カテゴリー別アーカイブ: 倉敷老健

倉敷老健の室温管理について

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今年の夏は特に暑く、入所者さんの体調管理に大変気を使いました。


当施設では全部屋のエアコンのスイッチの側に温湿度計を取付けており、その方に合ったように室温管理を行うようにしています。

しかし時には湿度が高くエアコンと扇風機を同時に使用することもありました。高齢の方と動いているスタッフとでは快適な室温に差ができるので、注意が必要です。

また、病気によっては自らの体温調整が困難な方もいらっしゃるため、大部屋の場合は特に気を使います。

早く涼しくなり、入所者さんもスタッフも共に過ごしやすくなればと願っています。

倉敷老健 K

 

倉敷老健は排泄支援に力をいれています

カテゴリー: 倉敷老健 | 投稿日: | 投稿者:

高齢や虚弱になると、排泄になんらかの支援を必要とする方がいらっしゃいます。倉敷老健にも、排泄に見守りが必要な方、一部介助の方、なかにはおむつの着用が必要な方が入所されています。

今年5月にブログで排泄支援の一部を紹介しましたが、今回は倉敷老健で使用しているおむつは、どのようにして選定されているかを紹介致します。
 おむつ用品には、主としてテープがついているタイプ(アウター)、尿を取るパッドタイプ(インナー)があり、大きさ、吸収量、吸収速度、形状、肌触り、通気性など様々です。また毎年新製品も出ています。少しでもおむつ使用者に良いものを提供するため、常に新しい情報をキャッチするよう気をつけています。新製品の紹介は、業者の方がサンプルを持参し行ってくれます。

試験的に使用してみることもありますが、特徴を理解しやすいように新規採用や変更を検討したいおむつ類を取り寄せて、時期を見て使用中の物との比較を行います。

方法は、同量の青水を一斉に一定時間おむつに流します。青水を吸収したおむつをスタッフが素手で触り、肌触りや逆戻りなども含めて評価します。評価は評価用紙に各自記入したものを集計し、更に絞り込んでいきます。排泄支援には多職種が関わります。

老健内のスタッフが一同に集まりおむつ類を選定したり、特徴を理解することは、排泄支援をしていく上でのコンセンサスに繋がると思います。これからも排泄の自立支援だけでなく、おむつ使用の方が少しでも快適に過ごせるように、多方面から取組んでいきたいと思っています。

※写真は平成30年7月6日に撮影したものです。

倉敷老健 K

 

『介護サービス博覧会(中四国)マッチングプラザ2018』に参加してきました。

カテゴリー: 倉敷老健 | 投稿日: | 投稿者:

平成30年6月20日・21日にコンベックス岡山で開催された『介護サービス博覧会(中四国)マッチングプラザ2018』に参加してきました。この博覧会は単なる展示会ではなく、ケアサービス事業所と利用者、また事業所同士をつなぐマッチングサポートを目的としており、交流を通して新しいヒントを見つけられる場になっています。今回もケアサービス事業所や一般企業から約130事業所の出展がありました。
倉敷平成病院からは、平成29年4月に開設した『倉敷ニューロモデュレーションセンター』で行われる治療の紹介と、『倉敷老健』のリハビリで使用している歩行練習器『ホンダ歩行アシスト』の体験会を実施しました。
2日間で600名以上の方が話を聞いて下さり、約50名の方に『ホンダ歩行アシスト』を体験して頂きました。また看護・介護・リハビリなど医療関係の学生の参加も多く、レポート課題でもあるのでしょうか、メモを取りながら積極的に体験してくれました。当施設では平成29年2月から『ホンダ歩行アシスト』を導入しています。高齢になり歩行に自信がなくなった方、パーキンソン病や脳血管障害による軽度の歩行障害がある方に対し、歩行フォーム改善の目的で活用しています。付属のタブレットにより、歩行動画の撮影や足の振りの左右バランスが簡単にグラフで確認できます。休憩しながらフィードバックする事も可能で、ご本人にも課題や改善していることが分かりモチベーションUPにもつながっています。今回体験して頂いた方のほとんどが、健康であり日常の歩行に支障のない方々でした。しかし、若い方でも生活習慣やスポーツ経験の影響で左右の重心バランスが崩れている方も多く、現在の歩行パターンや将来的に気を付けるポイントなどを話すと皆さん熱心に耳を傾けて下さいました。
今回『介護老人施設』は、特養入所待機施設という消極的なイメージではなく、在宅復帰または在宅生活支援施設として大きな役割を担い積極的にリハビリを提供していること、また、『歩行アシスト』を始めとしたマシントレーニングや自主トレーニングなど、たくさんの内容を皆様に知って頂きました。本当に貴重で楽しい体験となりました。

