月別アーカイブ: 2018年10月

ありがとうございました!倉敷工業高校の生徒さんが車いす整備ボランティアに来所くださいました

カテゴリー: 倉敷老健, 事務部 | 投稿日: | 投稿者:

10月22日(月)の午後、倉敷工業高校機械科3年生の生徒さん8名が引率の山﨑先生と共に、車いすの整備ボランティアのために、倉敷老健を訪問してくださいました。
このボランティア活動は平成16年から継続開催されています。2人一組で約10台の車いすの整備をしてくださいました。パンクについては、何度もチューブを取り外し、パンクの箇所を確認され、丁寧に修理して下さっていました。
通常、車いすのパンク修理は一か所につき2,000円程度の修理費が必要です。倉敷工業高校の方々の善意に心より感謝いたします。大切に使います。本当にありがとうございました。

(許可を得て写真を掲載しています)

倉敷平成病院 業務サービス部K

第53回のぞみの会だより-18-ありがとうございました!

カテゴリー: のぞみの会 | 投稿日: | 投稿者:

第53回のぞみの会が10月28日(日)に開催されました。
例年よりも一週間早い時期の開催で、インフルエンザがまだ流行る前で天候にも恵まれ、約900名もの方々にご参加頂き盛況に終えることが出来ました。

今年のテーマは『地域へ、そして未来へ~これからも共に生きる全仁会~』でした。
のぞみの会実行委員会では毎回、実行委員長の篠山副院長が「今年は倉敷市真備地区を中心に豪雨災害がありました。職員の中にも被災者がいる中、こういう時だからこそ、地域の絆が大切です。地域の皆様に笑顔で喜んで頂ける会になるように全仁会みんなで協力・助け合ってまいりましょう!」と指揮をとり、私たち実行委員もポスター作りから始まりより素晴らしい会となるように準備を進めてまいりました。
SCS(脊髄刺激療法)で病による痛みと共に生きていく体験談を発表頂いた方、教えちゃいます私の健康法・認知症予防法で発表・ご応募頂いた方、ギャラリーのぞみに思いのこもった素敵な力作をお寄せいただいた方等々・・・たくさんの人々に支えられて素晴らしい会を作り上げることが出来ました。
[平成]最後ののぞみの会、元号が[平成]でなくなっても
【平成病院】は変わらず【平成病院】として、来年の今頃、第54回のぞみの会(場所は未定)をさらに魅力ある会にすべく職員一同取り組んでまいりたいと思います。
ご来場頂いた皆様本当にありがとうございました。

第53回のぞみの会実行委員 臨床検査部 O

第8回 わくわくカフェ 開催報告

10月20日(土)、認知症疾患医療センター主催の第8回「わくわくカフェ」がケアセンター多目的ホールで開催され、21家族40名の参加がありました。第8回のわくわくカフェは本来7月7日(土)に実施する予定でしたが、倉敷の豪雨の影響により、急遽中止となりました。7月7日に参加予定であった方も今回のカフェに多くの方が参加していただきました。

今回、涌谷先生からは脳を守るために日常生活で気をつけることや音読が脳に良いことをわかりやすく話をしていただきました。

「元気にわくわく体操」では、通所リハビリの山本作業療法士と松永理学療法士より、認知症予防のため家庭でも取り組める楽しい体操を参加者とスタッフ全員で取り組みました。ゲームタイムでは声を発することなく身振り、手振りでお題を伝えていく「ジェスチャーゲーム」を行いました。参加者同士が協力し、難しいお題    では色々と悩みながらも正解した時には明るい笑顔があちこちでみられました。

 

後半は、「ホットケーキ作り」、「カレンダー作り」、「昔の遊びコーナー」、「脳トレ」などのブースに回っていただき、どのブースも大変盛況となり、患者さんやそのご家族とのつながりを深める一つのきっかけになったのではないかと思います。

今後も、認知症について地域の人々がわくわくと楽しみながら向き合える機会のお手伝いができるよう頑張って参ります。

 

リハビリテーション部 CP    W

介護職募集サイトを立ち上げました!

カテゴリー: 介護求人, お知らせ, 事務部 | 投稿日: | 投稿者:

10月も終わりに近づき、そろそろ本格的な冬がやってくる時期です。気温も朝晩下がってまいりましたので、風邪などひかないよう体調管理には十分気を付けていきたいです。
平成30年10月1日より、全仁会グループの【介護職募集専用サイト】をオープンしました!これまでは、求人案内やパンフレットのみでしたが、「全仁会グループにある多くの施設をよりわかりやすく紹介したい」「介護職を目指す学生に向けて広くPRしていきたい」との思いで、広報課と共に作成しました。
今回の作成にあたり、当グループで勤務している介護職員にも協力していただき、介護職の魅力と全仁会の魅力をしっかりと伝えられるようなサイトになったと思います。サイトには、各施設の紹介や先輩からのメッセージ、福利厚生まで様々な情報を掲載しています。また近年は、就職活動に関する施設の情報をスマートフォンで検索する方が多いとのことで、サイトのデザインもスマートフォンでの見やすさを意識してみました。ぜひ一度チェックしてみてくださいね!

平成31年度入職の介護職員の募集は現在も行っており、詳細は新しい募集サイトにも掲載しています。また見学会を11月10日(土)10時~倉敷平成病院3階会議室で実施予定です。
お気軽にお問い合わせ・お申込みください!よろしくお願いいたします。

介護職募集サイトURL:http://www.heisei.or.jp/recruit-careworker/

人事課 H

11月11日(日)パーキンソン病についての勉強会が開催されます

このたび、「知っておくべきパーキンソン病の基礎知識」と題して当院高尾芳樹院長が座長をつとめ、倉敷紀念病院 安田雄先生・倉敷ニューロモデュレーションセンター 上利崇先生が講演をされます。
また、当院理学療法士科長山下昌彦が、パーキンソン病体操をご紹介いたします。
講演の後には、個別相談会も予定されております。お悩みの方がおられましたら、是非この機会にご来場ください。参加は無料で、お申し込みは 電話03-3344-2041(朝日カルチャーセンター・プロジェクト事業本部)までとなっております。

秘書広報課

岡山県病院薬剤師会会報誌に掲載されました

岡山県病院薬剤師会会報誌2018年7月号の紹介記事に、当院薬剤部が掲載されました。

入職1年目の新人からベテラン薬剤師まで、一人ひとりが倉敷平成病院の顔として、日常業務や薬剤師としてのやりがいについて、スキルアップなど部としての今後の課題など語っています。

患者さん・ご家族に安心して医療を受けていただくため、一同日々励んでいます。他の職員からの信頼も厚い当院薬剤部に、是非ご注目ください。

 

>>>岡山県病院薬剤師会会報誌掲載ページはこちら(PDF)

 

 

秘書・広報課

こんにちは、ヘルプステーションです。

昨日は、「第53回 のぞみの会」が開催されました。
ご来場の皆様にはお楽しみいただけましたでしょうか?

