【褥瘡・足病変対策員会 令和8年度上半期勉強会報告】

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実際に体験して「圧」を実感!~ちょっとしたひと手間が褥瘡予防につながります。~

令和8年9月15日、褥瘡・足病変対策委員会主催の上期勉強会を開催しました。
今回は、褥瘡委員会のリハビリテーション部が中心となり「体験から学ぶ褥瘡予防の基本~ベッド上、車いす上でできる日常のケア~」をテーマに講義と実技を行い、64名が参加しました。

講義では、「褥瘡予防の基本」をテーマに、ベッド上や車いす上でのポジショニングについて学びました。褥瘡は日常のケアの中でも起こるため、圧やずれを適切に取り除くことの大切さを改めて確認しました。
実技では、実際にベッドや車椅子を使用し、身体のどの部分に圧がかかるのかを体験しました。ギャッチアップ前後の「背抜き」や「踵の圧抜き」では、ちょっとしたケアで圧のかかり方が変わることを実感しました。

また、クッションはただ入れるだけではなく、身体の状態や圧のかかり方を確認しながら調整することの大切さを学びました。
当院で採用されているROHOクッションやパームQについても実際に使用し、体験を通して、それぞれの特徴や効果的な使用方法への理解を深めることができました。
体験しながら「もっとこうした方がいいのでは?」など、日頃のケアについて参加者同士で意見を交わす場面もみられ、普段行っているケアを改めて振り返る機会となりました。

今回の学びや体験を日々のケアに活かし、一人ひとりの患者さんに合わせた褥瘡予防につなげていきたいと思います。

 

褥瘡・足病変対策委員会 看護師 A