「脊椎脊髄ジャーナル」(三輪書房)の特集「脊髄ニューロモデュレーションの現状」に上利崇倉敷ニューロモデュレーションセンター長の論文が掲載されました。

脊椎脊髄ジャーナル31巻1号」(2018年1月25日発行・三輪書房)では、「脊髄ニューロモデュレーションの現状」を特集しており、その中で、上利崇倉敷ニューロモデュレーションセンター長らが執筆された「疼痛疼痛に対する脊髄刺激療法―胸腰髄留置法に対する脊髄刺激療法―胸腰髄留置法」が掲載されましたのでご案内いたします。
脊髄刺激療法(spinal cord stimulation)は、難治性慢性疼痛に対して、脊椎硬膜外腔に電極を留置し、電気刺激を行うことで、疼痛の緩和を図る治療法です。近年、電極や刺激装置等のデバイスの進歩や、手技の向上により、従来のSCSとは異なった鎮痛効果を発揮し、更なる治療効果が期待されています。

ご興味ある方は是非ご一読下さい。
【月刊】脊椎脊髄ジャーナル 31巻 1号
■特集:脊髄ニューロモデュレーションの現状

 疼痛に対する脊髄刺激療法―胸腰髄留置法・・・上利 崇, 他

 

秘書広報課