第39回瀬戸内倉敷ツーデーマーチを倉敷平成病院ぜっとくんも応援しています

カテゴリー: お知らせ, 秘書・広報課 | 投稿日: | 投稿者:

倉敷を歩こう!「第39回瀬戸内倉敷ツーデーマーチ」
2026年3月14日(土)、15日(日)に開催されます。

倉敷平成病院のマスコットキャラクター「ぜっとくん」が昨年に引き続きスタートを応援
3月14日(土)の20キロ、10キロ、5キロの出発式に参加予定です。

参加される皆さんが楽しく健康的な一日を過ごせますように
倉敷の春の訪れを一緒に満喫しましょう!

3月14日(土)【1日目】
出発時間▶コース
7時▶瀬戸大橋・鷲羽山コース:40km
9時▶新熊野史跡コース:20km
10時▶源平史跡コース:10km
11時▶美観地区コース:5km

3月15日(日)【2日目】
出発時間▶コース
7時▶吉備真備コース:30km
9時▶高梁川コース:20km
10時▶倉敷ふれあいの丘コース:10km 新コースです!
11時▶美観地区コース:5km

参加費:大人2,200円、中・高校生500円、小学生以下無料
※小学生以下は保護者同伴。

各コースの受付時間等はツーデーマーチのHPでご確認ください。
https://www.s-k-2day.info/

※ぜっとくんの参加は3月14日(土)です。ツーデーマーチは当日申込ができるとのことです

広報課

 

歌の力 ~ご自宅でもできるリハビリ~

カテゴリー: 訪問看護ステーション | 投稿日: | 投稿者:

みなさま、歌を歌うことはありますか?
言語聴覚士のリハビリでは歌を取り入れることがあります。

歌うことは、口や舌、喉をしっかり動かし、呼吸のコントロールをする必要があります。
口腔機能や呼吸機能を使うため、オーラルフレイルや誤嚥性肺炎の予防にもつながると言われています。

また、失語症で言葉が出にくい方でも、歌は歌えることもあります。これは言葉を話す脳の働きと歌を歌う脳の働きが異なっているためと考えられています。

私も日々のリハビリの中で、思い出の歌や好きな歌を歌うと、表情が明るくなり、自然と声も大きく出せる方を多く見てきたため、歌の力を感じる場面がたくさんあります。
私自身も今まで出会うことのなかった歌をたくさん教えていただき、学生時代には知らなかった昔の歌謡曲なども一緒に歌えるようになりました。
歌は身体だけでなく、心も元気にしてくれる力があるとも感じています。

歌は日常生活で取り入れやすいリハビリとしておすすめです。
ぜひ好きな歌を口ずさんでみてはいかがでしょうか。

訪問看護ステーション 言語聴覚士 K

 

 

令和7年度 身体拘束最小化院内研修会を開催しました

カテゴリー: 勉強会 | 投稿日: | 投稿者:

令和8年2月26日、「令和7年度 身体拘束最小化院内研修会」を開催しました。
今回が初開催となりましたが、当日は38名が参加し、身体拘束最小化推進管理者・病棟主任の上化田より「身体拘束最小化への取り組み~現状と今後~」をテーマに発表が行われました。

研修では、当院における身体拘束の現状報告に加え、各病棟での取り組みや工夫、データの推移について共有されました。今年度は身体拘束件数が前年比で減少しており、日々の観察力の向上や多職種でのカンファレンスの積み重ねが確実に成果につながっていることが示されました。現場の皆さまの地道な努力の賜物であり、あらためて感謝と敬意を表したいと思います。

本研修は診療報酬上求められている要件でもあり、全職員の受講体制の確保が必要です。セーフマスターにて動画配信を行いますので、まだ受講されていない方はぜひご視聴ください。なお、本研修は今後も毎年継続して開催する予定です。身体拘束最小化の取り組みを、組織全体で着実に積み重ねていきましょう。

 

身体拘束最小化委員会  M

春先の不調について

カテゴリー: ヘイセイ鍼灸治療院 | 投稿日: | 投稿者:

こんにちは。
寒さがゆるみ、日差しの中に少しずつ春を感じる季節になってきました。
東洋医学では、春は自然界の「陽の気」が伸び始め、草木が芽吹くように、私たちの体の働きも外へ向かって動き出す時期と考えられています。

この春の季節と深く関わるのが、「肝(かん)」という働きです。
東洋医学でいう「肝」は、気や血の巡りを整え、体の動きをスムーズにするだけでなく、心の状態とも深く関係しているとされています。

