日別アーカイブ: 2016年7月8日(金曜日)

ピースガーデン倉敷で老松保育園さんと交流会を開催

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image002 7月6日(水)10時30分~11時10分、平成25年に開設した「複合型介護施設ピースガーデン倉敷」3階の地域交流センターにて、老松保育園の園児の皆さん(さくら1組・2組:5歳・6歳児)39名と、地域密着型特養やグループホームをご利用されているお年寄り45名との交流会が開催されました。

image006今回、園児の方々は、「おおきなかぶ」をモチーフにした手遊び歌や『七夕』、『ハンカチうさぎ』等をダンス付きで披露してくださいました。よく揃った振付や、園児たちの愛らしい歌声や身振りに、参加されていた方は微笑ましく見つめられたり、時に涙を流されたりして喜んでおられました。また、最後の出し物では、「肩たたき」として、園児一人ひとりがお年寄りの後ろにまわり、曲にあわせて、肩たたきをしてくださいました。園児たちの方が少なかったので、2回『肩たたき』の曲をしてくださるという配慮で、全てのお年寄りが園児と触れ合うことができました。image004

特養にご入居の方より「本当にこのような機会を作っていただいて感激しております。ありがとうございます」との御礼の言葉がありました。皆さん、会が終わってからも口々に、「楽しかったなぁ」「また来てほしいなぁ」と感想を言われていたのが印象的でした。

昨年に引き続き2回目の交流会となりますが、ピースガーデン倉敷は、地域密着型特養、ショートステイ、グループホーム、デイサービスの機能がある複合型介護施設です。地域に開かれた施設であるよう、今後もこのような取り組みを継続していけたらなと思いました。

(許可を得て写真掲載をしています)
地域密着型特養 ピースガーデン倉敷 介護科長 A

※また、この様子は、山陽新聞・倉敷ケーブルテレビより取材をうけました。
山陽新聞は平成28年7月8日付の朝刊倉敷総社市民版に掲載されました。
倉敷ケーブルテレビでは、7月11日(月)のニュースにて報道される予定です。是非ご覧ください。

栄養科通信vol.107『世界共通ベジタリアン』

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栄養科1
「ベジタリアン」という言葉を1度は耳にしたことがあると思います。一口にベジタリアンと言っても、様々な種類と特徴があります。
ベジタリアニズムを実践する人の事をベジタリアンと言い、ベジタリアニズム(vegetarianism)とは、健康、道徳、宗教等の理由から動物性食品を排する手技・思想のことを言います。日本語では菜食主義と訳されています。
今回は様々なベジタリアンを紹介したいと思います。栄養科2

●ビーガン(Veagan):純粋菜食者、完全菜食主義者
乳製品、蜂蜜も含む動物性食品を一切摂らず、皮製品等食用以外の動物の利用を避ける人々。ビーガンは、20世紀半ばになってVeg(etari)anを短縮してつくられた造語。

●ダイエタリー・ビーガン(Dietary Vegan)
ビーガンと同様に、植物性食品の食事をするが、食用以外の動物の利用を必ずしも避けようとしない。日本語の菜食主義者のイメージはダイエタリー・ビーガンに近い。

●オリエンタル・ベジタリアン(Oriental Vegetarian):東洋系の菜食主義者
菜食主義であるが、五葷(ごくん:にんにく、にら、らっきょう、葱または玉ねぎ、生姜など)を摂らない。食用以外の動物の利用を必ずしも避けようとしない。

●フルタリアン(Fruitarian):果食主義者、果物常食者
収穫しても植物自体を殺さないという考えに基づいて食物を食べる人々。果物、トマト、ナッツ類等、木に実り植物自体の生命に関わらない部分を食べる。より厳格に熟して落ちた実しか食べない人々もいる。

●ラクト・ベジタリアン(Lacto-Vegetarian):乳菜食者
牛乳やバター、アイスクリーム等の乳製品を食べる人々。チーズは乳製品であるが、牛を屠殺して胃をとり出して消化液を集めたレンネット(凝乳酵素)を使用して作成されたものは食べない。

●オボ・ベジタリアン(Ovo-Vegetarian):卵菜食者
卵も食べる人々。鳥や魚、甲殻類等種類は問わない。卵は無精卵に限る人もいる。

●ラクト・オボ・ベジタリアン(Lacto-ovo-Vegetarian):乳卵菜食
乳製品と卵も食べる人々。

日本ほど世界各国の本格的な料理を食べることができる国も珍しいようですが、そんな日本もベジタリアン対応のお店がとても少ないのが現状です。
原因の1つにベジタリアンのイメージが「野菜しか食べない、あっさりしている」と思われているからではないでしょうか?必ずしも野菜だけを食べているわけではないですし、ボリュームもあり、味付けもしっかりしています。ベジタリアン対応のお店を見つけたら、1度はチャレンジしてみるとベジタリアンのイメージが変わると思います。また、多くの方が機内食は「チキンorフィッシュ」だけだと思っていませんか?航空会社によって違いはありますが、様々なベジタリアンに対応した機内食があります。事前に申し込みが必要ですが、飛行機の中から異国を感じる事ができるのでおススメです。しかも、1番に持ってきてくれます!
2020年には東京オリンピックにより世界各国の旅行者が日本を訪れることでしょう。旅行者が安心して食事ができるよう、ベジタリアン対応のお店が増えるといいですね。

管理栄養士 S.N