倉敷老健では、インターネットを活用した新しいレクリエーションに取り組んでいます。パソコンをテレビに接続し、大きな画面に映像を映しながら、ご入居の方と一緒に「嚥下体操」や「歌体操」など、さまざまな活動を楽しんでいます。
嚥下体操では、画面に映るお手本を見ながら、口や舌をゆっくりと動かしていきます。職員も一緒に体操を行うことで、ご入居の方も安心して参加されています。
歌体操では、懐かしい歌や季節を感じる曲に合わせて、手を伸ばしたり、腕を上げたりしながら、無理のない範囲で身体を動かしています。知っている曲が流れると、自然と口ずさまれる方もおり、「この歌知っているよ」「懐かしいね」といった会話が生まれることもあります。
体操や歌を楽しむだけでなく、そこからご入居の方同士や職員との交流にもつながり、楽しそうな表情や笑顔がたくさん見られています。
インターネットにはさまざまな映像やコンテンツがあり、その日の体調や参加される方に合わせて、いろいろなレクリエーションを取り入れられることも魅力の一つです。デジタルをきっかけに、身体を動かす楽しさ、歌う喜び、そして人とつながる温かさが生まれています。
これからも新しい方法を取り入れながら、ご入居の方お一人おひとりの体調やペースを大切にし、安心して参加できる環境を整えていきます。楽しみの輪が少しずつ広がり、毎日の生活に笑顔と活力を届けられるレクリエーションを目指していきたいと思います。


