ピースガーデン特養~節分会をしました~

カテゴリー: ピースガーデン倉敷 | 投稿日: | 投稿者:

こんにちは!地域密着型特別養護老人ホーム ピースガーデン(以下、特養)です。

みなさんは特養にどのようなイメージをお持ちでしょうか?
「終の住処だから、いざという時しか入れない」「静かで落ち着いた場所」と思われている方も多いかもしれませんね。いいえ、そんなことはありません!!

特養には、要介護3~5の方がご入居されており、年齢層も60歳から100歳と幅広いです。
自力で移動できる方、ベッド上で過ごされる方など、状態もさまざま。
また、「認知症の方ばかりでは?」と思われがちですが、しっかり意思表示できる方も多くいらっしゃいます。館内では、演歌やアイドルの音楽、映画、お笑い番組、さらには恐怖映像まで、お好みに合わせたものが流れており、時にはテレビに向かってツッコミを入れたり、大笑いしたりと、にぎやかな雰囲気です。

さて、年が明け、あっという間に3月になりましたね。
特養では、毎月行事を開催しています。

1月 新年会
2月 節分
3月 ひな祭り ・・・など
今回は、先月の節分の様子をご紹介します♪

特養の節分は一味違います!
一般的に、節分といえば「豆まき」や「恵方巻」のイメージが強いですよね。
特養では、職員手作りの鬼のボードに、豆に見立てたボールを投げる「豆まき」を行いました。
皆さん、日頃の思いを込めて投げていたのか、とてもにこやかな表情でした♪

また、職員もご入居者の皆様と一緒に楽しみ、寝たきりの方は鬼のコスプレをした職員と記念撮影!
普段と違う雰囲気を感じ取られたのか、表情がとても豊かになっていました。

夕食には、恵方巻にちなんで巻き寿司が提供され、皆さんとても喜ばれていました♪

特養は、行事会だけが楽しいわけではありません!
普段から、ご入居の皆様と職員との関係性が築かれており、冗談や笑いの絶えない明るい雰囲気の中で過ごされています。
もちろん、介護に関しては 「安心・安全・丁寧」 を基本に、生活をしっかりサポートしています。

「特養ってどんなところ?」「興味があるけれど、実際の様子が気になる…」という方は、ぜひ見学にお越しください!
お待ちしております♪

地域密着型特別養護老人ホーム ピースガーデン 看護師 A

 

第38回瀬戸内倉敷ツーデーマーチを倉敷平成病院ぜっとくんも応援しています

カテゴリー: お知らせ, 秘書・広報課 | 投稿日: | 投稿者:

倉敷を歩こう!「第38回瀬戸内倉敷ツーデーマーチ」
2025年3月8日(土)、9日(日)に開催されます。

倉敷平成病院のマスコットキャラクター「ぜっとくん」が2018年以来 7年ぶりに応援に参上します!
3月8日(土)の20キロ、10キロ、5キロの出発式に参加予定です。

参加される皆さんが楽しく健康的な一日を過ごせますように

3月8日(土)【1日目】
5km▶美観地区コース
10km▶酒津公園コース
20km▶高梁川コース
40km▶吉備真備コース

3月9日(日)【2日目】
5km▶美観地区コース
10km▶源平史跡コース
20km▶新熊野史跡コース
30km▶瀬戸大橋・鷲羽山コース

各コースの受付時間等はツーデーマーチのHPでご確認ください。
https://www.s-k-2day.info

※ぜっとくんの参加は3月8日(土)です。ツーデーマーチは当日参加も可能だそうです。

ぜっとくんが第31回瀬戸内倉敷ツーデーマーチ初日のスタートを応援しました

ぜっとくんが第30回瀬戸内倉敷ツーデーマーチ初日のスタートを応援しました

#倉敷平成病院 #ツーデーマーチ #第38回瀬戸内倉敷ツーデーマーチ #歩くよろこびふれあう心夢と歴史の瀬戸の道 #ぜっとくん

広報課

まだまだ寒い日が続きますが…

カテゴリー: 臨床検査部 | 投稿日: | 投稿者:

