月別アーカイブ: 2020年9月

令和2年度インフルエンザ予防接種のご案内

カテゴリー: お知らせ | 投稿日: | 投稿者:

インフルエンザの予防接種について下記のポスターの通り実施いたします。
※10月中は、65歳以上のかかりつけの方のみの接種となります。
予約制ではなく、午前11時までの受付となります。どうぞよろしくお願い申し上げます。


※ポスターのPDFはこちら

※予防接種同意書のPDFはこちら

朝の散歩会で幸せ気分

カテゴリー: ケアハウス | 投稿日: | 投稿者:

「暑さ寒さも彼岸まで」の言葉通り、残暑もおさまり涼しくなりました。さて、秋といえば、皆さんは何を思い浮かべるでしょうか?
読書の秋、スポーツの秋、味覚の秋など、趣味に時間を使ったり、体を動かしたりと、興味のあることに取り組む意欲がわく季節ですね。

とはいえ、季節の変わり目で体調が優れなかったり、夏場は暑さで外出ができず体を動かす機会が減っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。いざ、秋を楽しもうと思っても体がついていかないのではもったいない。

そこで、ケアハウスでは、朝の散歩会を実施しています。秋の部として今回は、9月28日から開催。倉敷川沿いの遊歩道を10名ほどで、鳥のさえずりを聞いたり、風に木々がそよぐ様子を眺めながら歩きます。今年は新顔(ヌートリア)もいます。自然の息吹を感じることで、気分も上がり、1日の始まりが楽しくなります。a

散歩には、筋肉量の増加や免疫力の向上、不眠症や不安の改善、脳の活性化、認知症予防、ダイエット効果など、心と体にとって良い効果が得られるとされています。
その散歩の効果をもっとも得られる時間帯は「朝」!

朝日を浴びることで、セロトニンの分泌が活発になります。脳内にはたくさんの情報を運ぶ神経伝達物質が存在しています。その代表格のひとつがセロトニン。安らぎや幸福感、リラックス効果を与えてくれる、別名「幸せホルモン」とも呼ばれています。このセロトニンが分泌されることで、幸せを感じやすくなるとともに、感情やストレスのコントロールができ、頭がすっきりとし活気が得られます。また、日光を浴びることで脳が睡眠から覚醒状態に入ります。日中は活動的に、夜は眠りにつきやすくなり、生活リズムを整えてくれます。

ケアハウスの散歩会は、朝食を摂り体にエネルギーが満たされたちょうど良い時間、そして、散歩の効果を効率良く得られる朝の9時から行っています。新生活様式を守りながら、楽しんで体を鍛え、会話も楽しみつつ、約30分の朝の有意義な時間を過ごします。
健康の維持には、1日30分の散歩を1週間に5日(週150分)を目指すと良いとされています。一番手軽な運動と言われる散歩を習慣にして、秋を楽しみ活気ある毎日を手に入れてみてはいかがでしょうか。
介護福祉士 Fd

自分にとって介護とは…

カテゴリー: グランドガーデン南町 | 投稿日: | 投稿者:

自分にとって介護とは・・・

「オムツ交換をする」「お風呂に入れる」「大変そう」等、ネガティブな思いや何かを行うだけではありません。

介護の目的は、高齢者の尊厳と今できる能力に応じて自立した支援をすることにあります。

ご利用の方をお世話しますが、なんでも介助すれば良いというわけではありません。何ができて何の支援が必要なのか、どこまでできるようになりたいか、という視点が大切だと思います。また、高齢者の介護現場では転倒危険があったり食事中の窒息やバイタルの変化があったりと、周囲をよく見て行動することが大切です。それぞれのご利用の方が持っている疾患や状態が違うことから、一人一人に適した介護は何なのか?快適に過ごしていただくには?などの個々の情報を把握することも大切です。ご利用の方の日々の情報、ご利用の方の個々の情報をしっかり把握する視点も大切です。こう言った2つの視点を持てるように目標や向上心を持って頑張りたいと思っています。

グランドガーデン南町 介護士 Y

秋彼岸明けました!

こんにちは。ヘイセイ介護タクシーです。

『暑さ寒さも彼岸まで』の言葉通り、残暑もおさまり朝晩涼しくなってきましたね。今年の夏は特に猛暑が続いたため、過ごしやすくなってきた今日この頃です。

ヘイセイ介護タクシーは、通院、転院、または入退院時のご利用だけではなく、買い物、行楽、または日常行動などの送迎にもご利用いただけます。
ご自宅からスーパーへ買い物に出かける、お花見や紅葉など季節を感じられる所に出かける、友人と食事をするために出かける、理美容室に出かける、または選挙の投票に出かけるなど、様々なご利用方法が可能です。

例えば、倉敷市内にお住いの利用者様から『今が旬の日本イチジクを食べたいから寄ってくれる?』と依頼があったので、倉敷市西田にあるイチジクの無人販売所に立ち寄り、陳列された日本イチジクを5パック購入されました。『イチジクを砂糖、ハチミツと一緒に鍋で煮込み、冷めたらシャインマスカットを添えて凍らせると美味しいのよ。出来たら一つあげるね』と笑顔で言っていただきました。次の通院介助時に、お約束通り一つ頂きましたところ、今まで食べたことがないくらい美味しかったです。本当にありがとうございました。

このように、ヘイセイ介護タクシーは、ちょっとしたお買い物にも便利に使うことができます。
何なりとスタッフまでご相談ください。親切・丁寧にお答えいたします。

ヘイセイホームヘルプステーション 介護タクシー I

岡山リハビリテーション病院のリハビリスタッフの方々がご来院されました

カテゴリー: リハビリテーション部 | 投稿日: | 投稿者:

令和2年9月18日に岡山リハビリテーション病院から当院のリハ部門システムの運用状況について視察に来られました。

当院リハビリテーション部では6月より新しい部門システム(リハビリ診療録記載や実績、勤務等の管理システム)を導入し運用しております。総務部情報管理課の的確なナビゲーションのおかげで、システムを利用した効率的な業務が実現しています。