倉敷老健 D

~知って、感じて、見て、聞いて~「介護サービス博覧会中四国マッチングプラザ2018」参加報告

カテゴリー: 倉敷老健, 事務部 | 投稿日: | 投稿者:

6月20日(水)、21日(木)にコンベックス岡山で開催された、介護サービス博覧会に倉敷平成病院(全仁会グループ)としてブースを設け、ケアマネやリハビリ、介護職など多職種のスタッフの協力を得て参加してきました。この会は介護サービス事業者や一般企業など約130事業者が出展し、二日間で約3000人の来場があります。
その中で、我々は、岡山県下初導入施設となった、「倉敷老健のHondaの歩行アシストの体験会」と、「倉敷ニューロモデュレーションセンターについてのアンケート」を実施しました。来場される方の多くは、ケアマネや看護・介護学生が中心でしたが、全仁会グループの強みをしっかりと伝え、最新の治療法については大変興味深く、熱心にメモをとられる方もいました。中には当院の「上利先生に大変お世話になった。お礼の手紙を書きたい」「毎年平成病院さんのブースに来るのが楽しみ。今年はまた新しい取り組みですね」とのお声をいただきました。
来場される方に対して丁寧なコミュニケーションを行うことによって、全仁会グループの魅力を伝え、また私たちも地域の声を聴くことができ、大変貴重な場所となりました。二日間で658名の方がブースへお越し頂きましたが、人と人の繋がりを大切にして、今後も地道に活動をしていきたいと考えています。
渉外課 S

倉敷老健のリハビリがさらに充実

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倉敷老健(入所)では、これまで理学療法士3名、作業療法士2名、言語聴覚士1名で個別リハビリ、集団リハビリを行っていましたが、今年度は理学療法士が1名加わり、計7名のリハビリスタッフになりました。

倉敷老健のリハビリスタッフは常勤・専従で、病院、通所リハビリ、訪問、スポーツ外来など経験しており、様々な視点から日常生活動作の改善や言語・飲み込みの改善に向けて訓練を行っています。

リハビリというと厳しくて怖いイメージがあるかもしれませんが、心配はいりません。
老健リハビリスタッフは皆優しく、その方に応じたプログラムを作成し、根気強く励ましてくれます。

また、積極的にリハビリをしたい方、自主的にリハビリしたい方はリハビリ器具も活用できます。老健に入所中の方が少しでも元気になり、自信を持ってお家に帰れるよう多職種と連携しながら取り組んでいきます。

 

老健  K

倉敷老健排泄委員会活動開始!

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在宅で自立した生活を送るためには、排泄の問題が影響することが多くあります。
倉敷老健では少しでも排泄が自立できるよう、トイレでの介助だけでなくリハビリを行ったり、排尿後の残尿を測定したり、おむつやパットの見直しを行っています。
昨年度は老健内研究として、排尿アセスメントシートの作成に取組みました。また、おむつやパットの種類は毎年管理職会議で見直しを行い、良い製品が出たら導入しています。新製品には目を光らせ、ラップ式ポータブルトイレ(ロボット介護機器)を取入れたり、少しでも介助が少なくなったり自信を持って頂けるよう工夫を凝らしています。
今年度は更にケアプランや取り組みの質をあげ医師、スタッフが一丸となって取り組む為に、排泄委員会を立ち上げました。いろいろな課題を話し合い、排泄委員会の活動を充実させ、一人でも排泄が自立になり満足して頂けるよう取り組んでいきたいと思っています。

 

