月別アーカイブ: 2019年2月

ケアハウスドリームガーデン倉敷「食事ツアーに行ってきました」

カテゴリー: ケアハウス | 投稿日: | 投稿者:

2月13日(水)、ケアハウス 冬の食事ツアーとして、ご入居の皆様13名と職員2名で、今が旬のカニを食べに『かに道楽』へ行ってきました!
事前にメニューを選んで頂いた時から既に食事ツアーは始まっているようで、「あー、こっちのカニも美味しそうだな」、「いや、天ぷらやカニ刺しがある方が良いかな」と皆さんの表情はイキイキ。今回は、カニの太巻きがメインの『花』とカニづくしの『杏』が大人気! 1ヵ月前から「どんな料理が出て来るのだろう・・・」、「皆さん楽しんでくれるかな?」と楽しみと緊張が合わさって職員側もドキドキ・・・。

そんなことを考えながら当日を迎え、車2台でいざ出発。店内へ到着後、御膳がテーブルに並んだ時は、全員で「おぉ~!」と声を揃えてしまう程、色鮮やかで感動!緊張なんてすっかり忘れていました。 カニの身がぎっしり入ったカニのボイルやカニ刺し・・・。おこげの良い香りがするカニおこわ・・・。野菜もしっかり食べて、出発前より一段と元気になった気がします。カニを肴に美味しそうにお酒を嗜む方もおられました。

皆さん「美味しい」、「本物のカニだ~」と大変喜んで頂けた様で、職員も大満足♪ また皆さんと一緒に美味しい食事をしながらお話して、たくさん思い出を作っていくことができる様に、今後も美味しい素敵なお店を探していきたいと思います。

 ケアハウスの食事ツアーは年に4回実施しています。季節を楽しみながら、旬を味わっています。次回は、4月に予定しているお花見食事ツアー!また、皆さんに良いご報告ができますように・・・。

ケアハウス ドリームガーデン倉敷
介護福祉士 Aさん

2月誕生会開催のご報告

カテゴリー: グランドガーデン南町 | 投稿日: | 投稿者:

向旬の候、梅のつぼみがほころぶ季節となりました。皆様いかがお過ごしでしょうか
2月12日に2月の誕生会を開催致しました。今月は5名の誕生者をお祝い致しました。今月は誕生者の中にご夫妻で参加されている方が2組おられました。今回、共に旦那様が誕生月ということで、特別に夫婦並んで主賓席へご案内させて頂きました。2組とも、本当に仲が良いご夫婦で、いつもグランドガーデン内を並んで歩かれる姿にほっこりさせられます。誕生会でも2人並んで笑顔で参加している姿が印象に残りました。その優しい雰囲気の中、ピアノ伴奏で「ハッピーバースデイ」と花のブーケを贈りました。今回の花は黄色いガーベラや薄い緑色の金魚草などあり、鮮やかな色合いで皆さんとても喜ばれていました。

次は今月の食事をご紹介します。海鮮寿司、炊き合わせ、お吸い物、抹茶ミルクゼリー
でした。海鮮寿司には、海老とハマチ、サーモンが乗っていました。美味しかったのですが、皆さん物足りなかった様子で、「これだけ?」、「もっと食べたい」などと声があがりました。炊き合わせの卵焼きは花形で見た目も可愛らしく早春を感じました。

後半は歌声広場を開催致しました。多田先生のアコーディオンの伴奏で「雪」や「冬景色」、など冬にちなんだ曲から始まりました。グランドガーデン南町の定番曲、「瀬戸の花嫁」、「365歩のマーチ」等皆さんが楽しそうに大きな声で歌って下さいました。今回、演目の中で「早春賦」も演奏されましたが、私はこの曲を聴くと少しずつ季節が移ろいでいくのを感じます。歌声広場は、来月から冬の曲から春の曲に変わるので、楽しみにして頂けたらと思います。

今月もたくさんの御参加ありがとうございました。寒さが少しずつ弱くはなってはきていますが、2月は1年の中でも1番寒いとも言われていますので、風邪など引かれぬよう、うがいと手洗いをしっかりし予防をしていきましょう。

グランドガーデン南町 介護福祉士 s

福祉用具からのお知らせ

福祉用具のレンタルカタログが新しくなりました。

新商品もあり、さらに選べる機種も増えました。
よりお使いいただきやすくなったと思います。

何か気になる商品があれば、実際にお取り寄せし、手に取って見ていただくことも出来ますので、お気軽にご連絡頂けたらと思います。

これからも利用しやすい福祉用具を目指し、サービス向上に努めていきます。

福祉用具  K

入職一年を振り返って

カテゴリー: リハビリテーション部 | 投稿日: | 投稿者:

2月も終板にさしかかり、徐々に気温も暖かくなってきていますが、皆様いかがおすごしでしょうか。

昨年の四月に入職してから、あっという間に約1年間がたとうとしています。

思えば緊張した面持ちで入職した1年前、私の心の中には不安しかありませんでした。右も左もわからない状態でミスも多く、先輩方に迷惑をかけてしまうことも多くありました。そして、少し前まで学生だった私が、一人で患者様の前に立つということに不安と緊張の入り交じった感情が渦巻いていました。

しかし、私の不安や緊張といった感情はすぐに消えていきました。それは、先輩方が皆様とても暖かくご指導してくださったからです。何度も繰り返し説明してくださったり、困っている姿を見かけると、職種関係なく声をかけてくださる方々ばかりで、「ここに就職してよかった」と感じました。また、「この先輩のようになりたい」と目標にできる人にも出会えました。そのために、日々勉強をし、知識・技術の向上のために努力していくことが大切だと感じました。もうすぐ初めての後輩が入職してくる季節となりましたが、先輩方にしていただいたことを後輩たちに自分がしていくことができるようがんばりたいなと思いました。

まだまだインフルエンザが猛威を振るっていますので、かぜには気をつけて手洗いうがいをしっかりしてくださいね。

リハビリ S.N.