早く寒さが和らいで春がきてほしいと感じる今日この頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。今年は最強寒波が多く、例年より寒い日が多かったような気がします。
冬に流行する感染症といえばインフルエンザやノロウイルスがありますね。先日、岡山でもノロウイルスによる集団食中毒のニュースがありました。今日はこのノロウイルスについてお話ししたいと思います。

ノロウイルスは嘔気・嘔吐、下痢を主症状とする急性胃腸炎の原因となるウイルスの一つです。通常は特別な治療を必要とせずに数日で自然に回復しますが、体の弱い乳幼児や高齢者が感染すると度重なる嘔吐や下痢によって脱水状態に陥ることもあるので注意が必要です。

主な感染経路としては経口感染であるとされており、ノロウイルスに汚染された飲食物を口にすることによって感染するケースが多いとされています。
ノロウイルスはカキや、アサリなどの二枚貝に多く潜んでおり、十分に加熱せずに摂取すると感染する危険が高くなります。また、ウイルスが付着した調理者の手や調理器具を介して飲食物にノロウイルスが付着することも感染の原因となります。
ノロウイルスは感染者の吐物や便などと共に多く排出されるため、これらの汚物から感染が広がるケースも珍しくなく、保育園や高齢者施設などでは集団発生するケースも多いとされています。

ノロウイルス感染症を予防するには体内にノロウイルスを入れないことが重要です。そのためには、カキやアサリなどの二枚貝は火を通してノロウイルスを死滅させてから食べるようにすること、手洗いや調理器具の衛生管理を徹底して飲食物にノロウイルスを付着させないことが大切です。
身近に感染者がいる場合は流水と石鹸でこまめに手を洗い、マスク着用、タオルを共用しないなどの基本的な感染対策を行いましょう。また、ノロウイルスはアルコール消毒では死滅しないので、次亜塩素酸による身の回りの用品の消毒も大切です。
家庭にあるキッチンハイターなどを使って次亜塩素酸消毒薬を作ることができます。

<0.1%次亜塩素酸消毒薬の作り方>
①500mlのペットボトルに、ペットボトルのキャップ2杯分のハイターを入れる。
②水を足して全量を500mlにする。

嘔吐物のついた床や、直接手で触れるドアノブ、手すりを作成した次亜塩素酸消毒薬で拭き、その後水拭きします。汚れた衣類やシーツは付いた汚物を落としてから、先ほどの次亜塩素酸溶液に1時間浸して消毒するか、85℃以上の熱湯に1分間浸して消毒してから洗濯機で洗濯します。

感染者の便の中には症状が改善した後も3~7日間はウイルスが排出されるため、症状が改善して1週間くらいは徹底した感染対策を行うようにしましょう。

ノロウイルス感染症について | メディカルノートより引用

                               検査部 H.K

 

運動を始めるポイント

カテゴリー: 予防リハビリテーション | 投稿日: | 投稿者:

三寒四温の言葉通り温かさが入り混じる毎日ですが、体調などいかがでしょうか?
寒い時期には、身体を動かすことが億劫になり、運動ができていなかったという方もいらっしゃると思いますが、今回は春の訪れに合わせて運動をはじめられるようにいくつかポイントを話したいと思います。

1.短時間から始める
以前運動していた方も、いきなり張り切って運動を行うと、疲れや痛みがでることがあります。運動は続けて行い習慣化することが重要になってくるため、まずは無理なく行えるように短い時間から始め、余裕があれば徐々に時間を伸ばすようにしていきましょう。何をしたらいいか分からないという方はラジオ体操がおすすめです。ラジオ体操第一は13種類の運動で構成されており約3分間で行えます。しっかり行うと自転車に乗る、階段をゆっくり上がる程度の中等度の運動負荷と言われています。座っても行えるため、痛みや疲労に合わせて無理ない程度で行ってみましょう。

