~安心して過ごして頂く為に~

カテゴリー: ケアハウス | 投稿日: | 投稿者:

 

令和7年6月27日に消防設備点検、および事前説明会、避難訓練を実施しました。

最近はトカラ列島近海で頻繁に地震が起こっていますが、火災や台風、洪水など災害はいつ、どこで起きても不思議ではありません。

消防設備点検では、消火器やスプリンクラー、自動火災報知機の点検は基より、いざ火災や災害が起きた際、使い方や消火器の設置場所、手順等分からなくては意味がなく、一部の担当者だけが把握しても有効性は低いと思います

説明会では、火災発生時の対応や、ハザードマップを用いて、水害時の注意点、備蓄品等について説明をさせて頂きましたが、ご入居の皆様は熱心に聞いて下さり、メモと取っていた方もおられ、真剣さがひしひしと伝わってきました。

午後からは、実際に感知器作動訓練と非火災を想定した訓練の2回を実施しました。大きなサイレンが鳴り、一気に緊張感が増し、やはり職員も焦ってしまいます。館内放送はゆっくりと大きな声で届いたか。通報・初期消火、避難の手順に問題はなかったか。状況によって的確で冷静な判断が求められます。大きな緊張感を持ちながら訓練は無事終了しましたが、改善点、反省点もあり、この経験を生かして、いざというときにすべての職員が対応できるようスキルを積み上げていきたいと思います。

安心して過ごしていただけるために、いざというとき迅速に対応できるように、訓練のゴールはなく、日々の意識が重要ですが、いついかなる時も対応できるよう取り組んで参りたいと思います。

 

ケアハウス ドリームガーデン倉敷 生活相談員 S

【スクールトレーナー活動報告】倉敷市立西中学校バスケ部でウォーミングアップとストレッチ指導を実施

2025年7月3日(木)、スクールトレーナー(略してScT)事業の一環として倉敷市立西中学校のサポートを当センターの濱田(PT,ScT)と川崎リハビリテーション学院の大西先生(PT,ScT)の2名で行いました。

今回は、男子バスケットボール部に対して倉敷平成病院スポーツリハビリテーションセンター長平川宏之先生の監修のもと、ウォーミングアップとストレッチについて指導しました。


導入部分で成長期の身体の特徴や怪我、ウォーミングアップやストレッチの目的についてお話しし、実際に一緒に身体を動かしてもらいました。
実施前後で身体の変化を感じることが出来た部員も多く、自身の身体の状態を振り返る良い機会になったかと思います。

子どもたちの身体の二極化が問題視される中、スクールトレーナー制度は2024年度から全国で開始され、岡山県内でも少しずつ活動の場を広げています。
現在、県内では3名がスクールトレーナーの認定を受けて活動しています。
今後も子どもたちの運動器の健康を守るため、行政や医師、教育機関と連携をとりながら活動を進めて参ります。

制度詳細は、運動器の健康・日本協会HP(http://www.bjd-jp.org/trainer)に掲載されています。

 

スポーツリハビリテーションセンター H

【第2回 市民公開講座 パーキンソン病患者説明会開催報告】

令和7年6月28日(土)14時より、第2回市民公開講座「パーキンソン病患者説明会」を開催しました。今回も会場とオンライン(Zoom)を併用したハイブリッド形式とし、会場には58名、オンラインでは50名近くの方にご参加いただき、計100名を超える皆様にご視聴いただきました。
 講演では、医師・看護師・作業療法士・言語聴覚士が、それぞれの専門的立場から、実演も交えながら分かりやすく解説しました。
牟礼英生センター長は「パーキンソン病外科的治療の最新情報」と題し、最新の外科的治療やACP(アドバンス・ケア・プランニング)の観点から備えておきたい治療の自己選択の重要性についてもお話されました。DBS(脳深部刺激療法)の効果や治療の適応、開始のタイミング、利点・課題についても詳細にお話いただき、患者様やご家族の理解が深まる機会となりました。

また、看護師の藤高副主任からは日常生活での工夫やケアのポイント(排泄・睡眠・食事等)について、家守作業療法士より姿勢保持やバランスの取り方、言語聴覚士の尾高からは構音障害に対する発声・呼吸トレーニングの方法など、日常に取り入れやすいリハビリの提案がありました。

参加者の皆様は大変熱心にメモを取りながら聴講され、講演後には牟礼センター長へ直接質問される方もいらっしゃいました。県外からの参加も多く、当センターへの期待とパーキンソン病治療への関心の高さを実感いたしました。

皆様からも「また開催してほしい」とのお声も多数頂戴し、来年度以降の開催も前向きに検討しております。倉敷ニューロモデュレーションセンターでは、様々な職種がチーム一丸となって患者様に寄りそう診療活動を行って参ります。ご興味のある方はぜひご相談ください。

地域医療連携センター Y

第60回のぞみの会だよりー1ー

カテゴリー: のぞみの会 | 投稿日: | 投稿者:

第60回のぞみの会が10月26日(日)に開催が決定しました。
60回目の節目の会という事で例年以上に盛り上がる会にしようと力を入れてスタッフ一同
準備に取り掛かかっています。
毎年恒例のポスターも7月から院内やグループ内に当日まで掲示しています。
是非とも院内に起こしになられた際には各部署の工夫やアイデア満載の作品をご覧下さい。
当日は勉強会や楽しいイベント・お弁当やおやつもご用意して皆様をお待ちしています。
ご家族・お友達とご参加ください。

第60回のぞみの会実行委員会 ケアサポート科 I

※ポスターは総務部が作成したものです。

【第17回くらしきみなみ文化祭 参加報告】

2025年6月21日(土)に倉敷南小学校で開催された「第17回くらしきみんなみ文化祭」に、当院リハビリテーション部 理学療法科から5名、看護部から2名、事務から1名の計8名が参加しました。

会場には、防災グッズや、地域の皆さんが制作された作品展示、楽しい遊び体験コーナーがあり、子供から大人まで楽しめる内容でした。

倉敷平成病院のブースでは、リハビリテーション部から、バランスチェックとしてファンクショナルリーチテスト、握力測定、片足立位保持、5回立ち上がりテスト等を行いました。看護部からは、「骨の健康度チェック表」を用いた骨の健康セルフチェックを行い、骨粗鬆症予防に関するポイントをお話させていただきました。お子さんからご高齢の方、約150名の方々にご参加いただき、健康への関心の高さを実感することができました。

私は今回が初めての参加でしたが、地域の皆さまの健康意識の高さに触れ、大変貴重な経験となりました。今回の文化祭での体験が、皆様の運動や健康づくりに関心を持つきっかけとなれば幸いです。

最後になりましたが、この度当院のコーナーにご参加くださった皆様、くらしきみなみ文化祭運営スタッフの皆様、貴重な機会をいただきありがとうございました。

リハビリテーション部 理学療法科 I

避難訓練

カテゴリー: グランドガーデン南町 | 投稿日: | 投稿者:

梅雨に入りジメジメした日が続いています。
今年も豪雨などの水害が心配されます。また、金甲山周辺で起きた山火事のような火災もいつ起こるかわかりません。日頃からの点検や訓練が大切であると思います。

当施設でも6月に地震・水害・火災の避難訓練を実施しました。
この度はご入居の方にも参加いただきました。

各訓練においては手順どおり、しっかりとした対応が出来ていたと思います。
また、その後の反省会においても、職員同士の意見交換が活発に行え、職員全体の防災に対する意識がしっかり伝わってきました。
マニュアルなど机上では想定できないような内容も訓練することによって浮き彫りになり改善すべきことも理解できました。

訓練により職員、ご入居の方の防災に対する意識を強くし、普段から備えに繋がればと思います。

グランドガーデン南町 GM M

第12回わくわくカフェ開催報告

第12回『わくわくカフェ(もの忘れ予防カフェ)』開催報告
~笑顔あふれるひとときを皆さまと~

6月21日(土)、認知症疾患医療センターで第12回「わくわくカフェ」を開催し、19家族・計37名の皆さまにご参加いただきました。
今回は、脳神経内科 涌谷陽介先生による「認知症予防には“運動・栄養・交流”が大切」とのお話に始まり、リハビリステーションピースの作業療法士によるストレッチ体操創作レクリエーション、初企画となるフラダンス披露など、盛りだくさんのプログラムでお届けしました。

創作活動では、うちわを使った楽しいゲームで盛り上がった後、季節を感じるオリジナルうちわを制作。会場は活気と笑顔にあふれました。特に印象的だったのは、フラダンスの時間。ダンスを習われている患者さんとご家族が衣装に着替えて素敵な踊りを披露してくださいました。他の患者さんも自然と前にでて一緒に踊り、会場が一体となる温かいひとときとなりました。

「本人の楽しそうな表情を見て、私も嬉しくなりました」とのご家族の声もいただきました。この取り組みがご本人の笑顔を引き出し、ご家族の心にも寄り添える場となったことを実感しています。

今後もご家族の交流の場としてだけでなく、ご本人様が輝ける場面作りを提供していけるよう工夫していきたいと思います。

認知症疾患医療センター・リハビリテーション部 CP H

 

第11回わくわくカフェ開催

介護保険料のしくみと、介護保険サービス

こんにちは、ヘイセイホームヘルプステーションです。

梅雨の雨や蒸し暑さで、少し過ごしにくい日が続いていますね。
体調を崩しやすい季節なので、熱中症や脱水症状には十分気をつけましょう。

さて、今回は 「介護保険料」 について、わかりやすくご紹介します。

 

◆介護保険は40歳からスタートします
日本では、40歳になると介護保険への加入が義務付けられています。
介護保険料は、医療保険の保険料に上乗せする形で支払います。

介護保険の加入者は、年齢によって次の2つに分けられます。

第1号被保険者:65歳以上の方
第2号被保険者:40歳〜64歳までの方(医療保険に加入している方)