春先になると、肩や首が張りやすい、頭が重い、目が疲れやすいといった体の不調のほか、気分が落ち着かない、イライラしやすいなど、心身の変化を感じる方が増えてきます。
これらは、季節の変化によって「肝」の働きが乱れやすくなることとも関係していると考えられています。
こうした不調は春に限らず、季節の変わり目や、疲れがたまった時にも起こりやすいものです。

鍼灸は、こうした体の状態に対して、全身の巡りを整え、本来のバランスを取り戻すことを目的とした施術です。

肩こりや腰痛といった症状だけでなく、
「なんとなく調子が出ない」
「気持ちが落ち着かない」
といった不調にも、やさしく寄り添っていきます。

また、日常生活の中では、首や肩を冷やさないようにすること、深呼吸を意識して行うこと、軽く体を動かして緊張をため込まないことも、体調管理の一助になります。

当院には、幅広い年代の方が来院されており、症状やお悩みもさまざまです。
はっきりとした症状がなくても、「最近いつもと違う気がする」と感じることがありましたら、どうぞお気軽にご相談ください。

ヘイセイ鍼灸治療院 鍼灸師 K

【岡山県認定スクールトレーナ研修会 参加報告】

2026年2月26日に倉敷平成病院スポーツリハビリテーションセンター 濱田(PT,ScT)が、岡山県理学療法士会主催『認定スクールトレーナー研修会』にて活動報告を行いました。

参加者は県外参加者も含め130名以上と関心度の高さが伺えました。

岡山大学の津島愛子先生や県内スクールトレーナーからの講演報告もあり、自身の活動の振り返りにもなる大変貴重な時間となりました。

認定スクールトレーナー(略してScT)は、2024年度から全国で開始された制度で、内閣府と文部科学省に承認を受けた資格です。
現在、全国で280名岡山県では6名が認定されており、理学療法士が医師と協力して地域の医療機関や地方自治体、教育委員会などと連携し児童生徒等の運動器の健康増進、運動器疾患・疾患予防に関わる教育・啓発や保健指導の支援・協力を行う活動です。
当センター長の平川医師も活動を支援しています。
制度詳細は、運動器の健康・日本協会HP (https://www.bjd-jp.org/trainer)に掲載されています。

今後も県内スクールトレーナーと連携を図りながら、活動を進めて参ります。

スポーツリハビリテーションセンター 副主任 H

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春の訪れとともに、新しい仲間を迎えて

3月に入り、急に暖かり春の気配が一段と増した気がします。
春は出会いと別れの季節でもありますね。
私たち医療ソーシャルワーカー(以下MSW)はありがたいことに、ここ数年は別れがなく、出会いの連続です。
令和8年度も2名のMSWを迎えることになっており、社会福祉士国家試験の合否の連絡を待ちわびる今日この頃です。
この時期になると、何年経っても自分が入職したてのころや、仲間が入職したての頃を思い出し背筋がピンと伸びる感じがあります。
こんなMSWになりたい!!と夢膨らませて入職した20数年前を思いだしながら、現在の自分の姿が、あの頃なりたかったMSW像に近づいているのか振り返るきっかけにもなります。慌ただしい毎日の中で、そのように一度立ち止まって振り返るこの時期は専門性を磨くためにもとても大切な時期だと感じています。

私たちMSW(医療ソーシャルワーカー)は、患者さまやご家族の生活面や社会面の問題を解決するためにサポートさせていただく専門職です。
外来入院を問わず、お手伝いさせていただきますので、いつでもお気軽にお声かけください。

 

地域医療連携センター お笑い怪獣

【岡山県理学療法士会主催のスポーツ理学療法研修会 参加報告】

2026年2月19日に岡山県理学療法士会主催のスポーツ理学療法研修会に参加しました。

本研修会では、スポーツ選手が理学療法士に求める役割や支援について、実際の声をもとに学ぶことができました。

ハンドボール元日本代表として東京オリンピックに出場された角南果帆選手、そしてデレフォーレ岡山トレーナーの倉敷平成病院 スポーツリハビリテーションセンター の小畑貴章副センター長より、トップレベルの競技現場でのリアルな経験や、理学療法士が果たすべき関わりについて講演しました。

選手との信頼関係の築き方、コンディショニングやパフォーマンス支援の在り方など、日々の臨床やスポーツ現場での関わりを改めて考えさせられる、大変貴重な学びの時間となりました。

