたいと思います。

介護福祉士 I

3施設合同日帰りバス旅行~備後新発見の旅~

11月13日(水)秋晴れの絶好の天気に恵まれ、ケアハウスドリームガーデン倉敷、グランドガーデン南町、ローズガーデン倉敷の3施設へご入居の方々と職員、総勢39名で秋の日帰りバス旅行に行ってまいりました。

まずは、道の駅「クロスロードみつぎ」へ。産地直送の新鮮な野菜や特産品の買い物を楽しんだ後は、クリームパンで有名な「八天堂カフェリエ」でパン作りを体験。一個は自分でパン生地から動物を形作りオーブンへ。2個目はクリームの注入を体験しました。焼き上がったパンに驚いたり笑い転げたり皆さん大喜びです。中には焼きたての香りに惹かれてそのままお口に運ばれる方もいました。

昼食は「フォレストガーデンヒルズ」で備後の海・山の食材を使ったフレンチのコース料理を堪能しました。

その後は一路「三景園」のもみじまつりに。敷地内に赤や黄色の木々のコントラストが青空に映え、またピチピチと餌に群がる池の鯉の元気さにも魅せられてしまいました。

天候に恵まれ皆さんと無事旅行を終えることができ良かったです。次回、春の合同バス旅行での再会を約束して、それぞれの施設へと帰りました。

ローズガーデン倉敷のブログはこちら

ローズガーデン倉敷 介護主任 M

美しい腸で健康長生き

カテゴリー: 平成脳ドックセンター | 投稿日: | 投稿者:

ドックセンター受診の方の中には、腸の不調で悩んでいる方が多くいらっしゃいます。この腸の不調は、心と体へも悪影響を及ぼします。『脳腸相関』と言われ、脳と腸の情報交換で腸から「SOS」が発信されているのです。

腸は第二の脳とも呼ばれていますので、腸内環境を整えることで腸から幸せホルモン「セロトニン(腸が9割作っている!)」が作られ自律神経のバランスを整えてくれます。また、腸内で「エストロゲン」という女性ホルモンのバランスもコントロールしているので、乳がんや子宮がんの予防にもつながります。他にも認知症(アルツハイマー型)・動脈硬化・糖尿病・高血圧・アレルギー・感染症の予防にもつながります。

腸内環境を整えるためには忙しい日々を送っていると難しいかもしれませんが、睡眠・運動・食事を良質なものへと改善していくことが大切です。「健康な腸」を保つことが「健康で長生き」の秘訣です。

【美腸へのすすめ】
*良い睡眠
・寝る1時間前は自分を褒める。楽しかった事を思い出す。

*運動(1日15分)
・便秘の人:スクッワト、ボクシング、ジョギングなど
・下痢の人:階段のぼり、体操など

*水分摂取(1.5~2ℓ/日)
・便秘の人:硬水
・下痢の人:軟水

*日記を書く

*腸マッサージ、腸もみ(おすすめ!)

           脳ドックセンター ももっこ

 

第10回わくわくカフェ開催

2019年11月16日(土)に、第10回目となる「わくわくカフェ」を在宅ケアセンター4階多目的ホールにて開催しました。

以前は「もの忘れ予防カフェ」という名前で開催していましたが、カフェ名の募集をしたところ、参加者の方から名前案をいただき、第7回目の開催より「わくわくカフェ」と名前を改めて開催しています。わくわく!する気持ちと、認知症疾患医療センター長の涌谷先生のわくわく!がかかっている素敵なカフェ名となりました。
こうした、いわゆる「認知症カフェ」は、厚生労働省が認知症の方の、地域での日常生活・家族支援の強化に向けた取り組みの1つに挙げているものです。
当院では2013年12月よりもの忘れ予防カフェを開催しており、認知症の方の普段はみられない様子を見ることが出来たり、ご家族同士が知り合える「きっかけ」の場の提供を目指してきました。

当日はお天気にも恵まれ、17家族34名の方にご参加いただきました。
そのうちの4家族の方には、ボランティアとして事前の打ち合わせに始まり、ゲームタイムや喫茶コーナーの担当をしていただきました。
スタッフは医師、看護師、精神保健福祉士、心理士、医療秘書、高齢者支援センター、訪問看護、通所リハビリ、広報と多職種が集い、協力して準備と運営を進めました。

まず、涌谷先生から認知症予防のためには「身体」や「頭」を動かすことはもちろん、「心」も大切にしましょうというお話をいただきました。
そして通所リハビリスタッフより、認知症予防体操として「わくわく予防体操」を披露していただきました。氷川きよしの「ズンドコ節」に合わせて、リズムよく身体を動かしていく楽しい体操でした。
その次は、「わくわくビンゴゲーム」を行いました。テーブルごとにグループに分かれ、参加者の方に数字を引いてもらい、ビンゴを完成していきました。ここでボランティアの方々にたくさんサポートをしていただき、参加者さん同士の交流を促進していただきました。
その後は「創作コーナー」で毛糸のボンボンを使ったクリスマスリースを作ったり、「料理コーナー」ではサンドイッチを作ったりしました。

