日別アーカイブ: 2021年1月24日(日曜日)

篠山副院長がFMくらしき「love our community -わが街のわ-」に出演しました

FMくらしきで毎月第3水曜日17時30分から放送されている『love our community-わが街のわ-』に1月20日(水)、篠山副院長が電話出演致しました。

『love our community -わが街のわ-』は、2025年、4人に一人が後期高齢者になるその時代が到来する前に、「市民の皆さんと医療従事者とが地域医療について共に考える双方向コミュニケーションの場を…」と、2013年にスタートし、現在、倉敷市内の25の病院やクリニックが共催している『わが街健康プロジェクト。』の公式ラジオ番組です。

第20回目の今回は、『わが街健康プロジェクト。』が発刊しているニュースレター『にじいろ便り』に寄せられたメッセージを紹介しました。その中で、篠山副院長は質問のあった「どんな時に救急受診が必要か?」について先生の専門である脳神経外科分野を中心にお答えしました。

頭をぶつけてすぐに痛みが引いた場合は、危険性は低いが、時間が経過しても痛みが強くなる場合や吐き気が続く場合は非常に危険ということ。また、今の時期特に気を付けなければならない脳卒中の症状について説明し、そのような症状が出た際は119番に電話してほしいということをお話しされました。参考にしていただければ幸いです。

「love our community -わが街のわ-」は「わが街健康プロジェクト。」HPで過去の放送音源を公開中です。
ぜひ、ご視聴ください。

秘書・広報課