ヘルプステーションからは福祉車両の展示コーナーとして介護タクシー(リフトタクシー)と移動入浴車を展示。今年は分割式浴層に実際にお湯をためる様子なども見て頂きました。

また福祉用具相談コーナーとしては歩行器などの展示を行い、実際に見て触れて操作して頂きました。福祉用具と一言に言っても、その種類の多さもさることながら、その進化・改良も目まぐるしいものがあり、実に奥の深い世界です。歩行器も機能的に使いやすく安全に改良が進んでいるだけでなく、デザインもスポーティーなもの、あるいはカラフルな色使いのものもあり、時に驚かされます。

そして積極的な展示コーナーは設けておりませんが、鍼灸相談コーナーにてエプロン姿で中国茶のおもてなし対応をしておりましたのが、当ヘルプステーションの訪問介護スタッフ、いわゆる「ヘルパーさん」です。日頃は利用者様のお宅で調理や掃除援助、入浴援助などを行っております。

ヘルプステーションでは利用者様の在宅生活、その最も身近な部分を支える複数のサービスを展開しております。
興味を持たれました方は、ご担当のケアマネジャーもしくは地域包括支援センターまでご相談ください。

事務担当 よ

ケアハウスドリームガーデン倉敷『10月誕生会』 & 入居者待望の『寿司祭り』 & 『カラオケ大会』開催報告

カテゴリー: ケアハウス | 投稿日: | 投稿者:

さわやかな秋晴れとなった10月24日(水)、『10月誕生会 & 寿司祭り & カラオケ大会』を開催しました。
ポスターを張り出すと「寿司祭り、楽しみね。」と話が弾むご入居の皆様。「おー!寿司祭り、たくさん食べるぞ!」と意気込む男性。「寿司祭りって何が食べれるの?」と期待に胸を膨らませせておられる新ご入所の方々。様々な声が聞こえ、皆様の期待をヒシヒシと感じます。

施設長のご挨拶で始まり、10月生まれの3名にお花のプレゼントを贈り、全員でパッピーバースデーの歌でお祝いしました。

会場で握りたてを召し上がっていただくとあって、調理担当のアイサービススタッフは総動員で準備も万端、いよいよ『寿司祭り』の幕開けです。

栄養士が「本日ご用意したネタは、鯛・えび・穴子・いか・たこ…」と説明を始めますが皆さまとても楽しみにして下さっているご様子。用意した15種類のネタ紹介もそこそこに「では、お好きな握り寿司を心行くまで楽しんで下さい。」と同時に「マグロちょうだい!」「サーモンを」「私ははまち!」「ままかりある?」と会場のあちらこちらでリクエストの握り寿司が飛ぶように出て行きます。

ケアハウス・デイサービスドリーム・ヘルパーステーションの職員総動員で配ります。あらかじめ準備し、一生懸命握りますが追いつきません。売り切れのネタも出るほどです。あちこちで聞こえていた威勢のよいリクエストの声も次第に落ち着き、栄養士の「何個食べましたか?10個以上の方?」の問いかけに会場では数え切れないほどの手が挙がります。

「15種類全部食べたぞ!」
「私は12個!」
「美味しかったから予定より3個も多く食べたわ!」
「何個食べたか解からん!」などなど皆様大満足の笑顔が溢れます。
「また、来年もお願いしますね。」と一生懸命に握ってくださったアイサービス職員に拍手喝采。「来年も頑張ります。」の返事に会場は一層盛り上がり、『寿司祭り』はお開きとなりました。

お腹がいっぱいになりましたが、まだまだ続きます。まずは簡単な体操で眠気を吹き飛ばします。
毎週金曜日開催の「カラオケ」で練習を重ねたのど自慢のご入居の方7名とスペシャルゲストによる『カラオケ大会』です。デュエットをご披露下さる方。男の魅力タップリに歌い上げる方。陽気なリズムで明るく歌う女性。素敵な歌声の女性仲良し2人組み。しっとりと美声で歌う方。会場全員で「里の秋」を歌い会場は大いに盛り上がります。
トリを務めるスペシャルゲスト『ピンキーとキラーズ』の登場です。「あれは誰?」とどよめきと笑いに包まれる中、「恋の季節」が流れ華麗なステップを踏み歌い、会場は2度目の拍手喝采で盛り上がりました。最後は、スペシャルゲストを囲んでの写真撮影会で終演となりました。

楽しい時間はあっという間でしたが、ご入居の皆さまの旺盛な食欲に驚かされ、素敵な歌声を聴き、楽しく過ごすことができました。これからもご入居の方々のご要望にお応えできるよう、様々な企画をしていきたいと思います。

ケアハウスドリームガーデン倉敷 管理栄養士 のんたん

「RUN伴2018」に参加して

もしも私が認知症を発症したら、今住んでいる地域は住みよい環境でしょうか。スーパーの店員は、小銭を出すのに時間の掛かる私を、穏やかに待ってくれるでしょうか。後ろに並ぶお客さんは圧をかけずに待ってくれるでしょうか。

RUN伴とは、認知症の方と一緒に、誰もが暮らしやすい地域を創ることを目指したイベントです。今年は県内で154名が参加しました。倉敷エリアでは倉敷平成病院、川崎医療福祉大学、玉島、の3地点からスタートし、ゴールはぶどうの家真備でした。今年は被災からの復興を祈念する意味でも想いの詰まったタスキリレーとなりました。倉敷平成病院は重松先生、森課長をはじめとする7名が参加し、総社市までタスキを繋ぎました。総社への道のりでは傾斜の急な上り坂に苦労しましたが、重松先生の力強い走りで引っ張って頂き、乗り越えることができました。

これから認知症患者は2025年までに約700万人に達すると推計されています。認知症を発症するのは私かもしれませんし、みなさんの大切な人かもしれません。我々が、住民が、企業が、そして地域が認知症を理解することによって、掛ける言葉や行動が変わり、認知症の当事者やご家族の過ごしやすさが変わるかもしれません。
全仁会が参加する、このRUN伴の活動がその一助になれることを願い、今後も活動を継続していきます。

倉敷老健 理学療法士 T

明日はいよいよ『のぞみの会』

カテゴリー: リハビリテーション部 | 投稿日: | 投稿者:

こんにちは。新人作業療法士のSです。
10月ももうすぐ終わりですね。朝晩が冷え込む時期となってきましたが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?

私は、睡眠をしっかりと取ることを意識したり、休みの日に近所のプールまでドライブし、趣味の水泳をして適度に運動を行ったりして、体調を整え、日々臨床に取り組んでいます。
皆様も体調を整えながら、元気にお過ごしくださいね。

年の4月に入職させて頂いて、気が付けばもう半年が経ちました。
この半年は今まで生きてきた中でも特別時間が経つのが早かったように感じます。入職当初と比較して、患者様への治療や業務において1人で出来ることが増えてきましたが、その分責任感や不安が多くなったように感じます。

担当患者様が理想としている生活が送れるようにするためにはどうしたら良いのかを考えると、悩み、出来ていないことが多く見えてきて不安になることも多々あります。
不安な時には、身近にいる同期や優しい先輩方に相談をすることで悩みや不安を乗り越えることが出来ています。
これからも悩むことや不安になることがあると思いますが、負けずに頑張っていこうと思います。

 

さて、明日10月28日は「第53回 のぞみの会」ですね。
私も今回が初参加であり、実際の雰囲気などイメージしきれず、とてもワクワクして楽しみにしています。
1人でも多くの方のご参加を楽しみにしておりますので、ご都合のよろしい方は是非お越し下さい。

 

新人作業療法士S

効果的な運動とは?

気候も涼しくなり、運動不足と健康のため運動を始めようと思っている方も多いのではないでしょうか。私もその一人ですが、出来れば効果的に運動をしたいですね。

では効果的な運動は食前と食後どちらにしたほうがよいのでしょう?
有酸素運動(ウォーキングやジョギングなど一定の呼吸を保って行う運動)は食前に。
基礎代謝が活発になり体脂肪がエネルギーとなって分解されます。
無酸素運動(筋力トレーニングなどグッと息を止めて行う運動)は食後に。
脂肪の合成を促すインシュリンの分泌を抑制し、食事で取った炭水化物や脂肪がエネルギーに分解されやすくなり、体脂肪のたまりにくい体を作り出してくれます。

減量・身体の健全化・ストレス解消・病気や認知症の予防等様々な効果がある運動を楽しみながら継続し、介護予防も含め健康寿命を延ばしていきましょう。

連携室 N.Y

アレルギー採血検査(View39)について

カテゴリー: 平成脳ドックセンター | 投稿日: | 投稿者:

2005年には国民の3人に1人が、アレルギー疾患に罹患していると推測されていたそうですが、2011年では2人に1人とアレルギーをもつ人の割合が急速に増加しているそうです。
確かに、花粉症の時期になるとこの話題で持ちきりになります。薬やマスクなどのコマーシャルも増え、関心の高さが伺えます。
私自身も子どもの頃からアレルギー体質で、今年に入り何だかお腹の調子が思わしくなく消化器科の先生に相談すると・・・食物アレルギーかもしれないと言われました。
一口にアレルギーといっても、アレルゲン症状を引き起こすアレルゲンの項目は非常に多く、限定するのは大変です。

そこで脳ドックセンターでは、オプション検査としてView39の検査をお勧めしています。
View39は、食物アレルゲン20項目・花粉アレルゲン8項目・環境アレルゲン6項目・その他のアレルゲン5項目となっており、料金は10,800円(税込)です。

料金は10,800円(税込)と高額なのですが、希望される方も多く人気のオプション検査です。
アレルギー症状は、鼻水・咳・湿疹・胃腸症状を引き起こし、生活に支障を及ぼします。
お困りの受診者の方には、ご自分のアレルゲンを確認して頂き、薬の服用や予防方法など
健康管理に役立てて頂ければと思います。

脳ドックセンター Y.K

平成30年度新入職員フォローアップ研修(6ヶ月目)開催報告

カテゴリー: お知らせ, 事務部 | 投稿日: | 投稿者:

10月6日(土)に、倉敷在宅総合ケアセンター4階 多目的ホールで、新入職員フォローアップ研修(6ヶ月目)を開催し、新卒・中途合わせ総勢62名にご参加いただきました。

はじめに、全仁会4本柱の一つ「のぞみの会」について、のぞみの会実行委員長の篠山先生よりご講演をいただきました。

次に、今回新しい企画として取り入れたチームビルディング研修「マシュマロチャレンジ」を4人1組のグループで行いました。フォローアップ研修としては初めての試みでしたが、チームでひとつのタワーを作り上げていく中で、自然とコミュニケーションが取れ、チームとして取り組むことの重要性を認識できていたように思います。続いて「振り返りチェックシート」を用いて3ヶ月目の自分と比較した後、グループワークにてお互いの悩みを話し合い、解決策を共有していただきました。

今回の研修を通じて、現在の自分自身の状況を同期で共有でき、全仁会グループというチームの一員であることも再認識できたと思います。

次回のフォローアップ研修は2月23日(土)に予定しています。皆さんの成長した姿が見られることを楽しみにしています。

人事課 N・U

第53回のぞみの会だより-17-

カテゴリー: のぞみの会 | 投稿日: | 投稿者:

朝夕、冷え込む季節となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
さて、第53回 のぞみの会まで残り4日となりました。9月5日のブログ原稿を書かせて頂いたのが、つい昨日のように感じます。月日が流れるのって本当に早いですね。

気が付くと、のぞみの会まで数日となり、あれやこれやと準備で大忙し。でも、来場して下さる皆さんの喜ぶ顔や驚く顔を想像すると、「頑張ろう!」という気持ちでいっぱいになります。
職員一同アイディアを振り絞り、この日の為に頑張って参りました。毎年楽しみにして下さっている勉強会やお弁当、作品展示、ふれあい広場、シールラリーの豪華景品もパワーアップしていますので、昨年よりも盛り上がること間違いなしです!

平成最後の10月28日は倉敷平成病院へお越しいただき、一緒に楽しみましょう!

★第53回のぞみの会 平成30年10月28日(日) 9時30分~14時『地域へ、そして未来へ ~これからも共に生きる全仁会~』★
★ポスターはケアハウスが作成したものです

第53回のぞみの会実行委員 ケアハウス O

”ぶどう”のおいしい季節です

カテゴリー: 訪問看護ステーション | 投稿日: | 投稿者:

秋の味覚”ぶどう”のおいしい季節です。先日、我が家の庭にあるぶどうを収穫しました。
この樹は5年前に植えたもので、やっとおいしい実をつけてくれました。たくさん出来て そのままでは食べきれず、ブドウジュースにして、飲んだり、ゼリーにして食べました。肥料は 一切やらず、水もまかなくても、すくすく育った実は小粒ですがとても甘くて、ジューシーでした。
ぶどうの実に含まれる多くが「ブドウ糖」です。糖尿病の方にとってはあまりよいイメージがない かもしれませんが、ブドウ糖は体のエネルギー源として重要な役割を担っていて、疲労効果が非常に高いと言われています。また、直接脳の栄養源となるので、脳の働きを活発にし、集中力を 高める効果があります。ただ、ブドウ糖は体内での代謝の経過を経ずにそのままエネルギーとなり、 エネルギー変換が非常に早いのです。そのため、糖尿病の人にとっては急激に血糖値があがるため、 食べるタイミングや量に注意が必要です。
暑かった夏が過ぎ、やっと涼しくなってきましたが昼間はまだ暑い日もあり、気温の変化に体が ついて行けないという方もおられるかもしれません。そんな時は無理をせず、十分な睡眠と、 適度な糖分をとってからだをいたわりましょう。そして寒い冬に向けて備えていきましょう。

訪問看護 S

放射線コーナーでお待ちしております!

カテゴリー: 放射線部 | 投稿日: | 投稿者:

朝夕めっきり寒くなり、木々の葉も少しずつ色づいてきて秋を感じるようになりました。

今年の第53回のぞみの会は例年より早い10月28日(日)に開催されます。
ふれあい広場のコーナーでは今年もたくさんの企画を用意して、皆様といろんなお話ができることを楽しみにしています。

放射線部では、「倉敷ニューロモジュレーションセンター」で行われている治療法で、
SCS(脊髄刺激療法)・MCS(大脳皮質運動野刺激術)・DBS(脳深部刺激療法)について画像紹介させていただきます。
今年も放射線部のペンネームとんかつさんの力作です!とてもわかりやすい映像になっていますので、皆さんお気軽にお立ち寄りください。
また、放射線部のコーナーはシールラリーのシール配布場所になっています。
たくさんの方のご来場を心よりお待ちしています。
放射線部  Tomo

当院診療情報課職員が「DPC」について執筆した記事が『医事業務』(18年10月号)に掲載されました

カテゴリー: 事務部 | 投稿日: | 投稿者:

このたび、産労総合研究所が発行する定期刊行誌「医事業務」(2018年10月1日 NO.547号)に、今年6月に札幌にてありました、「第20回日本医療マネジメント学会学術総会」の発表について掲載させていただきました。

日本医療マネジメント学会は、クリティカルパス、医療安全、医療と介護における医療連携等について活動している学会で、看護部や事務系(特にMSW)の参加が多く、他にも薬剤師、臨床検査技師、臨床工学技士など幅広い職種が参加しいろいろなテーマで発表されています。

この学会で私は、「DPC公開データを使用した効率性指数の検証」について発表を行いました。効率性指数をよくする(平均在院日数を短縮する)ためにはどうしたらよいか、厚生労働省のホームページに公開されている各医療機関のDPCデータを分析し、当院において効率性に影響を与えている疾患構成を調査した上で、他院と比べどのような傾向にあるのか、今後どうあるべきかを伝えています。

今後も、各部署とより発展した協力関係を築き積極的に経営参画を行うことで、横断的に病院の機能向上に寄与していけるよう頑張っていきたいです。

診療情報管理課/DPC課 副主任 S

第98回 糖尿病料理教室

カテゴリー: 栄養科, 糖尿病療養指導士 | 投稿日: | 投稿者:

10月6日(土)、倉敷生活習慣病センターにおいて「第98回糖尿病料理教室」を開催しました。
今回は「食事療法と運動療法」についての糖尿病カンバセーションマップ体験(右写真)を行いました。境遇を共にする患者さんの知識や体験を活発に話し合うことで、糖尿病について知識を深めることが出来ました。お楽しみのお食事のテーマは『秋の味覚の洋風弁当』。きのこやぶどうなど秋の食材を使った洋風のお弁当をわいわいとみんなで楽しく食べ、心もお腹もいっぱいになりました。
次回は12月1日(土)開催予定です。お正月にむけて、ひと工夫したおせち料理を作ります。皆様のご参加をお待ちしております♪