そして今回はボランティアの方が、自作のグランドゴルフのセットを用意してくださり、多くの参加者が楽しんでおられました。
最後は当院スタッフによるギターの生演奏にて、水前寺清子「三百六十五歩のマーチ」、坂本九「上を向いて歩こう」を皆さんで声を合わせて歌いました。10時から12時までの開催でしたが、本当にあっという間に時間が過ぎてしまいました。
今回で10回目の開催となりました。ボランティアの方々からは、「年々パワーアップしている」と言っていただいておりますが、今後とも、認知症の方やご家族の方にとって、わくわくカフェがより楽しく、わくわくと交流できる場になれるよう企画していきたいと思います。
また、より地域に根ざした活動になるよう、ボランティアの方々と連携していきたいと思います。次回のわくわくカフェで皆様と笑顔で交流できるのを楽しみにしています。

心理士 N

全仁会グループボウリング部結成記念!「第35回TSC職場対抗ボウリング大会」出場のご報告

カテゴリー: 部活動 | 投稿日: | 投稿者:

  このたび、全仁会グループでボウリング部を結成し、第35回職場対抗ボウリング大会(主催:TSCテレビせとうち)」に、2019年11月17日(日曜日)参加致しました。
会場は、サンフラワーボール倉敷で、37チームが参加する中、9時から競技が開始されました。
競技方法は1チーム4人の、ヨーロッパ方式。1人3ゲームを行いチーム合計点で順位を決定。(年齢や性別により、ハンデ有)というものでした。

出場選手4名の皆さんは前の週から会場の「サンフラワー」での練習を行い準備万端です。
当日も8時過ぎには全員集合して大会への意気込みを感じました。総勢148名、どのチームも本番さながらのウォーミングアップの様子に、熱気を感じ、私たちも初出場ながら熱くなりました。
いよいよ9時スタートです。一斉に大会が始まり、会場のいたるところから大歓声や笑い声が沸き上がり、応援も熱が入りました。ストライク・スペア―・ミス・ガーターと、どの場面でも最高に盛り上がりました。選手も一投一投一生懸命ですが、応援する方も一投一投知らず知らずに大きな歓声と拍手です。この盛り上がりは、先日のラグビーワールドカップの応援に匹敵するほどだと感じました。最高でした。

当チームは24位という結果でしたが、勝敗はともかく、色々な部署の方々が集まりボーリングを通じて「ONE TEAM」になれたと感じました。
今後もボーリング部や色々な場面で他部署の方々との絆を太く長く継続できるよう諦めずやり続けます。2020年は「目標ベスト3」を目指して皆で練習をします…来年はやりますよ。

全仁会ボーリング部監督(ドックセンター) S

百から百から

カテゴリー: 平成南町クリニック | 投稿日: | 投稿者:

11月4日に井原市立田中美術館「開館50周年記念特別展」 平櫛田中没後40年―美の軌跡―を見に行きました。

以前にも訪れたことがありますが、今回は特別展ということもあって、木彫を主体にブロンズ像、石膏原型など多彩な作品を鑑賞することができました。六代目菊五郎をモデルにした鏡獅子の製作途中を思わせる原寸大の試作木彫の展示は興味深いものでした。全高2メートルを超えるこの鏡獅子を完成させたのが86歳であり、その後も100歳を超えても製作を続けて107歳で亡くなる直前まで創作されていたことに感動を覚えます。

「不労 六十七十ははなたれこぞう おとこざかりは百から百から わしもこれからこれから」 と毛筆の書をよくかいておられた事は有名です。とても比較にはなりませんが私も昨年70歳を過ぎてからこの言葉が身に沁みるようになりました。(この書を印刷した扇子を買い求め自宅玄関に置き毎朝自分に言い聞かせています。)
当院を受診される方が「もう90過ぎまで生きたし、早くお迎えが来ないかと思っている」と言われることがあります。「そんな事はないでしょう」と返して来ましたが、これからは、「男ざかり(女ざかり)は百から百からですよ。平櫛田中さんの心意気を見習いましょう」と話して行こうと思っています。

ちなみに私の祖父(1883年生まれ 1988年105歳没)は、私たち孫が成人を過ぎた頃に、「四十、五十は洟垂れ小僧、六十、七十は働き盛り」と言っていましたがこれは渋沢栄一(1840年生まれ 1931年91歳没)の言葉「四十、五十は洟垂れ小僧、六十、七十は働き盛り、九十になって迎えが来たら百まで待てと追い返せ」の一部でした。今、私は働き盛りです。

平成南町クリニック 玉田

 

 

第54回のぞみの会「令和時代の地域医療~全仁会の取り組み~」開催報告

カテゴリー: のぞみの会 | 投稿日: | 投稿者:

第54回のぞみの会が11月10日(日)、倉敷市民会館で開催されました。当日は見事な秋晴れの中、507名の方がご来場くださいました。

今年は『令和時代の地域医療~全仁会の取り組み~』をテーマに掲げ、高尾武男代表の開会挨拶で幕を開けました。

 

勉強会では、整形外科部長 松尾真二先生に『腰痛と骨粗しょう症について』をテーマにご講演いただきました。悩んでいる方も多い腰痛の話とあり、ご来場の方々も熱心に聴講されていました。
リラックスタイムでは、松尾先生の勉強会に沿った腰痛に効く体操や、脳トレを実施。

高尾聡一郎理事長の『令和時代に全仁会が目指す地域医療』と題した、救急から在宅までの一貫したチーム医療に関する特別講演の後は、ムービー『チーム医療の実践』を初放映しました。ぜっとくんの案内で巡る、普段は見ることができない部署やチーム医療の様子に、会場からは時折感嘆の声や楽しそうな笑い声が聞こえてきました。
その後、恒例の医師紹介へと続き、高尾芳樹院長の閉会の挨拶で幕を閉じました。

