こんにちは。
老松・中洲高齢者支援センターの看護師です。
突然ですが。。。
厚生労働省のホームページより。
『2025年を目途に、高齢者の尊厳の保持と自立生活の支援の目的のもとで、可能な限り住み慣れた地域で、自分らしい暮らしを人生の最期まで続ける事ができるよう、地域の包括的な支援・サービス提供体制(地域包括ケアシステム)の構築を推進しています。』
つまり。
『元気を保ち、みんなで支え合いましょう!!』
ということが、言われるようになりました。
そこで、 ‘’「歳を取ると、弱る」のではなく、「歳を取っても、元気!!」が当たり前になること‘’を 当支援センターの目標をにしました^^。
そのために、何が必要か??
老松・中洲学区の方が元気を保てるには、どうしたらいいか??
そうだ!‘’歩いて行ける距離に1カ所、集まりの場‘’を作ろう!!
そして、集まりの場では、「いきいき百歳体操」をします。
「いきいき百歳体操」とは、高知県で生まれた、筋力アップに効果がある体操です。
集まりの場を作り、集まることで良い事がたくさんあります。
集まることで、自然と見守りし合える!
集まると、みんなで話ができて楽しい!
認知症予防になる!
さらに、集まりの場で効果的な体操などをすると、身体も元気になる!!
みなさんが、人生の最期の日まで、元気に過ごせるように。
いきいきと活動していきたいと思います^^!
地域包括支援センター 看護師 M