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令和7年度年末年始休診のお知らせ

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令和7年も残すところ1週間ほどとなりました。
年内の外来診療は12月29日(月)までです。
2026年の外来診療は1月5日(月)から行います。

※当院は、救急指定病院です。緊急時は24時間受付けます。
緊急対応をしている場合もございますので救急外来は待ち時間が長くなる場合もございます。
事前にお電話での受診確認をお願い致します。(☎086-427-1111)

また、年末年始の入院患者さんへの面会時間は13時~16時となっております。
来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

広報課

第17回岡山県回復期リハビリテーション病棟協会研究会開催のご案内

カテゴリー: お知らせ | 投稿日: | 投稿者:

岡山県回復期リハビリテーション病棟協会は、回復期リハビリテーション病棟に携わる職種の能力向上を目指すための情報交換を促進するとともに、急性期病院や慢性期病院、介護施設、在宅福祉分野との連携体制を強化することを目的として運営されています。年に一度、回復期リハビリテーション病棟の質の向上を図るため、回復期リハビリテーション病棟に携わる職種の研修を開催しています。令和6年より倉敷平成病院が事務局を担当しております。

第17回研究会では「社会的行動障害の神経基盤とリハビリテーション医療」というタイトルで川崎医科大学リハビリテーション医学教室 主任教授 平岡 崇 先生がご講演くださいます。
この機会に是非ご参加ください。
第17回岡山県回復期リハビリテーション病棟協会研究会
日 時:令和8年1月31日(土)14時15分~16時(受付開始13時45分)
会 場:倉敷平成病院 救急棟4階 会議室(倉敷市老松町4-3-38)
参加者:回復期リハビリ病棟のある病院に従事の方(職種は問いません)
参加費:無料

【特別講演】『社会的行動障害の神経基盤とリハビリテーション医療』
  講師 : 川崎医科大学リハビリテーション医学教室 主任教授  平岡 崇 先生

主催 : 岡山県回復期リハビリテーション病棟協会
後援:岡山県病院協会(予定)、岡山県看護協会、岡山県栄養士会、岡山県理学療法士会
岡山県作業療法士会、岡山県言語聴覚士会、岡山県ソーシャルワーカー協会

 

【参加お申込みについて】
① メール:( kairehaoka@heisei.or.jp )にて直接申し込み(件名を「第17回岡山県回リハ病棟協会研究会 参加申込」で所属医療機関、参加者毎の氏名、職種、メールアドレス必須)後日登録メールアドレスへご案内いたします

② FAX:(086)427-8001今回の案内に添付している第17回研究会申し込み用紙に所定の内容をご記入いただきFAXにて申し込む
※参加申し込み用紙FAX(PDF)

申し込み期限:1月20日(火)〆切

※第17回岡山県回復期リハビリテーション病棟協会研究会ご案内(PDF)

多くの方々のご参加をお待ちしております。
ご不明な点は 岡山県回復期リハビリテーション病棟協会事務局
086-427-1111 板谷・三宅 までお問い合わせください。

グループホームのぞみ2025クリスマス会開催

こんにちは、グループホームのぞみです。
グループホームのぞみでは、12月17日にご利用の皆様と一緒にクリスマス会を開催しました。

サンタクロースとトナカイ、そしてツリーマンによる楽しいダンスで、会場は大盛り上がり。中でも一番の目玉はお菓子のつかみ取りでした。「たくさん取るぞ!」という皆さんの気合と笑顔があふれ、たくさん取れた方もひとつだけだった方も、結果に関係なく終始ニコニコされて、見ている私たち職員にとっても、心温まるひとときとなりました。

最後には、いちごのショートケーキを召し上がっていただき、楽しい雰囲気のまま会を締めくくることができました。

あと数日で新しい年を迎えます。来年もご利用の皆様とともに、笑顔あふれる毎日を過ごしていけることを心より願っております。

グループホームのぞみ 介護福祉士 セビー

感染症予防対策のお願い

カテゴリー: 平成脳ドックセンター | 投稿日: | 投稿者:

最近、インフルエンザが流行しています。
自分が感染しなくても、周りでインフルエンザになったという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

脳ドックセンターでは、これから健診を受診する方に健診当日の体調についていくつかお願いがあります。
・健診当日、体調不良の場合は健診を延期してください
・健診日から遡って1週間以内に体調不良があった場合は受診を控えてください

体調がすぐれない時に検査をすると、異常値・異常像がでてしまい、要精密検査となることも予想されます。
また、院内には様々な疾患を抱えている患者さんもいらっしゃいます。
皆様の健康とご協力をよろしくお願いいたします。

脳ドックセンター めがね

グループホームのぞみ~年末大掃除~

こんにちはグループホームのぞみです。年末を迎え、ご利用の方と一緒に大掃除をしました。窓拭きやカーテンのフック外し、洗濯、換気扇掃除、居室の棚拭きなど一年間たまった汚れを一つひとつきれいにしながら、「新しい年を気持ちよく迎えましょうね」と声を掛け合い、和やかな雰囲気の中で楽しくすることができました。