2.目標設定を行う
小さな目標でもいいので目標を設定し、それを達成できるようにしていきましょう。
例えば「月曜日と木曜日は10分歩く」、「週3回はストレッチをする」、「毎日今より5分長く歩く」、大きい目標としては「杖で歩けるようになる」、「買い物に歩いていけるようになる」など、これなら少し頑張ればできそうかなという目標を考えて取り組んでみましょう。

3.楽しむ
運動は楽しみながら行う事が続けていくコツでもあります。
ひとりで行うのが苦手な方は地域で行っている百歳体操やイベントに参加する。春の訪れを感じながら友人や近所の方とウォーキングやグランドゴルフに参加するのもいいかもしれません。自分が楽しく続けられるものややり方を見つけてみましょう。

今回は簡単に運動をはじめるポイントを伝えさせていただきましたが、
予防リハビリでは、「自分の健康管理を自分で行う」ことを大事にしており、リハビリスタッフが、筋力強化や腰痛予防など、個々の健康状態に応じたプログラムを提案しています。実際に自宅で実践する際に、間違った方法で行わないように、一緒に確認しながらトレーニングメニューを身につけていただいており、自分自身で運動や身体のケアが行えるようにしています。お配りしている自主トレーニングのファイルには、なにをどれだけ行ったか記録してもらう事で、運動の内容や負荷量を助言し、ご利用者さまの目標とすることをサポートできるようにしています。
もし予防リハビリに興味を持って下さいましたら一度お問い合わせください。

 

少しの運動が健康維持に繋がっていきます。まだ運動はしていないという方も、心身ともに元気な毎日を過ごせるように、これを機に運動をはじめていきましょう!!

予防リハビリ 理学療法士 K

◎お問合せ◎
社会医療法人 全仁会 倉敷平成病院通所リハビリテーション(予防リハビリ)
TEL:086-427-1128(相談担当 妹尾祐介) ※営業時間 9:00~17:00

 

※イラスト:イラストACより

岡山県理学療法士会研修会「認定スクールトレーナーとは?基礎から岡山県の現状と展望」報告

【岡山県理学療法士会研修会「認定スクールトレーナーとは?基礎から岡山県の現状と展望」報告】

2025年2月21日(金)に岡山県理学療法士会研修会「認定スクールトレーナーとは?基礎から岡山県の現状と展望」がオンラインにて開催されました。研修会の講演のうち講演2「岡山県内の活動・展望」で当センター 濱田理学療法士(認定スクールトレーナー:略してScT)が3人のうちの1人として演者を務めました。

 

認定スクールトレーナーは、2024年度から全国で開始された制度です。内閣府と文部科学省に承認を受けた資格で、現在、全国で130名、岡山県では3名が認定されています。理学療法士が医師と協力して地域の医療機関や地方自治体、教育委員会などと連携し児童生徒等の運動器の健康増進、運動器疾患・疾患予防に関わる教育・啓発や保健指導の支援・協力を行う活動です。当センター長の平川宏之医師(整形外科)も活動を支援しています。
今回の研修会では申込者数が140名を越えており、注目度の高さが伺えました。
私自身、今後も地域と連携を図りながら、活動を進めて参ります。

スポーツリハビリテーションセンター H

認定スクールトレーナーについては、運動器の健康・日本協会ホームページに掲載されています。(https://www.bjd-jp.org/trainer

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第32回 呼吸療法研究会~最近のNIV療法を体験してみよう~(主催:岡山県臨床工学技士会)開始報告

カテゴリー: 勉強会 | 投稿日: | 投稿者:

2月22日(土)、倉敷平成病院で「第32回呼吸療法研究会(主催:岡山県臨床工学技士会)」が開催され、会場の当院、会議室には参加者とスタッフ含め32名の方がご参加くださいました。本研究会のテーマは「体外式人工呼吸器とNPPV実践ハンズオンセミナー」と題して、IMI株式会社日本光電工業株式会社の講師に講演いただきました。