この度、岡山リハビリテーション病院においても、同様の部門システムを導入されるとのことで、実際に運用している当院に視察に来られました。新たな電子システムの導入においては、スタッフに対する操作研修や運用規定の作成と周知徹底、運用後に出てきた問題への対応やシステムを生かすための規定など、軌道に乗るまでのハードルがいくつかあります。
利便性が高いシステムであるからこそ、その機能を最大限に発揮させるための方策が重要となります。システムの使用方法のみならず、運用のスキームについても説明いたしました。「実際に使用をしている現場を見学し、とても参考になりました。」との感想をいただき、今後も引き続きリハビリ部門の業務管理について情報交換をするための関係を築く良いきっかけとなりました。

副リハビリテーションセンター長 T

入職して約半年

カテゴリー: リハビリテーション部 | 投稿日: | 投稿者:

みなさまこんにちは。
朝晩は涼しくていよいよ秋の匂いを感じるようになりましたが、いかがお過ごしでしょうか。

今年4月半ばに入職してもう半年が経とうとしています。入職した際は覚える事が多く、戸惑うこともありましたが、先輩セラピストの方々や同期に助けられ、新しい環境や業務に慣れ責任感ある行動ができるようになったかなと思います。

私は現在、急性期病棟で働いています。疾患の治療の流れや病気の状態が、患者さんを通して勉強できます。
また、患者さんのニーズに合わせた治療が急性期から行えることも魅力の一つだと思います。知識や技術だけでなく急性期治療の中で理学療法士らしい視点での介入を見つけていくのは難しいですが、やりがいを感じています。任される仕事が多くなってきて、疑問点や悩みもたくさんありますが、日々の臨床で困ったことがあっても相談しやすい環境であり、自己研鑽しやすい職場だと思います。

さて、話は変わりますが、先日新人の症例発表を行う機会がありました。感染対策を行った上での発表となりましたが、大勢の先輩セラピストの方に参加していただきました。大勢を前に発表することには不慣れで手汗が止まらないくらい緊張しました。しかし、様々な視点からアドバイスをいただき、とても有意義な時間となりました。

まだ「コロナ」というワードを聞かない日はないですが、手洗い・うがい・マスク・手指消毒を徹底して、これからも日々精進していきたいと思います。

リハビリテーション部 理学療法士 M

思いやりの心 忘れずに

カテゴリー: 事務部 | 投稿日: | 投稿者:

秋風が心地よく、日が沈むと秋の虫の声が鳴り響き、朝夕は肌寒さを感じる季節となりました。季節の変わり目で体調を崩しやすくなります。体調管理には気を付けながら秋の訪れを楽しみたいと思います。
さて、今月の接遇目標は、

「お大事に」「ありがとう」思いやりの心 忘れずに

となっています。「お大事に」という言葉は医療従事者として忘れてはいけない言葉です。「ありがとう」は、人として忘れてはいけない気持ちだと思います。
どちらの言葉も私たち医療に携わるものは忘れてはならない大切な言葉だと思います。患者さんへの思いやりの気持ちや、一緒に働く仲間への思いやりの気持ちを大切に、これからも日々過ごしていきたいと思います。

人事課 こちょ

気温差にご注意ください

徐々に暑さが和らぎ、過ごしやすい季節が来ました。日中と朝夕の気温差も大きくなり、感染症により一層気をつけなければと思います。

日中と朝夕の気温差が7度以上になる時に、くしゃみ・鼻水・鼻づまりなどの症状が出ることを「寒暖差アレルギー(血管運動性鼻炎))」言われます。アレルギーやウイルスによる発症ではなく、主には対処療法がメインとなると言われています。

効果的な予防法としては、

1, 身体を温めてリラックス
・冷気から身体を守る。特に3首(手首・足首・首)
・40度のお風呂でリラックス・十分な睡眠

2, 適度な運動・基礎代謝をあげる
 ・筋肉量を増やして抵抗力をつける
・ストレッチなとで身体の緊張をほぐす

3, バランスの良い食事
・しょうが、ニンニクなど身体を温める食品や発酵食品を食べる
・タンパク質、ミネラル、ビタミンなどの栄養分をバランス良く摂る

どれも、日常的な健康維持のために役立つことばかりではないでしょうか。
これからも感染対策に気を配りながら、健康に生活出来るようにして頂ければと思います。

地域医療連携センター POOH

膝の手術後の鍼灸治療について

カテゴリー: ヘイセイ鍼灸治療院 | 投稿日: | 投稿者:

今回は膝の手術後に対しての鍼灸治療のお話をしたいと思います。

この患者さんは膝に人工関節を入れるため手術を受けました。しかし手術後に腫れが出てきたので鍼灸での対応を行いました。


元々、別の症状でご来院されていたのですが、人工関節を入れて、長く歩けるようにするため手術を受ける決意をしました。当然、僕も応援する内容でしたし、リハビリが終わったら、再来院していただく予定でした。

しかし、手術後に腫れが出るのは解っていましたが、リハビリから3カ月ほど経ってもひかず、思ったより治りが遅く困っておられました。何か手立てが無いかということで、早く良くなるように鍼灸院に来院していただきました。

今回の治療としては、人工関節の部分は一切触らずに、その周囲から少し離れた4隅に灸頭鍼を行いました。温かさが感じられるまで灸頭鍼を行い、シンプルですがそれだけで様子をみました。

週1回のペースで、3回目の施術で腫れ、血色とてもよくなり歩きもスムーズになりました。患者さんも僕もとても喜んだのをおぼえています。

この経験は他の手術後の患者さんにも、良い効果が期待できるかもしれないですね。

鍼灸治療院 shima

フェイスシールドをご寄贈いただきました

カテゴリー: ケアハウス | 投稿日: | 投稿者:

令和2年9月18日(金)、三菱自動車工業株式会社様より、感染防止のための 「フェイスシールド」をご寄贈いただきました。

医療物資不足に対する支援のため、水島製作所で生産されたフェイスシールドです。 「どうすれば快適に使用できるか改良を重ねました」と語ってくださり、様々な工夫 が凝らされていました。

