カテゴリー別アーカイブ: 看護部

【第39回ひまわり号 医療スタッフとして参加して】

カテゴリー: 看護部 | 投稿日: | 投稿者:

令和8年5月24日(日)、JR倉敷駅発の貸切列車「ひまわり号」が、明石への日帰り旅行として運行されました。

ひまわり号は、外出の機会が少ない障がいのある方々とそのご家族に、旅の楽しみを届けたいという思いから始まった福祉行事で、今年で第39回を迎えます。長年にわたり、地域のボランティアや関係団体、企業、医療・福祉従事者など、多くの人々の支えによって受け継がれてきた、倉敷を代表する地域活動のひとつです。

当日は、障がいのある方54名とそのご家族、ボランティアなど合わせて239名が参加されました。倉敷平成病院からは、脳神経内科 涌谷陽介医師と看護師2名が救護班として同行し、参加者の皆さまが安心して旅を楽しめるようサポートを行いました。また、当院職員も複数名が個人ボランティアとして参加しました。

心配されていた雨も上がり、当日は晴天に恵まれました。車内では、じゃんけん大会やギターの弾き語りなどのレクリエーションが行われ、終始笑顔と笑い声に包まれた温かな時間となりました。
今回使用されたJR車両「Urara(うらら)」は、各車両にトイレが設置されており、車椅子利用の方にも配慮された快適な環境が整えられていました。
当日は気温も高く、熱中症などが心配されましたが、大きく体調を崩される方もなく、無事に一日を終えることができました。医療スタッフとして参加の方々の見守りに注力しました。

また、学生から高齢の方まで幅広い世代のボランティアが、それぞれの立場で自然に声を掛け合い、支え合っている姿がとても印象的でした。車椅子を押す人、荷物を持つ人、そっと寄り添って会話をする人、その一つひとつの優しさが、参加された方々の安心や笑顔につながっていることを感じました。
「守ろう平和 きずこう福祉 共に生きる街倉敷 みんなの心を連結し走れ ひまわり 夢乗せて」というひまわり号の理念には、誰もが地域の中で支え合いながら、自分らしく安心して暮らしていけるまちであってほしいという願いが込められているように感じました。
今回の参加を通して、地域には多くの温かな支えがあり、その思いが長年受け継がれていることを強く感じました。地域の皆さまに寄り添いながら、これからも地域活動や支え合いの輪を大切にしていきたいと思います。

倉敷平成病院 看護師 F・K

6月20日(土)午前10時25分からOHK岡山放送の特別番組「ひまわり号明石の旅」が放送されるとのことです。この活動の様子を是非知っていただければと思います。

#ひまわり号 #ひまわり号を走らせる倉敷実行委員会 #医療スタッフ #明石の旅 #倉敷平成病院 #医師 #看護師 #心を連結 #ふれあい #地域の笑顔を支えたい

@kurashiki_heisei

【株式会社セレマ様よりご寄贈いただきました】

カテゴリー: 看護部, 秘書・広報課 | 投稿日: | 投稿者:

このたび、株式会社セレマ様より、今年4月に入職した新人看護師へ、バインダーファイルやハサミなど、日々の看護業務に役立つグッズをご寄贈いただきました。
5月12日(火)には、看護部を代表して岡本看護部長が贈呈品を受け取り、その後、新人看護師一人ひとりへお渡しいたしました。

ご厚意あふれるご支援を賜り、心より感謝申し上げます。
セレマの皆様、誠にありがとうございました。

広報課

回復期リハビリテーション病棟にてクリスマス会開催2025

12月26日(金)、倉敷平成病院 回復期リハビリテーション病棟にて、軽やかな音楽に包まれながら「クリスマス会」を開催しました。

会場では、赤いサンタ帽やトナカイのカチューシャを身につけた患者さんの姿があちこちに見られ、いつもとは少し違う、わくわくした雰囲気が広がっていました。
音楽療法の一環として、職員によるフルートとピアノの演奏が始まると、やさしい音色のクリスマスメドレーが病棟に響き渡り、自然と口ずさむ声が聞こえてきました。患者さんは手作りの楽器を手に、それぞれのペースで音楽を楽しまれていました。