今回は勉強会をメインとした会ということで、ご来場の方にはお弁当の代わりに記念品をお渡ししました。
初めての会場で開催となったのぞみの会、ご来場の方からも「勉強になった」等の嬉しい声を多くいただき、無事に終えることができました。『ONE TEAM』の力を発揮できたと思います。

のぞみの会実行委員長 S

第54回のぞみの会だよりー19ー

カテゴリー: のぞみの会 | 投稿日: | 投稿者:

第54回のぞみの会が、11月10日に倉敷市民会館で開催されました。
今回は、開催場所が違うにも関わらず、たくさんの方にお越し頂き、本当に有り難く思います。
ローズガーデン倉敷ご入居の皆さまにも、多数会場に足を運んで頂き、「先生のお話がとてもよかった!」「お土産のフェイスマスクが嬉しい!」「来年もまた行きたい!」等、とても嬉しいお言葉を頂きました。
来年の「のぞみの会」も、たくさんの方にお越しいただけるよう今年の反省をふまえ来年に向けて取り組んで参ります。

第54回のぞみの会実行委員
(ローズガーデン倉敷  H)

防災への意識

カテゴリー: デイサービスドリーム | 投稿日: | 投稿者:

朝、晩とめっきり寒くなってきましたが皆様はいかがお過ごしでしょうか?

先日、11月6日(水)にデイサービスドリームではケアハウスと合同での避難訓練を行いました。毎年2回、前回の反省から改善点を見直し、ご入居の方をはじめ職員、当直者などあらゆる関係者と連携しながらの訓練を心がけています。今回の訓練では「当直帯での非火災による感知器作動」と「日勤帯での火災による避難訓練」を想定しご入居の方に安全に避難して頂く適切で最善の方法の習得と、火災発生時の対応方法を理解して頂く機会の提供を目的として行いました。今回の訓練を通して感じたことは、ここ最近の日本各地で起こった今までに経験したことのないような自然災害や、台風被害による悲惨な被災状況を目にする機会が多かったせいか、今まで他人事だと思っていた状況が自分の身にも起こるかもしれないというひとりひとりの心の変化です。訓練終了後にはご入居の方にも集まっていただき、全体の流れや防火設備についておさらいし、最後にはご入居の方々から質疑応答、たくさんのご意見を頂きました。私自身も自分は大丈夫という根拠のない思いを反省し、防災への意識を高めたいと強く思いました。

今日本では、どこで何が起こっても不思議ではない状況です。備えあれば憂いなし、、、大切な家族や、職場を守るために、一人ひとりが日頃からしっかりと考えていきたいものです。

 

デイサービスドリーム 介護福祉士 N

脳深部刺激療法(DBS)におけるCT検査の役割 技術編

カテゴリー: 放射線部 | 投稿日: | 投稿者:

先月(開発編)に引き続き倉敷ニューロモデュレーションセンターで行われている脳深部刺激療法(以下、DBS)におけるCT検査の役割についてお話しします。

前回は3分割になった指向性のあるディレクショナル電極の方向を知るための概要を述べましたが、今回は、実際の画像と方向の求め方をご紹介します。

このディレクショナル電極の方向を知るにはCT検査で「コ」の字の形をしたディレクショナルマーカーを精密に撮影し、高精細に画像化する事がポイントになります。
当院では2社の製品を扱っていて、撮影してみるとマーカーの形が少し違うのがわかり、方向を計測するのに別々の視点から判別しなければなりませんでした。

まずA社から、

左図から前・右横・上の方向から見ています。
電極を前から見ると「I」の形に見え、右横から見ると「コ」の字に見え、この2画目にあたる縦の線が電極の前にあたります。そして上から見ると卵形に見え細くなっている方が電極の前に当たります。
この上からアングルで電極の真正面を判別します。前・横からのアングルでは角が丸くなっているので判別は難しいです。

では、B社では、

左図から前・右横・上の方向から見ています。
先ほどのA社と何となく似ているのですが、決定的に違うのは上からのアングル。
卵形ではなく丸の形をしています。この上からのアングルでは電極の真正面は分かりません。
よってB社だけは電極の部分だけを更に細かくCT撮影し、マーカーの形をレントゲン画像と同じ位の角張った形を再現させ、前・横のアングルで電極正面を判別するようにしています。

あとは、脳と電極の正中線との角度を求めれば電極の方向・角度が分かります。
実際の計測画像が右端の画像です。上段がA社。下段がB社となります。

この方向・角度は、脳内の特定の部位だけに効果的に刺激を与え、副作用が生じるおそれのある部位には刺激を与えることなく効果的に患者様の症状を緩和することの目的に対し役立つ事になります。

放射線部はただ検査を行い画像を提供するのでなく、診断に役立つ画像を提供する事を念頭に置いて検査を行っております。これからもよろしくお願いします。

放射線部 とんかつ

第12回くらしきみなみ文化祭 参加報告

10月27日(日)倉敷南小学校体育館にて「第12回くらしきみなみ文化祭」が開催されました。会場では地域の方の力作が並ぶ作品展示コーナーや、科学実験、漫才など多くの方が楽しめる内容となっていました。

当院からはリハビリスタッフ5名、学習療法スタッフ1名、事務1名の計7名が参加しました。今回は特別に広島大学の田中亮先生にもご協力頂き、動作解析システムを用いた歩行年齢測定とInBodyという体成分分析装置を使用した体脂肪や筋肉量の測定を地域の方々に体験して頂きました。

