月別アーカイブ: 2017年10月

美観地区散策・喫茶ツアー

カテゴリー: ピースガーデン倉敷 | 投稿日: | 投稿者:

リハビリステーションピースでは、10月のイベントで、美観地区散策・喫茶ツアーを行いました。

「倉敷に住んでいるのに、近くてもなかなか行くことが出来ない。」「久しぶりに来たら楽しかった。」
と参加された利用者様には好評で、晴天にも恵まれ、美観地区をたっぷりと満喫されて、いました。
喫茶では、好みのドリンクを注文し、スタッフや同じテーブルの方との会話を楽しみながら、ゆっくりとした時間を過ごされました。
紅葉の季節には、まだ少し早かったですが、秋のおとずれを肌で感じる、参加された利用者様の、いきいきとした表情が印象的な一日でした。

介護福祉士 西原

「第8回オールジャパンケアコンテスト」参加報告

カテゴリー: グランドガーデン南町 | 投稿日: | 投稿者:

平成29年10月6日、10月7日、2日間で鳥取県米子市において、第8回オールジャパンケアコンテストが開催されました。
全国の各事業所が、日頃の介護技術を競う場として約200人以上の関係者の方々が集まりました。「排泄」「入浴」「食事」「認知症」「看取り」「口腔ケア」の6部門、そして各部門で、介護経験5年以上を「A分野」、5年未満を「B分野」として計12グルーブに分かれて実技コンテストを行いました。実技時間は7分です。今大会ではA分野の「認知症分野」に国守、B分野の「入浴分野」に井上介護士の2名が参加致しました。

前夜祭では、各種目別グループ席に分かれて、大会での意見交換などの親睦を深める事で、全国の参加者との仲間意識や価値観の共有を図れました。また、大会も第8回目を迎える中で、継続して参加される選手もおられ、この大会にかける意気込みが伝わってきました。

大会当日、緊張からか全く覚えていないほど、頭が真っ白になりましたが、普段体験する事のない会場の雰囲気を肌で感じる中、認知症利用者様への寄り添う介護を実践できたと思います。自分自身の介護観を振り返ったことや、この充実感を今後の介護ケアにつなげ、グランドガーデン南町の理念である「敬・愛・力」を全職員と協力して高めていきたいと思います。

年々、介護技術の進歩から大会評価水準も高くなっています。今後も技術や知識の向上に研鑽してまいります。

グランドガーデン南町 介護福祉士 K

 

「倉敷かけはしの会」に参加しました!

先日「倉敷かけはしの会」に参加しました!
「倉敷かけはしの会」は、倉敷地区の11病院のMSWが主体となり、居宅介護支援事業所や地域包括支援センターのケアマネジャー等と交流する会です。
私の参加した第3回では、「身寄りのない方への支援」というテーマで、グループワークを行いました。MSW・ケアマネジャーそれぞれの立場で、患者さんにより良い支援を行うための活発な意見交換ができ、有意義な時間を過ごすことができました。
今回得た情報等を今後の支援に活かしていけたらと考えています。

医療福祉相談室 ペーパードライバー

「RUN伴2017」に参加しました

 10月21日(土)「RUN伴2017」に参加しました。このイベントは、認知症の方や家族、支援者、様々な方が参加しひとつのタスキをつないで走ることで、1つの目標を達成し、認知症について取り組む地域同士がつながることで、認知症になっても誰もが安心して暮らせる地域を作っていく事を目的に各地域で開催されています。
倉敷平成病院からは涌谷先生をはじめ、合計6名の職員で、オレンジ色のTシャツを着て参加しました。当日は台風が近づいており、集合の時間になるにつれ雨が激しくなり、「雨に濡れながら走るのは、大変だな」と思っていましたが、応援に来て下さっている皆様がカッパやビニール袋で簡易のカッパをすぐに準備してくださり、万全の状態で走ることができました。

出発の時間を待ち、準備をしているとオレンジの服を着た集団が走って来る姿が見え、無事我々にタスキをつないでくれました。このタスキは当日の朝、新倉敷を出発したものでした。タスキに名前を書き、ぜっとくんと記念撮影後、いざ出発。病院~美観地区まで1.2キロを走りました。

初めて参加し、大雨の中でしたが、イベントに参加ができたのは、貴重な体験になりました。走った後はとても気持ちよく、また来年も参加したいと思いました。

南町ケアプラン室 H

グランドガーデン南町の10月誕生日会

カテゴリー: グランドガーデン南町 | 投稿日: | 投稿者:

10月に入り、ずいぶん朝晩が冷えてきたと思っていたら、3日ほど暑い日が続いたりと、なかなか気温の変化についていくのが大変ですが、体調は崩されていませんか?

さて、グランドガーデン南町では、10月10日に10月の誕生会が開催されました。
はじめに野上社長から開会の挨拶をして頂き、10月の誕生月の方々、6名のご紹介がありました。
今月の誕生月の方の一番年上は99歳であり、ある入居の方は「うわー!すごいねー!まだまだしっかりしておられるし。」とびっくりされており、他の入居の方々も「自分も元気で長生きしよう」、「頑張らないと」という声も聞こえました。

昼食のメニューは大きな松茸が添えられた松茸ご飯、鯛と鮭とイカのお刺身の盛り合わせ、今が旬のサツマイモの入った白和え、海老のすり身の入ったすまし汁、柚子の風味が効いた柚子ようかんでした。
普段の食事ではなかなか食べることのできないお刺身が大好評で、「ごちそうだね!」と一番に手をつけ、「美味しいわ。」と、入居の方々の笑顔がたくさん見受けられていました。

次の〝歌声広場″まず『赤とんぼ』、『村祭』、『里の秋』を入居の方々と唄い、秋らしさを感じることができました。そのあとも入居の方々から10曲者リクエストがあり、好きな歌を大勢で唄うことができて楽しかったご様子で、「もっと唄いたかったわ。」という方もおられました。

最後に花巻師長から閉会の挨拶をして頂き、誕生会は終了となりましたが、私も入居の方々と一緒に楽しく過ごすことのできた、あっという間の楽しい時間でした。

これからだんだんと寒さが増してきて、風邪やインフルエンザの流時期になります。
バランスのとれた3食の食事と睡眠をしっかりとり、風邪とインフルエンザの予防に努め、元気にこれからの季節を乗り越えていきたいですね。

グランドガーデン南町 N.O

訪問入浴って?

ヘイセイ訪問入浴です。

秋も深まり、紅葉の綺麗な季節となりました。
朝晩は肌寒くもなり、お湯にゆっくりと浸かるのも気持ちいい季節ですね。

訪問入浴って?と思われる方が多いと思いますが簡単に言うと特殊な浴槽を居室(基本ベット横)に設置し入浴車からお湯を出して入浴して頂きます。
寝たきりの方、呼吸器装着されている方などいろんな方が利用して下さっています。

是非興味のある方は、今年ものぞみの会で展示しますので気軽に立ち寄って下さいね。

ヘイセイ訪問入浴 Yちゃん

倉敷工業高校機械科3年生の生徒さんが倉敷老健で車いす整備ボランティア

カテゴリー: 倉敷老健, 秘書・広報課 | 投稿日: | 投稿者:

10月23日(月)の午後、倉敷工業高校機械科3年生の生徒さん10名が引率の山﨑先生と共に、車いすの整備ボランティアのために、倉敷老健を訪問してくださいました。
このボランティア活動は平成16年から継続開催されていて、昨年も倉敷老健に来てくださいました。今年は10名の生徒さんが、2人一組で真剣に9台の車いすのブレーキ調整やパンクの点検など一式の整備をしてくださいました。
倉敷工業高校の皆さん本当にありがとうございました。

