カテゴリー別アーカイブ: スポーツリハビリテーションセンター

【第79回国民スポーツ大会 少年女子岡山県代表新体操競技 トレーナー帯同報告】

2025年9月6日~7日に滋賀県で第79回国民スポーツ大会新体操競技が開催されました。

少年女子岡山県代表のトレーナーとして当センター小亀(PT)が帯同しました。


岡山県の代表という他の大会とはまた違う緊張の中、日頃の成果を出し総合8位入賞という結果を残しました。
大会期間中はコンディショニングや外傷の対応等を行い、選手をサポートしました。


今後もより質の高いサポートができるよう精進していきます。

スポーツリハビリテーションセンター K

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【第79回国民スポーツ大会中国ブロック 帯同報告】

2025年8月23日(土)・24日(日)に第79回国民スポーツ大会中国ブロックが開催されました。

ハンドボール競技では成年女子に小畑副センター長(JSPO-AT・PT)、少年女子に小亀(PT)、
バスケットボール競技では少年女子に新田(PT)が帯同しました。

大会中気温が高く、選手の体調管理に気を付けながら試合前後のコンディショニングや試合中の応急処置などのサポートを行いました。
今後も地域のアスリートのサポートを継続して参ります。

理学療法士 N

令和7年度第1回テーピング講習会 開催報告

2025年8月18日(月)に倉敷平成病院リハビリセンターにて、日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー岡山県協議会主催の『令和7年度第1回テーピング講習会』が開催され、当院スポーツリハビリテーションセンターの小畑副センター長(JSPO-AT,PT)、川元(JSPO-AT,PT)が講師を務めました。

スポーツ現場で役立つ足関節の基本的なテーピング技術を指導しました。
参加者の皆さんは実技を交えながら学び、怪我の予防やサポートに活かせる知識と技術を身につけていただけたと思います。

スポーツリハビリテーションセンター H

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【『令和7年度 全国高等学校総合体育大会』に当院スポーツリハビリテーションセンタースタッフが会場トレーナーとして参加】

この度、岡山県で開催された全国高等学校総合体育大会(インターハイ)の会場トレーナーとして当院スタッフが参加しました。
令和7年7月26日〜7月29日に行われたソフトボール競技ではPT小亀、7月27日〜8月1日に行われたバスケットボール競技では、小畑副センター長(PT、JSPO-AT)、新田(PT)が参加しました。
それぞれの会場では、選手のコンディショニングサポート、テーピング処置、応急処置、リハビリ指導、競技中の外傷対応などを行いました。
今後も今回の経験を活かし、より専門的かつ的確なサポートが行えるよう精進してまいります。
理学療法士 N

【『令和7年度 全国高等学校総合体育大会』に当院スポーツリハビリテーションセンタースタッフが帯同】

2025年7月23日(水)から総合体育大会(通称:総体)が中国地方で開催されています。
当センターでも岡山県代表のサポートを行っています。
チームトレーナーとして、女子バスケットボール岡山県代表倉敷翠松高校、女子ハンドボール岡山県代表玉野光南高校に副センター長小畑(PT,JSPO-AT)が、女子ハンドボール開催地代表天城高校、女子新体操岡山県代表岡山南高校に小亀(PT)が帯同しました。
バスケットボール、ハンドボールは岡山開催、新体操は山口開催と中国地方での開催とあり、たくさんの声援をいただき、選手も懸命なプレーをみせてくれました。
選手にとっても特別な経験になったのではないかと思います。
当センターは今後も継続して、チーム・選手のサポートを行って参ります。
理学療法士 K

スポーツ復帰を支えるリハビリテーション 臨床を再考する会で講演報告

2025年7月27日に倉敷平成病院 スポーツリハビリテーションセンター 理学療法士の川元が、鹿児島の臨床を再考する会で『前十字靭帯損傷後のリハビリテーション 〜メディカルリハビリテーションのポイントから院内アスレティックリハビリテーションの実際〜』というテーマで講師を務めました。

前十字靭帯損傷はバスケットボールやハンドボール、サッカーなどの切り返しやジャンプを繰り返すスポーツで多く発生します。当院でも多くの手術件数があり、手術後の復帰には8ヶ月という長いリハビリ期間を要します。