♡デザートタイム♡
ぶどうの皮の色を煮出して、紫色のゼリー液に。皮をきれいにむいたぶどうの実も入った秋にぴったりのゼリーです。

 

 

 

【本日のメニュー】
○バターライス:マッシュルームの入ったバターライスに、粒こんにゃくも一緒に炊くことでカロリーダウン。
○氷こんにゃくハンバーグ:こんにゃくをみじん切りにして凍らせたものを入れることでかさ増しすることが出来ます。
○しめじのタンドリーサラダ:水切りヨーグルトとカレー粉に漬けたしめじとエビを炒めたサラダです。
○ハリッサマリネ:唐辛子を元に、様々なスパイスをペーストにしたハリッサを使って少しピリッとしたマリネです。
○洋風田楽:カシューナッツと大葉を味噌に混ぜ、食感も香りも楽しめる田楽です。
○ポタージュ:小松菜とひよこ豆をミキサーにかけるだけの簡単スープ。夏場は冷製スープとしてもお楽しみください。
○ぶどうゼリー:旬のぶどうを使い彩りきれいなゼリーに。

計588kcal
たんぱく質25.3g 脂質16.7g 炭水化物91.7g(糖質 82.6g 食物繊維9.1g) 塩分2.9g

※メニューご希望の方は倉敷生活習慣病センター受付にてお訊ねください。

 

管理栄養士 K.M

当法人の安全運転管理者が交通栄誉章「緑十字銅章」を受章しました

カテゴリー: 事務部, 秘書・広報課 | 投稿日: | 投稿者:

このたび、平成30年9月に、当法人の安全運転管理者(搬送管理課 主任小坂聡弘さん)が、一般財団法人全日本交通安全協会の交通栄誉章「緑十字銅章」を受章しました。
全日本交通安全協会のホームページによると、多年にわたり交通安全活動に尽力し、抜群な功績等があった交通安全功労者、優良安全運転管理者及び優良運転者に対し表彰されているとのことです。
小坂さんは、平成17年の入職以来、法人の安全運転管理者としての職務を全うし、地域の交通安全活動に積極的に取り組まれています。
業務では、法人の所有する車両(73台)と運転手(約40名)の管理・指導等をされています。また、倉敷地域の事業所の安全運転管理者の若手有志で組織を結成し、幹線道路にて定期的にスピード超過防止の啓発活動を行ったり、地元ショッピングモールで飲酒運転撲滅のためのイベントを開催する等の取り組みをされているとのことです。
「これからもご利用の方々の安全・安心の通所を守っていくことと、地域の交通安全活動を精力的に実施していきたい」と抱負を語ってくださいました。
受章おめでとうございます。

一般財団法人岡山県交通安全協会

秘書広報課

 

「血液検査だけでは診断できない」不明熱  

カテゴリー: 平成南町クリニック | 投稿日: | 投稿者:

帝京大学ちば総合医療センター第三内科(血液・リウマチ)講師の萩野 昇先生の教育講演が10月3日にありました。演題名は「不明熱・不明炎症へのアプローチ~リウマチ科医の視点から~」です。

不明熱とは、大雑把に言うと原因がなかなか判らない発熱と言うことです(最終的には原因が明らかになる場合が殆どなのですが)。以下の内容が記憶に残りました。

「血液検査だけでは診断できない」不明熱には次のような疾患があるとのことです。
血管炎(結節性多発動脈炎、高安動脈炎、巨細胞性動脈炎)、リウマチ性多発筋痛症、成人Still病、再発性多発軟骨炎、ベーチェット病、炎症性腸疾患、サルコイドーシス、周期性発熱症候群、IgG4関連疾患。

また発熱患者さんの炎症反応は陽性であることが多いのですが、「炎症反応陰性」の不明熱もあり、(先生の)個人的リストは以下のとおりです。
未確認の自己炎症症候群、ベーチェット病(の一部)、Q熱、ライム病、ある種の結合織病(エーレス-ダンロス症候群の一部)。

さらに不明熱の原因疾患に、リンパ腫と気付けないリンパ腫があることを知りました。
そのリンパ腫の特徴は、
・リンパ節腫脹がない
・リンパ節の検査をしても腫瘍細胞が認められない
・リンパ節腫脹が自然経過や治療修飾で退縮してしまう
であり、肝臓や脾臓の組織検査で初めて診断がつくそうです。

発熱患者さんの発熱の原因を毎回「正しく」診断できているかと言うと、自信がありません。症状の経過 身体所見 血液・尿検査 画像検査などで原因を絞り込んでいくのですが、上記のような疾患を想起できなければ真の原因を見逃す可能性があります。たとえ抗生物質を使って熱が下がったとしても、抗生物質が効果のある細菌性感染症だとは言い切れません。

講演会で挙げられた不明熱の原因疾患は経験することが稀な疾患が多いので、疾患の全体像を常に繰り返し学習しておく必要があります。

平成南町クリニック  玉田


一般外来で気付くためのヒント
(参考 萩野 昇著 ロジックで進めるリウマチ・膠原病診療、岩田健太郎編集 診断のゲシュタルトとデギュスタシオン1、2  など)
○結節性多発動脈炎=発熱+中型血管の虚血症状(四肢末端疼痛・睾丸痛・筋肉痛・間欠的で激しい腹痛)
○高安動脈炎=若い女性で持続する微熱・倦怠感+頚部・鎖骨下血管雑音、
○巨細胞性動脈炎=高齢者初発頭痛(頭皮痛・側頭動脈圧痛)+顎跛行・一過性黒内障
○リウマチ性多発筋痛症=60歳以降の急性~亜急性の全身の痛み(筋肉痛ではなく滑液包炎の痛み)
○成人Still病=若い女性でかなりの高熱でも割合元気 有熱時のサーモンピンクの痒くない皮疹
○再発多発軟骨炎=軟骨(鼻・耳介・喉頭・気管など)の変化に伴う所見や症状がある
○ベーチェット病=再発する口腔アフタ性潰瘍・外陰部潰瘍・膿胞性丘疹(針反応)・眼の症状
○炎症性腸疾患=クローン病:下痢・腹痛+肛門潰瘍・周囲膿瘍、潰瘍性大腸炎:下痢血便+アフタ性口内炎
○サルコイドーシス=眼のかすみ眩しさ・皮膚紅斑・不整脈・神経系異常など(診断きっかけは胸部写真異常)
○周期性発熱症候群=半日~数週間続く発熱が6~12ヶ月の間に3回以上繰り返し、無熱時に無症状
○IgG4関連疾患=唾液腺、肺、膵臓などに病変がある
○自己炎症症候群=周期的な発熱を繰り返す 他の疾患では説明できない症状・所見
○Q熱=1ヶ月以内に動物と接触歴のある人が肺炎・肝炎を発症
○ライム病=マダニに咬まれた、咬まれるような環境の人が全身の症状を来す
○ある種の結合織病(エーラス-ダンロス症候群の一部)=過伸展できる脆弱な皮膚で血腫生じ易い

デイサービスドリーム秋のバス旅行に行ってきました

カテゴリー: デイサービスドリーム | 投稿日: | 投稿者:

週末になると台風が来る中、最高の行楽日和となった9月28日。
デイサービスドリームでは屋外機能訓練を兼ねて、秋のバス旅行に行ってきました。今回の行き先は蒜山高原センターです。片道1時間半と手軽で、「遠出はちょっと自信がない・・・」という方も気軽に参加していただけるバス旅行です。

今回7月豪雨で被災された方も、家族や周りの方に勧められて参加することができました。最初は少し戸惑っていましたが、終わってみると「すごく楽しくて参加して本当に良かったわ」と大変喜んで頂けたことが1番印象に残りました。

さて今回のバス旅行ですが、総勢30名の参加があり、行きのバスの中ではおしゃべりに花が咲いたり、外の景色を楽しんだり職員の挨拶や、歌を一緒に歌ったりと、約1時間半の道のりはあっという間に過ぎ、バスは蒜山高原センターに到着です。