歩行年齢測定はカメラに向かって歩いて頂き、速度・バランス・姿勢から年齢を出すものでした。日頃、自分の歩き方を測るという機会はなかなかないと思います。その珍しさもあるためか、多くの方に興味を持って体験をして頂くことができました。結果説明の際には、参加者の方が楽しみながらも真剣に話を聞いておられる姿が印象的でした。

体脂肪、筋肉量の測定は体の部位別で行えます。その結果を参考に身体のどこを特に意識して運動をすれば良いか、などのアドバイスを個別にさせて頂きました。

今回の企画を通じて、改めて地域の方々の健康や身体に関する関心の高さを感じることができました。またこの体験をきっかけに、身体のケアや運動することをより意識される方が増えると嬉しいです。運動は続けることが大事だと思いますが、1人ではなかなか続かないことも多いと思います。是非、家族や近所の方などと協力して一緒に身体を動かす機会を作ってみて下さい。

最後になりましたが、この度当院のコーナーにご参加頂いた皆様、くらしきみなみ文化祭運営スタッフの皆様、貴重な機会を頂きありがとうございました。

理学療法士 Y

1日遅れのハロウィン!?みんなで笑った大運動会

11月1日にショートステイで運動会を開催しました。参加者は頭にハチマキを巻き、子供に戻ったような無邪気な表情や、やる気に満ち溢れた表情をされていました。

第1競技の物送りでは、ご利用の方が列になり手渡しで送ってくれた草履や刀、金色の着物を身に着け…私は侍に変身しました!男性職員は美少女戦士と金髪少女へ変身!次々と物が送られてくるのでこれどうやって着るの!?と苦戦しましたが着替え終わり姿を見せると笑いがおきました。

第2競技は綱引きです。といっても、本物の縄を引っ張ると尻もちをついたりして危ないので新聞紙を細長く切ったものを使用しました。向かい合った人と新聞紙を引っ張り合い、手に持っている新聞紙が長く残っていた方が勝ちなのですが、すごく短くなってしまった人もいて、意外に盛り上がりました。

第3競技は歌合戦です。金髪少女へと変身した男性職員がギターで弾く音に合わせて皆で「星影のワルツ」等を歌いました。彼のギターと歌のレクリエーションはご利用の方に人気があるのでこの日も皆大きな声で楽しそうに歌ってくださりました。

運動会終了後、ご利用の方に感想を聞いてみると「衣装が素敵!始め出てきた時は誰か分からなかったけど似合ってるよ!」「毎回こんな風にしてくれたらいいのに!」と仮装を褒めてくださる意見が多かったです。ご利用の方の笑顔が私達職員の活力になるので、今後もご利用の方が笑顔になれるような行事会が出来るよう頑張りたいと思いました。

ケアセンターショートステイ 介護福祉士 Y

糖尿病と認知症、統合失調症

カテゴリー: 糖尿病療養指導士 | 投稿日: | 投稿者:

先日、第18回倉敷チーム医療研究会に参加してきました。倉敷チーム医療研究会は、糖尿病をはじめとする生活習慣病の患者教育や治療に関わるスタッフを対象とした研修会です。今回の研究会のメインテーマは『うつ病と糖尿病』でした。研究会で学んだことについて簡単に報告させていただきます。

超高齢化社会となっている現在、認知症を患った糖尿病患者も増加しています。このような患者の問題点は空腹感によるイライラと、糖尿病を自ら受け入れないということです。認知症の薬の中には、食欲をあげるものと下げるものがあります。また、経口血糖降下剤も、インスリン分泌促進薬のようにグルカゴン分泌を促進させるものは攻撃性を増します。

グリニド系は食直前服用のため介護上の手間がかかり、αグルコシダーゼ阻害薬は便秘を誘発する(レビー小体型認知症は元々便秘しやすい)といった問題点もあります。SGLT-Ⅱ阻害薬は水分摂取量が不足すると脱水を来すので、きちんと生活管理ができる方に向いています。このことから認知症があったり、高齢者の糖尿病患者にはDPP-4阻害薬が適していると言われています。

統合失調症の治療に用いられる薬にも、副反応として口渇を強めたり食欲を増進させたりするものがあります。糖尿病を合併されている方の場合、インスリン注射はご家族がしっかり管理できる場合のみに使用したり、大量に薬を内服する可能性も頭に入れてインスリン分泌促進剤やビグアナイド系の使用を控えたり、αグルコシダーゼ阻害剤は便秘に注意して使用したりと薬剤の適切な選択が必要です。

血糖コントロールがうまくいかない場合、糖尿病以外の治療に処方されている薬剤による影響も考えられますので、医師や薬剤師にご相談ください。

薬剤部 糖尿病療養指導士 M

ゆるキャラグランプリ2019応援ありがとうございました!

カテゴリー: お知らせ, 秘書・広報課 | 投稿日: | 投稿者:

恒例となりましたゆるキャラグランプリ2019で、今年は企業・その他部門185位(885pt)の成績を収めました!

