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グループホームのぞみ桜満開お花見2024

こんにちは グループホームのぞみです。
寒い季節がやっと終わり、待ちに待った春がやってきました。
4月上旬に桜が咲いたので、倉敷平成病院や老松保育園、老松小学校へご入居の方とお花見に行ってきました。
どこの桜もきれいに咲いていて、一緒に行った方が「今日、満開の桜が見れると思ってなかった」と笑顔で言っておられたのが印象的でした。今年も春を感じながら楽しい時間を過ごすことができました。
今後も、季節の移り変わりを感じながら、楽しい時間を過ごせるようにお手伝いさせていただきます。
ピースガーデン倉敷 グループホームのぞみ F.Y

五月病を予防して楽しいゴールデンウィークを

四月も終わりが近づき、日中は汗ばむ日も増えてまいりました。
ハナミズキの花が咲きはじめ、五月の到来を感じております。

五月と言えば「五月病」という言葉をよく耳にされる方も多いのではないでしょうか。
五月病は、春先になると気分が落ち込んだり、ストレスを感じたりする症状のことを指します。新しい環境や生活リズムの変化、仕事や学業のストレス、季節の変わり目などが原因とされており、症状が五月に顕著に現れることから五月病と呼ばれるようになったと言われています。

五月病を予防するためには、
①十分な睡眠をとる
②適度な運動をする
③規則正しい食事をとる
④趣味やリラックスする時間を持つ
など、疲労やストレスを溜めないようリフレッシュすることが大切です。

これからゴールデンウィークがやってきますね。
新年度が始まってから緊張や疲れがピークに達する時期でもあります。
一年前、新人として入職したばかりのゴールデンウィークは友人や家族と会える嬉しさ反面、慣れない環境や業務の疲れもあり、連休明けも少し緊張しながら出勤したことを思い出しました。
二年目の今年は気持ちに余裕もでき、思い切り楽しむことができそうです。
自分の体と心に気を配りながら、皆さまも楽しい休暇をお過ごしください。

地域医療連携センターでは、入院・外来問わず患者さんやご家族さまのご相談に社会福祉士が対応させていただきます。お気軽にお声がけください。

地域医療連携センター K

イラスト:イラストac

☆協会けんぽの健診について 令和6年度から付加健診の対象年齢が拡大されます☆

カテゴリー: 平成脳ドックセンター | 投稿日: | 投稿者:

平成脳ドックセンターでも行っている健診のひとつである全国健康保険協会(以下、協会けんぽ)の生活習慣病予防健診についてご案内します。

協会けんぽの35歳以上74歳以下の被保険者は年度内に一度だけ健診費用の一部補助を受けて生活習慣病予防健診を受診することができます。生活習慣病予防健診とは生活習慣病の発症や重症化の予防を目的とした血液検査や尿検査、がん検診などが受けられる健診です。さらに40歳、50歳の方は付加健診を併せて受けられますが、今年度より対象年齢が拡大し、45、55、60、65、70歳の方も対象となります。付加健診は眼底検査、肺機能検査、腹部超音波検査などが受けられる健診で、生活習慣病予防健診に追加して申し込みしていただくことができます。
新しい年度始めに、日ごろの健康チェックをしてみてはいかがでしょうか。

※上に記載した年齢はすべて、年度年齢となります。

令和6年度 生活習慣病予防健診のご案内

※全国健康保険協会ホームページより

お問い合わせは平成脳ドックセンター直通電話086-427-1115へお願いいたします。

脳ドックセンター F

倉敷平成病院 院内無料Wi-Fiサービス開始のお知らせ

カテゴリー: お知らせ, 事務部 | 投稿日: | 投稿者:

4月15日(月)より倉敷平成病院内にて無料Wi-Fiがご利用いただけるようになりました。

この度、患者さん・ご家族からのご要望にお応えし、外来・病棟・脳ドックセンターにインターネット接続環境を整備いたしました。ご来院されました際には、是非ご利用ください。
院内無料wi-fiサービスのご利用にあたっては、初回接続時に表示される利用規約をご確認・同意の上ご利用ください。

倉敷平成病院では今後とも患者サービス向上に努めてまいります。

広報課

アロマの香りでほっとした空間を

カテゴリー: 認知症疾患医療センター | 投稿日: | 投稿者:

こんにちは、少しずつ春めいてきましたね。皆様いかがお過ごしでしょうか。
コロナ禍が開け、以前のように外に出られるようになりました。友人、家族と過ごす時間も増えたのではないでしょうか。しっかり春を楽しんでくださいね。

さて、倉敷平成病院「もの忘れ外来」診察室では、アロマを炊いていることにお気づきでしょうか?
アロマの香りは「花の香り」「フルーツの香り」「森の香り」「植物の香り」があります。
「香り」は私達の心や身体に様々に働きかけます。
☆心と身体のリラックスやリフレッシュを促す
☆心と身体の健康を保ち、豊かな毎日を過ごす
☆心と身体のバランスを整える