(許可を得て写真を掲載しています)

倉敷老健 K

ケアハウスドリームガーデン倉敷10月の行事ご報告

カテゴリー: ケアハウス | 投稿日: | 投稿者:

今月に入り、急に秋が深まり朝晩の冷え込みが感じられる今日この頃ですが、お元気でお過ごしでしょうか。先日二日連続でありましたケアハウスの2大イベントを、このブログにてご報告させていただきます。

一つ目のイベントは、「こんにちわ新聞」主催の施設見学ツアーの初めての受け入れです。42名の見学者を如何にスムーズに気持ちよくご案内できるかを、施設長を筆頭に試行錯誤を繰り返し万全の体制で当日(10月18日)を迎えました。予定時間よりも少し早めにバスが到着し、見学者の皆さんが会場入りとなりました。いよいよ本番です!施設紹介のDVD上映後、4つのグループに分かれて参加者に施設内をご案内です。
参加者の大半はケアハウスを初めてご覧になられる方々で、夫婦用居室、単身用居室、食堂、1階の共用設備等を順に案内しました。その中で、参加者の中から「(施設が)建ってから22年経っているのに、キレイですね!」「部屋の中や、収納スペースが想像していたよりも広くて快適だわ!」とコメントをいただいた時は、嬉しくて心の中で大きくガッツポーズを決めてました!

このいいテンションを保ちながら、翌19日には二つ目のイベントである10月の誕生会「寿司祭り」と「カラオケ大会」を開催しました。
「寿司祭り」はケアハウスの毎年恒例のイベントで、入居者の皆さんが何よりも楽しみにされています。何とマグロ・タコ・イカ・エビ・ハマチ・イクラ等の定番のものから、シャコ・ママカリ等岡山の郷土のネタ、カッパ巻や新香巻と種類も豊富で、何よりも好きなネタを追加で食べられるのが一番の魅力。

普段は食が細い入居者もこの日ばかりはお好きなネタを次々と注文され、美味しそうに召し上がっておられました。

食事後は第3部「カラオケ大会」で、会場の参加者全員での「村祭り」を歌って幕が開きました。まずご入居の2人がデュエットで島津亜矢の「富士」を力強く熱唱され、他3組が歌った後に特別ゲストとして着物を身に纏った細川たかし・・・ではなく、O科長が登場。会場は大きな声援と拍手に包まれ、「北酒場」を歌い上げてお開きとなりました。

怒涛の2日間でしたが、元気とやる気を養えた実り多き2日間でした。これからも、ケアハウスご入居の皆さんに充実した生活を送って頂ける様、また、新しい新しくご入居していただける方募集の為の広報活動を職員一同で力を合わせて頑張って行きます。

ケアハウスドリームガーデン倉敷 介護副主任 S.M

第52回のぞみの会だよりー17-

カテゴリー: のぞみの会 | 投稿日: | 投稿者:

長く続いた雨もようやく落ち着き、寒さを感じる時期になってきました。皆様いかがお過ごしでしょうか。第52回のぞみの会本番が近づき、慌ただしく準備に追われています。今年も医師相談コーナーに多くの先生が参加され、さらに今年からニューロモデュレーションセンターが設置され活気づいています。興味のある方は、お気軽に足を運んでみて下さいね。それでは、当日皆様にお会いできることを楽しみにしています。

11月5日たくさんのご参加お持ちしております。 よろしくお願いします。
★第52回のぞみの会 平成29年11月5日(日) 9時30分~14時『いつか 、やっぱり全仁会-未来広がる最新治療-』★
★ポスターは検査部が作成したものです

第52回のぞみの会実行委員 外来看護師 K

11月のイベントといえば…

カテゴリー: リハビリテーション部 | 投稿日: | 投稿者:

10月に入り、朝・晩の冷え込みが厳しくなってきましたが、みなさん体調はいかがでしょうか?

インフルエンザの予防接種に関するアナウンスを聞くと、「もうそんな時期がやってきたか」と冬が近づいてきたことを感じます。

10月は運動会シーズンであり、リハビリ中も保育園に通う子供達が元気に鼓笛の練習をする音がよく聞こえてきました。その音を聞くと、少し落ち込んでいたりして下を向いていても、ふと顔を上げて窓の外を見てみたり、元気になることができました。患者さんからも笑顔がみられ、お孫さんとの運動会のエピソードなどいろいろな話を聞くことができました。運動会が終わり、鼓笛の音が聞こえてくることはなくなりましたが、子供たちのパワーに負けないよう!これからも元気に!明るく!頑張っていこうと思います。

10月は運動会…。次の11月のイベントといえば、11月5日(日)開催ののぞみの会ですね。ピンクのポスターやみんなが準備を進めているところをみると、いよいよもうすぐだなと感じます。今年も大勢の方が参加されますように、そして大勢の方が楽しまれますように、私も全仁会の一員として頑張ります。みなさんお待ちしています。

リハビリテーション部 M

 

お家で暮らす その想いを支えます!

皆さんいかがお過ごしでしょうか。

昨今、2025年には団塊の世代が75歳を超え、日本の高齢者人口は急増するといわれています。皆様の身内の方にも、介護保険や病院、施設を利用しながら生活されている方がおられると思います。実は私の祖母も、永らく介護保険のお世話になりながら、最期は私の実家で看取りの時を迎えました。

祖母は介護が必要な状況になって以来、生まれ育った家を離れて娘(私の母)の嫁ぎ先に居候の身であったため、肩身の狭い思いをしていたようです。満足に歩けないにも関わらず家を出ては道に迷い、警察のお世話になることも度々ありました。それでも祖母を自宅で看取ったのは、介護者である母と、何も言わずに母を見守った父の覚悟でした。

大阪の実家を出て倉敷で暮らす私は、仕事をしながら介護を行う母や、認知症・骨折などで苦しむ祖母に、直接関わることができずもどかしいこともありました。そんな母を支えてくれたのは、自宅にきてくれる訪問診療の先生であり、訪問看護の方々でした。「いいですよ、無理しないでね、私たちがお手伝いしますからね。」の声かけに、母はどれだけ救われたでしょうか。

祖母が亡くなる1週間前、もう、食べるのがやっとの祖母と一緒に、祖母の故郷へドライブしました。そこで祖母の大親友と会うことができたことは、私にとっても最高のおばぁちゃん孝行になりました。

私が訪問リハビリの仕事について5年がたちました。
在宅で生活するということを決めた理由や、家族の思いは様々ですが、
その意思を尊重し、専門職として援助していくのが私達の仕事です。
時には孫のように話を聞き、時には理学療法士として身体状況を評価、治療していきます。

「あなたがくるのを楽しみに待って、リハビリしてもらったら心も身体も楽になって、そしたらまた今度きてくれるのを楽しみに、1週間、どんな風に過ごそうか、と思う」と言って頂いた時、訪問リハビリの仕事はなんて素敵なのだろう!と思いました。

みなさんが悩んで決めた在宅で生活するという決断、全力で応援させていただきますので、
何かお手伝いできることがあれば是非、ヘイセイ訪問看護ステーションをお尋ねください。

訪問リハビリ キューティーハニー

倉敷老健ご入所中の有富晃子さん100歳おめでとうございます!