「こんなにほこりがあったんじゃな。きれいになると気持ちええな」といった声も聞かれ空間が整っていくことで生まれる満足感が自然と伝わってきました。
ご利用の方のおかげで、のぞみは明るく気持のよい空間になり新しい年を迎える準備が整いました。

令和8年、新しい年も「笑うのぞみに福来たる」 の言葉どおり笑顔あふれる毎日を大切にしていきたいと思います。

           グループホームのぞみ 介護福祉士 ずん子

 

第13回わくわくカフェ開催報告

12月6日(土)に認知症疾患医療センターで第13回「わくわくカフェ」を開催し、19家族・計37名の皆さまにご参加いただきました。
午前中の時間を使って、認知症に関する講演をはじめ、グループでの自己紹介、リハビリステーションピースの理学療法士による体操のほか、創作、うたと演奏コーナーなど盛りだくさんの内容で開催しました。
プログラム冒頭の講演では、通常のもの忘れと認知症によるもの忘れの違いや、認知症予防に効果的な脳を守る3大要素(栄養・運動・交流)に関する話があり、メモを取りながら受講する参加者の方々もいらっしゃいました。グループごとでの自己紹介で緊張がほぐれると、体操コーナーでは手話を交えた歌唱の機会もあり、参加者同士で笑顔が見られることもありました。創作ではクリスマスのハンドベルをデコレーションし、完成したベルを使って「ジングルベル」の歌に合わせて演奏を行いました。プログラム最後の、「上を向いて歩こう」の歌唱では、スタッフによるピアノ&ギターの生演奏に加え、患者さんのハーモニカも加わり会場全体が素敵な音楽に包まれました。
参加されたご家族の方からは、“両親が他のご家族と楽しそうに話す姿を見てもっと交流させてあげたいと感じた”、“家族同士の悩みを話し合い、気分がすっきりした”などの声をいただきました。わくわくカフェが患者さんとご家族を明るく笑顔にする交流の場となるようこれからもスタッフやボランティアの方一同で精進して参ります。

 

認知症疾患医療センター リハビリテーション部 CP Y

認知症カフェを知っていますか?

認知症カフェとは…認知症の方やそのご家族、介護・医療の専門職、地域の方など誰でも気軽に参加でき、安心して過ごせる集いの場所です。

認知症カフェは、1997年のオランダで開催された「アルツハイマーカフェ」が始まりとなっています。
日本では2012年に認知症施策の「認知症施策推進5か年計画(オレンジプラン)」において初めて紹介され、その後、全国に急速に広がりました。

認知症カフェを運営しているのは、地域包括支援センター、社会福祉協議会、介護事業所、医療機関、NPO法人、喫茶店などさまざまです。
認知症カフェの内容や開催時間は各カフェによって異なりますが、主にカフェタイムや介護相談、アクティビティ(体操・手芸など)が行われています。

当院では2025年12月6日に第13回わくわくカフェ(認知症カフェ)を開催し、認知症の方とご家族、ボランティア、医療スタッフが大勢参加しました。
内容はスタッフ講話、体操、ハンドベル制作です。そして、作成したハンドベルを使って、みんなで合奏、楽しいひとときを過ごすことができました。

次回の開催は未定ですが、開催日時が決定すれば外来に掲示されます。興味のある方は参加してみてください。

もの忘れ外来看護師 T

スクールトレーナ事業 部活動指導 実施報告

2025年12月11日にスクールトレーナー(略してScT)事業の一環として倉敷市立西中学校の部活動指導を当センターの濱田(PT,ScT)と県内スクールトレーナー5名で行いました。
前回男子バスケットボール部に対して取り組んだ内容を今回は対象の部活動を広げて開催しました。
当センター長 平川宏之 先生の監修のもと、「ケガを予防するためのストレッチングと体の使い方」というテーマで講義と実技指導を行いました。
県内ScTの協力もあり、競技に応じた内容で指導を行うことができ、生徒たちも真剣に取り組んでくれました。
学校の先生方からも喜びの声をいただくことができ、今後も少しずつ活動の幅を広げていけたらと思います。
子どもたちの身体の二極化(運動不足と運動過多)が問題視される中、スクールトレーナー制度は2024年度から全国で開始され、岡山県内でも少しずつ活動の場を広げています。
現在、県内では6名がスクールトレーナーの認定を受けて活動しています。
今後も子どもたちの運動器の健康を守るため、行政や医師、教育機関と連携をとりながら活動を進めて参ります。
制度詳細は、運動器の健康・日本協会HP(http://www.bjd-jp.org/trainer)に掲載されています。
スポーツリハビリテーションセンター 副主任 H