膀胱内尿量測定器                                       ラップ式ポータブルトイレ

倉敷老健 K

倉敷老健でボランティアとして喫茶を行って下さっていた皆さん長い間ありがとうございました

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倉敷老健では開設当初からボランティアの方々が活動していました。中でもボランティア喫茶の方々は、25年間ずっと足を運んで下さり、入所の方においしい抹茶やコーヒーを入れて下さっていました。しかしながら、徐々に入所の方の高齢化や飲み込みの問題から利用される方も少なくなり、平成30年3月をもちまして喫茶が終了となりました。
長い間お世話になりました。職員一同感謝を込めて、ボランティアの方々に感謝状と花束を贈りました。本当にありがとうございました。ボランティアが終了しても、今後とも倉敷老健を今まで同様温かく支援して下さいますようどうかお願いいたします。

 

倉敷老健  K

倉敷老健にてボランティアコンサート開催

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3月12日(月)10時から、老健にて、チェロ・クラリネット・ピアノの演奏会を開催し、ご入所の方約70名が参加されました。
このコンサートは、平成27年の敬老会でボランティア演奏をして下さった、クラリネット奏者の熱田昭夫先生とのご縁で実現しました。今回はチェロの川上徹先生、ピアノの吉山輝先生との3名のトリオ演奏でした。
まず3名での後、チェロ、ピアノのソロを2曲ずつ演奏されました。最後に「ふるさと」を声を合わせて皆で合唱というプログラムで、あっという間の45分でした。
やはりプロの演奏は素晴らしく思わず目頭が熱くなる場面があったり、情熱的な演奏に身体を動かしたりでした。熱田先生は「心地よい音楽はうたたねしながらゆったりして聞いて頂くと、よい脳波もでるかと思います」と話されたり、解説をはじめ曲にまつわる様々なエピソードを紹介くださいました。演奏会ならではの雰囲気の中、とても素敵なひと時を過ごすことができました。
大浜施設長より「よい音楽はストレスを軽減します。」というお言葉で閉会となり、ご入所の方々も大変喜んでくださいました。。

熱田先生、川上先生、吉山先生、大変ありがとうございました。

倉敷老健 K

【演奏】 川上徹氏(チェロ)、熱田昭夫氏(クラリネット)、吉山輝氏(ピアノ)

【プログラム】
マスカーニ / 歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」 間奏曲
サンサーンス/白鳥
フォーレ/夢のあとに
ショパン/幻想即興曲
ファリャ/火祭りの踊り
ディズニー ピノキオより「星に願いを」
久石譲/魔女の宅急便 サントラ音楽集より

ふるさと(皆で合唱)

 

 

【奏者紹介】
川上 徹 (チェロ・新日本フィルハーモニー交響楽団首席)
東京生まれ。桐朋学園を経てジュリアード音楽院・リスト音楽院にて学ぶ。故井上頼豊、ザラ・ネルソヴァ各氏の薫陶をうける。帰国後、仙台フィルハーモニー管弦楽団の首席チェロ奏者に就任、その後神戸市室内合奏団の第一首席チェロ奏者を経て、小沢征爾氏に認められ新日本フィルハーモニー交響楽団に首席チェロ奏者として入団。ソリスト・室内楽に幅広く活躍する傍ら、九州交響楽団客演首席チェロ奏者、サイトウキネンオーケストラ首席奏者、オールジャパンオーケストラ首席奏者等を務めている。2001年世界的なテノール歌手ホセ・カレーラスと共演し日本ツアーを行う。日本室内楽コンクール第2位、ロンドン国際弦楽四重奏コンクール特別賞、宮城県芸術選奨新人賞等を受賞した。