また、「三菱自動車 劇団くるま座」としても長年地域の福祉施設 へ訪問をし、お芝居やマジックショーなどボランティア活動もされています。
毎年ドリーム ガーデンにもお越し頂き、ご入居の皆様は大変楽しみにしていますが、このコロナ禍で活動 も休止をしているようです。そんな中ネット配信を使った講演など、地域の皆様に元気を 届けたいと言われており、その思いに大変共感をしました。

お心遣いに感謝し、ご入居の皆様に安心・安全な生活を送って頂けるよう努めてまいり ます。

ケアハウス ドリームガーデン倉敷 生活相談員 S

FMくらしき「love our community -わが街のわ-」に出演しました

カテゴリー: 秘書・広報課 | 投稿日: | 投稿者:

FMくらしきで毎月第3水曜日17時30分から放送されている『love our community-わが街のわ-』に9月16日(水)、当院 秘書・広報課の有本が出演致しました。

「love our community -わが街のわ-」は、2025年、4人に一人が後期高齢者になるその時代が到来する前に、「市民の皆さんと医療従事者とが地域医療について共に考える双方向コミュニケーションの場を…」と、2013年にスタートし、現在、倉敷市内の25の病院やクリニックが共催している「わが街健康プロジェクト。」の公式ラジオ番組です。

第16回目の今回は、『わがまち健康プロジェクト。』から新たに発刊されることとなったニュースレター『にじいろ便り』について、発刊の経緯や込めた想い、掲載内容などをお話ししました。

『にじいろ便り』は新型コロナウイルスの影響で『わが街健康プロジェクト。』の講演会やサポーターズミーティングが開催できない今、地域医療に関する新しい発信の場として、また、サポーターの方との交流の場として3か月に1度の発行を予定しています。

創刊号では『わが街健康プロジェクト。』の活動についてご紹介しています。

9月末頃共催医療機関に設置・配布開始予定です。A4両面印刷で気軽に読んでいただけるボリュームですので、お手に取っていただけると幸いです。

「love our community -わが街のわ-」は「わが街健康プロジェクト。」HPで過去の放送音源を公開されています。
ぜひ、ご視聴ください。

秘書・広報課

遺伝性血管性浮腫

カテゴリー: 平成南町クリニック | 投稿日: | 投稿者:

蕁麻疹は表皮の下の真皮内での血管透過性亢進によって表皮が膨れ上がる境界明瞭な浮腫ですが、血管性浮腫は真皮深層や皮下組織深部での血管透過性亢進でおこる境界不明瞭な浮腫です。心不全などで起こる浮腫は指で押さえると跡を残す圧痕性浮腫ですが、血管性浮腫は圧痕を残しません。

一般的な対処法である抗ヒスタミン薬やステロイド剤では効果のないタイプの血管性浮腫に、遺伝性血管性浮腫があります。免疫反応(抗原抗体反応)の進行に必要な補体の中のC1を制御するC1-インヒビターが欠損しているか活性が低下しているために血管性浮腫が生じてしまうのです。10歳代から20歳代に多く発症しますが高年齢になって発症する場合もあります。浮腫が体のどこに起こるかは一定せず、首の回り・喉頭に起こると窒息の危険があります。消化管に生じると原因不明の急な腹痛で開腹術に至ることもあります。数時間かけて症状が進行して24時間後にピークとなり、3日~数日で治まっていきます。週単位から年単位で再発作が生じます。きっかけとして精神的ストレス、抜歯や怪我・過労・寒冷環境などの肉体的ストレス、妊娠・月経、誘因薬剤などがあります。5万人に1人程度の発症があるとされます。(未診断の方が多いと言われています)
同じくC1-インヒビターの欠損や活性低下でおこる後天性血管性浮腫もあります。40歳以降50歳代から60歳代にかけて発症することが多いとされています。リンパ増殖性疾患やSLEなどの自己免疫疾患、あるいは男性の性機能低下が原因になります。
遺伝性ないし後天性血管性浮腫は次の場合に疑います。蕁麻疹を伴わず抗ヒスタミン薬やステロイド剤が無効の浮腫で、再発が多い・家族歴がある・再発性の腹痛発作がある、上気道の浮腫をきたす場合など。
血管性浮腫の原因にはその他に薬剤誘発性、アレルギー性、好酸球性などもありますが、その人がC1-インヒビターの異常を持っている場合には特に薬剤性血管性浮腫の症状が重篤になり易いので要注意です。
薬剤性血管性浮腫の原因薬剤には、降圧薬(アンギオテンシン変換酵素阻害薬、アンギオテンシンⅡ受容体拮抗薬)、血糖降下薬(DPP4-阻害薬)、鎮痛薬(NSAIDs)、血管造影剤、筋弛緩薬、エストロゲン製剤などがあります。
C1-インヒビターの欠損や活性低下の血管性浮腫を疑った場合には、補体のC4を調べます。浮腫が生じている場合が適していますが、浮腫が改善した後でもC4が低下していることが多いとされています。C4の低下がなければ、遺伝性/後天性血管性浮腫ではないとして良いようです。 C4の低下があればC1-インヒビターの活性を調べます。(これらの検査は保険適応があります) これらの結果とC1-インヒビター蛋白量(保険適応なし)が低値かどうか、家族歴があるかどうか、発症年齢などで確定診断を行います。

治療や予防にはステロイドや抗ヒスタミン薬ではなく、トラネキサム酸(止血剤としてや咽喉頭炎時の消炎などによく用いる薬剤です)やC1-インヒビター製剤(静注する血液製剤です)を用います。その他にブラジキニンB2受容体拮抗薬のイカチバント(商品名フィラジル 自己皮下注射も可能です)があります。それ以外にも日本では未承認の新しい薬剤もあります。

誘因が特になく数時間かけて増強し数日で軽快した両大腿部浮腫の方がおられました。軽快中に来院されましたが、C4の低下はなく遺伝性/後天性血管性浮腫ではないと判断しました。(原因は今のところ不明です)

遺伝性/後天性血管性浮腫に当てはまる浮腫の経験のある方や家族歴のある方は、確定診断をつけて予防しておくことが重要です。(遺伝性血管性浮腫の診療を、岡山県では川崎医科大学皮膚科でされています。)

平成南町クリニック 玉田

腹囲を正しく測ってメタボ予防

カテゴリー: 平成脳ドックセンター | 投稿日: | 投稿者:

健康診断でいう「腹囲」は洋服のサイズでいう「ウエスト」と異なることをご存知ですか?腹囲はほとんどの健康診断に含まれる項目です。健康診断で測定してもらう機会があるかと思いますが、ご自身で腹囲を測られたことはありますか?