医療ソーシャルワーカー(MSW)として

立春も過ぎ、暖かい春が待ち遠しい時候となりました。
まだまだ寒い日も多く体調管理が難しいですね。敏感な方はそろそろ花粉が気になり始める頃でしょうか。
年末年始あたりからインフルエンザが猛威を振るい、当院でも面会制限を設ける程インフルエンザ患者が増え、慌ただしく1月、2月が過ぎていきました。
徐々に下火になりつつありますが、まだまだ気は抜けません。
手洗い・うがい・マスク着用など予防に努めたいものです。

さて私事ですが、医療ソーシャルワーカー(MSW)として病棟に配属されてから10か月、急性期のペースに慣れる間もなく、毎日入院患者様やご家族、ケアマネジャーとのやり取りに突入。
患者さんやご家族だけでなく、院内外の他職種や他部署、関係機関とのやり取りを通じて、多くの壁にぶつかり悩んだりへこんだり・・・。しかし、そこから自分に足りないものや必要な知識について気づくことができます。
患者様やご家族を支援するためには、福祉・介護の分野だけでなく、医療・看護・リハビリなどの関連する分野の知識も不可欠です。新たな知識を得られる楽しさも感じながら、今後も相談員としてスキルアップしていけるよう自己研鑽していきたいと思います。

「今後のことを心配していたので、相談できて安心しました」「もう帰れないと思っていたけれど、何とかサービス利用しながらで生活出来そうで良かったです」などのお声を頂くと相談員冥利につきます。

入院を機に、今後についてのご不安やお困りのことがございましたら、お気軽に各病棟担当MSWにお声かけ下さい。安心して入院・退院ができますように一緒に考えていきましょう。

医療福祉相談室 MN

ピロリ菌について

カテゴリー: 平成脳ドックセンター | 投稿日: | 投稿者:

まだまだ寒い日が続きますが、皆様いかがおすごしでしょうか?

人間の胃には消化の働きを助けるため胃酸があります。その胃酸により、通常は細菌が住み着くことはできません。しかしながら、ピロリ菌は自身をアルカリ性の膜で覆うことにより胃の中に住み着くことのできる菌です。

現在、日本人では年配の方ほどピロリ菌に感染(胃の中に住み着くこと)していると言われています。国立国際医療研究センター国府台病院の上村先生の報告では、50歳代の方ではおよそ2人に1人の方でピロリ菌感染があるとされ、20歳代の方では10人に1人ほどの方でピロリ菌感染があると推計されています。

ピロリ菌感染により慢性胃炎や胃潰瘍、十二指腸潰瘍の原因になるといわれています。さらには胃がんの発生にも深く関わっています。

ピロリ菌の除菌治療は、薬の服用にて行うことが出来ますが、まずはご自身がピロリ菌に感染しているかを調べることが大切です。倉敷平成病院脳ドックセンターでは、ABC分類という検査で、ピロリ菌感染の有無(抗体検査)と、胃の粘膜の萎縮度を示すペプシノゲンの判定を実施しています。ABC分類は血液の検査で調べます。慢性胃炎や胃潰瘍・十二指腸潰瘍の経験のある方、胃がん家系でご心配な方、胃の具合がすぐれない方では、健康診断を受けられる際にオプション検査として追加されることをお勧めします。

脳ドックセンター M.N

ピースガーデン倉敷開設6周年祭開催報告

カテゴリー: ピースガーデン倉敷 | 投稿日: | 投稿者:

2月1日でピースガーデン倉敷が開設6周年を迎えました。ひとえに施設の活動方針にご理解とご協力をいただいたケアマネジャーや全仁会グループの皆さん、地域住民の皆さんのおかげと感謝しています。この場を借りて深く御礼申し上げます。
さて開設6周年の周年祭ですが、今年はインフルエンザの蔓延に考慮して、各部署での実施としました。この日は6周年祝膳で、赤飯や鯛の塩焼きなど豪華な食事でご利用の方々は大喜びされていました。昼食後よりリハビリステーションピースの周年祭を開催しました。
開会の挨拶で「2019年は亥年なので、猪のように猪突猛進とはいかないまでも、いつまでも一歩一歩、地に足をつけて歩けるようリハビリステーションピースでリハビリを頑張りましょう」と武部施設長より力強いご挨拶をいただき、皆さんも真剣な表情で頷きながら聞かれていました。その後、乾杯で6周年のお祝をし、皆さんの手元におやつも配られ、お饅頭を食べながら、カラオケで盛り上がる賑やかな周年祭となりました。また、別の階では乾杯後、節分祭も兼ねてクイズ大会を行い、盛り上がった部署もあったようです。
本来ならリハビリステーションピースの職員が祝太鼓の演奏を行う予定でしたが、先述の理由により4事業所わかれて実施したため、例年より少し寂しい周年祭となりましたが、それぞれの工夫でご利用の方々と6周年がお祝いできたのではないかと思います。
来年こそはピースガーデン倉敷全体で賑やかな周年祭を開きたいと思っております。

 

「はしか」のおさらい

カテゴリー: 平成南町クリニック | 投稿日: | 投稿者:

2月10日に家族3人で京都観光をしました 京都には大学卒業後2年間までの8年間住んでいたのですが、鹿苑寺金閣、二条城へは行ったことがなく今回初めて訪れました。金閣の屋根に雪がうっすら積もって風情がありましたが、やはり慈照寺銀閣の落ち着きの方が好みです。銀閣にも行き、50年前の学生時代に行っていた大銀食堂(当時とは改築されていましたが)で昼食を摂りました。50年前も働いていたと言われる方がおられ懐かしく感じました。(当時は作り置きのおかずがガラスケースに入れてありましたが、今はサンプルのみ置いてありました。)
帰りの新幹線は早めに午後4時27分京都発に乗り帰ってきましたが、後日のニュースで同日午後8時過ぎの下りの新幹線に麻疹に罹った方が乗っていたと報じていました。
今年は麻疹の患者数が2009年を上回るペースで増加しており2月6日 国立感染研究所データでは、近畿圏を中心に計148人(昨年同時期0人、2009年同時期76人)の感染者数です。岡山県ではまだ0人ですがいつ発症者があらわれるか予測困難です。「はしか」はヒトだけが罹る空気感染するウイルス性疾患です。全身状態が非常に悪い免疫患者にはビバビリンという抗ウイルス薬を使用して有効だったとする報告があるのですが、認可されておらず一般的には対症療法のみです。
マスコミでは「はしか」を思わせる症状の方は予め医療機関に電話してから受診するように注意を促していますが、どのような時にそうすれば良いでしょうか。はしかの経過は以下のようになります。
麻疹ウイルスに曝露されてから10~12日後に風邪症状が始まります。
その後口蓋にKoplick斑と呼ばれる、紅斑の中心に白色や灰色の砂粒様斑点のある粘膜疹が出現します。
風邪様症状出現から4日後に再発熱と共に、顔面(前額部、耳介後部・頚部)から始まる、圧迫で消える盛り上がりのない小さい鮮紅色の皮疹が次第に体全体に拡大して行きます。
その後3~4日後に熱が下がり皮疹が次第に消退して行きます。(茶褐色の色素沈着が起こることもあります)
「はしか」かもしれないと考えるのは、次の(1)、(2)、(3)のいずれかの時となります。
(1)麻疹に罹ったと分かっている人と同席、同室になってから10~12日後に風邪様症状が出現した時
(2)風邪様症状出現後、Koplick斑が出現した時
(3) (1)や(2)の後に、顔を中心に発赤疹が出てきた時
他の人へうつしてしまうのは最初の風邪様症状が出る1日前からとされていますので、(1)、(2)、(3)のいずれの時も他の人へ感染させうる状況です。
言い換えると、「はしか」かもしれないと思われる時には空気感染を阻止できる区域のある医療機関を受診するか、その区域のない医療機関の場合は車で行き診察室に入らずに車中に留まっていただく必要があります。そうでなければ、その医療機関内で感染拡大を起こしてしまいます。(当院に空気感染対策区域はありません)
受診された方の「はしか」の診断方法は下記のとおりです。
臨床的診断 上記の(2)、(3) で診断  (1)の時点では他の疾患かもしれません
確定診断(血液検査) 麻疹IgG抗体の上昇 臨床的診断時と皮疹出現後2~4週間後のIgGの差を確認
麻疹IgM抗体の確認(皮疹出現後3~30日後に上昇してくる)
確実な治療方法のない「はしか」を診断する意義はどこにあるのでしょうか?
はしかが除外できれば、その疾患の治療を行う、はしかと診断してその後の感染拡大を防ぐ、はしかの合併症を早めに確認する と考えられます。
麻疹ワクチン接種を受けていても十分な感染防御抗体価がない場合もあるので注意が必要です。