11月10日(日)に倉敷市民会館で開催したのぞみの会でも大活躍で、各種イベントでは地域の方からお声掛けいただくことも多くなりました。

これからも全仁会の一員として頑張ってまいります。引き続き応援のほど、よろしくお願い申し上げます。

2018年:企業・その他部門 228位(993pt)
2017年:企業・その他部門 269位(1018pt)
2016年:総合 274位、企業・その他部門 106位(8970pt)
2015年:総合 707位(2566pt)

ゆるキャラグランプリ2019結果発表のホームページはこちらです

秘書・広報課

 

多発性硬化症に鍼灸の挑戦

カテゴリー: ヘイセイ鍼灸治療院 | 投稿日: | 投稿者:

最近、50代の男性患者が腹筋のこわばり、右下肢の動きが鈍い、筋肉の引きつりなどの症状で当鍼灸院に訪れました。
詳しく聞いてみたら、20年前に過労の末、多発性硬化症に罹り、今でも治療し続けており、5年前に下腹部の筋肉のこわばりが現れ、2年前から更に右足の筋緊張、膝周りの拘縮、下腿筋肉の痙攣、歩行しづらいなどの症状が現れました。
担当医がこれらの症状はすべて多発性硬化症の関連症状だと考えられているそうです。

多発性硬化症(たはつせいこうかしょう)とは中枢性脱髄疾患の一つで、神経のミエリン鞘が破壊され脳、脊髄、視神経などに病変が起こり、多様な神経症状が再発と寛解を繰り返す疾患で、日本では特定疾患に認定されている指定難病であり、完治はできない病気だと考えられています。

神経系の難病である多発性硬化症の鍼灸治療は、私にとって初めての症例です。
どこまで効果が得られるか、まったく検討はできません。かつ、この患者さんは当院に来られる前にすでに他の鍼灸院で治療を受けていましたが、効果は得られなかったそうです。
幸い、患者さんは自分の病状に対して十分に理解しており、治ることを考えておらず、ただ症状の緩和や進行の緩和を少し助けることが出来れば良いと言われました。それならば、挑戦してみるしかないと私は思いました。

漢方医学の理論からでは、肉の病気は脾に関与し、筋の病気は肝に関与します。
この患者さんは神経系の病気ですか、症状は筋と肉に現れているから、肝と脾に問題があると考えられます。
さらに筋肉の拘縮は湿の邪気によるものが多く、慢性的な筋肉の痙攣は血虚によるものが多い。
湿は脾の運化によって代謝され、血は肝に蓄えるから、症状の表現からでも、脾と肝の関連が強いと考えられます。
また、患者さんの舌体はやや大きく、苔は白膩(はきぎ)、脈は緩、顔色は黄などの症候から、脾の機能が弱く、湿の停滞があると見られます。
総合的に見れば、この患者さんは「肝脾不足、血虚湿滞」という体質だと考えられます。

この判断に基づいて、肝脾の機能を改善し、血を補い、湿の代謝を促すために、厥陰経と少陽経、太陰経と陽明経のツボを取って治療し始めました。
一回目治療した後、腹部のこわばりの範囲が縮小し、下肢の痙攣が軽減し、歩行しやすくなりました。
さらに2回治療した後、久しぶりにゴルフを楽しくできました。筋肉の痙攣やこわばりがまたありますが、いずれも軽減する傾向が見られました。

この神経系の難病に初めて挑戦する私は、早く効果が見られたことに患者さんよりも喜んでいるかもしれません。今、また治療を継続しており、今後の進行状況に予測しにくいですが、医療関係者として、少し患者さんに希望を与えることが出来れば、努力し続けて行きたいと存じます。

ヘイセイ鍼灸治療院  甄立学

第54回のぞみの会だよりー18ー

カテゴリー: のぞみの会 | 投稿日: | 投稿者:

11月10日 『のぞみの会』 が開催されました。

お越し下さった皆様ありがとうございました(^^) 初めての倉敷市民会館で行うということで、来院人数の不安が大きくありましたが 朝早くから来て下さっている方もおられて、とても嬉しく思いました。
今回は、市民会館ということもあり、座学が多くあったかとおもいますが、 リラックス

体操で和んで、ムービー上映などもあり平成病院のことをもっと知って いただけたかと思います。 来年ののぞみの会も平成病院での開催ではありませんが、色々な企画をし 患者さんとの繋がりを大切にしていきたいと思っております。
ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました。お越しいただけなかった 方も、毎年開催しますのでぜひお越しいただければと思います。

 

★第54回のぞみの会 令和元年11月10日(日)10時~12時『令和時代の地域医療 ~全仁会の取り組み~』、開催ありがとうございました★

のぞみの会実行委員会 医事課 H

 

初めまして!

カテゴリー: 臨床検査部 | 投稿日: | 投稿者:

朝晩ぐっと冷え込むようになりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?体調は崩されていませんか?

私はまだぽかぽかと暖かかった今年の4月に倉敷平成病院に入職いたしました。臨床検査技師の国家試験を2月に終え、すぐに卒業、そして就職と急激な環境の変化に戸惑うこともありました。しかし、同期や先輩方に助けていただきながら少しずつ仕事にも慣れていき、振り返ってみるとあっという間の半年だったように感じます。

さて、私たち臨床検査技師は採血や生理機能検査(心電図や脳波、超音波検査 etc…)、検体検査(血液や体液の分析、細菌検査 etc…)など様々な業務を行っています。ですので、検査室にずっといる訳ではなく、患者様を直接検査することもあるのですが、検査中に「さっきの検査痛かったよ!」と患者様からお叱りを受けることもあり、落ち込むこともありました。

では、どうすればより良い検査が行えるかを考えた結果、私が患者様の立場だったらどうされたいだろう?と考えてみることも大切なのではないかと感じました。それから、患者様は今どのような体調だろうか?どうすれば痛みもなく検査を終えられるだろうか?と考えながら検査を行うことで、最近では「まったく痛くなかった!」や「もう終わったん?早かったわー!」などと言っていただけることも増え、患者様の目線に立って検査を行うことの大切さに気付かされました。

これからも患者様の事を第一に考えた検査を行えるよう、思いやりを持って業務に当たろうと思います。検査でお会いした際には皆様よろしくお願いします!