今回は正しい腹囲の測り方をお伝えします。
①飲食直後でないことが適したタイミングです。
②立った状態で、息を吸うときでなく吐く時に測定します。
③おへその真上をメジャーが通り、水平になるように測定します。

腹囲が男性で85cm以上、女性で90cm以上の方は内臓脂肪型肥満です。お腹周りが大きいだけで「メタボ」という言葉をよく使いますが、メタボリックシンドロームとは、お腹周りが大きい内臓脂肪型肥満に加えて、①高血圧 ②高血糖③脂質異常のうち、いずれか2つ以上を併せ持った状態のことです。
危険因子(肥満、高血圧、高血糖、脂質異常)が重なるほど脳卒中、心疾患を発症する危険性が高まります。

腹囲は体の中の異常とは異なり、目に見えて増えた、減ったかが分かります。体からの大切なサインだと考え、食事や運動を中心とした生活習慣の改善で適正な腹囲を保ち、メタボリックシンドロームを予防していきましょう。

M.N

手作りマスクの制作をしました~グループホームのぞみ~

カテゴリー: ピースガーデン倉敷 | 投稿日: | 投稿者:

9月も半ばとなり、日中はまだ暑いですが、朝晩は秋を感じるようになりました。
涼しくなりましたが、グループホームのぞみとして、新型コロナウイルスの感染対策に気を緩めることはできません。
そこで、まだまだマスクが足りなかった6月頃にグループホームのぞみの入居の方々と一緒にマスクを作ることにしました。手の空いた時間に少しずつ作り始め、先日完成しましたのでご報告します。

まず始めに、入居の方と一緒に簡単に身近な素材はなにがいいかしら?と考えてみました。時間が掛からず、簡単に作れる素材・・・・
換気口のフィルター、エアコンフィルター、クッキングペーパーなどが候補にあがりました。スタッフで試作してみたところ、クッキングペーパーが一番フィット感があり、息苦しさもなく、「これにしよう!」と決まり
さっそく、型紙を作り切って頂きました。

グループホームの屋上庭園て

とても手際も良くあっと言う間に縫いあがりました。
【用意するもの リードクッキングペーパー、ゴム(使い捨てマスクのゴムを再利用)、ハサミ、裁縫セットなど】
お裁縫はお手の物とのことです。

これからもご入居の大切な時間に関わらせていただけた事に感謝し、いつまでも元気で
笑顔の絶えない毎日を過ごせますように、職員一同努めたいと思っています。

ピースガーデン倉敷 グループホームのぞみ 介護福祉士 のぞみ家のママより

9月23日(水)新外来の運用がはじまります

カテゴリー: 秘書・広報課 | 投稿日: | 投稿者:

このたび整備を進めてまいりました、新救急棟がお陰をもちまして完成いたしました。これに伴い、9月23日(水)より新しい診察室での診療を開始いたします。
引き続き外来診療と並行しての改装を進めてまいります。すべての工事完了は来年度を予定しており、ご迷惑をおかけいたします。ご理解ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

ご不明な点はお近くの職員へお声かけください。

出来る事を一つずつ

カテゴリー: 通所リハビリテーション | 投稿日: | 投稿者:

現在、猛威を振るっているコロナウイルス。様々な施設に影響を与えていますが、わが通所リハビリテーションも例外ではありませんでした。
通所リハビリを利用されている多くの皆さまにに安心して過ごしていただけるように、現在様々な取り組みを行っております。

職員、ご利用の方の手指消毒の徹底、密を防ぐための席の配置、定期換気、食事時の飛沫を予防する為のパーテーションの設置などの感染対策を強化しています。

プログラムの内容についても見直しを行いました。壁画創作などの大型創作活動や全員参加のゲームプログラムは中止。代わりに体操のDVDを新しく作成し感染のリスクを配慮しながら、間隔を取り運動を実施しています。

現在の新しい体操プログラムは、ご利用者の生活動作により深く関わる体操で、例えばズボンの上げ下げの体操や、お風呂の浴槽跨ぎ体操、トイレ時のおしりふき体操など、生活動作にあった体操を作成しました。これらの体操はご利用者にも好評で参加率も髙いです。

創作活動も大きな作品は集まって作れない為、個人で作成できるものに限定して行っています。毎月のカレンダーやポストカード、手作りうちわなどの物を作成していただきました。
まだまだ不安な日々が続きますが、少しでも来所されるご利用者に安心して過ごしていただけるように、職員一同これからも頑張って行きたいと思います。

通所リハビリテーション  介護士 N

台風対策をしっかりしましょう

カテゴリー: 訪問看護ステーション | 投稿日: | 投稿者:

みなさんこんにちは。台風10号が過ぎ去り、少しずつ涼しくなってきましたがいかがお過ごしでしょうか。台風10号は勢力も大きく、全国では多くの被害が出ていました。夏から秋にかけては台風が頻発する時期ですが、皆様はどのような対策をされているでしょうか?
台風は、来る前の準備をしっかりしておくこと、早め早めの行動を心がける事が大切です。
対策としては以下のようなものが挙げられます。

・防災物品(電灯、ライター、救急薬品、ラジオ、非常用食料、水など)を用意し、持ち運べるリ      ュックなどに詰めておく。
・停電時の対応について、エアマットや人工呼吸器を使用している場合は事前に確認しておく。
・ハザードマップを入手し家の近くに洪水の恐れのある河川がないか、土砂災害の危険性はないか      確認しておく。
・窓や雨戸の補強をしておく。
・避難する場所の情報を家族とも共有しておく。
・近所の方とコミュニケーションをとっておく。

また、実際に台風が来た時に、高齢の方は避難に時間がかかる場合があります。気象情報をテレビやラジオでこまめに確認し、警戒レベル3の段階で非難する等、早めの行動を心がけましょう。
今年は新型コロナウイルスが流行しており、避難所など密になる場所へ行くことを迷う方も多いかと思います。そういったときのために、家族・親戚の家など指定避難場所以外でも避難できる場所を確認しておくとよいかもしれません。
訪問看護ステーションでは
①利用者様の住まれている場所のハザードマップを確認し、浸水や土砂災害の危険がないかチェックする
②避難場所の確認や垂直避難(2階への避難)ができるか確認する
③停電時の対応を一緒に確認しておく
といった対策をしています。情報を利用者様と共有し、台風の際に避難場所や避難のタイミングを迷うことなく行動できるよう日々の声かけを行っています。
皆さんも出来る限りの対策をして台風に備えましょう!