平成南町クリニック  玉田

献血にご協力ください!

カテゴリー: お知らせ, 事務部, 秘書・広報課 | 投稿日: | 投稿者:

この度、以下の日程で、当院に献血バスがやって来ます!
今回は、400mlの献血のみでのお願いとなります。

職員だけでなく、近隣の方も大歓迎です!是非この機会に献血にご協力下さい!

●日時:平成31年3月19日(火) 15:15 ~ 16:45
●場所:倉敷平成病院

秘書・広報課 N

心を元気にする訪問看護

カテゴリー: 訪問看護ステーション | 投稿日: | 投稿者:

寒い日が続いてますが少しホッコリ、心温まるエピソードを紹介します。

私は訪問看護師として勤務しています。ある日、訪問が終わりあいさつをして帰ろうとしたところ、利用者様から

「また来てよ。病気を治す言うたら薬とか、手術とか医者や看護師が治療する言うのもあるけどそれだけじゃないんよ。心言うんかな、こうやって家でじっくり話を聞いてもらったら心が元気になるって言うんかな、本当に体も楽になった感じになるんよ。これって本当に大事な事だと思うからまた来てよ。」

というお言葉を頂きました。一人暮らし、週に1回入浴のお手伝いをさせてもらっていますが、私もうれしく元気をもらいました。訪問看護師をしていてよかったな・・・と思う今日この頃。寒さもなんのその、カイロしのばせ今日も行ってきまーす!!

訪問看護 M.I

インフルエンザ

カテゴリー: 放射線部 | 投稿日: | 投稿者:

2月になるにつれて寒さが増してきましたが、風邪やインフルエンザなどにはかかっていないでしょうか。
今年はニュースにも取りあげられる程インフルエンザが流行しています。
当院でもほぼ毎日インフルエンザの検査が行われています。
現在ではA型が過半数以上を占めていますが、まだB型が流行していないのでこれからも注意をして過ごしてください。

 

そう言っている自分も中学以降、初めてインフルエンザにかかってしまいました。
例年通り予防注射はしていたのですが、それでもかかってしまうほど今年のインフルエンザは流行しているのだと身をもって痛感しました。
薬も飲んだため早めに回復しましたが、予防することが大事だと改めて思いました。
常日頃から手洗い、うがいをしてマスクも出来るならば着用して一人でも多くの方が元気に過ごすことができればいいなと思っています。
また発熱があったり、いつもと比べて体調が悪いときは無理をせず病院受診をしてください。
体調管理には気をつけて冬を無事乗り切り、春を迎えましょう。

 

放射線部 スーパー

第3回いきいき健康タイム開催報告

平成31年2月13日(水)13時30分~15時 倉敷在宅総合ケアセンター4階にて、第3回いきいき健康タイムを開催しました。
いきいき健康タイムは、倉敷平成病院の介護系施設が共同で開催している健康教室です。昨年の第1回、第2回の開催では非常にご好評を頂き、無事第3回目を開催することが出来ました。
今回は、講義・体操・脳活クイズの3本立てで行いました。初めに、「認知症と脳の働きからくもん学習療法」について講義をいたしました。「認知症」は介護が必要になる1番の要因であり、その数は年々増加しています。我が国の認知症による経済的損失の試算は、数兆円にまで上るとのことです。これからは認知症の予防が大切になってくるかと思いますが、その予防策の一つに「くもん学習療法」というものがあります。これは、東北大学 川島隆太教授により考案された学習療法です。簡単な計算問題や音読をすることで、脳の司令塔である前頭前野を活性化させ、あたま(脳)の健康寿命を延ばすことが出来ます。ご参加の皆さんに、実際に学習療法で使用する教材内容も体験していただきました。簡単な問題であるため、皆さんスラスラと解いておられましたが、これが認知症の予防につながるのです。実際の「くもん学習療法」の実施は、誰でもができる訳ではなく、学習療法マスター資格を持った者の指導の下での実施が必要となります。現在、倉敷市内の実施個所は3ヶ所のみで、倉敷平成病院の介護系施設では「くもん学習療法」を取り入れています。興味のある方は、一度お問い合わせください。
体操では、当法人の笑いヨガインストラクター2名の指導の下、みなさんに笑いヨガを体験していただきました。笑いヨガとは、インドの内科医によって考案された笑いの体操とヨガの呼吸法を組み合わせたエクササイズで、今では100ヶ国以上で楽しまれているようです。ユーモアや冗談を言って笑うのではなく、理由なしに笑うユニークな体操です。この体操は初めての方が多かったようですが、皆さん上手に笑っておられ、その笑いが他の方に伝染し、会場全体が大笑いに包まれました。笑いには、ストレス発散、免疫力向上、幸せホルモンの分泌量増加などなど身体にとって様々な良い効果があります。先ずは小さな笑いからでも、日常の中に取り入れて、楽しい時間を過ごしてみても良いかもしれませんね。
脳活クイズでは、前回も好評だった、画像の一部が徐々に変化する脳トレーニングを行いました。どこが変化しているかを探すことに皆さん必死になり、画像に見入っておられました。講義と体操をした後に、良いリラックスをしていただけたのではないかと思います。
今回は27名の方にご参加頂き、アンケートでも、「楽しかった」「また次も来ます」と有り難いお言葉を頂くことができました。
現在日程調整中ではありますが、6月頃を目途に第4回の開催を予定しております。また、後日ホームページ等でご案内をさせていただきますので、参加ご希望の方がおられましたら、【いきいき健康タイム事務局(ローズガーデン倉敷内)TEL:086-435-2111】までご連絡お待ちしております。
ピースガーデン特養 相談員 O

デイサービス ドリームの機能訓練

カテゴリー: デイサービスドリーム | 投稿日: | 投稿者:

みなさん、こんにちは。
今日は、デイサービス ドリームの機能訓練についてお話しいたします。

デイサービス ドリームでは創作や脳トレなどのプログラムの他に、機能訓練指導員(看護師)による個別機能訓練を行っています。

ご利用の方はみなさん、ボールやマシーンなどを使った筋力アップ訓練や、リラクゼーションを目的にフットケアやマッサージなどに取り組まれています。しかし、訓練プログラムがマンネリ化し、どうしたものかと悩んでいたところに、朗報です!