医療現場では単なる癒やし効果だけでなく精油の薬理効果が認知症予防やBPSD(行動・心理症状)の改善に活用できると考えられています。もの忘れ外来で使用している精油は「やすらぎ」と「爽快」です。患者さん本人はもちろん通院に付き添われるご家族様にも、ほっとした空間を提供出来るよう、スタッフ一同で考えております。
受診の際には、是非「香り」も感じてみてくださいね。

倉敷春宵灯り

もの忘れ外来 看護師 W

山陽新聞メディカ290号 当院婦人科 植田敏弘医師の記事が掲載されました

【山陽新聞メディカ290号 当院婦人科 植田敏弘医師の記事が掲載されました】

令和6年4月16日(火)付けの山陽新聞朝刊 岡山医療ガイドメディカVol.290「地域の健康を支える医療を提供③」に当院婦人科 植田敏弘医師の「ワクチンで予防できる子宮頸がん」についての記事が掲載されました。

是非ご一読下さい。
https://medica.sanyonews.jp/article/31587

#倉敷平成病院#病院#倉敷#婦人科#子宮頸がんワクチン

恒例のお花見~特養 ピースガーデンより~

カテゴリー: ピースガーデン倉敷 | 投稿日: | 投稿者:

4月に入って2週間、朝晩の肌寒さも和らいで春の暖かさが感じられる日が増えましたね。
春といえば桜、皆さんもお花見を楽しまれたことと思います。
地域密着型特別養護老人ホーム ピースガーデンでも恒例のお花見を行いました。

今年の桜は3月の寒さで開花予想も延期、開花後もなかなか好天に恵まれず、お花見も当初の予定を変更し、体調やお天気の様子を見ながら、少人数に分かれて倉敷平成病院など施設近隣の桜を見に行ってきました。
実際の桜を前にすると、皆さん「やっぱり桜はきれいじゃな~」「久しぶりに見た気がする」等々、笑顔で話されていました。
私は異動してまだ日が浅いのですが、スタッフがご入居の皆さんに少しでも季節を感じて欲しいとの強い思いと、チームワークに感心しました。皆さんの施設の中とはまた違った表情や笑顔がその原動力なのかもしれないと感じました。

感染対策で各行事も縮小や変更を余儀なくされたここ数年、まだ気を緩めることはできませんが、やっと少しずつ日常が戻ってきています。
また来年もお花見ができる日常を願わずにはいられない春のひとときでした。

新年度も引き続き、ご入居の皆さんが日々穏やかに過ごすことができるようお手伝いさせていただきます。

地域密着型特別養護老人ホーム ピースガーデン  H

新年度を迎えて

カテゴリー: 臨床検査部 | 投稿日: | 投稿者:

こんにちは。新年度を迎え、いかがお過ごしでしょうか。

私は昨年末に育休から復帰し、育児に仕事に慌ただしい日々を送っています。
1歳になる子供は、しばしば体調を崩すことがあるのですが、ある日夜中に突然嘔吐したことがありました。
初めての経験だったので吐物の処理をしたり子供を介抱したり、、、てんやわんやでした。明け方から下痢も始まり、朝になって病院を受診し検査をしてもらうと、ノロウイルスに感染していることが判明しました。ノロウイルスは、アルコール消毒が効かず、感染力も強いウイルスです。吐物などの処理は手袋やマスクなどで防護し、次亜塩素酸ナトリウムを使用して消毒を行う必要があるのですが、嘔吐があったときはあまりに突然で処理をおろそかにしてしまっていたため、「しまった・・・親にもうつったかもしれない・・・」と落胆しました。とにかく動けるうちに備えておかなければと思い、消毒液(ハイター)や使い捨ての食器やペーパータオル、また経口補水液やレトルト食品など感染対策グッズや必要になりそうなものを買い込みました。案の定、夫は感染し(私はなぜか無事でした)親子3人で数日間家にこもる生活が続きました。子供は下痢がなかなか治まらず、おむつをしていても漏れてしまうほどで、汚れたお尻で動き回るので、1日中汚染された物の消毒や洗濯に追われていました。症状が治まり、日常に戻ったときは心から安堵し、開放感でいっぱいでした。

本当に大変でしたが、家庭での感染対策について考える良い機会になりました。
特に小さな子供がいるといろいろな感染症にかかります。災害に備えて防災グッズを準備するように、感染症も対策グッズを備えておかなければいけないなと痛感しました。まさに、「備えあれば憂いなし」。皆さんも日頃の備えを大切に、日々を健康にお過ごしください。

臨床検査部 K.A

※写真はイメージです(写真AC)