カテゴリー別アーカイブ: 栄養科

地元の企業と手をつなぐ第3弾~倉敷天満屋「美CHU」プロジェクトに参加して~

カテゴリー: 栄養科, お知らせ, 事務部 | 投稿日: | 投稿者:

平成30年11月27日、(株)天満屋倉敷店が企画した「美CHU」プロジェクトに3回目の参加をしました。当院からは管理栄養士と渉外課が参加し、「倉敷平成病院」と「天満屋倉敷店」、「JA倉敷かさや」との3社のコラボレーションで、「連島の新鮮なレンコンを使った風邪を予防するレンコン団子」の作り方実演や栄養相談を行いました。通りかかるお客様は値段の安さと、新鮮な野菜をみて立ち止まり、多くの方がご購入されていました。

その中で、お客様に声を掛けさせて頂くと、生産者の方で、「朝からしっかりと選別をして最高の野菜を持ってきました。しっかり売れてくれればいいですけどね」とまるで我が子を見守るような生産者の方のお気持ちや苦労の話を伺う事ができました。

また、たまたまケアハウスドリームガーデンにご入居されている方にも出会い、「せっかくなら何か買って帰りましょうかね」とみかんやレンコンコロッケをご購入して頂きました。

この企画に参加して、社会の中で見えるものと、見えないものの人と人との繋がりがあり、人と人とを繋ぐとは相手の思いや気持ちを知り、そして笑顔にすることだなと改めて感じました。


しっかりと地域に対して「笑顔」が増えるように今後も活動していきたいと思いました。

 

 

総務部渉外課 S

栄養科通信vol.136「チャレンジクッキング!~ズードルを作ってみた~」

カテゴリー: 栄養科 | 投稿日: | 投稿者:

前回(カリフラワーライス)好評だった、勝手にチャレンジクッキングシリーズの第2弾をお届けします。
お腹いっぱい食べたいけれどカロリーが気になる、そんな悩みを解決すべく、ニューヨーカーの間で話題の「ズードル」。「ズードル」とは「ズッキーニ」+「ヌードル」のことでズッキーニを麺に見立てたものです。ズッキーニはカリウムや食物繊維を多く含み低カロリーなので、麺の代わりにすればもちろんカロリーも糖質も下がりますけど・・・
非常に気になったので試してみました。

【目的】ズードルを作り、美味しいのか調査する。

【方法】
①スライサーを使ってズッキーニを麺のように削る。専用スライサーを使いました。なければ地道に千切りしましょう。
②水で洗って青臭みを洗い流し、数分水にさらしてパリッとさせ、しっかり水気を切る。
③おいしい食べ方を探る。

【結果】
 ①ラーメンの麺の代わりにしてみました。たまたま醤油ラーメンでした。

野菜の乗ったラーメンを食べ始めて、「いつ麺が出てくるの?」と思っていたら食べ終わっちゃった、みたいな。少し寂しさが残りました。

 ②パスタの麺の代わりにしてみました。たまたまカルボナーラでした。

うまい!濃厚なカルボナーラソースに温泉卵も乗せたけれど、ズッキーニなのであっさりとした後味。でも満足感あります。

 

【まとめ】
・ズードルは麺の代わりに利用できる。
・くせがなく、馴染みやすいのでどんな味付けにも対応可能。でも満足感を求めるなら濃いめの味付けがいいかも。
・気になれば麺とズードルを半々で使ってもよさそう。

個人的にはすごく気に入ったので、またいろんな味付けを試していたいと思っています。
話題のダイエットメニュー「ズードル」。良かったらお試しくださいね。

栄養科 管理栄養士 A子

11月27日天満屋倉敷店5階にて当院管理栄養士がヘルシーレシピを紹介

カテゴリー: 栄養科, お知らせ | 投稿日: | 投稿者:

このたび、天満屋倉敷店にて、JA倉敷かさやさんの食材を活かして当院管理栄養士が、【岡山県産の食材を活かしたヘルシーレシピ~風邪に負けない体をつくる編~】と題して健康レシピの実演をすることとなりました。
管理栄養士の在中は 11月27日(火)午前10時~12時までの2時間、5階台所用品売り場です。

今年3回目の美CHUプロジェクトです。JA倉敷かさやさんとのコラボで大変好評の企画です。是非ご来場ください。

秘書広報課

栄養科通信vol. 135「『こむら返り』を予防するポイント」

カテゴリー: 栄養科 | 投稿日: | 投稿者:

 

行楽やスポーツなど、体を動かすことが心地よい季節となりました。皆さんは運動中や睡眠中、突然、足がつってしまった経験はありませんか?これから、寒くなると特に足がつりやすいと言われています。『足がつる』とは、足の筋肉が突然強い痙攣を起こす状態のことをいい、特にふくらはぎに起こることが多く、それを『こむら返り』といいます。今回は、こむら返りが起こる原因と予防方法をご紹介します。