わがドリームにも、昨年9月から『生活機能向上連携加算』という制度が導入されました。(パチパチ)

これは、リハビリの専門職と一緒に、利用者さんそれぞれの身体機能を評価し、個別の訓練計画を立て、その計画に基づいて訓練を提供するというものです。この制度を導入したことで、指導員としての私自身の知識を深めることもでき、利用者さんに提供できる訓練の幅が広がり、マンネリ化も解消できました。また、利用者さんは「リハビリの先生に痛い所や困っていることを直接相談出来て良かった。」と言われています。ちなみに、担当のセラピストは男性、そして、丁寧で優しい。なので、特に女性の利用者さんには人気がありますよ(笑)

新しい訓練として、テニスボールを足の裏で転がして足首の運動をしたり、ズボンに使用するようなゴムを両方の太ももに巻いて開閉運動をすることで太ももやお尻の筋力アップをする訓練を開始しました。これは、身近な物(100円ショップで買えますよ)を使ってできることで、実際に指導を受けた利用者さんには好評で、「リハビリの先生にせっかく教わったのだから、自宅でもやってみよう。」と言われ、テニスボールやゴムを購入されて、自宅でも毎日されているようです。そして、「足の痛いのがよくなったよ」「トイレに行く回数が減ったよ」というような声も聞かれ、効果を実感されているようです。利用者さんの中には、目標だった屋外機能訓練に参加でき、買い物ツアーや珈琲を楽しむ会に行くことができるようになった方もおられます。
機能訓練指導員とリハビリは部署は違っても同じ全仁会グループの職員なので、遠慮なく意見を出し合え、協力することができています。利用者さんのために、全仁会グループの強みを生かして支援していきたいと思います。

 

デイサービス ドリーム 看護師(機能訓練指導員)

AST(抗菌薬適正使用支援チーム)の活動について当院に2名の「感染制御認定薬剤師」が誕生しました

カテゴリー: 薬剤部 | 投稿日: | 投稿者:

抗菌薬の不適切な使用を背景として薬剤耐性菌が世界的に増加する一方、新たな抗菌薬の開発は減少傾向にあり国際社会でも大きな課題となっています。2015 年の世界保健総会では薬剤耐性(AMR:Antimicrobial Resistance)に関するグローバル・アクション・プランが採択され、加盟各国には薬剤耐性に関する国家行動計画を策定することが求められています。そのような社会背景から、多くの医療機関で、抗菌薬適正使用支援チーム(AST:Antimicrobial Stewardship Team)が立ち上げられ活動しています。ASTとは、その名の通り、抗菌薬の適正使用を通して感染症診療を支援し、医療経済性や薬剤耐性菌増加を抑制することを目的として活動する多職種チームです。

AST活動においては、薬剤師がその専門性を発揮して介入することが期待されています。このたび、市川大介薬剤部長、古谷佳美さんの薬剤師2名が、日本病院薬剤師会が認定する「感染制御認定薬剤師」の認定を取得しました。この資格取得には、5年以上の薬剤師実務経験、3年以上の感染対策従事経験、日病薬病院薬学認定薬剤師(生涯研修履修認定薬剤師)の認定、必要単位数の感染制御関連講習会等への参加、感染制御に従事した20症例のレポート提出、感染制御認定薬剤師認定試験の合格など、いくつかの厳しい基準をクリアする必要があり、岡山県全体でも20名程度しか認定されていない資格です。

当院では2012年10月からICDラウンドとして活動を開始し、2016年からは、その名称をASTラウンドに変更しました。ASTラウンドは毎週1回、水曜午後に、毎回3症例程度をピックアップし、約30分かけて実施しています。介入対象は、重症感染症、薬剤耐性菌が検出されている症例、届出対象抗菌薬が使用されている症例、起因菌の感受性結果と抗菌薬選択が適当でない症例、抗菌薬投与量の過不足や長期投与の可能性がある症例、検査項目の追加による治療支援、感染症以外の発熱が考えられる症例など、多岐にわたります。また、スタッフへの感染対策に対するアドバイスなど職員教育も行っています。現在は、3名の薬剤師(市川、古谷、齋藤)が、ICD(Infection Control Doctor)で感染対策委員長の呼吸器科・矢木部長、加納感染対策師長、藤田臨床検査技師、細田看護師長、病棟リンクナースと一緒にラウンドに参加しています。

薬剤部では、ASTラウンド以外にも、バンコマイシンなどの抗MRSA薬の設計支援、抗菌薬の選択・投与量などに関する相談に対応しており、今後も当院の感染症治療の質を少しでも高めることに貢献できればと考えています。抗菌薬や感染症治療に関する相談があれば、薬剤部を窓口として、ASTに気軽にご相談いただければと思います。今後とも、AST活動へのご協力を宜しくお願い致します。

感染対策部・薬剤部 いっちー

鬼は外!福は内!ショートステイは笑顔いっぱい(^^)/

こんにちは★ケアセンターショートステイです!!
1月は「いぬる」2月は「逃げる」3月は「去る」と言いますが、本当に時が
過ぎるのは早いもので、もう2月も中旬★★

ところで、2月と言えば♪節分♪今年の恵方は東北東★★
ショートステイでも毎年恒例の節分の行事会を開催しました(^o^)
節分と言えば「豆まき」ですが、今年は、職員が手作りで作成した恵方巻き・青鬼
・赤鬼などのカードを使用し「絵合わせゲーム」をしました。絵が2枚合った瞬間に
「ヤッター!!」と微笑ましい声と共に笑顔がたくさん見られました(^_^)v
また、ホールの壁には、利用者様に色を塗って頂いた色とりどりの鬼たちを飾り、
節分行事に花を添え、利用者様と一緒に楽しい時間を過ごすことが出来ました★

今年も皆さんが健康で、福に溢れ、笑顔いっぱいな年になりますように願っております☆
行事会に参加してくださった皆さんありがとうございました!!
参加できなかった方は、来年是非参加くださいね(^_^)v