カテゴリー: 倉敷老健, 秘書・広報課 | 投稿日: | 投稿者:

倉敷老健にご入所中の有富晃子さま10月17日、100歳のお誕生日を迎えられ、ご家族や倉敷市の方と当老健スタッフでお祝いを致しました。
当日は、倉敷市より賞状と記念品が贈られ、息子さんご夫婦、お孫さんお二人と3人の曾孫さんがお祝いに駆け付けられました。倉敷老健からも花束と記念品をプレゼントし、大浜施設長からお祝いのお話がありました。
有富さんは新見市ご出身で、ご結婚されてしばらくして倉敷市へ転居されたとのこと。
元気の秘訣は好き嫌いなく召し上がることだそうです。

またこの様子は、翌日(10月18日付)の山陽新聞朝刊倉敷総社地域版と10月18日の倉敷ケーブルテレビ「KCTワイド」にて紹介されました。

有富さんいつまでもお元気で

倉敷老健 K

第1回オレンジメモリーウォークin倉敷

世界アルツハイマーデーの9月21日、倉敷美観地区で開催された「オレンジメモリーウォークin倉敷」に、認知症疾患センター長涌谷医師をはじめ全仁会スタッフ、倉敷市老松・中洲高齢者支援センターの職員などが参加しました。オレンジメモリーウォークは、認知症を正しく理解してもらうことを目的としたイベントです。認知症になっても安心して暮らせる地域社会にしようと、「認知症の人と家族の会岡山県支部」が主催となり、倉敷での開催は今回が初めてとなりました。

空がオレンジ色に染まる頃、18時に大原美術館前に集合し、おそろいのオレンジ色のTシャツを着て出発! 総勢約140名の参加者が倉敷美観地区をゆっくりゆっくり歩き、目的地のアイビースクエアに到着しました。
『認知機能が低下しても豊かに暮らせる社会』を目指して心を一つに、それぞれの思いを寄せ書きにし、解散となりました。
このような活動によって倉敷地域の認知症に対する理解が広がることを願っています。

世界アルツハイマーデーとは、国際アルツハイマー病協会(ADI)が認知症への理解をすすめ、本人や家族への施策の充実を目的に1994年に制定、9月を世界アルツハイマー月間として世界各国  で啓発活動を行っています。この日、岡山城や京都タワーなど全国約30か所の主要な建物が、認知症啓発イメージカラーのオレンジ色にライトアップされました。

 

 


倉敷市老松・中洲高齢者支援センター(地域包括支援センター)
看護師 もも
ケアマネジャー OH!

日南病院が視察研修に来訪されました

カテゴリー: 事務部 | 投稿日: | 投稿者:

 10月13日(金)に鳥取県にある日南町国民保険日南病院の坪倉さつき看護部長、弓場弘之事務次長他合計12名の職員の皆さんが倉敷平成病院に視察研修のため来訪されました。
 日南病院では一昨年から他の医療施設への視察研修を実施されており、平成27年度は公立みつぎ総合病院(広島県)、平成28年度は雲南市立病院(島根県)を視察され、当院が3施設目に選ばれました。当院が選ばれた理由は、全仁会グループの倉敷平成病院とそれを取り巻く介護施設がどのように連携を図っているのかを実際に見学することで、医療と介護の連携を自院に円滑かつ有効的に取り入れ、将来の地域包括ケアシステムに対応できる体制を構築するためとお伺いしました。

当日は、双方の挨拶・メンバー紹介から始まり秘書・広報課長による全仁会グループ紹介のプレゼンテーション、事前に日南病院側から提出されていた26項目の質問に対して各担当者が事例を挙げながら判りやすく回答を行いました。その後、病院・老健・在宅総合ケアセンターの順番で見学案内をしましたが、案内先の部署では説明するたびに熱心な質問が多く寄せられ、予定時間を大幅に超過する結果となりました


最初は堅苦しい雰囲気でしたが、見学が終わる頃は時折笑顔も見られ、お互いの病院で抱える問題等も話し合うことも出来、共に有意義な時間を持つことが出来たと思います。

事務長 I

第92回糖尿病料理教室

カテゴリー: 栄養科, 糖尿病療養指導士 | 投稿日: | 投稿者:

10月7日(土)、倉敷生活習慣病センターにおいて「第92回糖尿病料理教室」を開催しました。

今回のテーマは『ネパール料理』。
ネパールは、インドや中国・チベットの影響を受けた独自の食文化があります。
今回は身近な食材でネパールの雰囲気を感じていただくため、スパイスを豊富に使ったランチを作りました。麺料理にはこんにゃく麺を使用しヘルシーに仕上げています。

次回は12月2日(土)開催予定です。
カンバセーションマップ体験とクリスマスランチパーティーの予定です。
調理はありませんが、皆様のご参加をお待ちしております♪

 

 ♥デザートタイム♥

チャイに生姜、シナモン、ナツメグ、カルダモンなどのスパイスを入れたスパイシーなプリンです。

 

 【本日のメニュー】

○トゥクパ:こんにゃく麺でかさ増しし、カロリーダウン。野菜もたっぷり摂れる麺料理です。
○モモ:ギョウザの一種の“モモ”を皮から手作り。ひき肉、ニラ、トマト、キャベツを詰めてボリュームたっぷり。
○タルカリ:ガラムマサラ、カルダモン、クミンシードなど様々なスパイスをたっぷり使ったネパールカレー。
○フムス:たんぱく質や食物繊維、ミネラルが豊富で人気のひよこ豆のディップを手作りしました。
○チャイプリン:プリンの上にはマービーで作った生クリームとシナモン、ミントを飾りました。
○ラッシー:ヨーグルトをベースにブルーベリーやバナナを入れて甘酸っぱく仕上げています。

計585kcal
タンパク質22.5g 脂質17.7g 炭水化物86.6g(糖質77.1g 食物繊維9.5g)塩分2.5g

※メニューご希望の方は倉敷生活習慣病センター受付にてお訊ね下さい。

管理栄養士 K.M

糖尿病は秋から冬にかけて悪化する!?その理由と対策

カテゴリー: 糖尿病療養指導士 | 投稿日: | 投稿者:

糖尿病治療では毎日の血糖コントロールが重要になりますが、糖尿病患者の中には秋から冬にかけて血糖コントロールが上手くいかないと訴える人が多く見られます。

季節の変化で血糖値が影響を受けることは本当にあるのでしょうか?

季節による血糖値の変動については、今までにいくつもの報告がありました。日本では、福島・東京・三重・和歌山・島根・大分など、各地で調査が行われています。日本国内だけでなく、海外でも同じような疫学調査が行われています。

調査ではいずれも、HbA1c(ヘモグロビンA1c)の数値が1~3月に高くなり、8~10月に低くなるという結果になりました。つまり各地で行われた研究の結果では、血糖値は秋から冬にかけて高くなり、夏には低くなるという傾向があったということになります。

なぜ季節によって血糖値が変化するのかは、まだはっきりと分かっていませんが、季節による生活の変化が原因だと見られています。

秋から冬にかけては、食べ物がおいしくなる季節です。特に、秋に実る梨・柿・みかんといった果物は糖度が高くて美味しいのですが、果物の食べ過ぎで糖尿病を悪化させてしまう例もあります。

また、年末年始は忘年会・新年会といった行事が多くあります。そういった機会に、つい食べ過ぎてしまうことも関係しているとみられています。さらに冬は寒いため、どうしても運動量が少なくなってしまうという人も多いのではないでしょうか。そういった日常生活の変化が重なって、秋から冬にかけては血糖値が上昇してしまうのです。

夏の暑さで落ちていた食欲も、秋になると戻ってきます。しかし、血糖値を安定させるためには食べ過ぎないよう心がけることが大切です。

食べる順番にも気を配りましょう。最初にサラダやおひたしといった野菜料理を食べると、血糖値の急激な上昇を抑えることができます。糖度の高い果物は、体を動かしている日中に摂るようにしましょう。また、夕食後に果物を食べると、果糖が体に貯まりやすくなります。