●こむら返りの主な原因
①筋肉の疲労…過度な運動などで筋肉が疲労している場合、筋肉が急に収縮するため起こりやすくなります。逆に、運動不足での筋力低下や、普段とは違う筋肉を動かすなどして筋肉に強い刺激を加えることでも起きやすくなります。

②水分不足…水分が不足すると血行不良となり、その影響で筋肉が収縮して起こることがあります。

③栄養素(ミネラル)バランスの乱れ…カルシウム、マグネシウムなどのミネラルは、筋肉などの動きを調整するはたらきがあるため、このバランスが乱れると、筋肉の収縮と弛緩がうまくできなくなり、こむら返りが起こりやすくなります。

④冷え…冷えによる血行不良で、筋肉が緊張し、収縮しやすくなります。とくに睡眠時は血行不良になりやすいため、足がつることが多くなります。

⑤病気…糖尿病や肝硬変、甲状腺機能低下症、神経系や筋肉の病気、薬の副作用からも起こることがあります。※こむら返りは健常な人でも起こる事がありますが、何度も繰り返す場合には病気が原因の可能性があるため、医療機関へ受診することをおすすめします。

ちなみに、妊娠後期に起こりやすいこむら返りは、おなかが大きくなり足の血管が圧迫されることによる血行不良や胎児の成長によるミネラル不足、運動不足などが原因となります。

●こむら返りを予防する食べ物
筋肉の収縮・弛緩に関わるカルシウム、ミネラルを含み、毎食主食・主菜・副菜の揃ったバランスのよい食事を心がけましょう。
カルシウムを多く含む食品…牛乳、小魚、チーズなど。
カルシウムの吸収を良くする食品…魚介類、卵類、きのこ類など
マグネシウムの多い食品…大豆製品、魚介類、海藻類など。
食事以外の予防法としては、
・こまめな水分補給をする。(水分ばかりを摂りすぎず、ミネラルも補給しましょう。)
・下半身を冷やさないように衣類の工夫やお風呂に入って身体を温める。
・運動不足にならないよう、日ごろから適度な運動やストレッチを行う。
などがあります。ご紹介した予防方法を日常に取り入れ、こむら返りになりにくい健康な体作りを目指しましょう。

管理栄養士 K.M

第98回 糖尿病料理教室

カテゴリー: 栄養科, 糖尿病療養指導士 | 投稿日: | 投稿者:

10月6日(土)、倉敷生活習慣病センターにおいて「第98回糖尿病料理教室」を開催しました。
今回は「食事療法と運動療法」についての糖尿病カンバセーションマップ体験(右写真)を行いました。境遇を共にする患者さんの知識や体験を活発に話し合うことで、糖尿病について知識を深めることが出来ました。お楽しみのお食事のテーマは『秋の味覚の洋風弁当』。きのこやぶどうなど秋の食材を使った洋風のお弁当をわいわいとみんなで楽しく食べ、心もお腹もいっぱいになりました。
次回は12月1日(土)開催予定です。お正月にむけて、ひと工夫したおせち料理を作ります。皆様のご参加をお待ちしております♪

♡デザートタイム♡
ぶどうの皮の色を煮出して、紫色のゼリー液に。皮をきれいにむいたぶどうの実も入った秋にぴったりのゼリーです。

 

 

 

【本日のメニュー】
○バターライス:マッシュルームの入ったバターライスに、粒こんにゃくも一緒に炊くことでカロリーダウン。
○氷こんにゃくハンバーグ:こんにゃくをみじん切りにして凍らせたものを入れることでかさ増しすることが出来ます。
○しめじのタンドリーサラダ:水切りヨーグルトとカレー粉に漬けたしめじとエビを炒めたサラダです。
○ハリッサマリネ:唐辛子を元に、様々なスパイスをペーストにしたハリッサを使って少しピリッとしたマリネです。
○洋風田楽:カシューナッツと大葉を味噌に混ぜ、食感も香りも楽しめる田楽です。
○ポタージュ:小松菜とひよこ豆をミキサーにかけるだけの簡単スープ。夏場は冷製スープとしてもお楽しみください。
○ぶどうゼリー:旬のぶどうを使い彩りきれいなゼリーに。

計588kcal
たんぱく質25.3g 脂質16.7g 炭水化物91.7g(糖質 82.6g 食物繊維9.1g) 塩分2.9g

※メニューご希望の方は倉敷生活習慣病センター受付にてお訊ねください。

 

管理栄養士 K.M

栄養科通信vol. 134「防災豆知識」

カテゴリー: 栄養科 | 投稿日: | 投稿者:

みなさんは“防災の三助” 自助・共助・公助ってご存知ですか?
水害や地震、大型台風など災害が多い今、もう一度防災について考えてみましょう。

<自助 (じじょ)>
防災の基本は、「自助」です。自分の命は自分で守る、自分のことは自分で助ける・なんとかする、ということです。そのためには、緊急避難グッズや非常食を準備したり、家具の転倒防止対策をしたり、住宅の耐震補強といろいろなことができます。まずは自分を守ることにより、家族や友人・隣人を助けにいくことができる、「共助」のベースになるからです。「救助される人」でなく、「救助する人」になることが自助の取り組みの大事なポイントです。
非常食としておすすめなのは、缶詰、チーズやソーセージなどの加工品、レトルト食品、お菓子、野菜ジュースなどすぐに食べられるものです。基本的には1週間分、最低でも3日分の備えが望ましいとされています。また、食品だけでなく、水などの飲料も忘れず準備しておきましょう。

<共助 (きょうじょ)>
防災の基本は「自助」ですが、自分で出来ることには限界があります。また、子供、女性、年配の方、障害を抱えた方など災害に強い人ばかりではありません。「共助」とは、自分や小さな共助である家族だけでなく、自治会などの小さな地域コミュニティ単位で、防災としての助け合い体制を構築する、また災害発生時に実際に助け合うことです。大災害発生時には、災害規模が大きく、すぐには救助隊による救助はあまり期待できません。むしろ家族や友人・隣人で助け合うことが重要です。住んでいる自治会で行われる防災活動、防災訓練には、積極的に参加し、地域の防災を盛り上げていきましょう。

<公助 (こうじょ)>
国民の生命・財産の安全を図ることは、国や地方公共団体の役割。災害発生時には、役場、自衛隊、消防署、警察署などによる救助活動、避難所開設、救援物資の支給、仮設住宅の建設などが行われます。被害を減らすこと、減災の為に、国や地方公共団体は、避難所の指定、公園などの一時避難場所の整備、建物の耐震化工事に対する助成金の支給、災害情報の周知・徹底、などの取り組みを行っています。これらの事前・事後の公的な対応を「公助」といいます。公助は、国や地方公共団体がやることですが、地域事情に応じたきめ細かい施策を実施する事が重要です。

「自分の身は自分で守る」(自助)、「自分たちの地域は自分たちで守る」(共助)、「これに足りない部分を行政機関が補う」(公助)という考えを持ち、日頃から災害に備えることが大切ですね。

 

栄養科通信 vol.133「MIND(マインド)食」

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MIND食という言葉を聞いたことがありますか?

MIND(Mediterranean-DASH Intervention for Neurodegenerative Delay)食とは、シカゴのラッシュ大学メディカルセンターの研究者らが、アルツハイマー病の発症リスクを低下させるとして発表した食事法です。

日本でもよく知られている地中海式食事法(生活習慣病予防に良い食事法)と、アメリカ国立衛生研究所で考案されたDASH食(高血圧改善のための食事法)の2つを組み合わせた食事法のことです。

地中海式食事方法とは、地中海沿岸諸国の伝統的な食事で、野菜・果物・豆類・オリーブオイル・魚介類・乳製品などを中心に食事が構成されており、肉類はあまり摂らずワインを適度に摂る食事法です。

DASH食とは、野菜・果物を増やし、肉・脂肪を減らして低脂肪乳製品を増やす(カリウム、カルシウム、マグネシウム、食物繊維、タンパク質を増やした)食事になります。

MIND食とはこの2つの食事療法から多くの要素を取り入れており、野菜中心で高脂肪食品は少ないという点では同じで、緑色の葉物野菜やベリー類など「脳の健康に良い」とされる食品の摂取を特に重視しています。

ラッシュ大学の研究ではアルツハイマー病に発展するリスクについて、MIND食を厳密に実施した人はアルツハイマー病に発展するリスクが53%低下、適度に行った人でも35%低下したとの結果が得られたそうです。

MIND食のPOINT!!
① 全粒の穀物:雑穀米を白米に混ぜるなど
② 葉物野菜とその他の野菜
③ 魚(1週間に1回)
④ 豆類(2日に1回):納豆や豆腐も
⑤ 赤ワイン1日1杯:緑茶やココア、ブドウジュースなどでも
⑥ ナッツ類:ごまなどでも
⑦ 鶏肉(1週間に2回)
⑧ ベリー(1週間に2回):ブルーベリー、いちごなど

積極的に食べる方が良いと推奨されていても、偏ったり食べすぎは良くありません。
食材をバランスよくとることを心掛けましょう。また、続けられそうな食品を今の食事にプラスして食べることでも効果があるとされているようです。
あまり厳格にやりすぎてもストレスが貯まる原因になってしまいます。それほど厳密に行わなくても効果があり、手軽に実践しやすいとされているMIND食を継続して実践することでアルツハイマー病を予防したいですね。