ペンネーム   春恋

婦人科部長太田郁子医師のインタビューが日経新聞夕刊に掲載されました

このたび、平成31年2月5日付の日本経済新聞夕刊に、当院婦人科部長太田郁子医師のインタビューが掲載されましたので、ご紹介いたします。
この企画は、日本産科婦人科学会が、2019年3月1日~8日の「女性の健康週間」に合わせて、丸の内キャリア塾スペシャルセミナー「女性の健康最前線〜人生100年時代に知っておくべきこと」を3月4日・5日に開催するにあたり、啓発を行ったものです。

女性を悩ます月経の異常、「よくあること」と見過ごしてしまう方もいますが、背後には様々な病気が潜んでいる可能性があります。特に若い女性に増えているという子宮内膜症は症状が悪化する進行性の病気です。月経痛などのお悩みのある方は、一度婦人科の受診をお勧めしています。

秘書広報課

うまみが大事~糖尿病療養指導士より~

カテゴリー: 糖尿病療養指導士 | 投稿日: | 投稿者:

味覚とは、「苦味」「酸味」「甘味」「塩味」「うま味」の5つの基本味から成り立ち、口に入れてよいものと悪いものを識別する本能的な役割を担っています。苦味は毒物のシグナルであり、酸味は腐敗物のシグナルです。なので動物は苦味や酸味を有するものは本能的に口に入れません。一方で、甘味は糖、塩味はミネラル、うま味はアミノ酸のシグナルであり、動物も人間も必要なときに積極的に口に入れます。味覚は出生時から既に備わっており、成長発育に伴って変化します。

日本では急激な高齢化に伴って味覚障害者が増えているそうです。2003年には年間24万人が味覚障害と報告されており、この10年で10万人増えたと報道されています。

実は糖尿病の患者さんには味覚障害が多いと言われており、その理由としては神経障害が味覚神経に影響を及ぼしたり、糖尿病腎症によって味蕾の新陳代謝に欠かせない亜鉛が吸収されずに排出されてしまう影響などが考えられています。また、糖尿病が唾液腺の変化を引き起こし、唾液分泌が低下するため味覚障害を引き起こす可能性も高いのです。

味覚障害の人はその障害により味が分からないため、より濃い味を好み食事の味が濃くなる傾向にあり、その結果、糖分や塩分を取り過ぎてしまい高血圧や糖尿病を悪化させる危険性があります。
最近食事が美味しくない、欲しくないとか、物足りないので何にでも醤油をかけているような人は要注意。味覚障害かもしれません。

味覚障害のせいで糖尿病が悪化している!とまでは言いませんが、味覚障害を治しておいて損はなさそうだと思いませんか?そんな時の対応として、「うま味」で唾液分泌を改善する方法があるそうです。酸っぱいものは思い浮かべるだけでも唾液が出ますが、それは短時間。実は「うま味」たっぷりの昆布だしを口に含んだ方が長い時間唾液量を増やすことができることが報告されています。興味のある方は昆布だしで口をすすぎ、唾液の出る感覚を感じてみてください。食事療法による血糖コントロールをうまく行うためにも、唾液を増やして味覚を整えておきましょう。

※参考:さかえ12月号「味覚と健康」

糖尿病療養指導士、管理栄養士 A子

実は意外と多いかもしれない?後鼻漏

カテゴリー: ヘイセイ鍼灸治療院 | 投稿日: | 投稿者:

皆さんこんにちは。平成鍼灸治療院のmarupeiです。

立春が過ぎ、しばらく経ちましたが昨日は倉敷でも今年初めての雪景色。まだまだ寒い日が続きますが春はもうすぐそこに来ていますね。季節の変わり目には体調が崩れやすい方も多いと思います。

そこで今回は身近で起こるかもしれない、後鼻漏の事例を紹介したいと思います。

 鼻水の一部がのどに回るのは誰にでもある生理的な現象ですが、その量が多くなったり粘りが強くなってべったり付着したりすると不快感を伴うものを後鼻漏といいます。アレルギー性鼻炎や副鼻腔炎でよくみられる症状ですが、とくに副鼻腔炎に伴う後鼻漏は痰や口臭の原因になるだけでなく、のどや気管を刺激して咳の原因になることもあります。

ある患者さんは、後鼻漏のため夜の眠りが浅くなるのが辛いので治療に来られました。

患者さんを東洋医学の観点から診察し、治療は胃腸の調子を整えるツボを多く配穴し治療しました。曲池(きょくち)、手三里(てさんり)、合谷(ごうこく)などの大腸経のツボ、足三里(あしさんり)、陰陵泉(いんりょうせん)、三陰交(さんいんこう)、公孫(こうそん)など体の水分を調整してくれるツボを選びました。そして鼻通(びつう)という鼻の両サイドにあるツボが治療効果を高めてくれたおかげか、患者さんは2回目に来院した時から「日中過ごすのが楽になり、夜も咳の回数が少し抑えられている気がする」と効果を実感されていました。現在は体質改善を目標として治療を継続されています。

冬になると鼻をすする音がよく聞こえてきますが、放っておくと辛い病気へと発展してしまうこともしばしば…。皆さんは暖かくしてこの冬を乗り越え、病気にかからない2019年にしましょう。

 

ヘイセイ鍼灸治療院 marupei

第100回 糖尿病料理教室

カテゴリー: 栄養科, 糖尿病療養指導士 | 投稿日: | 投稿者:

2月2日(土)に「第100回 糖尿病料理教室」を開催しました。今回はいつもと趣向を変えて、「ためになる講義」や「味噌汁の塩分濃度測定」「懐かしの秘蔵映像」「大抽選会」など100回記念に相応しく、盛りだくさんの内容をご用意しました。

「ためになる講義」では、倉敷生活習慣病センター開設当時に管理栄養士として勤務されていた小見山先生(現ノートルダム清心女子大学准教授)をはじめ、岩崎糖尿病認定看護師、小田薬剤師、青山診療部長にからの話が聞けました。お食事は100回記念の祝い寿司、味噌汁、国産無農薬レモンゼリーをご用意。味噌汁の塩分濃度を測り、自宅の味噌汁の味と0.8%の味の違いを感じていただきました。

食後には「片山理学療法士の血糖値を下げる体操」で楽しく運動をしたり、食後の血糖測定をして驚いたり、調理はしていませんが楽しい会になったのではないかと思います。
次回101回目は、花粉症対策をテーマに開催予定です。皆さんのご参加をお待ちしています。

 