訪問看護ステーション N

倉敷老健 大浜栄作施設長が環境大臣より感謝状を贈呈されました

この度、倉敷老健施設長 大浜栄作先生が、多年にわたる公害健康被害認定審査会委員として、認定審査業務に従事し、公害健康被害補償制度の推進に多大な貢献をしたとして、環境大臣より感謝状を贈呈されました。

大浜先生は、熊本・新潟・米子で30余年にわたり脳神経疾患の病理学の教育・研究に携わると共に、熊本県における水俣病認定審査会委員として、病理解剖例の検索と病理診断業務に従事してこられました。大浜先生からは、「老健施設長の業務に支障をきたさず、健康の許す限りこの仕事を続けていきたいと思います」との思いを頂きました。

大浜先生、この度の表彰誠におめでとうございます。

秘書・広報課N

安心してマンモグラフィ検査を受けてもらうために

カテゴリー: 放射線部 | 投稿日: | 投稿者:

新型コロナウイルスの感染を予防するため、「新しい生活様式」の実践が求められています。私もマスクの着用、こまめな手洗いや手指消毒、人との距離を空ける、など日常生活で気を付けていますし、皆さん気を付けておられると思います。
放射線技師として病院で検査を行っていると、患者さんと距離を空けていては適切な検査を行うことはできません。特にマンモグラフィ検査は受診者の方と撮影する技師の距離がとても近く、直接乳房に触れさせてもらう検査なので、不安に思われる方がおられるかもしれません。当院では、安心して検査を受けてもらうため、日本乳癌検診学会による「乳がん検診にあたっての新型コロナウイルス(COVIT-19)への対応の手引き」を基に、以下のような感染症対策の上でマンモグラフィ検査を行っています。
・撮影技師のマスク着用、受診者毎の手指消毒
・撮影機器の受診者の方が触れる場所は受診者毎にアルコールで清拭消毒
・撮影技師の体調管理
・問診による受診者の体調不良の把握
他にも気になることや不安なことがありましたら遠慮なく撮影技師にお伝えください。

新型コロナウイルスの影響により、がん検診の受診件数が減少しており、がん発見の遅れが懸念されているようです。乳がんは日本の女性が罹患するがんの第一位であり、マンモグラフィによる乳がん検診も、適切な感染防止対策を施し、進めていくことが大切だと思います。多くの方に安心してマンモグラフィ検査を受けに来てもらえるよう、撮影技師として気を引き締めて取り組んでいきたいと思います。

放射線部 M.T

「脳ドックセンターへのご案内」YouTubeに動画アップしました

カテゴリー: 秘書・広報課 | 投稿日: | 投稿者:

「脳ドックセンターへのご案内」をYouTubeに動画アップしました。

駐車場(正面玄関)から脳ドックセンターへのルート案内です。
脳ドックセンターへお越しの際にご参考にしていただければ幸いです。

https://www.youtube.com/watch?v=slGR_ZwYCN0

駐車場(正面玄関)から脳ドックセンターまで徒歩約2分
(2020年9月現在)

秘書・広報課

熱中症対策に OS-1

カテゴリー: 薬剤部 | 投稿日: | 投稿者:

9月に突入し、今年もあと3か月余りとなりました。
今年は新型コロナウイルスの感染が広まり、感染対策としてマスクの着用が日常的になりました。マスクの着用により体に熱がこもりやすくなったり、外出自粛による体力低下などの影響もあり、今年は前年と比べ熱中症による救急搬送者数が増加しているようです。
9月は雨や台風が多く、湿度が高くなることもあり、まだまだ熱中症に注意が必要です。

熱中症とは、高温多湿の環境に長くいることで体温が上がり、体内の水分や塩分のバランスが崩れ、体温の調節機能が働かなくなり、めまい、痙攣、頭痛などのさまざまな症状を起こす病気です。
熱中症といえば、炎天下に長時間いた、真夏の暑い中運動していたといったケースを想像するかもしれませんが、実際はこのような場面ばかりではありません。屋外だけでなく、家の中でも室温や湿度の高さから熱中症にかかることもあるのです。

熱中症の対策として、こまめに水分補給をすることを意識しましょう。熱中症は、体から水とともにナトリウムなどの塩分も失われている脱水状態であるため、速やかな水・塩分補給が必要です。
予防、日常生活における水・電解質(ナトリウムなどの塩分)補給であればスポーツドリンクでも十分ですが、今回はCMなどでも見かける、軽度から中等度の脱水状態に適しているとされる経口補水液OS-1について紹介します。

OS-1は、電解質と糖質の配合バランスを考慮した経口補水液で、「消費者庁許可個別評価型 病者用食品」の表示許可を受けています。
スポーツドリンクよりも電解質を多く含み(Na:50mEq/L)、水と電解質の吸収を速めるために糖質は低い組成となっているため、若干塩味が強いです。1日の目安摂取量は、成人(高齢者を含む)であれば1日500ml~1000mlとなっています。
液体を飲み込みにくい高齢者にはゼリータイプがおすすめです。OS-1ゼリーはドリンクタイプよりも塩味を感じにくいため、味で嫌がるお子様にも飲みやすく、こぼれにくいためスプーンに乗せて一口ずつ飲ませるにも適しています。病院や調剤薬局、ドラックストアなどで入手できるので、万が一に備えて常備しておくとよいかもしれません。