 

臨床検査部 C.Y

共に歩むサポーター

昨日、澄み切った秋晴れの下令和天皇の【祝賀御礼の儀】即位祝賀パレードが行われました。
テレビで拝見いたしましたが、皇后さまの目に光るものを見たとき、胸にぐっとくるものがありました。
自然災害が多い現代ですが、令和の時代もきっと日本のみならず世界が平和であることを国民1人1人が強く願った日になったのではないでしょうか。

自然災害のみならず、突然の疾病や怪我によっても当たり前の日常生活が送れなくなります。
仕事・家庭・生活動作全てにおいて今までできていたことができなくなる事に対する辛さやもどかしさは図りしれないものです。
そんな時、わたしたち医療ソーシャルワーカー(社会福祉士)は、1人1人の患者さん・ご家族に寄り添い、不安や心配事の解消にむけ一緒に考え、サポートしていける存在でありたいと思っております。
入院中・外来通院中に問わず、当院医療ソーシャルワーカーにお気軽にご相談ください。

医療福祉相談室 お笑い怪獣

温かさでリフレッシュ!

カテゴリー: 予防リハビリテーション | 投稿日: | 投稿者:

11月になり、夜寒が身に沁みる頃となりました。皆様はいかがお過ごしでしょうか。
さて、予防リハビリに新しい機器が届きました。

『おもてなしあしゆ』という足湯です!
実際はお湯ではなく、保温性の高いセラミックボールという球体を使用しています。そこに足を入れて温めるようになっています。たった10分間使用しても、足がぽかぽかと温かくなります。

使用後は血液の循環が良くなり、実際に利用された方からは、「気持ちよかった」「足がぬくもった上に軽くなった!」「全身がぬくもったわぁ」という声をいただいています。

 フロアに設置した日から大人気で、早くも予防リハビリの新たな人気スポットとなっています。冬場に足が冷えるという声も多く聞かれるため、冷えからくる痛み予防としても活用していただければと思います。

この足湯を体験してみたい、予防リハビリってどんなところ?と興味を持たれた方は、随時見学を受け付けておりますので、お気軽にお問合せください。

介護福祉士 S

◎お問合せ◎
社会医療法人 全人会 倉敷平成病院通所リハビリテーション(予防リハビリテーション)
TEL:086-427-1128  (相談担当:大段、川原)

11月14日は「世界糖尿病デー」です

カテゴリー: 栄養科 | 投稿日: | 投稿者:

世界糖尿病デーは、世界に拡がる糖尿病の脅威に対応するために1991年にIDF(国際糖尿病連合)とWHO(世界保健機関)が制定し、2006年12月20日に国連総会において認定されました。11月14日は、インスリンを発見したカナダのバンティング博士の誕生日であり、糖尿病治療に画期的な発見に敬意を表し、この日を糖尿病デーとして顕彰しています。

世界糖尿病デーのキャンペーンには、青い丸をモチーフにした「ブルーサークル」が用いられおり、糖尿病に関する国連決議が採択された翌年2007年から使われるシンボルマークです。国連やどこまでも続く空を表す「ブルー」と団結を表す「輪」をデザインし、”Unite for Diabetes”(糖尿病との闘いのため団結せよ)というキャッチフレーズとともに、世界中で糖尿病抑制に向けたキャンペーンを推進しています。

日本でも全国各地でブルーのライトアップが行われ、岡山でも岡山城や岡山駅前、備中国分寺などがライトアップされています。
実は当院でも11月に行われるのぞみの会の糖尿病療養指導士のコーナーで青い花や青い風船を飾っていました。

糖尿病の患者数は世界的に増加の一途をたどっています。現在、世界の糖尿病人口は3億8700万人に上っており、2035年には約6億人に達すると試算されています。中でも日本が位置するアジア・太平洋地域の患者数の増加は深刻で、2014年は1億3800万人と全世界の約1/3の糖尿病患者がこの地域に集中しています。日本でも、総人口の12.1%の「糖尿病が強く疑われる人」(HbA1cが6.1%以上か現在治療を受けている人)が存在します。さらに、「糖尿病の可能性を否定できない人」(HbA1cが5.6%以上6.1%未満で現在治療を受けていない人)も12.1%であり、約4人に1人が糖尿病患者および予備群であると推定されています。糖尿病患者数は年々増加しており、早急な対策が迫られています。

糖尿病週間には糖尿病予防と重症化防止に向けた様々な啓発活動が行われます。糖尿病は私たちにとって身近な病気であることを知り、糖尿病について考える良いきっかけにしたいですね。
参照:https://www.wddj.jp/
https://dm-net.co.jp/calendar/chousa/population.php

管理栄養士 Y.N

創作活動のご紹介~通所リハビリより~

カテゴリー: 通所リハビリテーション | 投稿日: | 投稿者:

通所リハビリテーションで行っている創作活動をご紹介します。


生け花ですが、毎月第2第4木曜日で行っています。金額は660円です。
生け花の花材は、花屋さんが枝もの、葉物と2種類の花を季節に合わせて選んでくれています。池坊の先生が、花材や花器に合わせてアドバイスをくださり、毎回季節の色々な花等を使って作品作りを楽しまれています。
お花は見た目の彩や、素敵な香りで良い刺激を与え、リラックス効果もあります。

