3月に入り徐々に暖かさを感じることが増えてきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
新年度に向け忙しく過ごされている方も多いかと思います。
昨年4月に入職した私も、新人と名乗れるのもあと少しとなりました。
この1年間、知識不足を痛感することも数え切れないほどありましたが、先輩方や同期に支えられたくさんの事を学ぶことができました。特に学びを深める場となっているのが勉強会です。毎月ST科全体での勉強会と5年目以下の勉強会が開催されています。高次脳機能(注意機能や記憶など)領域、失語症(言葉の出にくさや言葉の理解力の低下)領域、構音(顔や舌の麻痺)領域、嚥下(飲み込み)領域など分野別ごとのチームに分かれ、それぞれの領域での最近の論文や訓練を紹介することもあり、新しい知識を身につける場にもなっています。
12月からは勉強会の場をお借りして、新人3名の症例報告を行なわせていただいています。実習中、指導者の先生にサポートしていただきながら書き上げたものを1人で準備するのは大変ですが、新たな知識を吸収する機会になり、今まで意識していなかった部分にも注目するようになりました。この1年間での成長を実感する一方で、今後の課題を実感する機会にもなりました。これからも勉強会への参加や自己学習に励み、引き続き患者さんに寄り添ったリハビリを続けていきたいと思います。
最後になりましたが、まだまだ空気も乾燥しており寒い日も続いています。皆様もかぜに気をつけて、手洗いうがいをしっかり行なってくださいね。
イラスト:イラストAC