シルバーウィークや年末年始の長期休暇中は、ついだらけてしまいがちです。気がつくと、一日中なにかを口にしていたということも。だらだら食べをしないように心がけ、食べた量をきちんと把握するようにしましょう。

 

糖尿病療養指導士 薬剤部 S.A

 

RUN伴2017、倉敷平成病院応援お願いいたします

明日、10月21日(土)午前11時頃RUN伴2017が倉敷平成病院正面玄関をスタートします。
今年は、倉敷平成病院でタスキをうけとり、倉敷美観地区までを走ります。
当院の医師はじめ6名がタスキをつなぐ予定です。
天候が芳しくないようですが、完走めざしてがんばりますので、沿道の方々は応援いただければ幸いです。
昨年の様子はこちらになります。

秘書広報課

腎性貧血

カテゴリー: 平成南町クリニック | 投稿日: | 投稿者:

「NHKスペシャル 人体-神秘の巨大ネットワーク第1集“腎臓“が寿命を決める」が放映されました。

腎臓の持つ様々な機能についてCGを用いて作られていました。赤血球産生にかかわるエポ(エリスロポエチン)、血圧調節にかかわるレニン(傍糸球体細胞が分泌)、電解質調節―特にリン濃度調節などについて語られています。腎臓は全身臓器のネットワークの要であるので、腎臓機能が寿命を決め、腎臓を守ることで生命を救うというメッセージでした。腎機能指標の一つに糸球体濾過量GFRがあります。通常は血液中のクレアチニン濃度から計算するeGFRを用います。このeGFRが60mL/分未満の状態を慢性腎臓病として捉え注意を喚起することが重要とされています。年齢と共にGFRは低下することが多く、当院を受診される慢性腎臓病の方も多くおられます。そして腎性貧血の方も次第に多く経験するようになりました。

腎性貧血は糸球体濾過量GFR60mL/分 未満でその頻度が有意に増加すると言われています。鉄剤の補給では貧血が改善しません。腎性貧血の原因は多くありますが代表的なものがエリスロポエチン不足です。

慢性腎不全になると腎臓の尿細管間質細胞(京都大学腎臓内科学教室の研究によれば尿細管の間質を形成する神経堤由来の線維芽細胞)で産生されるエリスロポエチンが十分に分泌されなくなり造血障害を起こします。(赤芽球系前駆細胞の増殖・分化が抑制されて前赤芽球が増加しなくなります)

エリスロポエチンの血漿中濃度は貧血の進行(ヘマトクリット減少、ヘモグロビン減少)に伴い上昇します。貧血がない時は4.2(7.4)~23.7(29.8)mIU/mLであり殆どは10mIU/mL以下ですが、ヘマトクリット30%の貧血では100mIU/mL程度に上昇すると言われています。貧血にも拘らずエリスロポエチン濃度が正常範囲の時には、エリスロポエチンの相対的不足があると考えられます。但し、腎性貧血の原因はエリスロポエチンの不足以外に、赤血球寿命の短縮・骨髄赤血球造血の抑制・鉄代謝障害・造血に必要な栄養素(亜鉛、銅、ビタミンB12 葉酸など)の不足などがありますので、それらの除外も必要です。

エリスロポエチン不足はエリスロポエチン製剤の皮下注射で治療します。最近は血中半減期の長い製剤を使用することが多く、2週間ないし1ヶ月に1回の注射で維持できることが多いです。

改善するまでの投与量や改善してからの維持量は同等の腎機能低下でも個人差があります。おそらくエリスロポエチン不足以外の要因に左右されると思われます。また、治療による貧血改善と共に栄養素不足が生じてくることもありそれらの補充が必要となることもあります。

なんと言っても腎機能を低下させないような生活、注意が肝腎です。禁煙や高血圧・糖尿病の予防・適切なコントロールが重要です。また薬剤による腎機能低下も多くみられます。薬局で購入できる鎮痛薬でGFRが低下することもあります。必要な治療薬であっても腎機能の低下に応じて減薬や中止を考慮しなければなりません。冒頭のNHKスペシャルでも、腎疾患以外の治療でも腎機能に目を配り、腎障害が高度なのでそれまでの治療薬剤を一時中断して生命を救った事例の紹介がありました。

どのような治療を行う時でも腎機能に注意して薬剤の量や種類を考慮しなければと考えています。

平成南町クリニック 電話086-434-1122
平成南町クリニック 玉田

閉じこもりと廃用症候群:廃用症候群の症状~通所リハビリより

さわやかな秋晴れの続く今日此頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?

月1回掲載させて頂いている通所リハビリのブログでは先月から3回に分けて『閉じこもりと廃用症候群』についてお話しさせて頂いています。
今月は“廃用症候群の症状”についてお話しします。

廃用というのは(体の機能を)用いない・使わないこと、すなわち生活が不活発なことの意味を表します。
廃用症候群とは「生活不活発病」とも呼ばれ、進行は早く、特に高齢者はその現象が著明です。1週間寝たままの状態を続けると、10%~15%程度の筋力低下が見られます。足腰が弱くなり、動くと息が切れトイレに行くのも困難になることがあります。また高齢の場合、病気やケガなどでしばらく寝たきりになると立てなくなったり、あるいは歩けなくなったりすることもあります。絶対安静の状態になり筋収縮が行われなくなると、廃用症候群が起きてしまいます。

廃用症候群の主な症状として
①体の一部に起こるもの(関節拘縮、筋力低下、廃用性骨萎縮、皮膚萎縮、褥瘡、肺塞栓症)、
②全身に影響するもの(心肺機能低下、起立性低血圧、食欲不振、便秘、脱水)、
③精神や神経の働きに起こるもの(うつ状態、知的活動低下、周囲への無関心、自律神経不安定、姿勢・運動調節機能低下など)などがあります。

ここで問題なのは①は比較的知られていますが、②③はあまり知られていないことです。しかし実際には②③に属するものも重要で、特に心肺機能低下は持久力を中心とした総合的体力が低下することであり、廃用症候群の初期症状の一つである『疲れやすさ』もこれが主な原因です。このような多様な症状があまり知られていない為、廃用症候群が発生していても見過ごされていることも多いものです。

また一部の症状に注意が偏り筋力増加や関節可動域訓練など特定の「身体機能」への対応だけにならないよう注意が必要です。廃用症候群の発見の為には、これらの症状がはっきり出てから気付くのではなく、生活が不活発であれば生じているはずという観点で探すことが大事です。

 

次回は廃用症候群の予防法についてご紹介をしていきます。

通所リハビリ 介護福祉士 K

第52回のぞみの会だよりー16-

カテゴリー: のぞみの会 | 投稿日: | 投稿者:

皆様、いかがお過ごしでしょうか? 10月に入り、夜が寒くなってきました。 日中との温度差が激しく風邪を引きやすい時期ですので、 体調管理に十分注意してください。 第52回のぞみの会まで、残り18日となりました。 シールラリーのシール・景品やお弁当「心をひとつにone弁当」、 企画コーナーの石鹸デコパージュ、沢山の展示内容も決まり、準備しています。 当日のご参加をお待ちしています。 皆様にお会いできることを楽しみにしています。

