本格的な冬を迎え、気温と湿度の低下により、新型コロナウイルスの感染リスクが高くなっています。感染拡大防止のため特に注意することとして「マスク着用」「手指消毒」「3密回避」「換気・湿度」がよく挙げられますが、今回は「換気・湿度」についてご説明したいと思います。
新型コロナウイルスは気温により感染力維持期日が変化し、低温ほど感染力維持期日が長くなることが判っています。「気温が低い」「湿度が低い」環境は避けて室内は定期的に換気をして下さい。目安として室温は18度以上、湿度は40%以上を保つこと、換気は30分に1回、5分程度すると良いです。
年末年始は特に家にいる時間が増えますが、上記の感染拡大防止対策を徹底しましょう!自分や家族が「うつらないため」「うつさないため」にも、今年は「静かな年末年始」を過ごし新年を迎えましょう。
人事課 M.N