今回、2社の人工呼吸療法機器について聴講後、参加者が講師から説明や指導を受ける体験型のハンズオンセッションを行い知識と実践的なスキルを習得していただきました。

はじめに、IMI(株)講師の先生より「体外式陽陰圧人工呼吸器」の特徴について講演されました。陽圧換気だけでなく体外的に陰圧をかけることで横隔膜の引下げと胸郭の広がりにより呼吸補助・離脱補助・排痰補助などの改善効果が期待できることから、近年、救急・集中治療領域においても臨床応用が広まっています。特徴的なモードは胸部理学療法として肺と気道からの分泌物の除去を目的に使用され、より生理的な呼吸管理の実現が可能となっています。ハンズオンセッションでは、参加者が体外式人工呼吸器を装着して実体験をしていただきました。

 また、日本光電工業(株)講師の先生より「NPPV:非侵襲的陽圧換気」の基礎知識や特徴について講演されました。一般的に酸素化の指標は動脈血ガス分析やSpO2(経皮的動脈血酸素飽和度)を指標に換気のモニタリングを行いますが、換気低下が起こった場合にモニタリングに反映されるまで時間がかかり評価が適切に行えない可能性があります。
そこで安全な呼吸管理を目的として酸素投与中にPEtCO2(呼気終末二酸化炭素分圧)が測定可能な、NPPV専用マスクを用いることで、これまで困難とされてきたNPPV中のPEtCO2測定がリアルタイムにモニタリグ出来るようになり患者さんの容態を把握することが可能となりました。ハンズオンセッシンではNPPV専用マスクのフィッテイング方法やテストラング(テスト用の肺)を用いて自発呼吸サポートの実体験をしていただきました。

今回、座学に加えてハンズオンセッションを交えたことで、講演で得た知識を踏まえて実体験できたことが技術の習得に効果的であったと思われ、参加者の皆様には貴重な経験を提供できた研究会となりました。本研究で得られた知識や技術を、臨床現場で役立てていただけるものと期待しています。

引き続き、岡山県臨床工学会では呼吸療法セミナーや呼吸療法研究会といった知識を学ぶ場を提供していきたいと思います。

倉敷平成病院 CE副主任(岡山県臨床工学技士会 呼吸療法委員会) T

涌谷医師 もの忘れ外来受診で認知症治療~グループホームのぞみ~

こんにちは、グループホームのぞみです
明日から3月、暖かな春の日差しが感じられる季節となりました。
グループホームのぞみでは、倉敷平成病院の涌谷陽介医師のもと、認知症治療のために定期的に「もの忘れ外来」を受診しています。涌谷医師は、お話を丁寧に聞いてくださる優しい先生で、ご入居の方々から大変人気があります。

また、足腰が元気な方は、気分転換を兼ねて病院まで歩いて向かいます。道中には老松保育園があり、園児たちの元気な姿を見ながら楽しいひとときを過ごしています。子どもたちの笑顔に励まされ、自然と笑顔がこぼれるひとときです。

今後も、心身ともに健やかに過ごせるよう、皆様と一緒に楽しい時間を大切にしていきます。

ピースガーデン倉敷 4階 グループホームのぞみ N

地域包括ケアシステムの現実に向けた介護支援専門員の役割とは?

カテゴリー: ケアプラン室 | 投稿日: | 投稿者:

【地域包括ケアシステムの現実に向けた介護支援専門員の役割とは?】
これはケアマネジャーの研修で出された課題です。

なんと堅苦しい表現。何のことだか?
介護支援専門員(ケアマネジャー)はご利用の方が住み慣れた地域(自宅とは限らない)で、自立した生活を営むことができるように医療、介護サービス、福祉サービス、ボランティア、地域の住民等あらゆる機関と連携し、連絡調整をしていきましょうという仕事です。

まだ、何のことだか?
ケアマネは、主治医の先生、介護サービス(通所系、訪問系、福祉用具)、配食サービス等、民生委員さん等と、相談・連携して、担当になった人が住み慣れた環境下(方言が通じる)で、暮らしていくことができるように調整していきます。
老夫婦、独居の方も、一人で生きていくのではなく、周りが手助けしていきますよ。
介護保険の下、主治医や他事業所と連携を図る役割をケアマネが担っていきますよ、ということでしょうか。