★第52回のぞみの会 平成29年11月5日(日) 9時30分~14時『いつか 、やっぱり全仁会-未来広がる最新治療-』★

★ポスターはピースガーデン倉敷特別養護老人ホームが作成したものです

第52回のぞみの会実行委員 2階看護師 K

秋到来

皆さん衣替えは済みましたか?
急な気温の変化で体調は崩していませんか?
ショートステイを利用されている皆さんも先週までは半そでで夏使用の方が多かったようですが、今週はセーターやベスト、中にはジャンバーを着てこられる方が増え、季節の変化を感じます。
また、風邪をひかれたり、体調不良で入院される方もあり、毎年のことではありますが「季節の変わり目は体調を崩しやすいんだなー」と改めて感じます。
周辺の幼稚園や小学校では大運動会が開催されていました。子供たちの元気な声が聞こえ、楽しい気分になります。我がショートステイでも、10月8日(日)秋の小運動会を行いました。利用者さん37名+職員7名の総勢44名で紅白に分かれ、頭にには鉢巻をし、恰好だけは大運動会に勝るとも劣りませんでした。大玉送りはできませんでしたが、小玉送りは職員もチームに入り、「早く早くー」「がんばれがんばれー」と掛け声や声援もあり大変盛り上がりまた。いつもは見られない笑顔や歓声、職員も一緒になり楽しい時間を過ごすことが出来ました。来年はさらにバージョンアップした小運動会を計画したいと思います。
お楽しみに・・・・。

ケアセンターショートステイ  陽歩眠

デイサービスドリームの窓完成間近

カテゴリー: デイサービスドリーム | 投稿日: | 投稿者:

今年は秋の訪れが早く、一気に涼しさを超え、肌寒い日が続いておりますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?
いよいよ全仁会の4本柱であるのぞみの会が近づいてまいりました。
デイサービスドリームでも、のぞみの会に出品する作品づくりに、皆様日々取り組んでいます。個人の作品とは別に、デイサービス全体での作品に、今回は「ドリームの窓」と題して、利用者一人一人に自分の好きな窓をイメージして飾りつけをお願いしました。
私のイメージでは、出窓をお花で飾ったり、猫や犬が顔を出したりするそんな窓辺を想像していたのですが、出来上がった作品を見てみると見事に個性的で自由な発想の世界が広がっていました。是非のぞみの会ではじっくりとご覧になって下さいね。
最初に作品づくりに取り掛かった時、ちょうど新田中学校の生徒さんが職場体験に来ており、まるでお孫さんと一緒に楽しい時間を過ごされたようでした。一通り窓が完成した後は、窓をはめ込む枠作りです。包装紙を丸めた棒を組み合わせて、柱や屋根を現在も少しずつ作成中です。のぞみの会に間に合うように頑張っていますので、完成したデイサービスドリームの窓を是非ご覧ください、
のぞみの会でお会いできるのを楽しみにしています。

デイサービスドリーム 介護福祉士N

JA農業祭に参加して

カテゴリー: お知らせ, 事務部 | 投稿日: | 投稿者:

秋空が広がり、少し暑さも感じる中、平成29年9月23日(土)に、JA岡山西吉備路農業祭に、渉外課、事務、看護師、理学療法士の6名で参加してきました。
長年掲載して頂いているJA広報誌「なごみ」のお付き合いの中で、昨年より「倉敷平成病院健康相談コーナー」を設けて下さり大変好評だった為、今年も参加させて頂きました。
片岡総社市長のテープカットで開幕し、新鮮な野菜や果物、特産品を買い求めるお客さんで会場は活気にあふれていました。
その中で我々のブースでは、幅広い世代の方々に対してしっかりと耳を傾けながらお話しを伺い、グループの得意とすることや力になれる事を丁寧に説明しました。話をしていく中で、「救急車で運ばれた時、大変お世話になりました。入院中もみなさん優しくしてくれて嬉しかったです」「一人暮らしで寂しいわ~」「膝が痛いんだけど、どうなんかな~?」と時に寄り添いながら、時に笑いながら、最後は「んじゃ~平成病院に行かんといけんな~」「また来年も平成さん来てよ~」と笑顔で手を振る方が印象に残りました。また、地元の食材を使ったちらし寿司や、「ぽーぽ」と言うバナナに似たような珍しい果物も差し入れして下さり、スタッフもしっかりとパワーを頂きました。
今回168名の方にブースに足を運んで下さり、10名の方がのぞみの会の申し込みがありました。地道な活動かも知れませんが、「あっ!倉敷平成病院があったな~」と思って頂けるよう、継続して取り組んでいきたいと思います。
 今年度はあと、10月21日に井原、10月28日に浅口、11月11日にマスカットスタジアム、11月18日に玉島に参加予定です。お近くの方は是非お立ち寄りください。

総務部渉外課 主任 S

平成29年度 新入職員フォローアップ研修(6ヵ月目)開催報告

カテゴリー: 事務部 | 投稿日: | 投稿者:

9月30日(土)午後、倉敷在宅総合ケアセンター四階多目的ホールにて新入職員フォローアップ研修(6ヵ月目)が開催されました(参加者72名)。
はじめに、全仁会職員として初めて参加となる四本柱の一つ「のぞみの会」について、実行委員会教育担当者より紹介していただきました。次に、新卒者は「お互いの悩みと解決策を共有しよう」のテーマでグループワークを行いました。チームで仕事を行う中で、悩んだり困ったりした事と、それに対する解決方法をグループ毎に話し合い発表していただきました。

職種間連携・報連相・コミュニケーション等の大切さを改めて共有する事が出来たのではないかと思います。次に「振り返りチェックシート」を用いて、3ヵ月目と現在の自分自身を比較し、成長出来た事・今後努力が必要な事を振り返りました。続いて4枚の画用紙に「入職前」「3ヵ月目」「6ヵ月目」のそれぞれ当時の気持ちや様子と、「半年後の課題・目標」をまとめてもらい、グループ毎に発表していただきました。紙芝居形式の発表を行い、イラスト等も取り入れる事により各グループで当時の気持ちをしっかり振り返る事が出来ていました。また、どのグループも悩んでいる内容や時期には共通点があり、それを乗り越え新たな目標も明確に設定出来ていました。
今回の研修を通じて、同期の悩みや成長をお互いが共有し理解する事で、個々・チームの一員として更なる成長になると思います。共に頑張って行きましょう。

人事部 副部長A

最近話題のAG (オーソライズド・ジェネリック)

カテゴリー: 薬剤部 | 投稿日: | 投稿者:

AG(オーソライズド・ジェネリック)を知っていますか?

ジェネリックはもう日常に定着したかと思いますが、最近はAGという薬品も販売されています。

ジェネリックは新薬(先発医薬品)の特許期限が満了した後に他のメーカーにより製造・販売される新薬と同じ有効成分の医薬品で価格が安いものです。価格が安いと聞くと何か先発品と違うのではないかと思う方もいるかもしれませんが、開発にかかるコストが安価になるため、安く販売されています。

ではAGとは何でしょうか。
AGは有効成分だけではなく、原薬・添加物・製法も含め新薬と同じ作り方を実現したジェネリックです。AGももちろんジェネリック同様開発コストがかからないため、新薬よりも安く販売されています。今までジェネリックを使っていない方、不安がある方におすすめの医薬品です。

商品によってはAGがある商品とない商品があるため、気になる方がいれば、お近くの薬局にご相談下さい。

薬剤部 S

臨床検査部からの案内とお願い

カテゴリー: 臨床検査部 | 投稿日: | 投稿者:

外来採血に臨床検査技師も担当していることをご存知ですか?