また、一つの作品を作る一連の作業によって身体機能のリハビリ効果を期待でき、意思決定などの思考力の維持につながると言われています。
以前生け花を習われていた頃の思い出話を他利用者と楽しく話され、活き活きとされている姿を見ると、私たちスタッフもいつも元気をもらっています。「日々の、リハビリや体操は大変だけどこの生け花の時間のお陰で頑張れるわ」と笑顔で話されていました。

陶芸ですが、毎月第3金曜日に行っています。金額は1500円です。毎回、季節を感じるような作品、お皿・花瓶・置物等の中からご自分で選ぶことができ、「今回は何にしようかな」と楽しそうに選ばれています。

土を触ることにより、気分転換になり、ストレス解消に繋がり、誰かの為に作っている方も多く、日々の活力・生きがいとなっているようです


指先を使う陶芸は、機能回復に繋がり、脳の活性化に効果があるとされています。
創作活動を通して、少しでも、日々の活力や、ストレス解消でき、落ち着いた時間を過ごせる事へ繋がっていると嬉しいです。

 

 

介護福祉士 I

第54回のぞみの会だよりー17ー

カテゴリー: のぞみの会 | 投稿日: | 投稿者:

ゆく秋の感慨も深い今日この頃、趣き深い季節になってきました。 お変わりなく、お過ごしでしょうか。

いよいよ、のぞみの会も今週の日曜日になりました。 プログラムも決まり、松尾先生による「腰痛と骨粗しょう症について」の講演と 理事長による「令和時代に全仁会が目指す地域医療」の特別講演や、 リラックス体操、アトラクション「全仁会ムービー」と様々な企画が盛りだくさんです!

アトラクション「全仁会ムービー」ではプロのカメラマンさんに撮影してもらいました。
Drや職員の動画や写真が詰まっているムービーになりますので、楽しみにして頂ければと思います。

日一日と寒さが募って参りますが、お元気でお過ごしください。

11月10日(日)倉敷市民会館で皆様にお会い出来る事を日々、職員一同心から楽しみにしております。

★第54回のぞみの会 令和元年11月10日(日)10時~12時『令和時代の地域医療 ~全仁会の取り組み~』★


★ポスターは脳ドックセンターが作成したものです

のぞみの会実行委員会 医事課 K

倉敷老健家族支援会 ―成年後見制度について―

カテゴリー: 倉敷老健 | 投稿日: | 投稿者:

10月26日(火)倉敷老健で家族会を開催致しました。

今回は「成年後見制度」に関する勉強会ということで、例年よりもやや多いご家族の方が参加してくださりこの制度の関心の高さが伺えます。

「成年後見人制度」とは判断能力が不十分な為に、財産侵害を受けたり人間としての尊厳が損なわれたりしないように法律面や生活面で支援をする制度です。

始めに30分、制度についての説明をし、その後質疑応答の時間をとらせて頂きました。

「周りにも後見人をつけている人がいるんだけど、うちも両親ともに施設に入ってい後見人をつけないといけないのかなぁ・・」等、具体的な内容で他参加者も交えてなごやかに話をすることができました。終わった後には、参加者より「今まで、もやもや思っていた事が今日参加して、スッキしました。」というお言葉も頂き、こちらも嬉しくなりました。

ご利用の方が今後の生活を安心して送られる為にも、成年後見制度をうまく活用していただきたいと思います。

倉敷老健 介護支援専門員 T

インフルエンザについて

カテゴリー: 薬剤部 | 投稿日: | 投稿者:

11月に突入し、本格的に冬が近づきますます肌寒くなってきました。みなさん体調管理はしっかりできているでしょうか。今回は、毎年秋から冬にかけて流行を迎えるインフルエンザについてお話します。

一般的な風邪は1年を通してみられますが、インフルエンザは季節性を示し、日本では例年11~12月頃に流行が始まり、1~3月にピークを迎えます。一般的な風邪は様々なウイルスによって起こり、その多くはのどの痛み、鼻汁、くしゃみや咳などの症状が中心で、全身症状はあまり見られません。発熱もインフルエンザほど高くなく、重症化することはあまりありません。一方、インフルエンザはインフルエンザウイルスに感染することによって起こり、高熱を伴って急激に発症し、頭痛、関節痛、筋肉痛、全身倦怠感、食欲不振など全身症状が現れます。併せて一般的な風邪と同じように、のどの痛み、鼻汁、咳などの症状も見られます。お子様ではまれに急性脳症を発症し、ご高齢の方や免疫力の低下している方では肺炎を伴うなど、重症化することがあります。

2018年、インフルエンザ治療薬として8年ぶりに「ゾフルーザ」という薬が新しく発売されました。従来の「タミフル」、「イナビル」、「ラピアクタ」といったインフルエンザ治療薬は、細胞内で増殖したウイルスが細胞外に広がるのを防ぐことで効果を示します。一方、「ゾフルーザ」は細胞内でウイルス自体の増殖を抑制することで効果を示し、1回服用するだけで治療が完了するなど、これまでのインフルエンザ治療薬とは異なる作用を有しているのが特徴です。

当院では、10月上旬からインフルエンザの予防接種が開始となりました。ワクチンを接種して抗体ができるまでは2週間ほどかかり、一度できた抗体による免疫の持続期間は5ヶ月ほどです。インフルエンザは、咳やくしゃみによる飛沫や接触によってウイルスが体内に侵入することで起こります。ワクチンによる抗体でウイルスの侵入そのものを阻止できるわけではないため、感染を完全に防ぐことは出来ません。しかし、重症化を抑え、比較的軽症で回復することが期待できるため、ワクチンを接種しておくことは大いに意味のあることです。 特にご高齢の方や基礎疾患をお持ちの方は、流行する前に毎年受けることを推奨します。