「良いケアマネとの出会いとは」週刊文春オンライン「認知症生活」によると
・居宅介護支援センターが家から近い
近いほうがまめに自宅訪問してくれ、きめ細かい対応が期待できる。
・ケアマネが3人以上いる
多いほうが様々な視点からの目配りが期待できる。
・ベテランのケアマネがいる
現場経験豊かなケアマネに担当してもらえば非常に心強い。
主任ケアマネが多い。
・居宅介護支援センターがどこに併設されているか
認知症疾患医療センター、または認知症外来のある病院、介護施設と併設されていれば介護と医療が密に連携したケアを行っている可能性が高い。

と記載されていました。

「倉敷在宅総合ケアセンターケアプラン室」はどうかと言いますと、
・社会医療法人全仁会 倉敷平成病院
倉敷ニューロモデュレーションセンター
認知症疾患医療センター
倉敷生活習慣病センター
社会福祉法人全仁会、医療福祉研究所ヘイセイに併設。
*老松中洲高齢者支援センターとの連携も早い。
*ケアマネは12人(ケアマネ歴全員6年以上最長18年以上)。主任ケアマネ5人。

と、条件はそろっています。

「要支援、要介護の方と家族を支える良いケアマネ」とは、
・介護に詳しく、本人や家族の要望をきちんと聞いて意思決定できるように納得できるまで説明をしてくれる人。
・施設、事業所の現状を知り、複数のプランやサービスを提供してくれる人。
・自己研鑽している人。

とはいっても本人、家族との相性もあります。ケアマネは少なくとも月に1回は自宅訪問しています。その時にケアマネに会うことを楽しみに待っていただいていたら幸いです。

                            ケアプラン室 N

令和6年度下期リスク・感染対策委員会法令研修 開催報告

カテゴリー: 事務部, 勉強会 | 投稿日: | 投稿者:

令和6年度下期リスク・感染対策委員会法令研修が、令和7年2月18日に救急棟4階会議室において同日開催されました。研修は午後3時から30分間にわたり実施され、医療安全と感染対策について講義が行われました。会場は人数制限を行い、参加者は合計66名でした。

まず、形成外科 副部長の福井季代子先生より「表皮剥離と点滴漏れ」に関する講義がありました。講義では、表皮剥離や点滴漏れが発生する要因や、それを防ぐための具体的な対策が詳しく説明されました。日常業務における予防策や発生時の適切な対応方法について、実際の事例を交えながら解説が行われました。

次に、感染管理の細田師長より「嘔吐処理方法の確認」についての講義が行われました。嘔吐物処理の適切な手順や、院内感染を防ぐための具体的な対策が説明されました。また、適切な防護具の使用や迅速かつ正確な処理方法の重要性が強調され、実践的な知識の習得が促されました。

最後に、麻疹の感染が国内で相次いで報告されており、倉敷市でも感染者が発生したとの注意喚起がありました。感染力が非常に強いことから、感染対策の重要性が一層高まっています。

本研修を通じて、医療安全および感染対策に関する知識が共有され、職員一人ひとりの意識向上につながる機会となりました。日々の積み重ねが安全性の向上に寄与するため、今後も定期的な研修を実施し、より安全で安心な医療環境の構築に努めていきたいと思います。

感染対策委員会事務局 総務課 S

献血にご協力ください!

カテゴリー: お知らせ, 事務部, 秘書・広報課 | 投稿日: | 投稿者:

この度、以下の日程で、当院に献血バスがやって来ます。

職員だけでなく、近隣の方も大歓迎です!
是非この機会に献血にご協力ください。

●日時:令和7年2月28日(金) 14:30 ~ 16:15
●場所:倉敷老健(倉敷平成病院 隣接)

予約献血も行っております。
詳細はこちらよりご覧ください。

秘書・広報部 R