業務役割分担の一環として今年の7月から外来処置室にて看護師と共に携わっています。何十年も前から検査技師が主体で採血を行っている病院もありますが、当院ではようやくその体制が一部整ったことになります。開始して3か月が経ちますが、採血に関してはです。痛い思いや再採血などご負担をお掛けします。スタッフも努力していますのでご容赦下さい。ただ、想像していたよりも上達が早いように見えます。今後は臨床検査技師が主流になっていくかもしれません。

そして、約2か月先の11/23~28頃までの間に臨床検査部では検体検査機器の更新を予定しています。前回の更新から8年の月日が経ちました。機器によってはまだまだ現役で活躍できるものもありますが、やはり酷使してきた機械物はトラブルが多くて労を使いメンテナンスの回数が増えています。
更に、一般的に10年一昔と云われるが如く(現在は2~5年で激変しますが・・・)、検査業界の機器においても測定時間の短縮、処理能力の増大、測定方法の精密度の向上等の改善が図られています。よって、当院では安定した精度の高い検査を報告し、増患における迅速な対応を行うために新規更新を実施します。

更新機器は血液学・生化学・免疫学的検査と外部搬送装置となります。そして採血管準備装置の導入も予定しており、大変大掛かりなものとなります。更新期間中は相応の対応をしますが、不測の事態も危惧されます。患者さまにはご迷惑をお掛けすることになるかと思慮します。どうぞ、ご理解とご協力をお願いします。

臨床検査部
光 源頭

CT装置、画像再構成が早くなったぞ!

カテゴリー: 放射線部 | 投稿日: | 投稿者:

去る8月にCT装置のプチ・機能アップがありました。
内容は、「高速演算キット」の導入です。
簡単に言うとCT画像が出るのが早くなりました。
そもそもCT画像は、昔みたいに輪切りの写真を1枚ずつ撮影するので無く、撮影部位を一気にらせん状に塊として撮影しそれを元に任意の厚み・断面・見たい条件(実質・肺・骨)で作成していきます。その、塊の画像は1検査で多いもので1万枚を超えます。検査が重なると作成待ちとしてどんどん蓄積していきます。
患者さんの待ち時間を考えると早く作成しパックスと呼ばれる画像を閲覧する装置に送らなければいけません。
CT検査は、基本予約制ですが救急などの飛び入り検査も受けるので、迅速な処理が必要不可欠となります。
当院はCT装置1台で運用しているので、多い時には何人分もの画像待ちとなります。
医師・患者としては、検査が終わったならすぐ画像が見たい、結果が知りたいものです。
そこで要望に応えるためにこの「高速演算キット」の導入となりました。

どのくらい早くなったかと言うと、20~50%程です。
雰囲気的には、「え、もう出たん!」という感じです。
私たちは、1日に何万枚もの画像を相手に奮闘しています。このキット導入で「結果待ち」からのストレスが幾分減りました。
CT装置は日々進歩し、診断能も向上しますが、それを扱う私たちの技術も向上させなければ無駄になると感じさせられる毎日です。

放射線部 トンカツ

第21回老松学区ミニ健康展参加のご報告

カテゴリー: 地域包括支援センター | 投稿日: | 投稿者:

 10月1日(日)、老松ふれあい会館で「第21回老松学区ミニ健康展」が開催されました。老松学区町内会婦人部、愛育委員会、栄養改善協議会等の主催で、住民の方に、自身の健康づくりについて考えてもらうきっかけの場として毎年開催されています。
会場では、血圧や体脂肪や骨密度などの測定、栄養委員の方による、バランスの取れた食事の試食などが行なわれました。また、参加者全員で健康体操にて体を動かした後、当院篠山副院長(脳神経外科)の「脳に関する病気とその予防」講演があり、皆さん熱心に聞き入られていました。
私達支援センターは、健康測定コーナーの一角をお借りし、脳活性を目的に読みにくい漢字を読むことなどの脳トレに取り組んでいただき、その後支援センターの役割等の紹介、開催している教室などの紹介など、PR活動を主に行いました。回覧板でセンターのチラシを見ることはあっても、実際に利用をする状況にならないと気にとめないし、教室などへの参加も消極的であったが、今日話を聞き今後は予防のために参加を検討したい等の声を頂きました。
 支援センターは相談を待つだけでなく、センターの主催では、地域に出向き介護予防等の教室、認知症についての認知症サポーター養成講座や認知症カフェなどの開催、また今回のような地域住民が主催となる行事に積極的に参加することで、地域に暮らす高齢者の介護予防や暮らしを様々な側面から支えていくことをを役割として業務を日々行なっています。
老松・中洲支援センター A

第52回のぞみの会だよりー15-

カテゴリー: のぞみの会 | 投稿日: | 投稿者:

のぞみの会開催まであと25日となりました。
最近は気温もぐっと下がり、朝晩は寒さを感じるようになりました。
みなさま体調管理にご留意ください。
11月5日はみなさまに楽しんでいただけるよう、委員会では順調に準備を進めています。
先日はシールラリーの景品を準備しました。今年も可愛い景品をご用意してお待ちしております。
たくさんの方にご参加いただけること楽しみにしています。
★第52回のぞみの会 平成29年11月5日(日) 9時30分~14時『いつか 、やっぱり全仁会-未来広がる最新治療-』★
★ポスターは4東病棟が作成したものです

第52回のぞみの会実行委員 医事課 U

認知症とは?①

ブログに上げたこれまで全5回の話題としては、認知症疾患医療センターの5つの役割についてこれまでお話してきました。①各種検査データや事前相談など多くの情報を元に鑑別診断、②診断にもとづく適切な治療方針の決定、③内科的異常の早期発見・治療、④かかりつけ医、福祉施設、地域、行政など関連機関との連携、⑤認知症に関する教育・啓発活動
今回からは、そもそも認知症とはどのような疾患なのか?という話題に入っていきたいと思います。まずは認知症を疫学的視点から見てみましょう。
認知症に関する厚生労働省の統計では以下のデータが示されています。

なんと、全国でおよそ462万人もの方々が、認知症に罹患していると予測されています。これは65歳以上の高齢者の約6人に1人の割合となります。上の図に軽度認知機能障害という言葉がありますが、これはさらに、最近の報告では60歳代→70歳代→80歳代別に発症率をみると10歳年齢を重ねると認知症の発症率は二倍になる、とわれています。つまり80歳代の方では60歳代の方よりも4倍ほど認知症を発症しやすくなる、ということです。
これを倉敷市の人口に当てはめて考えると以下のようになります。

みなさんからみて、この16600人という数字は多く感じられますか?それとも少なく感じられますか?これからも少子高齢社会は加速していきます。この数字は今後さらにふくれあがっていく可能性が高いでしょう。つまり、認知症は特別な疾患ではなく、誰でもなりうる「ありふれた病(common disease)」であるといわれています。
将来、自分自身が認知症を患ったときに、辛いことはできるだけすくなく、楽しいことはできるだけ多く、自分らしく生き続けていけるよう、今ここから、医療福祉を、隣近所、地域や行政を、少しづつ変えて行くための一歩を皆で踏み出すことが必要でしょう。
「もの忘れ」は早期発見・早期治療が重要であり、診断・治療のためには地域のかかりつけの医師との情報共有が非常に重要です。ご家族や身近な方、またはご自身のもの忘れが気になるという方は、まずはかかりつけの医師にご相談下さい。

認知症疾患医療センター相談室 直通電話番号:086-427-3535

認知症疾患医療センター CP阿部

ピースガーデン倉敷だより ~消防訓練~

カテゴリー: ピースガーデン倉敷 | 投稿日: | 投稿者:

秋風が心地よい季節になりましたね。

ピースガーデン倉敷では、9月29日(金曜日)の午後、3階ショートステイ居室の冷蔵庫コンセントより漏電(出火)したことを想定し、『避難訓練』を実施しました。この訓練は、日中に起きた火災を想定して、対処の方法と動き方を習得するとともに、避難誘導の方法を学び、入居者を安全に避難させることと、防災監視盤副受信機の取り扱いや消防署への連絡についても学ぶことを目的に、毎年9月に行っており、大勢の職員と利用者さんが参加します。

 

今回の消防訓練では、消防署(119番)へ、火災通報もしました。

通報は自動音声で発信され、折り返し確認の電話がかかってきます。

消防署: 住所はどこですか?
ピース: 倉敷市白楽町40。ピースガーデン倉敷です。
消防署: 火元はどこですか?
ピース: 3階です。・・・311号室です。
消防署: 4階建鉄筋コンクリートですね。初期消火の状況は?
ピース: 初期消火中です。
消防署: 天井(4階の方)へ火がまわってきたら、初期消火を止めて、避難して下さい。
ピース: はい。
消防署: 避難の状況は?
ピース: 避難誘導中です。
消防署: 消防車がもうそろそろ到着すると思いますので、落ち着いて避難してください。
ピース: はい。
消防署: これで火災通報の訓練は終了です。

通報の受け答えは良好でしたよ(笑)。

電話ごしにお褒めの言葉を頂いて、緊張がほぐれほっと安堵しました。

周りにいる、避難誘導中の職員たちから大きな掛け声が終始聞こえてきたおかげで、状況が目と耳から判断でき、落ち着いて電話応対する事が出来ました。また、施設長から、平成病院へ避難協力の電話連絡時、総務職員から「すぐ応援に向います。」と心強い協力の言葉を頂いたとの事でした。

避難完了 後に、水消火器の取り扱い訓練も実施しました。

「皆さん、普段から消火器がどこにあるのかというのは、頭に入れておくことが基本です」と指導を頂きました。

訓練終了後、ナガセ防災の方から、「火事を見つけた時に、「火事だ」と声がよくでており、誘導も逆の方向にと、基本的な事が出来ていました。」「避難誘導は、建物の反対側に滑り台がありますので、そちらに逃がしてあげるという選択肢もあるという事も忘れないように。」と総評を頂きましたので、今後の防災対策に役立てていきたいと思います☆

皆さま、季節の変わり目です。お体を大切になさってくださいね。

 

ピースガーデン倉敷 事務 N.Y

通所リハの共同作品10月「夕焼け小焼け」を飾りました

カテゴリー: 通所リハビリテーション | 投稿日: | 投稿者:

こんにちは、通所リハビリです。10月1日に今月の作品を外来待合に飾りました。
題名は「夕焼け小焼け」です。
 真っ赤な夕焼けに赤とんぼが舞っています。トンボは爪楊枝に毛糸を巻いて胴体を作り、赤いフィルムを羽根にしました。トンボの羽根の透明感が伝わりますでしょうか。また柿はティッシュを丸めて制作しましたが、実際に自宅に柿の木をお持ちの方が枝ぶりや柿の実が枝についている様子など工夫してくださいました。
何とも言えない雰囲気のある夕焼け空も、色の選択やグラデーションの塗分けもご利用の方がしてくださいました。なんだか心がほっこりするような作品に仕上がりました。
外来にお越しの際はぜひご覧ください。
通所リハビリ 介護福祉士 K

栄養科通信 vol.122 「機能性表示食品とは?」

カテゴリー: 栄養科 | 投稿日: | 投稿者:

最近、スーパーやコンビニで「脂肪の吸収を抑える」と書かれたヨーグルトや「おなかの調子を整える」と書かれたお茶などを見かける事が多くありませんか?その理由は、平成27年4月から新しく「機能性表示食品制度」が始まったことが関係しています。

そもそも、食品は大きく「一般食品」と「保健機能食品」に分けられます。

食品のなかでも、機能性や安全性に関する国の基準をクリアし、機能性の表示が可能な食品を「保健機能食品」といい、これまで保健機能食品は、国が個別に許可した「特定保健用食品(トクホ)」と国の規格基準に適合した「栄養機能食品」に限られていました。そこで、機能性を分かりやすく表示した商品を増やすことで消費者の選択肢の幅を広げ、商品の正しい情報を得て選択できるよう、2015年4月から機能性表示食品制度が始まり、保健機能食品に「機能性表示食品」が加わったのです。
※図は消費者庁HPより引用

ただし、「特定保健用食品(トクホ)と「機能性表示食品」はまったく異なるものであることに注意してください。

「特定保健用食品(トクホ)」とは、国が審査を行い、表示されている効果や安全性が健康の維持増進に役立つことが科学的根拠に基づいて認められており、食品ごとに消費者庁長官の許可が必要です。また、特定保健用食品に認定された食品には、認定マークが付いています。
※図は日本コカコーラ株式会社HPより引用

それに対して、「機能性表示食品」とは、事業者の責任において、科学的根拠に基づいた機能性を表示した食品で、販売前に安全性及び機能性の根拠に関する情報などが消費者庁長官へ届け出られたものです。機能性表示食品はあくまで企業の責任のもとで機能性を表示することを国に届け出た食品であり、機能性や安全性について国が審査したわけではありません。

現在、特定保健用食品は約1200品目、機能性表示食品は約600品目が販売されています。それぞれの違いをしっかり理解したうえで、自らの食生活の選択肢の一つとして活用してみてはいかがでしょうか。

栄養科 S.H

高齢化社会を笑顔で共に生きるために

カテゴリー: 地域包括支援センター | 投稿日: | 投稿者:

9月の世界アルツハイマー月間では今年も各地で認知症の啓発イベントが開催されました。
9月26日、若年性認知症の当事者『おれんじドア』代表の丹野智文さんが笠岡に来られ、一緒に活動されている他の当事者の方々と登壇されました。認知症と診断された直後の間違った知識に希望を失い苦悩した日々や、工夫をしながら今も一緒に働いている社長さんや仲間への感謝、また伴走してくれているパートナーやご家族、支援してくださる方への思いを楽しいグループトークで伝えて下さいました。
認知症は今や国民の大きな課題です。2025年には65歳以上の5人に1人は認知症を発症していると言われており、全ての人が病気に対して正しい知識を持ち、安心して暮らせる社会づくりに日本全体が動いています。皆さんに認知症という病気が身近なものであることを理解していただくために、お勧めの本をご紹介します。文芸春秋出版の丹野智文著『丹野智文笑顔で生きる』が私の一押しです!
NHKのEテレ等で拝見しご存知の方も多いと思いますが、診断から4年余りで丹野さんの活躍は、世界中の認知症当事者やご家族に多大なる勇気と元気と希望を与えています。
今回の出会いに深く感銘し、感謝の気持ちでいっぱいです。

倉敷市老松・中洲高齢者支援センター(地域包括支援センター)   OH!