まずは1枚記念写真を撮りちょうどお腹もすいた頃、目の前には美味しそうなご馳走が。蒜山おこわにお蕎麦などが並びみんな揃っての昼食です。いつもは小食なご利用者様もこの日ばかりは食が進み「美味しかったねー」と大満足のご様子でした。食事の後はそれぞれに高原センター館内を散策され、家族へのお土産や自分へのお土産をお財布の中身と相談しながら買い物し、最後は恒例のソフトクリームを頂きました。

「蒜山は何度も行ったけど、今回はまた違った旅になったわ。」「外出への自信がついたから、また旅行に行きたいわ。」等皆様からお礼の言葉を頂き無事にバス旅行を終えることが出来てほっとしています。いつものデイサービスでの活動と違い、外での段差やトイレへの坂道、バスへの乗降等、いつもと違う環境でも皆様気をつけながら、ケガなく安全に帰ってくることができました。これからも利用者の皆様が、より楽しくイキイキとした生活をおくれるよう工夫を凝らした支援をしていきたいと考えています。

介護福祉士 N

 

薬学生実務実習のご報告

カテゴリー: 薬剤部 | 投稿日: | 投稿者:

当院薬剤部では薬学生実務実習を受け入れています。薬学生実務実習は大学5年次に病院で11週間、調剤薬局で11週間、実務実習モデルコアカリキュラムに沿って行います。医療現場における薬剤師の役割を体得するとともに、臨床に係る実践的能力を培うために必須となっています。
薬学生は大学で薬学共用試験(実務実習に必要な知識と技能、態度が身についているかの試験)を受けて合格しなければ、病院や薬局で実習を受けることはできません。
医療機関によって業務内容が異なるため、近隣のいくつかの病院とのグループ実習としており、実習期間中に1日ずつ学生交換をして、配属された病院でできない内容をグループ内の他の病院で行えるようにしたり、グループ内の実習生が集まってSGD(スモールグループディスカッション)を行ったりしています。
私が薬学生の頃は病院3週間、調剤薬局は日替わりで5日間の実習で調剤や製剤がメインでしたが、私達薬剤師の業務の変遷とともに、実務実習の内容もより充実したものとなってきています。

当院でも神戸薬科大学の学生さんが1人、8月6日から10月19日まで実習を行っています。薬剤部での調剤から病棟での薬剤管理指導業務、チーム医療まで幅広く実習中です。
薬剤師の指導・監督のもと、安全かつ適正に業務を行っています。実習期間中は関係者の皆様にはお忙しいなか色々とご協力とご指導頂き、ありがとうございます。

薬剤部 M

<実習生より>
11週間という期間を実習前はとても長く感じていましたが、始まってみると時間が立つのがとても早くあっという間でした。薬局実習を経験する前にこちらの病院での実習だったことと、実習生も1人ということで最初はとても不安に感じていました。しかし、薬剤部の皆様がとても優しく丁寧にご指導くださり、すぐに打ち解けることができました。お昼ご飯は職員食堂で食べ、薬剤部以外の職員の方々ともお話することでコミュニケーションの場にもなりました。

また、学生交換やSGDを通して他の病院のことも知ることができ、とても貴重な経験となりました。倉敷平成病院にはニューロモデュレーションセンターがあるため、他の病院ではあまり目にすることのないパーキンソン病の症例にも触れることができました。様々な知識を得ることができ、とても充実した実習期間となりました。

薬学実習生 A

 

第53回のぞみの会だより-16-

カテゴリー: のぞみの会 | 投稿日: | 投稿者:

みなさんこんにちは!
日中の気温も下がり、過ごしやすい季節になってきました。朝晩は肌寒くなってきていますので、体調を崩されないようお気をつけ下さい。
さて、のぞみの会まであと11日となりました。午後からのふれあい広場では様々な体験コーナーを準備しています。認知症疾患医療センターのブースでは、もの忘れスクリーニング検査ともの忘れ相談プログラムの体験。生活習慣病センターのブースでは、動脈硬化についての展示とミニクイズ、ボディーチェッカーによるストレス測定の体験ができます。この機会に是非お立ち寄り下さい。
のぞみの会当日は地域の皆様にお会いできるのを楽しみにお待ちしています!

★第53回のぞみの会 平成30年10月28日(日) 9時30分~14時『地域へ、そして未来へ ~これからも共に生きる全仁会~』★
★ポスターは鍼灸治療院が作成したものです

第53回のぞみの会実行委員 外来 T

認知症のタイプとBPSD

前回は、支援する人の負担に繋がりやすいとされる、認知症に伴う行動・心理的症状(BPSD)に関してお話ししました。認知症における心理・行動症状(BPSD)は、さまざまな要因が複雑に絡み合って生じる副次的な症状であるというお話をしましたが、今回は認知症の種類に由来する(疾患の中心的な症状ともいえる)心理・行動症状について少しお話したいと思います。
まずはおさらいから。認知症という単語は、認知機能障害を生ずる疾患の総称を意味しています。下の図ではこの認知症状を引き起こす代表的な病気・病態を示しています。

今回は、上の図のさまざまな認知症を引き起こす疾患のなかでも、レビー小体型認知症について、その特徴とBPSDについて取り上げてみたいと思います。下の図はレビー小体型認知症に特徴的な症状を示しています。

レビー小体型認知症を有する方が、これらの症状すべてを必ず伴うというわけではありませんが、アルツハイマー型認知症の症状とは実に異なる様々な症状がレビー小体型認知症ではみられます。さらに、上記の症状が記憶障害よりも先行して現れるケースが多いことも、アルツハイマー型認知症とは大きく異なる特徴と言えます。 今回のお話では特に、認知症の範囲で分類されているアルツハイマー型認知症とレビー小体型認知症をBPSDの側面から比較してみてみましょう。下の図をご覧下さい。

アルツハイマー型認知症のBPSDは、これまでお話してきた記憶障害+α(前回のお話をご参照ください)に基づくことが多いものの、レビー小体型認知症のBPSDでは、視覚認知機能障害(何がどのように見えるか、という脳の情報処理の障害)に基づくことが多いようです。つまりそこにはないものが見えないものが見えたり(幻視)、ある物を見た時に別のものに見えたり(誤認妄想)するような症状はレビー小体型認知症におけるBPSDの大きな特徴の一つと言えるでしょう。

上の2つの図は、レビー小体型認知症の幻覚とそれに伴う妄想の一部の例を紹介しています。レビー小体型認知症を有する方が感じる幻覚には、非常に強い現実感を認識され、同時に恐怖や不安な気持ちを伴うケースが多いようです。
つぎに、睡眠に関してもレビー小体型認知症では特徴的な症状があります。
一般的に人は、一晩の睡眠の中でも、からだの睡眠と脳の睡眠が交互に複数回入れ替わっています。専門用語では「レム睡眠」「ノンレム睡眠」といいますが、テレビなどでお聞きになったことがある方も多いのではないでしょうか。レビー小体型認知症では、レム睡眠の状態にあるときに寝言や大声、何かの行為様の動作などがみられるケースが多くあります。

今回は認知症のタイプとBPSDについて、レビー小体型認知症を例にお話しました。アルツハイマー型認知症を有する方のご家族の負担と、レビー小体型認知症を有する方のご家族の負担の質は大きく異なることが多いと言われています。(他の認知症のタイプにも同様のことが言えます)家族の介護にまつわる負担・悩みの共有(ピアカウンセリング)などの機能を持つ家族会などのコミュニティに関しても、近年では、認知症のそれぞれのタイプに応じた会の細分化が進みつつあるようです。
「もの忘れ」は早期発見・早期治療が重要であり、診断・治療のためには、地域のかかりつけ医師との情報共有が非常に重要です。ご家族や身近な方、またはご自身のもの忘れが気になるという方は、まずはかかりつけ医師にご相談下さい。