【本日のメニュー】
○ 100回記念のお祝い寿司:酢飯には粒こんにゃくを加えボリュームアップし、砂糖の代わりにマービーを使用し糖分にも配慮。一皿でもバランスよくなるように、スモークサーモンや卵焼き、アボカド、菜の花など 具沢山で華やかな盛り付けで大満足!
○ 味噌汁(塩分濃度0.8%):昆布とかつお節でだしをとれば、味噌の使用量が減り減塩につながります。
○ 国産無農薬レモンゼリー:レモンはハチミツに漬け込むことで酸味がまろやかになります。

 

計580kcal
タンパク質31.6g  脂質15.1g  糖質81.9g  食物線維4.3g  塩分2.6g

※メニューご希望の方は倉敷生活習慣病センター受付にてお訊ねください

 

糖尿病療養指導士 E.O

理学療法科の臨床実習教育方法に関して視察を受けました

カテゴリー: リハビリテーション部 | 投稿日: | 投稿者:

倉敷平成病院 理学療法科では年間9校の養成校から27名(平成30年度実績)の実習生を受け入れています。当科では約10年前より診療参加型実習(クリニカルクラークシップ:以下CCS)を導入し、試行錯誤を繰り返しながら実践をしてきました。そして平成28年にはPT山下昌彦が当科の臨床教育指導マニュアルを完成させました(当院HPよりダウンロード可能)。
現在、理学療法教育では、CCSを取り入れた実習が推奨されつつあり、指導方法が見直されてきています。そのような中、長年このCCSを導入し取り組んできた当科の実績と指導マニュアルが各養成校や他院から注目されています。
この度、1月30日に当科の実習指導方法の実際について詳しく話を聞きたいということで、川崎医科大学附属病院、川崎医療福祉大学、川崎リハビリテーション学院のPT、OTならびに教員9名が来院されました。当科の取り組みに大いに関心を持っていただき、有意義なディスカッションを行うことができました。

PT科 T

パーキンソン病と嚥下機能―倉敷ニューロモデュレーションセンターより―

ニューロモデュレーションセンターで関わるSTとして最近気になっているトピックスが「パーキンソン病と嚥下機能」についてです。今年度より嚥下障害の疑いがある方に対して積極的にVE(嚥下内視鏡検査)をさせていただくようになりました。
評価を通して日常食事場面で嚥下症状を訴えていない患者さまであっても喉の感覚と食物を押し込む力が低下していることが多く、唾液や食物が喉に残りやすいことが分かりました。これは知らず知らず誤嚥して肺炎になってしまう危険性が高いことを表します。
ある報告では、パーキンソン患者さんの70~90%が嚥下障害を有しているものの、嚥下障害を感じている方は50%以下に留まるそうです。口腔期(食物を噛んですりつぶしてまとめる段階)に舌や顎が無動や動作緩慢で動きにくい、という点で嚥下障害を自覚し始めるようです。実際は咽頭期(食物を口から喉・食道へ送り込む段階)の低下は自覚するよりもっと早くから症状が出ているものの気づかないのが実態です。
今後も積極的に嚥下の評価とリハビリの介入をさせていただくことで、早期から誤嚥予防を図っていこうと取り組んでいます。
ST M.W

五感を意識して会話をしましょう

カテゴリー: 認知症疾患医療センター | 投稿日: | 投稿者:

もの忘れ外来診察でのある場面の一コマを紹介します。

おはようございます。今日は、どうされましたか?

 

はぁ? お世話になっております。

 

今日は、どうされましたか?

 

おじいさん、調子聞かれとんよ。
すみません。最近耳が遠くなりました。テレビの音量も30です。

 

そうですか。本人と話しする時、声が大きくなったりしていませんか?
声が大きくなると顔の表情が怖い顔 (怖いろ)になっていません?」
~つづく~

 

人は周囲からの情報を五感(視覚・聴覚・味覚・臭覚・触覚)で得ています。その中でも視覚が80%以上を占め、次に聴覚と続きます。

五感は加齢とともに衰えていくものです。

会話が少なくなれば、社会交流も少なくなり脳への刺激も減り認知機能の低下につながります。
眼鏡や補聴器の検討し、私たちも話上手になることで、記憶力低下予防に貢献しませんか?

また、会話する時、皆さんはどんな顔してお話しているでしょうか?

少し意識して会話をしてみましょう。

 

 

外来看護師 M

栄養科通信 vol.138「孫子(まごこ)わ優しいよ」

カテゴリー: 栄養科 | 投稿日: | 投稿者:

2月は1年の中で最も寒く、体調を崩しやすい時期と言われています。そこで、体調を崩さないようバランスよく栄養をとるための食材の組み合わせとして、「まごわやさしい」という言葉があります。
ま⇒豆類、ご⇒ごま、わ⇒わかめなどの海藻類、や⇒野菜、さ⇒魚、し⇒しいたけなどのきのこ類、い⇒いも類、というような、和の食材の頭文字を取って覚えやすくしたものですが、最近ではそれに、こ⇒米、よ⇒ヨーグルトなどの発酵食品、を追加し、「孫子わ優しいよ(まごこわやさしいよ)」という語呂合わせになっています。どの食材もスーパーなどで簡単に手に入るものばかりですが、たんぱく質、食物繊維、ビタミン、ミネラルなど優れた栄養素を含んでおりこれらの食材が含まれた食事を食べることで、栄養のバランスのよい食事につながります。

●それぞれの食品の特徴
ま(豆類)…高たんぱく質、ビタミン・食物繊維が豊富。
ご(ごま)…食物繊維・カルシウム・ミネラルなど栄養豊富。
こ(米)…主食。体を動かすエネルギーになる。
わ(わかめなどの海藻)…ビタミン・ミネラル・食物繊維が豊富。
や(野菜)…ビタミン・ミネラルが豊富。
さ(魚)…たんぱく質や鉄分が豊富。
し(しいたけなどのきのこ類)…ビタミンや食物繊維が豊富。
い(いも類)…炭水化物・糖質やビタミンC・食物繊維が豊富。
よ(ヨーグルトなどの発酵食品)…生きた菌が善玉菌の作用を助けたり、代謝を上げる働きがある。

炭水化物や肉ばかりといった偏った食品の取り方をすると栄養のバランスが崩れてしまい、体調を崩しやすいばかりでなく、糖尿病や脂質異常症などにも繋がってしまうため、色々な食品を組み合わせ、主食主菜副菜が揃った食事を心がけることが大切です。
「孫子わやさしいよ」で挙げている食材は栄養価が優れているばかりでなく、ご飯によく合う、毎日食べても飽きにくい、献立の組み合わせがしやすい等のメリットもあります。これらの食材を毎日のように食べてきたからこそ、日本は世界一の長寿国になったと言われています。体に必要な栄養素がバランスよく含まれている「孫子(まごこ)わ優しいよ」を取り入れて、健康的な食生活を送りましょう。

