5月30日(土)に認知症疾患医療センターで第14回「わくわくカフェ」を開催し、29家族・計50名の皆さまにご参加いただきました。
わくわくカフェ(以下カフェ)のプログラムはセンター長の涌谷先生による講演から始まりました。
『なんのために生まれて なにをして生きるのか』というアンパンマンの歌を題材としたお話で、歳を重ねても人生に目的を持ち続けることの大切さについて考えさせられた内容でした。
また、自己紹介コーナーでは特技や自慢をテーマにグループで交流を図っていただきました。
体操コーナーでは、患者さん同士が顔を見合わせながら「この体操難しいね」と笑い合ったり、「身体柔らかいなぁ」と褒め合っていた様子が印象的でした。
お待ちかねの創作コーナーでは絵はがき作りに挑戦しました。
筆ペンで好きな言葉を書いたり、あじさいやてるてる坊主など季節ならではのイラストを描かれた方もおり、自宅に飾りたくなる素敵な作品ができあがりました。
プログラムの最後は患者さんのハーモニカと娘さんのピアノを伴奏に、会場の皆さんで「ふるさと」と「上を向いて歩こう」を歌唱して大盛り上がりして会が終了しました。
参加された患者さんからは「家にこもりがちなので参加して皆さんと話ができて嬉しかった」、ご家族からは「いろんな困難や悩みも日常にあるが、本人が周囲との関わりの中に笑顔や楽しさを感じられていてよかった」などの感想をいただきました。
今回は昨年12月のカフェに参加された方も多く来られ、再会を喜ぶ患者さんやご家族も多く見受けられました。
カフェが今後も患者さんやご家族を繋ぎ笑顔をもたらす場になると幸いです。たくさんのご参加誠にありがとうございました。
認知症疾患医療センター リハビリテーション部CP H


