10月30日(日)倉敷南小学校体育館で開催された「第14回くらしきみなみ文化祭」に参加させていただきました。ここ2年ほどはコロナで中止や屋外での開催でしたが、今回は3年ぶりに体育館で開催することができました。以前は、当院からリハビリスタッフ、事務等のスタッフで参加していましたが、感染対策の為、3年ぶりに事務1名のみ参加しました。
会場は、防災グッズや、地域の皆さんが制作された作品展示、むかし遊び体験コーナーがあり、子供から大人まで楽しめる内容でした。
今回は、全仁会グループ各施設のパンフレットの配布と、先日発行された「第57回のぞみの会」の冊子より、急な体調不良等で救急車を呼んだ際にどう対応するか、救急車を呼んだ後にどうしたらよいか、当院の救急外来受診の流れ、また、全仁会グループの4つの相談窓口(地域医療連携センター、認知症疾患医療センター、居宅介護支援事業所〈倉敷在宅総合ケアセンター・南町ケアプラン室〉・倉敷市老松・中洲高齢支援センター〈倉敷市委託事業〉)をパネルでご紹介しました。たくさんの方にパネルの前で足を止めて見ていただきました。
感染対策の為、開催時間を2時間と規模を縮小しての開催でしたが、地域の方とふれあうことができた貴重な時間でした。
秘書・広報課 Y
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第12回くらしきみなみ文化祭