管理栄養士 A.T

 

 

インフルエンザ予防への取り組み

カテゴリー: 予防リハビリテーション | 投稿日: | 投稿者:

毎日寒い日が続いていますね。
岡山県でもインフルエンザ、感染性胃腸炎が流行しています。厚生労働省がホームページに掲載している報告者数も岡山県は大幅に増加し、インフルエンザ警報が発令されています。
予防リハビリではご利用者様に元気に冬を過ごしていただくため、特にこの時期には感染症予防に取り組んでいます。

まず、来所時には体温測定や個別の体調確認、ご利用時間中はマスクの着用を徹底していただいています。マスクは一度外してしまったら再使用はせず、新しいマスクと取替えていただくようお願いしています。以前、利用者様と一緒にクリアファイルを利用してマスクケースを作成したことがあり、そのケースを使用して替えのマスクを持参される利用者様もおられます。
マスクも正しく装着していただけるよう、表裏の確認や上下を間違わないよう声掛けを行っています。鼻から顎まで隠れているかもポイントとなります。

また、こまめな水分補給もお願いしています。当通所リハビリにはドリンクサーバー(昨年12月にリニューアル!!)を設置しており、いつでも水分補給をしていただけるようにしています。冬場は水分量が減りやすく、口の中も乾燥しやすいため、プログラムの合間に「一口だけでも水分補給をお願いします!」とスタッフより声をかけさせていただいています。

手洗いに関しても、手洗い場に正しい手洗い方法を表示し意識をしていただくようにしています。
また、1時間に1回は換気を行っています。寒い日には「もう閉めよう。」とご希望がありますが、換気の必要性をお伝えし、ご理解いただきながら換気に努めています。

ご利用者様の中には「マスクが息苦しくて苦手だなあ。」と仰る方もおられますが、感染症予防のためにご協力いただいています。
今年の冬も元気に過ごせるように、ご利用者様、スタッフ共に声を掛け合っていきたいと思います。

手洗い予防リハビリK

 

失禁予防(通所リハビリで行っている排泄リハ体操)

カテゴリー: 通所リハビリテーション | 投稿日: | 投稿者:

まだまだ風邪やインフルエンザが猛威をふるっていますが、お元気にお過ごしでしょうか?そして、寒い日が続き、トイレが近くなる季節でもありますが、安全にトイレに行けていますか?今回は、廃用症候群の1つ「失禁」に対する体操のご紹介です。
排泄は、人の尊厳に関わる重要な課題です。現在、排尿に問題を抱えておられる方が800万人を超えると言われており、その症状の多くは、「尿漏れ」や「トイレが近い」「夜間排尿回数が多い」などです。その為「外出がおっくうになった」「気が滅入って友達との交流も少なくなった」「夜間熟睡できないので、日中も疲労感がある」など、心理的にも社会的にも影響を及ぼしていきます。また身体が不自由な人の排尿障害は、本人だけでなくお世話する家族にとっても苦労の多い問題です。おむつの使用は、経済面だけでなく、皮膚障害や感染症などの問題を引き起こします。それ故、おむつを使用しない生活を維持すること、一時的におむつを使用しても、できるだけ早くおむつからの離脱・自立を行う必要があります。その為には、膀胱機能(骨盤底筋)を強化する「排泄リハ体操」が有効です。
通所リハビリ6フロアでは毎日15:30~16:00の30分間排泄リハ体操を行い骨盤底筋群を鍛えています。トイレにて排泄を行う為には沢山の手順を取ります。6フロアでは4過程に分けて体操をしています。
①一連の排泄行為までの移動(トイレの部屋へ近づく、トイレから離れる)
②トイレの便座へ移動(トイレに移る、車いすに移る)
③トイレ動作(服を下げる、服を上げる)
※②と③はバランス感覚を鍛えます
この体操はバランス感覚を鍛えていく体操の一例です。トイレ動作には方向転換などのバランスのいる動作が多いため、転倒予防で行っています。

④排泄管理(軽い尿漏れを防ぐ為に、トイレまで我慢できるように、尿道括約筋を鍛える、後始末)
この中で一番力を入れているのは④番です。体操中やふと力が入った時などに尿漏れしないように骨盤底筋をしっかり鍛えています。(骨盤を上下左右に動かしたり、立ったまま臀部・膣・腹筋に力を入れたまま10秒20秒30秒とだんだん時間を延ばしながら2分までやっていきます。
この体操は骨盤を動かす体操の一例です。腰を上下左右に動かし、骨盤のゆがみを整えたり、動かしやすくする体操です。

ご自分にどの練習が必要なのかがこの4つを見ればわかると思います。もし排泄問題を抱えている方がいれば是非我々と楽しく予防体操をして問題を解決していきましょう。通所リハビリテーションに興味がある方はお気軽にご連絡ください。いつでも見学・体験をお待ちしております。

通所リハビリテーション 介護士M

 

通所リハビリの共同作品「椿と白うさぎ」(平成31年2月)を飾りました

カテゴリー: 通所リハビリテーション | 投稿日: | 投稿者:

益々寒さ増し、雪が降り積もる中、真っ赤に咲き誇る椿の下で、楽しそうにかくれんぼをしている白うさぎたちをイメージして作りました。
椿の花びらはスポンジを輪ゴムで十字にしたものに、深紅の絵の具を使い、スタンプの様に押して作りました。
白うさぎを数えると4羽しか見えませんがどこかに一羽隠れていますので、皆さんじっくり観察してくださいね。
脳のトレーニングになるかもしれません。

また、ケアセンター一階には『鬼は外』と題して怖い鬼や可愛い鬼、どこか憎めない表情の鬼たちが悪いものを追い出そうと頑張ってくれています。
機会がありましたらご覧ください。

通所リハ M

『検査結果を見てみましょう』を更新しました

カテゴリー: 臨床検査部 | 投稿日: | 投稿者:

検体検査室では患者さんから採取された血液や尿などをいろいろな検査機器を用いて検査しています。診察を待っておられる患者さんの検査結果を迅速かつ正確に報告出来るよう日々努力しています。

 

検体検査は(1)微生物学的検査

(2)免疫学的検査

(3)血液学的検査

(4)病理学的検査

(5)生化学的検査

(6)尿・糞便等一般検査

(7)遺伝子関連検査・染色体検査

に大きく分類され、それぞれに多くの検査項目が含まれています。院内で行っている検査については、以前より参考基準値や検査の意味をまとめた冊子を作り、病院内の待合などに設置していました。今回、新規項目や検査機器の更新に伴う基準値の変更などがあったため新たに作成し直しました。図のようなA4版で自由に持ち帰って頂けるようにしています。外来受付カウンターに設置しておりますので、検査結果にどんな意味があるのか、どのような目的で検査が行われているのか参考にして頂けたらと思います。(2019年1月より設置しています)