今回の学びを、今後の臨床・スポーツ活動支援に活かしていきたいと思います。

スポーツリハビリテーションセンター 副主任 H

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グループホームのぞみ【美容院に行きました】

こんにちは。グループホームのぞみです。
コロナウイルスの感染対策の緩和に伴い、これまで控えていた外出も少しずつ再開できるようになってきました。
地域の中で過ごす時間が戻りつつあることを私たち職員も嬉しく感じています。
今回はご入居の方が近隣の美容室へ散髪に行かれた様子をご紹介します。

歩いて10分ほどの美容院へスタッフとご家族様も一緒に行きました。道中では「どんな髪型にしようかな」
「どのくらい切ろうかな」と嬉しそうに話される表情が印象的でした。
カットが始まると鏡を見つめる表情もキラキラと輝いて見えました。散髪を終えると「スッキリした~!」と、大変満足されたご様子でした。

身なりを整えることで気持ちが明るくなったり、QOLの向上にもつながる大切な時間になったことと思います。

           グループホームのぞみ 介護福祉士 S

早く見つけよう膵臓がん

カテゴリー: 平成脳ドックセンター | 投稿日: | 投稿者:

2月もほぼ終わり新年度がすぐそこまでやってきましたが、今年の健診はもう受けましたか?
血圧や血糖値などが気になるところですが、やはり命に直結する「がんになっていたら…」と心配な方も多いのではないでしょうか。

胃がん、大腸がん、肺がん、子宮がんや前立腺がんなどのがんについては市町村のがん検診(対策型検診)が行われており、実際に受けたよという方もおられると思います。しかし、対策型検診の項目に入っていないのにこれらのがんよりも予後の悪い(5年生存率が低い)がんがあることをご存じですか?
それは膵臓がんです。

国立がん研究センターによると2021年のがんの罹患数は1~5位の順に大腸・肺・胃・乳房・前立腺となっていて膵臓がんはランク外ですが、死亡数となると、肺・大腸・膵臓・胃・肝臓の順では3位になっています。
さらに、先日発表された最新の5年生存率では膵臓がんが最低でした。これは膵臓がんが他のがんに比べて早期発見が難しいということも関係していると思われます。

多くの人間ドックでは膵臓がんの診断補助のために画像検査とあわせてCA19-9という腫瘍マーカーを測定していますが、当院の脳ドックセンターでは4月からAPOA2アイソフォーム検査という新しい膵臓がんの腫瘍マーカーの検査を開始予定です。

これはCA19-9とは別の観点から膵臓がん診断を補助する検査であり、2つの検査を併用することで相補的に膵臓がんを判別することが示されています。
この検査を受けて膵臓がんの早期発見・早期治療につなげて頂きたいという思いで皆様をお待ちしております。

脳ドックセンター Dr. Y

倉敷平成病院リハビリテーション部 SPLYZA Motion(スプライザモーション)導入について

カテゴリー: リハビリテーション部 | 投稿日: | 投稿者:

SPLYZA Motion(スプライザモーション)〜AIが動きを読み取る!最先端リハビリ解析システム〜

■AIによる3D動作解析システムの導入
倉敷平成病院リハビリテーション部では、令和7年7月よりAIによる3D動作解析が可能な最新のモーションキャプチャ「SPLYZA Motion(スプライザモーション)」を導入しました。これは、専用マーカーを身体に貼り付けることなく、カメラ映像から身体の動きを自動で解析できるシステムです。従来のモーションキャプチャでは、多くのマーカーを装着し、広い専用空間や特別な設備が必要でしたが、このシステムではタブレットやスマートフォンで簡単に撮影・解析が可能です。そのため、より気軽に動作を記録し、日常のリハビリ場面でも活用できるようになりました。

 

■動きの「見える化」で視覚的に確認
SPLYZA Motionの特長は、動きを「見える化」できることです。たとえば歩行や立ち上がりの様子を撮影すると、関節の角度や重心の動きなどがグラフや映像で表示されます。これにより、患者さん自身が「どのように動いているのか」「以前と比べてどう変わったのか」を視覚的に確認できるようになりました。スタッフだけでなく、患者さんも一緒に変化を共有できる点が大きな魅力です。

 

■一人ひとりに最適なアプローチ方法の検討
また、客観的なデータをもとに、治療前後の動きの違いを分析できるため、より的確なリハビリプランの立案にも役立ちます。

たとえば、「下肢装具を使ったときの歩行」と「使わないときの歩行」を比較したり、「筋力トレーニング後に動きがどのように改善したか」を確認することで、一人ひとりに最適なアプローチ方法を検討することが可能になりました。

今後も当院では、最新技術を活用しながら、患者さん自身が変化を実感しながら取り組めるリハビリの実現に努めてまいります。

リハビリテーション部 PT科副主任 理学療法士    Y