熱田昭夫(クラリネット)
1969年岡山県倉敷市生まれ。岡山大学教育学部小学校教員養成課程音楽専修卒業
クラリネットを中島亨、加藤忠、村井祐児の各氏に師事。岡山室内楽協会副代表。
ソロリサイタル(1996、1998、2012)、ジョイントリサイタル(1995、1997、1999、2010)を開催。カナダ・アルバータ州エドモントンにて開催されたISME2000に指揮者として出演(2000)。
ステファン・キーロフ弦楽四重奏とW.A.モーツァルトのクラリネット五重奏曲を共演(2006)ブルガリア国立ソフィア・フィルハーモニーック管弦楽団を指揮 ディプロマを授与(2006)、ブルガリアWindQuintetSofiaと共演(2007)。クラリネットによる独奏、室内楽、合奏の演奏会TheClarinetosts2007 を主宰・指揮。ベルギーのバスクラリネット奏者 ヤン・ギュンス氏と共演(2007)。ソフィア国際音楽祭にてブルガリア国立ソフィア・フィルハーモニック管弦楽団を指揮(2007)。おかやま国際音楽祭にてClassic in Salonを主宰(2007)。SpringConcert2008(岡山公演・高知公演)を主宰 ステファン・キーロフ弦楽四重奏団と共演(2008)。スロヴェニアVelenje CoalmaineWindInstrumentOrchestraを指揮(2009)。県内の若手音楽家による室内楽の愉しみ2009を主宰(2009)。~東日本大震災復興支援イベント~日本の感性21(岡山公演・大阪公演)に指揮とクラリネットで出演(2011)。クラリネットとの出逢い30周年を記念してソロリサイタル「J.ブラームス作品集」を開催(2012)。川上徹氏(チェロ、新日本フィル&サイトウキネン)と共演(2016)。

吉山 輝(ピアノ)
桐朋学園大学音楽学部ピアノ科を首席で卒業。ピアノを中原尊子、鷹見恵理子、故森安芳樹の諸氏に師事。リサイタルをはじめ、室内楽奏者としても全国各地で演奏活動を行う。共演者はこれまで大阪フィル、関西フィル、日本フィルのコンサートマスターやさまざまな楽器の首席奏者など多数に及ぶ。NHK-FM「午後のリサイタル」、「名曲リサイタル」に出演。ソリストとして大阪フィルと共演。ヴァイオリンの木野雅之(日本フィルコンサートマスター)、チェロの長明康郎(東京シティーフィル首席奏者)と「なにわトリオ」を結成し、昨年20周年を迎えた。エクストンよりブラームスのピアノ三重奏曲のCDをリリース。昨年、渡辺茂夫のヴァイオリンソナタ集を木野氏との共演でCD発売、文化庁芸術祭参加作品に選ばれる。妻の理恵とともに各地の小学校や幼稚園を回り、子供のための連弾コンサートも行っている。相愛大学、武庫川女子大学講師。

 

倉敷老健家族支援会のお知らせ

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倉敷老健では年数回入所者のご家族を対象に家族支援会を行っています。今回はご家族の方にも足の大切さを再認識して頂こうと、「足の病気と履物について」というテーマにしました。

高齢になると足に病気やトラブルを抱える方が多いため、倉敷老健では入所時に足をチェックしています。傷や水虫(白癬)はないか、血流は良好か、履物はあっているかなどチェックリストにそってチェックし、問題があれば対応します。足に問題があると歩行困難になったり、痛みで生活に支障が出たりするため、平素から足の健康を維持することは大切です。
今回、靴工房グラートに所属しシューフェッターとしてご活躍中の中村 徹 先生を講師としてお招きしました。多くのご家族の方に参加して頂き、少しでも足や履物の大切さを知ってもらえればと思っています。

倉敷老健 看護師K

老松小学校より車いすをご寄贈いただきました

カテゴリー: 倉敷老健, 秘書・広報課 | 投稿日: | 投稿者:

老松小学校より倉敷老健へ車いす2台が寄贈されました。これは、身近なところから始まる社会貢献として、児童会が中心となり、児童・保護者の方々が協力してアルミ缶を集める活動を通じてご寄贈くださったものです。
2月5日(月)、体育館で開催された全校朝礼での受け渡しとなりました。
「1年間かけてアルミ缶は38460個が集まりましたが、これは一人当たり約38個になります。皆さんの頑張りで今年は2台の車いすを倉敷老健の方々に使っていただけます。来年も頑張りましょう」と大月校長先生が児童に向けてお話されていました。
当法人からは小山倉敷老健看護部長と秘書広報課2名が出席しました。老松小学校へは、御礼の気持ちとして、ご利用の方のリハビリの作品で22体の人形が贈られました。
児童たちの「いつもは捨てるアルミ缶を、集めるだけで人の役に立てる。この行動を通してボランティア精神を培っていきたい」との言葉がとても印象に残りました。
老松小学校の皆さん、大切に使います。本当にありがとうございました。
(※許可を得て写真を掲載しています)

秘書・広報課