朝、晩は涼しくなってきましたが日中はまだまだ暑い日々が続いています。気温差が大きいと熱中症の発症リスクともなりますので、ぜひ水分補給、体調管理を心掛けてください。

薬剤部 KF

ケアセンターショートステイに秋到来

9月に入り朝晩は風が心地よく感じますが、昼間はまだ暑さが続いています。
皆様いかがお過ごしでしょうか。

新型コロナウイルスの脅威に不安を感じながら日々お過ごしのことと思います。
ご家族様にはショートステイ利用前の体温測定にご協力いただきましてありがとうございます。
職員全員、毎日始業時と終業時の検温・マスクの着用・アイガードの装着など感染予防に努めています。今後も手洗い・換気・消毒はもちろんのことですが、ご利用の方の体調管理にも充分気をつけながら過ごしていきたいと思っています。

さて、ショートステイの壁に色とりどりのコスモスが咲きました。
赤色や青色の目をしたをトンボも飛んでいます。
「きれいじゃなあ~」「秋が来たなあ~」とご利用の方からの声も聞かれました。
買い物に行くと秋の味覚満点の食品も多く並んでいますね。
肌で秋を感じながら、残暑の体調変化に注意しながら過ごしていきましょう。
今月は敬老会も予定していますので、楽しみにしていてください。

ケアセンター ショートステイ 介護福祉士 O

運動のメリットについて

カテゴリー: 糖尿病療養指導士 | 投稿日: | 投稿者:

今日は運動のメリットについてお話しいたします。

・食後に運動する事で血糖値の上昇を抑えることができる。
・朝20分のウィーキングで1日の集中力を上げることができる。
・学習前に運動する事で記憶力が向上する。
・習慣化されたウォーキングは認知症の予防につながる。
・ややきつい程度の有酸素運動を行う事で慢性的な疼痛を軽減させる作用がある。
・運動後、ストレス軽減され、ポジティブな思考になりやすい。

運動する事で脳内や体内でこんなにたくさんメリットがあります。

コロナ渦、猛暑など様々な理由で運動をする機会が少なくなっていると思います。
最近では、こまめな運動を分けてたくさん行う人と、もとまった時間運動を行う人、実際行った運動の時間が同じであれば効果に大きな差がないと言われています。
日々の生活を工夫して、エレベーターを使わずに階段を使う。階段を早足で上がる。近所への外出は車を使わず歩いてむかう。仕事の合間に少しだけ体を動かすなど、各々の生活にあった形で運動する機会をつくっていただけたらと思います。

感染症や熱中症など注意しながら心身ともに健康な体づくりをしていきましょう。

糖尿病療養指導士 理学療法士 Y .K

 

秋の味覚

カテゴリー: デイサービスドリーム | 投稿日: | 投稿者:

ここ数年、毎年のように、『今年は猛暑で・・・』なんていうニュースを聞いています。夏なので暑いのは当たり前なんでしょうが、異常とも言えるような暑さが続いていますね。今年の夏も連日の35度越え、なんと倉敷市は8月の降水量が0だそうです。台風10号の影響でやっと雨が降りましたが、やはり、岡山は『晴れの国』ですね。

デイサービス ドリームがあるドリームガーデン倉敷では、午前・午後に外気温が30度を超えたら、館内放送でエアコンの利用と水分摂取を促しています。この放送が流れると、意識して水分を摂っていると言われる入居者様もいらっしゃいます。朝9時からすでに「外気温が30度となっています」、午後1時には「外気温が35度になっています」、そんな放送を毎日聞いていると、いつになったら涼しくなるのかと思ってしまいます。9月になってもまだまだ残暑が厳しいようです。しかし、そうは言っても、暦の上ではもう秋です。秋と言えば、食べ物がおいしい季節ですね。柿、梨、ブドウ、栗、さつまいも・・・

『秋の味覚』と言うことで、デイサービスでは、ブドウの『壁画』と『置き飾り』を作りました。壁画作りでは、1粒1粒同じ大きさになる様に丸めて作り、美味しそうな巨峰やマスカットがたわわに実っています。置き飾り作りではフェルトを丸く切って、1粒1粒ブドウの粒を手縫いで縫い合わせて作りました。今は裁縫をする機会は少ない様ですが、昔は色々な物を手作りされていた利用者様が多く、「難しいな」「上手にできんな」と言われながらも、みなさん上手に縫い合わせておられ、さすがです! とてもかわいいブドウの置き飾りが出来上がりました。1房5000円の高級巨峰に見えませんか?(笑) 

「今度は黄緑色のブドウにして、マスカットを作ろうかな」と言われる方もいらっしゃいました。是非、美味しそうなシャインマスカットを作って下さい。
美味しそうなブドウを見ていたら、私も食べたくなっちゃいました(笑)

 

デイサービス ドリーム 看護師

栄養科通信vol.157「ストレスと肥満」

カテゴリー: 栄養科 | 投稿日: | 投稿者:

「ストレス太り」という言葉をよく聞きますが、ストレスでなぜ太ってしまうのでしょうか?

ストレスを感じると、ストレスホルモンと呼ばれる「コルチゾール」が分泌されます。コルチゾールは闘争・逃走反応と呼ばれるホルモンで、身体活動を活発にするために体内に蓄えられていた糖をエネルギーとして利用する働きがあります。現代では、家庭や職場での問題や睡眠不足などの「慢性的なストレス」が多いので、コルチゾールは大量に分泌され、血糖値が上昇します。一方で糖が必要なほど身体活動を行うことはありません。血液中の糖が増えると肥満ホルモンと呼ばれる「インスリン」の分泌が促進されます。インスリンは糖を肝臓・筋肉の細胞内に取り込んで血糖値を下げる働きがありますが、貯蔵量を超えた糖は脂肪細胞に蓄えられ、肥満を引き起こしてしまいます。また、血糖値が急激に上昇するとインスリンは過剰に分泌されるので、血糖値が急に下がり空腹感が刺激されます。そのため、ストレスを受けると血糖値を上げようとする働きから、甘い炭水化物が無性に欲しくなってしまうのです。睡眠不足の時も同じようなことが起こります。

