蒸し暑い日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。
新年度が始まり、早2ヶ月が経ちました。
今年度より協会けんぽに加入している40~74歳偶数年齢の女性の被保険者対象で骨粗しょう症検診の補助が受けられるようになりました。
一般健診にオプションとして追加できるのでお勧めです。
骨粗しょう症とは、骨の強度が低下してもろくなり、骨折しやすくなる病気です。
自覚症状に乏しく、気づいたときにはある程度進行していることも珍しくありません。
閉経後の女性は、女性ホルモン(エストロゲン)の減少により骨が急に弱くなります。
骨折は生活の質を大きく下げる原因になります。
だからこそ、早めに骨の状態を知り、予防することが大切です。
①バランスの良い食生活を!
骨の主な材料であるカルシウムが多く含まれる乳製品や小魚、大豆製品などのタンパク質を意識的に摂取しましょう。体へのカルシウムの吸収を促進するためにビタミンDを含む魚類やきのこ類も食事から補いましょう。カフェインやアルコールの過剰摂取は控えましょう。
②適度な運動を!
骨は負荷や刺激が加わることで強くなる性質があります。日常生活での歩行や階段の昇り降り、軽い筋力トレーニングなど、無理のない範囲で継続しましょう。
③1日15分程度の日光浴を!
日光を浴びることにより体内でビタミンDが作られます。ビタミンDはカルシウムの働きを助けます。
定期的な骨密度の測定と予防を心がけた生活で人生が長く楽しめるといいですね!
是非自分の骨の状態を調べてみませんか?
脳ドックセンター 看護師 Y
イラスト:イラストAC

