平成27年3月3日(月)の産経新聞朝刊19ページ「医療特集」に当院婦人科医長太田郁子医師が「過多月経について」インタビューを受けた記事が掲載されました。
秘書・広報室
太田郁子医師のインタビュー記事が3月3日産経新聞朝刊に掲載されました
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平成27年4月には介護保険のマイナス改定を目の前にして、来年度の事業計画作成やどうしたらもっと皆様が元気になってくれるか、様々な事を考える中で、つい見落としてしまいがちなのが、「報・連・相」です。改めてもう一度調べてみました。
報告:おもに上司からの指示や命令に対して、部下が業務や作業の経過や結果・成果を知らせることをいう。
連絡:職場の上下関係にかかわらず、簡単な業務・作業情報を関係者に知らせることをいう。この場合、個人の意見や憶測は含まない方が好ましい。
相談:業務判断を行う際に自分のみでの判断が困難なとき、意見(自分の考え)を聞いて欲しい時に上司や先輩、同僚に参考意見を聞くこと。この場合、職場の上下関係はあまり関係しない。
(ウキペディア調べ)と書いていました。知っているようで知らず、行っているようで行っておらず、改めて考えさせられました。
今度の改定は当施設(小規模事業所)にとっては打撃が大きいですが、全仁会グループには5つの通所事業所があり、様々な在宅支援サービスがあります。この「報・連・相」を活かして、しっかりとした連携を行えば、この改定を乗り切り、そしてデイサービスドリームでもっとご利用の皆さまが元気に楽しく、多くの方々の笑顔が見られると信じています。
小さな部署ではありますが、チームワークを大切にしながら、もう一度原点に戻って頑張って参りたいと思います。
デイサービスドリーム 管理者 坂本晋也
(写真はケアハウス&デイサービスのひな人形です)