ストレスを軽減するには「運動」と「睡眠」が重要になります。活動的になることがストレスの緩和につながることは、数々の研究で証明されています。定期的に運動することが大切で、週に2回以上運動している人はストレスや不安とほぼ無縁と言われています。ランニングなどの有酸素運動を20分ほど、もしくは散歩に出かけるだけでもストレスを抑える効果は望めるとのことです。
睡眠不足も慢性的なストレスのもとです。日本人の平均睡眠時間は減り続けていて最近では30~64歳の成人の30%以上が、睡眠時間6時間未満となっているそうです。7時間以上の睡眠時間と、完全に暗くして寝て朝は太陽の光を浴びる、寝る前には食事をしたりスマホを触らないなど身体も脳もしっかり休息できる質のいい睡眠を心がけることができればストレスを軽減できると言われています。

コロナ禍で不要不急の外出はあまりできず運動不足になりストレスが溜まっていき「コロナ太り」という言葉も出てきています。まだ日中の暑さは続きそうですが、定期的な運動と質の良い睡眠でストレス太り、コロナ太りを予防しましょう。

参考:厚生労働省e-ヘルスネット
管理栄養士M.S

予防リハビリ勉強会

カテゴリー: 予防リハビリテーション | 投稿日: | 投稿者:

連日の熱帯夜に秋の訪れを待ち遠しく感じるこのころですが、いかがお過ごしでしょうか。
日中も真夏日を記録することが多く、予防リハビリでは冷房をかけて運動を実施しています。しかし、コロナウイルス感染症対策として換気も実施しているため、室温が高くなりやすく、こまめに水分補給!を心がけ熱中症にも気をつけています。
このような状況ではありますが、何名かの利用者様は、早朝ウォーキングを済ませてから予防リハビリに来所される方もおられます。皆様のそういった暑さをものともしないエピソードを伺うことでスタッフがパワーをいただいています。

さて、予防リハビリではご利用者様にいろんな情報をお届けするために、不定期ではありますが勉強会を開催しています。これまでも、「血圧」「認知症予防」「栄養」等のテーマで勉強会を開催してきました。
今回は「便と健康」をテーマに、介護福祉士のMさんが講義と便秘体操を行いました。講義を始める前に便秘チェックリストを使用し、ご自身の便秘重症度を確認後、お話を聞いていただきました。
勉強会後には、「自分の便の状態を確認したことがなかったから今後は気をつけてみよう。」、「しっかり水分を摂るようにしないといけないな。」と感想をいただいたり、排便しやすい姿勢について確認をされたりと、興味を持っていただけました。
今後も、利用者様の知りたい情報、スタッフが知っていただきたい情報を発信し、健康、介護予防への知識を深める機会になればと思っています。

予防リハビリでは、感染対策を実施しながら見学を受け付けています。興味をお持ちの方がいらっしゃいましたら、お気軽にお問い合わせください。

作業療法士K

 

◎お問い合わせ◎
社会医療法人 全仁会 倉敷平成病院通所リハビリテーション(予防リハビリ)
TEL:086-427-1128(直通)
相談担当 大段(おおだん)    ※営業時間9:00-17:00

新型コロナウイルス感染症の検査法について

カテゴリー: 臨床検査部 | 投稿日: | 投稿者:

もう何か月も新型コロナウイルス感染症のニュースを見ない日はありません。感染しているかを調べる検査としては、テレビなどでもよく聞くPCR検査がありますが、他にどんな検査があるのか紹介したいと思います。

新型コロナウイルスの感染を調べる代表的な方法として、「PCR検査」「抗原検査」「抗体検査」があります。

PCR検査:新型コロナウイルスに固有の遺伝子を見つける検査です。検体には、鼻や喉の粘液、唾液などを用います。PCR法は、遺伝子本体であるDNAを増幅して検出します。遺伝情報の伝達などを担うRNAは検出できません。コロナウイルスはRNAウイルスですので、検体からRNAを抽出しDNAへ変換して検査していきます。ウイルスの遺伝子がわずかでも含まれていれば検出できる、非常に感度の高い方法です。しかし、専用の機器や熟練した技術が必要な上、結果が出るまで数時間を要するなど簡便な検査とはいえません。
また、遺伝子検査には「LAMP法」というのもあります。わが国で開発された検査法で、LAMP法はPCR法と比較して、DNAの合成や合成されたDNAの確認方法が異なり、検査結果が得られる時間が2~3時間短縮されます。PCR法の方がLAMP法より若干感度が良いと言われています。

抗原検査:PCR検査と同様に、鼻や喉の奥から拭い取った粘液を検体とし、ウイルスのタンパク質である抗原を検出するキットです。唾液の場合は、現状では有用性の検証中です。簡便な検査キットが最近開発され、専用の機器を必要とせず、かつ30分程度の短時間で判定できます。しかし、陽性結果が得られるためにはPCR検査と比べ多量のウイルスが必要となります。抗原検査が陽性なら新型コロナウイルス感染症と診断できますが、陰性であっても感染症を否定できないことになります。

抗体検査:過去に感染したかどうかが分かる検査です。新型コロナウイルスに感染していても症状が出なかったり、病院に行かないまま回復した場合を含めます。
抗体とは、体の中に侵入してきた病原体などに対応するために、免疫反応によって生体内で作られるタンパク質です。これらの抗体は発症後数週間後くらいから検出できると言われています。抗体検査が陽性であれば、過去に「感染した」と言えますが、発症早期であれば陰性であっても「感染していない」とは言い切れません。抗体がまだできていない場合があるからです。

新型コロナウイルス感染症がいつ終息するかは分からない状況ですが、自分たちにできること「手指衛生(手洗いやアルコール消毒)」「マスク着用」「3密を避ける」をしっかり実施していきましょう。

参考文献:山陽新聞 川崎学園集中講義 第3回「新型コロナウイルスの検査法」

臨床検査技師 R.A

『わくわくカフェ』と『家族教室』の紹介

カテゴリー: 認知症疾患医療センター | 投稿日: | 投稿者:

連日、猛暑が続きますが、いかがお過ごしでしょうか?
ウェザーニュースの予報では、西日本では9月になっても平年より気温は高く、お彼岸頃まではこの暑さが続くことが予想されるようです。
今年は厳しい残暑に加え、コロナウイルスによる感染対策に追われるといった今までとは違った生活様式になりました。