〈図 一部抜粋〉

ちなみに、参考基準値は病気がなく健康な人の集団を健常者とし、その健常者の測定結果を集計します。このうち極端に高い数値と低い数値を除いた健常者の95%が含まれる範囲を基準値(基準範囲)として用います。そのため健康な人でも5%は基準値から外れることになります。基準値を外れたものが、即疾患の有無を示すものではありませんし、血液検査の結果は年齢・性別・食事・運動などの条件で変動しますのでご注意ください。

 

臨床検査部 Tama

【山陽新聞メディカ182号で院長にきくのコーナーで当院高尾芳樹院長が紹介されました】

カテゴリー: 秘書・広報課, メディア情報 | 投稿日: | 投稿者:

平成31年2月4日(月)付けの山陽新聞朝刊、メディカ182号の「院長に聞く」のコーナーに当院高尾芳樹院長が紹介されました。是非ご一読下さい。

山陽新聞メディカのサイトもご覧ください。

秘書広報課

老松小学校車椅子贈呈式に出席して

カテゴリー: 倉敷老健 | 投稿日: | 投稿者:


平成31年2月4日(月)老松小学校より倉敷老健へ車いす2台が寄贈され、8時30分から老松小学校にて車椅子贈呈式がありました。

倉敷市民憲章内にある「老人に安らぎのあるあたたかい社会」の実現に向けて、老松小学校では毎年児童会が中心となり、児童・保護者の方々が協力して空き缶を集め、車椅子に変えて倉敷老健に寄贈してくださっています。今年も約800名の全校児童が体育館に集まり、2台の車椅子を寄贈してくださいました。1年間で集まった空き缶はなんと64000個。お礼にささやかですが、倉敷老健にご入所の方が作った紙人形をお渡しし、心温まる交流ができたように思います。

 

また、老松小学校1階の展示コーナーに、昨年の車椅子贈呈式でお礼に渡したミニオンズの紙人形が飾られており、大変嬉しく思いました。

 

『老松小学校のみなさん。倉敷老健入所中のおじいさんが作ってくれた作品を、大事にしてくれてありがとうございます。みなさんが空き缶を頑張って集めて届けてくれた車椅子、私たちも大事に使います。』

最後に空き缶回収、車椅子贈呈をサポートしてくださいました保護者の方、先生方にこの場をおかりして感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

倉敷老健 看護部長 K

メディカルノートに当院高尾聡一郎理事長が紹介されました

カテゴリー: 秘書・広報課, メディア情報 | 投稿日: | 投稿者:

医師・病院と患者をつなぐ医療検索サイト「メディカルノート」に当院高尾聡一郎理事長が紹介されました。

救急から在宅まで継続した医療を提供する倉敷平成病院の取り組みや、全仁会グループの特徴、そして高尾理事長からのメッセージが紹介されています。是非ご一読下さい。

秘書広報課

 

ケアマネジャーの仕事

カテゴリー: ケアプラン室 | 投稿日: | 投稿者:

1月はいぬる(住ぬる)、2月はにげる(逃げる)、3月はさる(去る)ということわざがあります。正月から3月までは行事が多くて「あっ」という間に過ぎてしまうことを言うようです。早いもので、もう2月になり、明日2月3日は節分、2月4日は立春です。まだ寒い日が続きますが暦の上で春となります。

私たちケアマネジャーは車や自転車で元気に利用者のお宅に訪問しています。この時期に訪問すると、利用者より「寒いのによく来てくださいました。ありがとうございます」と第一声があります。ケアマネジャーは利用者や、ご家族とお話をしながら「何か変わった事や、困った事はありませんでしたか」と伺います。利用者宅を、月1回以上訪問して、自宅での生活の様子や心身状況を確認させて頂いています。

訪問時には次月の利用予定票を作成して持参し、そのうえで、今利用されている介護保険のサービスを継続していくか、変更するかを相談します。

デイサービス・デイケア以外に、ショートスティを利用されている方も多く、介護負担軽減のため、2泊3日を月1回~2回とか定期利用されている方もおられます。ショートスティの予約は、2か月前から可能な事業所が多く、家族の外出の予定が決まっていたり、定期的に利用される利用者には、訪問時に3か月後のショートスティの希望をお聞きします。例えば、2月の訪問時には3月1日に申し込みをする為に、2か月後の5月のショートスティの希望をお伺いします。

また、介護者が急な体調不良であるとか、急な外出の必要性が出た時など、緊急でのショートスティの利用希望のあることも多く、本人や家族の希望をお聞きしながら、事業所と調整し対応しています。

しかし、介護度や、他のサービス利用の状況に応じて1か月の利用できるショートスティの日数も様々であるため、ケアマネジャーは家族と相談しながら、利用調整をしています。
ショートスティは、利用者が自宅以外の場所に泊まることになるので、不安を感じられる方も多くおられますが、他者交流やリハビリができるからと楽しみにされて利用されていたり、家族の介護休憩のため、定期利用されている方も多くおられます。

訪問時には、利用者や家族の生活状況や心身状況の確認を行い、本人・家族共に負担なく住み慣れた自宅での生活が継続できるように相談や支援を行うように心がけています。また、訪問時に何気ない世間話をする中で、人生の先輩である利用者や家族より、いろいろなことを教えていただいたりすることも多く、実りある訪問になっています。

ケアプラン室  ケアマネジャーW

フッ化物配合歯磨剤

カテゴリー: 歯科 | 投稿日: | 投稿者:

普段、歯磨きを1日2回3分間行うと仮定して、80年間歯磨きをすると121日間歯をこすり続ける事になりますので、正しい歯磨き、正しい歯磨剤の量を使用する事がとても重要になります。

以前は、歯磨剤は少量使えばよい、もしくは使わなくてもよいと言われていましたが、現在ではフッ素入りの歯磨剤の有効性を活かす量が歯磨きには必要だと言われています。

最新のフッ化物配合歯磨剤の使用量は、うがいができない2歳までの子供には切った爪くらい、3~5歳では約5mm、6~14歳では1cm、15歳以上では2cm程度の歯磨剤を使うとよいとされています。

更にフッ素濃度の維持には、歯磨剤を付ける前に歯ブラシを水で濡らさない事もポイントです。歯ブラシを洗ってから歯磨剤を付けたいときには、歯ブラシを水で洗った後に歯ブラシをよく振って水分を切ってから歯磨剤をつけると効果的です。

また、歯磨き後のうがいは大さじ1杯ぐらいの水で1回だけにすることもお勧めです。

ぜひ試してみて下さい!!

歯科  かば子