◆保険料のしくみはどうなってるの?
介護保険料の計算方法は、加入している保険の種類や年齢によって異なります。

【1】国民健康保険(国保)に加入している方
(例:自営業・無職の方など)
保険料は、お住まいの市区町村によって決まります。
所得に応じて金額が変わる「所得割」などがあり、毎年自治体から金額が公表されます。

【2】会社員・公務員など、勤務先の健康保険に加入している方
(例:協会けんぽ・組合健保など)
保険料は、毎月の給与やボーナスの金額によって決まります。
また、保険料の半分は会社(事業主)が負担してくれます。

●たとえば…
月給30万円、保険料率1.59%の場合
→ 30万円 × 1.59% × 1/2(会社と折半)= 2,385円
これが、月々の介護保険料になります。

◆介護サービスを受けられるのはどんな人?
保険料を支払うのは第1号・第2号どちらの被保険者も同じですが、
実際に介護サービスを利用できるのは、基本的に65歳以上(第1号被保険者)です。

ただし、40~64歳の方でも、老化にともなう病気(特定疾病:16種類)で介護が必要と認定された場合は、サービスを受けることができます。

◆介護の相談は、ひとりで悩まずに
介護保険制度の運営主体は市区町村(自治体)であるため、困った時の相談窓口は各自治体の介護保険課等になりますが、全仁会グループでは医療はもちろん、介護に関する相談窓口もあります。
お気軽にご相談ください。

また、ヘイセイホームヘルプステーションでは介護保険を利用した訪問入浴や訪問介護、福祉用具のレンタル・介護タクシーの運行等、様々なサービスを行っています。
サービス利用の検討や内容等、ご不明な点やご質問があればいつでもご連絡ください。

 

~救急から在宅まで~

ヘイセイホームヘルプステーション 事務部門 H

あじさい散策2025~グループホームのぞみ~

こんにちは、グループホームのぞみです。
6月15日から21日にかけて、倉敷市と総社市の境にある西坂台へ、あじさい鑑賞に出かけました。地域の方々が大切に手入れされている「あじさい通り」では、青・水色・紫・赤紫と、さまざまな色の紫陽花が咲き誇り、ご利用の皆様からは「きれいね」「来てよかった」と嬉しそうな声がたくさん聞かれました。
お花にそっと手を伸ばして触れたり、顔を近づけて香りを楽しんだりと、思い思いに季節の花とのふれあいを楽しまれました。

このブログを読んでくださっている皆様も、ぜひ季節のお花を身近に感じて、自然の恵みに癒されてみてくださいね。

これからも「のぞみ家」は、明るく・楽しく・元気いっぱいに、笑顔あふれる毎日をお届けしてまいります。今後ともどうぞよろしくお願いいたします

ピースガーデン倉敷 4階  グループホームのぞみ I

公認心理師の紹介

カテゴリー: リハビリテーション部 | 投稿日: | 投稿者:

はじめまして。今年度入職した公認心理師のEです。
今回は公認心理師について、お伝えできたらと思います。

公認心理師は、2017年から国家資格になった、心の健康をサポートする専門職です。
医療・福祉・教育・司法・産業分野等において活躍しています。

医療における公認心理師には、心理検査や心理的支援(カウンセリングや心理療法)、コンサルテーション(専門家同士の連携)、心理情報の提供・啓発(メンタルヘルス教育)の業務が求められます。

公認心理師になるためには、大学学部・大学院の6年間、授業や実習を通して学び、国家試験を合格する必要があります。

今年の3月2日には第7回公認心理師試験が実施され、私は大学の同期と共に大阪会場で受検しました。2年間、仲間と共に勉強し合った甲斐があって、合格することができました。

私は4月に入職し、まだ新米です。知識も技術もこれからなので頑張っていきたいと思います。そこで、今回は公認心理師におけるコミュニケーションの取り方について、私と一緒に勉強をしてみませんか。

 

①視界に入る位置を意識する
患者様は横から突然声をかけられるとびっくりされることがあります。そのため正面からゆっくりと近づき、目線を合わせることで安心感を伝えます。

②非言語コミュニケーションを活用する
言葉だけでなく、表情やジェスチャー、声のトーンを意識することで、より伝わりやすくなります。

③安心感を与える言葉を使う
「さっきも言いましたよ」ではなく、「なるほど、そうなんですね」と相手のペースを尊重する言葉を選びます。

④過去の話に耳を傾ける
認知症の方が過去の話をする際は、否定せずに共感しながら聞くことが大切です。話すことで安心感を得られることがあります。

⑤予告してからケアを行う
何かをする前に「次は○○しますね」と事前に伝えることで不安を軽減できます。

どれも基本的なことですが、現場にでると改善すべき点が多くあると感じています。
これからも先輩方の元で学び、当院を利用されている皆様に信頼される公認心理師となれるよう、精進して参ります。

公認心理師 E