当院の認知症疾患医療センターでは、毎年“わくわくカフェ”や“家族教室”を開催していましたが、6月に予定していたわくわくカフェ、5月から開催予定であった家族教室はそれぞれ中止となり、今後については検討中となっています。ここで、両行事のことについて簡単にご紹介させていただきます。

“わくわくカフェ”とは、認知症の方の普段はみられない様子をみることが出来たり、ご家族同士が知り合える「きっかけ」の場の提供を目指して開催をしています。内容は、医師による講演や参加者みなさんで楽しめるゲームタイム、料理や創作、脳トレ、通所リハビリスタッフによる体操など様々なコーナーを設け、楽しく過ごしていただけるように多職種で案を出し合って企画しています。

“家族教室”とは、当院の認知症疾患医療センターを受診している患者さんのご家族を対象に、認知症の知識や対応方法を学ぶ機会を提供することを目的としています。内容は、各専門職(医師、看護師、栄養士、リハビリスタッフ、精神保健福祉士、心理士)による講義や、講義の内容を踏まえて参加者の皆さんと一緒に考えるグループワークを行っています。また教室には心理士や精神保健福祉士がいるため、気軽に相談していただけるのも特徴の1つです。
今年度はまだ開催できていない“わくわくカフェ”と“家族教室”ですが、いつかまたこの行事を通して、皆さんとの交流を楽しみにしています。

                              心理士 N

『高齢者支援センターは65歳以上の方の 総合相談窓口です!』

カテゴリー: 地域包括支援センター | 投稿日: | 投稿者:

今年も例年以上に残暑🎐厳しく、皆さまにおかれましてはいかがお過ごしでしょうか?
コロナ禍で私たちの仕事も生活もだんだんと様変わりしてきましたね。

この現象は、若い頃は何でも出来たけれどだんだんと外出できなくなり、行動範囲が狭くなってきている高齢者に似たものがあります。イライラしたり、悲しくなったり。そして今、コロナもマスクもソーシャルディスタンスも理解できないだろうと思われている高齢者は、世の中の空気や変化をなんとなく肌で感じ、自分の大切な家族👪が不安から心にゆとりが無くなり体調も崩しかけておられれば、ちゃんと察して心配をされています。

『脳科学者の母が認知症になる』の著者である脳科学者の恩蔵絢子先生👧によると、脳で新しいことが覚えられなくなっても、その時の感情や体験を身体で覚えられるそうです。だから認知機能低下してから通い始めたデイサービスにもお迎えが来ると出かけていくことができるのだそうです。認知症と診断された後でも家族やお友達と一緒に過ごす楽しい時間や心地よさは身体に蓄積されていくのです。

老松中洲高齢者支援センターは8月、32件の新規相談を受けました。医療機関、介護施設、障害福祉支援、行政や弁護士など様々なネットワークを駆使して、皆で一緒に解決していくのが高齢者支援センターの役割です。孤独にならず住み慣れた地域🌲🏘🌲で安心して生活していくために、ご本人やご家族だけで頑張らないでください❢。介護保険のサービスだけでなく、困ったこと、不安に思うこと、生活がうまくいかなくなってきたことなどあれば何でもご相談ください。

職員10名で、全力で地域を駆け回っております🚴。民生委員や地域にお住いの皆様にはいつもお世話になりありがとうございます。今後とも各関係機関の皆様、お力添えをよろしくお願い致します。

倉敷市委託事業
倉敷市老松・中洲高齢者支援センター
TEL:086-427-1191
所在地:倉敷市老松町4-4-7

支援センターOH!

新型コロナウイルス感染症クラスター発生施設派遣職員研修会に参加して

カテゴリー: 倉敷老健 | 投稿日: | 投稿者:

岡山県老人保健施設協会が老人保健施設職員相互派遣事業〈支え合い〉システムを創設することになり、派遣職員として登録する為に、8月17日、研修会に参加してきました。この〈支え合い〉システムは、老人保健施設でクラスターが発生した場合、職員が感染して人手が不足する事も考え他の施設から職員を派遣する支援制度です。

研修会では発生時の対応や支援について学びました。
全国の介護施設でクラスターが発生している中、岡山県もいつどこで起こるかわからない状況です。そうならない為にも、今回学んだ事を踏まえ、今施設でできる取り組みをしっかり行い、感染対策を徹底していきたいと思います。

老健 A

※画像は厚生労働省ホームページより

歯ぎしり・食いしばり

カテゴリー: 歯科 | 投稿日: | 投稿者:

9月に入り猛暑がまだまだ続きそうですが、皆様体調を崩されていませんでしょうか?

先日、暑さと歯の痛みで目が覚めました。
歯の痛みと言えば大体思い浮かぶのが、虫歯で痛い又歯槽膿漏で歯の周りの歯茎が痛いなどがあると思います。
今回の私の歯の痛みは間違いなく就寝中の歯のくいしばりだと思っていました。前から家族に寝ながら歯ぎしりが激しいと指摘もうけていたのと、自分自身でもわかるほど就寝中に食いしばりをし

てる事がわかっていたからです。

一般的に人の噛む力や食いしばった時の力は自分の体重と同程度の力が歯にかかると言われています。普段の食事中は無意識でも噛む力をコントロールしているため痛みがでる事はないといわれています。
しかし、就寝中は無意識の中でも火事場の馬鹿力で歯をすり合わせているため研究ではこの時に奥歯にかかる力は体重の2倍になるとも言われています。
この力が毎晩かかれば歯が割れないにしても、歯にヒビが入ったり、歯茎や歯にダメージを与えてしまいます。

自分は歯ぎしり、食いしばりをしているのかな?と思ったらお口の中でチェックできるので見てみてください。
頬粘膜(ほっぺた)の内側に白い筋があったり、舌のわきがボコボコになっていたりします。  もしも上記の症状や痛みなどがある場合はまず日中でも気づいたら顎の力を抜いて上下の噛み合わせている歯を離してみて下さい。また就寝時はマウスピースを装着をお勧めします。

歯科 k