認知症疾患医療センター相談室 直通電話番号:086-427-3535
執筆者   CP阿部弘明

ショートステイ敬老会を開催いたしました。

10月に入りましたが、まだまだ日中は暑い日が続いている今日この頃。
皆様におかれましては体調などは崩されておりませんでしょうか?
今年は台風が多く、大きな災害に見舞われる年になりました。
今まで災害の少なかった岡山ですが、この教訓を機に、
常日頃からの防災意識を持って動けるように心がけていきたいですね。

さて、ショートステイでは先日の敬老の日の催し物として
9月24日に行事会で、ショートステイ敬老会を開催いたしました。
敬老会では、誕生日会やベンチサッカーというゲームを催しました。
棒でボールを転がしてゴールに入れるというチーム対抗のゲームです。
両チーム白熱したゲーム展開をみせ、大いに盛り上がりました。
長い人生を過ごしてきた利用者の方々の笑顔に励まされながら、
これからの人生のサポートをして、ショーステイに来て良かった、
元気になれたと思ってもらえ、よりよい日々が送れるよう、
今後の生活のお手伝いをしていきたいと改めて感じることができた1日でした。

ケアセンターショートステイ 介護福祉士 K

涌谷認知症疾患医療センター長のインタビュー記事が「こんにちは、」(2018年10月10日828号)に掲載されました

 このたび、地域密着型の生活情報紙「こんにちは、」(2018年10月10日828号 ジョセイ新聞社発行)に、認知症疾患医療センター長の涌谷陽介医師がインタビュー取材に応えた内容が「セラヴィ(これが人生さ)~高齢者と運転~」として掲載されました。

認知症に対する捉え方や、身体機能の衰えについてやその予防法についてお話して下さっています。また運転時認知障害早期発見チェックリスト30等も紹介されています。ご興味のある方は是非ご一読下さい。

「こんにちは、」は県内各所にフリーペーパーとして設置されているそうです。

秘書広報課

のぞみの会「鍼灸コーナー」

カテゴリー: ヘイセイ鍼灸治療院 | 投稿日: | 投稿者:

のぞみの会まであと数日と迫ってきています。
今年の鍼灸のブースでは、鍼灸を知らない方・興味のある方に鍼灸のこと知ってもらうための相談コーナーを設けています。普段気になる症状や鍼灸に関する疑問があれば、ぜひ寄ってみて下さい。

また漢方茶も用意しております。今年は「金銀花(きんぎんか)」と「酸棗仁(さんそにん」の2種類の漢方茶です。「金銀花」は一昨年提供させて頂いたお茶で、風邪予防などの効果があり大変好評でした。「酸棗仁」は心身の疲労を改善したり、精神安定などの効果があります。どちらも大変飲みやすいお茶になりますので、こちらも楽しみにして頂けたらと思います。

鍼灸コーナーは老健新館2階で行いますので、皆様のご来場をお待ちしております。

 

ヘイセイ鍼灸治療院 MK

油断してはいけない食欲の秋

カテゴリー: 糖尿病療養指導士 | 投稿日: | 投稿者:

食欲の秋です。
果物がおいしい季節になりました。
糖尿病の方の食事療法では果物を少量にします。
日本糖尿病学会の食品交換表では1日1単位(80kcal)です。
たとえば1日にみかんなら2~3個、リンゴなら小さなもの1個というところで、とても厳しい制限です。果物は栄養がたくさんありとてもいい食品ですが、身体の中ですぐにエネルギーに変わる少糖類(ブドウ糖、果糖、しょ糖など)を多く含み、急激な血糖値の上昇が起きやすいです。急激な血糖値の上昇を繰り返すと血中の中性脂肪が増加し、肥満につながるという、糖尿病では注意しなければいけない問題を抱えています。

今年もこれから秋の実りの季節を迎え、リンゴ、ミカン、なし、ブドウ、柿…と気持ちが高まりますが、太りやすい季節であることは周知の事実、気持ちを引き締めて果物の量もコントロールしましょう。

また、秋は運動の季節です。食後に散歩や、ジョギングをすることで血糖の上昇を抑える効果があります。運動や食事をたくさん楽しめる素敵な季節です。血糖をコントロールしながら楽しい秋にしましょう。

 

倉敷老健 理学療法士、糖尿病療養指導士  Y.K

通所リハビリでの理学療法士の仕事

さわやかな秋晴れが続くようになってきました。皆様お元気でお過ごしでしょうか。
今回は、倉敷在宅総合ケアセンターの2階にある通所リハビリで働く、理学療法士の仕事を紹介したいと思います。通所リハビリには、身の回りの事がゆっくりならできる方から意思疎通困難でベッド上の生活が主な方まで、幅広い身体機能の方に利用していただいています。それぞれに、「健康増進」「1人で外出したい」「1人でトイレに行けるようになりたい」など目標を持って来所されています。私たち理学療法士は、多職種と相談して目標を定め、実際の動作を確認しながら運動、動作、自宅環境のアドバイスなどを提供しています。

例えば、どうしても足が上がらず転倒するため1人でトイレに行けない方の場合、私たちは歩く動作を観察し、何が原因で歩けないのか探っていきます。その上で、ストレッチ、筋力強化練習、立ち座り練習、歩行練習、段差昇降練習などを提供しており、場合によっては身体機能を補うために装具を利用することもあります。装具を選択するに当たりどんな物を利用し、どんな設定にするかによって身体機能を大きく左右するため、私たちが特にこだわっている部分でもあります。さらに、もっと運動の機会を増やすため、施設内の移動を介護士と歩いて行くことや、リハビリ時間以外にも私たちが提案した運動を介護士と一緒にすることも勧めています。
ご家族から「姿勢が崩れて食事が食べられない」と相談を受ける場合にも私たちは関わっています。まずは、その方の身体機能を観察し座る練習などを進めていきます。しかし、乗車している車椅子と身体機能が合っていないこともあるため、足置きや肘起きの高さの調整、座布団の種類の変更、使用している車椅子の変更などにより座りやすい設定を提案しています。その結果、姿勢が崩れにくくなっただけではなく、全身のこわばりが減ることで口が開きやすくなったこともありました。

このように、利用者様と関わることで、「最近は家で転ばなくなった」や「家でも楽に食べさせることができるようになった」など、お声をいただくこともあり、私たちのやりがいに繋がっています。
次回は、通所リハビリテーションでリハビリスタッフ(作業療法士)がどのような関わりをしているのかをご紹介したいと思います。興味がある方はぜひ見学・体験をお待ちしております。

通所リハビリテーション 理学療法士A

 

 

 

第53回のぞみの会だより-15-

カテゴリー: のぞみの会 | 投稿日: | 投稿者:

気持ちの良い秋風が吹き渡る頃となりました。
のぞみの会まであと18日です。
先週はシールラリーの景品を詰める作業を行いました。
健康法紹介、ギャラリーのぞみ、医療・介護・鍼灸相談、美容ケアなど、趣向を凝らした各ブースを回って楽しんで頂きシールを集め、景品をお持ち帰りいただければと思います。
毎年お越し頂いてる方にはもちろん、お初めての方にも
楽しんでいただけるよう準備を進めております。
皆様のお越しをお待ちしております。。

★第53回のぞみの会 平成30年10月28日(日) 9時30分~14時『地域へ、そして未来へ ~これからも共に生きる全仁会~』★
★ポスターはヘルプステーションが作成したものです

第53回のぞみの会実行委員 医事課 S

栄養科通信vol. 134「防災豆知識」

カテゴリー: 栄養科 | 投稿日: | 投稿者:

みなさんは“防災の三助” 自助・共助・公助ってご存知ですか?
水害や地震、大型台風など災害が多い今、もう一度防災について考えてみましょう。

<自助 (じじょ)>
防災の基本は、「自助」です。自分の命は自分で守る、自分のことは自分で助ける・なんとかする、ということです。そのためには、緊急避難グッズや非常食を準備したり、家具の転倒防止対策をしたり、住宅の耐震補強といろいろなことができます。まずは自分を守ることにより、家族や友人・隣人を助けにいくことができる、「共助」のベースになるからです。「救助される人」でなく、「救助する人」になることが自助の取り組みの大事なポイントです。
非常食としておすすめなのは、缶詰、チーズやソーセージなどの加工品、レトルト食品、お菓子、野菜ジュースなどすぐに食べられるものです。基本的には1週間分、最低でも3日分の備えが望ましいとされています。また、食品だけでなく、水などの飲料も忘れず準備しておきましょう。

<共助 (きょうじょ)>
防災の基本は「自助」ですが、自分で出来ることには限界があります。また、子供、女性、年配の方、障害を抱えた方など災害に強い人ばかりではありません。「共助」とは、自分や小さな共助である家族だけでなく、自治会などの小さな地域コミュニティ単位で、防災としての助け合い体制を構築する、また災害発生時に実際に助け合うことです。大災害発生時には、災害規模が大きく、すぐには救助隊による救助はあまり期待できません。むしろ家族や友人・隣人で助け合うことが重要です。住んでいる自治会で行われる防災活動、防災訓練には、積極的に参加し、地域の防災を盛り上げていきましょう。

<公助 (こうじょ)>
国民の生命・財産の安全を図ることは、国や地方公共団体の役割。災害発生時には、役場、自衛隊、消防署、警察署などによる救助活動、避難所開設、救援物資の支給、仮設住宅の建設などが行われます。被害を減らすこと、減災の為に、国や地方公共団体は、避難所の指定、公園などの一時避難場所の整備、建物の耐震化工事に対する助成金の支給、災害情報の周知・徹底、などの取り組みを行っています。これらの事前・事後の公的な対応を「公助」といいます。公助は、国や地方公共団体がやることですが、地域事情に応じたきめ細かい施策を実施する事が重要です。

「自分の身は自分で守る」(自助)、「自分たちの地域は自分たちで守る」(共助)、「これに足りない部分を行政機関が補う」(公助)という考えを持ち、日頃から災害に備えることが大切ですね。

 

第8回中四国臨床工学会参加報告

9月29日(土)に徳島市のアスティ徳島にて「第8回中四国臨床工学会」が開催されました。当院からは臨床工学技士2名が参加し、2演題発表を行いました。
1つ目の演題は「臨床工学技士初入職から2年経過するにあたり-臨床工学課と倉敷ニューロモデュレーションセンター立上げを経験して-」です。当院の臨床工学技士は2016年9月に初入職しました。それまでは不在であったので、臨床工学課の体制作りや医療機器安全管理責任者としての活動報告を行ないました。さらに倉敷ニューロモデュレーションセンターでの業務内容や手術実績、学会発表等の院外活動、今後の目標について発表を行ないました。
もう1つの演題は「重症下肢虚血に対し脊髄刺激療法を施行した一例」です。四肢の動脈の閉塞または狭窄による血流障害による動脈疾患が重症化した病態を重症下肢虚血といいます。安静時疼痛を伴い、組織の壊死をひどくなれば下肢切断を余儀なくされます。当院で脊髄刺激療法を行い、疼痛緩和と血流改善にて良好な結果を得ることができました。この治療について症例提示、脊髄刺激療法施行手順、検査結果について発表を行ないました。この治療についてはまだ知られていないため、興味を持った方もいました。
当日は台風24号の影響があり、30日(日)は中止となってしまいました。1日間のみ開催となりましたが、臨床工学技士の仕事は多岐に亘っており、幅広い発表を聞くことが出来ました。
当院の臨床工学課はまだ2年とまだ若い部署です。これからも学会発表を通じて、当院の臨床工学技士と倉敷ニューロモデュレーションセンターを知っていただける活動をしていきたいです。

臨床工学課 T

第67回院内コンサートご案内

カテゴリー: 院内コンサート | 投稿日: | 投稿者:

あっという間に10月で秋の訪れを感じる頃となりました。

第67回院内コンサートをご案内いたします。

今回は折井ユミコさん(オカリナ)と原巧一さん(コントラバス)、渡谷元子さん(箏)の3名での演奏です。

 

どんな曲目が演奏されるのかとても楽しみです。
入場は無料です。是非ご来場ください。

 

秘書広報課

脊髄刺激療法(SCS)における臨床工学技士の関わり

倉敷ニューロモデュレーションセンターが平成29年4月に開設し、今年で2年目になります。

神経障害性疼痛(脊椎術後疼痛、帯状疱疹後神経痛、脊柱官狭窄症)や末梢血流障害(閉塞性動脈硬化症、バージャー病)における慢性疼痛に対して脊髄刺激療法(SCS)を行っています。センターでの臨床工学技士の仕事や役割について紹介します。臨床工学技士?どのような仕事をしているのか?資格名を知っている方も少ないと思いますが、臨床工学技士は病院における医療機器の操作や保守点検を医師の指示の下で行っています。SCSにおいて、手術前に疼痛部位や症状について患者さん病態を把握し、手術中は医師の指示の下、SCS専用の機器を操作している。手術後は病室にうかがい刺激調整を行っていますが、入院期間中にも継続して刺激調整を行うことで痛みを少しでも緩和できるように努めています。その他、患者さん用にお渡しする機器もあるため操作方法を説明しています。

「機器操作が苦手で不安です」と患者さんからお聞きする事がありますが、簡易マニュアルを作成し手順を追って丁寧に説明を行うことで、不安を解消し操作に慣れていただいています。退院後については外来で刺激調整を行っているほか、刺激が正常に行えているか機器に異常がないかチェックをしています。
倉敷ニューロモデュレーションセンターでは、臨床工学技士以外に沢山の専門職(看護師、理学療法士、作業療法士、言語療法士、臨床心理士、医療秘書)の方が協力しDBS・SCSの治療に携わっています。今後も日々努力し、患者さんのために貢献できるような活動をしていきたいと思います。

倉敷ニューロモデュレーションセンター ME T

おすすめ!足部の運動紹介します!

カテゴリー: 予防リハビリテーション | 投稿日: | 投稿者:

秋の気配がいよいよ濃くなってまいりました。朝晩の冷え込みもあり、寒暖差で体調を崩されないようお気を付けください。
予防リハビリでは日々多くの利用者様が通所され、転倒予防や認知症予防に取り組まれています。ここ最近は利用率が90%以上という日も多くみられており、休みなく通所してくださる方が増えています。その要因の一つには気候が考えられます。酷暑であった夏が終わり、日中は過ごしやすくなったことで外出や運動に前向きになられている方も多いように思います。こんな気候がずっと続いてくれれば良いのですが、徐々に冷え込みが強まり、冬がやってきます。冬になるとよく利用者様から聞かれるのが「足が冷えて困る」との訴えです。そこで今日はリハビリ場面で日頃から行って頂いている、足の指の運動を紹介します。

やり方はいたって簡単!
足の指で「グー、パー、グー、パー」を繰り返し実施します。写真のように、足の指をゆっくり、大きく動かしていきましょう。そうすることで足の小さな筋肉も活動し、血流が増していきます。20回を1セットで実施してみましょう。

足が冷えたと感じた時はもちろん、起きてすぐに布団の中で実施してみるのもオススメです。
足は暖かくしておくことが健康に良いとされる「頭寒足熱」という四字熟語もあるように、足の運動を取り入れながら健康を維持していきましょう!

理学療法士 S

◎ お問合せ◎
社会医療法人 全仁会 倉敷平成病院通所リハビリテーション(予防リハビリ)
TEL:070-6690-2763(相談担当:大段・大島)

季節の変わり目に要注意!