また、今回は院内保育の子どもたち5名も参加してくれました。
演奏の途中では、患者さんから子どもたちへ、心を込めて用意したプレゼントを手渡す場面があり、「どうぞ」と声をかける患者さんと、少し照れながらでも目線を合わせて受け取る子どもたちの姿に、会場は自然と笑顔とあたたかな拍手に包まれました。

優しい音色が流れる中、患者さんも子どもたちも穏やかな表情を見せ、楽しそうな様子がとても印象的でした。短い時間ではありましたが、音楽を通して同じ時間を共有し、世代を超えたふれあいを感じられる、心温まるクリスマスのひとときとなりました。

4階西病棟 介護副主任 O

 

 

おかやまマラソン2025 医療スタッフ参加報告

カテゴリー: 医師, 看護部, 事務部 | 投稿日: | 投稿者:

 

2025年11月9日(日)、おかやまマラソン2025が開催され、当院から医療スタッフのAED班としては医師1名、臨床工学技士1名、救助スタッフとして看護師2名が参加しました。
またおかやまマラソンは、マラソンとファンランを合わせて16,400人が参加する中四国最大規模の大会です。当日は「晴れの国おかやま」とはならず、雨天の中での開催となり、時折激しい雨が降る厳しいコンディションでした。AED班の2名はそれぞれの担当に分かれ、任務を遂行しました。

① 自転車AED班(医師 消化器科 部長 髙田良江)AEDを所持し、自転車でコース上を一定のペースで走行し、ランナーの状態を観察。 傷病者の早期発見、初期対応や、重症者の応急対応、一次救命処置などを行う。
② 待機AED班 26km地点(臨床工学技士 臨床工学科 主任 髙須賀功喜)AEDを所持し、コース上の配置ポイントにて待機し、通過ランナーの状態観察。傷病者の応急対応、一次救命処置などを行う。

 

両名は、特定非営利活動法人NPO救命おかやまの活動に従事しており、おかやまマラソンのAED班には第1回大会から継続して参加しています。おかやまマラソンでは過去に5例の心停止が発生しています。今大会でも心停止が発生し、AED班がすぐに駆けつけて、胸骨圧迫とAEDでの電気ショックを施行し、意識を回復したと報道がありました。文献によれば、マラソンにおける突然の心停止発症率は10万人あたり0.54~2.18人とされているため、AED班の存在は非常に重要です。

また、今大会では救助スタッフとして看護師2名も参加しました。
救護所では多職種の他医療機関スタッフとも交流を深め、大会をサポートしました。
当院は「救急から在宅まで何時いかなる時でも対応します」という理念のもと、地域に根差した医療を提供しています。
今後も、おかやまマラソンをはじめとする岡山県内のイベントに対し、医療という形で貢献できるよう、活動を継続してまいります。

 

臨床工学技士 T

令和7年度岡山県看護学会 倉敷平成病院看護部 発表報告

カテゴリー: 看護部 | 投稿日: | 投稿者:

令和7年11月8日(土)、岡山県看護会館で開催された「令和7年度岡山県看護学会」に、倉敷平成病院看護部が参加しました。今年度のテーマは「人生100年をいきいきと暮らす~看護のありかたを考える~」。少子高齢化や医療の高度化が進む中で、地域で支える看護の役割を改めて見つめ直す内容でした。
当院からは、「褥瘡の予防・治療における褥瘡専任看護師の役割の明確化」について発表を行いました。専任看護師への意識調査をもとに、役割の明文化や教育体制の整備、専任医師との連携強化を進めた取り組みを紹介し、チーム医療による褥瘡対策の質向上をめざした取り組みを報告しました。
会場では多職種連携や教育支援に関する活発な意見交換が行われ、看護の専門性をさらに深める貴重な機会となりました。今後も学びを現場に活かし、より良いケアの提供に努めてまいります。

倉敷平成病院 3西病棟師長 H

 

令和7年度倫理事例研修会 開催報告

カテゴリー: 看護部 | 投稿日: | 投稿者:

10月17日(金)、日本臨床倫理学会副理事長の稲葉一人先生をお招きし「令和7年度倫理事例研修会」が開催され、78名の職員が参加しました。

まず稲葉先生より「医療安全と臨床倫理の関係を考える-身体拘束の最小化を素材にして」についてご講演いただきました。

講演の後、「介護サービスの導入についての理解が得られなかった事例(外来)」と、「本人が望む生活状況ではなく、不適切介護とも捉えられる事例(ケアプラン室)」の2事例について、多職種で構成された8グループで検討会を行いました。

どのグループも活発な意見交換が出来ていて、多くの意見や提案が発表されました。
事例提供者、参加者の視野の拡大に繋がり、稲葉先生がおっしゃっていた、“一人で考えるのではなく複数で議論することの大切さ”を実感する事が出来た研修会となりました。

倫理的感性を高めるためにも、多職種で話し合うことは重要であり、患者本位のケアの提供にも繋がります。
今後も倫理コンサルテーションチームとしてアプローチを続けていき、日頃皆さんが感じている倫理的ジレンマの解消にも繋がればと思います。

医療倫理コンサルテーションチーム ケアサポート科 K

 

【令和6年度倫理事例研修会 開催報告】

【第37回消火技術訓練大会参加報告】

カテゴリー: 看護部, 事務部, 秘書・広報課 | 投稿日: | 投稿者:

10月3日、倉敷スポーツ公園(倉敷市中庄)にて、第37回消火技術訓練大会(倉敷市消防局・倉敷市防火協会主催)が開催されました。
当院は「消火器女子の部」に出場し、10チーム中 準優勝 という成績を収めました。

今回の大会に参加し、出場に向けた準備や練習を通して、さまざまな貴重な経験をさせていただきました。日常生活の中で消火器を扱う機会はほとんどなく、練習を始めた当初は使い方も分からない状態でした。消防署での説明会では、消火技術訓練大会の概要を伺い、実際に消防の方による模範演技を見学しました。その際、火災現場では「迅速さ」と「正確さ」が何より重要であることを改めて実感しました。

9月に入ってから本格的に練習が始まりましたが、「スピード」と「正確な行動」を両立することは難しく、思うように動けない日もありました。それでも、消防署の方や当院の指導者の方々からのアドバイスをいただきながら、少しずつスピードも上がり、正確な動作ができるようになりました。ペアの方ともお互いに意見を出し合い、本番に向けて意識を高めていきました。

 大会当日は、女子チームのトップバッターとしての出場で緊張もありましたが、これまでの練習の成果を十分に発揮でき、悔いのない競技ができたと思います。消火技術訓練大会に参加できたことはとても貴重な経験でありとても充実した体験になりました。

倉敷平成病院 病棟看護師 N

@kurashiki_heisei

#倉敷平成病院 #消火技術訓練大会 #初期消火 #安心安全 #防災意識 #もしものために

令和7年度下期リスク・感染対策委員会法令研修 開催報告

カテゴリー: お知らせ, 看護部, 事務部 | 投稿日: | 投稿者:

令和7年9月22日(月)に救急棟4階会議室にて「令和7年度上期リスク・感染対策委員会法令研修」が同日開催されました。感染対策の観点から、人数を制限しての開催となり69名の職員が参加しました。

開会挨拶は感染対策委員会委員長 増田先生が、閉会挨拶はリスクマネジメント委員会委員長 篠山先生がご担当されました。

まず、感染対策委員 細田師長より「感染症2025 現場で備える“次の波”」と題し、再興、新興感染症について感染症ごとの感染経路や特徴、注意点、予防策について解説が行われました。ワクチン接種率の低下や海外との交流が再開されたことで感染症が持ち込まれるリスクも高まっていますが、現場での見逃しも大きな要因となっています。感染症の最新情報を確認しながら、チームで備えることで初動対応力を高め、患者さんを守り、職員を守り、地域を守る事に繋がるとお話がありました。

