日別アーカイブ: 2026年8月8日(土曜日)

栄養科通信Vol.207 「外食・中食を上手に利用して健康に」

カテゴリー: 栄養科 | 投稿日: | 投稿者:

近年、外食や中食の利用が増えています。
忙しい時や食事の準備が難しい時に便利ですが、選び方によっては栄養バランスが偏ってしまうこともあります。
上手に利用して、健康的な食生活につなげましょう。

 

◆「外食」と「中食」の違いは?

外食:飲食店で食べる食事(レストラン、食堂、ファストフードなど)
中食(なかしょく):家庭外で調理されたものを購入し、自宅等での食事(弁当、惣菜、テイクアウトなど)

◆外食・中食を利用するときのポイント

① 主食・主菜・副菜をそろえる

ご飯や麺だけで済ませず、肉・魚・卵・大豆製品などの主菜、野菜料理の副菜を組み合わせましょう。

②野菜をプラスする

外食では野菜が不足しがちです。サラダや野菜スープなどを一品追加することをおすすめします。(例)おにぎり+焼き魚+豆腐サラダ+ひじきの煮物幕の内弁当+おひたし+海藻スープ

③ 塩分の摂り過ぎに注意

外食や惣菜には塩分が多く含まれるものがあります。栄養成分表示をよく確認しましょう。また、麺類の汁は飲み干さない、ドレッシングやソースはかけ過ぎないなどの工夫をしましょう。

 

外食や中食は、忙しい毎日の強い味方です。「利用しない」のではなく、「上手に利用する」ことが健康な食生活につながります。主食・主菜・副菜を意識し、不足しがちな野菜をプラスして、栄養バランスのよい食事を心掛けましょう。

 

参考文献・厚生労働省 e-ヘルスネット
イラスト・いらすとや

 

栄養科 YA