乳歯④(母乳と虫歯)~歯科衛生士より

カテゴリー: 歯科 | 投稿日: | 投稿者:

毎年この時期になると、歯科の診療室から見える保育園の運動会の練習を子供達が頑張っていて、年長さんの鼓笛の演奏も日に日に上達し、毎日癒されています。我が家の次男も2歳6カ月で毎日運動会の練習を頑張っているみたいで、夜はすぐ寝入ります。
子供がこのくらいの月齢になると、断乳しているお子さんがほとんどだと思います。昔からよく長いこと母乳をあげ続けていると虫歯になりやすいと言われていますが、実際には、母乳に含まれるラクトフェリンには虫歯菌を抑える働きがあると言われています。
ただ、夜に母乳をあげていると、虫歯になりやすいと言われていますが、特に夜ごはんのあとに歯磨きもせず、歯が汚れたままで夜の授乳をする事は避けた方がいいです。
歯には、虫歯菌に溶かされた部分を元に戻そうとする“再石灰化”いう働きがあり、唾液の中には再石灰化に必要なミネラルが含まれていますが、夜の睡眠中は唾液の分泌が少なくなります。そのため、夜間は歯の再石灰化が進まず、虫歯になりやすくなるのです。ぜひ、歯磨きが苦手なお子さんにも寝る前は清潔なガ-ゼを指に巻き歯を拭いてあげたり、大人が仕上げ磨きをするなど、寝る前に歯をしっかりきれいにしてあげてください。

歯科  コバ子

第52回のぞみの会だよりー14-

カテゴリー: のぞみの会 | 投稿日: | 投稿者:

10月になり秋もいよいよ本格的になってきました。 最近になり、朝晩もだんだんと寒くなってきましたが、みなさん体調は崩されていませんか? のぞみの会もいよいよ来月となりました。 委員会の方でも、みなさんに楽しんでもらえるような会にするべく、 職員一同全力で準備を進めております。 また、全仁会各所に各部署が心を込めて作成した、ポスターも掲示していますので、 ご覧いただければ幸いです。 初めてのぞみの会に参加される方でも気軽にお越しください。 たくさんのご参加楽しみにしております! のぞみの会ブログよろしくお願いします。

 
★第52回のぞみの会 平成29年11月5日(日) 9時30分~14時『いつか 、やっぱり全仁会-未来広がる最新治療-』★
★ポスターは総務部が作成したものです

第52回のぞみの会実行委員 ピースガーデン倉敷ショートステイ 介護福祉士 M

筋肉痛は運動の勲章!?

カテゴリー: 予防リハビリテーション | 投稿日: | 投稿者:

秋風とともに、朝夕の冷えを感じる季節となってきました。皆さんも体調を崩さず過ごされていますでしょうか。今回は「筋肉痛」についてお話をしていきたいと思います。
予防リハビリでは「実施した運動を、個人個人が自宅へ持ち帰って、日々の運動習慣に繋げられる」ことを目標に、スタッフが運動や健康指導を行っています。日頃、私が利用者様に運動を指導し、「自宅でもやってみてくださいね。」とお伝えすると、しばしば次のような返答があります。それは、「運動すると筋肉痛になるのが恐いから、なかなかできないんよ。」といったものです。
では運動後に起きる筋肉痛とは何なのでしょうか。筋肉痛は簡単に言えば、『運動に伴った筋肉の小さな損傷』による痛みです。筋力を高める(筋肉を太くする)ためには、運動による負荷によって、一度筋肉が損傷され、その後修復される過程が必要不可欠です。すなわち、筋肉が一定の負荷によって損傷され、修復に向かう際の痛みが“筋肉痛”と言われるものです(過度な運動負荷は肉離れなどの大きな損傷につながるため注意しましょう)。もしも筋肉痛が起こるから運動はしたくないとお考えの方がいましたら、今日から少し意識を変えてみましょう。運動後の筋肉痛は、皆さんが行ってくれた運動によって、筋肉が成長している証であり、皆さんが頑張った勲章なのです。私も高校生の時からバレーボールをしていますが、未だに練習後に筋肉痛になることがあります。むしろ適切な運動負荷であれば、筋肉痛が起きることは当然のことですし、筋肉痛は2〜3日程度で和らいできます。
そしてもう一つ、「痛いから休む」という考えもありますが、本当に休まなければならない痛みなのか、逆に休みすぎることで起こる廃用(過度な安静による全身の機能低下)を来す恐れがあります。適切な休養とあなたに合った運動を身につけてください。

予防リハビリでは随時見学を受け付けています!!運動にお困りのあなた、まずは一度お問い合わせいただければと思います。

予防リハビリ 理学療法士S

【参考・引用元】
厚生労働省ホームページ:健康日本21

◎お問い合わせ◎
社会医療法人 全仁会 倉敷平成病院通所リハビリテーション
(予防リハビリ)
TEL:070-6690-2763 (相談員:あいやま)
MAIL:genki2reha@heisei.or.jp

老健秋祭りの開催

カテゴリー: 倉敷老健 | 投稿日: | 投稿者:

平成29年9月16日(土)に倉敷老健で秋祭りを行いました。
今年は13時30分からの開催で、入所者やご家族も多数ご参加下さいました。
新人スタッフが、担いだお神輿は勢い余って入場口にぶつけ、壊れないかハラハラしました。
そして、今年の目玉はなんと-備中神楽-倉敷老健介護士3年目のS君が若い仲間方と披露してくれました。S君は子供の頃から備中神楽を舞っており、演じた素戔嗚の命も迫力満点でした。特に大蛇との戦いは見事で、入所者の皆さんだけでなくご家族、職員、学生ボランティアも大変喜ばれていました。

回遊では、ヨーヨーすくいや綿菓子など童心に戻ったり、ボランティアとの会話も楽しんでいらっしゃいました。
出店(無料)では、今年はスイーツバイキングを行い、和洋菓子を多数そろえました。
皆さん「どれにしようかな。」と目をキラキラ輝かせ、お好みのスイーツを選んでおられました。
1時間半と短い時間でしたが、入所者の方の笑顔がたくさん見られ、楽しく過ごすことができました。
老健では移動や食事に介助が必要な方が大勢いらっしゃいます。そのためボランティアの協力なしでは多くの方は参加できません。今回も学生や職員ボランティアの皆さんに助けて頂き、無事に終了することができました。本当に感謝しております。
ありがとうございました。
倉敷老健では入所者の方々に喜んで頂けるよう様々なことを企画しています。
次回は、運動会についてお伝えする予定です。どうぞお楽しみになさって下さい。

倉敷老健 看護師 K

第7回認知症予防学会にて浦上賞受賞

平成29年9月22日~24日、岡山コンベンションセンターにおいて、第7回認知症予防学会が開催されました。岡山大学大学院脳神経内科学・阿部康二教授が大会長を務められ、地元岡山開催ということもあり、当院からも認知症関連業務に携わる多くの職員が参加し、全仁会からもシンポジウム2演題、口頭一般6演題の発表が行われました。

薬剤部から、「認知症せん妄対策における薬剤師の多職種連携についての取り組み」という演題発表を行い、栄えある「第7回認知症予防学会 浦上賞」を受賞することができました。今回の内容は、2016年度の第25回全仁会研究発表大会で取り組んだ、認知症せん妄対策チームと病棟薬剤業務の連携によるチーム医療推進に関する発表で、認知症せん妄対策チーム担当薬剤師の藤野優菜さんが中心に行った研究成果です。

今回の受賞は、倉敷平成病院において、神経内科・涌谷陽介先生を中心に、他の医療機関に先駆けて2013年に活動を始めた「認知症・せん妄サポートチーム(DST)」が、全国レベルでも先進的な取り組みを実施していることの証明であると思います。DSTや認知症関連業務に関わっている多くの皆さんの成果であり、自分たちのチーム医療・職種間連携に自信を持ち、更なるレベルアップに繋がるものであると思います。また、院内研究発表大会の質が上がっていることの証明でもあり、全仁会で毎年取り組んでいるQC活動が、全国レベルに通用することの証明でもあるかと思います。

薬剤部としても、自分たちの日々の業務に自信を持ち、今後、「認知症・せん妄サポートチーム(DST)」以外の分野でも、全国に発信できるような質の高いチーム医療推進に貢献したいと思います。

(※第7回認知症予防学会では18演題が浦上賞を受賞しました)

薬剤部 部長 I