 

管理栄養士 M.S

 

 

地元の企業と手をつなぐ~第2回「美CHU」プロジェクトに参加して~

カテゴリー: 栄養科, 事務部 | 投稿日: | 投稿者:

平成30年8月20日、㈱天満屋倉敷店が企画した「美CHU」プロジェクトの第2回が、JA倉敷かさや・倉敷平成病院とのコラボレーションで開催されました。当院管理栄養士が、JA倉敷かさやの岡山県産の新鮮な野菜を使った健康レシピを紹介しました。
夏バテになるわけは
・室内外の温度差による自律神経の乱れ、発汗による水分とミネラル不足
・冷たい物のとり過ぎで胃液が薄まり、食欲不振
・熱帯夜による睡眠不足 等が挙げられるとのことです。
また、夏に負けないスタミナをつけるために簡単にできるスタミナレシピとして、「ばらギョウザ」を紹介しました。食材は、ニラ・キャベツ・しょうが・にんにく・にんじん・なす・豚ミンチで、新鮮な野菜を使った、夏バテを吹き飛ばしてくれる簡単・健康な料理となっており、こちらを実演しました。10時の開店と同時に、多くのお客様が来場されました。
特に健康に関する意識は非常に高く、「こういった機会がないので朝一番で来ました」とお話して下さる方や、
困られている事など、具体的に栄養・健康・どんな食材を食べたらいいのか本当に熱心に質問されメモを取られていました。
「次回はいつですか」と皆さんからのお尋ねがあり日常の健康に関する意識の高さを感じました。

第3回は11月に開催予定です。
今後も地元の人達・企業としっかり手をつなぎ、西日本豪雨災害を乗り越え、益々の地域の発展に協力したいと思います。

渉外課 S

第97回 糖尿病料理教室

カテゴリー: 栄養科, 糖尿病療養指導士 | 投稿日: | 投稿者:

8月4日(土)倉敷生活習慣病センターにおいて「第97回糖尿病料理教室」を開催しました。今回のテーマは「夏野菜たっぷりランチ」。暑くても夏バテしないよう、暑い時期こそバランスの取れた食事をしっかり食べることが大切です。今回は、ゴーヤや冬瓜、そうめんかぼちゃなどを使った彩り良い献立になりました。そうめんかぼちゃはほぐさず焼き浸しにすることで食感が楽しめて好評でした。
次回は10月の開催です。2回目のカンバセーションマップ体験後、お弁当を食べる予定です。調理はありませんが、皆様のご参加をお待ちしております♪


♡デザートタイム♡
豆腐とクリームチーズ、牛乳を使って濃厚なアイスに。上に飾ったキウイも凍らせて食感を楽しんで。暑い夏にもさっぱりといただけます。

 

【本日のメニュー】
○ とうもろこしのバター醤油ご飯:バター醤油風味のご飯に枝豆ととうもろこしで花形に。
○ 豚しゃぶ野菜ジュレ:豚しゃぶに彩りの良い野菜を入れたカレー味のジュレをかけました。
○ ゴーヤと香味野菜のゴマ酢和え:苦いゴーヤもたっぷりの香味野菜とゴマ酢で和えれば美味しくいただけます。
○ 夏野菜の焼き浸し:焼き浸しは冷たくすれば食欲のない夏にもぴったり。
○ 冬瓜とトマトの味噌スープ:トマトの酸味が効いたスープです。冬瓜の皮は捨てずにきんぴらに。
○ 豆腐アイス:豆腐とクリームチーズ、牛乳で作ったアイスにキウイソースをかけて甘酸っぱく。

 

計504kcal
たんぱく質21.4g、脂質13.1g、 炭水化物76.9g(糖質68.8g、食物繊維8.1g)、塩分1.9g

※メニューご希望の方は倉敷生活習慣病センター受付にてお訊ね下さい。

 

管理栄養士 M.S

8月20日天満屋倉敷店5階にて当院管理栄養士がヘルシーレシピを紹介

カテゴリー: 栄養科, お知らせ, 事務部 | 投稿日: | 投稿者:

 このたび、天満屋倉敷店にて、JA倉敷かさやさんの食材を活かして当院管理栄養士が、夏バテを吹き飛ばす簡単・健康レシピの実演をすることとなりました。
管理栄養士の在中は 8月20日(金)午前10時~12時までの2時間、5階台所用品売り場です。
前回JA倉敷かさやさんとのコラボで大変好評だったこの企画、夏バテ対策編としての第2段です。是非ご来場ください。

秘書広報課