今年もあと2ヶ月となり今後ますます寒い季節となりますが、普段から十分な栄養、睡眠をとり免疫力を高めておくことが大切です。手洗い・マスク着用を基本とし、しっかりと予防を心がけましょう。

薬剤部 KF

倉敷工業高校機械科3年生の生徒さんが倉敷老健で車椅子整備ボランティアを実施してくださいました

カテゴリー: 倉敷老健, 秘書・広報課 | 投稿日: | 投稿者:

10月28日(月)午後、倉敷工業高校機械科3年生の生徒さん7名が引率の山﨑先生と共に、車いすの整備ボランティアのため、倉敷老健を訪問してくださいました。
このボランティア活動は平成16年(2004年)から継続開催されています。

生徒のみなさんは2名1組となり、手際よく且つ丁寧に車いすの修理にあたっておられました。
また、当施設では使用しなくなった車いすを修理の練習用にお譲りすると、喜んでくださり、日ごろからの熱心な取り組みをうかがうことができました。

倉敷工業高校の皆さん、整備していただいた車いす、大切に使います。
本当にありがとうございました。

※許可を得て掲載しています。

秘書広報課

 

※2018年度の様子

※2017年度の様子

継続は力なり

カテゴリー: ケアプラン室 | 投稿日: | 投稿者:

来年2020年は、東京オリンピックの開催年ですね。
あと1000日でオリンピック開催という日から毎日100円貯金をすると開催日に10万円になるとテレビで言っていました。
そこで、1000日前から職場のスタッフ数名が100円貯金はじめました。私も張り切って始めましたが、1万円ちょっと溜まったところで、やめてしまいました。
継続しているスタッフもおり、当初用意した貯金箱がいっぱいになっているそうです。毎日何かを続けることは、難しいですね。
さて、介護保険で、身体のリハビリや脳活性化リハビリを受けるために通所リハビリテーションというサービスがあります。
通所リハビリテーションの利用時間は、人によって違いますが、朝10時頃から15時くらいまで利用する人が多いです。
その中で、リハビリのセラピストと一対一でリハビリを受けられる時間は15分~20分程度です。そのため、通所リハビリに通うだけでなく、自宅で自主トレーニングをすることが大切になります。
しかし、自宅で出来るトレーニングを教えてもらって帰っても、ほとんどの方が、「家ではなかなかできない」と言われます。
そんな中でも、自宅でも頑張って自主トレ―ニングを続けている方もおられます。やはり、頑張っている方は、状態が良くなったり、悪化することなく過ごせているように思います。
介護保険では、色々なサービスがあります。その中で、ご本人さんに合ったサービスを一緒に考え利用できるようにするのがケアマネージャーの役割です。介護保険について相談があれば、お気軽に相談して下さい。

  ケアプラン室 B

通所リハビリの共同作品「日本の秋」(令和元年11月)を飾りました

カテゴリー: 通所リハビリテーション | 投稿日: | 投稿者:

11月の作品のテーマは『日本の秋』です。
日本といえば富士山、秋といえば紅葉ということで作品は富士山と紅葉の組み合わせになっています。

モミジとイチョウのイメージカラーは赤と黄色ですが、「カラフルの方がかわいい!」という意見がご利用の方からあり、採用することになりました。
カラフルな折り紙でモミジとイチョウとを型取り、ご利用の方同士で協力しながらたくさん作ってくださいました。
富士山もちぎり絵にすることで立体的な作品に仕上がっています。
仕上げの際には、「モミジやイチョウをこんな風に重ねたら綺麗じゃない?」と言いながら
ご利用の方と職員で知恵を出し合い、最高の作品が完成しました!!
『日本の秋』、皆様はどのようなイメージをお持ちでしょうか?

通所リハビリテーション 介護福祉士H

避難生活時こそお口のケアを

カテゴリー: 歯科 | 投稿日: | 投稿者:

先日、台風19号が日本に上陸し、東日本に甚大な被害をもたらしました。
近年、大規模な自然災害が多発しており、昨年は「災害が少ない」と言われてきた岡山でも豪雨災害により大きな被害が出ました。
このような災害が発生したときには、多くの方が避難所などで集団生活を強いられることとなります。

実はそういうときこそ、お口のケアが重要となってきます。
「歯ブラシや水があるとも限らないし、そもそもそんな心の余裕がない。」
と思われるかもしれませんが、口腔ケアには、ただ口の中をさっぱりさせるという気分的なことだけではなく、重要な意味があるのです。

避難生活では、
・ストレスや栄養不足による体力低下
・ストレスによる唾液量の減少
・水不足による口腔ケアの不十分
などが起こりやすく、お口の中の細菌が繁殖することで、身体の健康に様々な影響を及ぼすことがわかっています。
特に高齢の方では、誤嚥性肺炎になるリスクが高くなります。

歯ブラシや水が十分に確保できなくても、歯ブラシがないときは歯ブラシがないなりの、水が少なければ水が少ないなりのお口のケアのやり方があります。
日本歯科医師会のホームページ(http://www.jda.or.jp/disaster/r01_typhoon.html)に詳しい内容が紹介されていますので、ぜひ一度ご覧になってください。

歯科O.S