研修会では、当院で実施されているリハビリテーションの内容を説明するとともに、アスレティックリハビリテーションというスポーツ競技に戻る為のリハビリテーションについて受講者に体験していただきました。

当センターでは外部研修会にて、スポーツ現場における外傷・障害の発生、受傷後の早期復帰を支援する為のリハビリテーションについて、知識・技術を伝えていきたいと思います。

理学療法士 K

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第25回IHF男子ジュニア世界選手権(2025年6月18日〜6月29日) 帯同のご報告

第25回IHF男子ジュニア世界選手権に U-21男子ハンドボール日本代表のトレーナーとして、当センター小畑副センター長(PT,JSPO-AT)が帯同いたしました。

本大会では、32チーム制の大会となってから日本が初めてメインラウンドへ進出するという、歴史的な成果を成し遂げました。世界の舞台で選手たちが全力で戦い抜く姿に深く感動するとともに、その成長を支える立場として関われたことを大変光栄に思います。

大会期間中は、選手がベストな状態で試合に臨めるよう、コンディショニングやケアに全力で取り組みました。この経験を今後の活動にも活かし、より質の高いサポートができるよう精進してまいります。

最後に関係者の皆さま、そして現地で共に戦った選手・スタッフの皆さま、および長期不在の間フォローしてくださった職場の皆さまに心より感謝申し上げます。

スポーツリハビリテーションセンター O

 

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【スクールトレーナー活動報告】倉敷市立西中学校バスケ部でウォーミングアップとストレッチ指導を実施

2025年7月3日(木)、スクールトレーナー(略してScT)事業の一環として倉敷市立西中学校のサポートを当センターの濱田(PT,ScT)と川崎リハビリテーション学院の大西先生(PT,ScT)の2名で行いました。

今回は、男子バスケットボール部に対して倉敷平成病院スポーツリハビリテーションセンター長平川宏之先生の監修のもと、ウォーミングアップとストレッチについて指導しました。


導入部分で成長期の身体の特徴や怪我、ウォーミングアップやストレッチの目的についてお話しし、実際に一緒に身体を動かしてもらいました。
実施前後で身体の変化を感じることが出来た部員も多く、自身の身体の状態を振り返る良い機会になったかと思います。

子どもたちの身体の二極化が問題視される中、スクールトレーナー制度は2024年度から全国で開始され、岡山県内でも少しずつ活動の場を広げています。
現在、県内では3名がスクールトレーナーの認定を受けて活動しています。
今後も子どもたちの運動器の健康を守るため、行政や医師、教育機関と連携をとりながら活動を進めて参ります。

制度詳細は、運動器の健康・日本協会HP(http://www.bjd-jp.org/trainer)に掲載されています。

 

スポーツリハビリテーションセンター H

【第76回中国高等学校ハンドボール選手権大会 帯同報告】

2025年5月9日(金)~11日(日)にジップアリーナ岡山にて開催された「令和7年度 第76回中国高等学校ハンドボール選手権大会」に、当センター副センター長の小畑(PT・AT)と小亀(PT)がトレーナーとして帯同しました。

小畑は岡山県立玉野光南高等学校、小亀は岡山県立倉敷天城高等学校の女子ハンドボール部をそれぞれ担当し、試合前および試合中における外傷・障害への対応として、テーピングや応急処置などのトレーナー業務を行いました。

今後も、選手たちが安心して競技に集中し、持てる力を最大限に発揮できるよう、現場でのサポートを継続してまいります。

スポーツリハビリテーションセンター K

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研修会 「膝前十字靭帯および半月板損傷の術後リハビリテーション」開催報告

2025年4月20日(日)、大阪電気通信大学 木村佳記先生を当院にお招きし、「膝前十字靭帯および半月板損傷の術後リハビリテーション」をテーマに研修会を開催いたしました。

午前の講義では、膝関節の機能解剖や手術方法、術後のリハビリテーション、そしてスポーツ復帰までの流れについて、数多くの論文や研究結果をもとにご講演いただきました。
午後は、木村先生が考案された膝関節に対して安全かつ効果的なトレーニング法について、実技を交えながらご指導いただきました。
参加者は、筋肉痛になるほどのトレーニング効果を実感できる大変有意義な1日となりました。
本研修で得た学びを、明日からのリハビリ診療にしっかりと活かしてまいりたいと思います。

スポーツリハビリテーションセンター H

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