続いて医療安全管理者である加納副部長より「医療安全とコミュニケーション」に関する講義がありました。医療事故を発生させないためには、日頃から意思疎通をしっかり図ることが重要となりますが、医療現場における効果的な情報伝達ツール“SBAR”について具体的な事例を用いて説明がありました。伝えるべき内容や伝える順番・流れが分かり、短時間で効率良く情報伝達できる方法を学びました。

研修に参加して、医療安全および感染対策に関する知識を共有することができたと思います。この研修会は後日動画配信され全職員で知識を共有されます。医療の安全性は、日常の小さな取り組みを積み重ねることによって高められます。職員全体で学びを続けていくことが大切だと感じました。

感染対策委員 ケアプラン室 N

 

令和6年度下期リスク・感染対策委員会法令研修 開催報告

 

 

第35回看護セミナー 開催報告

カテゴリー: 看護部 | 投稿日: | 投稿者:

9月6日(土)、第35回看護セミナーを「未来の看護を創る!DXで変わるケアの質」をテーマに開催し、202名の方にご参加いただきました。会場とZOOMを併用したハイブリッド形式としたことで、看護師だけでなく、リハビリスタッフや事務職員など幅広い職種の参加が得られ、それぞれの立場からデジタルトランスフォーメーション(DX)をどのように業務へ取り入れるかを考える機会となりました。

特別講演では、看護DXに精通され、研修や看護雑誌での連載、大学での講義、看護DX企業のアドバイザーなど幅広くご活躍中の坪田 康佑 先生にご講演いただきました。「業務再構築の波に乗り遅れないDX~未来のケアを見据えた業務改革~」をテーマに、医療・看護の現場におけるDXの基本的な考え方や導入の視点をご説明いただきました。

DXとは単なるデジタル化ではなく、技術を活用して業務そのものを見直し、効率化や質の向上を実現する取り組みであること。また、導入にあたっては、「なぜ必要なのか」「現場の課題は何か」を明確にした上で進めることが重要であり、便利だからと導入するのではなく、誰の負担が軽減され、どのような成果が得られるかを吟味して選択していく必要があることを学びました。

今回のセミナーでは、医療・看護の現場におけるDXの進展を取り上げ、急速に進むデジタル化がケアのあり方や地域連携に大きな変革をもたらしている現状を学ぶ貴重な機会となりました。今後も、実践に結びつく学びを重ね、より良いケアと働きやすい現場づくりの実現に向けて取り組んでいきたいと思います。

看護セミナー事務局 2階病棟師長 K

第35回看護セミナー開催のご案内

カテゴリー: 看護部 | 投稿日: | 投稿者:

この度、上記日程で『第35回看護セミナー』を開催いたします。
今年のテーマは、『未来の看護を創る!DXで変わるケアの質』です。
当看護セミナーは、当院の職員だけでなく地域の方々と共に看護や介護について学ぶ機会として、途切れることなく開催しております。今年度は、会場とZoomを併用したハイブリッド開催といたしました。活発な意見交換・交流が行えることと期待しております。

DXに精通されている坪田先生を講師にお招きし、ご講演いただきます。
働き手の減少によりDXを活用した業務効率化を行いながら、質の高いケアを実現していくために、
看護師のみならず他職種にとっても参考になる内容となっと選ります。

入場無料でどなたでもご来場いただけます。
是非皆さんご参加ください。

〇日時:令和7年9月6日(土) 14時~16時(受付:14時~)
〇場所:倉敷平成病院 救急棟4階 会議室
〇内容:特別講演
    業務再構築の波に乗り遅れない看護DX
    ~未来のケアを見据えた業務改革~
    一般社団法人日本男性看護師会 代表理事 坪田康佑先生

〇お問合先:倉敷平成病院看護セミナー事務局
〒710-0826 倉敷市老松町4-3-38
TEL:086-427-1111 FAX:08-427-8500
e-mail:heisei@heisei.or.jp

〇お申込みはこちら Googleフォーム(リンク)

※テーマにご興味をお持ちの方でしたら、どなたでも参加頂けます。
8月11日締め切り、要お申込 詳細はお問い合わせください。

ご来場をお待ちしております。

看護セミナー事務局

ポスターPDF