カテゴリー: 臨床検査部 | 投稿日: | 投稿者:

残暑が過ぎ、だんだんと秋の気配を感じるようになってきました。
みなさんは「秋バテ」を知っていますか?
夏に溜め込んだ疲れによって夏バテのようなだるさや疲れ、食欲が出ない・・・などの症状が秋になっても続いていることを言うそうです。

秋バテの主な原因は以下の3つです。
① 夏の暑さ、紫外線
② 冷房による冷え
③ 気温の寒暖差
紫外線による疲労の蓄積、冷房によって血の巡りが悪化、秋口の朝晩の気温差に対応しようと自律神経はフル稼働します。

ところで、よく耳にする“自律神経”とは、どのようなものか知っていますか?
自律神経とは、循環器、消化器など体の活動を調整するために24時間働き続けている神経のことです。活動時や昼間に活発になる交感神経と、安静時や夜に活発になる副交感神経があります。その2つのバランスが崩れることを“自律神経の乱れ”と言います。

秋バテを予防するために、まずはしっかり休息をとり生活リズムを整えること、食事や入浴を通して体を温めることが大切です。

夏の終わりから秋にかけては、台風やゲリラ豪雨など急激な気圧の変動により、頭痛やめまいなども起こりやすくなるそうです。
食事や睡眠など体調をしっかり整えて、平成30年10月28日(日)に開催される「第53回のぞみの会」に是非ご参加ください!!検査部では4種類の検査体験(聴力検査、inbody、CAVI、ピロリ検査)を企画しています。検査体験ブースにて待ちしております!

参考「ウェルラボ 秋バテの症状&原因」

臨床検査部 MU

『認知症を理解する』~認知症サポーター養成講座~

カテゴリー: 地域包括支援センター | 投稿日: | 投稿者:

先日在宅総合ケアセンターの4階にて認知症サポーター養成講座が地域の方向けに開催されました。
台風の影響が心配される中でしたが、60名(9歳~70歳代)の方々の参加がありました。
私はこの日、地域の方々に混ざって小学4年生の娘と受講しました。
講座の前半は認知症を理解するためのDVD教材を見て、後半は涌谷先生からの話題提供でした。
~認知機能とは、経験値や五感等総合的に感じとるとても優れた機能である~
~認知症とはその機能の不自由さがいろいろなパターンで組み合わさり生活に支障が生じた状態で
とてもまどろっこしい~
歌あり、笑いありでとても分かりやすく楽しくレクチャーして下さいました。

町で不安そうにしている人がいたら…
①さりげなく見守る
②前からゆっくり話しかける
近所で職場でどんなお手伝いが出来るか考えてみる。

↑娘のノートにもまとめていました。
認知症の方にやさしく接すること=困っている人を助けようとする意識を持つ事が出来たかと思います。子どもから大人までいろんな年代のサポーターが増えていき、安心して暮らせる町になるといいですね。
皆さんも機会があれば是非、認知症サポーター養成講座を受講してみませんか?
関心のある方は、高齢者支援センターまでご連絡ください。

 

※画像は、こども用の認知症についての副読本と子ども用のオレンジリング(袋入り)と大人用のオレンジリングです。

老松中洲高齢者支援センター 086-427-1191             m・m

第2回オレンジメモリーウォークin倉敷 参加報告

カテゴリー: 認知症疾患医療センター | 投稿日: | 投稿者:


9月20日、世界アルツハイマーデー(9月21日)の前夜祭で、第2回オレンジメモリーウォークin倉敷が開催されました。オレンジ色のものを身にまとい、「認知症 つながる 心が笑顔呼ぶ」、「寄り添って 共に歩もう 認知症」、「認知症になっても、安心して暮らせる倉敷市をつくろう」の合言葉を唱え、地域の方と交流を持ちながら、全仁会グループ高尾理事長、認知症疾患センター長涌谷医師をはじめ、全仁会スタッフも参加して、大原美術館から倉敷アイビースクエアまでを歩きました。

今回は、雨天でしたが、約130名が参加されたとのことでした。アイビースクエアで開催された集会では、若年性認知症の夫をもつ奥様がスピーチされ、医療機関や支援体制の更なる構築が必要である事を考えさせられました。‟認知機能が低下しても豊かに暮らせる社会”を目指し、今後も当院認知症疾患医療センターでは、一つ一つの課題に向き合い、積極的な活動を続けていこうと思います。

 

 

 

 

 

 

国際アルツハイマー病協会(ADI)が制定した、世界アルツハイマーデーにより、世界各国で認知症についての理解が得られ、認知症は暮らしの要素の一部として、認知症とともにかけがいのない暮らしが作られていく事を強く望みます。

倉敷平成病院 認知症疾患医療センター 医療秘書 U

第53回のぞみの会だより-14-

カテゴリー: のぞみの会 | 投稿日: | 投稿者:


10月になり、秋も本格的になりました。寒暖差が大きくなって参りましたが皆様体調は崩されていませんか?
のぞみの会も今月となり、職員一同全力で準備を進めています。
今年も手作りのお弁当やコースター作成など、ご用意しております。
沢山の方のご参加をお待ちしておりますので、よろしくお願いします。

★第53回のぞみの会 平成30年10月28日(日) 9時30分~14時『地域へ、そして未来へ ~これからも共に生きる全仁会~』★
★ポスターはピースガーデン倉敷特養が作成したものです

第53回のぞみの会実行委員 2階病棟 看護師 K

入れ歯で元気に!

カテゴリー: 歯科 | 投稿日: | 投稿者:

高齢になると歯周病や虫歯で歯が次々と無くなる方がいます。年を取って自分の歯を失うと、同時に食欲もなくし、意気消沈してしまいがちです。それが前歯だったりすると見た目も急に老け込んでしまします。食べる意欲そのものが失われると、気力体力とも衰えてきてしまいます。
そこで、入れ歯を作るようになるわけですが、初めての入れ歯は、最初は違和感があるかもしれません。それはごく自然のことで、口や舌、顔面の筋肉がそのうち慣れていきます。食べたり しゃべったり という日常の動作にはすこし練習が必要ですが、焦らなくてもすぐに感覚を取り戻せます。
入れ歯を上手に使っていきいきしたした毎日をぜひ過ごしてください。入れ歯作成のご相談は当院歯科までどうぞ。

歯科衛生士 F

通所リハビリの共同作品「秋の小路」(平成30年10月)を飾りました

カテゴリー: 通所リハビリテーション | 投稿日: | 投稿者:

台風24号が通り過ぎ、青空の倉敷です。皆さんご無事でしょうか。
10月の作品を飾りました。今回の題名は『秋の小路』です。

なんとお地蔵さんは、昔看板屋をされていたご利用者が描いてくださいました。
下書きから色塗りまで全部お一人でもくもくと集中され、スタッフびっくりの
仕上がりでした。本当に素敵です!

もみじは、折り紙で作りました。途中までは鶴を折る工程なのですが、その後がなかなか難しく、
「どうするんじゃったかな?もうわからんなぁ」と言いながらも、みなさん頑張って下さいました。たくさんのもみじが完成したので、たくさん貼ってみました。

是非皆さん倉敷平成病院外来で実物をご覧になってください。

通所リハビリのある建物倉敷在宅総合ケアセンター1階のエレベーターの横には「たぬきの芋ほり」が可愛く飾られています。こちらもよかったら見に来てください(^^)

通所リハビリ 介護福祉士 K

倉敷老健で家族支援会を開催しました

カテゴリー: 倉敷老健 | 投稿日: | 投稿者:

平成30年9月8日(土)10時から倉敷老健研修室で家族会を開催しました。
テーマは「高齢者の食事のポイント」でした。講師は倉敷平成病院 栄養科主任 小野さんにして頂き、栄養や食品、調理の工夫やバランス良く摂ることの大切さを教えて頂きました。その後、その日の老健の昼食を家族の方に試食して頂き、「おいしい。丁度いい味付け。」「ちょっと味が薄い。醤油が欲しい。」など各自から感想を頂きました。
今回の家族支援会で、少しでも食生活の見直を行い、ご家族を含め健康維持に繋がったらと思います。これからも家族支援会でいろいろな情報を提供していきたいと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

倉敷老健 K